JP2006019735A - ストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 メモリセルアレイ領域、及びメモリセルアレイ領域に均一電圧を提供するストラップ領域を備える不揮発性の半導体メモリ素子であり、ストラップ領域では、メモリセルアレイ領域のワードライン及びソースラインと分離されないように、ワードライン及びソースラインがロー方向に延びて、かつ一字型に形成されており、ワードライン及びソースラインのそれぞれには、ワードラインコンタクト及びソースラインコンタクトが形成されている。これにより、本発明は、ワードライン間に発生するブリッジ現象を防止でき、容易にストラップ領域を形成できる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、不揮発性の半導体メモリ素子及びその製造方法に係り、特に、ストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子及びその製造方法に関する。
一般的に、不揮発性の半導体メモリ素子のメモリセルアレイ領域には、ワードライン、ソースライン、及びビットラインが形成される。また、前記メモリセルアレイ領域には、メモリセル(不揮発性のメモリセル)が形成され、前記メモリセルは、コントロールゲート、ソース領域及びドレイン領域などを備える。コントロールゲート、ソース領域及びドレイン領域のようなメモリセルの構成が、メモリセルの全体ローまたはカラムにわたって連続的に延長するように形成されうる。
前記メモリセルを構成するコントロールゲート、ソース領域及びドレイン領域に均一電圧を印加するために、前記メモリセルには、ストラップ領域が備えられる。前記ストラップ領域を備えるメモリセルに関しては、特許文献1に説明されており、それを参考にして従来技術を説明する。
図1は、従来の一例によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。
具体的に、従来の不揮発性の半導体メモリ素子のストラップ領域1は、メモリセルアレイ領域2の側面に形成されている。メモリセルアレイ領域2は、カラム方向に分離領域4及び活性領域3が形成され、ロー方向に分離領域4及び活性領域3が交互に形成されている。そして、メモリセルアレイ領域2には、ロー方向にワードライン6及びソースライン7が形成されており、前記ソースライン7は、前記ワードライン6の間に形成される。これにより、前記二つのワードライン6及びその間に形成されたソースライン7から、一つのメモリセル対5を構成する。
本技術分野で通常使用しているように、本明細書でも“ソース”という用語は、“ドレイン”という用語と交換可能に使われる。また、前記ワードライン6は、メモリセルのコントロールゲートに連結されるので、コントロールゲート及びコントロールゲートラインという用語は、ワードライン6という用語と交換可能に使われる。
ストラップ領域1は、前記ワードライン6及びソースライン7がロー方向に延びて形成される。これにより、前記ストラップ領域1の前記ワードライン6及びソースライン7上に、電気的なコンタクト9a、9bを通じて、前記ワードライン6及びソースライン7に均一電圧を提供するストラップセル8a、8bが形成される。前記コンタクト9aは、ワードラインコンタクトを表し、前記コンタクト9bは、ソースラインコンタクトを表す。そして、参照符号8aは、ワードラインコンタクト領域を表すストラップセルであり、参照符号8bは、ソースラインコンタクト領域を表すストラップセルである。前記コンタクト9a、9bに均一電圧を提供する金属ライン(図示せず)は、ワードライン6及びソースライン7方向に沿って形成される。
しかし、図1の従来の不揮発性の半導体メモリ素子は、素子の幾何構造が次第に小さくなるにつれて、ストラップ領域1に電気的な接続を信頼可能に形成し難いという短所がある。すなわち、ワードライン6とソースライン7との間が近くなるにつれて、前記ストラップ領域1で、前記ワードライン6とソースライン7との間にコンタクト9a、9bを形成し難い。また、隣接したワードラインとワードラインとの間が近くなるにつれて、ワードライン間のブリッジ現象が発生することがある。また、図1のワードラインコンタクト形成部分のパターンを有するストラップ領域を形成するためにマスクを利用するとき、位相反転マスクやOPC(Optical Proximity Correction)などの追加的な技術を使用せずには、ワードラインコンタクト形成部分のパターンを有するストラップ領域を形成し難い。
図2は、従来の他の例によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。
具体的に、従来の他の例による不揮発性の半導体メモリ素子は、メモリセルアレイ領域980及びストラップ領域240から構成される。前記メモリセルアレイ領域980には、カラム方向に分離領域160及び活性領域170が形成されており、ロー方向に分離領域160及び活性領域170が交互に形成される。そして、前記メモリセルアレイ領域980では、ロー方向にワードライン690及びソースライン570が形成されており、前記二つのワードライン690の間に、一つのソースライン570が形成される。図2において、参照番号860は、ビットラインコンタクトを表す。
ストラップ領域240は、ソースラインストラップセル290とワードラインストラップセル280とに区分される。前記ストラップ領域240では、前記ワードライン690がロー方向に延びており、ソースライン570は、ロー方向にほぼソースラインストラップセル290まで延びている。特に、図2のストラップ領域240は、図3及び図4に示すように、開口部の形態がS形であるマスクを利用して形成する。これにより、ワードライン690は、ストラップ領域240で“L”字や“¬”字の形状に形成され、ソースライン570と連結されない。
前記ストラップ領域240の前記ワードライン690及びソースライン570上に、電気的なコンタクト1020、1040を通じて、前記メモリセルアレイ領域980の前記ワードライン690及びソースライン570に均一電圧が提供される。前記コンタクト1020は、ワードラインコンタクトを表し、前記コンタクト1040は、ソースラインコンタクトを表す。前記コンタクト1020、1040に均一電圧を提供する金属ライン(図示せず)は、ワードライン690及びソースライン570方向に沿って形成される。
図3は、図2のストラップ領域を形成するのに使われたマスクの平面図である。図3において、図2と同一な参照番号は、同一な部材を表す。
具体的に、図2のストラップ領域は、図3のようなマスク300を利用して形成される。前記マスク300は、開口部310と“L”字や“¬”字の形状に形成されたタブ部1060とを備える。前記開口部310は、マスク300を利用した露光時、光が透過される部分であって、基板上ではエッチングされる物質に該当する部分である。前記開口部310の形状がS字状であるので、図3のマスクは、S形ストラップマスクと称する。前記マスク300は、ワードラインストラップセル280を定義する第1マスク領域320、ソースラインストラップセル290を定義する第2マスク領域330、及びメモリセルアレイ領域980を定義する第3マスク領域340に区分される。
図4は、図3のマスクで具現されたストラップ領域を示す平面図である。図4において、図2及び図3と同一な参照番号は、同一な部材を表す。
具体的に、図3のマスクを利用して具現されたストラップ領域は、前述したように、前記ワードライン690がロー方向に延びており、ソースライン570は、ロー方向にほぼソースラインストラップセル290まで延びている。特に、ストラップ領域240で図2の開口部310の形態がS形であるので、ワードライン690は、“L”字や“¬”字の形状に形成され、ソースライン570と連結されない。
しかし、図2から図4のストラップ領域を有する従来の不揮発性の半導体メモリ素子は、素子の幾何構造が次第に小さくなるにつれて、製造過程中にワードライン690の間、すなわち制御ゲートの間やワードライン690とソースライン570との間に、エッチング残留物が残って、ワードラインやソースラインが互いに付着されるブリッジ現象が発生する。
また、従来の不揮発性の半導体メモリ素子は、図3のマスクを利用して“L”字や“¬”字の形状のパターンを有するストラップ領域を形成する。しかし、図3のマスクを利用するとき、位相反転マスクやOPCなどの追加的な技術を使用せずには、“L”字や“¬”字の形状のパターンを有するストラップ領域を形成できない。
米国特許第6,541,324号明細書
本発明が解決しようとする課題は、前述したワードラインの間に発生するブリッジ現象を防止でき、ストラップ領域が占める面積を減らして、改善されたストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子を提供するところにある。
また、本発明が解決しようとする他の課題は、前記ブリッジ現象を防止でき、容易にストラップ領域を形成できる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を提供するところにある。
前記課題を解決するために、本発明の一例による不揮発性の半導体メモリ素子は、メモリセルアレイ領域、及び前記メモリセルアレイ領域に均一電圧を提供するストラップ領域を備える。前記メモリセルアレイ領域では、ロー方向に複数個のワードライン及びソースラインが形成されており、前記二つのワードラインの間に一つのソースラインが形成されている。
前記ストラップ領域では、前記メモリセルアレイ領域のワードライン及びソースラインと分離されないように、前記ワードライン及びソースラインがロー方向に延びて、かつ一字型に形成されており、前記ワードライン及びソースラインのそれぞれには、ワードラインコンタクト及びソースラインコンタクトが形成されている。前記ソースラインコンタクトは、前記ストラップ領域の中央に形成されることが望ましい。前記ストラップ領域のソースラインコンタクトの下部には、カラム方向にダミー活性領域が形成されている。前記ダミー活性領域は、カラム方向に一つのソースラインコンタクトを単位として形成されるか、または4個のソースラインコンタクトを単位として形成されうる。
本発明の他の例による不揮発性の半導体メモリ素子のストラップ領域では、前記メモリセルアレイ領域のワードライン及びソースラインと分離されないように、前記ワードライン及びソースラインがロー方向に延びて、かつ一字型に形成されていると共に、前記ワードライン及びソースラインのそれぞれには、ワードラインコンタクト及びソースラインコンタクトが形成されており、前記ソースラインコンタクトが形成される部分のソースラインの幅を、前記メモリセルアレイ領域のソースラインの幅より広く構成されている。
また、本発明のさらに他の例による不揮発性の半導体メモリ素子のストラップ領域では、前記メモリセルアレイ領域のワードライン及びソースラインと分離されないように、前記ワードライン及びソースラインがロー方向に延びて、かつ一字型に形成されており、前記ストラップ領域は、前記メモリセルアレイ領域のワードラインと連結されるワードラインコンタクトを含むワードラインストラップセル、及び前記メモリセルアレイ領域のソースラインと連結されるソースラインコンタクトを含むソースラインストラップセルから構成されている。
前記他の課題を解決するために、本発明は、メモリセルアレイ領域とストラップ領域とを備える不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を提供する。
まず、前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の半導体基板上に、絶縁層を形成する。前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の絶縁層を写真エッチング工程でパターニングして、第1トレンチを形成する。前記第1トレンチを形成する時に利用されるマスクは、露光時に光が透過される部分であって、一字状の開口部が備えられるものを利用する。または、前記第1トレンチを形成する時に利用されるマスクは、露光時に光が透過される部分であって、一字状であり、中央部分が外部に突出された突出部を有する開口部が備えられるものを利用する。
次に、前記メモリセルアレイ領域の第1トレンチにソースラインを形成し、前記ストラップ領域の第1トレンチにも、前記メモリセルアレイ領域のソースラインを延ばす。次いで、前記メモリセルアレイ領域のソースラインの周囲の第2トレンチに、ワードラインを形成し、前記ストラップ領域のソースラインの周囲の第2トレンチにも、前記メモリセルアレイ領域のワードラインを延ばす。
次に、前記ストラップ領域のソースライン及びワードラインのそれぞれに、ソースラインコンタクト及びワードラインコンタクトを形成して、不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を完成する。前記ソースラインコンタクトは、前記ストラップ領域の中央に形成できる。前記ソースラインコンタクトが形成される部分のソースラインの幅を、前記メモリセルアレイ領域のソースラインの幅より広くすることが望ましい。前記ストラップ領域のソースラインコンタクトは、ダミー活性領域上に形成することが望ましい。
本発明の不揮発性の半導体メモリ素子は、ストラップ領域をメモリセルアレイ領域のワードライン及びソースラインと分離されないように、前記ワードライン及びソースラインがロー方向に延びて、かつ一字型に形成されている。これにより、本発明は、ワードラインの間に発生するブリッジ現象を防止でき、容易にストラップ領域を形成できる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。しかし、次に例示する本発明の実施形態は、多様な形態に変形され、本発明の範囲が後述する実施形態に限定されるものではない。本発明の実施形態は、当業者に本発明をさらに完全に説明するために提供されるものである。図面において、膜または領域のサイズまたは厚さは、明細書の明確性のために誇張されるものである。
「第1実施形態」
図5は、本発明の第1実施形態によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。
具体的に、本発明の第1実施形態による不揮発性の半導体メモリ素子は、メモリセルアレイ領域98及びストラップ領域24から構成される。前記メモリセルアレイ領域98には、カラム方向に分離領域16及び活性領域17が形成されており、ロー方向に分離領域16及び活性領域17が交互に形成される。そして、前記メモリセルアレイ領域98では、ロー方向にワードライン69及びソースライン57が形成されており、前記二つのワードライン69間に一つのソースライン57が形成される。図5において、参照番号86は、ビットラインコンタクトを表す。
前記ストラップ領域24は、ソースラインストラップセル29とワードラインストラップセル28とに区分される。前記ストラップ領域24では、前記ワードライン69及びソースライン57がロー方向に延びている。特に、ソースライン57が従来と異なり、ストラップ領域から分離されず、隣接したワードラインと同一に延びて形成されている。
図5のストラップ領域24は、図6及び図7に示すように、開口部の形態が一字である一字型のストラップマスクを利用して形成する。これにより、前記ワードライン69及びソースライン57は、ストラップ領域24で一字型に形成される。このようにストラップ領域24で一字型のワードライン69及びソースライン57を形成するので、前記ワードライン69間に発生するブリッジ現象を防止でき、容易にストラップ領域24を形成できる。
すなわち、本発明は、前記ストラップ領域24で、前記ワードライン69及びソースライン57がメモリセルアレイ領域98と同一に延びる。前記ストラップ領域24上に形成された電気的なコンタクト102、104を通じて、前記メモリセルアレイ領域98の前記ワードライン69及びソースライン57に均一電圧が提供される。前記コンタクト102は、ワードラインコンタクトを表し、前記コンタクト104は、ソースラインコンタクトを表す。前記コンタクト102、104に均一電圧を提供する金属ライン(図示せず)は、ワードライン69及びソースライン57方向に沿って形成される。
結果的に、前記ストラップ領域24は、前記メモリセルアレイ領域98のワードライン69と連結されるワードラインコンタクト102を含むワードラインストラップセル28、及び前記メモリセルアレイ領域98のソースライン57と連結されるソースラインコンタクト104を含むソースラインストラップセル29から構成される。
図6は、図5のストラップ領域を形成するのに使われたマスクの平面図であり、図7は、図6のマスクで具現されたストラップ領域を示す平面図である。図6及び図7において、図5と同一な参照番号は、同一な部材を表す。
具体的に、図5のストラップ領域24は、図6のようなマスク30を利用して形成される。前記マスク30は、一字型に形成された開口部31を備える。前記開口部31は、マスク30を利用した露光時に光が透過される部分であって、基板上では、エッチングされる物質に該当する部分である。前記開口部31の形状が一字型であるので、図6のマスクは、一字型のストラップマスクと称する。前記マスク30は、ワードラインストラップセル28を定義する第1マスク領域32、ソースラインストラップセル29を定義する第2マスク領域33、及びメモリセルアレイ領域98を定義する第3マスク領域34に区分される。
図6の一字型のストラップマスク30を利用して具現されたストラップ領域は、図7に示すように、前記ワードライン69及びソースライン57がロー方向に延びている。特に、ストラップ領域24で図6の開口部31の形態が一字型であるので、ソースライン57は延びて形成されている。前記ストラップ領域24の前記ワードライン69及びソースライン57上に、電気的なコンタクト102、104が形成される。前記コンタクト102は、ワードラインコンタクトを表し、前記コンタクト104は、ソースラインコンタクトを表す。
次に、図8Aから図8N及び図9Aから図9Nを利用して、不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明する。便宜上、本明細書では、スプリットゲート型の不揮発性の半導体メモリ素子を例として説明する。
図8Aから図8N及び図9Aから図9Nは、それぞれ図5のVIII−VIII及びIX−IXに沿った不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。図8Aから図8Nは、不揮発性の半導体メモリ素子のメモリセルアレイ領域の製造断面図であり、図9Aから図9Nは、不揮発性の半導体メモリ素子のワードラインコンタクト102を含むストラップ領域の製造断面図である。
図8A及び図9Aに示すように、半導体基板(または、半導体ウェル)10のメモリセルアレイ領域、すなわち活性領域17上に、第1ゲート酸化膜12及びフローティングゲート用の第1導電層14を形成する。前記第1導電層14は、ドーピングされたポリシリコン膜を利用して形成できる。次いで、前記メモリセルアレイ領域98及びストラップ領域24の分離領域20上に、第1窒化膜(絶縁層)22を形成する。
図8B及び図9Bに示すように、前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の第1窒化膜22上に、フォトレジストパターン23を形成する。次いで、前記フォトレジストパターン23をマスクとして第1窒化膜22をエッチングして、第1トレンチ26及び第1窒化膜パターン22aを形成する。前記第1トレンチ26により、メモリセルアレイ領域の第1導電層14は、表面が露出される。
前記第1トレンチ26を形成するために、フォトレジストパターン23を形成する時に利用されるマスクが、図6の一字型マスクや後述する図11Aの中央部が突出された一字型マスクである。特に、図6または図11Aの一字型マスクを利用して、図9Bに示したストラップ領域の第1トレンチ26を形成する。前記ストラップ領域の第1トレンチ26部分は、後工程でソースラインが延びて形成される部分であり、図8Bに示したメモリセルアレイ領域も、同一にソースラインが形成される部分である。ここで、前記図6または図11Aの一字型マスクについて、詳細な説明は省略する。
次いで、図8Bに示すように、メモリセルアレイ領域の露出された第1導電層14は、参照番号15で示すようにラウンドエッチングされうる。前記ラウンドエッチングにより露出された第1導電層14の両端の上側部が尖るように形成される。
図8C及び図9Cに示すように、フォトレジストパターン23を除去する。次いで、メモリセルアレイ領域の第1トレンチ内に露出された第1導電層を酸化させて、酸化膜42を形成する。このように、フローティングゲート用の第1導電層14をラウンドエッチングし、露出された表面を熱酸化させることは、今後形成されるフローティングゲートのチップ部分をさらに尖らすためである。このようにフローティングゲートのチップ部分をさらに尖らせば、コントロールゲートの電界をチップ部分にさらに集中させることができ、これにより、消去効率をさらに向上できる。
次いで、前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域上に、第1酸化膜43を形成する。
図8D及び図9Dに示すように、前記第1酸化膜43を異方性エッチングして、前記第1窒化膜パターン22aの両側壁に第1酸化膜スペーサ44を形成する。前記ストラップ領域も、単純に分離領域20上の第1窒化膜パターン22aの両側壁に、第1酸化膜スペーサ44を形成する。前記第1酸化膜スペーサ44の形成時、前記メモリセルアレイ領域の酸化膜42の中央部分もエッチングされて、第1導電層14の中央部分も露出される。
図8E及び図9Eに示すように、前記メモリセルアレイ領域の第1酸化膜スペーサ44をマスクとして、前記第1導電層14及び第1ゲート酸化膜12をエッチングして、ソース予定領域を露出させる。前記ストラップ領域は、前記第1導電層14及び第1ゲート酸化膜12のエッチング時、影響を受けない。次いで、前記第1トレンチ26内のソース予定領域に不純物を注入して、ソース領域50を形成する。
図8F及び図9Fに示すように、メモリセルアレイ領域の第1トレンチ26内の第1酸化膜スペーサ44の側壁に、第2酸化膜スペーサ52を形成する。前記第2酸化膜スペーサ52の形成時、前記半導体基板10に形成された酸化膜は除去されて、第1トレンチ26内の半導体基板10が露出される。前記第2酸化膜スペーサ52の形成時、前記ストラップ領域にも第2酸化膜スペーサ52が形成される。前記ソース領域50は、前記第2酸化膜スペーサ52の形成後に、不純物を注入して形成することもある。
図8G及び図9Gに示すように、メモリセルアレイ領域及びストラップ領域上に、ソースライン用の第2導電層54を形成する。前記第2導電層54は、不純物がドーピングされたポリシリコン膜で形成する。前記ソースライン用の第2導電層54は、前記第1トレンチ26を埋め込むように形成される。
図8H及び図9Hに示すように、前記第2導電層54を、第1窒化膜パターン22aが露出されるまでCMP(Chemical Mechanical Polishing)工程を実施して、メモリセルアレイ領域の第1トレンチ26内に、第2導電層パターン(ソースライン)56を形成する。特に、ストラップ領域の第1トレンチ26内にも、メモリセルアレイ領域と同様に、第2導電層パターン(ソースライン)56が形成される。前記CMP工程を実施して形成された第2導電層パターン56は、以後にエッチバックして、前記第1酸化膜スペーサ44の表面より低く形成できる。次いで、メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の前記第2導電層パターン56の表面を酸化させて、第2酸化膜58を形成する。
図8I及び図9Iに示すように、前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の第1窒化膜パターン22aを除去する。これにより、メモリセルアレイ領域は、第1導電層14が露出される。そして、ストラップ領域は、分離領域20が露出される。
図8J及び図9Jに示すように、メモリセルアレイ領域の第1酸化膜スペーサ44及び第2酸化膜58をエッチングマスクとして、第1導電層14をエッチングして、第1導電層パターン(フローティングゲート)14aを形成する。前記第1導電層14のエッチング時、第1導電層パターン14aの側面エッジで上に向かって突出された尖ったエッジ62が形成される。
前記第1導電層14のエッチング時に、第1ゲート酸化膜12もエッチングされて、前記メモリセルアレイ領域の第1導電層パターン14aの両側、すなわち第2導電層パターン(ソースライン)56の周囲に第2トレンチ60が形成される。そして、前記メモリセルアレイ領域の第1導電層14のエッチング時、前記ストラップ領域は、影響を受けないが、前記ストラップ領域の第2導電層パターン(ソースライン)56の周囲にも、第2トレンチ60が形成される。
前記メモリセルアレイ領域の第2導電層パターン56の周囲の第2トレンチ60は、後にワードラインが形成される部分であり、前記ストラップ領域の第2導電層パターン56の周囲の第2トレンチ60も、前記メモリセルアレイ領域のワードラインが延びる部分である。
露出された半導体基板10上に、今後進められるコントロールゲート絶縁膜13、トンネリング絶縁膜のための第3酸化膜64、及び第1導電層パターン(フローティングゲート)14aのチップオーバーラップのための前洗浄を実施する。このような前洗浄処理により、第1導電層パターン(フローティングゲート)14aの側面エッジ部位に形成されたチップオーバーラップは、メモリセルの消去特性をさらに向上させる役割を行う。
図8K及び図9Kに示すように、前記第1導電層パターン14aの側面エッジに第3酸化膜64を、露出された半導体基板10上にコントロールゲート絶縁膜13を形成する。次いで、メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の全面に、第3導電層66を形成する。前記第3導電層66は、不純物がドーピングされたポリシリコン膜で形成する。次に、前記第3導電層66上に、第2窒化膜134を形成する。
図8L及び図9Lに示すように、前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の第2導電層パターン56の表面が露出されるように、前記第2窒化膜134及び第3導電層66をCMP工程を実施して形成する。この際、前記第1酸化膜スペーサ44の上部表面もエッチングされる。前記第2窒化膜134及び第3導電層66のCMP工程により、前記第1酸化膜スペーサ44の両側の半導体基板10に第3導電層66が形成される。そして、第3導電層66の一部表面上に、第2窒化膜134が形成される。
図8M及び図9Mに示すように、前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の第3導電層66の表面に第4酸化膜142を、第2導電層パターン56の表面に第5酸化膜59を熱酸化膜を利用して同時に形成する。次いで、前記第3導電層66の一部表面上に形成された第2窒化膜134を除去する。次いで、第4酸化膜142、第5酸化膜59、第1酸化膜スペーサ44をマスクとして、前記第3導電層66をエッチングして、第3導電層パターン(ワードライン)144を形成する。次いで、前記第3導電層パターン144の両側壁に第5酸化膜162を形成する。
図8N及び図9Nに示すように、前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の全面に窒化膜を形成した後、異方性エッチングして、前記第3導電層パターン144の両側壁に窒化膜スペーサ164を形成する。この際、前記第3導電層パターン144及び第2導電層パターン56の表面に形成された第4酸化膜142及び第5酸化膜59は、除去される。次いで、前記メモリセルアレイ領域の窒化膜スペーサ164の両側に不純物を注入して、ドレイン領域78を形成する。
前記メモリセルアレイ領域に形成された一つのメモリセルは、ソース領域50、ドレイン領域78、その間に形成されたチャンネル領域92を備える。さらに、前記メモリセルは、第1導電層パターン(フローティングゲート)14a及び第3導電層パターン(コントロールゲート)が、チャンネル領域92上でスプリットゲート型に形成されている。前記メモリセルは、前記第1導電層パターン(フローティングゲート)14aにホットキャリア注入により電子を注入して、プログラム動作を行い、前記第1導電層パターン14aに注入された電子を、前記第1導電層パターン14aの側面エッジから上に向かって突出された尖ったエッジ62を通じて、第3導電層パターン(コントロールゲート)にF−N(Fowler−Nordheim)トンネリングさせて、消去動作を行う。
次に、前記メモリセルアレイ領域のドレイン領域78、第2導電層パターン56、第3導電層パターン144の表面に金属シリサイド82を形成する。これと共に、ストラップ領域の第2導電層パターン56、第3導電層パターン144の表面に金属シリサイド82を形成する。前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の全面に、第1パッシベーション層84を形成する。次いで、前記メモリセルアレイ領域の第1パッシベーション層84にビットラインコンタクト86を形成し、ストラップ領域にはワードラインコンタクト102を形成する。
次に、前記メモリセルアレイ領域には、前記ビットラインコンタクト86と連結されるビットライン88を形成する。前記ストラップ領域には、前記ワードラインコンタクト102と連結されるストラップジャンパー90を形成する。次いで、前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域に、第2パッシベーション層120を形成する。次いで、前記ストラップ領域の第2パッシベーション層120に金属ビア118を形成した後、前記金属ビア118を通じて、前記ストラップジャンパー90とワードラインストラップ(金属ライン)114とを連結する。参照番号112は、ソースラインストラップを表す。
「第2実施形態」
図10は、本発明の第2実施形態によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。図10において、図6と同一な参照番号は、同一な部材を表す。
具体的に、本発明の第2実施形態による不揮発性の半導体メモリ素子は、ソースラインコンタクト104が形成される部分のソースライン57の幅を拡張し、ソースラインコンタクト104をストラップ領域24の中央に形成した点を除いては、第1実施形態と同一である。前記ソースライン57の幅を拡張する場合、ソースライン57上にソースラインコンタクト104を容易に形成できる。そして、ソースラインコンタクト104をストラップ領域24の中央に形成すれば、ストラップ領域の面積を減少できる。
本発明の第2実施形態によるストラップ領域24は、図11A及び図11Bに示すように、開口部の形態が一字であり、かつ外側に突出された一字型のストラップマスク(図11Aの30)を利用して形成する。これにより、前記ソースライン57は、ストラップ領域24で一字型に形成され、かつ幅が広くなる形態に形成される。すなわち、前記ソースラインコンタクト104が形成される部分のソースライン57の幅が、前記メモリセルアレイ領域のソースライン57の幅より広く形成される。
図11Aは、図10のストラップ領域を形成するのに使われたマスクの平面図であり、図11Bは、図11Aのマスクで具現されたストラップ領域を示す平面図である。図11A及び図11Bにおいて、図10と同一な参照番号は、同一な部材を表す。
具体的に、図10のストラップ領域24は、図11Aのようなマスク30を利用して形成される。前記マスク30は、一字型に形成され、中央部分が外部に突出された突出部38を有する開口部31を備える。前記開口部31は、マスク30を利用した露光時に光が透過される部分であって、基板上では、エッチングされる物質に該当する部分である。前記開口部31の形状が突出部38を有する一字型であるので、図11Aのマスクは、中央部分が外部に突出された一字型のストラップマスクと称する。前記マスク30は、ストラップセル24を定義する第1マスク領域36、メモリセルアレイ領域98を定義する第2マスク領域34に区分される。
図11Aの突出された一字型のストラップマスク30を利用して具現されたストラップ領域は、図11Bに示すように、前記ワードライン69及びソースライン57がロー方向に延びている。特に、ストラップ領域24で図11Aの開口部31の形態が突出された一字型であるので、ソースライン57は延びつつ、幅が広くなる形態に形成されている。前記ストラップ領域24の前記ワードライン69及びソースライン57上に、電気的なコンタクト102、104が形成される。前記コンタクト102は、ワードラインコンタクトを表し、前記コンタクト104は、ソースラインコンタクトを表す。
「第3実施形態」
図12は、本発明の第3実施形態によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図であり、図13は、図12のXIII−XIIIによる断面図である。図12において、図6と同一な参照番号は同一な部材を表し、図13において、図9Nと同一な参照番号は同一な部材を表す。
具体的に、本発明の第3実施形態による不揮発性の半導体メモリ素子は、ソースラインコンタクト104をストラップ領域24の中央に形成した点を除いては、第1実施形態と同一である。ソースラインコンタクト104をストラップ領域24の中央に形成すれば、ストラップ領域の面積を減少できる。図13の断面図に示すように、ソースラインコンタクト104は、金属ジャンパー90、金属ビア118を利用してソースラインストラップ112と連結される。
「第4実施形態」
図14は、本発明の第4実施形態によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図であり、図15は、図14のXV−XVによる断面図である。図14において、図6と同一な参照番号は同一な部材を表し、図15において、図9Nと同一な参照番号は同一な部材を表す。
具体的に、本発明の第4実施形態による不揮発性の半導体メモリ素子は、ソースラインコンタクト104をダミー活性領域19の上部に形成した点を除いては、第1実施形態と同一である。このようにソースラインコンタクト104をダミー活性領域19の上部に形成すれば、活性領域形成のためのCMP時にディッシング現象によるワードライン及びソースラインの形態を防止できる。図15の断面図に示すように、ソースラインコンタクト104は、金属ジャンパー90、金属ビア118を利用してソースラインストラップ112と連結される。
「第5実施形態」
図16は、本発明の第5実施形態によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。図16において、図6及び図14と同一な参照番号は同一な部材を表す。
具体的に、本発明の第5実施形態による不揮発性の半導体メモリ素子は、ソースラインコンタクト104をダミー活性領域19の上部に形成するが、前記ダミー活性領域19が複数個のソースラインコンタクト104の下部に形成された点を除いては、第4実施形態と同一である。さらに詳細に、前記ダミー活性領域19は、電気的動作上でセクタ単位に区分時、セクタ単位領域に形成されるか、またはセクタ単位領域より少ない領域に形成されうる。例えば、8個のワードラインから構成されたセクタ単位である場合、ダミー活性領域19がカラム方向に一つのソースラインコンタクトを単位として形成されるか、または4個のソースラインコンタクト104を単位として形成されうる。図14では、便宜上、一つのソースラインコンタクト104を単位としてダミー活性領域19が形成されている。
本発明は、図面に示した実施形態を参考として説明されたが、これは、例示的なものに過ぎず、当業者であれば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的な保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想により決まらねばならない。
本発明は、半導体メモリ素子関連の技術分野に適用可能である。
従来の一例によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。 従来の他の例によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。 図2のストラップ領域を形成するのに使われたマスクの平面図である。 図3のマスクで具現されたストラップ領域を示す平面図である。 本発明の第1実施形態によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。 図5のストラップ領域及び製造過程中の第1トレンチを形成するのに使われたマスクの平面図である。 図6のマスクで具現されたストラップ領域を示す平面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のVIII−VIIIによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 図5のIX−IXによる不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法を説明するための断面図である。 本発明の第2実施形態によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。 図10のストラップ領域及び製造過程中の第1トレンチを形成するのに使われたマスクの平面図である。 図11Aのマスクで具現されたストラップ領域を示す平面図である。 本発明の第3実施形態によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。 図12のXIII−XIIIによる断面図である。 本発明の第4実施形態によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。 図14のXV−XVによる断面図である。 本発明の第5実施形態によるストラップ領域を有する不揮発性の半導体メモリ素子の平面図である。
符号の説明
16 分離領域
17 活性領域
24 ストラップ領域
28 ワードラインストラップセル
29 ソースラインストラップセル
57 ソースライン
69 ワードライン
86 ビットラインコンタクト
98 メモリセルアレイ領域
102,104 コンタクト

Claims (19)

  1. メモリセルアレイ領域、及び前記メモリセルアレイ領域に均一電圧を提供するストラップ領域を備える不揮発性の半導体メモリ素子において、
    前記メモリセルアレイ領域では、ロー方向に複数個のワードライン及びソースラインが形成されていると共に、前記二つのワードライン間に一つのソースラインが形成されており、
    前記ストラップ領域では、前記メモリセルアレイ領域のワードライン及びソースラインと分離されないように、前記ワードライン及びソースラインがロー方向に延びて、かつ一字型に形成されており、前記ワードライン及びソースラインのそれぞれには、ワードラインコンタクト及びソースラインコンタクトが形成されていることを特徴とする不揮発性の半導体メモリ素子。
  2. 前記メモリセルアレイ領域のカラム方向に、活性領域及び分離領域が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性の半導体メモリ素子。
  3. 前記ソースラインコンタクトは、前記ストラップ領域の中央に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性の半導体メモリ素子。
  4. 前記ストラップ領域のソースラインコンタクトの下部には、カラム方向にダミー活性領域が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性の半導体メモリ素子。
  5. 前記ダミー活性領域は、カラム方向に一つのソースラインコンタクトを単位として形成されるか、または4個のソースラインコンタクトを単位として形成されていることを特徴とする請求項4に記載の不揮発性の半導体メモリ素子。
  6. メモリセルアレイ領域、及び前記メモリセルアレイ領域に均一電圧を提供するストラップ領域を備える不揮発性の半導体メモリ素子において、
    前記メモリセルアレイ領域では、ロー方向に複数個のワードライン及びソースラインが形成されていると共に、前記二つのワードライン間に一つのソースラインが形成されており、
    前記ストラップ領域では、前記メモリセルアレイ領域のワードライン及びソースラインと分離されないように、前記ワードライン及びソースラインがロー方向に延びて、かつ一字型に形成されており、前記ワードライン及びソースラインのそれぞれには、ワードラインコンタクト及びソースラインコンタクトが形成されていると共に、前記ソースラインコンタクトが形成される部分のソースラインの幅が、前記メモリセルアレイ領域のソースラインの幅より広くなっていることを特徴とする不揮発性の半導体メモリ素子。
  7. 前記メモリセルアレイ領域のカラム方向に、活性領域及び分離領域が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の不揮発性の半導体メモリ素子。
  8. 前記ソースラインコンタクトは、前記ストラップ領域の中央に形成されていることを特徴とする請求項6に記載の不揮発性の半導体メモリ素子。
  9. メモリセルアレイ領域、及び前記メモリセルアレイ領域に均一電圧を提供するストラップ領域を備える不揮発性の半導体メモリ素子において、
    前記メモリセルアレイ領域では、ロー方向に複数個のワードライン及びソースラインが形成されていると共に、前記二つのワードライン間に一つのソースラインが形成されており、
    前記ストラップ領域では、前記メモリセルアレイ領域のワードライン及びソースラインと分離されないように、前記ワードライン及びソースラインがロー方向に延びて、かつ一字型に形成されており、前記ストラップ領域は、前記メモリセルアレイ領域のワードラインと連結されるワードラインコンタクトを含むワードラインストラップセル、及び前記メモリセルアレイ領域のソースラインと連結されるソースラインコンタクトを含むソースラインストラップセルから構成されることを特徴とする不揮発性の半導体メモリ素子。
  10. 前記メモリセルアレイ領域のカラム方向に、活性領域及び分離領域が形成されていることを特徴とする請求項9に記載の不揮発性の半導体メモリ素子。
  11. 前記ソースラインコンタクトは、前記ストラップ領域の中央に形成されていることを特徴とする請求項9に記載の不揮発性の半導体メモリ素子。
  12. メモリセルアレイ領域とストラップ領域とを備える不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法において、
    前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の半導体基板上に、絶縁層を形成する工程と、
    前記メモリセルアレイ領域及びストラップ領域の絶縁層をパターニングして、第1トレンチを形成する工程と、
    前記メモリセルアレイ領域の第1トレンチにソースラインを形成し、前記ストラップ領域の第1トレンチにも、前記メモリセルアレイ領域のソースラインを延ばす工程と、
    前記メモリセルアレイ領域のソースラインの周囲の第2トレンチに、ワードラインを形成し、前記ストラップ領域のソースラインの周囲の第2トレンチにも、前記メモリセルアレイ領域のワードラインを延ばす工程と、
    前記ストラップ領域のソースライン及びワードラインのそれぞれに、ソースラインコンタクト及びワードラインコンタクトを形成する工程と、を含むことを特徴とする不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法。
  13. 前記絶縁層を写真エッチング工程でパターニングして、第1トレンチを形成する時に使われるマスクは、露光時に光が透過される部分であって、一字状の開口部を備えることを特徴とする請求項12に記載の不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法。
  14. 前記絶縁層を写真エッチング工程でパターニングして、第1トレンチを形成する時に使われるマスクは、露光時に光が透過される部分であって、一字状であり、中央部分が外部に突出された突出部を有する開口部を備えることを特徴とする請求項12に記載の不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法。
  15. 前記ソースラインコンタクトは、前記ストラップ領域の中央に形成することを特徴とする請求項12に記載の不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法。
  16. 前記ソースラインコンタクトが形成される部分のソースラインの幅を、前記メモリセルアレイ領域のソースラインの幅より広くすることを特徴とする請求項12に記載の不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法。
  17. 前記ストラップ領域のソースラインコンタクトは、ダミー活性領域上に形成されることを特徴とする請求項12に記載の不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法。
  18. 前記ストラップ領域は、前記メモリセルアレイ領域のワードラインと連結されるワードラインコンタクトを含むワードラインストラップセルと、前記メモリセルアレイ領域のソースラインと連結されるソースラインコンタクトを含むソースラインストラップセルとに分けられることを特徴とする請求項12に記載の不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法。
  19. 前記絶縁層を写真エッチング工程でパターニングして、第1トレンチを形成する時に使われるマスクは、ワードラインストラップセルを定義する第1マスク領域、前記ソースラインストラップセルを定義する第2マスク領域、及びメモリセルアレイ領域を定義する第3マスク領域に区分されることを特徴とする請求項18に記載の不揮発性の半導体メモリ素子の製造方法。
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