JP2006016139A - ピッチ変更装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第1の搬送装置K1から搬送されてくる搬送物Qを順次受け取り、受け取った該搬送物Qを第2の搬送装置K2に搬送ピッチを変更して順次受け渡すピッチ変更装置であって、前記搬送物Qを前記第1の搬送装置K1から受け取り且つ受け取った該搬送物Qを前記第2の搬送装置K2に受け渡す受取りヘッド2を複数個備えており、複数個の前記受取りヘッド2は、それぞれが独立して駆動されるようになっており、前記受取りヘッド2の駆動速度をそれぞれ独立して制御することにより、前記搬送物Qの搬送ピッチを変更できるようになっている。
【選択図】図2
Description
反転装置においては、通常、生理用ナプキンを90度反転させる反転ヘッドが周方向に複数個設けられており、反転ヘッド毎に1個の生理用ナプキンを吸着させて、反転ヘッドを90度反転させることにより、生理用ナプキンの向きを反転させている。
このような問題点は、生理用ナプキン以外の吸収性物品を搬送する場合、吸収性物品以外の物品を搬送物として搬送する場合にも同様に生じていた。
第1実施形態のピッチ変更装置1は、図1及び図2に示すように、第1の搬送装置K1から搬送されてくる搬送物Qを順次受け取り、受け取った搬送物Qを第2の搬送装置K2に搬送ピッチを変更して順次受け渡すピッチ変更装置であって、搬送物Qを第1の搬送装置K1から受け取り且つ受け取った搬送物Qを第2の搬送装置K2に受け渡す受取りヘッド2を複数個備えており、複数個の受取りヘッド2は、それぞれが独立して駆動されるようになっており、受取りヘッド2の駆動速度をそれぞれ独立して制御することにより、搬送物Qの搬送ピッチを変更できるようになっている。
受取りヘッド2は、長さの長い生理用ナプキンQを吸着し得る吸着面21を備え、吸着面21には、多数の吸引口22が形成されている。受取りヘッド2の背面23(吸着面21の反対面)には、吸引ダクト24(24A〜24C)が連結されている。
3重の回転筒41の一端部それぞれには、回転筒41の中心軸に略直交する向きに、支持アーム3(3A〜3C)が延設されている。支持アーム3の一端部(回転筒41に連結されていない側の端部)には、受取りヘッド2が設けられている。
3重の回転筒41の他端部(図1左上側の端部)には、それぞれ段違い状に第1のプーリー42(42A〜42C)が設けられている。
第1の搬送装置K1は、生理用ナプキンQをその長手方向に沿って搬送するものである。第1の搬送装置K1には、対向するカッターロール81Aとアンビルロール81Bとからなるトリミングカッター81が設けられており、図面右側から左側に向けて搬送されている長尺状の生理用ナプキンQを所定長さに切断できるようになっている。トリミングカッター81の後工程側には、受渡しロール82が設けられており、切断された生理用ナプキンQを、本実施形態のピッチ変更装置1に受け渡すようになっている。
反転ヘッド83Aの長さは、製造され得る最も長い生理用ナプキンQを吸着し得る長さとなっている。
転回ロール85により搬送方向を水平方向とされた生理用ナプキンQは、次工程へ搬送されるようになっている。
また、第1の搬送装置K1における最終搬送工程(ピッチ変更装置1に生理用ナプキンQを受け渡す工程)に、ピッチセンサーS2が設けられている。ピッチセンサーS2は、前記最終搬送工程における生理用ナプキンQのピッチ情報を検出し、これを、ピッチ変更装置1における受取りヘッド2の駆動速度を制御する制御装置S3に出力するようになっている。
図2に示すように、第1の搬送装置K1においては、トリミングカッター81により長尺状の生理用ナプキンが切断されて、所定長さの生理用ナプキンQが形成される。生理用ナプキンQは、受渡しロール82を介して、本実施形態のピッチ変更装置1に受け渡される。生理用ナプキンQは、第1の搬送装置K1の搬送速度と略同じ周速度で回転している受取りヘッド2の吸着面21に吸着される。
その状態で、生理用ナプキンQを、ピッチ変更装置1における受取りヘッド2から反転装置83における反転ヘッド83Aに受け渡す。その後、受取りヘッド2の周速度は、第1の搬送装置K1における搬送速度と同じになるまで減速し、再度受取りヘッド2への生理用ナプキンQの受渡しが行われる。
このようなパターンの受取りヘッド2の駆動速度の制御は、前記速度情報、前記位置情報及び前記ピッチ情報に基づき、制御装置S3により行われる。
詳述すると、図4のB列に示すような、A列に示す生理用ナプキンQよりも長さの長い生理用ナプキンQを製造する場合における受取りヘッド2の制御パターンは、以下の通りにすればよい。
而して、搬送ピッチが一定ではない場合には、前述の速度センサー、位置センサー及びピッチセンサーを用いた制御を行うことにより、搬送ピッチを簡便に一定にすることができる。
図5に示す第2実施形態のピッチ変更装置1は、第1実施形態のピッチ変更装置に比して、搬送物の向きの反転を、第2の搬送装置ではなく、ピッチ変更装置の受取りヘッドで行うようになっている点が主として異なる。
受取りロール86は、ピッチ変更装置1の受取りヘッド2から搬送物である生理用ナプキンQを受取り、搬送物Qをその向きを反転することなく周方向に回転するもので、搬送物Qの向きを反転しない点以外は、機能、配置等については、第1実施形態のピッチ変更装置における反転装置83と同様である。
支持アーム3の基端部には、溝付軸6の周面に沿うように延びる従動子31が、平面視で受取りヘッド2の長手方向と45度の傾きで設けられている。従動子31における支持アーム3が連結されていない側には、溝付軸6の中心に向かって延びるカムフロア32が設けられている。カムフロア32は、ローラからなり、カム溝61に遊嵌している。
先ず、図5に示すように、第1の搬送装置K1においてトリミングカッター81により、所定長さの生理用ナプキンQが形成される。生理用ナプキンQは、受渡しロール82を介して第2実施形態のピッチ変更装置1における受取りヘッド2の吸着面21に受け渡される。ここまでの動作は、図2に示す第1実施形態と同様である。
つまり、各受取りヘッド2は、搬送物である生理用ナプキンQを第1の搬送装置K1から受取ってから、第2の搬送装置K2に受け渡すまでに、それぞれ独立して、その向きが90度反転すると共に、隣接する受取りヘッド2とのピッチを変更できるようになっている。
つまり、各受取りヘッド2は、搬送物である生理用ナプキンQを第2の搬送装置K2に受渡してから、第1の搬送装置K1側に戻るまでに、それぞれ独立して、その向きが反対方向に90度反転して元の向きに戻ると共に、隣接する受取りヘッドとのピッチを変更できるようになっている。
従って、図7に示すような長さの短い生理用ナプキンQを搬送物として搬送する場合でも、図8に示すような長さの長い生理用ナプキンQを搬送物として搬送する場合でも、反転装置を用いることなく、ピッチ変更装置において生理用ナプキンQをその長さに応じた搬送ピッチに変更すると共に向きを90度反転することができ、生理用ナプキンQを90度反転させた状態で第2の搬送装置K2に受け渡すことができる。
受取りヘッドの駆動源は、受取りヘッドそれぞれを独立して駆動し、受取りヘッドの駆動速度をそれぞれ独立して制御することにより、搬送物の搬送ピッチを変更できるようになっているものであれば、サーボモーターに制限されず、例えば、ステッピングモーターでもよい。
第2の搬送装置に搬送物を一定の搬送ピッチで受け渡す形態に制限されず、第2の搬送装置に搬送物をランダムな搬送ピッチで受け渡す形態とすることもできる。
搬送される搬送物は、生理用ナプキンに制限されず、使い捨ておむつ等の吸収性物品でもよく、吸収性物品以外の物品でもよい。
受取りヘッドを90度回転させる機構は、カム機構に制限されず、例えば、回転式エアシリンダー機構でもよい。
2、2A、2B、2C 受取りヘッド
3、3A、3B、3C 支持アーム
21 吸着面
22 吸引口
23 背面
24A、24B、24C 吸引ダクト
41A、41B、41C 回転筒
42A、42B、42C 第1のプーリー42
43 中心軸
44 ダクト集中部
51A、51B、51 サーボモーター
52A、52B、52C 第2のプーリー52
53A、53B、53C 無端ベルト
6 溝付軸
61 カム溝
83 反転装置
83A 反転ヘッド
83B 反転アーム
83C 回転軸
K1 第1の搬送装置
K2 第2の搬送装置
Q 搬送物(生理用ナプキン)
Claims (6)
- 第1の搬送装置から搬送されてくる搬送物を順次受け取り、受け取った該搬送物を第2の搬送装置に搬送ピッチを変更して順次受け渡すピッチ変更装置であって、
前記搬送物を前記第1の搬送装置から受け取り且つ受け取った該搬送物を前記第2の搬送装置に受け渡す受取りヘッドを複数個備えており、
複数個の前記受取りヘッドは、それぞれが独立して駆動されるようになっており、
前記受取りヘッドの駆動速度をそれぞれ独立して制御することにより、前記搬送物の搬送ピッチを変更できるようになっているピッチ変更装置。 - 前記受取りヘッドの駆動源は、サーボモーターである請求項1記載のピッチ変更装置
- 前記第1の搬送装置は、前記搬送物をその長手方向に沿って搬送するものであり、前記第2の搬送装置は、該搬送物を、その長手方向に沿って搬送した後、その幅方向が搬送方向を向くように90度反転させて、その幅方向に沿って搬送するものである請求項1又は2記載のピッチ変更装置。
- 前記受取りヘッドは、前記搬送物を前記第1の搬送装置から受け取ってから前記第2の搬送装置に受け渡すまでに、該受取りヘッドを90度回転させることにより、該搬送物を、その向きを90度反転させて該第2の搬送装置に受け渡すようになっている請求項1又は2記載のピッチ変更装置。
- 前記搬送物は、吸収性物品である請求項1〜4の何れかに記載のピッチ変更装置。
- 前記第1の搬送装置、請求項1〜5の何れかに記載のピッチ変更装置及び前記第2の搬送装置を備えた搬送システムであって、
前記第1の搬送装置には、前記搬送物の搬送速度を検出する速度センサー、該搬送物の搬送位置を検出する位置センサー及び該搬送物の搬送ピッチを検出するピッチセンサーが設けられており、
前記ピッチ変更装置は、前記受取りヘッドの駆動速度が、前記速度センサー、前記位置センサー及び前記ピッチセンサーによりそれぞれ検出された速度情報、位置情報及びピッチ情報に基づき制御されるようになっており、
前記搬送物を、前記第1の搬送装置、前記ピッチ変更装置、前記第2の搬送装置の順で受け渡すようになっている搬送システム。
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