JP2006008507A - 切断テーブル上のガラスシートを装荷切断する方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 アイドル時間を減少させることが可能なガラスシートの装荷切断方法ならびに切断テーブルを提供する。
【解決手段】 切断テーブル上のガラスシートを装荷切断する方法において、刻線ヘッド5によりガラス等のシート4に刻線を設け、刻線工程中に、加工されるシート4の下方から吸引器付きピックアップアーム11を引き出し、ほぼ垂直に配置された取り上げられるシート4に吸引器12を設置するために、ピックアップアーム11を傾斜させ、シート4を取り上げ、テーブル1上に存在するシート4の刻線中に切断テーブル1に向かってシート4の傾斜を開始し、刻線されたシート4をテーブル1から移動し、シート支持領域を越えて、ピックアップ領域に対して反対側に刻線ヘッド5を位置決めし、シート4を切断テーブル1に設置する。
【選択図】図2
【解決手段】 切断テーブル上のガラスシートを装荷切断する方法において、刻線ヘッド5によりガラス等のシート4に刻線を設け、刻線工程中に、加工されるシート4の下方から吸引器付きピックアップアーム11を引き出し、ほぼ垂直に配置された取り上げられるシート4に吸引器12を設置するために、ピックアップアーム11を傾斜させ、シート4を取り上げ、テーブル1上に存在するシート4の刻線中に切断テーブル1に向かってシート4の傾斜を開始し、刻線されたシート4をテーブル1から移動し、シート支持領域を越えて、ピックアップ領域に対して反対側に刻線ヘッド5を位置決めし、シート4を切断テーブル1に設置する。
【選択図】図2
Description
本発明は切断テーブル上のガラスシートを装荷切断する方法に関する。
周知のように、切断デーブルは商業的に入手可能であり、切断するシートを取り上げる吸引器が取り付けられたアームを備えている。シートは、最初は、切断テーブルに対して横方向に配置された支持スタンドに設置され、該スタンドにほぼ垂直に立てられている。
吸引器付きアームは、切断するシートを取り上げて、切断テーブル上でひっくり返すように予め構成されている。
従来のテーブルでは、まず、切断面上にあるブリッジ状要素上に設けられた刻線ヘッドを起動する。刻線を行なうと、ヘッドをシート装荷スタンドに向かってシートの端に配置し、平行運動を行って、シートを反対側に排出する。
シートが切断面から離れると、吸引器付きアームを引き出して新たなシートを取り上げ、作業面上に設置して、サイクルを繰り返す。
このタイプのテーブルでは、従前の刻線されたシートを切断テーブルから除去した後に実行しなければならないアームの傾斜及び取上げ工程のために、相当なアイドル時間がある。
この方法は長時間を要し、コスト的に負の効果を与えることは明らかである。
US特許出願11/086344
EPA05006019.3
本発明の目標は、シートの刻線中にアームを移動することでアイドル時間を減少することができる、切断テーブル上のガラスシートを装荷切断する方法を提供することによって、前述した問題を解決することである。
この目標の中で、本発明の目的は、コンパクトな寸法を有し、輸送が容易で、刻線工程とアーム移動工程の干渉を回避することができる切断テーブルを提供することである。
本発明の他の目的は、縁に損傷を与えることなくシートをスタンドから取り上げることができる切断テーブルを提供することである。
本発明の他の目的は、その特殊な構成的特徴により、使用時の信頼性と安全性を最大限に保証することができる切断デーブルを提供することである。
この目標及び目的は、切断テーブル上のガラスシートを装荷切断する方法において、刻線ヘッドによりガラス等のシートに刻線を設け、刻線工程中に、加工されるシートの下方から吸引器付きピックアップアームを引き出し、ほぼ垂直に配置された取り上げられるシートに吸引器を設置するために、ピックアップアームを傾斜させ、シートを取り上げ、テーブル上に存在するシートの刻線中に切断テーブルに向かってシートの傾斜を開始し、刻線されたシートをテーブルから移動し、シート支持領域を越えて、ピックアップ領域に対して反対側に刻線ヘッドを位置決めし、シートを切断テーブルに設置する、各工程からなることを特徴とする方法によって、達成される。
他の特徴及び利点は、本発明による切断テーブル上のガラスシートを装荷切断する方法の好ましいがこれに限定されない添付図面に示す実施形態の説明から明らかである。
図を参照すると、参照符号1で全体的に示すガラス等のシートの切断テーブルは、上部領域に切断面3が形成された支持フレーム2からなる。切断面3の上に、ヘッド5により刻線されるシート4が載置される。前記ヘッド5はブリッジ6上で移動可能であり、ブリッジ6は、例えば同一出願人によるUS特許出願11/086344とEPA05006019.3に開示されたタイプのガイド7により、フレーム2上で移動可能である。上記出願は参照することでここに組み入れる。
特殊な接続を使用することにより、切断テーブルを分解することなく従来のコンテナに積み込むことができる。切断テーブルは、その構造を構成する管状要素がコンテナの対角線に沿って位置するような角度で配置されるからである。これにより、比較的大きなサイズの作業面にすることができる。
本発明によるテーブルの特殊性は、キャリッジ10を有し、該キャリッジ10にアーム11が回動可能に取り付けられ、アーム11の伸縮部13に吸引器12が設けられ、伸張することによりアーム11を引き抜くことができることである。
キャリッジ10は、図に示すように、ヘッド5の一部でシート4を刻線する工程の間に、加工されるシート4の下方で、アーム引抜き方向にスライドすることができる、また取り上げられるシートを支持するスタンド20に配置することができる。
図3に示すように、アーム11はシート4の下方から引き抜かれると、回動され、延長部13がアーム11から入れ子式に伸張され、シート4を掴むために吸引器12を移動する。
図4に示すように吸引器12がシートを掴むと、延長部13は過剰に移動して、シート4を取り上げる前にそれを持ち上げることができる。
この事実は、支持縁が偶発的に欠けたり破損するのを防止できるので、極めて重要である。
シート4が取り上げられると(図5)、キャリッジ10は切断面に向かって移動すると同時にアーム11の傾斜が始まり、取り上げたシート4を水平配置(図6)に向かって移動させる。
同時に、ヘッド5は、ブリッジ6により、スタンド20に向かって移動し、刻線されたシート4の縁に配置される。そして、シート4はブリッジ6の平行移動運動により排出される(図7)。同時に、アーム11の傾斜が始まり、シート4が正しく切断面に配置されるまで、キャリッジ10がさらに後退する(図8)。
配置が完了すると、スタンド20と対向する縁と反対側の切断面の縁に配置されたヘッド5は通常の刻線工程を行い、初期サイクルを繰り返す。
したがって、前述した配置によりアーム11の引抜きと傾斜が刻線工程中に行われるので、アイドル時間が劇的に減少する。これは従来のタイプのテーブルでは不可能である。
刻線中にアーム11を移動することは、シート装荷中のキャリッジ−アームシステムと切断テーブルシステムに伝達される振動を遮断する手段があるという事実により可能となることに注意すべきである。
振動遮断手段は、図10−13に明瞭に示すように、案内バー30を備えている。案内バー30は、キャリッジ10を支持するホィール32と係合するシート31を形成している。
案内バー又はガイド30は、参照符号35で全体的に示す複数のパッドを備えている。パッド35はブッシュ36により設けられている。ブッシュ36は、フレーム2の横部材38に固く連結されたスリーブ37に挿入されている。
ブッシュ36は、その端にねじ部39を有する。ねじ部39に、スリーブ37とロック接続するためにリングが係合している。
ブッシュ36の内側には、回動軸42がある。回動軸42は、ガイド30と接続するためにねじ部43が設けられ、円筒パッド44によってブッシュ36の中に支持されている。円筒パッド44は、アジプレン(adiprene)ゴム等のような弾性材料をブッシュ36に注入することにより有利に作られている。
振動遮断手段35の存在は基本的に重要である。キャリッジ10の平行移動運動とアーム11の移動の工程中に振動の発生を防止するからである。振動が作業面に伝達されると、刻線ヘッド5の動作が容認できないものとなり、許容公差を外れた不均一な切断を生じる。
前述した構成により、切断面に不当な影響を与えることなく、移動することができる。
さらに、ガイドが切断面の下方に配置されている事実により、最初に述べた輸送上の特性を妥協することなく、テーブルの外側寸法と干渉するのを防止することができる。
以上の説明から、本発明は意図した目標及び目的を達成していることは明らかである。特に、強調すべきことは、切断テーブルは生産のアイドル時間を劇的に減少することができ、輸送及び作業を最適化することができることである。
このように創作された発明は、請求の範囲内で多くの修正や変更を行うことができる。
さらに細部はすべて技術的に均等な要素と置換することができる。
実際に、形状や寸法はもちろん使用する材料は必要に応じて任意にすることができる。
1 テーブル
2 支持フレーム
3 切断面
4 シート
5 刻線ヘッド
6 ブリッジ
10 キャリッジ
11 ピックアップアーム
12 吸引器
13 入れ子式部分
20 シートスタンド
30 振動遮断手段
31 シート
32 支持ホィール
35 弾性フレキシブルパッド
36 ブッシュ
37 スリーブ
38 横部材
39 ねじ部
40 リング
42 回動軸
44 円筒パッド
2 支持フレーム
3 切断面
4 シート
5 刻線ヘッド
6 ブリッジ
10 キャリッジ
11 ピックアップアーム
12 吸引器
13 入れ子式部分
20 シートスタンド
30 振動遮断手段
31 シート
32 支持ホィール
35 弾性フレキシブルパッド
36 ブッシュ
37 スリーブ
38 横部材
39 ねじ部
40 リング
42 回動軸
44 円筒パッド
Claims (9)
- 切断テーブル上のガラスシートを装荷切断する方法において、
刻線ヘッド(5)によりガラス等のシート(4)に刻線を設け、
刻線工程中に、加工されるシート(4)の下方から吸引器付きピックアップアーム(11)を引き出し、
ほぼ垂直に配置された取り上げられるシート(4)に吸引器(12)を設置するために、ピックアップアーム(11)を傾斜させ、
シート(4)を取り上げ、テーブル(1)上に存在するシート(4)の刻線中に切断テーブル(1)に向かってシート(4)の傾斜を開始し、
刻線されたシート(4)をテーブル(1)から移動し、
シート支持領域を越えて、ピックアップ領域に対して反対側に刻線ヘッド(5)を位置決めし、
シート(4)を切断テーブル(1)に設置する、
各工程からなることを特徴とする方法。 - 切断テーブル上のガラスシートを装荷切断する方法において、
刻線ヘッド(5)によりガラス等のシート(4)に刻線を設け、
刻線工程中に、加工されるシート(4)の下方から吸引器付きピックアップアーム(11)を引き出し、
ほぼ垂直に配置された取り上げられるシート(4)に吸引器(12)を設置するために、ピックアップアーム(11)を傾斜させ、
シート(4)を取り上げ、切断テーブル(1)から刻線されたシート(4)を切断テーブル(1)から移動中に切断テーブル(1)に向かってシート(4)の傾斜を開始し、
シート支持領域を越えて、ピックアップ領域に対して反対側に刻線ヘッド(5)を位置決めし、
シート(4)を切断テーブル(1)に設置する、
各工程からなることを特徴とする方法。 - シート(4)と係合する前に、吸引器(12)とともにピックアップアーム(11)を入れ子式に伸張することを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 取り上げられるシートに吸引器(12)を係合した後、ピックアップアーム(11)を過剰移動して伸張し、シートを支持スタンド(20)から持ち上げることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の方法。
- ガラス等のシート用の切断テーブルであって、シート(4)を位置決めする切断面(3)が上部領域に形成された支持フレーム(2)と、前記切断面(3)上に設けられ、前記フレーム(2)に対して移動可能なブリッジ(6)と、該ブリッジ(6)に支持されたヘッド(5)とからなり、さらに、吸引器付き回動アーム(11)を支持する少なくとも1つのキャリッジ(10)を備え、該アーム(11)は切断面(3)に適応することができる切断テーブルにおいて、
前記吸引器(12)を前記アーム(11)に接続するため入れ子式部分(13)を有することを特徴とする切断テーブル。 - 前記入れ子式部分(13)は、刻線するシート(4)をシートスタンド(20)から取り上げる前に、過剰移動して当該シート(4)を持ち上げることを特徴とする請求項5に記載の切断テーブル。
- 前記アーム支持キャリッジ(10)と前記切断テーブル(1)のフレーム(2)との間で作用する振動遮断手段(30)を有する請求項5又は6に記載の切断テーブル。
- 前記振動遮断手段は案内バー(30)を有し、該案内バー(30)は前記支持ホィール(32)と係合するシート(31)を形成し、前記各案内バー(30)は前記フレーム(2)に接続するために複数の弾性フレキシブルパッド(35)を有することを特徴とする請求項5から7のいずれかに記載の切断テーブル。
- 前記パッド(35)はブッシュ(36)を有し、該ブッシュ(36)はスリーブ(37)に挿入され、該スリーブ(37)は前記フレーム(2)の横部材(38)に固く連結され、各ブッシュ(36)はねじ部(39)が設けられ、該ねじ部(39)はリング(40)と係合して前記スリーブ(37)に固着され、前記ブッシュ(36)に回動軸(42)が配置され、当該回動軸(42)は、前記ブッシュ(36)の内側に配置された弾性フレキシブル材料で作られた円筒パッド(44)により支持され、前記案内バー(30)のいずれかに接続されていることを特徴とする請求項5から8のいずれかに記載の切断テーブル。
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