JP2005533924A - 合金 - Google Patents

合金 Download PDF

Info

Publication number
JP2005533924A
JP2005533924A JP2004520866A JP2004520866A JP2005533924A JP 2005533924 A JP2005533924 A JP 2005533924A JP 2004520866 A JP2004520866 A JP 2004520866A JP 2004520866 A JP2004520866 A JP 2004520866A JP 2005533924 A JP2005533924 A JP 2005533924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alloy
iridium
weight
present
consists essentially
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004520866A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4541142B2 (ja
Inventor
ダンカン、ロイ、カップランド
ロビン、ハイド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Johnson Matthey PLC
Original Assignee
Johnson Matthey PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Johnson Matthey PLC filed Critical Johnson Matthey PLC
Publication of JP2005533924A publication Critical patent/JP2005533924A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4541142B2 publication Critical patent/JP4541142B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T13/00Sparking plugs
    • H01T13/20Sparking plugs characterised by features of the electrodes or insulation
    • H01T13/39Selection of materials for electrodes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C5/00Alloys based on noble metals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C5/00Alloys based on noble metals
    • C22C5/04Alloys based on a platinum group metal
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T21/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture or maintenance of spark gaps or sparking plugs
    • H01T21/02Apparatus or processes specially adapted for the manufacture or maintenance of spark gaps or sparking plugs of sparking plugs

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Spark Plugs (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)

Abstract

イリジウム合金は、実質的にイリジウム、WおよびZrの少なくとも一種および所望によりRhからなる。存在する場合、Wは合金の0.01〜5重量%を構成し、Wとの組合せで存在する場合、Zrは合金の0.01〜0.5重量%を構成し、単独で、またはRhだけとの組合せで存在する場合、Zrは合金の0.01〜0.09重量%を構成し、存在する場合、Rhは合金の0.1〜5重量%を構成する。該合金は、白金および他の白金族金属および卑金属を添加することにより、変性させることができる。該合金は、物理的および機械的特性が強化されており、点火プラグの電極材料として、および他の高温用途に好適である。

Description

本発明は、イリジウム合金、特にイリジウムと少量の合金化元素との合金、およびそれらの使用に関する。
イリジウムは、白金族金属の構成員であり、自動車用触媒、工業的電解用の電極、結晶成長用のるつぼ、熱電対、ロケットモーター部品、ガラス製造および点火プラグを包含する様々な用途がある。イリジウムは、室温における非常に高い剛性率および耐火金属の中でタングステンに次ぐ高温強度を包含する、幾つかの魅力的な特性を有する。
しかし、これらの有益性にも関わらず、幾つかの欠点もある。イリジウムの機械的特性は、ある種の低レベル不純物およびひずみ率に敏感であり、延性−脆性遷移も示す。自然界におけるイリジウムの存在が稀少であるために、そのグラムあたりの価格は白金と同じオーダーにあり、さらにその密度はすべての元素の中で二番目に高い。最後に、耐火金属と比較して、イリジウムの耐酸化性は優れているが、酸化性条件下では高温で重大な重量損失を示す。
その希少性、および製造中にその金属純度を維持するのが困難であるために、イリジウムの冶金学はあまり理解されていない。実際、例えば白金の合金化に対してなされた研究と比較して、合金化の特性に対する影響はほとんど研究されていない。しかし、ある種の元素との合金化は、様々な研究者によって調査されている。米国のOak Ridge National Laboratoriesは、宇宙船への電力供給に使用する放射性同位元素熱発電機ケーシング用の、Ir−0.3W+Thを基剤とする合金DOP-26を開発している。タングステンは、2重量%強の添加でイリジウムの合金再結晶化温度を400℃増加することが示されており、これによって、熱間加工中の微小構造を制御することがはるかに簡単になる。トリウムは、延性を通常の延性/脆性遷移区域より下に下げることが示されているが、その放射性は、この合金を通常の商業的用途に考える場合には、大きな欠点となる。ある種の希土類元素、Ce、YおよびLu、も研究されており、Ceは、Thと類似の特性を強化することが分かっているが、あまり顕著ではない。ORNLは、Ir−0.3Wと低レベルのCe+Thを基剤とする新規な合金群を開発している。
米国特許第3,918,965号明細書は、イリジウムと0.3〜1重量%のハフニウムとの二元合金を記載している。物理的特性の改良を特許権請求している。
イリジウムと白金族金属(PGM)の合金化に関する研究は限られている。ロジウムを最大約10重量%まで添加することにより、耐酸化性、延性および成形性が改良されることが分かっている。40%Rh−Irの、新規なロケットノズルへの応用が1990年代初期に報告されている。三元合金もペン先および電極に以前から考えられている。長寿命点火プラグの出現により、イリジウム合金の潜在的能力における重要性が研究されている。ロジウム添加は有益であり、耐酸化性には40重量%が最良であることが分かっている。白金とパラジウムの両方を10重量%加えても、イリジウムの耐酸化性が改良されるが、ロジウムほど効果的ではない。Al、Si、Cr、MoおよびWは効果が無いことが分かった。
ヨーロッパ特許第0866530A1号明細書は、イリジウム、ロジウム、およびレニウムおよびルテニウム少なくとも一種の三元および四元合金を開示している。低レベルのReおよびRuが、単独で、または組合せで、純粋なイリジウムと比較して、1100℃、30時間で合金の酸化損失を大幅に減少させる。ReおよびRuをイリジウム単独と組み合わせても効果がほとんど、または全く無いので、ロジウムの存在は不可欠である。
日本国特許第JP2000290739A号明細書は、高温で大きく変形または酸化せずに使用できるるつぼを形成するための合金を開示している。この合金は、イリジウムと0.5〜40重量%のRhおよび/またはPtとの二元または三元合金である。
日本国特許第JP10259435A号明細書は、イリジウムのベースを含んでなり、これに0.1〜50重量%の、一種以上の二次的元素を添加する耐熱性イリジウム合金を開示している。白金、パラジウム、ロジウム、ニオブ、タンタル、ハフニウム、チタン、ジルコニウム、イットリウム、およびランタンが二次的元素として示唆されているが、実際には、これらの一部の例が記載されているだけであり、それらのどれも二次的元素を1重量%未満で含んでいない。
米国特許第3,070,450号明細書は、純粋なイリジウムまたはイリジウム−0.3重量%Wのベースから形成され、これに少量の、アルミニウム、鉄、ニッケル、ロジウムおよびトリウムのそれぞれを添加する合金を開示している。これらの合金は、放射線源のカプセル封入に有用であり、従って、トリウムの使用が認められる。トリウム含有合金は、一般的な用途には通常不適当である。
米国特許第3,293,031号明細書は、0.5重量%までのチタンとジルコニウムの両方を含む延性の三元イリジウム合金を開示している。
合金化によりイリジウムの物理的および機械的特性を改良する先行技術の試みは、ある程度の成果を上げているが、さらに改良する必要がある。
本発明により、イリジウム合金は、実質的にイリジウム、WおよびZrの少なくとも一種および所望によりRhからなり、存在する場合、Wは合金の0.01〜5重量%を構成し、Wとの組合せで存在する場合、Zrは合金の0.01〜0.5重量%を構成し、単独で、またはRhだけとの組合せで存在する場合、Zrは合金の0.01〜0.09重量%を構成し、存在する場合、Rhは合金の0.1〜5重量%を構成する。
好ましくは、存在する場合、Wは合金の0.01〜0.5重量%を構成し、Wとの組合せで存在する場合、Zrは合金の0.01〜0.5重量%を構成し、単独で、またはRhだけとの組合せで存在する場合、Zrは合金の0.02〜0.07重量%を構成する。
各成分の量は、合金ベースが純粋なイリジウムであることを仮定して記載しているが、無論、実際的な意味で、イリジウムおよび合金化元素は、そのような金属に通常予期されるレベルで不純物を含むことができる。
本発明の合金は、純粋なイリジウムよりも、物理的および機械的特性が強化されている。
本発明の合金は、Ptを合金の0.1〜5重量%の量で添加することにより、変性させることができる。
これに加えて、またはこれとは別に、本発明の合金は、Ta、Nb、Mo、Cr、Ce、Sc、Lu、Co、Ni、Hf、Y、Ti、RuおよびPdの一種以上を、個々に合金の0.01〜10重量%の量で添加することにより変性させることができる。
好ましくは、存在する場合、Ta、Nb、Mo、Cr、Ce、Sc、Lu、Co、Ni、Hf、YおよびTiは、個々に合金の0.01〜0.5重量%を構成し、存在する場合、RuおよびPdは、個々に合金の0.01〜5重量%を構成する。
好ましい実施態様では、合金は実質的にイリジウム、WおよびZrからなる。
別の好ましい実施態様では、合金は実質的にイリジウムおよびWからなる。
さらに別の好ましい実施態様では、合金は実質的にイリジウムおよびZrからなる。
高温における応力−クリープ破断時間の測定では、これらの合金の性能は、純粋なイリジウムより20以上のファクターで優れていることがある。高温におけるクリープ速度も大幅に低下する。さらに、WおよびZrも、高温における粒度成長を遅延させることができ、WおよびZrの両方を少量加えることにより、純粋なイリジウムと比較して、高温における粒度成長速度が2のファクターで下がることも分かっている。
さらに別の好ましい実施態様では、合金は実質的にイリジウム、Rh、WおよびZrからなる。
さらに別の好ましい実施態様では、合金は実質的にイリジウム、Pt、Rh、WおよびZrからなる。
高温の酸化性条件下での重量損失が、これらの合金で、純粋なイリジウムと比較して、大幅に低下することが分かる。
さらに別の好ましい実施態様では、合金は実質的にイリジウム、RhおよびWからなる。
さらに別の好ましい実施態様では、合金は実質的にイリジウム、RhおよびZrからなる。
さらに別の好ましい実施態様では、合金は実質的にイリジウム、Pt、RhおよびWからなる。
さらに別の好ましい実施態様では、合金は実質的にイリジウム、PtおよびWからなる。引張試験で、これらの合金は、純粋なイリジウムと比較して、破断点伸びの著しい増加を示す。場合により、破断点伸びは2倍以上にも増加する。
本発明の合金は、物理的および機械的特性が強化されているので、多くの高い温度または負荷がかかる用途に好適である。例えば、本発明の合金は、強熱用途、すなわち点火プラグの部品として、または例えば結晶成長用のるつぼとして、あるいは高い強度、低クリープ速度、および良好な耐酸化性が必要とされる化学およびガラス用途向けの他の装置に使用できる。他の用途には、電極、断熱材およびロケットノズルが挙げられる。上記の例は、本合金に可能な多くの用途を例示しただけであり、制限するものではない。
合金は、公知の方法により製造し、あらゆる好適な物理的形態に加工することができる。本合金は、破断点伸びまたは延性が改良されているので、ワイヤに線引きするのに特に適しているが、チューブ、シート、粒子、粉末または他の一般的な形態も考えられる。これらの合金は、噴霧塗装用途にも使用できる。
以下に本発明を、添付の図面を参照しながら例としてのみ説明する。
例1
合金の製造
下記の表1に詳細に示す合金を、アルゴンアーク融解により製造した。すべての値は合金の総重量に対する重量%で示す。すべての場合、残りの部分はイリジウムである。
Figure 2005533924
例2
破断点伸び
合金1を直径1.8mmのワイヤに熱間線引きし、ゲージ長51mmおよびクロスヘッド速度5mm/分で引張試験にかけた。結果を図1に示す。PtおよびWをppmレベルで添加することにより、合金の室温機械的特性が大幅に改良された。極限引張強度はほんの僅かしか改良されなかったが、破断点伸びは、純粋イリジウムの類似のワイヤより117%増加した。
例3
応力−クリープ破断時間
合金2〜5をシートに熱間圧延し、引張試験試料のブランクをスパーク浸食機械加工により形成した。次いで、これらの試料を、公称厚さ1.8mmに表面研削した。各試料ブランクのゲージ長は30mmであった。応力−クリープ破断時間を温度1400℃、応力75MPaで測定した。結果を図2に示す。すべての合金で、純粋イリジウムと比較して、応力−クリープ破断時間の大幅な改良が見られ、ppmレベルのZr(合金2)またはZrおよびW(合金5)が最も効果的であった。図2には示していないが、高温におけるクリープ速度も、場合により、純粋イリジウムと比較して16までの高いファクターで低下した。
例4
粒度成長遅延
上記表1に詳細に示す合金2〜5を、公称厚さ3.5mmのシートに熱間圧延した。これらの合金を1550℃に400時間保持し、粒度測定を行った。これは、光学顕微鏡を使用して行った。研磨し、エッチングした部分を横切る線と交差する粒子の数を計数し、断面厚さ全体にわたって平均した。結果を表3に示す。すべての合金で、純粋イリジウムと比較して、粒度成長が低下し、ppmレベルのZrおよびW(合金5)が粒度の半減を示した。
例5
酸化重量損失
上記表1に詳細に示す合金6および7を0.6〜1.2mmのワイヤに線引きし、それらの重量を、1000℃に200時間保持しながら監視した。結果を表4に示す。両方の合金の重量損失は、試験の継続期間にわたって純粋イリジウムの重量損失の4分の1であり、市販の10重量%Rh−Ir合金で観察される値に近かった。
本発明の合金から形成した、太さの異なるワイヤを使用して酸化重量損失実験をさらに行った。図5は、合金1、4、5、13、14および15の重量損失率を示す。図5で濃度の高い棒は1000℃で行った実験を表し、濃度の低い棒は1100℃で行った実験を表す。括弧内の数値はワイヤの太さをmmで示す。酸化率をg/mm.時間で表す。すべての合金が、5%Pt−Ir合金と比較して酸化率の大幅な低下を示した。
例6
エンジン試験
上記表1に詳細に示す合金6および7を点火プラグ電極に形成した。高性能自動車エンジンで175時間にわたる試験中、電極は、市販の10重量%Rh−Ir合金電極と同等の速度で、および純粋イリジウム電極よりはるかに低い速度で浸食することが分かった。
図1は、本発明の合金と純粋なイリジウムの、室温における平均伸びを比較する棒グラフである。 図2は、本発明の4種類の合金と純粋なイリジウムの、高温における応力−クリープ破断時間を比較する棒グラフである。 図3は、本発明の4種類の合金と純粋なイリジウムの、高温における粒度成長速度を比較する棒グラフである。 図4は、本発明の2種類の合金と純粋なイリジウムの、測定された重量損失を比較するグラフである。 図5は、本発明の数種類の合金と市販のイリジウム合金の、2種類の温度における酸化速度を比較する棒グラフである。

Claims (19)

  1. イリジウム合金であって、
    イリジウムと、WおよびZrの少なくとも一種と、および所望によりRhとから実質的になり、
    存在する場合、Wが前記合金の0.01〜5重量%で含まれてなり、
    Wとの組合せで存在する場合、Zrが前記合金の0.01〜0.5重量%で含まれてなり、
    単独またはRhだけとの組合せで存在する場合、Zrが前記合金の0.01〜0.09重量%で含まれてなり、
    存在する場合、Rhが前記合金の0.1〜5重量%で含まれてなる、イリジウム合金。
  2. 存在する場合、Wが前記合金の0.01〜0.5重量%で含まれてなり、
    Wとの組合せで存在する場合、Zrが前記合金の0.01〜0.5重量%で含まれてなり、
    単独またはRhだけとの組合せで存在する場合、Zrが前記合金の0.02〜0.07重量%で含まれてなり、
    存在する場合、Rhが前記合金の0.1〜5重量%で含んでなる、請求項1に記載の合金。
  3. 前記合金の0.1〜5重量%の量でPtを添加することにより調整された、請求項1または2に記載の合金から実質的になる、イリジウム合金。
  4. Ta、Nb、Mo、Cr、Ce、Sc、Lu、Co、Ni、Hf、Y、Ti、RuおよびPdの一種以上を、個々に前記合金の0.01〜10重量%の量で添加することにより調整された、請求項1〜3のいずれか一項に記載の合金から実質的になる、イリジウム合金。
  5. 存在する場合、Ta、Nb、Mo、Cr、Ce、Sc、Lu、Co、Ni、Hf、YおよびTiが、個々に前記合金の0.01〜0.5重量%で含んでなり、
    存在する場合、RuおよびPdが、個々に前記合金の0.01〜5重量%で含んでなる、請求項4に記載の合金。
  6. 前記合金がイリジウム、WおよびZrから実質的になる、請求項1または2に記載の合金。
  7. 前記合金がイリジウムおよびWから実質的になる、請求項1または2に記載の合金。
  8. 前記合金がイリジウムおよびZrから実質的になる、請求項1または2に記載の合金。
  9. 前記合金がイリジウム、Rh、WおよびZrから実質的になる、請求項1または2に記載の合金。
  10. 前記合金がイリジウム、Pt、Rh、WおよびZrから実質的になる、請求項3に記載の合金。
  11. 前記合金がイリジウム、RhおよびWから実質的になる、請求項1または2に記載の合金。
  12. 前記合金がイリジウム、RhおよびZrから実質的になる、請求項1または2に記載の合金。
  13. 前記合金がイリジウム、Pt、RhおよびWから実質的になる、請求項3に記載の合金。
  14. 前記合金がイリジウム、PtおよびWから実質的になる、請求項3に記載の合金。
  15. イリジウム合金であって、
    前記合金が、イリジウム、Rh、およびTa、Nb、Mo、CrおよびPdの一種以上から実質的になり、
    Rhが前記合金の0.01〜5重量%で含んでなり、
    Ta、Nb、Mo、CrおよびPdが個々に前記合金の0.01〜10重量%で含んでなる、イリジウム合金。
  16. 請求項1〜15のいずれか一項に記載の合金を含んでなる、電極。
  17. 請求項16に記載の電極を含んでなる、点火プラグ。
  18. 高温用途における、請求項1〜15のいずれか一項に記載の合金の使用。
  19. 負荷がかかる用途における、請求項1〜15のいずれか一項に記載の合金の使用。
JP2004520866A 2002-07-13 2003-07-11 合金 Expired - Fee Related JP4541142B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GBGB0216323.6A GB0216323D0 (en) 2002-07-13 2002-07-13 Alloy
PCT/GB2003/003037 WO2004007782A1 (en) 2002-07-13 2003-07-11 Alloy

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010061219A Division JP2010209468A (ja) 2002-07-13 2010-03-17 合金

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005533924A true JP2005533924A (ja) 2005-11-10
JP4541142B2 JP4541142B2 (ja) 2010-09-08

Family

ID=9940409

Family Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004520866A Expired - Fee Related JP4541142B2 (ja) 2002-07-13 2003-07-11 合金
JP2004521708A Expired - Fee Related JP4452178B2 (ja) 2002-07-13 2003-07-11 イリジウム合金電極を有する点火装置
JP2010061219A Withdrawn JP2010209468A (ja) 2002-07-13 2010-03-17 合金

Family Applications After (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004521708A Expired - Fee Related JP4452178B2 (ja) 2002-07-13 2003-07-11 イリジウム合金電極を有する点火装置
JP2010061219A Withdrawn JP2010209468A (ja) 2002-07-13 2010-03-17 合金

Country Status (10)

Country Link
US (2) US6885136B2 (ja)
EP (2) EP1521857B1 (ja)
JP (3) JP4541142B2 (ja)
KR (2) KR101024250B1 (ja)
CN (1) CN100524989C (ja)
AT (1) ATE469451T1 (ja)
AU (1) AU2003256502A1 (ja)
DE (1) DE60332761D1 (ja)
GB (1) GB0216323D0 (ja)
WO (2) WO2004007782A1 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009107289A1 (ja) * 2008-02-27 2009-09-03 田中貴金属工業株式会社 硬度、加工性、並びに、防汚特性に優れたイリジウム合金
JP2011505652A (ja) * 2007-11-15 2011-02-24 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド スパークプラグ電極のためのイリジウム合金
JP4927955B2 (ja) * 2007-01-31 2012-05-09 ユラ・テック・カンパニー・リミテッド 点火プラグ
JP2013091834A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 点火プラグ電極用の材料
WO2018021028A1 (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 田中貴金属工業株式会社 スパークプラグ電極用の材料
WO2018117135A1 (ja) * 2016-12-22 2018-06-28 石福金属興業株式会社 耐熱性Ir合金
JP2018104816A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 石福金属興業株式会社 耐熱性Ir合金
US11773473B2 (en) 2016-12-22 2023-10-03 Ishifuku Metal Industry Co., Ltd. Heat-resistant IR alloy

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7352120B2 (en) * 2002-07-13 2008-04-01 Federal-Mogul Ignition (U.K.) Limited Ignition device having an electrode tip formed from an iridium-based alloy
GB0216323D0 (en) * 2002-07-13 2002-08-21 Johnson Matthey Plc Alloy
US7329383B2 (en) * 2003-10-22 2008-02-12 Boston Scientific Scimed, Inc. Alloy compositions and devices including the compositions
CN101218721B (zh) * 2004-08-03 2012-05-30 费德罗-莫格尔公司 具有回流点火端的点火装置及其制造方法
US7288879B2 (en) * 2004-09-01 2007-10-30 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Spark plug having ground electrode including precious metal alloy portion containing first, second and third components
KR100644319B1 (ko) 2004-12-30 2006-11-10 주식회사 세림테크 텅스텐을 함유하는 이리듐-로듐계 점화플러그
DE102005032591B4 (de) * 2005-07-11 2012-05-24 Heraeus Materials Technology Gmbh & Co. Kg Dotiertes Iridium mit verbesserten Hochtemperatureigenschaften
KR100735816B1 (ko) * 2005-11-28 2007-07-06 주식회사 세림테크 점화플러그의 중심전극에 귀금속 팁을 접합하기 위한 방법
KR100735817B1 (ko) * 2005-11-28 2007-07-06 주식회사 세림테크 점화플러그의 중심전극에 귀금속 팁을 접합하기 위한 방법
DE102006003521B4 (de) * 2006-01-24 2012-11-29 Schott Ag Vorrichtung und Verfahren zum kontinuierlichen Läutern von Gläsern mit hohen Reinheitsanforderungen
DE102006003531A1 (de) 2006-01-24 2007-08-02 Schott Ag Verfahren und Vorrichtung zum blasenfreien Transportieren, Homogenisieren und Konditionieren von geschmolzenem Glas
DE102006003520A1 (de) * 2006-01-24 2007-08-02 Schott Ag Kontinuierliches Läutern von Gläsern mit einem hochfrequenzbeheizten Aggregat
JP4833227B2 (ja) * 2006-02-09 2011-12-07 独立行政法人科学技術振興機構 高耐熱性,高強度Ir基合金及びその製造方法
CN101394964B (zh) 2006-03-09 2012-05-30 古屋金属株式会社 摩擦搅拌接合用工具、使用其的接合法
WO2007112359A2 (en) * 2006-03-24 2007-10-04 Federal-Mogul Corporation Spark plug
WO2007149839A2 (en) * 2006-06-19 2007-12-27 Federal-Mogul Corporation Small diameter/long reach spark plug with rimmed hemispherical sparking tip
US8029628B2 (en) * 2006-07-25 2011-10-04 Tanaka Kikinzoku Kogyo K.K. Noble metal alloy for spark plug and method for producing and processing the same
US8038047B2 (en) * 2006-08-25 2011-10-18 Osaka University Method for welding metal material
US7923909B2 (en) 2007-01-18 2011-04-12 Federal-Mogul World Wide, Inc. Ignition device having an electrode with a platinum firing tip and method of construction
KR100853292B1 (ko) * 2007-01-31 2008-08-21 주식회사 유라테크 점화플러그
US7795790B2 (en) * 2007-02-02 2010-09-14 Federal-Mogul Worldwide, Inc. Spark plug electrode and process for making
DE102009031168A1 (de) 2009-06-29 2010-12-30 W.C. Heraeus Gmbh Festigkeitserhöhung von Iridium, Rhodium und ihren Legierungen
US8274203B2 (en) * 2009-12-01 2012-09-25 Federal-Mogul Ignition Company Electrode material for a spark plug
DE102011014257B4 (de) 2011-03-17 2015-08-20 Federal-Mogul Ignition Gmbh Zündkerze, Iridiumbauteil dafür und Verfahren zur Herstellung einer solchen Zündkerze
US10044172B2 (en) * 2012-04-27 2018-08-07 Federal-Mogul Ignition Company Electrode for spark plug comprising ruthenium-based material
US9112335B2 (en) 2013-08-28 2015-08-18 Unison Industries, Llc Spark plug and spark plug electrode
JP2015189999A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 田中貴金属工業株式会社 NiIr基耐熱合金及びその製造方法
DE102015115746B4 (de) 2015-09-17 2017-04-27 Federal-Mogul Ignition Gmbh Verfahren zum Herstellen einer Zündelektrode für Zündkerzen und damit hergestellte Zündkerze
DE102015121862B4 (de) 2015-12-15 2017-12-28 Federal-Mogul Ignition Gmbh Zündkerze
CN107988510A (zh) * 2017-12-15 2018-05-04 湖南科技大学 一种铱镍铁铬合金及其制备方法与应用
JP2023173090A (ja) * 2022-05-25 2023-12-07 石福金属興業株式会社 耐熱性IrPt合金

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002359052A (ja) * 2001-05-31 2002-12-13 Tokuriki Honten Co Ltd 発火用複合電極材料

Family Cites Families (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3070450A (en) 1959-11-25 1962-12-25 Pan American Petroleum Corp Blown asphalt cements
NL300224A (ja) * 1962-11-08
GB1016809A (en) * 1963-12-23 1966-01-12 Int Nickel Ltd Iridium alloys
GB1051224A (ja) * 1965-02-16
US3918965A (en) 1974-04-26 1975-11-11 Us Energy Iridium-hafnium alloy
US3970450A (en) * 1975-07-16 1976-07-20 The United States Of America As Represented By The United States Energy Research And Development Administration Modified iridium-tungsten alloy
US4324588A (en) * 1979-08-17 1982-04-13 Engelhard Corporation Arc erosion resistant composite materials and processes for their manufacture
US4659960A (en) * 1984-05-09 1987-04-21 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Electrode structure for a spark plug
JPS62226592A (ja) * 1986-03-28 1987-10-05 日本特殊陶業株式会社 点火プラグ
JPH01119595A (ja) * 1987-11-02 1989-05-11 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 単結晶育成るつぼ用材料
JP2566702B2 (ja) * 1991-09-02 1996-12-25 日本特殊陶業株式会社 ガソリン機関の失火検出装置
JP3136001B2 (ja) * 1992-09-30 2001-02-19 田中電子工業株式会社 自動ワイヤボンダ用放電電極
GB9418705D0 (en) * 1994-09-16 1994-11-16 Johnson Matthey Plc Improvements in high temperature articles
JP2877035B2 (ja) * 1995-06-15 1999-03-31 株式会社デンソー 内燃機関用スパークプラグ
US6262522B1 (en) * 1995-06-15 2001-07-17 Denso Corporation Spark plug for internal combustion engine
JPH09219274A (ja) * 1995-12-06 1997-08-19 Denso Corp スパークプラグ
JP3135224B2 (ja) * 1996-05-10 2001-02-13 株式会社フルヤ金属 イリジウム基合金
US5793793A (en) * 1996-06-28 1998-08-11 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Spark plug
JP3878262B2 (ja) * 1996-11-28 2007-02-07 日本特殊陶業株式会社 スパークプラグ
JP3672718B2 (ja) * 1997-03-18 2005-07-20 日本特殊陶業株式会社 スパークプラグ
JPH1197151A (ja) * 1997-09-17 1999-04-09 Ngk Spark Plug Co Ltd スパークプラグ
JP4283347B2 (ja) * 1997-11-20 2009-06-24 日本特殊陶業株式会社 スパークプラグ
JP3796342B2 (ja) * 1998-01-19 2006-07-12 日本特殊陶業株式会社 スパークプラグ及びその製造方法
JP3121309B2 (ja) * 1998-02-16 2000-12-25 株式会社デンソー 内燃機関用のスパークプラグ
US6071163A (en) * 1998-07-13 2000-06-06 Alliedsignal Inc. Wear-resistant spark plug electrode tip containing platinum alloys, spark plug containing the wear-resistant tip, and method of making same
JP3075528B2 (ja) * 1998-09-22 2000-08-14 日本特殊陶業株式会社 スパークプラグ及び内燃機関用点火システム
UA28129C2 (uk) * 1998-10-05 2000-10-16 Товариство З Обмеженою Відповідальністю "Нікос-Еко" Матеріал для катода електронних приладів
JP2000290739A (ja) 1999-04-06 2000-10-17 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk Ir合金製るつぼ
JP2001164679A (ja) 1999-12-13 2001-06-19 Takuryuu:Kk 横桟取付金具と横桟取付装置
JP4092889B2 (ja) * 2000-07-10 2008-05-28 株式会社デンソー スパークプラグ
JP4171206B2 (ja) * 2001-03-16 2008-10-22 株式会社デンソー スパークプラグおよびその製造方法
CN100379108C (zh) * 2001-03-28 2008-04-02 日本特殊陶业株式会社 火花塞
JP2002327266A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Furuya Kinzoku:Kk 薄膜形成用イリジウム合金ターゲット材
DE60106430T2 (de) 2001-08-23 2006-02-02 Federal-Mogul S.A. Zündkerze für Verbrennungsmotor
GB0216323D0 (en) * 2002-07-13 2002-08-21 Johnson Matthey Plc Alloy

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002359052A (ja) * 2001-05-31 2002-12-13 Tokuriki Honten Co Ltd 発火用複合電極材料

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4927955B2 (ja) * 2007-01-31 2012-05-09 ユラ・テック・カンパニー・リミテッド 点火プラグ
JP2011505652A (ja) * 2007-11-15 2011-02-24 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド スパークプラグ電極のためのイリジウム合金
WO2009107289A1 (ja) * 2008-02-27 2009-09-03 田中貴金属工業株式会社 硬度、加工性、並びに、防汚特性に優れたイリジウム合金
US9063173B2 (en) 2008-02-27 2015-06-23 Tanaka Kikinzoku Kogyo K.K. Iridium alloy excellent in hardness, workability and anti-contamination properties
JP2013091834A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 点火プラグ電極用の材料
WO2018021028A1 (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 田中貴金属工業株式会社 スパークプラグ電極用の材料
WO2018117135A1 (ja) * 2016-12-22 2018-06-28 石福金属興業株式会社 耐熱性Ir合金
JP2018104816A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 石福金属興業株式会社 耐熱性Ir合金
CN110139939A (zh) * 2016-12-22 2019-08-16 石福金属兴业株式会社 耐热性铱合金
US11131008B2 (en) 2016-12-22 2021-09-28 Ishifuku Metal Industry Co., Ltd. Heat-resistant Ir alloy
JP7057935B2 (ja) 2016-12-22 2022-04-21 石福金属興業株式会社 耐熱性Ir合金
US11773473B2 (en) 2016-12-22 2023-10-03 Ishifuku Metal Industry Co., Ltd. Heat-resistant IR alloy

Also Published As

Publication number Publication date
KR20050019866A (ko) 2005-03-03
KR101082363B1 (ko) 2011-11-10
AU2003256502A8 (en) 2004-02-02
ATE469451T1 (de) 2010-06-15
JP2006513529A (ja) 2006-04-20
US6885136B2 (en) 2005-04-26
WO2004008596A3 (en) 2005-12-22
JP4452178B2 (ja) 2010-04-21
CN100524989C (zh) 2009-08-05
EP1576707A2 (en) 2005-09-21
JP4541142B2 (ja) 2010-09-08
DE60332761D1 (de) 2010-07-08
KR101024250B1 (ko) 2011-03-29
US20060165554A1 (en) 2006-07-27
EP1521857A1 (en) 2005-04-13
GB0216323D0 (en) 2002-08-21
WO2004008596A2 (en) 2004-01-22
CN1820398A (zh) 2006-08-16
US7481971B2 (en) 2009-01-27
EP1576707B1 (en) 2010-05-26
KR20050019862A (ko) 2005-03-03
JP2010209468A (ja) 2010-09-24
AU2003256502A1 (en) 2004-02-02
WO2004007782A1 (en) 2004-01-22
EP1521857B1 (en) 2014-09-10
EP1576707A4 (en) 2009-11-11
US20040183418A1 (en) 2004-09-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4541142B2 (ja) 合金
US9725793B2 (en) Tantalum based alloy that is resistant to aqueous corrosion
JP5457018B2 (ja) 白金イリジウム合金及びその製造方法
US7736752B2 (en) Pt/Pd alloy wires, strips or reshaped parts hardened by oxide dispersion, and process of producing the same
EP3891313B1 (en) Titanium alloys having improved corrosion resistance, strength, ductility, and toughness
JP2018505316A (ja) チタンを主成分とする金属間化合物合金
JP2017527695A (ja) ロジウム合金
WO2019004273A1 (ja) 金属部材
JPH0663049B2 (ja) 超塑性加工性に優れたチタン合金
US2614041A (en) Titanium molybdenum alloys
JP2017531091A (ja) ロジウム合金
JP2728305B2 (ja) 金属間化合物TiA▲l▼基合金の熱間加工法
JP4065146B2 (ja) 耐食性に優れたチタン合金及びその製造方法
JP6308672B2 (ja) 白金ロジウム合金及びその製造方法
JP2737500B2 (ja) 耐熱チタン合金
JP6604869B2 (ja) 白金パラジウムロジウム合金
WO2018104705A1 (en) Rhodium alloys
JPH06346173A (ja) Ti−Al系金属間化合物基合金
US3429698A (en) Iridium alloy
US3434829A (en) Tungsten-base alloys
Sasaki et al. Effect of Strain Rate on Ductile-Brittle-Ductile Transition in Nb-0.5 at% H Alloy
JPH04323353A (ja) 集束伸線法による形状記憶合金線の製造方法
JPS60228635A (ja) 形状記憶合金

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060607

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090324

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090624

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090701

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090924

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100317

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20100416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100528

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100623

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4541142

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees