JP2005522595A - 少なくとも一つの、パーマネント加工を施した折り目を有する布地、および、その製造方法 - Google Patents

少なくとも一つの、パーマネント加工を施した折り目を有する布地、および、その製造方法 Download PDF

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Abstract

襞部の一方向に向かって収縮素材(8)が固定されるとともに、処理を施すことにより前記方向の斜めの方向に向かって収縮可能な、少なくとも1つの襞部(6)を備えていることを特徴とする、少なくとも1つの、パーマネント加工を施した折り目が形成された布地。

Description

この発明は布地に関する。特に、少なくとも一つの、パーマネント加工を施した折り目を備えている布地に関する。
一つ、または、いくつかの折り目を有する布地が、望まれ、または、必要とされることがある。場合によっては、ジグザグの折り目が形成された布が必要とされることもある。
布地は、通常、平織りになっていて、折り目は、布地を織った後に形成される。布地を熱可塑性合成繊維で織る場合には、例えば、パーマネント加工を施した折り目を、熱処理によって形成することが可能である。
しかしながら、これらの方法によれば時間がかかり、そして、常に、よい折り目を形成することが必ずしも可能ではない。さらに、頻繁に折り目を開いたり閉じたりすると、折り目がすぐに裂けてしまう。
本発明は、単純、且つ、迅速な方法により、布地に少なくとも一つの、パーマネント加工を施した折り目を形成することを目的とする。
この目的は、襞部の一方向に向かって収縮素材が固定されるとともに、処理を施すことにより、前記方向の斜めの方向に向かって収縮可能な、少なくとも一つの襞部を備えている布地により達成される。
ユニチカ社の、−日本特許番号09-023967号、1997年1月28日登録− によれば、沸騰水に入れて茹でることにより収縮可能な糸が織り込まれたリボンが公知になっている。この収縮可能な糸は、リボンの長さ方向に伸びていて、局所的にリボンに留め込まれている。リボンはカーテンに縫い付けられていて、カーテンを沸騰水に入れて茹でると、収縮糸が収縮することにより、リボンがカーテンフック用のループを形成する。
布地は、例えば、ガーゼのような織布であることが好ましい。
さらには、収縮素材は、布の縦糸方向に配置されることが好ましい。
よって当然、襞部も布地の縦糸方向に形成される。
収縮素材は、例えば、織布の襞部にジグザグに留め込まれる一本の収縮糸であることが好ましい。
布地の前記襞部には、一本または数本の折り目糸を固定してもよい。
本発明も、少なくとも1つの、パーマネント加工を施した折り目を有する布地、および、その製造方法に関するものである。
この方法は、前述のいずれかの実施の形態により形成される布地を特徴とするものである。
すなわち、布地は、全ての襞部に収縮素材を備え、言い換えれば、斜め方向に折り目をつける処理により、収縮可能に形成した折り目を備えることを特徴とし、そして、前記布地には、上述した処理を施すことを特徴とする。
布地は、縦糸方向に伸縮素材が配置された織布、または、編布であることが好ましい。
布地の、全ての襞部に配置される収縮素材は、ジグザグ型に配置された少なくとも1本の収縮糸により構成されていて、縦糸方向に織り込まれていることが好ましい。
布地は、少なくとも1本の折り目糸を全ての折り目に備えていて、この折り目糸の上に収縮素材が配置され、例えば、収縮糸が、折り目糸に対してジグザグに留め込まれている。
当該発明の特徴をよりよく説明するため、以下に、少なくとも1つの、パーマネント加工を施した折り目を有する布地、および、その製造方法の実施の形態を、添付の参考図面に示された実施の形態に従って示す。尚、本発明はこの実施の形態に限定されるものではない。
図1および図2は、以下に示す方法により、全ての折り目2がそれぞれの他の折り目から等距離に位置するようにジグザグに襞付けがされた、防虫網用のガーゼ1を示す。
布地3は、本実施の形態において、縦糸5に対して緯糸4を織り込んでいく従来の方法によって、織目が正確に織られたガーゼにより形成されている。しかし、図4に示すように、襞部6には、縦糸として織り込まれる折り目糸7に縦糸ジグザグ技術によって留め込まれる収縮糸8によって、折り目2が形成されている。
「糸」の語は、ここでは、以下の通り、広義に解釈されるものであって、編物用糸のような単繊維、または、単繊維を混紡した繊維も含むものと理解される。編物用糸は、紡績糸または、繊維糸でもよく、表面にきめのあるもの、伸縮するものであってもよい。糸は、合成繊維のような天然素材または、これらの混紡からなるものであってもよく、これらの糸にコーティング加工を施したものであってもよい。縦糸と緯糸は違う素材で構成したものであってもよい。
収縮糸8は、機械加熱、超音波加熱、高周波加熱、他の適切な処理による熱の影響を受けて、長さ方向に収縮するものである。好ましくは、最低限5%収縮するものである。
この収縮糸は、その一部または全部が、一本または数本の紡績糸、連続的な繊維糸、一本または数本の合成繊維、単繊維、一またはいくつかの合成布、または、伸縮性のある糸または繊維で構成されていることが好ましい。
織り込まれる前記収縮糸8は、ジグザグ形状両端の中央部が襞部に固定されている。すなわち、この部分が折り目が形成される部位となる。そして、収縮糸8は、折り目糸7の片面を被包して、縦糸方向に折り目糸7の上をジグザグに伸びている。本実施の形態の収縮において、収縮糸8は、大抵の場合襞部6の斜め方向に収縮し、折り目2が形成される。
前記した「糸」素材により形成される前記折り目糸7は、折り目形状を補強し、保持する。そして、折り目糸7は、縦糸5より太い直径の糸であることが好ましい。
この折り目糸7を、通常の縦糸5の表面に配置してもよいし、また、この折り目糸7が配置された部分の縦糸5を省略してもよい。
前記布地3には、収縮糸8の収縮による所定の処理が施されている。収縮糸が収縮する結果として、緯糸4の一部が、前記折り目糸7の両側に向かって緊張せられ、その結果、緯糸4は、図3に示すように、折り曲げられることが明らかである。この収縮は元に戻らないので、形成された折り目2の形状は、永続的に維持される。
布地3の表面または裏面に向かって折れ曲がる緯糸4の折り目は、収縮糸8がどのように織り込まれるかによって決まることは明らかである。上述の実施の形態においては、折り目糸7の上に配置される収縮糸8によって形成される折り目2の方向は、前記折り目糸7が、緯糸4と収縮糸8に対して表裏どちらの面に位置するかにより決まる。
これは、防虫網用のガーゼ1に連続する折り目2を形成する場合、連続する折り目2を形成する収縮糸8が、折り目糸7の上に布地3の両面に渡って交互に織り込まれることにより、ジグザグ襞が形成されることを意味する。
収縮糸8の収縮の割合と、ジグザグ留めの幅の大きさにより、折り目2の開き、言い換えれば、どの程度の強さで、緯糸4の一部が隣接する折り目糸7を引っ張って緊張状態にするかということが決まり、従って、隣接する襞部との分岐角度Aの大きさが定まる。
当然、折り目2は折りたたみ可能になっているので、防虫網用のガーゼ1の、連続する折り目糸7の間の部分を一纏めに折りたたむことで、上述した角度Aは事実上0°になる。
また、収縮糸8を織り込む替わりに、織った後に収縮糸8を縫い付けてもよく、または、他の固定技術により収縮糸8を固定してもよい。同様な方法は、折り目糸7においても適用できる。
他の実施の形態においては、収縮糸8を、上述の処理を施すと収縮し、且つ、好ましくは、紡織後に、縫い付け、接着などの方法により布地3に固定される収縮布片に置換している。
他の実施の形態において、布地3は、全ての襞部6に複数の折り目糸7を有している。図5によれば、この布地3には、互いに隣接するように3本の折り目糸7が織り込まれている。収縮糸8は、3本の糸のうち中央に位置する1本の糸の上を通るように織り込まれている。しかし、当然、他の実施の形態による場合には、前記収縮糸8は、3本の糸の上を通るように織り込んでもよい。
また、襞部6に複数の折り目糸7を配置するばかりでなく、折り目用の糸7を一切配置しないでもよい。この場合、折り目糸7に替えて、例えば、通常の縦糸5を用いてもよい。
他の実施の形態において、布地3は、図6に示すように構成されている、この布地3は、図4に示す布地3とは異なり、2本の収縮糸8が対象的なジグザグ型に、折り目糸7の上を通るように織り込まれることで、全ての襞部6に折り目が形成される。
さらなる実施の形態において、布地3は、図7に示すように構成されている。この布地3は、図6に示す布地3とは異なり、2本の収縮糸8が、異なる織り方により織り込まれている。すなわち、収縮糸8は、折り目糸7に隣接する縦糸5と交差する緯糸4に留め込まれている。
パーマネント加工を施した折り目2のある布地3は、収縮糸8の収縮による処理を適用する上記方法によって布地を形成することにより得ることができる。
上述した全ての実施の形態の縦糸方向に折り目2が形成されている防虫網用のガーゼ1は、開示された多様な方法により得ることができる。
布地3は必ずしもガーゼでなくてもよい。布地3は、緯糸4と縦糸5を織った、他のいかなる織布であってもよい。布地3は、必ずしも織布でなくてもよく、編んだものであってもよいし、不織布であってもよい。後者の場合には、不織布を製造した後に、収縮糸8および折り目糸7を配置しなければならない。
さらに、折り目2を備えている布地3は、必ずしも、防虫網用のガーゼ1でなくてもよい。布地3は、サンスクリーン、カーテン、パッケージ材、買い物袋、アタッシュケース、またはこれらの一部、スーツケースの内張り、濾過用布、または、織布により形成されるいかなるものであってもよい。
本発明は、添付図面に代表される上記実施の形態に示されたものに限られるものではない。このような少なくとも1つの、パーマネント加工を施した折り目を有する布地、および、その製造方法は、本発明の範囲に属する種種の実施の形態によって提供されるものである。
図1は、本発明の方法により襞付けがされた布地を遠近法により示した代表図である。 図2は、図1におけるB−B線における断面図である。 図3は、図2のF3で示される部分の一部拡大図である。 図4は、前図の布地を製造するために使用する織布の一部を示す。 図5乃至図7は、本発明の他の実施例であって、図3に類似する織布の一部を示す。 本発明の他の実施例であって、図3に類似する織布の一部を示す。 本発明の他の実施例であって、図3に類似する織布の一部を示す。
符号の説明
1 防虫網用のガーゼ
2 折り目
3 布地
4 緯糸
5 縦糸
6 襞部
7 折り目糸
8 収縮糸




Claims (19)

  1. 襞部の一方向に向かって収縮素材(8)が固定されるとともに、処理を施すことにより前記方向の斜めの方向に向かって収縮可能な、少なくとも1つの襞部(6)を備えていることを特徴とする、少なくとも1つの、パーマネント加工を施した折り目が形成された布地。
  2. 布地は、織布であることを特徴とする請求項1に記載の布地。
  3. 収縮素材(8)は、縦糸方向に、襞部(6)に配置されることを特徴とする請求項2に記載の布地。
  4. 布地は、編布であることを特徴とする請求項1に記載の布地。
  5. 収縮素材(8)は、ジグザグ型に、襞部(6)に配置される少なくとも1本の収縮糸からなることを特徴とする前記いずれかの請求項に記載の布地。
  6. 収縮糸(8)は布地に織り込まれていることを特徴とする請求項2および5に記載の布地。
  7. 収縮糸(8)は、ジグザグ縦糸留めの技術により織り込まれていることを特徴とする請求項2および5に記載の布地。
  8. 少なくとも1本の折り目糸(7)が襞部(6)に固定されていることを特徴とする前記いずれかの請求項に記載の布地。
  9. 前記襞部(6)には、縦糸方向に、1本または数本の折り目糸(7)が留め込まれていて、収縮糸(8)は、少なくとも1本の折り目糸(7)の上にジグザグ型に配置されていることを特徴とする請求項3、5又は8に記載の布地。
  10. 請求項1乃至請求項10のいずれかの記載に基づいて、布地(3)に少なくとも1つの、パーマネント加工を施した折り目(2)を配置する方法。
  11. 全ての襞部(6)に収縮素材(8)を備えた布地(3)を形成すること、言い換えれば、斜め方向に折り目をつける処理により収縮可能に形成した折り目を備えることを特徴とし、前記布地(3)には、上述した処理を施すことを特徴とする、布地(3)に少なくとも1つの、パーマネント加工を施した折り目(2)を配置する方法。
  12. 布地(3)は織布であることを特徴とする請求項11に記載の方法。
  13. 縦糸(5)方向に収縮糸(8)が配置されていることを特徴とする布地(3)を形成する請求項12に記載の方法。
  14. 全ての襞部(6)の収縮素材は、ジグザグ型に固定された少なくとも1本の収縮糸(8)により構成することを特徴とする請求項10乃至請求項13のいずれかに記載の方法。
  15. 全ての襞部(6)に少なくとも1本の折り目糸(7)を有し、この折り目糸(7)の上に収縮糸(8)が配置されることを特徴とする布地(3)を形成する請求項10乃至請求項14のいずれかに記載の方法。
  16. 布地(3)は、ガーゼにより形成することを特徴とする請求項10乃至請求項15のいずれかに記載の方法。
  17. 襞部(6)がそれぞれの他の折り目から等距離に位置し、そして、収縮素材(8)が収縮することにより襞部(6)を収縮させる処理の結果、布地にジグザグの折り目が形成される布地(3)を形成することを特徴とする請求項10乃至請求項16のいずれかに記載の方法。
  18. 防虫網用のガーゼを成形することを特徴とする請求項16乃至請求項17いずれかに記載の方法。
  19. 布地(3)には、収縮素材(8)を収縮させる加熱、機械加熱、超音波または高周波処理を施すことを特徴とする請求項10乃至請求項18のいずれかに記載の方法。


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