JP2011153394A - 織物生地及びその製造方法 - Google Patents

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玲子 須藤
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Abstract

【課題】プレス成型を経ずとも加熱処理を行うだけで所望の立体的形状を有する織物を製造する方法、及び当該方法により製造された織物を提供する。
【解決手段】緯糸Hの所定本数毎に熱収縮糸SHを配合し、これを所望する立体的形状における谷折り部分が生じる側により多くの熱収縮糸SHが露出するよう、経緯の交錯を制御して織機により織りあげる。その後加熱処理を加えることで、熱収縮糸SHの露出が多い領域は谷折りの張力が生じ、所望の立体的形状が現出する。熱収縮糸SHとして親水性の素材を採用した場合、その後の洗浄処理により除去する。
【選択図】 図4

Description

この発明は、所定の山折り形状ないし谷折り形状を備えた織物生地、及びその製造方法に関する。
従来より、織物生地を用いた衣類、布製身の回り品、袋物においては、外観を向上させるための種々の工夫がなされている。染色のように生地それ自体の意匠性を高める手法、刺繍のように生地に他の要素を付加して意匠性を高める手法の他、生地そのものに立体加工を施すことにより意匠性を高める手法も採用されている。
例えば本願出願人が提供しているかばん(特許文献1)のように、袋本体がプリーツ加工された生地によって構成されているものがある。こうした手提袋は、収納時には折り目に沿って容易にたたむことができ省スペース性に富むと同時に、使用時においては収容物の重さに応じて折り目が弾性を伴って展開されるため外観上の妙味が醸し出される。
こうした生地のプリーツは、従来プレス加工により施されるものであった。しかしこうしたプレス加工においては、プレス機など大掛かりな設備が必要な上、プレス機と生地との所定の位置合わせが必要であり、コスト劣位かつ製造効率が悪かった。加えてプリーツ加工と染色などを併用して意匠性を高める場合、各々の工程が別々に行われる必要があるためおのずと染色などの処理に制約が生じていた。すなわち、付加しようとする模様と立体形状とのズレが生じやすく、意匠性を高めることに困難があった。
上記のような困難を解決するための手法の一つとして、立体加工をプレス加工ではなく加熱処理により行うことが考えられる。ここで熱収縮性を有する糸として、ポリウレタン糸やビニロン糸が知られている。こうした糸を刺繍糸として使用し、熱処理を行うことで生地に凹凸を生じさせる技術が、以下にあげる先行文献において開示されている。
特許文献2においては、凹凸シワを有する生地の製造方法として、熱収縮糸及び可溶解糸を刺繍糸として使用する旨が開示されている。また特許文献3においては、疋田絞り模様を現出させた立体刺繍織物として、下糸に熱収縮糸を用いる構成が開示されている。あるいは特許文献4のように、生地の加工方法として、熱収縮糸による生地の引き絞りを利用して凸模様を形成する方法が開示されているものもある。
登録実用第3129878号 特開2000−199175 登録実用第3038280号 特開2005−194641
しかし上記各先行技術文献のいずれも、基礎となる着物地等に熱収縮糸等によって刺繍を施し、これを熱収縮させることで立体形状を生じさせることを開示するのみであり、生地そのものを、付加的な構成を足すことなく立体加工を容易にすることはできなかった。
そこで本発明は、織物生地そのものの製造過程において、熱処理を施すだけで所望の立体形状を現出させることができる生地の製造方法、及び立体形状を有する生地を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明は以下の構成を有する。
(1)経緯を交互に交錯させて組織する織物生地において、緯糸の所定本数毎に熱収縮糸が配され、熱が付与されることによって折り形状が生じる生地であって、前記折り形状を生じさせる部位においては前記熱収縮糸を連続する複数の経糸と交錯させることなく生地の一方面にのみ露出するよう織り込むことを特徴とする織物生地(請求項1)。
(2)なお、前記熱収縮糸として水溶性を有する糸を採用することもできる(請求項2)。具体的には、水溶性ビニロンを採用することが考えられる(請求項3)。
(3)経緯を交互に交錯させて組織する、折り形状を有する織物生地の製法であって、緯糸の所定本数毎に配された熱収縮糸を、折り形状を生じさせる部位においては連続する複数の経糸と交錯させることなく生地の一方面にのみ露出するように織り込む工程と、前記織り上がった生地を加熱することで前記熱収縮糸を収縮させ、折り形状を生じさせる工程とを有することを特徴とする織物生地の製造方法(請求項4)。
(4)前記熱収縮糸が水溶性を備えた可溶解糸であり、折り形状を生じさせた後、前記可溶解糸を溶解させて除去する工程を更に有することを特徴とする、(3)に記載の織物生地の製造方法(請求項5)。
なお本発明において「所定本数」は、グランド(地組織)とそれを引っ張って縮める糸の張力との関係によって適宜設定可能である。一般的なポリエステル地製の0.31mm厚前後の生地において50d(デニール)の熱収縮糸を用いる場合、4本ないし5本に1本の割合で織り交ぜることにより所望の立体的形状が実現できる。
また「連続する複数の経糸」の本数についても、使用する経糸の太さによって適切な本数は異なるが、概ね4mm〜6mm程度の巾の連続した経糸と交錯させないようにするのが適切である。4mmより狭いとグランドの生地を引っ張りにくく、折り畳みが不十分になってしまいやすい。また6mmより広くなると、谷山折の出会う頂点部分の巾が広くなりすぎ、柄に不規則な動きを与え、筋が入るなど美観において問題を生じる。また非水溶性の熱収縮糸を用いた場合、連続する巾が大きいと当該熱収縮糸が露出することとなりやはり美観が良くない。
本発明によれば、予め生地そのものに熱収縮糸が所定パターンで織り込まれているから、プレス加工によることなく、熱処理を加えるだけで所望の立体的形状を作成することができる。しかも織物の模様を織り込むのと同様に立体的形状を織り込むことができるため、事後的に立体的形状を施すプレス加工のように模様と形状とのズレが生じることもない。
更に、水溶性を兼ね備えている熱収縮糸を用いれば、型付け工程後洗浄処理を施すことにより、所望の立体的形状を実現しつつ、美観上の不都合を除去することができる。
本発明の一実施例により作成する、プリーツ加工形状を有する生地の斜視図である。 本発明の一実施例における、経緯の糸の交錯状態を示す拡大図である。 (a)本発明の一実施例における、通常の緯糸と経糸との交錯状態を示す断面図である。(b)本発明の一実施例における、熱収縮性を有する緯糸と経糸との交錯状態を示す断面図である。 本発明の一実施例における、熱収縮性を有する緯糸について熱処理を施した状態を示す断面図である。 図1の形状を熱処理により作成するための経緯の交錯状態を示す模式図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の織物生地及びその製造方法について詳細を説明する。
図1は、本発明の一実施例により作成する、プリーツ加工形状を有する生地の斜視図である。このプリーツ加工形状は、図示態様において布地の横方向の凹凸模様は、連結点(11’)を介して連結した2つの連続V字模様を形成する第1山折れ線(11)およびV字模様の第1の山折れ線(11)から所定間隔をもって平行に配置された2つの連続V字模様を形成する第1谷折れ線(111)を、同様に所定間隔をおいて交互に連続的に布地の縦方向へ配置することにより形成され、図示されたように第2山折れ線(12)、第2谷折れ線(121)、第3山折れ線(13)と繰り返される。
他方、布地の縦方向の凹凸模様は、各V字模様の山折れ線(11,12,13)のV字の尖端部と対峙する各V字模様の谷折れ線(111,121,..x)のV字の尖端部とをその山折れ線のV字の外側とその谷折れ線のV字の内側で結ぶ山折れ線(31)、ならびにV字模様の谷折れ線(111)のV字の尖端部の外側から対峙する第2のV字模様の山折れ線(12)のV字の尖端部の内側へ延びる谷折れ線(311)の反復、およびV字模様間の連結点(11’,111’,12’,121’)間を布地の縦方向へ交互に延びる谷折れ線(321)と山折れ線(32)の反復により構成される。連結点(11’)と連結点(111’)との間の谷折れ線(321)はプリーツ地に凹模様を付与し、連結点(111’)と連結点(121’)との間の山折れ線(32)はプリーツ地に凸模様を付与する。
このように、連続する山折れ線及び谷折れ線を布地に施すにあたって、従来は生計を施した1枚の型紙、又は2枚以上の型紙に布地を密着固定させ、布地を型紙に沿って折りこんだ上で、熱プレス機によりプリーツ型を布地に成型していた。しかし、図2に示すように、特定の織り込み方法により布地を織り込んでおくことにより、型紙に密着固定させることなく同様の折り目を実現することができる。
図2は、本発明の一実施例における、経緯の糸の交錯状態を示す拡大図である。布地2は、複数の経糸Vと緯糸Hとが互いに交錯することにより織りあげられている。経糸V及び緯糸Hには生糸を使用している。ここで本実施例の布地2においては、熱収縮糸SHが緯糸4本に1本の割合で配されている。熱収縮糸SHとしてここではビニロンを用いている。ビニロンとはポリビニルアルコールをアセタール化して得られる合成繊維であり、熱により収縮する性質及び親水性を有しており温水に可溶である。
なお、経糸V及び緯糸Hの素材としては、生糸に限らず、綿糸、混紡糸など適宜採用可能である。また熱収縮糸SHの素材もビニロンには限られず、熱収縮性を有するポリエステルによることもできる。ただし、熱収縮性と親水性とを兼ね備えている素材を用いた場合、立体形状を作出する工程の後温水洗浄によって当該熱収縮糸SHを洗浄除去することができ、出来上がりの織物の風合いを合成繊維が邪魔しないというメリットがある。
通常、織物は経糸Vと緯糸Hとが交互に交錯して織り上げられる。ここで例えば特定の紋様のある織物を織り出したいときに、紋様に相当するデータに従ってジャガード織機が経糸の開口を1本ずつコントロールし、ここに緯糸を織り込むことができる。図2に図示するように、立体形状を施したい部位の熱収縮糸SHを所定本数の経糸Vと交錯させることなく織り上げる場合も同様に、ジャガード織機の経糸開口パターンとして予め入力しておく。
図3(a)は、図2における21部の通常の緯糸Hと経糸Vとの交錯の状態を示した断面図であり、図3(b)は、図2における22部の熱収縮糸SHと経糸Vとの交錯の状態を示した断面図である。
図3(a)に示すように、一般の緯糸Hは各経糸V・・・Vを交互に上下に縫うように織り込まれており、これが丈夫な生地の基礎となる。一方、図3(b)に示されているように、立体的形状を施したい部位においては熱収縮糸SHは各経糸V・・・Vとは交錯させず、表面、裏面のいずれか一方に偏って露出している状態とする。本例では表面側に偏って露出している。
なお図示の都合上、連続して交錯させない経糸Vは5本として表現されている。しかし連続して交錯させない複数の経糸は、巾として概ね5mm程度、通常30〜40本程度の連続した経糸である。
図4(a)に示すように、加工工程において布2は表裏両面から高温加熱処理される。すると、通常の経糸V及び緯糸Hは特段目立った変化が無いのに対し、熱収縮糸SHは加熱処理により収縮する。その際、通常通り経糸Vと交錯している部分については、熱収縮が生じても表裏同様にテンションがかかることから表面上ほぼ変化が無いのに対して、表裏いずれか多く露出している側においては、より多く収縮することから、図4(b)に示すように、より多く露出する側がより多く収縮し、谷折れ部4が現出する。このように、熱収縮糸SHがより多く露出する領域には収縮するテンションが生じ、これが図2に示すように縦方向に所定本数毎に連続して配置されることにより、連続した谷折れ部が現出する。
このように、谷折れ部を形成させたい組織上の領域について連続して経糸Vと交錯させず露出させることにより、所定のパターンに応じた立体的形状をプレス工程を経ることなく実現することができる。なお山折れ部を形成させたい場合、連続して経糸Vと交錯させずに裏面に多く露出する領域を設ければよい。
従って、図1に示すような連続したプリーツ模様を実現させるためには、織物5をジャガード織機で織り込むにあたって、谷折れ部51において熱収縮糸SHを表面により多く露出させ、山折れ部52において熱収縮糸SHを裏面により多く露出させるよう織り込めばよい。
次に、熱処理の後、洗浄処理によって水溶性を有する熱収縮糸SHを洗浄除去する。これにより、出来上がる織物の風合いが合成繊維により損ねられることなく、所望の立体的形状を実現することができる。
このように、織機で織り上げる際に立体的形状のパターンに従って熱収縮糸SHを所定本数毎の緯糸Sに織り混ぜることにより、多大な設備装置が必要となるプレス加工によらずとも立体的形状を有する織物を簡便に取得することができる。
なお、本実施例における立体的形状のプリーツパターンは一例であり、これに限られず多種多様なプリーツパターンに応用することができる。
11,12,13 V字模様の山折れ線
111,121 V字模様の谷折れ線
11’,111’,112’,121’ V字模様間の連結点
31,32 縦方向の山折れ線
311,321 縦方向の谷折れ線
V 経糸
H 緯糸
SH 熱収縮糸
21 経糸Vと緯糸Hとの交錯部
22 経糸Vと熱収縮糸SHとの交錯部
51 谷折れ部
52 山折れ部

Claims (5)

  1. 経緯を交互に交錯させて組織する織物生地において、
    緯糸の所定本数毎に熱収縮糸が配され、熱が付与されることによって折り形状が生じる生地であって、
    前記折り形状を生じさせる部位においては前記熱収縮糸を連続する複数の経糸と交錯させることなく生地の一方面にのみ露出するよう織り込むことを特徴とする織物生地。
  2. 前記熱収縮糸が水溶性であることを特徴とする、請求項1に記載の織物生地。
  3. 前記熱収縮糸が、水溶性ビニロンであることを特徴とする、請求項2に記載の織物生地。
  4. 経緯を交互に交錯させて組織する、折り形状を有する織物生地の製法であって、
    緯糸の所定本数毎に配された熱収縮糸を、折り形状を生じさせる部位においては連続する複数の経糸と交錯させることなく生地の一方面にのみ露出するように織り込む工程と、
    前記織り上がった生地を加熱することで前記熱収縮糸を収縮させ、折り形状を生じさせる工程と
    を有することを特徴とする織物生地の製造方法。
  5. 前記熱収縮糸が水溶性を備えた可溶解糸であり、
    折り形状を生じさせた後、前記可溶解糸を溶解させて除去する工程を更に有することを特徴とする、請求項4に記載の織物生地の製造方法。
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