JP2005512947A - 脂肪酸含有除草性組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、殺菌剤及びその植物での病原性真菌感染のコントロール又は予防のための使用に関する。
本出願は、35U.S.C.セクション120の下に、ここで全てが示されたように参考文献にによって、その全内容がここで取り入れられている、2001年5月11日に出願された仮出願第60/290,039号の利点を主張する。
100,000の記載された真菌種のうちのおよそ200,000が、種々の植物で一つ又は複数の病気を起こす。真菌感染は、全ての感染性植物の約75%を占め、単一の植物種は、10〜50の異なる植物病原性真菌に罹りやすい。ウイルス、リケッチア、藻類、マイコプラズマ様生物体、及び寄生性種子植物は、植物病害を起こす。真菌は、宿主植物の近傍に生息する植物様生物体であるために、特にコントロールが困難であり、従って、真菌にとって毒である薬剤は、植物にとっても毒であると思われる。さらには、多くの真菌が二次周期を迅速におこない、3ヶ月生育期間で12〜25世代を引き起こすので、殺菌剤の繰り返し使用を必須とする。
ここで使用されている「農学的に許容可能な塩」とは、適切に使用された時に、農業穀物へネガティブな効果を誘導しない無機塩類を意味する。それには、金属塩、例えばナトリウム、カリウム、カルシウム及びマグネシウム塩、アンモニア塩、例えばイソプロピル アンモニウム塩、及びトリアルキルスルホニウム塩、例えばトリエチルスルホニウム塩が含まれる。
この発明の一側面は、(a)1つ又は複数の化学殺菌剤、及び(b)グラム陽性菌及び/又はグラム陰性菌、酵母及び化学殺菌剤によって阻害又は死滅されないある有益な真菌さえも含む、生物組成物となっている微生物を含む殺菌剤組成物に関する。これらの組成物は、以下で「BCF」と示す生物-化学殺菌剤と呼ばれている。BCF組成物は、通常は、任意の(c)生物成分中での微生物の成長及び複製を支えるために十分な量の栄養素を有する。栄養素成分を除くことが可能な一例は、殺菌剤組成物を栄養素が豊富な有機土壌へ適用することである。他の側面では、病原真菌に抑制作用を有する微生物が選択される。微生物の成長と複製を支えるどんな栄養素も使用することができる。一側面では、栄養素成分は、窒素、リン及びカリウムマクロ栄養素に富む基質を含有する複合炭素栄養素である。この組成物は、状況に応じて、農学的に有効量の接着剤、界面活性剤又は分散剤を含む。本発明の組成物には、あらゆる化学殺菌剤又は殺菌剤の組み合わせを使用することができる。化学殺菌剤の例には、クロロタロニル、及び金属殺菌剤が含まれる。微生物は、植物性又は胞子形態、又は双方のいずれかである可能性がある。
本発明は、細菌、酵母及び真菌等の微生物を含む生物成分を加えて、1つ又は複数の化学殺菌剤を含む環境に適合する殺菌剤組成物に関する。化学殺菌剤への生物成分の添加によって効力が高まり、添加した微生物の有せずに適用した化学殺菌剤と比較して新しい組成物の毒性が低下する。この発明の側面には、成長中の植物、種子、及び収穫した穀物での病原性真菌の侵入をコントロールし、防ぎ又は弱めるための新しい殺菌剤組成物を使用する方法が含まれる。
a.細菌、酵母、糸状菌、極微菌、カビ、地衣類、藻類、ウイルス、原生動物、その混合物を含む微生物を含有する生物成分;及び
b.有機、無機、浸透移行性又は接触殺菌剤であってもよい1つ又は複数の化学殺菌剤
を含有する。
c.生物成分の中で微生物の成長と複製を支える成長刺激化合物を提供する、任意の栄養素成分
を含有する。
生物成分中の微生物は、(1)不活性胞子、(2)植物状態で活性があり、生存し、増殖する微生物、又は(3)胞子と増殖性の微生物の組み合わせであることが可能である。生物成分は化学殺菌剤と共生可能であるべきであり、即ち、生物成分中の微生物は、化学殺菌剤又は他の添加剤によって不活性化又は死滅されないはずである。
表1
内容: 濃度:
ナチュライズ・プライム(Naturize PRIME)(登録商標)
バシラス・スブチリスA 28x105cfu/ml
バシラス・アミロリキュエファシエンスA 7.5x105cfu/ml
バシラス・アミロリキュエファシエンスB 9.5x105cfu/ml
ナチュライズ・プライム(Naturize PRIME)(登録商標)中のすべての細菌は、胞子の形態である。ナチュライズ・プライム(Naturize PRIME)(登録商標)(胞子形態)は、4.5x106cfu/mlのすべてを含有する。
ナチュライズ・ラピッド・レスポンス(Naturize RAPID RESPONSE)(登録商標)
バシラス・スブチリスB 2.2x108cfu/ml
バシラス・アミロリキュエファシエンスC 5.9x107cfu/ml
バシラス・アミロリキュエファシエンスB 8.9x107cfu/ml
ナチュライズ・ラピッド・レスポンス(Naturize RAPID RESPONSE)(登録商標)中のすべての細菌は、増殖型である(増殖型は、3.68X108cfu/mlをが有する)。
栄養素の成分は、窒素、リン及びカリウム微量栄養素に富む基質を含んだ、生物成分中で微生物の成長を支えるどんな栄養基質であってもよい。天然に発生する又は合成栄養素のどんな組み合わせでも使用することができる。一側面では、栄養基質は、ここで定義される複合フミン酸塩を基礎とする炭素栄養素源である。ある条件下では、例えば、複合炭素化合物に富む有機土壌へ組成物を適用し、栄養素成分を除くことができる。土壌で発生する真菌病の処理のために土壌を浸すように、栄養素成分を含まないそのようなBCF組成物を有機土壌へ適用することができる。一度それを適用して、穀物と気象条件がBCF組成物中の微生物の成長を支えると、栄養素成分も除くことができる。以下の実施例2で使用された栄養素成分は、ナチュライズ・プラス(Naturize PLUS)(登録商標)と呼ばれる濃縮された複合フミン酸塩ベース炭素栄養素含有基質であり、水溶液に溶解させた2.3容量%のフミン酸及び5.1容量%のケルプ抽出物(アスコフィリュム・ノドスタム(Ascophylum nodostum))を含む。
実施例1は、実施例2で試験したクロロサロニール含有生物学-化学殺菌剤の剤形の記載である。実施例2は、病原性真菌スクレロチナ・ホメオカルパ(Sclerotina homeocarpa )(ダラースポット病(Dollar Spot))によるペンクロス・ベントグラス(Penncross bentgrass)の感染のコントロールにおける、クロロサロニール(DACONIL WS(商品名))のある場合と無い場合、及び添加微生物がある場合と無い場合の異なる葉面撒布の効率を試験した実験を記載している。生物成分は細菌であり、それは、ナチュライズ・ラピッド・レスポンス(Naturize RAPID RESPONSE)(登録商標)及びナチュライズ・プライム(Naturize PRIME)(登録商標)により供給される。ナチュライズ・プラス(Naturize PLUS)(登録商標)は、栄養素を供給した。クロロサロニールは、DACONIL WEATHER STIK (商品名)としてシンジェンタから取得した。
表2
セット1:生物/栄養素成分のみ
セット2.コントロール(水)
セット3.4X DACONIL WS(商品名)(1000平方フィートあたり4と1/8オンスの完全長DACONIL WS(商品名))
セット4.1X DACONIL WS(商品名)(1000平方フィートあたり1と1/32 オンスの完全長DACONIL WS(商品名))
セット5.コントロール(水)
セット6.生物/栄養素成分に1X DACONIL WS(商品名)を加える
(化学薬品を使用していない生物殺菌剤)
(本発明では、あらゆる化学殺菌剤を使用することが可能である)
(本発明の組成物及び方法によってコントロールされた病原性真菌 )
ピシウム属、例えば ピシウム・ウルチマム(Pythium ultimum)など;
フィトフィトラ属、例えばフィトフトラ・インフェスタンス(Phytophthora infestans)など;
シュウドペロノスポラ属、例えばシュウドペロノスポラ・フムリ(Pseudoperonospora humuli)又はシュウドペロノスポラ・クベンセ(Pseudoperonospora cubense)など;
プラズモパラ属、例えばプラズモパラ・ヴィチコラ(Plasmopara viticola)など;
ペロノスポラ属、例えばペロノスポラ・ピシ(Peronospora pisi)又はペロノスポラ・ブラシカエ(Peronospora brassicae)など;
エリシフェ属、例えばエリシフェ・グラミニス(Erysiphe graminis )、エリシフェ・グラミニス(小麦、大麦、ライ麦、麦を攻撃する)など;
スファエロセカ(Sphaerotheca)属、例えばスファエロセカ・フリギネア(Sphaerotheca fuliginea)など;
ポドスフェラ(Podosphaera)属、例えばポドスフェラ・ルコトリカなど;
ベンチュリア(Venturia)属、例えばベンチュリア・イナキュアリス(Venturia inaequalis)など;
ピレノホラ(Pyrenophora)属、例えばピレノホラ・テレス(Pyrenophora teres)又はピレノホレ・グラミネア(Pyrenophora graminea)など(分生子型:ドレックスレラ(Drechslera)、異名:ヘルミントスポリウム病 病原菌(Helminthosporium);
コリオボラス(Cochliobolus)属、例えばコクリオボラス・サチヴァス(Cochliobolus sativus)(分生子型:ドレックスレラ、異名:)、
ドレックスレラ・テレス(Drechslera teres)(大麦、小麦を冒す);
ウロマイセス(Uromyces)属、例えばウロマイセス・アペンジクラタス(Uromyces appendiculatus)など;
プクキニア(Puccinia)属、例えばプクキニア・レコンジタ(Puccinia reconidita )、プクキニア・グラミニス(Puccinia graminis )(小麦、大麦、ライ麦、麦を冒す)など;
チレチア(Tilletia)属、例えばチレチア・カリエス(Tilletia caries)(大麦、小麦、ライ麦を冒す)など;
黒穂菌属(Ustilago)、例えばウスチラゴ・ヌダ(Ustilago nuda )又はウスチラゴ・アヴェナエ(Ustilago avenae)など;
ペリキュラリア(Pellicularia)属、例えばペリキュラリア・ササキ(Pellicularia sasakii)など;
ピリキュラリア(Pyricularia)属、例えばピリキュラリア・オリーゼ(Pycularia oryzae)など;
フザリウム(Fusarium)属、例えばフザリウム・クリモルム(Fusarium culmorum)、フザリウム・ニヴァレ(Fusarium nivale)(ライ麦を冒す);フザリウム・クリモルム(Fusarium culmorum)(小麦を冒す)など;
ボトリティス(Botrytis)属、例えばボトリティス・シネレア(Botrytis cinerea)など; セプトリア(Septoria)属、例えば セプトリア・ノドリウム(Septoria nodorium)など;
レプトスフェリア(Leptosphaeria)属、例えばレプトスフェリア・ノドルム(Leptosphaeria nodorum)など;
サーコスポラ(Cercospora)属、例えばサーコスポラ・カネセンス(Cercospora canescens)など;
アルテマリア(Altemaria)属、例えばアルテマリア・ブラシカ(Altemaria barssicae)など;及び
シュードサーコスポレラ(Pseudocercosporella )属、例えばシュードサーコスポレラ・ヘルポトリコイデス(Pseudocercosporella herpotrichoides)、シュードサーコスポレラ・ヘルポトリコイデス(Pseudocercosporella herpotrichoides)(ライ麦を冒す)など;
ヘルミントスポリウム・グラミネウム(Helminthosporium gramineum)(大麦、小麦を冒す);
ヘルミントスポリウム・オリーゼ(Helminthosporium oryzae)(米を冒す);
ウスチラゴ・トリチシ(Ustilago tritici )(小麦を冒す);及び
ウスチラゴ・マイヂス(Ustilago maydis)(トウモロコシを冒す);
最も重要な穀物のみを、挿入的に列挙する。
剤形:
(実施例)
実施例2に記載の実験で使用された微生物は、ナチュライズ・プライム(Naturize PRIME)(登録商標)及びナチュライズ・ラピッド・レスポンス(Naturize RAPID RESPONSE)(登録商標)によって提供されている。
内容: 濃度:
ナチュライズ・プライム(Naturize PRIME)(登録商標)
バシラス・スブチリスA 28x105cfu/ml
バシラス・アミロリキュエファシエンスA 7.5x105cfu/ml
バシラス・アミロリキュエファシエンスB 9.5x105cfu/ml
ナチュライズ・プライム(Naturize PRIME)(登録商標)中のすべての細菌は、胞子の形態である。ナチュライズ・プライム(Naturize PRIME)(登録商標)(胞子形態)は、4.5x106cfu/mlのすべてを含有する。
ナチュライズ・ラピッド・レスポンス(Naturize RAPID RESPONSE)(登録商標)
バシラス・スブチリスB 2.2x108cfu/ml
バシラス・アミロリキュエファシエンスC 5.9x107cfu/ml
バシラス・スブチリスB 8.9x107cfu/ml
ナチュライズ・ラピッド・レスポンス(Naturize RAPID RESPONSE)(登録商標)中のすべての細菌は、増殖型である。ナチュライズ・ラピッド・レスポンス(Naturize RAPID RESPONSE)(登録商標)は、3.68x108cfu/mlのすべてを含有する。
本発明のすべての細菌及び微生物を水溶液へ懸濁した。以下の実施例2で使用した栄養素成分は、ナチュライズ・プラス(Naturize PLUS)(登録商標)と呼ばれる複合フミン酸塩を基礎とする炭素栄養素含有基質栄養素成分濃縮物であり、水溶液に溶解させた2.3容量%のフミン酸及び5.1容量%のケルプ抽出物(アスコフィリュム・ノドスタム(Ascophylum nodostum))である。8オンスのナチュライズ・プラス(Naturize PLUS)(登録商標)は、最終的には、実施例2で40ガロンの最終濃度へ希釈された。ナチュライズ・プラス(Naturize PLUS)(登録商標)は、約0.156容量%の最終剤形を構成した。ナチュライズ・プラス(Naturize PLUS)(登録商標)は、安定剤であるグルコパン界面活性剤(glucopan surfactant)及びニッポゾル ナトリウム(sodium nipposol)も含有した。従って、実施例2の剤形の生物栄養素成分は、8オンスの増殖型(ナチュライズ・ラピッド・レスポンス(Naturize RAPID RESPONSE)(登録商標))、8オンスの胞子形態(ナチュライズ・プライム(Naturize PRIME)(登録商標))、及び8オンスのフミン酸/ケルプ混合物(ナチュライズ・プラス(Naturize PLUS)(登録商標))を最終の40ガロン容量に含有した。すべての剤形のpHを、酢酸で7.2に調製した。
ペンクロス ・ベンタグラスへの真菌感染をコントロールするのに必要なクロロサロニール(1,3-ジシアノ-2,4,5,6-テトラクロロベンゼン、テトラクロロイソフタロニトリルとも呼ばれる)の量を減じるためのBCF組成物の能力を、ビニールハウス実験で試験した。ペンクロス ・ベンタグラスの12x18平地を、発生の4週間後に1回の葉面撒布で処理した。一組あたり10の平地の6組を、以下に設定した処理プログラムに従って処理した。完全強度のDACONIL WS(商品名)は、720グラム クロロサロニール/リットルである。
表4
1組: 生物/栄養素成分のみ
2組: コントロール(水)
3組: 4X DACONIL WS(商品名)(1000平方フィートあたり4と8分の1オンスの完全強度のDACONIL WS(商品名))
4組: 1X DACONIL WS(商品名)(1000平方フィートあたり1と32分の1オンスの完全強度のDACONIL WS(商品名))
5組: コントロール(水)
6組: 生物/栄養素成分に1X DACONIL WS(商品名)を加える
Claims (25)
- a.1つ又は複数の化学殺菌剤、及び
b.細菌、真菌、微真菌、カビ、地衣類、藻類、ウイルス、原虫、及び酵母
を含んでなる、植物を処理するための殺菌剤組成物。 - 殺菌剤組成物中の微生物の成長と複製を支えるのに十分な量の栄養素をさらに含んでなる、請求項1の組成物。
- a.細菌、真菌、微真菌、カビ、地衣類、藻類、ウイルス、原虫、及び酵母及び
b.殺菌剤組成物中の微生物の成長と複製を支えるのに十分な量の栄養素
を含んでなる、植物を処理するための殺菌剤組成物。 - 栄養素が複合炭素栄養素含有を含む、請求項2又は3の殺菌剤組成物。
- 複合炭素栄養素含有基質がフミン酸に基づく、請求項4の殺菌剤組成物。
- 微生物がグラム陽性細菌を含む、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- 微生物がグラム陰性細菌を含む、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- 微生物がグラム陽性及びグラム陰性細菌の混合物を含む、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- 微生物が酵母を含む、請求項1又は請求項3の殺菌剤組成物。
- 微生物が化学殺菌剤成分と適合する真菌を含む、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- 微生物が病原性真菌に対して抑制活性を有する細菌を含む、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- グラム陽性細菌が、バシラス・スブチリスA、バシラス・アミロリキュエファシエンス(Bacillus amyloliquefaciens)A、バシラス・アミロリキュエファシエンスB、バシラス・スブチリスB、バシラス・アミロリキュエファシエンスB、バシラス・スブチリスB、バシラス・アミロリキュエファシエンスC、バシラス・スブチリス、バシラス・ポパリエ(Bacillus popalliae)、及びバシラス・メガテリウム(Bacillus megatherium)を含んでなる群から選択されるバシラス細菌を含む、請求項6の殺菌剤組成物。
- 適用した化学殺菌剤の量が約最高ラベル比から最少ラベル比の約10%の範囲内にある、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- 接着剤、界面活性剤又は分散剤の農業有効量をさらに含んでなる、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- 複合炭素栄養素含有基質がケルプ又はケルプ抽出物を含む、請求項4の殺菌剤組成物。
- 植物ホルモン、オーキシン、サイトカイニン、ベタイン、植物成長因子、及びハーピンタンパク質を含んでなる群から選択されるメンバーをさらに含む、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- 化学殺菌剤がクロロサロニールである、請求項1の殺菌剤組成物。
- 化学殺菌剤が金属殺菌剤を含んでなる群から選択される、請求項1の殺菌剤組成物。
- 化学殺菌剤が置換ヘテロ環状化合物である、請求項1の殺菌剤組成物。
- 微生物が増殖状態にある、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- 微生物が胞子の形態である、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- 微生物がエーカーあたり約1x104から約1x1014cfuを供給するのに十分量であるように剤形化された、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- 請求項1又は3の真菌にとって有効量の殺菌剤組成物を、植物又は植物部位へ適用することを含んでなる、病原性真菌による植物の感染を制御又は防ぐ方法。
- 微生物がバシラス・スブチリスB、バシラス・アミロリキュエファシエンスC、及びバシラス・スブチリスの細菌の混合物を含む、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
- 微生物がバシラス・スブチリスA、バシラス・アミロリキュエファシエンスA、及びバシラス・アミロリキュエファシエンスBを含んでなる細菌の混合物を含む、請求項1又は3の殺菌剤組成物。
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