JPH0291010A - 微生物拮抗剤およびその製造方法 - Google Patents

微生物拮抗剤およびその製造方法

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JPH0291010A
JPH0291010A JP63241670A JP24167088A JPH0291010A JP H0291010 A JPH0291010 A JP H0291010A JP 63241670 A JP63241670 A JP 63241670A JP 24167088 A JP24167088 A JP 24167088A JP H0291010 A JPH0291010 A JP H0291010A
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bacteria
microorganisms
yeast
zeolite
pseudomonas
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JP63241670A
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Takeshi Miura
三浦 武司
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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/40Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse

Landscapes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は微生物拮抗剤およびその製造方法に係り、特に
農業関係微生物による病害防除に関し、担子菌、リゾク
トニア(Rhizoctonia)菌、ヘルミントスボ
リウム(Helminthosporium)菌に起因
する病害防除に効果のある微生物拮抗剤およびその製造
方法に関する。
[従来の技術および発明が解決すべき課題]果樹、野菜
、芝生等を作物として栽培する農業関係者は、その作物
の良好な生育および病虫害からの防除には多大の努力を
払っている。そのため各種肥料および農薬が使用されそ
れなりの効果が得られているが、現在まで、化学薬剤を
用いて被害を軽減することはできても根治は不可能な、
微生物による病害があった。例えば芝生についてみると
、芝生には、地表面を保護し、よい環境を保つ効果があ
り、更に目を楽しませ、寝転んだり遊んだりできる快適
な場所を提供するので、庭園や公園に植付けられ、また
、広い芝生状の牧草地や狩猟地で生れたさまざまなスポ
ーツにも広く利用され、特にゴルフ場には欠かせないグ
ラウンドカバーである。これらに利用される芝生は、利
用目的、気象条件等に合せてコラライシバ、ベントグラ
ス、バーミュダーグラス等、適宜に種類が選択されてい
る。最適品種を選択して植付け、その後の管理を充分に
行なっても種々の病害に侵される部分が必ずあるため、
芝生管理者は散水、施肥、殺菌等さまざまな対策を講じ
ていた。
第2図aに示すように、ゴルフ場グリーンに植えられて
いる芝生2に葉枯れタイプのフエアリイリング11が発
生すると、元に戻すよう治療するのは困難をきわめ、一
部ではダコニール剤やポリオキシン剤のような化学薬剤
を用いて防除できるようになったが、農薬公害の問題が
生じていた。
上記のフエアリイリング11の発生は、その地下に何年
、何十年あるいは何百年に亘り、約30種におよぶ担子
菌の菌糸が土中1m以上に及んで生長し続け、この菌根
が地表近くまで蔓延して空気を含んだ膜状の菌叢を作り
、強力な撥水性層を形成して雨水や潅水を通さないため
、温度、湿度等の条件により芝生の根が水分不足になり
、やがて芝生を枯死させ雑草すら生えない状態にする。
また、芝生が枯れないタイプのものは、担子菌の排出物
か酵素かあるいはその他の物質が芝生に活性を与え、近
接の芝生より濃緑色で生長した状態のフエアリイリング
11となり、更に濃緑色輪状病斑の内外縁に沿って子実
体を叢生させたりする。
このフェアリイリング11は昔から不治の芝生病といわ
れ、被害面積は膨大なものとなっている。
防除にあたり、上記ダコニール剤のような化学薬剤が施
用されるようになったが、法面の樹木下のフエアリイリ
ング1(第1図a参照)については現在未解決であり、
この担子菌によるフエアリイリングの完全防除は、世界
的に芝生管理者がら切望されていた。
また、死物寄生菌であるリゾクトニア菌の菌糸がサラ千
層に蔓延して、ゴルフ場に植えられている芝生に雲紋状
の病斑で表れるラージパッチ(直径10cm〜10m前
後におよび、茎内部生長点の基部が病菌に侵され短期間
に植物組織が破壊されて死滅し、病斑内部の芝生ターフ
が壊滅する。春と秋に多く、比較的新しい病気であるが
、ゴルフ場の芝生では多大の被害を受けている。)や、
ブラウンパッチ、リゾクトニア型巻はげ病、リゾクトニ
ア型しずみ症が発生すると、元に戻すよう治療するのは
困難であり、このリゾクトニア菌の完全防除も芝生管理
者から切望されていた。
これら担子菌、リゾクトニア菌の病害は芝生に限らず、
各種作物にも発生している。また、葉枯病をおこすヘル
ミントスポリウム菌の防除も農業関係者から切望されて
いた。
以上の病害に対して各種化学農薬が使用されているが、
農薬公害も心配されており、他の安全有効な方法が望ま
れていた。
[発明の目的] 本発明は上記の点を解決するためになされたもので、担
子菌、リゾクトニア菌、ヘルミントスポリウム菌等によ
る病害に著効があり、農薬公害のおそれのない微生物拮
抗剤およびその製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、鋭意研究の結果、下記の
様な解決手段を得た。
本発明による微生物拮抗剤は、動植物性有機物、生活汚
泥の1種以上と、ゼオライト、糖蜜、フスマ、米糠の2
種以上と、セルローズ分解菌と、糸状菌と、硝化細菌と
、硫黄細菌と、窒素固定菌と、根粒菌と、放線菌と、イ
ーストと、シュードモナス菌とを混合発酵させ、再度、
セルローズ分解菌と、糸状菌と、硝化細菌と、硫黄細菌
と、窒素固定菌と、根粒菌と、放線菌と、イーストと、
シュードモナス菌とを混合した発酵混合産物であること
を特徴とし、また、本発明による微生物拮抗剤の製造方
法は、動植物性有機物、生活汚泥の1種以上と、ゼオラ
イト、糖蜜、フスマ、米糠の2種以上と、セルローズ分
解菌と、糸状菌と、硝化細菌と、硫黄細菌と、窒素固定
菌と、根粒菌と、放線菌と、イーストと、シュードモナ
ス菌とを混合発酵させ、再度、セルローズ分解菌と、糸
状菌と、硝化細菌と、硫黄細菌と、窒素固定菌と、根粒
菌と、放線菌と、イーストと、シュードモナス菌ととを
混合することを特徴とする。
[実施例] 次に具体的な実施例をあげて本発明の詳細な説明する。
動植物性有機物と、生活汚泥の1種以上と、ゼオライト
、糖蜜、フスマ、米糠の2種以上とに混合する上記微生
物としては、セルローズ分解菌(Cellulomon
as Flavigena) 、糸状菌(ASperg
illus oryzae)、硝化細菌(Nitrob
acter agilis、 Nitorosomon
as europas)、硫黄細菌(Thiobaci
llusthioparus、 Th1obacill
us thiooxidans) 、窒素固定菌(Az
otobacter indicum、 Azotob
acter viniandii、、Clostrid
ium Butyricum)と、根粒菌(Riz。
biu+++属の菌)、好熱性放線菌(Thermoa
ctinomycesvulgaris)、イースト(
Saccharomyces属の菌)、シュードモナス
菌(Pseudomonas ruhlandii)等
が好適である。上記微生物は、それぞれ公知の最適な培
養方法で培養したものを使用する。
ゼオライトと、テンポロン(商品名:天北化学社製)と
、活性炭と、゛米糠と、フスマと、油粕と、糖蜜とをそ
れぞれ30:20:10:10:10:10:10に混
合して担体とする。この担体97%に対し、培養した上
記微生物3%を混合して微生物混合物とする。
鶏糞1000kgに上記微生物混合物1kgを混合する
。水分を56〜59%に調整し発酵させる。
28〜32日経過し温度が26〜30℃になったとき、
上記微生物混合物1 kgを再度添加・混合し、先の発
酵の初期高温時に減少した微生物の補充をして、混合発
酵産物である微生物拮抗剤を得る。
上記の方法で得られた微生物拮抗剤を用い、芝生の病害
防除を行なった結果は、以下の通りである。
第1図aはゴルフ場法面の樹木(松)4の下の芝生のフ
ェアリイリング1の状態を示す。健康な芝生2は樹木(
松)4の下から後退している(°85−7−16)。そ
こを長方形状に印を付は試験区3とする。同日試験区3
に本発明による微生物拮抗剤400g/rdを散布した
。散布初年度はほとんど変化はなかったが、2年目にな
ると、従来は雑草も生えないといわれているフェアソイ
リング1内に、メヒシバ、カヤツリグサ等の雑草が多量
に発生し、一部では芝生の活性化が認められた。再度本
発明による微生物拮抗剤400 g/rdを散布した(
 ’86−6−20)。その後、第1図すに示すように
、後退していた健康な芝生2は、試験区3のフェアクイ
リング1内に広がったことを認めた(’86−7−27
)。翌年、再び本発明による微生物拮抗剤400 g 
/ rriを散布した( ’87−6−25)。この頃
には芝生の生育が旺盛になり、ランナーの伸張は50〜
100cmにもなった。その結果、第1図Cに示すよう
に、第1図すにおいて広がった健康な芝生2は、試験区
3のフェアソイリング1内にさらに広がり、試験区3内
の裸地病害部はほぼ完全に回復した(’88−7−13
)。担子菌による芝生のフエアリイリングは消失し、以
後再発を見なかった。
第2図aはゴルフ場グリーンの芝生のフエアリイリング
11の状態を示す。健康な芝生2の間に大きなリング状
の濃緑色部分とその外側が枯れたフエアリイリング11
が認められる( ’85−6−18)。
同日そのフエアリイリング11に本発明による微生物拮
抗剤400 g/rIfを散布した。散布後、葉枯れ部
分は漸次発芽回復した。2年目になると芝生の活性化が
認められ、第2図すに示すように、リング状の濃緑色部
分は減少し、あまり目立たなくなり、健康な芝生2に代
ってきたことが認められた( ’86−6−25)。再
度本発明による微生物拮抗剤400g/ボを散布した(
 ’86−9−19、)。芝生の生育は次第に旺盛にな
り、その結果、第2図Cに示すように、第2図すにおい
て広がった健康な芝生2は、試験区3のフェアリイリン
グ11に代り、病害部はほぼ完全に回復した( ’87
−7−13)。
担子菌による芝生のフエアリイリングは消失し、以後再
発を見なかった。
本発明による微生物拮抗剤の施用量および施用期間は菌
根の規模、発生の経過年数等により異なる。通常の場合
1回につき100〜500g/rr?1年間1〜3回施
用し、1〜3年の期間追施用することが望ましい。
担子菌によるフエアリイリングと同様に、リゾクトニア
菌による芝生のラージパッチ、ブラウンパッチ、春はげ
病、しずみ症にも本発明の微生物拮抗剤を、発生の予想
される芝生に広範囲に施用しておいて(100g以上/
d施用)その発生を未然に防ぐことができた。
上記担子菌によるフエアリイリングの外縁部にはりジフ
トニア菌が共生しているといわれ、特にその部分の芝生
が枯れる現象に対しても本発明の微生物拮抗剤を施用し
たところ、18日間で枯れた芝生が発芽回復した事例も
あった。
また、ヘルミントスボリウム菌に起因するテイフトン(
芝の一種)の葉枯病にも確実な効果が認められ、従来よ
りその防除の代表的な化学農薬であるダコニール剤と同
等の効果を示した。(次表参照)。
防除効果と芝生の生育におよぼす影響 [作用] 本発明の微生物拮抗剤の原料は、培養された多種多量の
微生物と、微生物の餌となる有機物と、水分や酸素を含
む空隙を微生物に与える有機物やゼオライトや活性炭で
ある。本発明の微生物拮抗剤の製造初期発酵時に有機物
原料は分解し、微生物の増殖用の餌となる。上記発酵時
には高温となるため微生物が減少または一部死滅するが
、これら減少または一部死滅した微生物を補うため、発
酵終了後再度微生物を添加混合しているので、本発明の
微生物拮抗剤は、各種多量の微生物生菌群およびそれら
の増殖用の餌を備えて構成されている。そのため、病害
部の土壌に散布された本発明の微生物拮抗剤を構成する
微生物生菌群は、上記餌をとって増殖し、病害部微生物
と拮抗し、上記病害部の微生物界の9組成を組替え、病
菌を駆逐し、以後病害の再発を防止するものと考えられ
る。
なお本実施例では芝生を中心にして説明したが、本発明
による微生物拮抗剤は、作用に示すようにして微生物に
拮抗的に働くものであるから、各種担子菌、リゾクトニ
ア菌、ヘルミントスボリウム菌による芝生以外の病害に
対しても同様の効果を持つ。
[発明の効果] 以上の説明からも明らかなように、本発明による微生物
拮抗剤は、動植物性有機物、生活汚泥の1種以上と、ゼ
オライト、糖蜜、フスマ、米糠の2種以上と、セルロー
ズ分解菌と、糸状菌と、硝化細菌と、硫黄細菌と、窒素
固定菌と、根粒菌と、放線菌と、イーストと、シュード
モナス菌とを混合発酵させ、再度、セルローズ分解菌と
、糸状菌と、硝化細菌と、硫黄細菌と、窒素固定菌と、
根粒菌と、放線菌と、イーストと、シュードモナス菌と
を混合した発酵混合産物であることを特徴とし、また、
本発明による微生物拮抗剤の製造方法は、動植物性有機
物、゛生活汚泥の1種以上と、ゼオライト、糖蜜、フス
マ、米糠の2種以上と、セルローズ分解菌と、糸状菌と
、硝化細菌と、硫黄細菌と、窒素固定菌と、根粒菌と、
放線菌と、イーストと、シュードモナス菌とを混合発酵
させ、再度、セルローズ分解菌と、糸状菌と、硝化細菌
と、硫黄細菌と、窒素固定菌と、根粒菌と、放線菌と、
イーストと、シュードモナス菌とを添加・混合させるの
で、各種微生物が生きており、担子菌やりジフトニア菌
あるいはヘルミントスポリウム菌に働き、それらの菌に
よる病害の防除に著効のあるの微生物拮抗剤が得られた
ものである。
また本発明による微生物拮抗剤は、有害物質を含まず、
自然界本来の生物間の関係に働きかけて効果を得るもの
であるから、従来より各方面から心配されている農薬公
害のおそれはない。また、原料も大半が廃棄される物を
使用しているので、廃棄物を自然界に還付し、有効化す
る効果もある。
化学農薬、化成肥料による従来農業はその弊害により、
新農業であるバイオ農業に替るといわれているが、本発
明による微生物拮抗剤は新農業の先駆的役割を果すもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図a、bScおよび第2図a、b、cは本発明によ
る微生物拮抗剤を使用し芝生のフエアリイリングが回復
した過程を示す図である。 1 、、、、、、、、フェアリイリング2 、、、、、
、、、健康な芝生 3 、、、、、、、、試験区 4 、、、、、、、、樹木

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、動植物性有機物、生活汚泥の1種以上と、ゼオライ
    ト、糖蜜、フスマ、米糠の2種以上と、セルローズ分解
    菌と、糸状菌と、硝化細菌と、硫黄細菌と、窒素固定菌
    と、根粒菌と、放線菌と、イーストと、シュードモナス
    菌とを混合発酵させ、再度、前記セルローズ分解菌と、
    前記糸状菌と、前記硝化細菌と、前記硫黄細菌と、前記
    窒素固定菌と、前記根粒菌と、前記放線菌と、前記イー
    ストと、前記シュードモナス菌とを混合した発酵混合産
    物であることを特徴とする微生物拮抗剤。 2、動植物性有機物、生活汚泥の1種以上と、ゼオライ
    ト、糖蜜、フスマ、米糠の2種以上と、セルローズ分解
    菌と、糸状菌と、硝化細菌と、硫黄細菌と、窒素固定菌
    と、根粒菌と、放線菌と、イーストと、シュードモナス
    菌とを混合発酵させ、再度、前記セルローズ分解菌と、
    前記糸状菌と、前記硝化細菌と、前記硫黄細菌と、前記
    窒素固定菌と、前記根粒菌と、前記放線菌と、前記イー
    ストと、前記シュードモナス菌とを混合させることを特
    徴とする微生物拮抗剤の製造方法。
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