JP2005340757A - イマージョンリソグラフィー用液体組成物及びこれを利用したリソグラフィー方法、イマージョンリソグラフィー装置、半導体素子及び半導体素子の製造方法 - Google Patents

イマージョンリソグラフィー用液体組成物及びこれを利用したリソグラフィー方法、イマージョンリソグラフィー装置、半導体素子及び半導体素子の製造方法 Download PDF

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    • G03F7/2041Exposure; Apparatus therefor in the presence of a fluid, e.g. immersion; using fluid cooling means

Abstract

【課題】イマージョンリソグラフィー工程に用いる特定の界面活性剤を含む新しい組成のイマージョンリソグラフィー用液体組成物、及びこのようなイマージョンリソグラフィー用液体組成物を利用したリソグラフィー方法を提供する。
【解決手段】水を主成分とし、添加剤として非イオン性界面活性剤の下記式(1)で示される化合物、ポリビニルアルコール、ペンタエリトリトル系化合物、またはアルキレンオキシド含有ポリマーを含むイマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いてリソグラフィー工程を行なうことにより、前記非イオン性界面活性剤により液体組成物の表面張力が減少するため、ウェハーの微細トポロジー上で液体組成物が完全に満たされないか、部分的に集中されるという問題点が解決され、感光膜と液体組成物との間に存在するマイクロバブルが除去される。
Figure 2005340757

前記式で、Rは炭素数1〜40の主鎖または側鎖置換されたアルキルであり、nは10〜10000の中から選択される整数である。
【選択図】なし

Description

本発明は、イマージョンリソグラフィー用液体組成物及びこれを利用したリソグラフィー方法、イマージョンリソグラフィー装置、半導体素子及び半導体素子の製造方法に関し、より詳しくは50nm以下のデバイスの開発のためのリソグラフィー工程に必須に用いられるイマージョンリソグラフィー用液体組成物及びこれを利用したリソグラフィー方法、イマージョンリソグラフィー装置、半導体素子及び半導体素子の製造方法に関する。
現在まで用いられてきたリソグラフィー工程は乾式リソグラフィーであり、乾式リソグラフィーは露光レンズとウェハーとの間が空気で満たされる露光システムを利用する。
このような乾式リソグラフィーを利用する場合、50nm級デバイスの開発のための新しい露光システムが光源としてFレーザまたはEUVレーザを用いなければならないが、その結果、Fレーザを用いる場合はペリクルの開発に問題点があり、EUVレーザを用いる場合はマスク及び光源の開発に問題点があるので、現実的に量産に問題を有している。
前記のような問題点を克服するため新たに開発されているリソグラフィー工程がイマージョンリソグラフィーである。
イマージョンリソグラフィーは、最終投影レンズとウェハーとの間に任意の液体を満たし、その液体の屈折率ほど光学系の開口数(Numerical Aperture:以下、NAと称する)を増加させて分解能を改善させる技術である。このとき、前記液体から伝播していく光源はその実際の波長が空気中で波長を当該媒質の屈折率で割った値に該当する。193nmの光源(ArFレーザ)を用いるとき、水を媒質に選択する場合は水の屈折率が1.44であるので、実際に水を経由したArFレーザの波長は193nmから134nmに減少する。これは通常分解能を増加させるため、Fレーザ(157nm)のように波長が一層短い光源を用いることと同一の効果をもたらす。
図1は、イマージョン露光装置の長所を示すグラフである。イマージョン露光装置を用いるとき、与えられたピッチでNAが固定されている場合焦点余裕度(DOF)が増加するのを確認することができる。さらに、NAを1より大きく増加させたとき、レンズの分解能が一層良好になる。
50nm級デバイスの開発のため、前述のようなイマージョンリソグラフィーを利用するためにはイマージョンリソグラフィー用液体組成物を適用しなければならないが、このとき開発すべき問題は第一、ウェハーの微細トポロジー上でイマージョンリソグラフィー用液体組成物が完全に満たされるようにしなければならないことと、第二、感光膜と液体組成物との間に存在するマイクロバブルを完全に除去しなければならないことである。
図2は、従来の技術に係るイマージョンリソグラフィー工程に伴う問題点の一例を示す断面図である。これは微細トポロジーを有するウェハー10上にイマージョンリソグラフィー用液体組成物20をコーティングしたとき、ウェハー10の微細トポロジー上でイマージョンリソグラフィー用液体組成物20が完全に満たされない(「A」で示される)ことを表す。
前記のように、イマージョンリソグラフィー用液体組成物20で満たされない部分等は空気により満たされているため、露光時に周りとの屈折率の差によりパターンの解像度が甚だしく悪くなるという問題点が発生する。
本発明は前記従来の技術の問題点を解決するためのもので、イマージョンリソグラフィー工程に用いる特定の界面活性剤を含む新しい組成のイマージョンリソグラフィー用液体組成物、及びこのようなイマージョンリソグラフィー用液体組成物を利用したリソグラフィー方法を提供することに目的がある。
さらに、本発明の目的は前記イマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いるイマージョンリソグラフィー装置、半導体素子及び半導体素子の製造方法を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、イマージョンリソグラフィー用液体組成物において、水を主成分とし、添加剤として非イオン性界面活性剤を含むことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物において、前記非イオン性界面活性剤は、下記式(1)で示される化合物、ポリビニルアルコール、ペンタエリトリトル系化合物、アルキレンオキシド含有ポリマー、及びこれらの混合物でなる群から選択されることを特徴とする。
Figure 2005340757
前記式で、Rは炭素数1〜40の主鎖または側鎖置換されたアルキルであり、nは10〜10000の中から選択される整数である。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物において、前記界面活性剤の含量は、全体の組成物に対し0.01〜5重量%であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物において、前記界面活性剤の含量は、全体組成物に対し0.05〜1重量%であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物において、前記式(1)で示される化合物ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンイソオクチルシクロヘキシルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレンソルビタントリオレート及びこれらの混合物でなる群から選択されることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物において、前記ポリビニルアルコールの重量平均分子量は1,000〜150,000であることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物において、前記ペンタエリトリトル系化合物の数平均分子量は10〜10,000であることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物において、前記ペンタエリトリトル系化合物はペンタエリトリトルエトキシレート、ペンタエリトリトルモノオレート及びこれらの混合物でなる群から選択されることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物において、前記アルキレンオキシド含有ポリマーの数平均分子量は10〜20,000であることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物において、前記アルキレンオキシドはエチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド及びこれらの組合せでなる群から選択されることを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物において、前記アルキレンオキシドは、全体のポリマーに対し70〜90重量%含まれることを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物において、前記水は、脱イオン水であることを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、イマージョンリソグラフィー装置において、イマージョンレンズ部、ウェハーステージ及び投影レンズ部を含むイマージョンリソグラフィー装置において、前記装置はイマージョンレンズ部に請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物が用いられることを特徴とする。
請求項14に記載の発明は、請求項13に記載のイマージョンリソグラフィー装置において、前記装置はシャワー型、バス型及び潜水型でなる群から選択される形態であることを特徴とする。
請求項15に記載の発明は、請求項13に記載のイマージョンリソグラフィー装置において、前記ウェハーステージに取り付けられるウェハーは、微細トポロジーを有することを特徴とする。
請求項16に記載の発明は、イマージョンリソグラフィー方法において、請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いることを特徴とする。
請求項17に記載の発明は、半導体素子の製造方法において、(a)ウェハーを提供する段階、(b)前記ウェハーに感光膜を形成する段階、(c)前記感光膜が形成されたウェハーを請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いて露光する段階、及び(d)前記結果物を現像してパターンを得る段階を含むことを特徴とする。
請求項18に記載の発明は、請求項17に記載の半導体素子の製造方法において、前記ウェハーは、微細トポロジーを有することを特徴とする。
請求項19に記載の発明は、請求項17に記載の半導体素子の製造方法において、前記(c)段階は、少なくとも1回以上光源が前記イマージョンリソグラフィー用液体組成物を通過するようにする工程を含むことを特徴とする。
請求項20に記載の発明は、半導体素子において、(a)ウェハーを提供する段階、(b)前記ウェハーに感光膜を形成する段階、(c)前記感光膜が形成されたウェハーを請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いて露光する段階、及び(d)前記結果物を現像してパターンを得る段階を含む方法により製造されることを特徴とする。
本発明では水を主成分とし、添加剤として非イオン性界面活性剤を含むイマージョンリソグラフィー用液体組成物を提供する。
本発明で用いられる界面活性剤の特徴は光源に対し透明でなければならず、界面活性剤を含むイマージョンリソグラフィー用液体組成物の屈折率が水の屈折率と類似しなければならず、界面活性剤の添加によりイマージョンリソグラフィー用液体組成物に泡が発生してはならない。
前記の条件を満たすための界面活性剤には非イオン性界面活性剤が好ましく、併せて芳香族基が含まれないのがより好ましい。
このような本発明に係る前記非イオン性界面活性剤は、下記式(1)で示される化合物、ポリビニルアルコール、ペンタエリトリトル(pentaerythritol)系化合物、アルキレンオキシド含有ポリマー、及びこれらの混合物でなる群から選択されるのが好ましい。
Figure 2005340757
前記式で、
Rは炭素数1〜40の主鎖または側鎖置換されたアルキルであり、
nは10〜10000の中から選択される整数である。
このとき、界面活性剤の含量は全体の組成物に対し0.01〜5重量%であるのが好ましく、0.05〜1重量%であるのがより好ましい。
前記界面活性剤の含量が全体の組成物に対し5重量%を超えると、露光時に界面活性剤によりレンズが汚染されるという問題点があり、さらに全体の組成物に対し0.01重量%より少なく用いられると、界面活性剤の効果が微かであるという問題点があるので好ましくない。
前記式(1)の化合物の好ましい例にはポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンイソオクチルシクロヘキシルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレンソルビタントリオレートまたはこれらの混合物を挙げることができる。
前記ポリビニルアルコールの重量平均分子量は1,000〜150,000であるのが好ましい。
前記ペンタエリトリトル系化合物の数平均分子量は10〜10,000であるのが好ましい。
前記ペンタエリトリトル系化合物の好ましい例にはペンタエリトリトルエトキシレート(pentaerythritol ethoxylate)、ペンタエリトリトルモノオレート(pentaerythritol monooleate)またはこれらの混合物を挙げることができる。
前記アルキレンオキシド含有ポリマーの数平均分子量は10〜20,000であるのが好ましい。
さらに、前記アルキレンオキシドはエチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド及びこれらの組合せでなる群から選択されるものであり、このようなアルキレンオキシドは全体のポリマーに対し70〜90重量%含まれるのが好ましい。
前記アルキレンオキシドの含有量が90重量%を超えると、界面活性剤としての効果が低減するという問題点があり、70重量%より少なく用いられると、水に透明に溶解されないという問題点があるので好ましくない。
前記アルキレンオキシド含有ポリマーの例にはエチレンオキシドを基準とする場合、数平均分子量2250でありながら80重量%のエチレンオキシドを含むポリエチレン−ブロック−ポリ(エチレングリコール)、数平均分子量14,600でありながら82.5重量%のエチレンオキシドを含むポリ(エチレングリコール)−ブロック−ポリ(プロピレングリコール)−ブロック−ポリ(エチレングリコール)、または数平均分子量8400でありながら80重量%のエチレンオキシドを含むポリ(エチレングリコール)−ブロック−ポリ(プロピレングリコール)−ブロック−ポリ(エチレングリコール)を挙げることができる。
ここで、アルキレンオキシドを含むとのことの意味は「80重量%のエチレンオキシドを含むポリエチレン−ブロック−ポリ(エチレングリコール)」を例として説明すると、ポリエチレン−ブロック−ポリ(エチレングリコール)高分子でポリ(エチレングリコール)の含量が80重量%であることを言う。
さらに、本発明で用いられる水は脱イオン水であり、その温度は20〜25℃であるのが好ましく、より好ましくは22〜23℃であり、濾過して不純物を除去したものを用いる。
併せて、前記濾過により不純物が除去された脱イオン水と前記界面活性剤を混合した後、再度濾過して本発明に係るイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造するのが好ましい。
本発明に係るイマージョンリソグラフィー用液体組成物は、前記の非イオン性界面活性剤を含むことにより液体組成物の表面張力を減少させるため、一般的なウェハーの場合だけでなく、微細トポロジーを有するウェハー上で液体組成物が完全に満たされないか部分的に集中されるという問題点を解決し、感光膜と液体組成物との間に存在するマイクロバブルを除去する。
さらに、本発明ではイマージョンレンズ部、ウェハーステージ及び投影レンズ部を含むイマージョンリソグラフィー装置において、前記イマージョンレンズ部に本発明に係るイマージョンリソグラフィー用液体組成物を利用するイマージョンリソグラフィー装置を提供する。
前記イマージョンレンズ部はイマージョンリソグラフィー用液体組成物の収容部、供給部及び回収部で構成されるものである。
前記ウェハーステージに取り付けられるウェハーは一般的なウェハーだけでなく微細トポロジーを有するウェハーを含み、前記本発明に係るイマージョンリソグラフィー装置はシャワー型(shower type)、バス型(bath type)または潜水型(submarine type)である。
図3aに示されているように、ウェハー10全体をイマージョンリソグラフィー用液体組成物20が囲むようイマージョンレンズ部30を備えるバス型イマージョンリソグラフィー装置を示す。
図3bに示されているように、投影レンズ部50の下端にイマージョンリソグラフィー用液体組成物20を盛ることができるイマージョンレンズ部30を備えるシャワー型イマージョンリソグラフィー装置を示す。
図3cに示されているように、ウェハー10が取り付けられるウェハーステージ40がイマージョンリソグラフィー用液体組成物20に浸される形態のイマージョンレンズ部30を備える潜水型イマージョンリソグラフィー装置を示す。
さらに、本発明では前記本発明に係るイマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いるイマージョンリソグラフィー方法を提供する。
さらに、本発明では前記本発明に係るイマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いて製造された半導体素子を提供する。
併せて、本発明では下記の段階を含む半導体素子の製造方法を提供する。
(a)ウェハーを提供する段階、
(b)前記ウェハーに感光膜を形成する段階、
(c)前記感光膜が形成されたウェハーを本発明に係るイマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いて露光する段階、及び
(d)前記結果物を現像してパターンを得る段階を含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。
前記ウェハーは、一般的なウェハーまたは微細トポロジーを有するウェハーを含む。
さらに、前記(c)段階は少なくとも1回以上光源が前記本発明に係るイマージョンリソグラフィー用液体組成物を通過するようにする工程を含む。
以上で検討してみたように、本発明では水を主成分とし、添加剤として非イオン性界面活性剤を含むイマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いてイマージョンリソグラフィー工程を行なうことにより、非イオン性界面活性剤により液体組成物の表面張力が減少するため、ウェハーの微細トポロジー上で液体組成物が完全に満たされないか、部分的に集中されるという問題点が解決され、感光膜と液体組成物との間に存在するマイクロバブルが除去される。
以下、本発明を実施例に基づき詳しく説明する。但し、実施例は本発明を例示するためのものであるだけで、本発明が下記の実施の形態により限定されるものではない。
〈製造例1〉
アルドリッチ(Aldrich)社のポリオキシエチレンラウリルエーテル(polyoxyethylene lauryl ether)(商品名Brij 35)1gを500gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例2〉
アルドリッチ社のポリオキシエチレンセチルエーテル(polyoxyethylene cetyl ether)(商品名Brij 58)1gを500gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例3〉
アルドリッチ社のポリオキシエチレンステアリルエーテル(polyoxyethylene stearyl ether)(商品名Brij 78)1gを500gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例4〉
アルドリッチ社のポリオキシエチレンオレイルエーテル(polyoxyethylene oleyl ether)(商品名Brij 98)1gを500gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例5〉
アルドリッチ社のポリオキシエチレンイソオクチルシクロヘキシルエーテル(polyoxyethylene isooctylcyclohexyl ether)(商品名Triton X−100)1gを500gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例6〉
アルドリッチ社のポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート(polyoxyethylene sorbitan monolaurate)(商品名Tween 20)1gを500gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例7〉
アルドリッチ社のポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート(polyoxyethylene sorbitan monostearate)(商品名Tween 60)1gを500gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例8〉
アルドリッチ社のポリオキシエチレンソルビタンモノオレート(polyoxyethylene sorbitan monooleate)(商品名Tween 80)1gを500gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例9〉
アルドリッチ社のポリオキシエチレンソルビタントリオレート(polyoxyethylene sorbitan trioleate)(商品名Tween 85)1gを500gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例10〉
アルドリッチ社の重量平均分子量13,000〜23,000のポリビニルアルコール(Ald #34,840−6、98〜99% hydrolyzed)1gを300gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例11〉
アルドリッチ社の重量平均分子量85,000〜146,000のポリビニルアルコール(Ald #36,314−6、98〜99% hydrolyzed)1gを400gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例12〉
アルドリッチ社の数平均分子量約270のペンタエリトリトルエトキシレート(Ald #41,615−0)5gを300gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例13〉
アルドリッチ社の数平均分子量約797のペンタエリトリトルエトキシレート(Ald #41,873−0)5gを300gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例14〉
アルドリッチ社の数平均分子量約426のペンタエリトリトルエトキシレート(Ald #41,874−9)5gを300gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例15〉
ソーンリー(Thornley)社のペンタエリトリトルモノオレート(商品名;Spipoest PEMO)1gを400gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例16〉
アルドリッチ社の数平均分子量が2250でありながら80重量%のエチレンオキシドを含むポリエチレン−ブロック−ポリ(エチレングリコール)(Aldrich #52590−1)1gを400gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例17〉
アルドリッチ社の数平均分子量が14,600でありながら82.5重量%のエチレンオキシドを含むポリ(エチレングリコール)−ブロック−ポリ(プロピレングリコール)−ブロック−ポリ(エチレングリコール)(Aldrich #54234−2)1gを400gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈製造例18〉
アルドリッチ社の数平均分子量が8400でありながら80重量%のエチレンオキシドを含むポリ(エチレングリコール)−ブロック−ポリ(プロピレングリコール)−ブロック−ポリ(エチレングリコール)(Aldrich #41232−5)1gを400gの脱イオン水に溶解させてイマージョンリソグラフィー用液体組成物を製造した。
〈実施例1〜実施例9〉
前記製造例1〜製造例9で製造されたイマージョンリソグラフィー用液体組成物の屈折率を測定した結果、1.42〜1.44で適することが分かった。
〈実施例10〜実施例11〉
前記製造例10〜製造例11で製造されたイマージョンリソグラフィー用液体組成物の屈折率を測定した結果、1.42〜1.44で適することが分かった。
〈実施例12〜実施例15〉
前記製造例12〜製造例15で製造されたイマージョンリソグラフィー用液体組成物の屈折率を測定した結果、1.41〜1.44で適することが分かった。
〈実施例16〜実施例18〉
前記製造例16〜製造例18で製造されたイマージョンリソグラフィー用液体組成物の屈折率を測定した結果、1.42〜1.44で適することが分かった。
イマージョン露光装置の長所を示すグラフである。 従来の技術に係るイマージョンリソグラフィー工程に従う問題点の一例を示す断面図である。 本発明に係るバス型イマージョンリソグラフィー装置を示す断面図である。 本発明に係るシャワー型イマージョンリソグラフィー装置を示す断面図である。 本発明に係る潜水型イマージョンリソグラフィー装置を示す断面図である。
符号の説明
10 ウェハー
20 イマージョンリソグラフィー用液体組成物
30 イマージョンレンズ部
40 ウェハーステージ
50 投影レンズ部

Claims (20)

  1. 水を主成分とし、添加剤として非イオン性界面活性剤を含むことを特徴とするイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
  2. 前記非イオン性界面活性剤は、下記式(1)で示される化合物、ポリビニルアルコール、ペンタエリトリトル系化合物、アルキレンオキシド含有ポリマー、及びこれらの混合物でなる群から選択されることを特徴とする請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
    Figure 2005340757
    前記式で、
    Rは炭素数1〜40の主鎖または側鎖置換されたアルキルであり、
    nは10〜10000の中から選択される整数である。
  3. 前記界面活性剤の含量は、全体の組成物に対し0.01〜5重量%であることを特徴とする請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
  4. 前記界面活性剤の含量は、全体組成物に対し0.05〜1重量%であることを特徴とする請求項3に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
  5. 前記式(1)で示される化合物ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンイソオクチルシクロヘキシルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレンソルビタントリオレート及びこれらの混合物でなる群から選択されることを特徴とする請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
  6. 前記ポリビニルアルコールの重量平均分子量は1,000〜150,000であることを特徴とする請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
  7. 前記ペンタエリトリトル系化合物の数平均分子量は10〜10,000であることを特徴とする請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
  8. 前記ペンタエリトリトル系化合物はペンタエリトリトルエトキシレート、ペンタエリトリトルモノオレート及びこれらの混合物でなる群から選択されることを特徴とする請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
  9. 前記アルキレンオキシド含有ポリマーの数平均分子量は10〜20,000であることを特徴とする請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
  10. 前記アルキレンオキシドはエチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド及びこれらの組合せでなる群から選択されることを特徴とする請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
  11. 前記アルキレンオキシドは、全体のポリマーに対し70〜90重量%含まれることを特徴とする請求項2に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
  12. 前記水は、脱イオン水であることを特徴とする請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物。
  13. イマージョンレンズ部、ウェハーステージ及び投影レンズ部を含むイマージョンリソグラフィー装置において、前記装置はイマージョンレンズ部に請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物が用いられることを特徴とするイマージョンリソグラフィー装置。
  14. 前記装置はシャワー型、バス型及び潜水型でなる群から選択される形態であることを特徴とする請求項13に記載のイマージョンリソグラフィー装置。
  15. 前記ウェハーステージに取り付けられるウェハーは、微細トポロジーを有することを特徴とする請求項13に記載のイマージョンリソグラフィー装置。
  16. 請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いることを特徴とするイマージョンリソグラフィー方法。
  17. (a)ウェハーを提供する段階、
    (b)前記ウェハーに感光膜を形成する段階、
    (c)前記感光膜が形成されたウェハーを請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いて露光する段階、及び
    (d)前記結果物を現像してパターンを得る段階を含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。
  18. 前記ウェハーは、微細トポロジーを有することを特徴とする請求項17に記載の半導体素子の製造方法。
  19. 前記(c)段階は、少なくとも1回以上光源が前記イマージョンリソグラフィー用液体組成物を通過するようにする工程を含むことを特徴とする請求項17に記載の半導体素子の製造方法。
  20. (a)ウェハーを提供する段階、
    (b)前記ウェハーに感光膜を形成する段階、
    (c)前記感光膜が形成されたウェハーを請求項1に記載のイマージョンリソグラフィー用液体組成物を用いて露光する段階、及び
    (d)前記結果物を現像してパターンを得る段階を含む方法により製造されることを特徴とする半導体素子。
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