JP2005313747A - 車輌用窓装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】 サンシェードが窓板よりも突出することを防止する車輌用窓装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車輌用窓装置1は、車輌ドアDRの窓部31に、アウトサイドウインドウレギュレータ8により上下動可能に配置されたウインドウガラス6と、これの内側にインサイドウインドウレギュレータ9により上下動可能に配置されたサンシェード7と、ウインドウガラス6およびサンシェード7の位置を検出するパルスエンコーダ87a、94aを備えている。ウインドウレギュレータスイッチ53を操作した場合、コントローラ48はウインドウガラス6が窓部31の上端部に位置する時にサンシェード7を上昇させ、サンシェード7が窓部31の下端部に位置する時にウインドウガラス6を下降するように制御する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車輌の窓に取り付けられた窓板およびサンシェードを開閉作動させる車輌用窓装置に関する。
車輌の窓にそれぞれ開閉可能に取り付けられた窓ガラスとサンシェードを有し、これらを作動スイッチを操作することにより、開閉作動させる車輌用窓装置に関する従来技術があった(例えば、特許文献1参照。)。この従来技術は、作動スイッチが開閉方向にそれぞれ2段階に操作されるもので、作動スイッチを開方向に1段階だけ操作した場合、サンシェードのみが開方向に作動し、閉方向に1段階だけ操作した場合、窓ガラスのみが閉方向に作動し、2段階操作した場合、開閉両方向とも窓ガラスおよびサンシェードの双方が作動するものであった。そして、この従来技術では窓ガラスの開閉位置に拘わらずサンシェードが昇降動作されるため、例えばサンシェードが窓ガラスを追い越して先に閉位置に到達する現象が起こり得る。場合によっては、開閉作動中にサンシェードの上端部が窓ガラスの上端部よりも上方に突出する場合が発生し、これに乗員の身体等が当接すれば、サンシェードが破損することもあった。
特開2003−63244公報(第5頁、表1)
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、サンシェードが窓板よりも突出することを防止する車輌用窓装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、透光性を有するとともに、車輌に形成された窓の開位置と閉位置との間で移動可能に取り付けられた窓板、前記窓板に対して車輌の内側に位置し、前記窓の開位置と閉位置との間で移動可能に取り付けられたサンシェード、前記窓板およびサンシェードを移動させる窓駆動手段、操作されることにより、前記窓駆動手段を作動させる窓作動スイッチ、前記窓板およびサンシェードの位置を検出する窓位置検出手段、および前記窓作動スイッチが操作された時、前記窓位置検出手段により検出された前記窓板の位置に基づいて前記サンシェードを移動させ、前記サンシェードの位置に基づいて前記窓板を移動させるように、前記窓駆動手段を作動させる窓制御手段を備えたことを特徴とする車輌用窓装置とした。
請求項2の発明は、前記窓制御手段は、前記窓板の位置が常に前記サンシェードの位置よりも前記窓の閉位置に近くなるように、前記窓駆動手段を制御することを特徴とする請求項1記載の車輌用窓装置とした。
請求項3の発明は、前記窓制御手段は、前記窓位置検出手段により前記窓板が前記窓の閉位置にあることが検出された時に、前記サンシェードを閉方向に作動させ、前記窓位置検出手段により前記サンシェードが前記窓の開位置にあることが検出された時に、前記窓板を開方向に作動させるように前記窓駆動手段を制御することを特徴とする請求項1または請求項2記載の車輌用窓装置とした。
<請求項1の発明>
窓作動スイッチが操作された時、窓位置検出手段により検出された窓板の位置に基づいてサンシェードを移動させ、サンシェードの位置に基づいて窓板を移動させることにより、サンシェードが窓板よりも突出しないようにすることができる。
<請求項2の発明>
窓制御手段は、窓板の位置が常にサンシェードの位置よりも窓の閉位置に近くなるように、窓駆動手段を制御する構成としたことにより、常にサンシェードが窓板よりも突出しない状態にすることができる。
<請求項3の発明>
窓板が窓の閉位置にあることが検出された時に、サンシェードを閉方向に作動させ、サンシェードが窓の開位置にあることが検出された時に、窓板を開方向に作動させるように窓駆動手段を制御する構成としたことにより、簡単な制御方法でより確実にサンシェードが窓板よりも突出しない状態にすることができる。
本発明の実施形態を図1乃至図10によって説明する。尚、説明中において車輌前方を前方と呼ぶとともに、図3の左方が車輌外側(車室外方)に該当する。車輌のボデーBDに開閉可能に取り付けられ、その後方部が車輌外側へ開く車輌ドアDRは、車輌の後部席STの側方に設けられている。図2および図3に示すように、車輌ドアDRは、金属板により形成され、車輌ドアDRの外板となるアウタパネル2、同じく金属板により形成され、アウタパネル2の車輌内側に設けられたインナパネル4、および、合成樹脂材料にて一体に形成され、インナパネル4の、更に車室内側に配置されたトリムボード5を備えている。
インナパネル4は、その下端部41(図3示)および車輌の前後方向端部42が、アウタパネル2の下端部に形成された折曲部21、および車輌の前後方向端部に形成された折曲部22において挟圧された後、溶接等にてアウタパネル2に取り付けられる。トリムボード5は外周縁をインナパネル4に当接させるとともに、その車室外側に複数個立設された2つ割りのスナップ51(図3に一つのみ示す)を、インナパネル4の取付孔43に係合させることにより、インナパネル4に対して取り付けられる。トリムボード5の車室内側の面には、後部席STへの着座者が腕を置くアームレスト52が突出している。また、アームレスト52の上方には、後述するウインドウレギュレータ8、9を作動させるウインドウレギュレータスイッチ53(本発明の窓作動スイッチに該当し、以下スイッチ53と呼ぶ)が、着座者が操作可能なように取り付けられている。
サッシュフレーム3は金属材料にて一体に形成され、上方部に本発明の窓に該当する窓部31を有し、その下方に車輌の前後方向に配置された一対のガイド部32が、下方に向けて延在している。窓部31は、概ね五角形の枠形状をしている。ガイド部32は、インナパネル4の車輌の前後方向に形成され、互いに対向した一対の段部44に係合されており、この状態で溶接またはボルト締め等によりインナパネル4に固定される。これにより、サッシュフレーム3は、アウタパネル2とインナパネル4の間に介装され、窓部31はこれらの上端部から上方へと突出している。
窓部31およびガイド部32には、車輌の外内方向に並ぶように、一対の連続したガイド溝33、34が形成されている。車輌の外方に設けられたガイド溝33には、本発明の車輌用窓装置1を構成し窓板に該当するウインドウガラス6が、ガイド溝33に沿って上下方向に移動可能に取り付けられている。ウインドウガラス6は透光性を有し、通常の車輌ドアの窓に装着されたものと同様の透明ガラスであるが、透明な合成樹脂材料にて形成されていてもよい。
一方、ガイド溝33に対して車輌の内方に位置するガイド溝34には、車輌用窓装置1を構成するサンシェード7が、やはりガイド溝34に沿って上下方向に移動可能に取り付けられている。サンシェード7は外光の車室内への進入を遮断するためのもので、合成樹脂材料により形成されているが、その他、木材、あるいは合成樹脂材料に繊維を混合させた材料等にても形成可能である。ウインドウガラス6およびサンシェード7は、その下端部にそれぞれ下方に向けてわずかに突出した取付部61、71を有しており、これらにおいて、それぞれアウトサイドウインドウレギュレータ8、インサイドウインドウレギュレータ9に連結されている。
アウトサイドウインドウレギュレータ8は公知のものと同様のものであり、上下方向に延びたガイドレール81と、ガイドレール81に上下移動可能に係合したキャリアプレート82とを有しており、ガイドレール81の上下端には、一対のプーリ83、84が回転可能に取り付けられている。プーリ83、84には、一続きの駆動ケーブル85が張架されており、駆動ケーブル85はプーリ83、84に架けられた部位の間において、キャリアプレート82に接続されている。
駆動ケーブル85の両端部は、ドラム86に回転可能に内蔵された図示しないドラム部材にそれぞれ巻回されている、更に、ドラム部材には、両方向に回転可能な電動モータ(Wモータ)87が、減速機を介して連結されている。上述したウインドウガラス6は、取付部61がキャリアプレート82に加締められることにより、アウトサイドウインドウレギュレータ8に連結されているが、取付部61に貫通孔を形成して、これに取付ボルトを挿通させ、キャリアプレート82に締付けて取り付けるようにしてもよい。
アウタパネル2の車輌内側の上端部には、鋼板で一体に形成されたアッパリインフォースメント24が、車輌の前後方向に延びるように形成されている。図3に示されたように、アッパリインフォースメント24はその断面が略くの字になるように折り曲げられており、これにより剛性を向上させている。アッパリインフォースメント24は、その上部をアウタパネル2の上端部に形成された折曲部23内で挟持されるとともに、その下方部をアウタパネル2にスポット溶接されることにより固定されている。一方、アウタパネル2の車輌内側の下端部には、車輌の前後方向に延びるように形成されたロアリインフォースメント25が、アッパリインフォースメント24と同様に、アウタパネル2の車室内側にスポット溶接等により固定されている。アッパリインフォースメント24およびロアリインフォースメント25には、一対のスタッドボルト26が、それぞれ所定の間隔をあけて対向するように取り付けられている。
アウトサイドウインドウレギュレータ8のガイドレール81には、その上下端部にそれぞれ一対の取付孔81aが形成されており、これらに、上述したリインフォースメント24、25に設けられたスタッドボルト26を挿入した後、ガイドレール81側からナット88を締め付けることにより、アウトサイドウインドウレギュレータ8は、アウタパネル2の車輌内側に取り付けられる。
Wモータ87は、後述するコントローラ(ECU)48(本発明の窓制御手段に該当する)に電気的に接続されており、駆動されることにより、減速機を介してドラム部材を回動させ、巻回されている駆動ケーブル85の一端側をドラム部材に巻き取るとともに、他端側をドラム部材から送り出す。これにより、駆動ケーブル85のキャリアプレート82との接続部を、上方あるいは下方に移動させ、キャリアプレート82とともに、ウインドウガラス6を上下動させる。また、Wモータ87は、その回転方向および回転量を検出することにより、ウインドウガラス6の位置を検出するパルスエンコーダ87aを内蔵している。上述したように、Wモータ87は、両方向に回転可能であるため、その回転方向を選択することにより、ウインドウガラス6を窓部31のガイド溝33内において、その開位置と閉位置との間において上下動させ、窓部31を開閉させることができる。
一方、インサイドウインドウレギュレータ9も、アウトサイドウインドウレギュレータ8と同様に、ガイドレール91、ガイドレール91に上下移動可能に係合したキャリアプレート92、ガイドレール91の上下端に回動可能に取り付けられた一対のプーリ、プーリに張架された駆動ケーブル(ともに図示せず)、ドラム93、およびドラム93に内蔵されたドラム部材に減速機を介して連結された電動モータ(Sモータ)94を有している。アウトサイドウインドウレギュレータ8およびインサイドウインドウレギュレータ9は、本発明の窓駆動手段に該当する。
また、Sモータ94はWモータ87と同様に、コントローラ48と接続されるとともに、その回転方向および回転量を検出することにより、サンシェード7の位置を検出するパルスエンコーダ94aを内蔵している。パルスエンコーダ87a、94aは、本発明の窓位置検出手段に該当する。サンシェード7は、取付部71がキャリアプレート92に加締められることにより、インサイドウインドウレギュレータ9に連結されているが、取付部71に貫通孔を形成して、これに取付ボルトを挿通させ、キャリアプレート92に締付けて取り付けるようにしてもよい。インサイドウインドウレギュレータ9と、アウトサイドウインドウレギュレータ8は、ほぼ同様の構成を備えているため、当然のことながら、互いにほぼ同等の重量を有している。
インナパネル4の上下部には、車輌の外方に向けて突出するように絞られた取付面45がそれぞれ形成され、各々の取付面45には、一対の取付孔45aが設けられている。インサイドウインドウレギュレータ9のガイドレール91には、その上下端部にそれぞれ一対のスタッドボルト95が取り付けられており、これらを、インナパネル2の取付孔45aに挿入した後、インナパネル4側からナット96を締め付けることにより、インサイドウインドウレギュレータ9は、インナパネル4の車輌外側に取り付けられる。アウトサイドウインドウレギュレータ8と同様に、インサイドウインドウレギュレータ9のSモータ94を駆動することにより、キャリアプレート92に取り付けられたサンシェード7は、窓部31のガイド溝34内を、その開位置と閉位置との間において上下動する。また、インナパネル4の車輌内側には、上述したコントローラ48が取り付けられている。
また、アウタパネル2の折曲部23、窓部31の下辺31aおよびインナパネル4の上端部46には、それぞれウェザーストリップ27、35、47が上方より装着されている。これらのウェザーストリップ27、35、47は、そのリップ部がウインドウガラス6あるいはサンシェード7の表面と液密的に当接して、車輌ドアDRの内部に雨水、埃等が浸入することを防いでいる(図3示)。
次に、図4に基づいて、車輌用窓装置1の回路構成について説明する。コントローラ48のマイクロプロセッサ(CPU)48aは、電源回路48bを介して車輌の電源バッテリーEと接続されている。マイクロプロセッサ48aには、上述したスイッチ53を構成する4つの開閉スイッチSW1〜SW4(本発明のスイッチ単位に該当する)が電気的に接続されるとともに、上述したWモータ87とSモータ94に内蔵されたパルスエンコーダ87a、94aが接続されている。また、マイクロプロセッサ48aには、図示しないトランジスタ等のスイッチング素子によって構成されたリレードライバ48cが接続され、このリレードライバ48cには、各リレーRL1〜RL4をそれぞれ構成するリレーソレノイドRSN1〜RSN4が連結されている。
各リレーRL1、RL2を構成するリレースイッチRSW1、RSW2は、ともに、常時、Wモータ87の両端子を接地している。パルスエンコーダ87a、94aによって検出されるウインドウガラス6およびサンシェード7の位置と、開閉スイッチSW1〜SW4の操作状態との組み合わせにより、マイクロプロセッサ48aから作動信号が発せられると、リレードライバ48cが駆動信号を発信して、リレーソレノイドRSN1、RSN2の、いずれかが励磁される。これにより、リレースイッチRSW1、RSW2のどちらかが切替えられて、Wモータ87の一側の端子に電源バッテリーEの駆動電圧が印加される。リレースイッチRSW1が切替えられることによりWモータ87は正転され、リレースイッチRSW2が切替えられることによりWモータ87は逆転される。
一方、各リレーRL3、RL4を構成するリレースイッチRSW3、RSW4は、リレースイッチRSW1、RSW2と同様に、ともに、常時、Sモータ94の両端子を接地している。パルスエンコーダ87a、94aからの信号と開閉スイッチSW1〜SW4の操作状態との組み合わせにより、マイクロプロセッサ48aから作動信号が発せられると、リレードライバ48cが駆動信号を発信して、リレーソレノイドRSN3、RSN4の、いずれかが励磁される。これにより、リレースイッチRSW3、RSW4のどちらかが切替えられて、Sモータ94の一側の端子に電源バッテリーEの駆動電圧が印加される。リレースイッチRSW3が切替えられることによりSモータ94は正転され、リレースイッチRSW4切替えられることによりSモータ94は逆転される。
図1および図3に示したように、スイッチ53は、トリムボード5上に固定された合成樹脂材料にて形成されたベゼル54内に、やはり合成樹脂材料にて一体に形成された単一の作動部55が取り付けられている。図5に示されたように、作動部55は先細りの長物形状に形成され、回動軸55aによって回動可能に軸支されている。ベゼル54の作動部55の先端部が指し示す位置には“OFF”の文字と、これを挟んで上方に“SW1”および“SW2”が、下方に“SW3”および“SW4”の文字が、この順序に表示されている。作動部55はこれらの表示のうちのいずれかを指し示すように、段階的に回動可能とされている。
作動部55が“OFF”の位置にある時は、図4に示した開閉スイッチSW1〜SW1のいずれも開状態(オフ)とされ、“SW1”、“SW2”、“SW3”および“SW4”の位置に回動されると、それぞれ開閉スイッチSW1〜SW4のうちの該当するスイッチを閉状態(オン)とする。開閉スイッチSW1はオン操作されることにより、サンシェード7については、その上縁が窓部31の上端部に達する位置まで上昇させ、ウインドウガラス6については操作している間だけ上昇させることができる。また、スイッチSW2はオン操作されることにより、ウインドウガラス6およびサンシェード7について、それらの上縁が窓部31の上端部に達する位置(本発明の閉位置に該当し、以下、上死点と呼ぶ)まで上昇させることができる。
また、スイッチSW3はオン操作されることにより、サンシェード7については窓部31の最下位置まで下降させ、ウインドウガラス6については操作している間だけ下降させることができる。また、スイッチSW4はオン操作されることにより、ウインドウガラス6およびサンシェード7について窓部31の最下位置(本発明の開位置に該当し、以下、下死点と呼ぶ)まで下降させることができる。尚、スイッチ53の作動部55は図示しないスプリング部材と係合しており、“OFF”位置から“SW1”、“SW2”、“SW3”および“SW4”のいずれかの位置に回動された場合、その操作力を解除されると、スプリング部材の付勢力により、再び“OFF”位置に自動的に復帰するように構成されている。
次に、図6乃至図10に基づいて、本実施形態による車輌用窓装置1のコントローラ48による制御方法について具体的に説明する。図7乃至図10に示したフローチャートにおいて、“上死点”あるいは“下死点”の前に記したWおよびSは、それぞれウインドウガラス6およびサンシェード7を表している。最初にスイッチ53がSW1に操作されると、図7に示したステップS701からステップS702へと進み、ウインドウガラス6が窓部31の上死点にあるか否かが判定される。Wモータ87のパルスエンコーダ87aによって、ウインドウガラス6が上死点にあると判定されるとステップS703へと進み、サンシェード7が窓部31の上死点にあるか否かが判定される。Sモータ94のパルスエンコーダ94aによって、サンシェード7が上死点にないと判定されるとステップS704へと進み、Sモータ94が正転されてサンシェード7が窓部31内を上昇する(図6に示したUL1に該当)。
サンシェード7を上昇させるためにSモータ94が正転されている間、ステップS705あるいはステップS706において、スイッチ53がSW3あるいはSW4に操作されたか否かが判定される。スイッチ53がSW3およびSW4に操作されていない場合、ステップS703からステップS704へと再び戻り上昇を継続し、Sモータ94のパルスエンコーダ94aによって、サンシェード7が上死点に到達したことが検出されると、Sモータ94の作動が停止し(ステップS707)、サンシェード7の上昇が終了する。サンシェード7の上昇中に、スイッチ53がSW3あるいはSW4に操作されると、それぞれステップS705あるいはS706から、ステップS708、S709を経てSモータ94の作動を停止し、ステップS902(図9示)あるいはS1002(図10示)へと進んで、サンシェード7の下降を開始する。
ステップS702において、ウインドウガラス6が上死点にないと判定された場合、ステップS710へと進み、Wモータ87が正転されてウインドウガラス6が窓部31内を上昇する(図6に示したLL1またはML1に該当)。ウインドウガラス6を上昇させるためにWモータ87が正転されている間、ステップS711において、スイッチ53のSW1の操作が継続されているか否かが判定される。スイッチ53のSW1の操作が継続されている場合、ステップS716からステップS710へと再び戻り上昇を継続し、Wモータ87のパルスエンコーダ87aによって、ウインドウガラス6が上死点に到達したことが検出されると、ステップS716からステップS717へと進みWモータ87の作動を停止し、ウインドウガラス6の上昇が終了する。
一方、スイッチ53のSW1の操作が継続されていない場合、ステップS711からステップS712へと進みWモータ87の作動を停止し、ステップS713、S714あるいはS715において、スイッチ53がSW2、SW3あるいはSW4に操作されたか否かが判定される。スイッチ53がSW2、SW3およびSW4に操作されていない場合は制御を終了し、スイッチ53がSW2、SW3あるいはSW4に操作されると、それぞれステップS802(図8示)、S902(図9示)あるいはS1002(図10示)へと進む。ステップS802へと進んだ場合は、ウインドウガラス6を再び上死点まで上昇させ、ステップS902またはステップS1002へと進んだ場合は、ウインドウガラス6の下降を開始する。
ステップS701において、スイッチ53がSW1に操作されていないと判定された場合、ステップS801(図8示)へと進み、スイッチ53がSW2に操作されているか否かが判定される。スイッチ53がSW2に操作されると、ステップS801からステップS802へと進み、ウインドウガラス6が窓部31の上死点にあるか否かが判定される。ウインドウガラス6が上死点にあると判定されるとステップS803へと進み、サンシェード7が窓部31の上死点にあるか否かが判定される。サンシェード7が上死点にないと判定されるとステップS804へと進み、Sモータ94が正転されてサンシェード7が窓部31内を上昇する(図6に示したUL2に該当)。
サンシェード7を上昇させるためにSモータ94が正転されている間、ステップS805あるいはステップS806において、スイッチ53がSW3あるいはSW4に操作されたか否かが判定される。スイッチ53がSW3およびSW4に操作されていない場合、ステップS803からステップS804へと再び戻り上昇を継続し、サンシェード7が上死点に到達したことが検出されると、Sモータ94の作動が停止し(ステップS807)、サンシェード7の上昇が終了する。サンシェード7の上昇中に、スイッチ53がSW3あるいはSW4に操作されると、それぞれステップS805あるいはS806から、ステップS808、S809を経てSモータ94の作動を停止し、ステップS902(図9示)あるいはS1002(図10示)へと進んで、サンシェード7の下降を開始する。
ステップS802において、ウインドウガラス6が上死点にないと判定された場合、ステップS810へと進み、Wモータ87が正転されてウインドウガラス6が窓部31内を上昇する(図6に示したLL2またはML2に該当)。ウインドウガラス6を上昇させるためにWモータ87が正転されている間、ステップS811あるいはステップS812において、スイッチ53がSW3あるいはSW4に操作されたか否かが判定される。スイッチ53がSW3およびSW4に操作されていない場合、ステップS813からステップS810へと戻り上昇を継続し、ウインドウガラス6が上死点に到達したことが検出されると、Wモータ87の作動が停止し(ステップS816)、ウインドウガラス6の上昇が終了する。ウインドウガラス6の上昇中に、スイッチ53がSW3あるいはSW4に操作されると、それぞれステップS811あるいはS812から、ステップS814、S815を経てWモータ87の作動を停止し、ステップS902(図9示)あるいはS1002(図10示)へと進んで、ウインドウガラス6の下降を開始する。
ステップS801において、スイッチ53がSW2に操作されていないと判定された場合、ステップS901(図9示)へと進み、スイッチ53がSW3に操作されているか否かが判定される。スイッチ53がSW3に操作されると、ステップS901からステップS902へと進み、サンシェード7が窓部31の下死点にあるか否かが判定される。Sモータ94のパルスエンコーダ94aによって、サンシェード7が下死点にあると判定されるとステップS903へと進み、ウインドウガラス6が窓部31の下死点にあるか否かが判定される。Wモータ87のパルスエンコーダ87aによって、ウインドウガラス6が下死点にないと判定されるとステップS904へと進み、Wモータ87が逆転されてウインドウガラス6が窓部31内を下降する(図6に示したML3またはUL3に該当)。
ウインドウガラス6を下降させるためにWモータ87が逆転されている間、ステップS905において、スイッチ53のSW3の操作が継続されているか否かが判定される。スイッチ53のSW3の操作が継続されている場合、ステップS903からステップS904へと再び戻り下降を継続し、ウインドウガラス6が下死点に到達したことが検出されると、ステップS903からステップS910へと進みWモータ87の作動を停止し、ウインドウガラス6の下降が終了する。
一方、スイッチ53のSW3の操作が継続されていない場合、ステップS905からステップS906へと進みWモータ87の作動を停止し、ステップS907、S908あるいはS909において、スイッチ53がSW1、SW2あるいはSW4に操作されたか否かが判定される。スイッチ53がSW1、SW2およびSW4に操作されていない場合は制御を終了し、スイッチ53がSW1、SW2あるいはSW4に操作されると、それぞれステップS702(図7示)、S802(図8示)あるいはS1002(図10示)へと進む。ステップS702またはステップS802へと進んだ場合は、ウインドウガラス6を上昇させ、ステップS1002へと進んだ場合は、再びウインドウガラス6の下死点までの下降を開始する。
ステップS902において、サンシェード7が下死点にないと判定された場合、ステップS911へと進み、Sモータ94が逆転されてサンシェード7が窓部31内を下降する(図6に示したUU3に該当)。サンシェード7を下降させるためにSモータ94が逆転されている間、ステップS912あるいはステップS913において、スイッチ53がSW1あるいはSW2に操作されたか否かが判定される。スイッチ53がSW1およびSW2に操作されていない場合、ステップS914からステップS911へと再び戻り下降を継続し、Sモータ94のパルスエンコーダ94aによって、サンシェード7が下死点に到達したことが検出されると、Sモータ94の作動が停止し(ステップS915)、サンシェード7の下降が終了する。サンシェード7の下降中に、スイッチ53がSW1あるいはSW2に操作されると、それぞれステップS912あるいはS913から、ステップS916、S917を経てSモータ94の作動を停止し、ステップS702(図7示)あるいはS802(図8示)へと進んで、サンシェード7の上昇を開始する。
ステップS901において、スイッチ53がSW3に操作されていないと判定された場合、ステップS1001(図10示)へと進み、スイッチ53がSW4に操作されているか否かが判定される。スイッチ53がSW4にも操作されていない場合、制御は終了する。スイッチ53がSW4に操作されると、ステップS1001からステップS1002へと進み、サンシェード7が窓部31の下死点にあるか否かが判定される。サンシェード7がSモータ94のパルスエンコーダ94aによって下死点にあると判定されるとステップS1003へと進み、ウインドウガラス6が窓部31の下死点にあるか否かが判定される。Wモータ87のパルスエンコーダ87aによって、ウインドウガラス6が下死点にないと判定されるとステップS1004へと進み、Wモータ87が逆転されてウインドウガラス6が窓部31内を下降する(図6に示したML4またはUL4に該当)。
ウインドウガラス6を下降させるためにWモータ87が逆転されている間、ステップS1005あるいはステップS1006において、スイッチ53がSW1あるいはSW2に操作されたか否かが判定される。スイッチ53がSW1およびSW2に操作されていない場合、ステップS1003からステップS1004へと再び戻り下降を継続し、Wモータ87のパルスエンコーダ87aによって、ウインドウガラス6が下死点に到達したことが検出されると、Wモータ87の作動が停止し(ステップS1007)、ウインドウガラス6の下降が終了する。ウインドウガラス6の下降中に、スイッチ53がSW1あるいはSW2に操作されると、それぞれステップS1005あるいはS1006から、ステップS1008、S1009を経てWモータ87の作動を停止し、ステップS702(図7示)あるいはS802(図8示)へと進んで、ウインドウガラス6の上昇を開始する。
ステップS1002において、サンシェード7が下死点にないと判定された場合、ステップS1010へと進み、Sモータ94が逆転されてサンシェード7が窓部31内を下降する(図6に示したUU4に該当)。サンシェード7を下降させるためにSモータ94が逆転されている間、ステップS1011あるいはステップS1012において、スイッチ53がSW1あるいはSW2に操作されたか否かが判定される。スイッチ53がSW1およびSW2に操作されていない場合、ステップS1013からステップS1010へと再び戻り下降を継続し、Sモータ94のパルスエンコーダ94aによってサンシェード7が下死点に到達したことが検出されると、Sモータ94の作動が停止し(ステップS1016)、サンシェード7の下降が終了する。サンシェード7の下降中に、スイッチ53がSW1あるいはSW2に操作されると、それぞれステップS1011あるいはS1012から、ステップS1014、S1015を経てSモータ94の作動を停止し、ステップS702(図7示)あるいはS802(図8示)へと進んで、サンシェード7の上昇を開始する。
上述したように、本実施形態によれば、スイッチ53が操作された時、ウインドウガラス6の位置に基づいてサンシェード7を移動させ、サンシェード7の位置に基づいてウインドウガラス6を移動させていることにより、サンシェード7がウインドウガラス6よりも突出しないように、双方を移動させることができる。また、ウインドウガラス6が窓部31の上死点にあることが検出された時に、サンシェード7を上昇させ、サンシェード7が窓部31の下死点にあることが検出された時に、ウインドウガラス6を下降させるように制御することにより、簡単な制御方法で、サンシェード7がウインドウガラス6よりも突出しない状態に確実にすることができる。更に、スイッチ53が単一の作動部55により、すべての開閉スイッチSW1〜SW4の開閉作動を行えるように構成されたことにより、操作者の操作方法を簡素にすることができるとともに、スイッチ53の取付スペースを小さくすることができる。
また、本実施形態によれば、上述したようにスイッチ53を一度操作することにより、ウインドウガラス6またはサンシェード7を、窓部31の上死点あるいは下死点まで移動させる機能(いわゆるオートアップ機能およびオートダウン機能)を有しているため、使い勝手のよい車輌用窓装置とすることができる。更に、ウインドウガラス6またはサンシェード7が上昇から下降に移行する場合、あるいは、ウインドウガラス6の移動からサンシェード7の移動に移行する場合、一旦、その作動が停止するようにされているため、操作者の不注意による誤作動を防ぐことができる。
<他の実施形態>
本発明は上述の記載および図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、以下の記載のもの以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)ウインドウガラスおよびサンシェードは、必ずしも上下動して開閉するものでなくともよく、横方向に移動するもの、または揺動することにより窓を開閉するものであってもよい。
(2)ウインドウガラスを開方向に移動させる場合、サンシェードの位置に基づいて、サンシェードよりも常に所定量だけ閉位置に近くなる位置まで移動させ、サンシェードを閉方向に移動させる場合、ウインドウガラスの位置に基づいて、ウインドウガラスよりも常に所定量だけ開位置に近くなる位置まで移動させるようにすれば、常にサンシェードがウインドウガラスよりも突出しない状態にすることができる。
(3)ウインドウガラスおよびサンシェードの位置を検出するため、パルスエンコーダの代わりにリミットスイッチを用いてもよい。
(4)ウインドウレギュレータスイッチは、必ずしも回動式のスイッチでなくともよく、押しボタン式スイッチ、レバー式スイッチ、あるいはタッチ式スイッチ等あらゆるタイプのものが使用可能である。
(5)本発明による車輌用窓装置は、車輌のドア以外に取り付けられた窓にも適用可能である。
本実施形態による車輌用窓装置を使用した車輌ドアを、車室内から見た斜視図である。 図1に示した車輌ドアの分解斜視図である。 図1に示した車輌ドアの断面図である。 本実施形態による車輌用窓装置の電気回路を示す図である。 図1に示したウインドウレギュレータスイッチの拡大図である。 車輌用窓装置のウインドウレギュレータスイッチの操作とウインドウガラスおよびサンシェードの位置との組み合わせに基づく制御方法を示す表である。 開閉スイッチSW1がオンされた場合の制御フローチャートである。 開閉スイッチSW2がオンされた場合の制御フローチャートである。 開閉スイッチSW3がオンされた場合の制御フローチャートである。 開閉スイッチSW4がオンされた場合の制御フローチャートである。
符号の説明
1…車輌用窓装置
6…ウインドウガラス
7…サンシェード
8…アウトサイドウインドウレギュレータ
9…インサイドウインドウレギュレータ
31…窓部
48…コントローラ
53…ウインドウレギュレータスイッチ
55…作動部
87a、94a…パルスエンコーダ
SW1〜SW4…開閉スイッチ

Claims (3)

  1. 透光性を有するとともに、車輌に形成された窓の開位置と閉位置との間で移動可能に取り付けられた窓板、
    前記窓板に対して車輌の内側に位置し、前記窓の開位置と閉位置との間で移動可能に取り付けられたサンシェード、
    前記窓板およびサンシェードを移動させる窓駆動手段、
    操作されることにより、前記窓駆動手段を作動させる窓作動スイッチ、
    前記窓板およびサンシェードの位置を検出する窓位置検出手段、および
    前記窓作動スイッチが操作された時、前記窓位置検出手段により検出された前記窓板の位置に基づいて前記サンシェードを移動させ、前記サンシェードの位置に基づいて前記窓板を移動させるように、前記窓駆動手段を作動させる窓制御手段を備えたことを特徴とする車輌用窓装置。
  2. 前記窓制御手段は、前記窓板の位置が常に前記サンシェードの位置よりも前記窓の閉位置に近くなるように、前記窓駆動手段を制御することを特徴とする請求項1記載の車輌用窓装置。
  3. 前記窓制御手段は、前記窓位置検出手段により前記窓板が前記窓の閉位置にあることが検出された時に、前記サンシェードを閉方向に作動させ、前記窓位置検出手段により前記サンシェードが前記窓の開位置にあることが検出された時に、前記窓板を開方向に作動させるように前記窓駆動手段を制御することを特徴とする請求項1または請求項2記載の車輌用窓装置。
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