JP4784911B2 - 車両用表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用表示装置に関し、より特定的には、車両に搭載されて当該車両の車両状態を表示する車両用表示装置に関する。
従来、運転者に対するステアリングハンドルの角度を調節することのできる、チルト式のステアリングハンドル装置がある。このようなステアリングハンドル装置は、運転者の体格に合わせてステアリングハンドルの位置を調節することができ、これにより車両を運転するときの操作性を向上させることができる。
一方、運転姿勢の調節のためのものではなく、円滑な乗降車を目的とした、ステアリングハンドル装置も考えられている(例えば特許文献1)。特許文献1に開示された装置は、ステアリングハンドルがチルトアップする際に、メータユニットがメータユニット上方に設けられたフードの内側にしまい込まれるため、ステアリングハンドル上方に空きスペースが確保される。これにより、ステアリングハンドルのチルトアップ量(跳ね上げ量)を拡大させ、乗降性を向上させるものである。
特開2004−155265号公報
ここで、メータユニットに表示されている情報(例えば走行距離や各種警告表示など)は、ユーザが車両から降車後も車外から確認するようなことがある。しかしながら、上記特許文献1では、メータユニットがフードの内側にしまい込まれているため、メータユニットの表示を車外から視認することができなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、降車後に、車両の情報を車外から容易に視認することができる車両用表示装置を提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明は、以下に示すような特徴を有している。第1の発明は、車両の情報を表示可能な車両用表示装置である。車両用表示装置は、表示部、フード、駆動部を備える。表示部は車両の状態を表示する。フードは表示部を覆う。駆動部は表示部を移動させる。また、表示部の表示面には車両の状態を表示するための車両状態表示エリアを有する。また、フードは表示部が移動したときに表示部の表示面に対向する位置に開口部を有する。
第2の発明は、上記第1の発明において、駆動部はモータを備える。また、車両用表示装置はモータと表示部とを制御する制御部をさらに備える。
第3の発明は、上記第2の発明において、制御部は、制御部に入力される車両情報に基づいて、車両が駐車されるかどうかを判断し、駐車されると判断したときに駆動部により表示部を走行時位置から駐車時位置に移動させる。
第4の発明は、上記第3の発明において、制御部に入力される車両情報には、イグニッションスイッチの状態を示す情報が含まれる。また、制御部は、イグニッションスイッチがオフされたときに、車両が駐車されると判断し、駆動部により表示部を走行時位置から駐車時位置に移動させる。
第5の発明は、上記第1の発明において、駆動部は、車両に設置されたステアリングコラムと連動して、表示部を走行時位置から駐車時位置に移動させる。
第1の発明によれば、表示部が移動した後、フードの開口部を通じて表示部の表示面を車外から容易に視認することができる。さらに、表示部を移動させることにより車外から視認可能にしているので、専用の装置を設置する必要がなくなる。
第2の発明によれば、モータの駆動と表示部の移動を制御部によって制御することができる。
第3の発明によれば、制御部は入力される車両情報に基づいて、車両が駐車されるかどうかを判断し、表示部を移動させるので、ユーザ自身が判断して表示部を移動させる必要がなくなる。
第4の発明によれば、制御部はイグニッションスイッチの状態によって判断するので、ユーザ自身が判断して表示部を移動させる必要がなくなる。
第5の発明によれば、チルト式ステアリングコラムがチルトアップされたことに伴い、表示部を移動させることできるので、ステアリングコラムのチルトアップ量が拡大し、運転席からの円滑な乗降性を維持することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係る車両用表示装置について説明する。図1は本発明の車両用表示装置が搭載された自動車の運転席前方の様子を示す図である。
図1に示すように、運転席前方には、ステアリングコラム10、ステアリングハンドル11、運転席用表示部12、インストルメントパネル13、フード14等が設けられている。運転席用表示部12は、インストルメントパネル13内に設けられ、運転席に着座したユーザから視認可能な位置に設置されている。フード14は、運転席用表示部12の上部を覆うような位置に設けられており、運転席用表示部12に直射日光が当たるのを防止している。また、フード14には開口部15が設けられている。なお、開口部15の詳細は後述する。
図2は、運転席用表示部12の一具体例を示している。運転席用表示部12は、車両のユーザにとって意味のある各種情報を表示する装置である。なお、運転席用表示部12は請求項に記載の表示部に相当する。運転席用表示部12は表示面20を有し、この表示面20には、車両の走行速度を示すスピードメータやエンジンの回転数を示すタコメータ等と、車両情報に基づいた文字または各種画像を表示するための車両状態表示エリア21とが設けられている。車両状態表示エリア21に表示される車両状態は、車両の走行時と駐車時とで異なる。以下、走行時に車両状態表示エリア21に表示される車両状態を運転モード表示と称し、駐車時に車両状態表示エリア21に表示される車両状態を駐車モード表示と称する。車両状態表示エリア21は、例えば液晶ディスプレイなどの表示媒体で構成され、上記車両の状態を示す文字や画像が表示される。また、車両状態表示エリア21は、液晶ディスプレイに限らず、有機ELディスプレイ、発光ダイオード(LED)などの他の表示媒体によって構成されてもよい。
次に、図3を参照して、本実施形態に係る車両用表示装置の構成要素について説明する。図3は、本実施形態に係る車両用表示装置の構成を示すブロック図である。図3において、車両用表示装置は、上述したように車両状態表示エリア21を有する運転席用表示部12に加え、制御部16と駆動部17とを備えている。
制御部16は、本実施形態に係る車両用表示装置が搭載されている車両が有する複数個の装置を、統括的に制御するものであり、一般的なコンピュータシステム等で構成されている。なお、ここでは制御部16が行う処理のうち、車両状態表示エリア21および駆動部17を制御する処理についてのみ主に説明する。上記制御部16は、車両用表示装置が搭載されている車両情報を取得し、取得した情報に基づいて制御する。上記車両情報とは、例えばイグニッションスイッチのON/OFFの情報である。
駆動部17は、運転席用表示部12を移動させるためのものである。また、駆動部17は、運転席用表示部12自体に備わったモータ等でもよいし、後述するように外部から与えられる力により間接的に駆動する機構であってもよい。なお、前者の具体的な機構は公知技術を採用すれば実現可能であるので、図示および詳細な説明は省略する。これにより、運転席用表示部12の表示面20は運転席方向に向く走行時位置と上方向に向く駐車時位置との間で運転席用表示部12を移動させることができる。
以下、図4を参照して、本実施形態に係る車両用表示装置の動作について説明する。図4は、本実施形態に係る車両用表示装置の動作の一例を示すフローチャートである。なお、図4で説明する動作の一例において、駆動部17は運転席用表示部12自体に備わったモータ等である場合について説明する。
図4に示すフローチャートの各ステップの処理は、制御部16が所定のプログラムを実行することにより行われる。また、図4に示す各ステップの処理は、本実施形態に係る車両用表示装置の電源がON(例えば、上記車両用表示装置が搭載された車両にユーザが乗車し、イグニッションスイッチをONにする)されることによって開始される。また、当該処理は、後述する終了条件が満足されることによって終了する。
図4において、まずステップS401において、制御部16は上記車両用表示装置が搭載された車両の車両情報を取得する。そして、制御部16は取得した車両情報に基づいて、車両状態表示エリア21の表示媒体に運転モード表示で表示する文字または画像を表示する(ステップS402)。
ここで、運転モード表示で表示される内容について説明する。運転モード表示では、ユーザが当該車両を運転しているとき、ユーザにとって有益な文字または各種画像を車両状態表示エリア21に表示する。ユーザにとって有益な情報であれば内容は特に限定されないが、運転モード表示の一例として、図2に示すように、航続可能距離、平均燃費、警告(シートベルト着用)といった情報がある。これにより、ユーザは運転中に必要となる車両の状態や警告を知ることができる。
ステップS403において、制御部16は車両用表示装置が搭載された車両から取得した車両情報に基づき、イグニッションスイッチがOFFされたか否かを判断する。判断結果が否定である場合(NO)、ステップS401〜ステップS402の処理が再度実行される。すなわちイグニッションスイッチがOFFされるまでステップS401〜ステップS402の処理が繰り返し実行される。これにより、イグニッションスイッチがOFFにされるまで、つまり上記車両の運転中においては、ユーザにとって有益な情報を示すことができる。一方、判断結果が肯定である場合(YES)、次のステップS404に処理を進める。
ステップS404において、制御部16は車両情報に基づき、上記車両が駐車するのか否かを判断する。ここで、上記車両が駐車するのか否かを判断する要素としての車両情報は、車両に設置された入力装置へユーザが行う操作によって得られるものである。一例を示すと、ユーザが当該車両を駐車するために当該車両に設置されたカーセキュリティ装置を操作したり、オートマチックトランスミッションのシフト位置をP(パーキング)レンジにしたり、パーキングブレーキを作動させたりするなどである。これにより、制御部16は、上記車両が駐車することを知ることができる。判断結果が肯定された場合(YES)、次のステップS405に処理を進める。一方、判断結果が否定された場合(NO)、当該フローチャートによる処理を終了する。なお、上記車両用表示装置の電源(より具体的には、制御部16および運転席用表示部12の電源)は、イグニッションスイッチがOFFされた後、所定時間だけ電力が供給された後に遮断される。
ステップS405において、制御部16は、運転席用表示部12の表示面20が開口部15と対向するように、運転席用表示部12を駆動部17により移動させる。ここで、図5を参照して、運転席用表示部12まわりの構造を説明する。図5は、運転席用表示部12まわりの構造を示す図である。図5の破線で示すように、駆動部17は、運転席用表示部12の表示面20がフード14に設けられた開口部15と対向するように、運転席用表示部12を移動させる。これにより、図5に示した矢印A方向から、運転席用表示部12の表示面20を視認することが可能となる。また、図6は車外からユーザが運転席用表示部12の表示面20を視認するときの図である。図6に示すように、ユーザが運転席から降車後も図6に示した矢印A方向から、開口部15を通して運転席用表示部12の表示面20を視認することができる。なお、開口部15はフード14上部に所定の面積で設けられる。また、開口部15からの埃の進入を防ぐために、透明または半透明の合成樹脂やガラスで塞がれているのが好ましい。さらに、開口部15から侵入する外光の量を減らすために、これらの合成樹脂およびガラスは暗色であることが好ましい。
次に、ステップS406において、制御部16は車両情報を取得する。そして、制御部16は取得した車両情報に基づいて、車両状態表示エリア21の表示媒体に駐車モード表示で表示する文字または画像を表示し(ステップS407)、当該フローチャートによる処理を終了する。なお、車両用表示装置の電源(より具体的には、制御部16および運転席用表示部12の電源)は、降車後しばらくの間、ユーザが上記車両状態表示エリア21に表示された内容を視認できるように所定時間だけ電力が供給された後に遮断される。
ここで、駐車モード表示で表示される内容について説明する。駐車モード表示では、車両の駐車時にユーザにとって有益な文字または各種画像を車両状態表示エリア21に表示する。ユーザにとって有益な情報であれば内容は特に限定されないが、例えば、「駐車OK!カーセキュリティ作動」、「駐車NG!助手席の窓が開いています!」等の情報を表示する。
以上のように、本実施形態によれば、ユーザは車外からフード14に設けたれた開口部15を通して運転席用表示部12の表示面20を容易に視認することができる。また、運転席用表示部12の表示面20内の車両状態表示エリア21にはユーザにとって有益な情報を表示すので、例えば、ユーザが降車後、窓は閉まっているだろうか?カーセキュリティは作動させただろうか?等確認したくなったとき、もう一度車両に乗車しなくとも車外から容易に確認することができる。これにより、防犯性にも優れユーザは安心して車両を駐車することができる。
なお、本実施形態によれば、車両が走行している場面においては、運転席用表示部12の表示面20は、ユーザが運転席に着座して視認可能な位置に設置されるが、駐車時には運転席用表示部12を移動させることで車外からも容易に視認することができる。このように、既存の表示装置を利用しているので、車外から視認可能な位置に車両状態を表示するための専用の表示装置を設置する必要がなくなるといった利点も有する。
また、上述した実施形態では、車両用表示装置が搭載された車両のイグニッションスイッチをOFFにした後、ユーザが何らかの操作を行うことで、制御部16は、ユーザが当該車両を駐車させるのか否か判断した。しかしながら、他の実施形態では、制御部16は、イグニッションスイッチがOFFされたことや、停車状態でドアの開閉が行われたことを検出しユーザが当該車両から降車すると判定することで、当該車両は駐車されると判断し、運転席用表示部12を移動させ駐車モード表示をしてもよい。具体的には、図4に示す処理において、ステップS403の判断結果が肯定された後、ステップS404の処理を省略しステップS405からの処理を実行するようにしてもよい。
ところで、ユーザが運転席に乗車または運転席から降車する際に、ステアリングコラム10やステアリングハンドル11とユーザの脚とが干渉して、円滑な乗降性を維持するのが難しい場合がある。そこで、従来、ユーザの乗降時にステアリングハンドルがチルトアップするようにしたステアリングハンドル装置が考えられている。このようなステアリング装置を備えた車両に本実施形態の車両用表示装置を適用した場合、駐車時に運転席用表示部12の位置が駐車時位置、すなわち運転席用表示部12の表示面がフード14に対向する位置に移動するので、図7に示すように、ステアリングコラム10と運転席用表示部12の間の空きスペースが広がる。よって、その分だけステアリングコラム10のチルトアップ量を増やすことができ、より乗降しやすくなる。この場合、制御部16は、運転席用表示部12が駐車時位置に移動するのと同時に、もしくは移動した後に、ステアリングコラム10がチルトアップするように、ステアリングコラム10を制御する。
なお、ステアリングコラム10のチルトアップに連動して運転席用表示部12を移動させる場合には、運転席用表示部12とステアリングコラム10を別々のモータで駆動してもよいし、ステアリングコラム10のチルトアップに機械的に連動して運転席用表示部12が移動するようにしてもよい。後者を実施するための機構の一具体例を図8および図9に示す。
図8はステアリングコラム10まわりの拡大図であり、図9はステアリングコラムがチルトアップした状態を示す図である。図8に示すように、ステアリングコラム10がチルトアップすると、ステアリングコラム10に備わった突起80が可動バー81を押し上げる。そして、可動バー81に備わったピニオンギアと回転バー82に備わったラックギアとが噛み合い、可動バー81が上方に押し上げられ回転バー82が回転する。さらに、回転バー82に備わったラックギアとメータ回転バー83に備わったピニオンギアとが噛み合い、回転バー82が回転する。そして、メータ回転バー83が動き、運転席用表示部12がステアリングコラム10と連動して移動するようになっている。これにより、図7に示すように、ステアリングコラム10をチルトアップすると同時に運転席用表示部12を移動させることができる。また、これによれば、運転席用表示部12を移動させるための専用のモータを設置する必要がなくなる。
上記の実施形態で説明した態様は、単に具体例を示すものであり、本願発明の技術的範囲を何ら限定するものではない。よって本願の効果を奏する範囲において、任意の構成を採用することが可能である。
本発明の車両用表示装置は、車両に搭載する表示器の用途に好適に使用できる。
車両用表示装置が搭載された自動車の運転席前方の様子を示す図 運転席表示部の一具体例を示す図 実施形態に係る車両用表示装置の構成を示すブロック図 実施形態に係る車両用表示装置の動作の一例を示すフローチャート 運転席用表示部12まわりの構造を示す図 車外から運転席用表示部12の表示面20を視認するときの図 図1のVII−VII線に沿う断面図 ステアリングコラム10まわりの拡大図 ステアリングコラム10がチルトアップした状態を示す図
符号の説明
10 ステアリングコラム
11 ステアリングハンドル
12 運転席用表示部
13 インストルメントパネル
14 フード
15 開口部
16 制御部
17 駆動部
20 表示面
21 車両状態表示エリア
80 突起
81 可動バー
82 回転バー
83 メータ可動バー

Claims (5)

  1. 車両に搭載される、車両状態を表示可能な車両用表示装置であって、
    車両状態を表示するための表示部と、
    前記表示部を覆う位置に設けられたフードと、
    前記表示部の表示面が運転席方向に向く走行時位置と上方向に向く駐車時位置との間で前記表示部を移動させる駆動部とを備え、
    前記表示部の表示面は、車両状態を表示するための車両状態表示エリアを有し、
    前記フードは、前記表示部が前記駐車時位置にあるときに前記車両状態表示エリアの表示面に対向する位置に開口部を有することを特徴とする、車両用表示装置。
  2. 前記駆動部は、モータを備え、
    前記モータと前記表示部を制御する制御部をさらに備える、請求項1に記載の車両用表示装置。
  3. 前記制御部は、当該制御部に入力される車両情報に基づいて、車両が駐車されるかどうかを判断し、駐車されると判断したときに前記駆動部により前記表示部を前記走行時位置から前記駐車時位置に移動させることを特徴とする、請求項2に記載の車両用表示装置。
  4. 前記制御部に入力される車両情報には、イグニッションスイッチの状態を示す情報が含まれており、
    前記制御部は、イグニッションスイッチがオフされたときに、車両が駐車されると判断し、前記駆動部により前記表示部を前記走行時位置から前記駐車時位置に移動させることを特徴とする、請求項3に記載の車両用表示装置。
  5. 前記駆動部は、車両に設置されたステアリングコラムと連動して、前記表示部を前記走行時位置から前記駐車時位置に移動させることを特徴とする、請求項1に記載の車両用表示装置。
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