JPH0262407B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0262407B2 JPH0262407B2 JP12304483A JP12304483A JPH0262407B2 JP H0262407 B2 JPH0262407 B2 JP H0262407B2 JP 12304483 A JP12304483 A JP 12304483A JP 12304483 A JP12304483 A JP 12304483A JP H0262407 B2 JPH0262407 B2 JP H0262407B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- center
- connecting member
- center roof
- opening
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- OSUHJPCHFDQAIT-UHFFFAOYSA-N ethyl 2-{4-[(6-chloroquinoxalin-2-yl)oxy]phenoxy}propanoate Chemical class C1=CC(OC(C)C(=O)OCC)=CC=C1OC1=CN=C(C=C(Cl)C=C2)C2=N1 OSUHJPCHFDQAIT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/057—Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs
- B60J7/0573—Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs power driven arrangements, e.g. electrical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車のルーフを開閉するようにし
た開閉式ルーフ装置の改良に関するものである。
た開閉式ルーフ装置の改良に関するものである。
(従来技術)
従来より、この種自動車の開閉式ルーフ装置と
して、ルーフパネルに形成した開口部をスライド
して開閉するスライドルーフパネルを備え、ルー
フ開時にはスライドルーフパネルを上記開口部後
方のルーフパネル下側(車室内側)に格納するよ
うにしたスライド開閉式のものが広く実車に装備
されている。
して、ルーフパネルに形成した開口部をスライド
して開閉するスライドルーフパネルを備え、ルー
フ開時にはスライドルーフパネルを上記開口部後
方のルーフパネル下側(車室内側)に格納するよ
うにしたスライド開閉式のものが広く実車に装備
されている。
しかし、このスライド開閉式のものは、ルーフ
パネル下側にスライドルーフパネルを格納するた
めの格納スペースを要し、その分車室内スペース
が犠牲になる欠点があつた。
パネル下側にスライドルーフパネルを格納するた
めの格納スペースを要し、その分車室内スペース
が犠牲になる欠点があつた。
そのため、本出願人は、前に、実開昭57−
204215号公報に開示されているように、スライド
ルーフ案内用のガイドレールを含むスライドルー
フ装置全体をリフトアツプ可能に設け、ルーフ開
時にはガイドレールをリフトアツプしたのちその
状態でスライドルーフを開口部後方のルーフパネ
ル上方にスライドさせるようにして、スライドル
ーフの格納スペースを省略できるようにしたもの
を提案している。
204215号公報に開示されているように、スライド
ルーフ案内用のガイドレールを含むスライドルー
フ装置全体をリフトアツプ可能に設け、ルーフ開
時にはガイドレールをリフトアツプしたのちその
状態でスライドルーフを開口部後方のルーフパネ
ル上方にスライドさせるようにして、スライドル
ーフの格納スペースを省略できるようにしたもの
を提案している。
ところで、このようにルーフパネルの開口部を
スライドルーフパネルで開閉するようにしたスラ
イド開閉式のルーフ装置はルーフ開時の開放面積
を大きく採り得ず、本質的に乗員に大きな開放感
を与え難いという欠点を有する。
スライドルーフパネルで開閉するようにしたスラ
イド開閉式のルーフ装置はルーフ開時の開放面積
を大きく採り得ず、本質的に乗員に大きな開放感
を与え難いという欠点を有する。
そして、このルーフ開時の開放感を高め得るよ
うにした開閉式ルーフ装置として、従来、ルーフ
をフロントルーフ、センタルーフおよびリヤルー
フに3分割し、そのうちセンタルーフを移動させ
せることによりルーフを開閉するようにしたいわ
ゆるタルガトツプと呼ばれるものがよく知られて
いる。
うにした開閉式ルーフ装置として、従来、ルーフ
をフロントルーフ、センタルーフおよびリヤルー
フに3分割し、そのうちセンタルーフを移動させ
せることによりルーフを開閉するようにしたいわ
ゆるタルガトツプと呼ばれるものがよく知られて
いる。
ところが、このタルガトツプ式のルーフは、反
面、ルーフが前後に分断されるため、車体の強度
が大きく損われ、しかも、センタルーフの面積が
大きいのでその分格納スペースが増大するという
欠点があつた。
面、ルーフが前後に分断されるため、車体の強度
が大きく損われ、しかも、センタルーフの面積が
大きいのでその分格納スペースが増大するという
欠点があつた。
(発明の目的)
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、上記の如きセンタ
ルーフの格納スペースを省略できるようにし、し
かも車体の強度を損うことなくルーフをタルガト
ツプ風に見せることができるようにすることにあ
る。
り、その目的とするところは、上記の如きセンタ
ルーフの格納スペースを省略できるようにし、し
かも車体の強度を損うことなくルーフをタルガト
ツプ風に見せることができるようにすることにあ
る。
(発明の構成)
上記目的の達成のため、本発明の解決手段は、
フロントルーフとリヤルーフとを両ルーフ上面よ
り低い位置にて連結部材で連結して、該連結部材
にセンタルーフ前端部に取り付けたガイド部材を
係合案内するガイドレールを設ける一方、センタ
ルーフの後端部両側をそれぞれリヤルーフに支持
したアーム部材の先端部にリンク連結して、該両
アーム部材を駆動装置の作動によつて前後に揺動
させることによりセンタルーフをリンク運動させ
ながら前後に移動させ、その後退端位置ではセン
タルーフをリヤルーフ上側に位置付けるようにし
たものである。
フロントルーフとリヤルーフとを両ルーフ上面よ
り低い位置にて連結部材で連結して、該連結部材
にセンタルーフ前端部に取り付けたガイド部材を
係合案内するガイドレールを設ける一方、センタ
ルーフの後端部両側をそれぞれリヤルーフに支持
したアーム部材の先端部にリンク連結して、該両
アーム部材を駆動装置の作動によつて前後に揺動
させることによりセンタルーフをリンク運動させ
ながら前後に移動させ、その後退端位置ではセン
タルーフをリヤルーフ上側に位置付けるようにし
たものである。
(発明の効果)
したがつて、本発明の開閉式ルーフ装置によれ
ば、ルーフ開時にセンタルーフがリヤルーフ上面
に被さるように移動して格納されるので、車室内
に特別なセンタルーフ用格納スペースが不必要に
なり、車室スペースを増大させることができる。
また、車体のルーフがフロントルーフ、センタル
ーフおよびリヤルーフに3分割され、上記フロン
トルーフとリヤルーフとが連結部材によつて連結
されているので、車体強度を損うことなく車体ル
ーフをタルガトツプ風に見せることができ、ルー
フ開時の開放感を高めることができる。
ば、ルーフ開時にセンタルーフがリヤルーフ上面
に被さるように移動して格納されるので、車室内
に特別なセンタルーフ用格納スペースが不必要に
なり、車室スペースを増大させることができる。
また、車体のルーフがフロントルーフ、センタル
ーフおよびリヤルーフに3分割され、上記フロン
トルーフとリヤルーフとが連結部材によつて連結
されているので、車体強度を損うことなく車体ル
ーフをタルガトツプ風に見せることができ、ルー
フ開時の開放感を高めることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図におよび第2図は本発明の開閉式ルーフ
装置が適用された自動車のルーフ部分を示し、1
は車体のルーフであつて、該ルーフ1は互いに分
割されたフロントルーフ2、センタルーフ3およ
びリヤルーフ4で構成され、上記フロントルーフ
2およびリヤルーフ4は車体に一体化され、セン
タルーフ3は取外し可能に設けられている。
装置が適用された自動車のルーフ部分を示し、1
は車体のルーフであつて、該ルーフ1は互いに分
割されたフロントルーフ2、センタルーフ3およ
びリヤルーフ4で構成され、上記フロントルーフ
2およびリヤルーフ4は車体に一体化され、セン
タルーフ3は取外し可能に設けられている。
上記フロントルーフ2とリヤルーフ4とは両ル
ーフ2,4上面よりも低い位置にて前後方向に延
びる連結部材5によつて一体に連結され、該連結
部材5の上面には第8図に拡大詳示するように左
右側面にそれぞれレール溝6a,6bを備えた断
面形状の形ガイドレール6が取り付けられて
いる。
ーフ2,4上面よりも低い位置にて前後方向に延
びる連結部材5によつて一体に連結され、該連結
部材5の上面には第8図に拡大詳示するように左
右側面にそれぞれレール溝6a,6bを備えた断
面形状の形ガイドレール6が取り付けられて
いる。
一方、上記センタルーフ3は上記連結部材5の
上側に上記フロントルーフ2およびリヤルーフ4
と面一になるように配置され、かつその左右両サ
イド部がそれぞれ該両サイド部に取り付けたウエ
ザーストリツプ7,7にて左右のサイドドア8,
8のウインドガラス9,9上端縁に当接するよう
に設けられている。また、該センタルーフ3の前
端部下面には左右中央位置にU字状のガイド部材
10が固定され、該ガイド部材10の先端部(下
端部)には第8図に示すようにそれぞれ上記形
ガイドレール6aのレール溝6a,6a内を転動
案内されるベアリング付きローラ11,11が回
転自在に軸支されており、このガイドレール6に
よるガイド部材10の係合案内によりセンタルー
フ3の前端部は前後方向に移動自在に設けられて
いる。
上側に上記フロントルーフ2およびリヤルーフ4
と面一になるように配置され、かつその左右両サ
イド部がそれぞれ該両サイド部に取り付けたウエ
ザーストリツプ7,7にて左右のサイドドア8,
8のウインドガラス9,9上端縁に当接するよう
に設けられている。また、該センタルーフ3の前
端部下面には左右中央位置にU字状のガイド部材
10が固定され、該ガイド部材10の先端部(下
端部)には第8図に示すようにそれぞれ上記形
ガイドレール6aのレール溝6a,6a内を転動
案内されるベアリング付きローラ11,11が回
転自在に軸支されており、このガイドレール6に
よるガイド部材10の係合案内によりセンタルー
フ3の前端部は前後方向に移動自在に設けられて
いる。
また、上記センタルーフ3の後端部下面の左右
両側部位にはそれぞれアーム部材12,12の先
端部が揺動自在に支持され、該アーム部材12,
12の基端部はそれぞれ上記リヤルーフ4内に回
転自在に支承された左右方向に延びるリンク軸1
3の左右端部に回転不能に取り付けられている。
上記リンク軸13の左端部には第4図にも示すよ
うにケーブルギヤボツクス14内に配置せしめた
ピニオンギヤ15がスプライン結合され、該ピニ
オンギヤ15にはギヤードケーブル16の一方の
回行端部が巻き掛けるように噛み合わされてい
る。該ギヤードケーブル16の他方の回行端部
は、上記左側のサイドドア8後方の車体パネル内
に取り付けたケーブルギヤボツクス17内のピニ
オンギヤ(図示せず)に噛み合わされ、該ピニオ
ンギヤは駆動装置としての正逆回転可能な電動モ
ータ18で駆動されるように設けられている。し
かして、モータ18の回転駆動によりリンク軸1
3を回転させて左右のアーム部材12,12を前
後に揺動させることにより、該アーム部材12,
12先端に支持されたセンタルーフ3を、フロン
トルーフ2およびリヤルーフ4と面一になつてル
ーフ1が閉じるルーフ開位置と、リヤルーフ4上
面に被さつてルーフ1が開くルーフ開位置とに前
後に移動させるように構成されている。
両側部位にはそれぞれアーム部材12,12の先
端部が揺動自在に支持され、該アーム部材12,
12の基端部はそれぞれ上記リヤルーフ4内に回
転自在に支承された左右方向に延びるリンク軸1
3の左右端部に回転不能に取り付けられている。
上記リンク軸13の左端部には第4図にも示すよ
うにケーブルギヤボツクス14内に配置せしめた
ピニオンギヤ15がスプライン結合され、該ピニ
オンギヤ15にはギヤードケーブル16の一方の
回行端部が巻き掛けるように噛み合わされてい
る。該ギヤードケーブル16の他方の回行端部
は、上記左側のサイドドア8後方の車体パネル内
に取り付けたケーブルギヤボツクス17内のピニ
オンギヤ(図示せず)に噛み合わされ、該ピニオ
ンギヤは駆動装置としての正逆回転可能な電動モ
ータ18で駆動されるように設けられている。し
かして、モータ18の回転駆動によりリンク軸1
3を回転させて左右のアーム部材12,12を前
後に揺動させることにより、該アーム部材12,
12先端に支持されたセンタルーフ3を、フロン
トルーフ2およびリヤルーフ4と面一になつてル
ーフ1が閉じるルーフ開位置と、リヤルーフ4上
面に被さつてルーフ1が開くルーフ開位置とに前
後に移動させるように構成されている。
また、上記リンク軸13の中央部近傍にはそれ
ぞれスプリング部材としての左右のトーシヨンバ
ー19,19の各一端部が係合固定され、該左右
のトーシヨンバー19,19の各他端部はリヤル
ルーフ4下面に係止されている。そして、該トー
シヨンバー19,19の弾性特性は第10図で実
線にて示すように上記アーム部材12,12とリ
ンク軸13より前側のリヤルーフ4とのなす角度
が略90゜になつたときにその捩りばね力が零にな
る、すなわちニユートラルポイントとなるように
設定されており、このトーシヨンバー19,19
の捩り力設定によつてアーム部材12,12を常
時上方向に向くように回動付勢している。
ぞれスプリング部材としての左右のトーシヨンバ
ー19,19の各一端部が係合固定され、該左右
のトーシヨンバー19,19の各他端部はリヤル
ルーフ4下面に係止されている。そして、該トー
シヨンバー19,19の弾性特性は第10図で実
線にて示すように上記アーム部材12,12とリ
ンク軸13より前側のリヤルーフ4とのなす角度
が略90゜になつたときにその捩りばね力が零にな
る、すなわちニユートラルポイントとなるように
設定されており、このトーシヨンバー19,19
の捩り力設定によつてアーム部材12,12を常
時上方向に向くように回動付勢している。
また、上記リヤルーフ4の前端部左右両側には
上記センタルーフ3を閉位置にロツク固定するた
めの閉ロツク装置20,20が取り付けられてい
る。該各閉ロツク装置20のは第7図に拡大詳示
するように、センタルーフ3に取り付けたU字状
ストライカ21,21が嵌挿可能な嵌合溝22a
が形成されたベース22と、該ベース22に上記
嵌合溝22a内に臨むように配置されて支持さ
れ、嵌合溝22a内に侵入したストライカ21に
係合するフオークと23と、該フオーク23をス
トライカ21との係合を解除するように回動付勢
するリターンスプリング24と、上記フオーク2
3をストライカ21との係合が保たれるようにロ
ツク固定するロツクキングレバーと25と、該ロ
ツキングレバー25を作動解除するソレノイド2
6とを備えてなり、センタルーフ3の閉位置への
移動に伴いその各ストライカ21がベース22の
嵌合溝22aに侵入してフオーク23と係合する
ことにより、センタルーフ3を閉位置にロツク固
定し、一方、その閉状態でソレノイド26の通電
作動によつて上記フオーク23とストライカ21
との係合を解除することにより、センタルーフ3
の閉位置でのロツク固定を解除するものである。
上記センタルーフ3を閉位置にロツク固定するた
めの閉ロツク装置20,20が取り付けられてい
る。該各閉ロツク装置20のは第7図に拡大詳示
するように、センタルーフ3に取り付けたU字状
ストライカ21,21が嵌挿可能な嵌合溝22a
が形成されたベース22と、該ベース22に上記
嵌合溝22a内に臨むように配置されて支持さ
れ、嵌合溝22a内に侵入したストライカ21に
係合するフオークと23と、該フオーク23をス
トライカ21との係合を解除するように回動付勢
するリターンスプリング24と、上記フオーク2
3をストライカ21との係合が保たれるようにロ
ツク固定するロツクキングレバーと25と、該ロ
ツキングレバー25を作動解除するソレノイド2
6とを備えてなり、センタルーフ3の閉位置への
移動に伴いその各ストライカ21がベース22の
嵌合溝22aに侵入してフオーク23と係合する
ことにより、センタルーフ3を閉位置にロツク固
定し、一方、その閉状態でソレノイド26の通電
作動によつて上記フオーク23とストライカ21
との係合を解除することにより、センタルーフ3
の閉位置でのロツク固定を解除するものである。
一方、上記リンク軸13央部のリヤルーフ4内
にはセンタルーフ3を開位置にロツク固定するた
めの開ロツク装置27が取り付けられている。該
開ロツク装置27はリンク軸13に一体に取り付
けたストライカ28に対して上記各閉ロツク装置
20の場合と同様に作動するベース29、フオー
ク30、リターンスプリング31、ロツキングレ
バー32およびソレノイド33を備えており、上
記フオーク30とストライカ28との係合により
センタルーフ3を開位置にロツク固定し、ソレノ
イド33の通電作動により上記フオーク30とス
トライカ28との係合を解除してセンタルーフ3
の開位置でのロツク固定を解除するようにしてい
る。
にはセンタルーフ3を開位置にロツク固定するた
めの開ロツク装置27が取り付けられている。該
開ロツク装置27はリンク軸13に一体に取り付
けたストライカ28に対して上記各閉ロツク装置
20の場合と同様に作動するベース29、フオー
ク30、リターンスプリング31、ロツキングレ
バー32およびソレノイド33を備えており、上
記フオーク30とストライカ28との係合により
センタルーフ3を開位置にロツク固定し、ソレノ
イド33の通電作動により上記フオーク30とス
トライカ28との係合を解除してセンタルーフ3
の開位置でのロツク固定を解除するようにしてい
る。
そして、このような各ロツク装置20,28の
ソレノイド26,33および上記センタルーフ3
駆動用のモータ18を通電制御するための電気配
線図が第9図に示される。すなわち、第9図にお
いて、34は連係して同時に操作されるモータ用
およびソレノイド用スイツチ35,36よりなる
閉操作用スイツチ、37は同じく連係して同時に
操作されるモータ用およびソレノイド用スイツチ
38,39よりなる開操作用スイツチ、40は車
載バツテリであつて、上記各スイツチ35,3
6,38,39のON側固定接点35a,36
a,38a,39aはバツテリのプラス端子に、
また各モータ用スイツチ35,38のOFF側固
定接点35b,38bはバツテリ40のマイナス
端子にそれぞれ接続されている。また、上記各モ
ータ用スイツチ35,38の可動接点35c,3
8cはそれぞれモータ18に接続され、各ソレノ
イド用スイツチ36,39の可動接点36c,3
9cはそれぞれ開ロツク装置27および閉ロツク
装置20のソレノイド33,26を介してバツテ
リ40のマイナス端子に接続されている。そし
て、上記各スイツチ35,36,38,39の可
動接点35c,36c,38c,39cは図示の
如く常時OFF側接点35b,36b,38b,
39b側に付勢されており、その付勢力に抗して
閉操作用または開操作用のスイツチ34,37の
可動接点35c,36cまたは38c,39cを
それぞれON側固定接点35a,36a側または
38a,39a側に切換操作することにより、そ
の操作中ソレノイド26,26または33を作動
させるとともにモータ18を正逆方向に回動作動
させるようにしている。
ソレノイド26,33および上記センタルーフ3
駆動用のモータ18を通電制御するための電気配
線図が第9図に示される。すなわち、第9図にお
いて、34は連係して同時に操作されるモータ用
およびソレノイド用スイツチ35,36よりなる
閉操作用スイツチ、37は同じく連係して同時に
操作されるモータ用およびソレノイド用スイツチ
38,39よりなる開操作用スイツチ、40は車
載バツテリであつて、上記各スイツチ35,3
6,38,39のON側固定接点35a,36
a,38a,39aはバツテリのプラス端子に、
また各モータ用スイツチ35,38のOFF側固
定接点35b,38bはバツテリ40のマイナス
端子にそれぞれ接続されている。また、上記各モ
ータ用スイツチ35,38の可動接点35c,3
8cはそれぞれモータ18に接続され、各ソレノ
イド用スイツチ36,39の可動接点36c,3
9cはそれぞれ開ロツク装置27および閉ロツク
装置20のソレノイド33,26を介してバツテ
リ40のマイナス端子に接続されている。そし
て、上記各スイツチ35,36,38,39の可
動接点35c,36c,38c,39cは図示の
如く常時OFF側接点35b,36b,38b,
39b側に付勢されており、その付勢力に抗して
閉操作用または開操作用のスイツチ34,37の
可動接点35c,36cまたは38c,39cを
それぞれON側固定接点35a,36a側または
38a,39a側に切換操作することにより、そ
の操作中ソレノイド26,26または33を作動
させるとともにモータ18を正逆方向に回動作動
させるようにしている。
尚、上記リヤルーフ4には上記揺動するアーム
部材12,12との干渉を避けるための凹溝4
1,41が形成されている。また、センタルーフ
3の下面にも第3図に示すように同目的の凹溝4
2,42が形成されている。
部材12,12との干渉を避けるための凹溝4
1,41が形成されている。また、センタルーフ
3の下面にも第3図に示すように同目的の凹溝4
2,42が形成されている。
また、第1図中、43はフロントルーフ2の後
端縁に形成された嵌合孔であつて、該嵌合孔43
に第5図に示すようにセンタルーフ3下面の前端
部に突設した突起部材44を嵌合させることによ
り、センタルーフ3の前進端位置を規制するよう
にしている。
端縁に形成された嵌合孔であつて、該嵌合孔43
に第5図に示すようにセンタルーフ3下面の前端
部に突設した突起部材44を嵌合させることによ
り、センタルーフ3の前進端位置を規制するよう
にしている。
したがつて、上記実施例においては、第5図に
示すように閉状態にあるセンタルーフ3を開く場
合には、開操作用スイツチ37をON操作する
と、このON操作に伴つて閉ロツク位置20,2
0のソレノイド26,26が通電されて作動し、
このソレノイド26,26の作動によりセンタル
ーフ3の閉位置へのロツク固定が解除される。ま
た、それと同時に、電動モータ18が作動してリ
ンク軸13をルーフ開方向に回転駆動し、このリ
ンク軸13の回転によつて該リンク軸13にアー
ム部材12,12を介して連結されたセンタルー
フ3がその前端部をガイドレール6のレール溝6
a,6a内でのローラ11,11の転動によつて
スライドさせ、かつ後端部をリンク運動させなが
ら後方に移動する。そして、センタルーフ3がリ
ヤルーフ4上面に被さる開位置に達して開ロツク
装置27により該開位置にロツク固定された後、
上記開操作用スイツチ37のON操作を停止する
ことにより、センタルーフ3は第6図に示すよう
に該開位置に保持されて開操作が終了する。
示すように閉状態にあるセンタルーフ3を開く場
合には、開操作用スイツチ37をON操作する
と、このON操作に伴つて閉ロツク位置20,2
0のソレノイド26,26が通電されて作動し、
このソレノイド26,26の作動によりセンタル
ーフ3の閉位置へのロツク固定が解除される。ま
た、それと同時に、電動モータ18が作動してリ
ンク軸13をルーフ開方向に回転駆動し、このリ
ンク軸13の回転によつて該リンク軸13にアー
ム部材12,12を介して連結されたセンタルー
フ3がその前端部をガイドレール6のレール溝6
a,6a内でのローラ11,11の転動によつて
スライドさせ、かつ後端部をリンク運動させなが
ら後方に移動する。そして、センタルーフ3がリ
ヤルーフ4上面に被さる開位置に達して開ロツク
装置27により該開位置にロツク固定された後、
上記開操作用スイツチ37のON操作を停止する
ことにより、センタルーフ3は第6図に示すよう
に該開位置に保持されて開操作が終了する。
一方、逆に、上記開状態にあるセンタルーフ3
を閉じるときには、閉操作用スイツチ34をON
操作すると、このON操作に伴つて上記開ロツク
装置27のソレノイド33が通電されて作動し、
このソレノイド33の作動によりセンタルーフ3
の開位置へのロツク固定が解除される。また、そ
れと同時に、電動モータ18が作動してリンク軸
13をルーフ閉方向に回転駆動し、このリンク軸
13の回転によつてセンタルーフ3が上記開動作
時とは逆の動作でもつて前方に移動する。そし
て、該センタルーフ3がフロントルーフ2とリヤ
ルーフ4との間に両ルーフ2,4と面一になるよ
うに納まる閉位置に達して閉ロツク装置20,2
0により該閉位置にロツク固定された後、上記閉
操作スイツチ34のON操作を停止することによ
り、センタルーフ3の閉操作が終了する。
を閉じるときには、閉操作用スイツチ34をON
操作すると、このON操作に伴つて上記開ロツク
装置27のソレノイド33が通電されて作動し、
このソレノイド33の作動によりセンタルーフ3
の開位置へのロツク固定が解除される。また、そ
れと同時に、電動モータ18が作動してリンク軸
13をルーフ閉方向に回転駆動し、このリンク軸
13の回転によつてセンタルーフ3が上記開動作
時とは逆の動作でもつて前方に移動する。そし
て、該センタルーフ3がフロントルーフ2とリヤ
ルーフ4との間に両ルーフ2,4と面一になるよ
うに納まる閉位置に達して閉ロツク装置20,2
0により該閉位置にロツク固定された後、上記閉
操作スイツチ34のON操作を停止することによ
り、センタルーフ3の閉操作が終了する。
この場合、センタルーフ3は開いたときにリヤ
ルーフ4上面に被さるように位置付けられて保持
されるため、センタルーフ3を格納するための大
面積の格納スペースが不要となり、その分車室内
のスペースを増大させることができる。
ルーフ4上面に被さるように位置付けられて保持
されるため、センタルーフ3を格納するための大
面積の格納スペースが不要となり、その分車室内
のスペースを増大させることができる。
また、車体のルーフ1が前後に3分割され、そ
のうちセンタルーフ3が開閉されるため、車体の
ルーフ1部分はいわゆるタルガトツプ風の外観を
呈し、ルーフ一開時の開放感を高めることができ
る。しかも、フロントルーフ2とリヤルーフ4と
は連結部材5によつて一体に連結されているた
め、タルガトツプのように車体の強度が損われる
ことはない。
のうちセンタルーフ3が開閉されるため、車体の
ルーフ1部分はいわゆるタルガトツプ風の外観を
呈し、ルーフ一開時の開放感を高めることができ
る。しかも、フロントルーフ2とリヤルーフ4と
は連結部材5によつて一体に連結されているた
め、タルガトツプのように車体の強度が損われる
ことはない。
さらに、センタルーフ3後端部をリヤルーフ4
に連結するアーム部材12,12はその駆動軸た
るリンク軸13とリヤルーフ4との間に介在させ
たトーシヨンバー19,19によつて常に直立上
方向に向くように回動付勢されているため、電動
モータ18のみでセンタルーフ3を駆動する場合
(そのときに必要な駆動トルクを第10図で破線
にて示す)と較べて上記トーシヨンバー19,1
9の付勢力の分だけモータ18の必要トルクが小
さくて済み、モータ18を小型化することができ
る。しかも、センタルーフ3前端部を連結部材5
のガイドレール6に係合するガイド部材10がU
字状に設けられ、該ガイド部材10の先端部に取
り付けられたベアリング付ローラ11,11がガ
イドレール6のレール溝6a,6aを転動するこ
とによつてセンタルーフ3前端部がスライドする
構造に設けられているため、1つのガイド部材1
0によつてセンタルーフ3のスライド時の上下方
向および左右方向の荷重が受け持たれ、センタル
ーフ3の前端部を軽い操作力でもつてスライドさ
せることができ、よつてモータ18の小型化をよ
り一層促進させることができる。
に連結するアーム部材12,12はその駆動軸た
るリンク軸13とリヤルーフ4との間に介在させ
たトーシヨンバー19,19によつて常に直立上
方向に向くように回動付勢されているため、電動
モータ18のみでセンタルーフ3を駆動する場合
(そのときに必要な駆動トルクを第10図で破線
にて示す)と較べて上記トーシヨンバー19,1
9の付勢力の分だけモータ18の必要トルクが小
さくて済み、モータ18を小型化することができ
る。しかも、センタルーフ3前端部を連結部材5
のガイドレール6に係合するガイド部材10がU
字状に設けられ、該ガイド部材10の先端部に取
り付けられたベアリング付ローラ11,11がガ
イドレール6のレール溝6a,6aを転動するこ
とによつてセンタルーフ3前端部がスライドする
構造に設けられているため、1つのガイド部材1
0によつてセンタルーフ3のスライド時の上下方
向および左右方向の荷重が受け持たれ、センタル
ーフ3の前端部を軽い操作力でもつてスライドさ
せることができ、よつてモータ18の小型化をよ
り一層促進させることができる。
尚、上記実施例では、フロントルーフ2とリヤ
ルーフ4とを1本の連結部材5で連結したが、左
右2本の連結部材で連結してもよく、車体強度の
より一層の向上を図ることができる。
ルーフ4とを1本の連結部材5で連結したが、左
右2本の連結部材で連結してもよく、車体強度の
より一層の向上を図ることができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
車体のルーフ部分の斜視図、第2図は同平面図、
第3図および第4図はそれぞれ第2図の−線
および−線拡大断面図、第5図はセンタルー
フを閉じた状態で示す第2図の−線拡大断面
図、第6図は同開いた状態を示す第2図の−
線拡大断面図、第7図は閉ロツク装置の拡大斜視
図、第8図はガイドレールとガイド部材との係合
状態を示す説明図、第9図はロツク装置のソレノ
イドおよびモータを作動制御するための電気配線
図、第10図はトーシヨンバーのモータトルクに
対するアシスト作用を示す説明図である。 1……ルーフ、2……フロントルーフ、3……
センタルーフ、4……リヤルーフ、5……連結部
材、6……ガイドレール、8……サイドドア、1
0……ガイド部材、11……ローラ、12……ア
ーム部材、13……リンク軸、18……電動モー
タ、19……トーシヨンバー、20……閉ロツク
装置、27……開ロツク装置、34……閉操作用
スイツチ、37……開操作用スイツチ。
車体のルーフ部分の斜視図、第2図は同平面図、
第3図および第4図はそれぞれ第2図の−線
および−線拡大断面図、第5図はセンタルー
フを閉じた状態で示す第2図の−線拡大断面
図、第6図は同開いた状態を示す第2図の−
線拡大断面図、第7図は閉ロツク装置の拡大斜視
図、第8図はガイドレールとガイド部材との係合
状態を示す説明図、第9図はロツク装置のソレノ
イドおよびモータを作動制御するための電気配線
図、第10図はトーシヨンバーのモータトルクに
対するアシスト作用を示す説明図である。 1……ルーフ、2……フロントルーフ、3……
センタルーフ、4……リヤルーフ、5……連結部
材、6……ガイドレール、8……サイドドア、1
0……ガイド部材、11……ローラ、12……ア
ーム部材、13……リンク軸、18……電動モー
タ、19……トーシヨンバー、20……閉ロツク
装置、27……開ロツク装置、34……閉操作用
スイツチ、37……開操作用スイツチ。
Claims (1)
- 1 車体のルーフが互いに分割されたフロントル
ーフとセンタルーフとリヤルーフとで構成され、
上記フロントルーフとリヤルーフとは両ルーフ上
面よりも低い位置にて前後方向に延びる連結部材
によつて連結されており、センタルーフは上記連
結部材の上側に配置されてフロントルーフおよび
リヤルーフと面一に形成され、該センタルーフの
左右両サイド部はサイドドア上端部に接してお
り、さらに、上記センタルーフは、その後端部両
側がそれぞれ駆動装置によつて前後に揺動される
アーム部材を介してリヤルーフに連結され、かつ
前端部がその下部に設けたガイド部材によつて上
記連結部材に設けたガイドレールに係合して前後
方向に移動自在となつていて、上記駆動装置の作
動によつてリヤルーフ上面に被さるように移動さ
れることを特徴とする自動車の開閉式ルーフ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12304483A JPS6015223A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 自動車の開閉式ル−フ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12304483A JPS6015223A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 自動車の開閉式ル−フ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015223A JPS6015223A (ja) | 1985-01-25 |
JPH0262407B2 true JPH0262407B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=14850815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12304483A Granted JPS6015223A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 自動車の開閉式ル−フ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015223A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62151120U (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | ||
DE4227402C1 (de) * | 1992-08-19 | 1994-01-13 | Webasto Karosseriesysteme | Fahrzeugdach |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP12304483A patent/JPS6015223A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6015223A (ja) | 1985-01-25 |
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