JP2005292932A - ログ情報の取得装置 - Google Patents

ログ情報の取得装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005292932A
JP2005292932A JP2004103384A JP2004103384A JP2005292932A JP 2005292932 A JP2005292932 A JP 2005292932A JP 2004103384 A JP2004103384 A JP 2004103384A JP 2004103384 A JP2004103384 A JP 2004103384A JP 2005292932 A JP2005292932 A JP 2005292932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
log information
log
area
information
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004103384A
Other languages
English (en)
Inventor
Aya Shimoda
綾 霜田
Hironori Tanaka
宏典 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saxa Inc
Original Assignee
Saxa Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saxa Inc filed Critical Saxa Inc
Priority to JP2004103384A priority Critical patent/JP2005292932A/ja
Publication of JP2005292932A publication Critical patent/JP2005292932A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ログ情報のバックアップ中にもログ情報を発生する装置側からの新たなログ情報をログエリアに格納可能にする。
【解決手段】ログエリア12A,12Bの一方にログ情報の格納中に、ログ情報を発生する装置側から予め設定したイベントと一致するログ情報を取得した場合、或いは、前記装置側からエラーイベントを取得した場合、さらにはそのログエリアがログ情報で満杯になった場合などのような、所定の条件になると、他方のログエリアに切り替え、切り替えたそのログエリアに後続のログ情報を格納する一方、他方のログエリアが使用されているときに、一方のログエリアに格納されているログ情報を記憶媒体に転送してバックアップする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ログ情報の取得装置に関する。
この種のログ情報取得装置として、特開平5−134903号公報に開示されている装置がある。
この装置は、コンピュータを用いたシステムの動作履歴情報を収集するデータ収集部と、データ収集部により収集されたトレース・データから事象を検出して事象データとして出力する事象検出部と、事象データからタイム・チャートを作成して表示する表示部とを備えている。そして、データ収集部はプローブを介して、前記システムのCPUバスに接続され、CPUのバス・アクセス毎にアドレス、データ、ステータスとCPUのクロックを計数してそのカウント結果であるタイム・スタンプの必要なバス情報をログ情報として収集し内部のトレース・メモリに格納することにより、トレース・データとして出力する(特許文献1参照)。
このような装置では、収集対象のログ情報が多くなると、内部のトレース・メモリに収集できなくなることが考えられる。こうしたことを考慮して、メモリ容量の大きい例えば特開平9−259011号公報に開示されているログ情報保存手段、或いは特開2001−184235号公報に開示されているログ情報ファイルを設け、内部のトレース・メモリがログ情報で満杯になるとそのトレース・メモリ内のログ情報を、前記ログ情報保存手段、或いは前記ログ情報ファイルに転送して格納することによりバックアップするとともに、新たなログ情報については前記トレース・メモリの先頭アドレスから順次格納することが考えられる(特許文献2,3参照)。
特開平5−134903号公報 特開平9−259011号公報 特開2001−184235号公報
しかし、装置内部のトレース・メモリ内のログ情報が満杯になるとそのログ情報を、外部のログ情報ファイル等にバックアップし、新たなログ情報をそのトレース・メモリに格納するような方法では、トレース・メモリ内のログ情報を外部ファイルにバックアップしている間は、そのトレース・メモリは使用できないため、新たなログ情報が発生してもそのログ情報をトレース・メモリに格納することができず、したがって、新たなログ情報が取得できないという問題がある。
したがって、本発明は、内部のトレース・メモリ内のログ情報の外部ファイルへのバックアップ中にも新たなログ情報をトレース・メモリに格納することによりその新たなログ情報の取得を可能にすることを目的とする。
このような課題を解決するために請求項1の発明は、ログ情報を発生する発生装置からログ情報を取得するログ情報取得装置において、発生装置から取得したログ情報を複数のログエリアのいずれかのログエリアに格納する第1のログ情報格納手段と、所定の条件に応じて、他のログエリアに切り替えるログエリア切替手段と、ログエリア切替手段に基づき切り替えられたログエリアにログ情報を格納する第2のログ情報格納手段と、第1のログ情報格納手段により格納されたログ情報を記憶媒体に転送しバックアップするバックアップ手段とを備えるものである。
また、請求項2の発明は、請求項1において、ログエリア切替手段は、前記所定の条件が、発生装置から取得したログ情報が予め設定されたイベント情報と一致したことを示す条件の場合に、他のログエリアに切り替えることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1において、ログエリア切替手段は、前記所定の条件を検出した後の所定時間経過後に切り替えることを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1において、ログエリア切替手段は、前記所定の条件が、前記第1のログ情報格納手段の処理に基づいてログエリアが満杯になることを示す条件の場合に、他のログエリアに切り替えることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれかにおいて、ログエリアをリングバッファにより構成することを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、発生装置から取得したログ情報が必須ログ情報か或いは詳細ログ情報かを判別する判別手段と、判別手段により必須ログ情報と判別された場合はこの必須ログ情報を複数の領域のいずれかの領域に格納する第1のログ情報格納手段と、第1のログ情報格納手段の処理続行中にログ情報を格納している領域が満杯になると、他の領域に切り替える第1の切替手段と、第1の切替手段により切り替えられた領域に必須ログ情報を格納する第2のログ情報格納手段と、第1のログ情報格納手段により格納された必須ログ情報を記憶媒体に転送しバックアップする第1のバックアップ手段と、判別手段により詳細ログ情報と判別された場合はこの詳細ログ情報を格納する第3のログ情報格納手段と、第3のログ情報格納手段の処理実行に基づき第1及び第2の領域のいずれか一方の領域が使用中に、所定の条件に応じて、第1及び第2の領域のいずれか他方の領域に切り替える第2の切替手段と、第2の切替手段により切り替えられた領域に詳細ログ情報を格納する第4のログ情報格納手段と、第4のログ情報格納手段の処理実行に基づき第1及び第2の領域のいずれか他方の領域が使用されているときに、第1及び第2の領域のいずれか一方の領域に格納されている詳細ログ情報を記憶媒体に転送しバックアップする第2のバックアップ手段とを有するものである。
本発明によれば、例えば一方のログエリアにログ情報の格納中に、ログ情報を発生する装置側から予め設定したイベント情報と一致するログ情報を取得した場合、或いは、前記装置側からエラーイベント情報を取得した場合、さらにはそのログエリアがログ情報で満杯になった場合などのような、所定の条件になると、他のログエリアに切り替え、他のログエリアに後続のログ情報を格納する一方、一方のログエリアに格納されたログ情報を記憶媒体に転送してバックアップするようにしたので、ログ情報のバックアップ中にもログ情報を発生する装置側からの新たなログ情報をログエリアに格納することができ、その結果、ログ情報を取得する装置側では、新たなログ情報の取得が可能になる。
図1は本発明のログ情報取得装置を適用したシステムの構成を示すブロック図である。本システムは、図1に示すように、ログ情報を取得するログ情報取得装置1と、ログ情報取得装置1によりログ情報の取得対象となる対象装置2とからなる。
ここで、対象装置2は、一例としてISDN回線に接続されるような電話装置である。ログ情報取得装置は、利用者がこのような電話装置を利用して相手先に発信して通話を行った際に、その装置内で発生した、図2に示すような、「SETUP],「CALL−PROC」などのイベント情報をそのイベント情報の発生時刻情報とともに、ログ情報として取得するものである。
ここで、ログ情報取得装置1は、図1(a)に示すように、対象装置2からログ情報を取得する制御部11と、制御部11により取得されたログ情報を一時的に格納するRAM12と、RAM12に格納されているログ情報が必要に応じて格納されるCF(compact Flash:記憶媒体)13とからなる。
RAM12には、ログ情報を格納するための第1ログエリア12Aと第2ログエリア12Bとが設けられ、第1ログエリア12Aと第2ログエリア12Bは共に、リングバッファとして用いられる。すなわち、第1ログエリア12Aの場合、図1(b)に示すように、アドレスが先頭の100番地から最後の1XX番地まで割り当てられているとすると、ログ情報が先頭の100番地から順次格納されて最後の1XX番地まで格納されると、再び先頭の100番地から順次格納されるものとなっている。また、第2ログエリア12Bの場合についても、アドレスが先頭の200番地から最後の2XX番地まで割り当てられているとすると、ログ情報が先頭の200番地から順次格納されて最後の2XX番地まで格納されると、再び先頭の200番地から順次格納されるものとなっている。
このようなログ情報取得装置1では、制御部11が対象装置2からログ情報を取得すると、まずRAM12の第1ログエリア12Aに格納し、こうしたログ情報の第1ログエリア12Aへの格納中に、例えばその第1ログエリアが満杯になると、第2ログエリア12Bへの切り替えを行い、以降、対象装置2から取得したログ情報を、第2ログエリア12Bに格納するように制御する。この場合、第1ログエリア12Aのログ情報については、図1(b)のように、CF13の領域Aに格納しバックアップする。
その後、ログ情報の第2ログエリア12Bへの格納中に、その第2ログエリア12Bが満杯になると、今度は第1ログエリア12Aへの切り替えを行い、それ以降、対象装置2から取得したログ情報を、第1ログエリア12Aに格納するように制御する。この場合、第2ログエリア12Bのログ情報については、図1(b)のように、CF13の領域Bに格納しバックアップする。
このように、一方のログエリアのログ情報が満杯になると他方のログエリアに切り替えてそのログエリアにログ情報を格納するように制御する。ここで、ログ情報が満杯になった上記一方のログエリアのログ情報については、後述するように他方のログエリアにログ情報が格納中に、CF13に格納してバックアップするようにしたので、一方のログエリアのログ情報のバックアップ中に新たなログ情報が発生してもこれを取得して他方のログエリアに格納できる。
(第1の実施の形態)
次に、ログ情報取得装置1の第1の動作について、図3の動作説明図にしたがって説明する。
ログ情報取得装置1の制御部11は、対象装置2からのログ情報の取得を開始する(ステップS1)。そして、取得したログ情報をまず第1ログエリア12Aに格納する(ステップS2)。このようにして、第1ログエリア12Aには順次ログ情報が格納される。ここで、対象装置2で発生しその対象装置2から取得したログ情報がログ情報取得装置1内に予め設定されたイベント情報(例えば、図2に示す「CALL−PROC」などのイベント情報)と一致した場合は、設定したイベントの発生(ステップS3)となり、この場合制御部11は、前記のイベント情報をログ情報として第1ログエリア12Aに格納したうえ、第1ログエリア12Aへのログ情報の格納停止(ステップS4)を行って、第2ログエリア12Bに切り替える(ステップS5)。そして、対象装置2から以降取得されたログ情報をその第2ログエリア12Bに順次格納する(ステップS6,S7)。
ログ情報取得装置1の制御部11は、一方のエリアである第2ログエリア12Bにこうしたログ情報を格納しているときに、対象装置2がアイドル状態になったことを検出すると(ステップS8)、ログ情報の格納が停止されている他方のエリアである第1ログエリア12Aのログ情報をCF13に格納することにより、その第1ログエリア12Aのログ情報をバックアップする(ステップS9)。
ここで、第2ログエリア12Bにログ情報を格納しているときに、対象装置2から取得したログ情報がログ情報取得装置1内に予め設定されたイベント情報と一致した場合は、設定したイベントの発生(ステップS10)となり、この場合制御部11は、前記のイベント情報を第2ログエリア12Bに格納したうえ、第2ログエリア12Bへの取得ログ情報の格納停止(ステップS11)を行って、第1ログエリア12Aに切り替える(ステップS12)。そして、以降対象装置2から取得されたログ情報をその第1ログエリア12Aに順次格納する(ステップS13,S14)。
なお、こうした第1ログエリア12Aへのログ情報を格納しているときに、対象装置2がアイドル状態になったことを検出すると(ステップS15)、制御部11は第2ログエリア12Bのログ情報をCF13に格納することにより、その第2ログエリア12Bのログ情報をバックアップする(ステップS16)。
このように、第1の実施の形態では、一方のログエリアにログ情報を格納中に、対象装置2から取得したログ情報が予め設定されたイベント情報と一致する場合は、他方のログエリアに切り替えて引き続きそのログエリアにログ情報を格納するとともに、上記一方のログエリアのログ情報については、他方のログエリアにログ情報が格納可能状態にあるときに対象装置2がアイドル状態になるとCF13に格納してバックアップするようにしたので、対象装置2の或るイベント以前の例えば動作確認を行うような場合、そのイベント情報を設定しておけば、そのイベント以前のログ情報が取得され、したがって、そのログ情報をもとに動作確認が可能になるとともに、ログ情報のバックアップ中にも新たなログ情報を取得しログエリアに格納できる。
(第2の実施の形態)
次に、ログ情報取得装置1の第2の動作について、図4の動作説明図にしたがって説明する。
ログ情報取得装置1の制御部11は、対象装置2からのログ情報の取得を開始する(ステップS21)。そして、取得したログ情報をまず第1ログエリア12Aに格納する(ステップS22)。こうした第1ログエリア12Aへのログ情報の格納中に、対象装置2でエラーが発生しその対象装置2から取得したログ情報がエラーイベントである場合は、エラーイベントの発生(ステップS23)となり、この場合制御部11は、そのエラーイベント情報を第1ログエリア12Aに格納したうえ、第1ログエリア12Aへのログ情報の格納停止(ステップS24)を行って、第2ログエリア12Bに切り替える(ステップS25)。そして、対象装置2から以降取得されたログ情報をその第2ログエリア12Bに順次格納する(ステップS26,S27)。
ログ情報取得装置1の制御部11は、第2ログエリア12Bにこうしたログ情報を格納しているときに、対象装置2がアイドル状態になったことを検出すると(ステップS28)、第1ログエリア12Aのログ情報をCF13に格納することにより、その第1ログエリア12Aのログ情報をバックアップする(ステップS29)。
ここで、第2ログエリア12Bにログ情報を格納しているときに、所定時間が経過すると(ステップS30)、制御部11は第2ログエリア12Bへの取得ログ情報の格納停止(ステップS31)を行って、第1ログエリア12Aに切り替える(ステップS32)。そして、対象装置2から以降取得したログ情報をその第1ログエリア12Aに順次格納する(ステップS33,S34)。
なお、こうした第1ログエリア12Aへのログ情報を格納しているときに、対象装置2がアイドル状態になったことを検出すると(ステップS35)、制御部11は第2ログエリア12Bのログ情報をCF13に格納することにより、その第2ログエリア12Bのログ情報をバックアップする(ステップS36)。
以上の説明は、第1ログエリア12Aにログ情報を格納中に、対象装置2から取得したログ情報がエラーイベント情報である場合は、第2ログエリア12Bに切り替えてそのログエリアにログ情報を格納し、所定時間が経過すると、第1ログエリア12Aに切り替えてそのログエリアにログ情報を格納するようにしているが、第2ログエリア12Bにログ情報を格納中に、対象装置2から取得したログ情報がエラーイベント情報である場合は、第1ログエリア12Aに切り替えてそのログエリアにログ情報を格納し、所定時間が経過すると、第2ログエリア12Bに切り替えてそのログエリアにログ情報を格納するようにしてもよい。
このように、第2の実施の形態では、一方のログエリアにログ情報を格納中に、対象装置2から取得したログ情報がエラーイベント情報である場合は、他方のログエリアに切り替えて引き続きそのログエリアにログ情報を格納するとともに、所定時間が経過すると、以降取得したログ情報は上記一方のログエリアに格納し、さらに一方のログエリアのログ情報については他方のログエリアにログ情報を格納しているときに、対象装置2がアイドル状態になるとCF13に格納してバックアップするようにしたので、対象装置2でエラーが発生した場合、そのエラー前のログ情報とエラー後の所定時間内のログ情報が取得され、これにより、そのエラーがどのような原因で生じたかを確認できるとともに、ログ情報のバックアップ中にも新たなログ情報を取得しログエリアに格納できる。
(第3の実施の形態)
次に、ログ情報取得装置1の第3の動作について、図5の動作説明図にしたがって説明する。ここで、図5(a)は対象装置2の故障原因を特定するために最低限必要となるログ情報(必須ログ情報)を取得する場合の例であり、また、図5(b)は対象装置2から詳細なログ情報を取得する場合の例である。まず図5(a)に示す動作から説明する。
ログ情報取得装置1の制御部11は、対象装置2からのログ情報(必須ログ情報)の取得を開始する(ステップS41)。そして、取得したログ情報をまず第1ログエリア12Aに格納する(ステップS42)。このようにして、第1ログエリア12Aには順次ログ情報が格納される。ここで、第1ログエリア12Aがログ情報で満杯になると(ステップS43)、制御部11は第1ログエリア12Aへのログ情報の格納停止(ステップS44)を行って、第2ログエリア12Bに切り替える(ステップS45)。そして、対象装置2から以降取得されたログ情報をその第2ログエリア12Bに順次格納する(ステップS46,S47)。
ログ情報取得装置1の制御部11は、第2ログエリア12Bにこうしたログ情報を格納しているときに、対象装置2がアイドル状態になったことを検出すると(ステップS48)、第1ログエリア12Aのログ情報をCF13に格納することにより、その第1ログエリア12Aのログ情報をバックアップする(ステップS49)。
ここで、第2ログエリア12Bにログ情報を格納しているときに、第2ログエリア12Bがログ情報で満杯になると(ステップS50)、制御部11は第2ログエリア12Bへのログ情報の格納停止(ステップS51)を行って、第1ログエリア12Aに切り替える(ステップS52)。そして、対象装置2から以降取得されたログ情報をその第1ログエリア12Aに順次格納する(ステップS53,S54)。
なお、こうした第1ログエリア12Aへのログ情報を格納しているときに、対象装置2がアイドル状態になったことを検出すると(ステップS55)、制御部11は第2ログエリア12Bのログ情報をCF13に格納することにより、その第2ログエリア12Bのログ情報をバックアップする(ステップS56)。
このように、一方のログエリアにログ情報を格納中に、その一方のログエリアが満杯になると他方のログエリアに切り替えて引き続きそのログエリアにログ情報を格納するとともに、上記一方のログエリアのログ情報については他方のログエリアにログ情報を格納しているときに対象装置2がアイドル状態になるとCF13に格納してバックアップするようにしたので、対象装置2の故障原因を特定するために最低限必要となる必須ログ情報を漏れなく取得することができ、これにより、対象装置2の故障原因を容易に特定できる。また、ログ情報のバックアップ中にも新たなログ情報を取得しログエリアに格納できる。
次に、図5(b)の動作説明図にしたがい、対象装置2から詳細ログ情報を取得する場合の動作を説明する。
ログ情報取得装置1の制御部11は、対象装置2からの詳細ログ情報の取得を開始する(ステップS61)。そして、取得したログ情報をまず第1ログエリア12Aに格納する(ステップS62)。このようにして、第1ログエリア12Aには順次詳細ログ情報が格納される。ここで、対象装置2で発生しその対象装置2から取得したログ情報がログ情報取得装置1内に予め設定されたイベント情報と一致した場合は、設定したイベントの発生(ステップS63)となり、この場合制御部11は、前記のイベント情報をログ情報として第1ログエリア12Aに格納したうえ、第1ログエリア12Aへのログ情報の格納停止(ステップS64)を行って、第2ログエリア12Bに切り替える(ステップS65)。そして、対象装置2から以降取得されたログ情報をその第2ログエリア12Bに順次格納する(ステップS66,S67)。
ログ情報取得装置1の制御部11は、第2ログエリア12Bにこうしたログ情報を格納しているときに、対象装置2がアイドル状態になったことを検出すると(ステップS68)、第1ログエリア12Aのログ情報をCF13に格納することにより、その第1ログエリア12Aのログ情報をバックアップする(ステップS69)。
ここで、第2ログエリア12Bにログ情報を格納しているときに、対象装置2から取得したログ情報がログ情報取得装置1内に予め設定されたイベント情報と一致した場合は、設定したイベントの発生(ステップS70)となり、この場合制御部11は、前記のイベント情報を第2ログエリア12Bに格納したうえ、第2ログエリア12Bへの取得ログ情報の格納停止(ステップS71)を行って、第1ログエリア12Aに切り替える(ステップS72)。そして、以降対象装置2から取得されたログ情報をその第1ログエリア12Aに順次格納する(ステップS73,S74)。
なお、こうした第1ログエリア12Aへのログ情報を格納しているときに、対象装置2がアイドル状態になったことを検出すると(ステップS75)、制御部11は第2ログエリア12Bのログ情報をCF13に格納することにより、その第2ログエリア12Bのログ情報をバックアップする(ステップS76)。
このように、一方のログエリアに詳細ログ情報を格納中に、対象装置2から取得した詳細ログ情報が予め設定されたイベント情報と一致する場合は、他方のログエリアに切り替えて引き続きそのログエリアに詳細ログ情報を格納するとともに、上記一方のログエリアの詳細ログ情報については他方のログエリアにログ情報を格納しているときに対象装置2がアイドル状態になるとCF13に格納してバックアップするようにしたので、対象装置2の或るイベント以前の例えば動作確認を行うような場合、そのイベント情報を設定しておけば、そのイベント以前の詳細ログ情報が取得され、したがって、その詳細ログ情報をもとに対象装置2の詳細な動作確認が可能になるとともに、詳細ログ情報のバックアップ中にも新たなログ情報を取得しログエリアに格納できる。
以上の説明は、第1ログエリア12Aに詳細ログ情報を格納中に、対象装置2から取得した詳細ログ情報が予め設定されたイベント情報である場合は、第2ログエリア12Bに切り替えてそのログエリアに詳細ログ情報を格納するようにしているが、第2の実施の形態のように、第1ログエリア12Aに詳細ログ情報を格納中に、対象装置2からエラーイベント情報を取得すると、第2ログエリア12Bに切り替えてそのログエリアに詳細ログ情報を所定時間格納し、所定時間が経過すると、第1ログエリア12Aに切り替えてそのログエリアに詳細ログ情報を格納するように構成することもできる。この場合、第2ログエリア12Bに詳細ログ情報を格納中に、対象装置2からエラーイベント情報を取得すると、第1ログエリア12Aに切り替えてそのログエリアに詳細ログ情報を格納し、所定時間が経過すると、第2ログエリア12Bに切り替えてそのログエリアに詳細ログ情報を格納するようにしてもよい。
なお、第3の実施の形態では、第1ログエリアと第2ログエリアに必須ログ情報を格納した例(図5(a))と、第1ログエリアと第2ログエリアに詳細ログ情報を格納した例(図5(b))について説明したが、図5(a)に示す第1ログエリアと第2ログエリアを、広義の第1のエリアとし、図5(b)に示す第1ログエリアと第2ログエリアを、広義の第2のエリアとすれば、前記第1のエリアは必須ログ情報を格納するためのエリア、前記第2のエリアは詳細ログ情報を格納するためのエリアということができる。すなわち、ログエリアを、必須ログ情報を格納する前記第1のエリアと、詳細ログ情報を格納する前記第2のエリアとに分けて使用することができる。
そして、対象装置2から取得したログ情報についてそのログ情報が必須ログ情報か或いは詳細ログ情報かを制御部11が判別し、必須ログ情報の場合は、前記第1のエリア内の第1領域(即ち、図5(a)の第1ログエリア)に格納しその領域が満杯になると、前記第1のエリア内の第2領域(即ち、図5(a)の第2ログエリア)に切り替えて以降の必須ログ情報はその切り替えられた領域に格納する。また、詳細ログ情報の場合は前記第2のエリア内の第1領域(即ち、図5(b)の第1ログエリア)に格納し、その領域に格納中に予め設定しておいたイベントを検出すると、前記第2のエリア内の第2領域(即ち、図5(b)の第2ログエリア)に切り替えて以降の詳細ログ情報はその切り替えられた領域に格納する。なお、前記第2のエリア内の例えば第1領域に詳細ログ情報を格納中に、対象装置2からエラーイベント情報を取得すると、第2領域に切り替えてその第2領域に詳細ログ情報を所定時間分格納し、その所定時間が経過すると第2領域に切り替えてその領域に詳細ログ情報を格納することもできる。
なお、本実施の形態では、一方のログエリアにログ情報を格納中に、その一方のログエリアが満杯になる条件など所定の条件に応じて、他方のログエリアに切り替えて引き続きそのログエリアにログ情報を格納するとともに、上記一方のログエリアのログ情報については他方のログエリアにログ情報を格納しているときに対象装置2がアイドル状態になるタイミングでCF13にバックアップするように構成しているが、上記一方のログエリアのログ情報のバックアップについては、上記以外のタイミングでも良く、要は上記一方のログエリアに再びログ情報が格納されるまでにそのログエリアのログ情報がバックアップできるようなタイミングであれば良い。
本発明を適用したシステムの構成を示すブロック図(図1(a))及び上記システムを構成するログ情報取得装置の要部構成を示す図(図1(b))である。 上記ログ情報取得装置により取得されるログ情報の例を示す図である。 上記ログ情報取得装置の第1の動作例を示す図である。 上記ログ情報取得装置の第2の動作例を示す図である。 上記ログ情報取得装置の第3の動作例を示す図である。
符号の説明
1…ログ情報取得装置、2…対象装置、11…制御部、12…RAM、12A…第1ログエリア、12B…第2ログエリア、13…CF(記憶媒体)。

Claims (6)

  1. ログ情報を発生する発生装置から前記ログ情報を取得するログ情報の取得装置において、
    前記発生装置から取得した前記ログ情報を複数のログエリアのいずれかのログエリアに格納する第1のログ情報格納手段と、
    所定の条件に応じて、他のログエリアに切り替えるログエリア切替手段と、
    前記ログエリア切替手段により切り替えられたログエリアにログ情報を格納する第2のログ情報格納手段と、
    前記第1のログ情報格納手段により格納されたログ情報を記憶媒体に転送しバックアップするバックアップ手段と
    を有することを特徴とするログ情報の取得装置。
  2. 請求項1において、
    前記ログエリア切替手段は、前記所定の条件が、前記発生装置から取得したログ情報が予め設定されたイベント情報と一致したことを示す条件の場合に、他のログエリアに切り替えることを特徴とするログ情報の取得装置。
  3. 請求項1において、
    前記ログエリア切替手段は、前記所定の条件を検出した後の所定時間経過後に切り替えることを特徴とするログ情報の取得装置。
  4. 請求項1において、
    前記ログエリア切替手段は、前記所定の条件が、前記第1のログ情報格納手段の処理に基づいてログエリアが満杯になることを示す条件の場合に、他のログエリアに切り替えることを特徴とするログ情報の取得装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
    前記ログエリアはリングバッファにより構成されることを特徴とするログ情報の取得装置。
  6. ログ情報を発生する発生装置から前記ログ情報を取得するログ情報の取得装置において、
    前記発生装置から取得した前記ログ情報が必須ログ情報か或いは詳細ログ情報かを判別する判別手段と、
    前記判別手段により前記必須ログ情報と判別された場合はこの必須ログ情報を複数の領域のいずれかの領域に格納する第1のログ情報格納手段と、
    前記第1のログ情報格納手段の処理続行中にログ情報を格納している領域が満杯になると、他の領域に切り替える第1の切替手段と、
    前記第1の切替手段により切り替えられた領域に必須ログ情報を格納する第2のログ情報格納手段と、
    前記第1のログ情報格納手段により格納された必須ログ情報を記憶媒体に転送しバックアップする第1のバックアップ手段と、
    前記判別手段により前記詳細ログ情報と判別された場合はこの詳細ログ情報を格納する第3のログ情報格納手段と、
    前記第3のログ情報格納手段の処理実行に基づき第1及び第2の領域のいずれか一方の領域が使用中に、所定の条件に応じて、第1及び第2の領域のいずれか他方の領域に切り替える第2の切替手段と、
    前記第2の切替手段により切り替えられた領域に詳細ログ情報を格納する第4のログ情報格納手段と、
    前記第4のログ情報格納手段の処理実行に基づき第1及び第2の領域のいずれか他方の領域が使用されているときに、第1及び第2の領域のいずれか一方の領域に格納されている前記詳細ログ情報を記憶媒体に転送しバックアップする第2のバックアップ手段と
    を有することを特徴とするログ情報の取得装置。
JP2004103384A 2004-03-31 2004-03-31 ログ情報の取得装置 Pending JP2005292932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004103384A JP2005292932A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 ログ情報の取得装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004103384A JP2005292932A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 ログ情報の取得装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005292932A true JP2005292932A (ja) 2005-10-20

Family

ID=35325834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004103384A Pending JP2005292932A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 ログ情報の取得装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005292932A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007265002A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Hitachi Ltd 記憶システム及びその電源制御方法、ストレージ装置並びにデータ処理方法
JP2008146474A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Oki Data Corp 情報処理装置
WO2009031210A1 (ja) * 2007-09-05 2009-03-12 Fujitsu Limited 情報処理装置、情報処理装置の制御方法および制御プログラム
WO2013008281A1 (ja) * 2011-07-08 2013-01-17 富士通株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2013206147A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Yokohama National Univ ロギング装置、ロギング方法及びプログラム
JP7396067B2 (ja) 2020-01-20 2023-12-12 株式会社リコー 情報処理装置、ログ管理方法、及びプログラム

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58112147A (ja) * 1981-12-25 1983-07-04 Fujitsu Ltd 自動トレ−ス処理制御方式
JPS6247759A (ja) * 1985-08-26 1987-03-02 Fujitsu Ltd 自動回線トレ−ス処理方式
JPH01320550A (ja) * 1988-06-22 1989-12-26 Fujitsu Ltd トレース方式
JPH02287653A (ja) * 1989-04-27 1990-11-27 Toshiba Eng Co Ltd バストレーサ
JPH05241891A (ja) * 1992-02-26 1993-09-21 Nec Corp トレーサ回路
JPH05289907A (ja) * 1992-04-14 1993-11-05 Hitachi Ltd トレース方式
JPH05313957A (ja) * 1992-05-11 1993-11-26 Kyushu Nippon Denki Software Kk 実行履歴保存領域の区域切り換えシステム
JPH05324396A (ja) * 1992-05-19 1993-12-07 Fujitsu Ltd プログラム走行履歴記録方式
JPH096651A (ja) * 1995-06-16 1997-01-10 Shikoku Nippon Denki Software Kk Scsiトレーサ装置
JPH1021113A (ja) * 1996-07-03 1998-01-23 Canon Inc デバッグシステムのデバッグ方法
JPH11232145A (ja) * 1998-02-13 1999-08-27 Sharp Corp ログ情報記録装置
JP2000057013A (ja) * 1998-08-13 2000-02-25 Nec Corp トレース情報採取装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
JP2002323959A (ja) * 2001-02-05 2002-11-08 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 磁気ディスク制御装置のログ主体不揮発性書き込みキャッシュ・システム及び方法
JP2003076604A (ja) * 2001-09-03 2003-03-14 Nec Access Technica Ltd フラッシュメモリのログ情報収集方式および方法

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58112147A (ja) * 1981-12-25 1983-07-04 Fujitsu Ltd 自動トレ−ス処理制御方式
JPS6247759A (ja) * 1985-08-26 1987-03-02 Fujitsu Ltd 自動回線トレ−ス処理方式
JPH01320550A (ja) * 1988-06-22 1989-12-26 Fujitsu Ltd トレース方式
JPH02287653A (ja) * 1989-04-27 1990-11-27 Toshiba Eng Co Ltd バストレーサ
JPH05241891A (ja) * 1992-02-26 1993-09-21 Nec Corp トレーサ回路
JPH05289907A (ja) * 1992-04-14 1993-11-05 Hitachi Ltd トレース方式
JPH05313957A (ja) * 1992-05-11 1993-11-26 Kyushu Nippon Denki Software Kk 実行履歴保存領域の区域切り換えシステム
JPH05324396A (ja) * 1992-05-19 1993-12-07 Fujitsu Ltd プログラム走行履歴記録方式
JPH096651A (ja) * 1995-06-16 1997-01-10 Shikoku Nippon Denki Software Kk Scsiトレーサ装置
JPH1021113A (ja) * 1996-07-03 1998-01-23 Canon Inc デバッグシステムのデバッグ方法
JPH11232145A (ja) * 1998-02-13 1999-08-27 Sharp Corp ログ情報記録装置
JP2000057013A (ja) * 1998-08-13 2000-02-25 Nec Corp トレース情報採取装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
JP2002323959A (ja) * 2001-02-05 2002-11-08 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 磁気ディスク制御装置のログ主体不揮発性書き込みキャッシュ・システム及び方法
JP2003076604A (ja) * 2001-09-03 2003-03-14 Nec Access Technica Ltd フラッシュメモリのログ情報収集方式および方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007265002A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Hitachi Ltd 記憶システム及びその電源制御方法、ストレージ装置並びにデータ処理方法
JP2008146474A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Oki Data Corp 情報処理装置
WO2009031210A1 (ja) * 2007-09-05 2009-03-12 Fujitsu Limited 情報処理装置、情報処理装置の制御方法および制御プログラム
WO2013008281A1 (ja) * 2011-07-08 2013-01-17 富士通株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JPWO2013008281A1 (ja) * 2011-07-08 2015-02-23 富士通株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2013206147A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Yokohama National Univ ロギング装置、ロギング方法及びプログラム
JP7396067B2 (ja) 2020-01-20 2023-12-12 株式会社リコー 情報処理装置、ログ管理方法、及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004139523A (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
CN105446827A (zh) 一种数据库故障时的数据存储方法和设备
JP2008310748A (ja) タスク実行時間記録装置、タスク実行時間記録方法、及びタスク実行時間記録用プログラム
JP2005292932A (ja) ログ情報の取得装置
CN113076213B (zh) 一种优化系统管理中断处理硬件错误时间的方法及系统
CN100499769C (zh) 摄影装置
JP2009025971A (ja) 情報処理装置、ログデータ収集システム
JP3263671B2 (ja) 誤り検出装置
JP2008294789A (ja) 遠隔指示システム及びサーバ装置
CN101145992B (zh) 单板任务异常检测方法与系统
CN108829455A (zh) 一种设备标识获取方法、装置及设备
JP2008226177A (ja) 分散処理プログラム、システムおよび方法
JP2009063455A (ja) 車両故障検知装置
JP2009231900A (ja) 撮像装置
CN110569177A (zh) 一种日志覆盖机制的测试方法及装置
CN112416735A (zh) 一种应用程序检测方法、装置及终端设备、存储介质
JPH04339399A (ja) メモリテスタの救済アドレス解析回路
US20220415117A1 (en) Method and apparatus for detecting object exchange behavior, electronic device and storage medium
JP2001109030A (ja) エラー検出機能付き処理装置
JP2001127832A (ja) プロトコルアナライザ、及びプロトコル解析方法
JP4679234B2 (ja) 動画記録装置
JPH10320324A (ja) ネットワークトレース装置
KR100560564B1 (ko) 유선교환기내 개량형 스페이스 스위치에서의 컷오프 콜 처리방법
CN114546734A (zh) 远程服务调用方法、可读存储介质及计算机程序产品
JP4454566B2 (ja) プログラム暴走監視回路および方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061030

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091027

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100428

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101214