JP2005246708A - 積層樹脂フィルム及び合わせガラス - Google Patents
積層樹脂フィルム及び合わせガラス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005246708A JP2005246708A JP2004058251A JP2004058251A JP2005246708A JP 2005246708 A JP2005246708 A JP 2005246708A JP 2004058251 A JP2004058251 A JP 2004058251A JP 2004058251 A JP2004058251 A JP 2004058251A JP 2005246708 A JP2005246708 A JP 2005246708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- glass
- laminated
- polyvinyl butyral
- resin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
- B32B17/10—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/1055—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer
- B32B17/10761—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer containing vinyl acetal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
- B32B17/10—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
- B32B17/10—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/10009—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the number, the constitution or treatment of glass sheets
- B32B17/10036—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the number, the constitution or treatment of glass sheets comprising two outer glass sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2327/00—Polyvinylhalogenides
- B32B2327/12—Polyvinylhalogenides containing fluorine
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】合わせガラス14は、積層樹脂フィルム11の両面に接着層15を介してガラス板16が積層されている。積層樹脂フィルム11は、フッ素樹脂フィルム12がポリビニルブチラール膜13を挟むように、即ちポリビニルブチラール膜13の両面にフッ素樹脂フィルム12が配置された状態で積層された3層構成となっている。ポリビニルブチラール膜13の厚さは0.3mm〜2.5mm、フッ素樹脂フィルム12の厚さは0.05mm〜2mmである。ガラス板16はソーダ石灰系ガラス板又はホウ珪酸系ガラス板で形成されている。
【選択図】 図1
Description
この発明の積層樹脂フィルムは、合わせガラスの中間膜として使用された場合、前記ポリビニルブチラール膜が存在することにより、ガラスの打ち破りに対する防犯ガラスとして必要な強度が確保される。また、火災の際には中間膜にポリビニルブチラール膜に比較して燃え難いフッ素樹脂フィルムが存在するため、中間膜にポリビニルブチラール膜のみを使用した合わせガラスに比較して防火性が高められる。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を説明する。
図1(a)は積層樹脂フィルムの基本構成を示す部分模式側面図、(b)はその積層樹脂フィルムを中間膜として使用した合わせガラスの基本構成を示す部分模式側面図である。
フッ素樹脂フィルム12とポリビニルブチラール膜13との積層は、フッ素樹脂フィルム12とポリビニルブチラールフィルムとをラミネートしたり、フッ素樹脂フィルム12にポリビニルブチラールを塗工して2層フィルムを形成した後、ポリビニルブチラール層の上にフッ素樹脂フィルム12を積層したりすることにより行われる。そして、フッ素樹脂フィルム12のポリビニルブチラール膜13と対向する面と反対側の面に接着層15が形成される。積層樹脂フィルム11を合わせガラス14の中間膜に使用する場合、フッ素樹脂フィルム12とポリビニルブチラール膜13との接着強度は、接着層15の形成時や、ガラス板16と積層樹脂フィルム11との貼り合わせ加工時に、接着された状態に保持される強さでよい。従って、フッ素樹脂フィルム12とポリビニルブチラール膜13との間には、接着層を設けなくてもよいが、接着層を設けた方が、取り扱いが容易になる。接着層としては、例えば、フッ素系の接着剤もしくはフッ素系の接着剤にシランカップリング剤を介在させたものが挙げられる。
火災時には、合わせガラス14の両面に存在するガラス板16のうち、火炎と対応する側のガラス板16が先ず熱応力により熱割れを発生する。ガラス板16の表面圧縮応力が単板で防火ガラスとして使用する強化ガラスの表面圧縮応力より小さいため、従来の熱強化レベルを高めた防火性ガラスより速い段階で熱応力によりガラス板16が割れる。しかし、ガラス片はフッ素樹脂フィルム12に接着された状態で脱落せずに保持され、炎がフッ素樹脂フィルム12に直接当たるのが防止される。温度が高くなるに伴い、フッ素樹脂フィルム12の分解、ガス化が進むが、発生したガスは、炎に面した側の割れたガラス片の隙間から拡散するため、両ガラス板16間の圧力が外側のガラス板16を破壊するほど高まることがない。そして、フッ素樹脂フィルム12の分解、ガス化、拡散・消失時までに、熱割れしたガラスが再溶着して断熱層として働くので、防火ガラスに要求される防火性が確保される。
以下、実施例及び比較例によりさらに詳しく説明する。
実施例として、積層樹脂フィルム11を中間膜とした合わせガラス14を準備し、比較例として、ポリビニルブチラール膜13を中間膜として使用した合わせガラスと、THVフィルム(厚さ、0.8mm)を中間膜として使用した合わせガラスとを準備し、耐衝撃性及び防火性の評価を行った。ポリビニルブチラール膜13を中間膜として使用した合わせガラスとしては、ポリビニルブチラール膜13の厚さが0,38mm及び0.76mmの2種類を準備した。
積層樹脂フィルム11としてTHV製の厚さ0.1mmのフッ素樹脂フィルム12と、厚さ0.76mmのポリビニルブチラール膜13との積層体を使用した。ガラス板16として厚さが3mmで評価目的に合わせた所定の大きさのソーダ石灰系フロートガラス板又はホウ珪酸系フロートガラス板、接着剤としてアクリル酸エステル共重合体とエポキシ系シランカップリング剤の混合系からなる接着剤を使用した。ガラス板16と積層樹脂フィルム11の貼り合わせは真空バックを用いて140℃、20分で行った。
<耐衝撃性評価(鋼球落下試験)>
直径100mm、重さ約4.11kgの鋼球を、試料の中心付近の一辺130mmの正三角形の各頂点に順に1回ずつ高さ9mから落下させる。3個の試料について実施し、3個の試料全てにおいて鋼球が突き抜けなかったとき、合格とする。
耐衝撃性試験をJISR3205のショットバックテストに準じた方法で行った。合わせガラス14を所定の試験枠に固定し、45kgの加撃体を鋼より線で試料の中心点に当たるようにして振り子式に自由落下させる。加撃体の静止の状態からの落下距離は120cmとし、ガラスが割れなければ○、ガラスが割れれば△、貫通すれば×と判定した。
防火試験は、バーナーを使用して、距離100mmで炎の先が接するように調整して、試料の中央部の一点を連続して5分間加熱した。
中間膜として積層樹脂フィルム11を使用した実施例の場合、鋼球落下試験で合格、ショットバック試験で○であった。
(1)積層樹脂フィルム11は、ポリビニルブチラール膜13とフッ素樹脂フィルム12とが少なくとも1層ずつ積層され、ポリビニルブチラール膜13の厚さの合計値が0.3mm〜2.5mm、フッ素樹脂フィルム12の厚さが0.05mm〜0.5mmである。従って、積層樹脂フィルム11は、合わせガラス14の中間膜として使用された場合、ポリビニルブチラール膜13が存在することにより、フッ素樹脂フィルム12の厚さを厚くせずにガラスの打ち破りに対する防犯ガラスとして必要な強度が確保され、フッ素樹脂フィルム12が存在するため、防火性が確保される。
(5)フッ素樹脂フィルム12としてTHV共重合体を使用した場合は融点が110〜180℃と他のフッ素樹脂の融点より大幅に低いため、加工性がより向上しガラス板16に対する貼り合わせ作業がより簡単になる。
次に第2の実施形態を図2(a),(b)に従って説明する。この実施形態は、積層樹脂フィルムの構成が第1の実施形態と異なっている。前記実施形態と同一部分に関しては同一符号を付して詳しい説明を省略し、異なる部分について説明する。なお、図2(a)は積層樹脂フィルムの基本構成を示す部分模式側面図、(b)はその積層樹脂フィルムを中間膜として使用した合わせガラスの基本構成を示す部分模式側面図である。
第1の実施形態と同様に、実施例として、積層樹脂フィルム11を中間膜とした合わせガラス14を準備し、比較例として、第1の実施形態の比較例と同様の合わせガラスを準備し、耐衝撃性及び防火性の評価を行った。
評価に使用する実施例の試料は、積層樹脂フィルム11としてTHV製の厚さ0.1mmのフッ素樹脂フィルム12の両側に、厚さ0.38mmのポリビニルブチラール膜13を積層した積層体を使用した。ガラス板16として厚さが3mmで評価目的に合わせた所定の大きさのソーダ石灰系フロートガラス板又はホウ珪酸系フロートガラス板、接着剤としてアクリル酸エステル共重合体とエポキシ系シランカップリング剤の混合系からなる接着剤を使用した。ガラス板16と積層樹脂フィルム11の貼り合わせは真空バックを用いて140℃、20分で行った。
また、防火試験では、加熱開始から1分22秒後に加熱部に着火し、その後、黒化(炭化)した。そして、加熱開始から2分後に加熱側のガラスが割れ、加熱開始から3分後に非加熱側のポリビニルブチラール膜13が溶解した。加熱開始から5分経過時には、貫通はなかった。評価は合格であった。評価は合格であるが、第1の実施形態の合わせガラス14の方が防火性は優れていた。
(6)積層樹脂フィルム11は、ポリビニルブチラール膜13が両面に配置された状態で積層されている。従って、積層樹脂フィルム11を合わせガラス14の中間膜に使用する場合は、ガラス板16はポリビニルブチラール膜13に対向して積層されるため、従来のポリビニルブチラール膜を用いた場合とほぼ同様の設備で合わせガラス14を製造することができる。
次に第3の実施形態を図3(a),(b)に従って説明する。この実施形態は、積層樹脂フィルムの構成が第1及び第2の実施形態と異なっている。前記実施形態と同一部分に関しては同一符号を付して詳しい説明を省略し、異なる部分について説明する。なお、図3(a)は積層樹脂フィルムの基本構成を示す部分模式側面図、(b)はその積層樹脂フィルムを中間膜として使用した合わせガラスの基本構成を示す部分模式側面図である。
(実施例及び比較例)
第1の実施形態と同様に、実施例として、積層樹脂フィルム11を中間膜とした合わせガラス14を準備し、比較例として、第1の実施形態の比較例と同様の合わせガラスを準備し、耐衝撃性及び防火性の評価を行った。
評価に使用する実施例の試料は、積層樹脂フィルム11としてTHV製の厚さ0.1mmのフッ素樹脂フィルム12の片側に、厚さ0.76mmのポリビニルブチラール膜13を積層した積層体を使用した。ガラス板16として厚さが3mmで評価目的に合わせた所定の大きさのソーダ石灰系フロートガラス板又はホウ珪酸系フロートガラス板、接着剤としてアクリル酸エステル共重合体とエポキシ系シランカップリング剤の混合系からなる接着剤を使用した。ガラス板16と積層樹脂フィルム11の貼り合わせは真空バックを用いて140℃、20分で行った。
また、防火試験では、フッ素樹脂フィルム12と対向するガラス側から加熱を行った試験では、加熱開始から1分8秒後に加熱部に着火し、その後、黒化(炭化)した。そして、加熱開始から4分45秒後に加熱側のガラスが割れ、加熱開始から5分経過時には、貫通はなかった。評価は合格であった。
(7)積層樹脂フィルム11は、フッ素樹脂フィルム12及びポリビニルブチラール膜13がそれぞれ1層ずつの2層構造のため、3層以上の構成に比較して製造が容易になる。
○ 積層樹脂フィルム11は、ポリビニルブチラール膜13とフッ素樹脂フィルム12とが少なくとも1層ずつ積層され、ポリビニルブチラール膜13の厚さの合計値が0.3mm〜2.5mm、フッ素樹脂フィルム12の厚さが0.05mm〜2mmであればよく、2層あるいは3層構成に限らず、4層以上の構成でもよい。例えば、図4(a)に示すように、一方の最外面にフッ素樹脂フィルム12が配置され、他方の最外面にポリビニルブチラール膜13が配置される4層以上の偶数層の構成としてもよい。また、図4(b)に示すように両面にフッ素樹脂フィルム12が配置される5層以上の奇数層構成としたり、図4(c)に示すように両面にポリビニルブチラール膜13が配置される5層以上の奇数層構成としたりしてもよい。
○ 第3の実施形態の積層樹脂フィルム11を中間膜に使用して3枚以上のガラス板16を積層する場合、最外層のガラス板16と対応する側にフッ素樹脂フィルム12が配置された状態で積層するのが好ましい。
(1) 請求項2又は請求項4に記載の発明において、前記フッ素樹脂フィルムの表面には接着層が設けられている。
Claims (8)
- ポリビニルブチラール膜とフッ素樹脂フィルムとが少なくとも1層ずつ積層された積層樹脂フィルム。
- 前記ポリビニルブチラール膜の厚さの合計値が0.3mm〜2.5mm、前記フッ素樹脂フィルムの厚さが0.05mm〜2mmである請求項1に記載の積層樹脂フィルム。
- 前記フッ素樹脂フィルムが少なくとも両面に配置された状態で積層されている請求項1又は請求項2に記載の積層樹脂フィルム。
- 前記ポリビニルブチラール膜が少なくとも両面に配置された状態で積層されている請求項1又は請求項2に記載の積層樹脂フィルム。
- 前記フッ素樹脂フィルム及び前記ポリビニルブチラール膜が1層ずつの2層構造である請求項1又は請求項2に記載の積層樹脂フィルム。
- 前記フッ素樹脂フィルムがテトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−ビニリデンフルオライドの三元共重合体からなる請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の積層樹脂フィルム。
- 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の積層樹脂フィルムを用いてガラス板を少なくとも2枚積層してなる合わせガラス。
- 前記ガラス板がソーダ石灰系ガラス製又はホウ珪酸系ガラス製である請求項7に記載の合わせガラス。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004058251A JP4284213B2 (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 積層樹脂フィルム及び合わせガラス |
US10/598,522 US20070178292A1 (en) | 2004-03-02 | 2005-03-02 | Multilayer resin film and laminated glass |
EP05719771A EP1721738A4 (en) | 2004-03-02 | 2005-03-02 | MULTILAYER RESIN FOIL AND LAMINATED GLASS |
PCT/JP2005/003456 WO2005082617A1 (ja) | 2004-03-02 | 2005-03-02 | 積層樹脂フィルム及び合わせガラス |
CNA2005800141494A CN1950203A (zh) | 2004-03-02 | 2005-03-02 | 层压树脂薄膜和夹层玻璃 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004058251A JP4284213B2 (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 積層樹脂フィルム及び合わせガラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005246708A true JP2005246708A (ja) | 2005-09-15 |
JP4284213B2 JP4284213B2 (ja) | 2009-06-24 |
Family
ID=35027666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004058251A Expired - Fee Related JP4284213B2 (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 積層樹脂フィルム及び合わせガラス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4284213B2 (ja) |
CN (1) | CN1950203A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007169957A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Nippon Sheet Glass Environment Amenity Co Ltd | 道路用透光性パネル |
CN110588105A (zh) * | 2019-09-11 | 2019-12-20 | 信义玻璃(天津)有限公司 | 增厚夹层玻璃及其制作方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2855147A1 (en) | 2012-05-31 | 2015-04-08 | Corning Incorporated | Stiff interlayers for laminated glass structures |
KR102466478B1 (ko) * | 2013-08-30 | 2022-11-11 | 코닝 인코포레이티드 | 경량, 고강성 유리 적층체 구조물 |
JP6394963B2 (ja) * | 2014-12-19 | 2018-09-26 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス樹脂積層体 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03203640A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Nippon Carbide Ind Co Inc | 新規な複合体 |
JPH08174775A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-09 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | ポリマーフィルムおよび液晶表示装置用基板フィルム |
JPH09157616A (ja) * | 1995-12-08 | 1997-06-17 | Daikin Ind Ltd | 含フッ素接着剤ならびにそれを用いた接着性フィルムおよび積層体 |
JPH1192183A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-04-06 | Vetrotech Saint Gobain Internatl Ag | 耐火性ラミネートガラス板アセンブリ |
JP2000128589A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-09 | Asahi Glass Co Ltd | 防火合わせガラス |
JP2000344553A (ja) * | 1999-04-13 | 2000-12-12 | Flachglas Ag | 防火ガラス |
JP2001064046A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-13 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | ガラス積層体、その製造法及び積層シート |
JP2003040654A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 合わせガラス用樹脂組成物 |
JP2004050750A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Bridgestone Corp | 積層体 |
-
2004
- 2004-03-02 JP JP2004058251A patent/JP4284213B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-03-02 CN CNA2005800141494A patent/CN1950203A/zh active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03203640A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Nippon Carbide Ind Co Inc | 新規な複合体 |
JPH08174775A (ja) * | 1994-12-22 | 1996-07-09 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | ポリマーフィルムおよび液晶表示装置用基板フィルム |
JPH09157616A (ja) * | 1995-12-08 | 1997-06-17 | Daikin Ind Ltd | 含フッ素接着剤ならびにそれを用いた接着性フィルムおよび積層体 |
JPH1192183A (ja) * | 1997-07-09 | 1999-04-06 | Vetrotech Saint Gobain Internatl Ag | 耐火性ラミネートガラス板アセンブリ |
JP2000128589A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-09 | Asahi Glass Co Ltd | 防火合わせガラス |
JP2000344553A (ja) * | 1999-04-13 | 2000-12-12 | Flachglas Ag | 防火ガラス |
JP2001064046A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-13 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | ガラス積層体、その製造法及び積層シート |
JP2003040654A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 合わせガラス用樹脂組成物 |
JP2004050750A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Bridgestone Corp | 積層体 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007169957A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Nippon Sheet Glass Environment Amenity Co Ltd | 道路用透光性パネル |
JP4700486B2 (ja) * | 2005-12-20 | 2011-06-15 | 日本板硝子環境アメニティ株式会社 | 道路用透光性パネル |
CN110588105A (zh) * | 2019-09-11 | 2019-12-20 | 信义玻璃(天津)有限公司 | 增厚夹层玻璃及其制作方法 |
CN110588105B (zh) * | 2019-09-11 | 2024-03-22 | 信义玻璃(天津)有限公司 | 增厚夹层玻璃及其制作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4284213B2 (ja) | 2009-06-24 |
CN1950203A (zh) | 2007-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070178292A1 (en) | Multilayer resin film and laminated glass | |
US5230954A (en) | Fire-protection and safety composite glass panel | |
JP6136387B2 (ja) | 防火安全ガラス窓 | |
JP5422685B2 (ja) | 中間膜用シート | |
JPH1192183A (ja) | 耐火性ラミネートガラス板アセンブリ | |
JP2005207226A (ja) | 防火ガラスの組付け構造体及び防火ガラス戸及び防火ガラス窓 | |
JPH0648786A (ja) | 防火安全ガラス | |
JP2762940B2 (ja) | 防火安全ガラス | |
JP4284213B2 (ja) | 積層樹脂フィルム及び合わせガラス | |
JP3667650B2 (ja) | 防火性合わせガラス | |
JP4950416B2 (ja) | 積層ガラス及びその製造方法 | |
JP4076741B2 (ja) | 樹脂挿入合わせガラス | |
JP3248670B2 (ja) | 防火合わせガラス板の取付構造 | |
JP5294151B2 (ja) | 防火安全ガラス、その製造方法及び防火安全ガラス窓の施工方法 | |
JP4390516B2 (ja) | 合せガラス | |
JP2012197560A (ja) | 防火板ガラスの取付構造体 | |
JPH04224938A (ja) | 防火安全ガラス | |
JP3237713B2 (ja) | 防火安全ガラス | |
JP2013209289A (ja) | 防火ガラス | |
KR20190029691A (ko) | 방호 및 패닉방지(antipanic) 특성을 갖는 투명한 방화글레이징 | |
JP2006096612A (ja) | 合わせガラス | |
JP2002059511A (ja) | 防火ガラス | |
JP3638532B2 (ja) | 防火性合わせガラス | |
JP2005104784A5 (ja) | ||
JP3285122B2 (ja) | 防火安全ガラスの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080826 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090317 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090323 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |