JP2005237787A - 往復式電気かみそり、内刃および内刃製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内刃を一体型としてその生産性を良くし、小刃による斜め切りを可能にして内刃の切れ味を向上させ、内刃の駆動負荷を減少させる。
【解決手段】 多数の開口を有する略アーチ状の外刃(100)に対して、アーチ状の内刃(102)に設けた多数の互いに分離した小刃(122)を摺接させつつ往復動させることにより、外刃(100)の開口に進入した髭を前記小刃(122)により切断する往復式電気かみそりにおいて、内刃(102)は、内刃の往復方向に平行な一対の側縁部(120)とこれら側縁部(120)に両端が連結された多数の小刃(122)とが一体に形成された薄板をアーチ状に湾曲することにより形成され、少なくとも一部の小刃(122)はその長手方向に対して屈曲している。
【選択図】 図3

Description

この発明は、略アーチ状の外刃の内面に内刃の小刃が摺接して往復動する往復式電気かみそりに関するものである。
内刃をアーチ状の外刃の内面に摺接させつつ往復動させ、これら外刃に設けた開口(髭導入孔)に入った髭を内刃によって切断する往復式電気かみそりが公知である(特許文献1,2,3)。この種のものにおいて組立型の内刃と一体型の内刃がある。
組立型の内刃は、薄板をアーチ状に打抜いた多数の小刃を一定間隔に並べて保持台に保持したものである(特許文献1,2)。この内刃は多数の小刃を加工し、これらを小刃取付部材に組付けなければならないため、製作工数が増え生産性が悪いという問題がある。
一体型の内刃は全ての小刃を一体化したものである。例えば、金属やセラミックスなどの円筒に、これに直交するスリットを加工することにより、スリットの間に残る部分を小刃とするものがある。また薄板をアーチ状に湾曲させて、アーチ部分にこれに直交するスリットを加工することにより小刃を形成するものも知られている。予めスリットを加工した薄板をアーチ状に湾曲させるものもある(特許文献3)。
特公昭59−32151 特開昭59−101182 特開平10−323461
特許文献1には組立型の内刃において、小刃10の刃先14を略波状に屈曲させたものが示されている。図8はその小刃10の刃先14の形状を刃面側から見た平面図、図9はそのIX−IX線断面図である。この特許文献1ではこの刃先14の屈曲角βを所定角度範囲に設定することにより、いわゆる斜め切りを可能にし、内刃の負荷を軽くして剃毛効果を高めるものである。
なおこの図8において、16は外刃の開口であり、円形を想定している。18は髭である。ここでは小刃10は図上で水平方向となるx方向に往復動する。また図9には、すくい角αを鋭角にすることが示されている。ここにすくい角αは、図9に示すように、小刃10が外刃に摺接する刃面22と小刃10の刃先14につながる側面24とが挟む角度αである。このすくい角αを小さくすることにより切れ味を向上させることができる。
特許文献2は組立型の内刃において、外刃の両端付近が外力により変形し易く、この変形により刃を傷めるおそれがあるのを防ぐため、内刃20の往復方向の両端付近の小刃20Bを波状に折曲したものである。すなわち図10に示すように小刃20Bを波形にしてその強度を増大させて外刃の変形を防ぐ一方、その間の小刃20Aを平面視で直線状にしたものである。
組立型の内刃では、各小刃は分離しているため、小刃の折曲加工が容易であるが、前記のように多数の小刃を保持台に組付けるのが面倒であり、生産性が悪い。また従来の一体型の内刃では、小刃は内刃の往復方向に対して平面視で直交するものであり屈曲させたものではなかった。すなわち、筒あるいは薄板をアーチ状に折曲したものにスリットを加工するものでは、回転する研削砥石が内刃往復方向xに直交して往復動するため、屈曲した小刃を形成することは不可能である。
また特許文献3に示された内刃は、小刃にすくい角αを形成するため回転する研削砥石によって薄板に平行な直線溝を形成し、この薄板の反対の面を平面研削することによって直線状の小刃を分離させ、その後でこの薄板をアーチ状に湾曲させるものである。このように回転研削砥石を用いるため、小刃は平面視で直線状になり、屈曲した小刃を作ることは不可能であった。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、内刃を一体型としてその生産性を良くすると共に、小刃による斜め切りを可能にして内刃の切れ味を向上させ、内刃の駆動負荷を減少させることができる電気かみそりを提供することを第1の目的とする。またこの電気かみそりに用いる内刃を提供することを第2の目的とする。さらにこの内刃の製造方法を提供することを第3の目的とする。
この発明によれば第1の目的は、多数の開口を有する略アーチ状の外刃に対して、アーチ状の内刃に設けた多数の互いに分離した小刃を摺接させつつ往復動させることにより、外刃の開口に進入した髭を前記小刃により切断する往復式電気かみそりにおいて、前記内刃は、内刃の往復方向に平行な一対の側縁部とこれら側縁部に両端が連結された多数の小刃とが一体に形成された薄板をアーチ状に湾曲することにより形成され、少なくとも一部の小刃はその長手方向に対して屈曲していることを特徴とする往復式電気かみそり、により達成される。
第2の目的は、請求項1〜4のいずれかの往復式電気かみそりに用いる内刃、により達成される。第3の目的は、請求項1〜4のいずれかの往復式電気かみそりに用いる内刃の製造方法において、a)薄板を内刃の外形およびその長手方向に対して屈曲した小刃をプレス加工し、b)薄板を略アーチ状に湾曲させ、c)外周面を研削する、以上の工程a)〜c)を有することを特徴とする往復式電気かみそりの内刃製造方法、により達成される。
第1の発明によれば、内刃は一体型としたから生産性が良い。また小刃に屈曲領域を設けたから、小刃による斜め切り効果を十分に大きくすることができる。従って切れ味を向上させることができる。
屈曲した小刃はその中央付近だけに屈曲領域を設け、その両側を直線状領域とすることができる(請求項2)。この場合には最も髭の切断に寄与する中央付近の切れ味を向上させる一方、その両側の直線状領域により小刃の強度(剛性)を確保し髭剃り屑の落下を容易にすることができる。
屈曲した小刃の屈曲領域の少なくとも谷部付近に鋭角のすくい角を設けるのが望ましい(請求項3)。すくい角αを鋭角とすることにより切れ味を一層向上させることができるからである。
この場合に小刃の屈曲点のうち小刃の進行方向に位置する山(頂点)に当たった髭は刃先14によって谷側へ導かれるから、山付近で髭を切断する頻度は少なくなる。このため山付近に加わる負荷は小さくなり欠け難いものである。一方髭は小刃の進み方向に向かって開いた谷となる屈曲点に捕捉されて切断される機会が多くなる。このため小刃の谷部付近の刃先に加わる負荷が大きくなる。すくい角αを鋭角とした場合は刃先はこの谷部付近が最も欠け易くなり、傷み易いものとなる。
この実施例ではこの谷となる屈曲部を挟んで2辺の刃先すなわち鋭角のすくい角をもっていわば庇状に突出した刃先はこの屈曲部で連続し、谷を挟む2辺の刃先が互いに補強し合うことになる。このため刃先が欠けるのを防ぐことができる。また外刃の開口を四角形(平行四辺形、長方形、菱形などを含む)として、この開口の辺が小刃の屈曲領域との間に挟む挟み角を適切に設定することにより、切れ味を向上させることができる。例えば髭を逃さない(移動させない)範囲でできるだけ大きくするのがよく(請求項4)、5°〜25°が最適である。
第2の発明によれば、この電気かみそりに用いる内刃が得られる。第3の発明によれば、この内刃の製造方法が得られる。
図1は本発明の一実施例である往復式電気かみそりの内部構造を一部省いて示す概略正面図、図2は同じく概略側面図である。これらの図において、符号100はアーチ状の外刃、102はこの外刃100の内側で往復するアーチ状の内刃である。外刃100はフレーム104に固定されている。外刃100はステンレス鋼などの薄板に多数の開口をプレス打抜き、エッチングなどで形成したものであってもよいし、電鋳により作ったものであってもよい。
内刃102は電気モータ106によって往復駆動される。その駆動系は以下のように構成される。フレーム104から起立する左右一対の支柱108,108の上端面に、樹脂製の振動子110を左右に揺動自在に吊る一方、モータ106の回転軸に固定したクランクピン112をこの振動子110に設けた長溝(図1で紙面に垂直な)に係合させる。この結果モータ106の回転軸が回転すると、振動子110が図1で左右に往復動する。
この振動子110には支柱114が突設され、この支柱114に内刃102の保持部116が保持されている。ここに保持部116は、支柱114に上下動自在にガイドされる一方、コイルばね118により上方への復帰習性が付与されている。この結果内刃102は、コイルばね118により外刃100の内面に弾接されつつモータ106により往復駆動されるものである。
図3は内刃102の展開平面図、図4はその小刃の屈曲領域の拡大図、図5は図4におけるV−V線断面図、図6は内刃の製造工程図である。内刃102は、内刃102の往復方向xと平行な側縁部120,120と、両側縁部120,120を連結する多数の小刃122とを有する。内刃102はステンレス鋼やセラミックスの薄板にプレス加工、研削加工、などを施すことによって作られるものである。
小刃122は往復方向xに直交する直線124と平行な直線領域126と、中央付近に位置する屈曲領域128とを有する。ここに屈曲領域128は、図4に示すように、屈曲角βが約90°となるように略クランク状に折曲されている。なお小刃122の進行方向xに向って開く谷部130を挟む2辺が進行方向xと角度β1,β2(ただしβ=β1+β2)は等しくないが(β1≠β2)、等しくしてもよい(β1=β2)。また谷部130と隣の山部132との間の辺の長さl2は、谷部130または山部132と直線領域126との間の辺の長さl1よりも大きい。
小刃122は往復方向xの両側の刃先に、図5に示すようにすくい角αを持つ。すなわち小刃122は、外刃100(図1,2)の内面に摺接する刃面134と、これに直交するリブ136と、刃面134の側縁である刃先138からリブ136につながる傾斜した側面140とを持ち、この側面140と刃面134とが挟む角度がすくい角αとなっている。
次に図6に基づいて内刃102の製作工程の一例を説明する。まず薄板を用意し(ステップS100)、この薄板から内刃102の展開形状(外形形状)と小刃122の間隙(スリット)とをプレス打抜き加工する(ステップS102)。このプレス打抜きすみの素材にすくい角αを例えばプレス加工により形成する(ステップS104)。このプレス加工は、上・下の金型の一方を平らに他方に溝を設けてこの溝の開口縁を断面三角形に面取りしておく一方、金型に設けた溝に工程S102で作った小刃となるリブ部分を導きつつ上・下の金型の合面間で幅広に変形させるものである。この幅広の変形部分は後記の外周研削加工工程(ステップS110)によってすくい角αを持つ刃先に加工される。
このように小刃となるリブ部分に幅広変形部を加工(ステップS104)した後、この素材をアーチ状に湾曲させる。例えば上・下の金型の間に挟んで絞り加工する(ステップS106)。次にこの素材を焼入れした後(ステップS108)、外周面を研削加工する(ステップS110)。この研削により、小刃の幅広変形部の頂面が平坦な刃面に加工され、これと同時に鋭角のすくい角αが形成される。このすくい角は30°以下にすると切れ味は著しく向上する。
図7は他の実施例である小刃を説明する図である。この図で150は小刃の屈曲領域における刃先を示し、屈曲点152の屈曲角β(=β1+β2)は約120°となっている。ここに屈曲点152を挟む2辺150A、150Bが往復方向xと成す角度β1,β2はそれぞれ70°,50°となっている。154は外刃の開口を示す。開口154は長方形であり、その長辺は往復方向xと角度γ(γ=約30°)傾いている。
この場合には小刃150の屈曲点152を挟む一辺150Aが開口154の短辺との間に挟む角度(挟み角)θ1は約10°、他の辺150Bが他の開口154の長辺との間に挟む角度(挟み角)θ2は約20°となる。このように小刃150が開口154と挟む角度(挟み角)θ1,θ2を小さく(望ましくは5〜25°)することにより、この角度θ1,θ2の間に入った髭を移動させることなく(髭を逃すことなく)良好に切断することができる。
この実施例において、小刃150のすくい角αを図5に示したもののように、鋭角とすれば、一層切れ味は良好になる。また小刃150の進行方向に向かって開いた谷となる屈曲点152で、この谷を挟む2辺150A、150Bの刃先はこの谷で互いに接続されて補強されることになるから、刃先の切れ味の劣化と刃先の欠けが防止される。
往復式電気かみそりの内部構造を一部省いた概略正面図 同じく概略側面図 内刃の展開平面図 その小刃の屈曲領域の拡大図 図4におけるV−V線断面図 内刃の製作工程を示す図 他の実施例である小刃の説明図 従来の小刃の刃先形状を示す平面図 そのIX−IX線断面図 従来の内刃を示す図
符号の説明
100 外刃
102 内刃
122、150 小刃
126 屈曲領域
128 直線状領域
130 谷(屈曲点)
132 山(屈曲点)
150 屈曲領域の刃先
150A、150B 屈曲点を挟む2辺
152 屈曲点
α すくい角
β 小刃の屈曲角
θ 挟み角
x 往復方向(進行方向)

Claims (7)

  1. 多数の開口を有する略アーチ状の外刃に対して、アーチ状の内刃に設けた多数の互いに分離した小刃を摺接させつつ往復動させることにより、外刃の開口に進入した髭を前記小刃により切断する往復式電気かみそりにおいて、
    前記内刃は、内刃の往復方向に平行な一対の側縁部とこれら側縁部に両端が連結された多数の小刃とが一体に形成された薄板をアーチ状に湾曲することにより形成され、少なくとも一部の小刃はその長手方向に対して屈曲していることを特徴とする往復式電気かみそり。
  2. 屈曲した小刃はその中央付近に屈曲領域を有し両端に直線状領域を有する請求項1のいずれかの往復式電気かみそり。
  3. 屈曲した小刃の屈曲領域の少なくとも谷部付近で、刃面の側縁に形成される刃先のすくい角αを鋭角とした請求項1または2のいずれかの往復式電気かみそり。
  4. 外刃の髭導入用の開口が四角形であって、この四角形の辺が小刃の屈曲領域との間に挟む挟み角θが髭を逃さない範囲の鋭角である請求項1〜3のいずれかの往復式電気かみそり。
  5. 請求項1〜4のいずれかの往復式電気かみそりに用いる内刃。
  6. 請求項1〜4のいずれかの往復式電気かみそりに用いる内刃の製造方法において、
    a)薄板を内刃の外形およびその長手方向に対して屈曲した小刃をプレス加工し、
    b)薄板を略アーチ状に湾曲させ、
    c)外周面を研削する、
    以上の工程a)〜c)を有することを特徴とする往復式電気かみそりの内刃製造方法。
  7. 工程a)において、小刃の屈曲領域の少なくとも谷部付近にすくい角を鋭角とした刃先を形成する請求項6の往復式電気かみそりの内刃製造方法。
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JP2010273809A (ja) * 2009-05-27 2010-12-09 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 電気かみそり

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