JP3454587B2 - 電気かみそりの内刃とその製造方法 - Google Patents

電気かみそりの内刃とその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイプに一定の間隔で
スリットを設け、スリットの間を刃部とする電気かみそ
りの内刃とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パイプに多数のスリットを設けて、スリ
ットの間を刃部とする電気かみそりの内刃は開発されて
いる。この構造の内刃は、たとえば下記のとの公報
に記載されている。 特開平5−137853号公報 実開平4−176490号公報
【0003】これ等の公報に記載される内刃1を図1と
図2に示す。この内刃1は、図1に示すように、金属製
の円筒パイプ2に、一定の間隔で横方向に多数のスリッ
ト1aを切削してパイプ刃1Aを製作している。パイプ
刃1Aは、スリット1aの間に刃部1bが形成される。
この構造のパイプ刃1Aは、図2に示すようにプラスチ
ック製の基台1Bに固定されて内刃1となる。図2は二
連のパイプ刃1Aを基台1Bに固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図1と図2に示す構造
の内刃1は、現在のほとんどの電気かみそりに採用され
ている、多数の金属板を一定の間隔でプラスチック製の
基台に垂直の姿勢でインサート成形している内刃に比較
して、簡単に製作できる特長がある。それは、多数枚の
金属板をインサートするのではなくて、全体が一体構造
のパイプ刃1Aを基台1Bに固定して内刃1が製作でき
るからである。
【0005】しかしながら、この構造の内刃1は、パイ
プ刃1Aを簡単に能率よく製作するのが難しい欠点があ
る。とくに、パイプに深いスリット1aを切削して、刃
部1bの円弧長を長くすると、製作が難しくなる欠点が
ある。それは、図3に示すように、円筒状のパイプ2の
両側を保持部材8で挟着保持して、円盤状の砥石6でス
リット1aを切削するからである。円筒パイプ2は切削
部分を挟着できないので、スリット1aを深く切削する
ほど、保持部材で挟着できる部分が浅くなって、確実に
挟着保持するのが難しくなる。完全に挟着できない円筒
パイプ2を切削してスリット1aを設けると、切削する
ときに円筒パイプ2が回って所定の位置にスリット1a
を切削できなくなってしまう欠点がある。
【0006】この弊害は、図3の鎖線で示すように、円
筒パイプ2の内側に挟着ロッド4を挿入して外側に押圧
し、この挟着ロッド4で保持することで少なくできる。
しかしながら、相当に細い円筒パイプ2の内側に挿入で
きる挟着ロッド4は太くできないので、強固に円筒パイ
プ2を挟着して保持することが難しい。
【0007】さらに、図3に示すように、円筒パイプ2
に挟着ロッド4を挿入してスリット1aを切削する方法
は、パイプ刃を連続して能率よく多量生産するのが難し
い欠点がある。パイプ刃は、長いパイプに連続してスリ
ットを切削し、その後の所定の長さに切断してパイプ刃
とする方法によって能率よく多量生産できる。1個のパ
イプ刃の長さに切断してパイプを、1個1個スリット加
工する方法は、能率よくパイプ刃を製作できない。円筒
パイプの内側を挟着ロッドで押圧し保持してスリット加
工する方法は、長いパイプの内側に挟着保持できない。
このため、パイプ刃を能率よく多量生産するためには、
円筒パイプに挟着ロッドを挿入する方法は採用できな
い。
【0008】本発明は、これ等従来の欠点を解決するこ
とを目的に開発されたもので、本発明の重要な目的は、
パイプをスリット加工したパイプ刃を備える内刃を、簡
単かつ容易に、しかも安価に能率よく多量生産できる内
刃とその製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電気かみそりの
内刃1は、前述の目的を達成するために下記の構成を備
える。電気かみそりの上端に備えられた内刃1は、パイ
プ刃1Aと、このパイプ刃1Aを連結している基台1B
とを有する。パイプ刃は、長手方向に延在するパイプに
所定の間隔で横方向に複数のスリット1aを設けて、ス
リット1aの間に刃部1bを形成している。
【0010】さらに、パイプ刃1Aは、側面の両側に平
面挟着部Kを設け、その長手方向に対して垂直な横断面
形状の上下幅Hを横幅Wよりも広く断面形状の上部を
円弧状に形成している。本明細書において「平面挟着
部」は完全な平面状のみでなく、平面に近い形状、すな
わち、刃部の曲率半径よりも大きい曲率半径の面を含む
広い意味に使用する
【0011】
【0012】さらにまた、本発明の電気かみそりの内刃
の製造方法は、電気かみそりの上端に備えられた内刃
(1)であって、長手方向に延在するパイプを所定の間隔
で横方向に切削して複数のスリット1aを設け、スリッ
ト1aの間を刃部1bとするパイプ刃1Aを製作する工
程と、パイプ刃1Aを基台1Bに連結する工程とからな
る方法を改良したものである。
【0013】この方法は、パイプを横方向に切削する前
工程で、円形のパイプ5を側面の両側から押し潰し、上
下幅Hを横幅Wよりも広く形成して側面の両側に平面挟
着部Kを形成している。平面挟着部Kを挟着保持してパ
イプ5を切削してスリット加工する。スリット加工され
たパイプ刃1Aは基台1Bに装着されて内刃1が製作さ
れる。
【0014】
【作用】本発明の電気かみそりの内刃1は、パイプ刃1
Aの横断面形状を、上下幅Hが横幅Wよりも広くして両
側に平面挟着部Kを設けて、形成している。この構造の
パイプ刃1Aは、図4と図11に示すように、両側の平
面挟着部Kを保持部材8で挟着保持して、砥石6でスリ
ット1aを切削してパイプ刃とすることができる。平面
挟着部Kは、平面状ないしは平面に近い形状をしている
ので、砥石6でスリットを切削するときに、パイプを動
かない状態に挟着して保持できる。
【0015】さらに、両側に平面挟着部Kを設けたパイ
プ刃1Aにおいて、横断面形状の上下幅Hを横幅Wより
も広くしたパイプ刃1Aは、図5と図6に示すように、
外刃の内面を摺動する刃部1bである上端の円弧部の曲
率半径を小さくして、全体を高くできる。高いパイプ刃
1Aは、中央よりも上部にスリット1aを形成して、外
刃の内面を摺動する部分に刃部1bを形成できる。いい
かえると、全体の高さに比較してスリット1aを浅くし
て、外刃の摺動部に刃部1bを形成できる。このこと
は、確実に挟着できる平面挟着部Kがあることと相乗し
て、パイプを動かないように確実に挟着保持して、砥石
6でスリット1aを形成できることに効果がある。
【0016】さらに、パイプ刃1Aの両側に平面挟着部
Kがある内刃1は、全高に対して幅を狭くできるので、
図6に示すように、複数の内刃を有する電気かみそりに
おいては、隣接するパイプ刃1Aとの間にできるデッド
スペース7を狭くできる。このため、二連の外刃を互い
に接近させて、鼻の下のような狭い部分のシェービング
に便利に使用できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想
を具体化するための電気かみそりの内刃とその製造方法
を例示するものであって、本発明は内刃とその製法を下
記のものに特定しない。
【0018】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、「作用の欄」、および
「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付
記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、
実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0019】図6に示す電気かみそりの内刃1は、二連
のパイプ刃1Aを基台1Bに固定している。パイプ刃1
Aはステンレス等の金属製で、基台1Bはプラスチック
製である。パイプ刃1Aは、図示しないが、底面の複数
カ所に貫通孔がある。プラスチック製の基台1Bは、貫
通孔に挿入する凸部(図示せず)がある。凸部はパイプ
刃1Aの貫通孔に係止されるフック部(図示せず)があ
る。基台1Bの凸部をパイプ刃1Aの貫通孔に挿入し、
凸部を貫通孔に引っかけて、パイプ刃1Aを基台1Bの
定位置に固定している。ただ、本発明の内刃1は、パイ
プ刃1Aと基台1Bとの連結構造を特定しない。パイプ
刃1Aは脱着できない状態で、あるいは脱着できる状態
で、基台1Bに固定される。
【0020】パイプ刃1Aは、図5に示すように、両側
に平面挟着部Kを設けて、横断面形状の上下幅Hを横幅
Wよりも広く形成している。パイプ刃1Aは、パイプの
上部に、横方向に複数のスリット1aを一定の間隔で設
けて、スリット1aの間に刃部1bを設けている。パイ
プ刃1Aを製作する工程を、図7に示している。パイプ
刃1Aは、円筒パイプの両側を平面状に押し潰して両
に平面状の平面挟着部Kを設けている。ただし、本発明
の内刃1は、平面挟着部Kを必ずしも図7に示すよう
に、完全な平面状とする必要はない。たとえば、図示し
ないが、パイプ刃1Aの断面形状を楕円形として、多少
湾曲する平面挟着部Kとすることもできる。
【0021】平面挟着部Kのあるパイプは、図4に示す
ように、両側を挟着して保持される。挟着されるパイプ
5は、上部を回転する円盤状の砥石6で切削して、一定
の間隔でスリット1aを設ける。パイプ5を切削してス
リット1aを設ける砥石6は、回転軸に一定の間隔で複
数枚が固定され、一度に複数のスリット1aを加工す
る。複数のスリット1aを加工した後、パイプ5を縦に
移動して、細長いパイプ5に連続してスリット1aを設
ける。その後、パイプ5を一定の長さに切断して、1個
のパイプ刃1Aを製作する。スリット1aが設けられた
パイプは、スリット1aの間にアーチ状の刃部1bが形
成される。
【0022】砥石6でスリット加工されたパイプ刃1A
は、たとえば、スリット1aの間隔を0.5〜1.5m
m、スリット1aの間に設けられる刃部1bの幅を0.
1〜0.5mmとする。
【0023】パイプ刃1Aは、プラスチック製の基台1
Bに固定されて、図6と図8に示すように、電気かみそ
りに組み込まれる。基台1Bに固定されるパイプ刃1A
は、図6に示すように、パイプ刃1Aが基台1Bに対し
て垂直に立つ姿勢で、平行な姿勢で基台1Bに連結して
固定される。
【0024】図に示す内刃1は、基台1Bに二連のパイ
プ刃1Aを固定している。この構造の内刃1は、二連の
電気かみそりに使用される。ただ、本発明は内刃1を二
連のものに特定しない。三連以上のパイプ刃1Aを基台
1Bに連結した多連刃とすることもできる。とくに、本
発明の内刃1は、隣接して平行に配設されるパイプ刃1
Aを互いに接近してデッドスペース7を狭くできるの
で、多連の内刃1に最適である。
【0025】以上の図に示すように、パイプ刃1Aを二
連に並べた電気かみそりは、パイプ刃1Aの間にできる
デッドスペース7を狭くできるので、鼻の下のような狭
い部分を、便利にシェービングできる。とくに、この構
造の電気かみそりの内刃は、パイプにスリットを能率よ
く切削するために設けた平面挟着部でもって、隣接する
パイプ刃との間のデッドスペースを狭くできる。いいか
えると、平面挟着部を設けることは、パイプ刃を安価に
多量生産できることに加えて、デッドスペースを狭くし
て電気かみそりとしての性能も向上させることにも効果
がある。このため、この構造の電気かみそりは、デッド
スペースを狭くするためにのみ必要な処理加工を必要と
せず、スリット加工に便利に加工して、便利に使用でき
る特長がある。
【0026】さらに、図8と図9に示す電気かみそり
は、二連の内刃の間に配設される中央の内刃1を、横断
面形状の上下幅Hを横幅Wよりも広くする縦長逆三角形
のパイプ刃1Aとしている。図8に示す電気かみそり
は、縦長逆三角形のパイプ刃1Aと、両側のパイプ刃1
Aの上端縁を同一平面とし、図9の電気かみそりは、縦
長逆三角形のパイプ刃1Aを両側のパイプ刃1Aから多
少突出させている。これ等の図に示す縦長逆三角形のパ
イプ刃1Aは、図11に示すように、両側の平面挟着部
Kを保持部材8で挟着保持して、砥石6でスリット1a
を切削して縦長逆三角形のパイプ刃に加工できる。平面
挟着部Kは、平面状をしているので、砥石6でスリット
を切削するときに、保持部材8でパイプを動かない状態
に挟着して保持できる。を
【0027】
【発明の効果】本発明の電気かみそりの内刃は、パイプ
をスリット状に切削したパイプ刃を、簡単かつ容易に、
しかも高精度に多量生産できる。それは、本発明の内刃
が、従来のように、円筒パイプを切削してスリットを設
けるのではなく、パイプの両側に平面挟着部を設けて横
断面形状の上下幅Hを横幅Wよりも広くしているからで
ある。両側に平面挟着部があって上下幅を横幅よりも広
くたパイプは、両側の平面挟着部を挟着して、砥石でス
リットを切削するときにパイプを動かない状態に保持で
きる。とくに、両側に平面挟着部を設けて上下幅を横幅
よりも広くしたパイプ刃は、全高に対するスリットの切
削深さを浅くして、外刃の摺動面に刃部を形成できる。
このため、平面挟着部を確実に挟着して、定位置に正確
にスリットを形成して、パイプ刃を能率よく安価に多量
生産できる。
【0028】さらに、両側に平面挟着部があるパイプ刃
は、スリットを切削するときに内側を押圧して固定する
必要がない。両側の平面挟着部を挟着して確実に保持で
きるからである。このため、細長いパイプに連続してス
リットを設け、その後に一定の長さに切断する方法で、
より高能率にパイプ刃を多量生産できる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】パイプにスリットを設けて加工した従来のパイ
プ刃の斜視図
【図2】図1に示すパイプ刃の内刃を電気かみそりに装
着した状態を示す断面図
【図3】パイプを砥石で切削してパイプ刃を製造する従
来法の断面図
【図4】本発明の実施例の方法でパイプ刃を製作する状
態を示す斜視図
【図5】本発明の実施例の内刃のパイプ刃を示す斜視図
【図6】図5に示すパイプ刃の内刃を電気かみそりに装
着した状態を示す断面図
【図7】本発明の実施例の方法で内刃のパイプ刃を製作
する工程を示す状態
【図8】本発明の実施例の内刃を電気かみそりに装着し
た状態を示す斜視図
【図9】本発明の他の実施例の内刃を電気かみそりに装
着した状態を示す斜視図
【図10】本発明の他の施例の内刃を電気かみそりに装
着した状態を示す斜視図
【図11】図9に示すパイプ刃を製作する状態を示す断
面図
【符号の説明】
1…内刃 1A…パイプ刃 1B…
基台 1a…スリット 1b…刃部 2…円筒パイプ 4…挟着ロッド 5…パイプ 6…砥石 7…デッドスペース 8…保持部材 K…平面挟着部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26B 19/00 - 19/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気かみそりの上端に備えられた内刃
    (1)であって、 長手方向に延在する パイプに所定の間隔で横方向に複数
    のスリット(1a)が設けられてスリット(1a)の間に刃部(1
    b)が設けられているパイプ刃(1A)が基台(1B)に連結され
    ている内刃(1)において、 パイプ刃(1A)が、側面の両側に平面挟着部(K)を有し、
    長手方向に対して垂直な横断面形状の上下幅(H)を横幅
    (W)よりも広く、上部を円弧状に形成してなることを特
    徴とする電気かみそりの内刃。
  2. 【請求項2】 電気かみそりの上端に備えられた内刃
    (1)であって、 長手方向に延在する パイプを所定の間隔で横方向に切削
    して複数のスリット(1a)を設け、スリット(1a)の間を刃
    部(1b)とするパイプ刃(1A)を製作する工程と、パイプ刃
    (1A)を基台(1B)に固定する工程からなる電気かみそりの
    内刃の製造方法において、 パイプを横方向に切削する前工程で、円形のパイプを
    面の両側から押し潰して、上下幅(H)を横幅(W)よりも広
    く形成して側面の両側に平面挟着部(K)を形成し、平面
    挟着部(K)を挟着保持してパイプを切削してスリット加
    工し、スリット加工されたパイプ刃(1A)を基台(1B)に連
    結することを特徴とする電気かみそりの内刃の製造方
    法。
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