JP2005231156A - 穿孔装置及びコンプレッサ - Google Patents

穿孔装置及びコンプレッサ Download PDF

Info

Publication number
JP2005231156A
JP2005231156A JP2004042273A JP2004042273A JP2005231156A JP 2005231156 A JP2005231156 A JP 2005231156A JP 2004042273 A JP2004042273 A JP 2004042273A JP 2004042273 A JP2004042273 A JP 2004042273A JP 2005231156 A JP2005231156 A JP 2005231156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
fluid
motor
drilling
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004042273A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Oda
裕幸 尾田
Yukio Terunuma
由喜夫 照沼
Masayuki Ogura
政幸 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2004042273A priority Critical patent/JP2005231156A/ja
Priority to US11/055,486 priority patent/US7556457B2/en
Priority to DE102005007578A priority patent/DE102005007578B4/de
Publication of JP2005231156A publication Critical patent/JP2005231156A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/0042Devices for removing chips
    • B23Q11/005Devices for removing chips by blowing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/13Cutting by use of rotating axially moving tool with randomly-actuated stopping means
    • Y10T408/14Responsive to condition of Tool or tool-drive
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/16Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
    • Y10T408/165Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor to control Tool rotation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/44Cutting by use of rotating axially moving tool with means to apply transient, fluent medium to work or product
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/44Cutting by use of rotating axially moving tool with means to apply transient, fluent medium to work or product
    • Y10T408/45Cutting by use of rotating axially moving tool with means to apply transient, fluent medium to work or product including Tool with duct
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/65Means to drive tool

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

【課題】 作業効率が高く、かつコンパクトな穿孔装置を提供する。
【解決手段】 穿孔機2とコンプレッサ30より構成される穿孔装置1において、コンプレッサ30に設けられたエアータンク32の圧力を検知する圧力検出器の検出結果に基づき、制御回路により、穿孔機2に内蔵される穿孔モータと、コンプレッサ30に内蔵される空気圧縮用モータと、の作動を制御し、いずれか一のモータを作動させているときは、他のモータが作動せず、かつ穿孔モータが作動したときのみエアータンク32から穿孔機2に圧縮空気が供給されるようにする。またコンプレッサ30には穿孔機2用の電源コンセント37を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は穿孔装置及びコンプレッサに関する。
従来、コンクリート壁等の構造体に孔を穿設する装置として、特許文献1に示すコンクリート構造物用穿孔機がある。この特許文献1に示す穿孔機は、回転して穿孔するドリルビット付近に吐出口を形成して、この吐出口に連なる空気通路をドリル刃内、及びドリル刃に連なる穿孔機本体に形成する。そして穿孔機本体内の空気通路にコンプレッサの圧縮空気吐出口を連結して穿孔機本体に圧縮空気を吐出している状態で穿孔機を使用し、ドリルピット付近の吐出口より圧縮空気を噴出してドリルピット周辺を冷却すると共に、削取されたコンクリート塵を穿孔した孔内より排出している。
実開昭62−201642号公報
しかし、従来の穿孔装置では、穿孔機の回転と、コンプレッサからの圧縮空気の圧送とは連動していないため、作業者が穿孔機本体、若しくはコンプレッサに設けられた空気弁を調整することにより、初めて圧縮空気が圧送されていた。そのため、操作が煩雑であるし、未だ穿孔機が作動していない状態でも空気が吐出口より吐出され、圧縮空気が無駄に消費されていた。従ってコンプレッサは、この無駄に消費される圧縮空気分も生成するので、必然的にその圧縮空気の生成量が大きくなければならず、大型のコンプレッサが必要とされていた。
穿孔装置が多用される建設現場等においては、電動工具等を使用するために仮設電源が設置される。この仮設電源より供給される電力は常設電源に比べて小さいため、電力消費量が大きい電動工具等を多用すると過負荷電流保護装置等が作動して仮設電源が使用できなくなる場合がある。穿孔装置に含まれる穿孔機、コンプレッサともに電力消費量が大きい駆動装置をそれぞれ備えるため、これらを同時に使用すると、過負荷電流保護装置が作動することがあり、穿孔作業中に電力の供給が停止される場合があった。同時に二つの駆動装置が作動するため、作動音も大きくなって騒音の問題もあった。
また、穿孔装置を使用する場合、例えばカーテンウォール取付用のアンカーを敷設する孔を穿孔する場合では、建設物の壁面に沿って移動しながら連続して孔を穿孔するが、この際に、コンプレッサが大きいと移動時の搬送の手間が増加して作業性が低下していた。
穿孔機及びコンプレッサはそれぞれ電源コードにより仮設電源等から電力を供給されるが、それぞれ単独に電源コードを電源に接続していると、電源からの範囲がいずれか短い電源コードの長さの範囲でしか移動して作業できないため、その短い方の電源コードの長さ範囲でしか作業することができず、広い範囲で作業する場合には度々電源位置を変える必要があった。また電源コードを長くすればひとつの電源位置からの作業範囲は広がるが、電源コードが長いとその取り回しにも煩わされ、作業性の低下につながっていた。
そこで、本発明は、作業効率が高く、かつコンパクトな穿孔装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、圧縮流体を内部に流入させる流入部が設けられた躯体と、該躯体内に回転可能に支承され該流入部に連通する流体通路が形成された回転軸と、該回転軸を回転駆動する穿孔モータとを有する穿孔機本体と、圧縮流体を生成して貯蔵する圧縮ユニットと、生成された圧縮流体を該回転軸内に導入するために該圧縮ユニットと該流入部とを接続する接続部材とを有するコンプレッサを備え、少なくとも先端に刃部を有すると共に該回転軸の流体通路に連通する圧縮流体通路が内部に形成され該先端部において該圧縮流体通路が開口して圧縮流体噴出口をなす穿孔具が、該回転軸に接続可能に設けられた穿孔装置において、該穿孔モータの駆動状態を検知する穿孔モータ駆動検知装置と、該穿孔モータ駆動検知装置により検知した該穿孔モータの駆動状態に基づいて自動的に該圧縮ユニットより排出される圧縮流体量を制御する流体量制御装置と、が設けられる穿孔装置を提供する。
また、該圧縮ユニットは流体圧縮モータと貯蔵した圧縮流体の圧力を検知する圧力検知装置とを備え、該圧縮ユニットに貯蔵される圧縮流体の圧力に基づいて該流体圧縮モータの動作を制御する流体圧縮モータ制御装置と、該圧縮ユニットに貯蔵される圧縮流体の圧力に基づいて該穿孔モータの駆動状態を制御する穿孔モータ制御装置と、が更に設けられていてもよい。該コンプレッサには、該穿孔機本体への電力を供給する電力供給装置が更に設けられていてもよい。
また上記目的を達成するために、本発明は、圧縮空気を生成する空気圧縮モータと、圧縮空気を貯蔵するエアータンクと、該エアータンク内に貯蔵された圧縮流体の圧力を検知する圧力検知装置と、該圧力検知装置の検知結果に基づいて該流体圧縮モータの動作を制御する流体圧縮モータ制御装置と、生成された圧縮流体を外部に吐出する吐出口と、を有するコンプレッサであって、外部機器に電力を供給するためのコンセントが設けられるコンプレッサを提供する。
また、該コンプレッサには、該圧力検知装置の検知結果に基づいて該コンセントへの電力供給量を制御するコンセント制御回路が更に設けられていてもよく、該コンセントに流れる電流を検知する電流検知装置と、該電流検知装置の検知結果に基づいて該吐出口より吐出される圧縮流体量を制御する流体量制御装置と、が更に設けられてもよい。
請求項1記載の穿孔装置によれば、自動的に穿孔機の操作時にのみコンプレッサから穿孔機に圧縮流体を送ることが可能であり、かつ圧縮流体を送る量も穿孔機の操作に応じて加減する事が可能となる。また、圧縮流体の生成量を必要最小限とすることが可能となるため、コンプレッサに高い圧縮流体生成能力が要求されず、小型のコンプレッサを使用することが可能となる。
請求項2記載の穿孔装置によれば、穿孔機に送る圧縮流体を生成するコンプレッサ内圧縮ユニットの流体圧縮モータと、穿孔機の穿孔モータとが同時に作動することを防止することが可能となり、穿孔装置として消費する最大電力量と動作音による騒音とを低減することが可能となる。
請求項3記載の穿孔装置によれば、電源から穿孔装置までの間の電源コードをコンプレッサからの電源コードのみとすることが可能であり、かつ電源からコンプレッサまでの電源コード長さと、コンプレッサから穿孔機までの電源コード長さとを加えた範囲で電源位置を変えることなく作業することが可能となる。
請求項4記載のコンプレッサによれば、電源から外部機器までの間の電源コードをコンプレッサからの電源コードのみとすることが可能であり、かつ電源からコンプレッサまでの電源コード長さと、コンプレッサから外部機器までの電源コード長さとを加えた範囲で電源位置を変えることなく作業することが可能となる。
請求項5記載のコンプレッサによれば、外部機器に送る圧縮流体を生成する流体圧縮モータと、外部機器とが同時に作動することを防止することが可能となり、装置全体として消費する最大電力量と動作音による騒音とを低減することが可能となる。
請求項6記載のコンプレッサによれば、自動的に外部機器の操作時にのみコンプレッサから外部機器に圧縮流体を送ることが可能であり、かつ圧縮流体を送る量も外部機器の操作に応じて加減する事が可能となる。また、圧縮流体の生成量を必要最小限とすることが可能となるため、コンプレッサに高い圧縮流体生成能力が要求されず、コンプレッサを小型化することが可能となる。
本発明の実施の形態による穿孔装置について図1乃至図5を参照しながら説明する。図1に示す穿孔装置1は、穿孔機2及びコンプレッサ30を主な構成としており、コンクリート躯体等にネジ等を取り付けるためのアンカー埋設用の浅い孔を穿孔するために用いられる。穿孔機2については、穿孔方向を前方向として説明する。図2に示す穿孔機2は、ハウジング3を外郭としており、ハウジング3前端に穿孔箇所であるドリル刃22が位置している。
ハウジング3内には、穿孔機2の動力となるモータ4が内蔵されている。モータ4より出力軸5が前方に向かって延設されており、この出力軸5にはモータを空冷するファン6が固定されている。ハウジング3の後方下部からはハウジング3と一体のハンドル7が延設されている。ハンドル7はトリガ8を備えており、ハンドル7内部には、トリガ8に連動するスイッチング回路9が内蔵されて、トリガ8の動作によりモータ4の駆動を制御している。ハンドル7下端には、スイッチング回路9に繋がる電源コード10が延設されている。
ハウジング3内のモータ4前方には、出力軸5を回転可能に支承する第1壁11が設けられている。第1壁11の更に前方には、第2壁12が設けられている。第2壁12には、回転軸15が、軸受けを介して支承されて貫通しており、その貫通箇所は気密性を備えている。
この第1壁11と第2壁12との間に、出力軸5に噛合される第1ギヤ13と、第1ギヤ13に中間ギヤ13Bを介して噛合される第2ギヤ14と、が回転可能に支承されている。第2ギヤ14の中心軸部分には回転軸15の後端部が同軸的に嵌合している。
回転軸15の前端部は、ハウジング3より突出している。回転軸15がハウジング3より突出する箇所には、第3壁18が設けられている。第3壁18には、回転軸15が、軸受けを介して支承されて貫通しており、その貫通箇所は気密性を備えている。
回転軸15の前端部には空気通路16が回転軸15の前端面に開口して軸方向に穿設されている。この空気通路16の前端部には後述のドリル刃22に形成される雄ネジと螺合する雌ネジが形成されている。回転軸15の第2壁12と第3壁18との間に位置する箇所には、回転軸15の外周より空気通路16に連通する空気孔17が穿孔されている。よって、ハウジング3と第2壁12と第3壁18とにより画成される空気室19は、空気孔17及び空気通路16を通じてのみ大気に開放される。
ハウジング3の第2壁12と第3壁18の間に位置する箇所には、空気室19内に面して圧縮空気吸入プラグ20が設けられており、圧縮空気吸入プラグ20には圧縮空気を供給するエアホース21が取り付けられている。よって、エアホース21を介して圧縮空気吸入プラグ20より空気室19に吐出された圧縮空気は、空気孔17及び空気通路16を介して大気に放出される。また、エアホース21の長さは、電源コード10の長さより短くなっている。
ドリル刃22は、前端部にダイヤモンドビットを備えており、後端部に、回転軸15と螺合する雄ネジが形成されている。ドリル刃22内の軸芯部分には、前端部に形成された吐出口23と、後端部に開口した流入口とを連通する空気通路24が穿設されている。
コンプレッサ30は、図3に示す制御回路33等を内蔵した本体部31及び、圧縮空気を貯留するエアータンク32を主として構成され、容易に持ち運び可能な寸法、重量である。本体部31は、その表面に電源コード10が差し込まれるドリル用コンセント37、エアホース21が接続される空気吐出口40、穿孔装置1の起動に係る電源スイッチ44、及びコンプレッサ用電源コード43を備えている。
エアータンク32には、タンク内圧力を検知する圧力検出器41が設けられ、ドリル用コンセント37には、電流を検知する電流検出器42が設けられている。これらの検出結果は制御回路33に出力される。
また本体部31内には、ドリル用コンセント37を介して穿孔モータ4への電源供給のON/OFFを行う穿孔用リレー34と、空気吐出口40の弁である電磁バルブ38への電源供給のON/OFFを行うバルブ用リレー35と、エアータンク32に貯留する圧縮空気を生成する空気圧縮モータ39への電源供給のON/OFFを行う空圧用リレー36と、が設けられており、これらリレーは制御回路33により制御される。
以上の構成による穿孔装置1の動作について説明する。図1に示すように、穿孔機2の電源コード10がコンプレッサ30に設けられたドリル用コンセント37に接続されている。また、コンプレッサ30の空気吐出口40より延設されるエアホース21は、穿孔機2の圧縮空気吸入プラグ20に接続される。コンプレッサ30のコンプレッサ用電源コード43は、図示せぬ電源に接続される。この状態で作業者は、図示せぬ電源を中心に、コンプレッサ用電源コード43の長さを半径とする円内で電源を変えずに作業することが可能であり、かつ、コンプレッサ30を中心に、エアホース21の長さを半径とする円内でコンプレッサ30を移動することなく作業することが可能である。コンプレッサ30は容易に移動することが可能であるため、作業者は、図示せぬ電源を中心に、コンプレッサ用電源コード43とエアホース21とを足した長さを半径とする円内では、特に電源位置を変えること無く作業することが可能となる。
これら電源コード10等を接続した状態で、電源スイッチ44を入れる。この状態では、エアータンク32に圧縮空気が貯留されているか否かは判らないため、圧縮空気を必要とする穿孔作業が可能か否かも判らない。よって、初期状態では、すべての作業及び動作ができないように、穿孔用リレー34、バルブ用リレー35、空圧用リレー36のいずれもOFFの状態とする。
この状態で圧力検出器41によりエアータンク32の圧力を検知する。この時に圧力が一定値より大きい値であれば穿孔用リレー34をONにし、穿孔機2のトリガ8を引けば穿孔機2は作動することができる。また、圧力が一定値以下であれば空圧用リレー36をONとして、空気圧縮モータ39を作動させる。空気圧縮モータ39が稼働している状態でも、所定の間隔で圧力検出器41によりエアータンク32内圧力を検出する。そして、圧力が一定値より大きい値になれば空圧用リレー36をOFFとして、空気圧縮モータ39を停止する。その後に穿孔用リレー34をONとして、穿孔機2のトリガ8を引けば穿孔機2が作動できる状態にする。
空圧用リレー36がOFFになり、穿孔用リレー34がONとなった状態で、トリガ8を引く。トリガ8が引かれることにより、スイッチング回路9がONとなり、穿孔モータ4に電流が流れて穿孔機2が作動する。この時に、ドリル用コンセント37に設けられた電流検出器42により電流の流れが検知される。この検出結果に基づき、制御回路33によりバルブ用リレー35がONとなり、電磁バルブ38に電流が流れて空気吐出口40は開放状態になる。よって、エアータンク32より、エアホース21、空気通路24等を介して吐出口23より圧縮空気が吐出される。
穿孔モータ4が作動している状態でも、所定の間隔で電流検出器42により、ドリル用コンセント37における電流の流れを検知する。そして、穿孔モータ4が停止して電流が流れなくなったのを検知したならば、制御回路33により、バルブ用リレー35をOFFとして圧縮空気の吐出を停止する。その後に再びエアータンク32内圧力を圧力検出器41で検知し、その結果圧力が一定値以下であれば穿孔用リレー34をOFFとした後に空圧用リレー36をONとし、空気圧縮モータ39によりエアータンク32に圧縮空気を貯留する。そして、エアータンク32内圧力が一定値より大きい値になった時点で空圧用リレー36をOFFとして、穿孔用リレー34をONとして穿孔作業を行う。以下、上記工程を繰り返し、連続的に穿孔作業が可能となる。
以上の工程を図4に示すフローチャートに基づいて説明する。先ず開始条件として、電源スイッチ44を入れる。そして、S01に進む。S01では穿孔用リレー34、バルブ用リレー35、空圧用リレー36がそれぞれOFF状態になっていることを確認し、S02に進み、エアータンク32内圧力を検知する。
このS02による検出結果に基づいてS03でエアータンク32内圧力が一定値より大きいか否かを判断する。ここで一定値以下と判断されれば(S03:NO)、S04へ進む。S04では穿孔用リレー34をOFFとするが、起動時では、S01ですべてのリレーをOFF状態としているため、穿孔用リレー34はそのままOFF状態となる。次にS05で空圧用リレー36をONとして、空気圧縮モータ39を作動させ、エアータンク32内に圧縮空気を貯留する。その後S02へ戻り、再びエアータンク32内圧力を検知する。エアータンク32内圧力が一定値より大きくなるまでS02乃至S05からなるフローAを繰り返す。
S03でエアータンク32内圧力が一定値より大きいと判断した場合には(S03:YES)、S06へ進み空圧用リレー36をOFFとして空気圧縮モータ39を停止する。そしてS07へ進み、穿孔用リレー34をONとして、穿孔モータ4が作動可能な状態にする。
穿孔モータ4が作動可能な状態になった時点でS08に進み、ドリル用コンセント37に流れる電流を検知する。この検出結果に基づき、S09で電流が流れているか否か、即ち、作業者が穿孔機2を使用して穿孔しているか否かを判断する。穿孔中と判断したならば(S09:YES)、S11へ進んでバルブ用リレー35をONとして電磁バルブ38を開き、空気吐出口40より圧縮空気を穿孔機2に吐出する。その後にS08へ戻り、再度ドリル用コンセント37に流れる電流を検知する。穿孔機2を使用している間は、S08、S09、及びS11からなるフローCを繰り返す。
S09で穿孔中ではない、即ち電流は流れていないと判断した場合には(S09:NO)、S10に進んでバルブ用リレー35をOFFとする。その後S02へ戻る。S02で再度エアータンク32内圧力を検出し、S03でエアータンク32内圧力が一定値以下と判断した場合には、S04へ進んで穿孔用リレー34をOFFとした後に空圧用リレー36をONとしてS02へ戻る。穿孔機2を使用していない間は、S02、S03、S06乃至S10からなるフローBを繰り返す。
以上の実施の形態に係る穿孔装置1では、深い孔を穿孔することを想定していないため、穿孔中にエアータンク32内圧力が一定値以下になることについては留意していない。よって実施の形態に係る変形例として、穿孔中にエアータンク32内圧力が一定値以下になる場合を含んだフローチャートを図5に示す。図5に係るフローチャートはS101乃至S111については、図4に示すフローチャートのS01乃至S11と同様であるため、説明は省略する。
S111でバルブ用リレー35をONとした後に、S112でエアータンク32内圧力を検出する。この検出結果に基づいて、S113でエアータンク32内圧力がドリル刃22の冷却に必要な値である規定値より大きいか否かを判断する。ここで規定値より大きいと判断されれば(S113:YES)、S108へと戻る。また、規定値以下と判断されれば(S113:NO)、S114へ進んで穿孔用リレー34をOFFとした後に、S115へ進んで空圧用リレー36をOFFとし、終了する。そして再び穿孔装置1を使用する場合には、再度開始し、S101よりのフローに従う。
本実施の形態においては、ドリル用コンセント37を流れる電流により、穿孔機2の動作を確認したが、これに限らず、電圧の変化や、穿孔機2の振動、音等に基づいて動作確認を行っても良い。また、最も電力を消費する駆動装置である穿孔モータ4と空気圧縮モータ39とが同時に動くことがないため、最大消費電力量を小さくすることが可能となる。さらに消費される圧縮空気に無駄がないため、コンパクトなコンプレッサ30であっても、充分に冷却効果等を期待することが可能となる。
実施の形態に係る穿孔装置の構成図。 実施の形態に係る穿孔機の断面詳細図。 実施の形態に係る穿孔装置の制御系を示す構成図。 実施の形態に係る穿孔装置のフローチャート。 実施の形態に係る穿孔装置の変形例に係るフローチャート。
符号の説明
1 穿孔装置 2 穿孔機 3 ハウジング 4 穿孔モータ 5 出力軸
6 ファン 7 ハンドル 8 トリガ 9 スイッチング回路
10 電源コード 11 第1壁 12 第2壁 13 第1ギヤ
13B 中間ギヤ 14 第2ギヤ 15 回転軸 16 空気通路
17 空気孔 18 第3壁 19 空気室 20 圧縮空気吸入プラグ
21 エアホース 22 ドリル刃 23 吐出口 24 空気通路
30 コンプレッサ 31 本体部 32 エアータンク 33 制御回路
34 穿孔用リレー 35 バルブ用リレー 36 空圧用リレー
37 ドリル用コンセント 38 電磁バルブ 39 空気圧縮モータ
40 空気吐出口 41 圧力検出器 42 電流検出器
43 コンプレッサ用電源コード 44 電源スイッチ

Claims (6)

  1. 圧縮流体を内部に流入させる流入部が設けられた躯体と、該躯体内に回転可能に支承され該流入部に連通する流体通路が形成された回転軸と、該回転軸を回転駆動する穿孔モータとを有する穿孔機本体と、
    圧縮流体を生成して貯蔵する圧縮ユニットと、生成された圧縮流体を該回転軸内に導入するために該圧縮ユニットと該流入部とを接続する接続部材とを有するコンプレッサを備え、少なくとも先端に刃部を有すると共に該回転軸の流体通路に連通する圧縮流体通路が内部に形成され該先端部において該圧縮流体通路が開口して圧縮流体噴出口をなす穿孔具が、該回転軸に接続可能に設けられた穿孔装置において、
    該穿孔モータの駆動状態を検知する穿孔モータ駆動検知装置と、
    該穿孔モータ駆動検知装置により検知した該穿孔モータの駆動状態に基づいて該圧縮ユニットより排出される圧縮流体量を制御する流体量制御装置と、が設けられることを特徴とする穿孔装置。
  2. 該圧縮ユニットは流体圧縮モータと貯蔵した圧縮流体の圧力を検知する圧力検知装置とを備え、
    該圧縮ユニットに貯蔵される圧縮流体の圧力に基づいて該流体圧縮モータの動作を制御する流体圧縮モータ制御装置と、
    該圧縮ユニットに貯蔵される圧縮流体の圧力に基づいて該穿孔モータの駆動状態を制御する穿孔モータ制御装置と、が更に設けられることを特徴とする請求項1に記載の穿孔装置。
  3. 該コンプレッサには、該穿孔機本体への電力を供給する電力供給装置が更に設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の穿孔装置。
  4. 圧縮空気を生成する空気圧縮モータと、
    圧縮空気を貯蔵するエアータンクと、
    該エアータンク内に貯蔵された圧縮流体の圧力を検知する圧力検知装置と、
    該圧力検知装置の検知結果に基づいて該流体圧縮モータの動作を制御する流体圧縮モータ制御装置と、
    生成された圧縮流体を外部に吐出する吐出口と、を有するコンプレッサであって、
    外部機器に電力を供給するためのコンセントが設けられることを特徴とするコンプレッサ。
  5. 該圧力検知装置の検知結果に基づいて該コンセントへの電力供給量を制御するコンセント制御回路が更に設けられることを特徴とする請求項4記載のコンプレッサ。
  6. 該コンセントに流れる電流を検知する電流検知装置と、該電流検知装置の検知結果に基づいて該吐出口より吐出される圧縮流体量を制御する流体量制御装置と、が更に設けられることを特徴とする請求項4記載のコンプレッサ。
JP2004042273A 2004-02-19 2004-02-19 穿孔装置及びコンプレッサ Pending JP2005231156A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004042273A JP2005231156A (ja) 2004-02-19 2004-02-19 穿孔装置及びコンプレッサ
US11/055,486 US7556457B2 (en) 2004-02-19 2005-02-11 Drilling system including drilling machine and compressor
DE102005007578A DE102005007578B4 (de) 2004-02-19 2005-02-18 Bohrersystem mit Bohrmaschine und Kompressor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004042273A JP2005231156A (ja) 2004-02-19 2004-02-19 穿孔装置及びコンプレッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005231156A true JP2005231156A (ja) 2005-09-02

Family

ID=34857968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004042273A Pending JP2005231156A (ja) 2004-02-19 2004-02-19 穿孔装置及びコンプレッサ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7556457B2 (ja)
JP (1) JP2005231156A (ja)
DE (1) DE102005007578B4 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150067051A (ko) * 2013-12-09 2015-06-17 아틀라스 콥코(난징) 컨스트럭션 앤드 마이닝 이큅먼트 엘티디. 드릴 에어 컴프레서의 공기 압력 제어 방법 및 제어 시스템

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2296848A2 (en) 2008-05-29 2011-03-23 Hitachi Koki CO., LTD. Electric power tool
US9108285B2 (en) 2013-03-15 2015-08-18 Black & Decker Inc. Cord clamp current sensor for dust collector
FR3010335B1 (fr) * 2013-09-12 2015-10-16 Cinetic Machining Machine de percage fraisurage, notamment pour des pieces composant des structures d'avion.
US9670034B2 (en) * 2014-04-29 2017-06-06 The Chamberlain Group, Inc. Power air compressor
CN110744100B (zh) * 2019-10-14 2020-10-27 江苏金城建设有限公司 一种建筑施工用钻孔设备

Family Cites Families (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2869403A (en) * 1956-12-06 1959-01-20 Gardner Denver Co Power operated tool with fluid pressure actuated positive feed
US3179184A (en) * 1961-08-18 1965-04-20 John E Jackson Method of and apparatus for air-liquid drilling
US3294182A (en) * 1964-09-23 1966-12-27 Black & Decker Mfg Co Power tools
US3546976A (en) * 1968-10-03 1970-12-15 Ingersoll Rand Co Power operated drill
US4076442A (en) * 1977-03-07 1978-02-28 Cincinnati Milacron, Inc. Apparatus for controlling coolant flow in accordance to external forces upon a cutting tool
DE2912396A1 (de) 1979-03-29 1980-10-09 Guergen Karl Heinz Anordnung zum gesteinsbohren mit einem gesteinsbohrer
DE2933084A1 (de) 1979-08-16 1981-03-26 Robert Bosch Gmbh, 70469 Stuttgart Drucklufterzeugungsanlage
US4529340A (en) * 1983-03-24 1985-07-16 Wheelabrator-Frye, Inc. Drilling method and apparatus
US4752161A (en) * 1985-12-16 1988-06-21 The Boeing Company Hand-held drill with self-advancing bit
JPS62201642A (ja) 1986-02-27 1987-09-05 Keinosuke Isono 吸着性物質の担体及びその製造方法
DE3769218D1 (de) 1986-06-11 1991-05-16 Nikken Tool Co Ltd Bohrvorrichtung.
JPS62201642U (ja) * 1986-06-11 1987-12-22
JPS63260708A (ja) * 1987-02-13 1988-10-27 Reinboo Japan:Kk 空冷機構を具えたドリル装置
US5006021A (en) * 1988-11-16 1991-04-09 Ltv High pressure gas drilling
JPH0338311A (ja) * 1989-07-04 1991-02-19 K F C:Kk コンクリート等の穿孔方法
JPH0755404B2 (ja) * 1992-12-14 1995-06-14 富士重工業株式会社 穿孔機の冷却集塵装置
JP2572361B2 (ja) 1994-07-25 1997-01-16 バブ日立工業株式会社 穿孔機の制御装置
US5595462A (en) * 1994-11-17 1997-01-21 Western Atlas, Inc. Machine tool coolant delivery method and apparatus
US5559713A (en) * 1994-11-22 1996-09-24 Western Atlas, Inc. Chip buildup detection and control method and apparatus
US5584618A (en) * 1995-05-09 1996-12-17 Mcdonnell Douglas Corporation Pneumatically actuated drill motor and an associated method and apparatus for clamping the drill motor to a drill plate
DE19740464A1 (de) * 1997-09-15 1999-03-18 Hilti Ag Antriebsgerät für Hohlbohrwerkzeuge
US5951216A (en) * 1997-09-19 1999-09-14 Antoun; Gregory S. Programmable, variable volume and pressure, coolant system
JPH11179631A (ja) * 1997-12-18 1999-07-06 Fanuc Ltd スピンドルスルークーラントにおける主軸保護構造
DE19860182C2 (de) 1998-12-24 2002-03-07 Bosch Gmbh Robert Absaugeinrichtung für eine Handwerkzeugmaschine, insbesondere einen Bohrhammer
JP3608152B2 (ja) * 2000-05-26 2005-01-05 ホーコス株式会社 切削液自動供給装置
CN1254353C (zh) 2001-05-21 2006-05-03 三菱麻铁里亚尔株式会社 钻孔装置及钻孔方法
JP2003011114A (ja) 2001-06-27 2003-01-15 Mitsubishi Materials Corp 穿孔装置
US6776562B2 (en) * 2001-09-10 2004-08-17 The Boeing Company Power feed aline-a-drill attachment
US6874977B2 (en) * 2002-02-04 2005-04-05 Morrell Incorporated High pressure coolant system
JP4166045B2 (ja) 2002-07-03 2008-10-15 株式会社日立製作所 空気圧縮機
JP2005145041A (ja) * 2003-10-23 2005-06-09 Ishihara Kikai Kogyo Kk ノンコアタイプビット、ノンコアドリル装置およびその冷却水給排水方法
JP4200918B2 (ja) * 2004-02-09 2008-12-24 日立工機株式会社 穿孔機
JP2006088285A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Hitachi Koki Co Ltd ドリル装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150067051A (ko) * 2013-12-09 2015-06-17 아틀라스 콥코(난징) 컨스트럭션 앤드 마이닝 이큅먼트 엘티디. 드릴 에어 컴프레서의 공기 압력 제어 방법 및 제어 시스템
KR101720597B1 (ko) * 2013-12-09 2017-03-29 아틀라스 콥코(난징) 컨스트럭션 앤드 마이닝 이큅먼트 엘티디. 드릴 에어 컴프레서의 공기 압력 제어 방법 및 제어 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
DE102005007578B4 (de) 2006-05-04
US7556457B2 (en) 2009-07-07
DE102005007578A1 (de) 2005-09-15
US20050186041A1 (en) 2005-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2795788C (en) Air compressor system and method of operation
US7556457B2 (en) Drilling system including drilling machine and compressor
ES2322367T3 (es) Metodo y sistema para controlar el consumo de energia durante un proceso de taladro de roca y por tanto un aparato de taladro de roca.
JP2017520695A (ja) 給水システムの自動制御方法
US9347285B2 (en) Method and system for controlling a compressor at a rock drilling apparatus and a rock drilling apparatus
JP5106491B2 (ja) 穿孔装置の制御方法、制御装置およびこれを備えた穿孔装置
JP4444818B2 (ja) スクリュー圧縮機を負荷解除する方法および装置
EP2917578B1 (en) Method and apparatus for decompressing a compressor
JP2006088285A (ja) ドリル装置
CN105940179A (zh) 钻机、卸载控制用程序
JP5750189B1 (ja) 目荒らし装置
JPH0338311A (ja) コンクリート等の穿孔方法
CN112166005A (zh) 具有泵的便携式动力钻机
KR102045899B1 (ko) 흡입형 전동 드릴
JP2002051586A (ja) 穿孔装置および穿孔工法
JP2005230935A (ja) 圧縮空気工具のスロットルバルブ
JP3158045B2 (ja) コアドリル
AU2013317928B2 (en) Method and apparatus for decompressing a compressor
JP5098275B2 (ja) エアモータのエア消費低減装置
JP2001288975A (ja) コアビット及び掘削装置
JP2008238353A (ja) 圧縮エア供給装置と該圧縮エア供給装置を搭載した切削油供給装置
JP2008075605A (ja) エアコンプレッサ及び空圧工具システム
JPH06134750A (ja) 硬質材料穿設用ドリルマシン
JP2007050498A (ja) エアー工具のエアー供給方法
JP2002285773A (ja) さく岩機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060306

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070830

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080520