JPH0338311A - コンクリート等の穿孔方法 - Google Patents

コンクリート等の穿孔方法

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JPH0338311A
JPH0338311A JP17266089A JP17266089A JPH0338311A JP H0338311 A JPH0338311 A JP H0338311A JP 17266089 A JP17266089 A JP 17266089A JP 17266089 A JP17266089 A JP 17266089A JP H0338311 A JPH0338311 A JP H0338311A
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JP
Japan
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drill
compressed air
drilling
hollow
water
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JP17266089A
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English (en)
Inventor
Akio Ikuta
生田 明男
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KFC Ltd
Original Assignee
KFC Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンクリートや石材もしくはタイル等にアンカ
ーボルト挿入孔等を形成する際の穿孔方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、ハンマードリル等のように打撃を与えることなく
低振動・低騒音でコンクリート等に小孔を穿孔する方法
として、電気ドリル機等の穿孔機にダイヤモンドドリル
等の中空ドリルを装着し、そのドリル基端側から゛中空
穴を介してドリル先端に水または空気等の冷却および切
り粉排除用の流体を供給しつつドリルを回転させること
により、その供給流体でドリルを冷却すると同時に切削
した切り粉を除去しながら穿孔することは知られている
(例えば特開昭61−146412号、開開62−26
4238号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記の供給流体として水を供給するものは、
冷却効率がよい反面、切り粉を含んだ汚れた水が孔から
流出するため、特に室内で作業を行う場合には周囲を汚
すおそれがあり、またその汚れた水を回収するのが面倒
であった。
また上記の流体として圧縮空気を供給するものは、必ず
しも充分な冷却効果が得られないため、焼付きや摩耗が
激しく、特にダイヤモンドドリルを用いた場合には寿命
が著しく低下してコストが嵩む等の問題があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、コンク
リート壁等を穿孔する際に周囲を汚すおそれが少なく、
しかもドリルを効率よく冷却して寿命の低下を防止する
ことのできる穿孔方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明の穿孔方法において
は以下のようにしたものである。即ち、穿孔機に中空の
ドリルを装着し、そのドリルの中空穴を介してドリル先
端に、霧状の水を混入した圧縮空気を供給しながらコン
クリート等を穿孔することを特徴とする。
〔作 用〕
上記のようにドリル先端に、霧状の水を混入した圧縮空
気を供給しながらコンクリート等を穿孔するようにした
ので、前記従来のように水のみを供給する場合のように
切り粉を含んだ汚れた水で周囲を汚すことなく、しかも
空気のみを供給する場合に比べてドリルを効率よく冷却
することが可能となる。
〔実施例〕
以下、図に示す実施例に基づいて本発明の穿孔方法を具
体的に説明する。
第1図は本発明に基づいてコンクリート壁に小孔を穿孔
する状態の一例を示す説明図である。
図において、1は穿孔機、2は圧縮空気の供給源として
のエアーコンフ“レンサ、3はそのコンプレッサから供
給される圧縮空気に霧状の水を混入させる噴霧器である
穿孔機lは、実施例においては電気ドリル機を用いたも
ので、その機体内には第2図に示すように駆動源として
のモータ10が内蔵されている。
そのモータ10の出力軸11とドリル取付軸12とは別
体にかつ軸線をずらして配設され、上記出力軸11に一
体に形成した歯車11aからそれとかみ合う歯車13を
介してドリル取付軸12に回転力が伝達される。14は
モーフ冷却用のファン、15は穿孔機1の操作スイッチ
、16は電源コードを示す。
上記のドリル取付軸12は管状に形成され、その一端側
は気密・水密な流体通路17を介して流体供給口18に
連通し、他端には中空のドリル20がチャンク19によ
り着脱自在に装着されている。18aは上記流体供給口
に設けた開閉バルブである。
上記ドリル20は、本例においては中空のシャンク軸2
1の先端に、ダイヤモンド粒を含有させてなる粉末焼結
金属製ビット(ダイヤモンドビット)22を一体的に設
けた構成であり、そのビット22に形成したスリント溝
22aに連通して中空孔21aがシャンク軸21の略全
長にわたって設けられている。
噴霧機3は、図示例においては公知のスプレーガンを用
い、その噴出口31と穿孔機1の前記流体供給口18と
を管25で連通させると共に、噴霧器3の空気導入口3
2に管26を介してコンプレッサ2を接続したものであ
る。33は噴霧器3内のバルブ(不図示)を開閉する操
作レバー、34は噴霧器3から吐出する水量を調整する
ための調整ダイヤルである。
第1図中、4は穿孔時に発生する切り粉を収集する略半
球状の集塵具であり、その中央部にドリル20をルーズ
に挿通するドリル挿通孔41を形成すると共に、周辺部
に短筒状の切り籾排出口42が一体的に設けられている
。そして、その排出口42に管6を介して集塵機5を接
続することによって切り粉を吸引して回収する構成であ
り、それ等の部材4〜6は必要に応じて用いる。
上記の構成において、穿孔を開始するに当たっては、先
ずコンプレッサ2を作動させ、噴霧機3の操作レバー3
3により不図示の開閉バルブを開放状態に保持させると
共に、吐出水量調節ダイヤル34により噴霧器3からの
吐出水量を調整する。
するとコンプレッサ2から圧縮空気が管26を介して噴
霧器3内に供給され、噴霧器3の吐出口31から霧状に
なった水分を含む圧縮空気が噴出される。
その吐出口31から噴出された水分を含む圧縮空気は、
管25を介して穿孔機lの流体供給口18に導かれ、そ
の開閉バルブ18aを開くことにより、流体通路17お
よび中空のドリル取付軸12を介して中空ドリル20内
に供給されてドリル先端から噴出する。
その状態で穿孔機1のスイッチ15を操作してドリル2
0を例えば7000〜12000rpa+程度で回転さ
せ、コクリート壁面W等にドリル先端を当接させて穿孔
を開始する。すると、ドリル先端から噴出する霧状にな
った水分を含む圧縮空気により、ドリル20を冷却およ
び潤滑しつつ穿孔が行われる。
その穿孔動作は打撃を与えることなくドリル20の回転
のみでなされ、穿孔時の切り粉は粒子の細かい粉塵にな
るが、その粉塵はドリル先端から空気と共に噴出する霧
状の水分を吸収して’13 ツた粒状となって穿孔して
いる孔から圧縮空気と共に順次排出される。従って圧縮
空気のみを用いた場合のように環状になって飛び散るこ
とがなく、しかも水のみを用いた場合のように泥状にな
って周囲を汚すこともないものである。
また図示例のように集塵具および集塵機を用いれば、粉
塵を容易に回収することもできる。
なお、特に穿孔径が小さい場合(例えば直径5〜10m
程度以下の場合)には切り粉も少なく、しかも上記のよ
うに吸湿して粒状になって排出されるので集塵a5およ
び管6を用いることなく集塵具4内に溜めて、穿孔終了
後に除去してもよく、また場合によっては集塵具4をも
用いることなく穿孔することも可能である。
また、前記の中空ドリルに供給する圧縮空気の圧力や供
給量および水分の割合等は、コンクリート壁等の被穿孔
材の材質やドリルのビット径d並びにビットの材質等に
応じて適宜設定するもので、例えばコンクリートに5〜
20m程度の小孔をダイヤモンドビットを有するドリル
で穿孔する場合には、空気圧2〜8kg/cm”程度、
好ましくは4〜6kg/cm”程度の圧縮空気を、毎分
50〜120ffi/win程度、好ましくは70〜1
00j!/win程度供給すると共に、それに混入する
水分量は10〜180cc/win程度、好ましくは1
5〜150 cc/s+in程度にするとよい。
さらに集塵具4および集塵機5を用いる場合には、その
集塵具4からの吸引空気量は、少なくとも上記の中空ド
リル20に供給する圧縮空気の量よりも多くなるように
するとよく、例えば400〜6007!/sin程度が
好ましい。
上記のように集塵機5による吸引空気量が中空ドリル2
0に供給される空気量よりも多くなるようにすると、穿
孔時に孔からの切り粉の排出効果を助長することができ
ると共に、集塵具4内の圧力が外気圧よりも低くなって
集塵具4が負圧によりコンクリート壁面等に不動に密着
保持させることができ、例えば天井面に穿孔する場合に
も別途保持具等を用いることなく固定できる。しかも集
塵具4のドリル挿通孔41とドリル外周面との間の隙間
から集塵具4内に外気が流入し、その際ドリル外周面が
冷却されてドリルの冷却効果を増大させることも可能と
なるものである。
実験例 前記実施例に基づいて中空ドリル20に霧状の水を混入
した圧縮空気を供給しながら、骨材として天然の玉砂利
(25■以下)を用いたコンクリートに、ビット径dが
それぞれ5.0m・12.5m+a・20.5m、その
各ビット長lがそれぞれ9鵬・12閣・12mのダイヤ
モンドビットを有する3種の中空ドリルを用いて、ビッ
ト径5.0 amおよび12.5閣のドリルについては
深さ4(1m、またビット径20.5−のドリルについ
ては深さ80mmの孔をそれぞれ繰り返し穿孔すること
により、それぞれ1本のドリルで穿孔できる延べ長さ(
深さ)およびそれに要する穿孔延べ時間を測定した。
その比較例1として中空ドリルに空気のみを供給した場
合、および比較例2として水のみを供給した場合につい
て、それぞれ上記と同様の穿孔試験を行った。
その結果を下表にまとめて示す、なお下記表中の圧縮空
気の圧力および水の圧力はコンプレッサ等の供給源側で
の圧力を示す、また穿孔延べ長さおよび穿孔延べ時間は
それぞれドリル1本当たりの穿孔長さおよび穿孔時間で
ある。さらに比較倍率は比較例1における穿孔延べ長さ
および1cm当たりの穿孔時間をそれぞれ1゜0とした
ときの比較例2および実験例における穿孔延べ長さおよ
び1c+m当たりの穿孔時間の比を表わす。
上記の表からもわかるように本発明の穿孔方法によれば
、比較例1のようにドリルへの供給流体として圧縮空気
のみを用いる場合に比べて冷却効率がよくドリル1本当
たりの穿孔長さを大幅に増大することができると共に、
比較例2のように水のみを用いる場合に比べてごく少量
の水を霧状にして圧縮空気に混入するだけで比較例2と
ほぼ同等の穿孔長さおよび穿孔時間を確保することがで
きた。
なお、以上の実施例および実験例においてはいわゆるノ
ンコアドリルを用いた例を示したが、コアドリルにも適
用できる。またダイヤモンドビットを有するドリルに限
らず超硬質合金等のドリルにも適用可能である。さらに
穿孔機の構成および中空ドリルに霧状の水を混入した圧
縮空気を供給する手段は、図示例に限らずその他適宜で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、コンクリート等をドリル
で穿孔する際にドリルを冷却するとともに切り粉を排除
するための流体として、霧状の水分を含む圧縮空気を用
いるようにしたから、水のみを用いる場合に比べて極め
て小量の水分を混入するだけで、水で冷却する場合と路
間等の冷却効果を発揮することが可能となり、圧縮空気
のみを用いた場合のように冷却効果が不足してドリルの
寿命が低下するのを防ぐことができる。
また穿孔時の切り粉は、上記の水分を吸収して粒状にな
って排出されるので、圧縮空気のみを用いる場合のよう
に環状になって飛散することがなく、しかも水のみを用
いた場合のように切り粉が混入した泥状の水で周囲が汚
損するのを防止できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明穿孔方法に基づいてコンクリート壁に小
孔を穿孔する状態の一例を示す説明図、第2図は穿孔機
の一例を示す一部縦断側面図、第3図は穿孔状態の一部
の拡大図、第4図はドリルの正面図である。 lは穿孔機、2はコンプレッサ、3は噴霧器、4は集塵
具、5は集塵機、20はドリル、21aは中空穴、Wは
コンクリート壁、hは孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)穿孔機に中空のドリルを装着し、そのドリルの中
    空穴を介してドリル先端に、霧状の水を混入した圧縮空
    気を供給しながら穿孔することを特徴とするコンクリー
    ト等の穿孔方法。
JP17266089A 1989-07-04 1989-07-04 コンクリート等の穿孔方法 Pending JPH0338311A (ja)

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