JPH01222904A - コンクリート削孔方法とその装置 - Google Patents
コンクリート削孔方法とその装置Info
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- JPH01222904A JPH01222904A JP5042388A JP5042388A JPH01222904A JP H01222904 A JPH01222904 A JP H01222904A JP 5042388 A JP5042388 A JP 5042388A JP 5042388 A JP5042388 A JP 5042388A JP H01222904 A JPH01222904 A JP H01222904A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/10—Arrangements for cooling or lubricating tools or work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
- B23B51/042—Drills for trepanning with lubricating or cooling equipment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/04—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs
- B28D1/041—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs with cylinder saws, e.g. trepanning; saw cylinders, e.g. having their cutting rim equipped with abrasive particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、コンクリート等を削孔するためのダイヤモン
ドビットを冷却する方法とその装置に関する。
ドビットを冷却する方法とその装置に関する。
［従来の技術］
コンクリートの削孔は穿孔と切断とに分けられ１回転刃
としては大孔用のコアドリル、小孔用のドリル、切断用
の回転板刃とがあるが、いずれにしても水を供給する水
冷方式と、空気を供給する空冷方式とが実用化されてい
る。
としては大孔用のコアドリル、小孔用のドリル、切断用
の回転板刃とがあるが、いずれにしても水を供給する水
冷方式と、空気を供給する空冷方式とが実用化されてい
る。
水冷方式は、特開昭５９−３０６４５号、同６０−２０
１９０６号、２０１９０８号、実開昭５８−１０７８０
７号及び同６０−１１４８１２号公報等に示されるよう
に、コアドリルの取付部に内側へ孔が設けられ１回転駆
動体からの給水を上記孔からコア内側へ供給する方式が
一般的である。
１９０６号、２０１９０８号、実開昭５８−１０７８０
７号及び同６０−１１４８１２号公報等に示されるよう
に、コアドリルの取付部に内側へ孔が設けられ１回転駆
動体からの給水を上記孔からコア内側へ供給する方式が
一般的である。
又、空冷方式は、特開昭５８−４９２０７号及び回６１
−４０９６９号公報等に示されるように、コアドリルの
取付部に内側へ孔が設けられ。
−４０９６９号公報等に示されるように、コアドリルの
取付部に内側へ孔が設けられ。
回転駆動体からの空気を上記孔からコア内側へ供給する
方式が一般的である。
方式が一般的である。
さらに、特開昭６０−２６２６０８号及び実開昭６１−
２９０８号公報には、ドリルシャンク軸からダイヤモン
ドビット先端までの連通孔が設けられ５回転駆動体から
の空気を上記連通孔からダイヤモンドビット先端へ供給
する方式が公知となっている。
２９０８号公報には、ドリルシャンク軸からダイヤモン
ドビット先端までの連通孔が設けられ５回転駆動体から
の空気を上記連通孔からダイヤモンドビット先端へ供給
する方式が公知となっている。
［発明が解決しようとする課８］
ところで、前記水冷方式によれば、排水が飛散する欠点
がある。従って排水を回収するために。
がある。従って排水を回収するために。
実開昭５８−１８８１４２号及び１８１５１０号公報に
示す如きパッドを設置しなければならず。
示す如きパッドを設置しなければならず。
作業が面倒である。しかも、建造物の壁面への削孔作業
に際しては、実開昭５８−１８１５１０号公報のパッド
を用いても、壁面とバットとの間から排水が流れて壁面
を汚措することが避けられないものであった。
に際しては、実開昭５８−１８１５１０号公報のパッド
を用いても、壁面とバットとの間から排水が流れて壁面
を汚措することが避けられないものであった。
これに対して、前記空冷方式によれば、水冷方式に比較
してダイヤモンドビットへの十分な冷却力が１）られな
い欠点があった。しかも、作業中にコンクリート切粉等
が飛散するために、特開昭６０−２６２６０８号、及び
実開昭６１−２９０８号公報に示す如き防塵カバーを取
付しなければならないものであった。
してダイヤモンドビットへの十分な冷却力が１）られな
い欠点があった。しかも、作業中にコンクリート切粉等
が飛散するために、特開昭６０−２６２６０８号、及び
実開昭６１−２９０８号公報に示す如き防塵カバーを取
付しなければならないものであった。
而して、本発明は上記各方式の欠点を解消するために研
究されたものであって、水冷方式と空冷とを折衷して、
空気中に水を霧状の水滴にして壁面等を汚損を無くし、
空冷方式以Ｅの冷却効率が得られるようにした過飽和水
蒸気による削孔方法とその装置の提供を、その目的とす
るものである。
究されたものであって、水冷方式と空冷とを折衷して、
空気中に水を霧状の水滴にして壁面等を汚損を無くし、
空冷方式以Ｅの冷却効率が得られるようにした過飽和水
蒸気による削孔方法とその装置の提供を、その目的とす
るものである。
［発明の構成］
Ｌ星目的を達成するための本発明に係るコンクリート削
孔方法の特徴は１回転駆動体から回転刃先端のダイヤモ
ンドビットの連通孔へと冷却媒体が供給されて成る方法
であって１回転駆動体を給霧管に接続し、給’Ｒｖから
冷却媒体として霧状の水滴を有する過飽和水蒸気を連通
孔内へ供給し。
孔方法の特徴は１回転駆動体から回転刃先端のダイヤモ
ンドビットの連通孔へと冷却媒体が供給されて成る方法
であって１回転駆動体を給霧管に接続し、給’Ｒｖから
冷却媒体として霧状の水滴を有する過飽和水蒸気を連通
孔内へ供給し。
削孔時の発熱によって過飽和水蒸気中の水滴の部分的な
気化を促すと同時に水滴の残り部分を書状に吐出させて
切粉を湿潤状態とすることにある。
気化を促すと同時に水滴の残り部分を書状に吐出させて
切粉を湿潤状態とすることにある。
又、コンクリート削孔装設の特徴は、基体から先端のダ
イヤモンドビットまでの連通孔を有する回転刃と、この
回転刃を取付して回転駆動させる回転駆動体とを備え、
回転駆動体には霧状の水滴を有する過飽和水蒸気を連通
孔内へ供給する給霧管が接続されることにある。
イヤモンドビットまでの連通孔を有する回転刃と、この
回転刃を取付して回転駆動させる回転駆動体とを備え、
回転駆動体には霧状の水滴を有する過飽和水蒸気を連通
孔内へ供給する給霧管が接続されることにある。
［作用］
冷却媒体としての空気は、霧状の水滴を大量に浮遊させ
存過飽和状ｍ（以下過飽和水蒸気と称する）であって、
給霧管から回転駆動体へと供給される。過飽和水蒸気は
２回転駆動体から回転刃の連通孔へと供給される。
存過飽和状ｍ（以下過飽和水蒸気と称する）であって、
給霧管から回転駆動体へと供給される。過飽和水蒸気は
２回転駆動体から回転刃の連通孔へと供給される。
ところで１回転削孔時にはダイヤモンドビットが約３０
０〜６００度に発熱するので、連通孔内の過飽和水蒸気
は、一部が気化させられ、ダイヤモンドビットへ気化熱
による冷却を行なう。
０〜６００度に発熱するので、連通孔内の過飽和水蒸気
は、一部が気化させられ、ダイヤモンドビットへ気化熱
による冷却を行なう。
その際、残りの過飽和水蒸気は、ダイヤモンドビット先
端の連通孔から吐出されるので、ビット先端を冷却する
と同時に、切粉に浸透して切粉を湿潤状態として排出が
行なわれる。
端の連通孔から吐出されるので、ビット先端を冷却する
と同時に、切粉に浸透して切粉を湿潤状態として排出が
行なわれる。
［発明の実施例〕
図面は本発明に係るコンクリート削孔方法とその装置の
一実施例を示す０回転刃として小孔削孔用の回転ドリル
を図示する。
一実施例を示す０回転刃として小孔削孔用の回転ドリル
を図示する。
電動機等の回転駆動体ｌは回転ドリル２０をチャック部
２により保持して回転削孔する。上記チャック部２には
給霧管３が接続され、内部のエアー溜り室４に過飽和水
蒸気Ｍが供給される。給霧管３は、給水管５に給気管６
が継手７を介して衝突可能に接続され、給気管６の圧縮
空気による差圧（負圧）によって給水管５からの水を霧
状に変換し、水滴を大量に有する過飽和水蒸気状態にし
て提供する。ｖ！Ｊ中８は必要に応じて設けられる流量
制御弁、９はシール、１０はベアリング。
２により保持して回転削孔する。上記チャック部２には
給霧管３が接続され、内部のエアー溜り室４に過飽和水
蒸気Ｍが供給される。給霧管３は、給水管５に給気管６
が継手７を介して衝突可能に接続され、給気管６の圧縮
空気による差圧（負圧）によって給水管５からの水を霧
状に変換し、水滴を大量に有する過飽和水蒸気状態にし
て提供する。ｖ！Ｊ中８は必要に応じて設けられる流量
制御弁、９はシール、１０はベアリング。
Ｌｌは内部のテーパ受人、１２は雌ねじ穴である。
次に５回転ドリル２０は、シャンク軸２１の先端側に外
面に切刃を有する柱状のダイヤモンドビット２２が設け
られるとともに、基端側の取付部２３が前記チャック部
２に片持ち状態でチャックされている。前記ダイヤモン
ドビット２２の先端側には取付部２３からの連通孔２４
に連通ずる吐出孔２５が開口され、その先端側中心見に
は鈍角に切刃面２６が突出され、この切刃面２６から外
周部２７へと錐形に連成されている。ダイヤモンドビッ
ト２２は、ダイヤモンド粒子が約３０〜６０メツンユで
、これにボンドとしてＣｕ 、 Ｗ 。
面に切刃を有する柱状のダイヤモンドビット２２が設け
られるとともに、基端側の取付部２３が前記チャック部
２に片持ち状態でチャックされている。前記ダイヤモン
ドビット２２の先端側には取付部２３からの連通孔２４
に連通ずる吐出孔２５が開口され、その先端側中心見に
は鈍角に切刃面２６が突出され、この切刃面２６から外
周部２７へと錐形に連成されている。ダイヤモンドビッ
ト２２は、ダイヤモンド粒子が約３０〜６０メツンユで
、これにボンドとしてＣｕ 、 Ｗ 。
Ｆｅ等の焼結合材を用いて焼成される。この場合に少な
くとも５０弘以−Ｅ、好ましくはｌＯＯμ〜３００ μ
（ｒ）粒子状のＺｎ、Ｍｇ、Ｓ、Ｃａ’ｉを混練して焼
成すれば、快削性を向−ヒさせることができる。
くとも５０弘以−Ｅ、好ましくはｌＯＯμ〜３００ μ
（ｒ）粒子状のＺｎ、Ｍｇ、Ｓ、Ｃａ’ｉを混練して焼
成すれば、快削性を向−ヒさせることができる。
又、上記切刃面２６の中心部位には、吐出孔２５が約１
ｍｍ以下、好ましくは０．５ｍｍ以下の細ｒ１１に開口
されている。断る吐出孔２５は切刃面２６の中心を越え
ない位置までとする。
ｍｍ以下、好ましくは０．５ｍｍ以下の細ｒ１１に開口
されている。断る吐出孔２５は切刃面２６の中心を越え
ない位置までとする。
尚、図中２８はスパナ等を係合可能な矩形外形部、２９
はテーパ部、３０はそのｌＩＡ径部、３１は基端側の雄
ねじ部である。
はテーパ部、３０はそのｌＩＡ径部、３１は基端側の雄
ねじ部である。
上記回転ドリル２０は、その取付部２３を回転駆動体ｌ
のチャック部２にセットすれば、テーパ受人１１にテー
パ部２９が係合し、雌ねじ穴１２に雄ねじｉ’ｆｆ１３
１が螺合して片持ち状態で支持される。
のチャック部２にセットすれば、テーパ受人１１にテー
パ部２９が係合し、雌ねじ穴１２に雄ねじｉ’ｆｆ１３
１が螺合して片持ち状態で支持される。
上記削孔に際しては、給水管５と給気管６とから水に圧
縮空気を衝突させると、給霧管３から水冷却媒体として
過飽和水蒸気Ｍが発生し、霧状の水滴を多量に浮遊させ
た空気が連通孔２４から吐出孔２５へと供給される。
縮空気を衝突させると、給霧管３から水冷却媒体として
過飽和水蒸気Ｍが発生し、霧状の水滴を多量に浮遊させ
た空気が連通孔２４から吐出孔２５へと供給される。
上記構成の回転ドリル２０を回転すれば、ダイヤモンド
ビット２２の先端中心の切刃面２６が最初にコンクリー
トｇに当接するが、切刃面２６の吐出孔２５が１ｍｍ以
丁狭巾であるので、位置ズレすることなく切刃面２６か
ら食い付いて削孔される。
ビット２２の先端中心の切刃面２６が最初にコンクリー
トｇに当接するが、切刃面２６の吐出孔２５が１ｍｍ以
丁狭巾であるので、位置ズレすることなく切刃面２６か
ら食い付いて削孔される。
削孔中、過飽和水蒸気Ｍが連通孔２４から吐出４Ｌ２５
へと流動する過程において、削孔発熱によって一部が気
化する。削孔中は、約５００度以上に発熱するが、斯る
発熱を利用して過飽和水熱％Ｍの一部分が気化するもの
であって、これによって著しい冷却がなされてダイヤモ
ンド劣化を阻止される。
へと流動する過程において、削孔発熱によって一部が気
化する。削孔中は、約５００度以上に発熱するが、斯る
発熱を利用して過飽和水熱％Ｍの一部分が気化するもの
であって、これによって著しい冷却がなされてダイヤモ
ンド劣化を阻止される。
この場合に、過飽和水蒸気Ｍの残りの水滴は、吐出孔２
５から吐出されるので、乾燥状態の切粉へ湿気として浸
透し、水分流動状態にならない湿潤状態にして切粉が排
出される。
５から吐出されるので、乾燥状態の切粉へ湿気として浸
透し、水分流動状態にならない湿潤状態にして切粉が排
出される。
φ９．５ｍｍのダイヤモンドビット２２を用いて８００
０回転でアンカー孔を削孔する場合に、空冷方式と過飽
和水蒸気冷却方式とは以下の通り相違する。
０回転でアンカー孔を削孔する場合に、空冷方式と過飽
和水蒸気冷却方式とは以下の通り相違する。
さらに、回転刃として回転ドリル２ｏを図示したが、他
の種類の回転ドリルのほかに、コアドリルや回転板刃に
も同様に実施可能である。
の種類の回転ドリルのほかに、コアドリルや回転板刃に
も同様に実施可能である。
［発す１の効果］
以−Ｅ説明したように、本発明に係るコンクリート削孔
方法とその装置によれば、空冷方式と水冷方式との利点
を生かした過飽和水蒸気冷却方式を実施することができ
た。その結果、水冷と同等な冷却力を付与して削孔する
ことができるうえ、排水パッド等の面倒な排水作業を不
要にでき、壁面等への汚損も完全の防止できる。併せて
、切粉を湿潤状態で排出できるために、粉塵の発生も阻
止できる。
方法とその装置によれば、空冷方式と水冷方式との利点
を生かした過飽和水蒸気冷却方式を実施することができ
た。その結果、水冷と同等な冷却力を付与して削孔する
ことができるうえ、排水パッド等の面倒な排水作業を不
要にでき、壁面等への汚損も完全の防止できる。併せて
、切粉を湿潤状態で排出できるために、粉塵の発生も阻
止できる。
図面は本発明に係るコンクリート削孔方法とその装置に
一実施例を示し、第１図は同全体説明図、第２図は同要
部拡大断面図である。 ■・・・・回転駆動体、２・・・・チャック部。 ３・・・・給霧管、２０・・・・回転ドリル、２２・・
・・ダイヤモンドビット、２４・・・・連通孔、２５・
・・・吐出孔、２６・・・・切刃面、Ｍ・・・・過飽和
水蒸気。 特許出願人・・・・有限会社吉野精機
一実施例を示し、第１図は同全体説明図、第２図は同要
部拡大断面図である。 ■・・・・回転駆動体、２・・・・チャック部。 ３・・・・給霧管、２０・・・・回転ドリル、２２・・
・・ダイヤモンドビット、２４・・・・連通孔、２５・
・・・吐出孔、２６・・・・切刃面、Ｍ・・・・過飽和
水蒸気。 特許出願人・・・・有限会社吉野精機
Claims (2)
- （１）回転駆動体から回転刃先端のダイヤモンドビット
の連通孔へと冷却媒体が供給されて成るコンクリート削
孔方法であって、回転駆動体を給霧管に接続し、給霧管
から冷却媒体として霧状の水滴を有する過飽和水蒸気を
連通孔内へ供給し、削孔時の発熱によって過飽和水蒸気
中の水滴の部分的な気化を促すと同時に残り部分の水滴
を吐出させて切粉を湿潤状態とすることを特徴とするコ
ンクリート削孔方法。 - （２）基体から先端のダイヤモンドビットまでの連通孔
を有する回転刃と、この回転刃を取付して回転駆動させ
る回転駆動体とを備え、回転駆動体には霧状の水滴を有
する過飽和水蒸気を連通孔内へ供給する給霧管が接続さ
れるコンクリート削孔装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5042388A JPH01222904A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | コンクリート削孔方法とその装置 |
| DE8989301979T DE68902852T2 (de) | 1988-03-03 | 1989-02-28 | Kuehlmittelspruehsystem fuer bohrvorrichtungen. |
| EP89301979A EP0332328B1 (en) | 1988-03-03 | 1989-02-28 | Mist-spouting type drilling device |
| US07/492,306 US5004382A (en) | 1988-03-03 | 1990-03-07 | Mist-spouting type drilling device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5042388A JPH01222904A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | コンクリート削孔方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01222904A true JPH01222904A (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=12858457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5042388A Pending JPH01222904A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | コンクリート削孔方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01222904A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0398017U (ja) * | 1990-01-24 | 1991-10-09 | ||
| JPH0398016U (ja) * | 1990-01-24 | 1991-10-09 | ||
| JPH03101611U (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-23 | ||
| WO2005059273A1 (en) * | 2003-12-19 | 2005-06-30 | Yan Sup Lee | Mortar breaking device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01178405A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-14 | Nippon Doraibuitsuto Kk | コンクリート穿孔装置 |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP5042388A patent/JPH01222904A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01178405A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-14 | Nippon Doraibuitsuto Kk | コンクリート穿孔装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0398017U (ja) * | 1990-01-24 | 1991-10-09 | ||
| JPH0398016U (ja) * | 1990-01-24 | 1991-10-09 | ||
| JPH03101611U (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-23 | ||
| WO2005059273A1 (en) * | 2003-12-19 | 2005-06-30 | Yan Sup Lee | Mortar breaking device |
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