JP2005225226A - 卓上丸鋸 - Google Patents

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Abstract

【課題】 角度視認の低下を招かず作業性の良く、被切断材との衝突を防止する卓上丸鋸の提供。
【解決手段】 卓上丸鋸1の表示手段600は、表示手段600は、ターンテーブル300上であってターンテーブル300の外方に突出する操作ハンドル303とターンテーブル300の回転支点302との間の位置に設けられており、被切断材の載置面であるターンテーブル300の上面よりも上方に突出しないように被切断載置面たるベース200、ターンテーブル300の上面よりも下方に配置されている。表示手段600は、ベース200上面に対する丸鋸刃101の側面の角度である傾動角度と、ベース200に対するターンテーブル300の回動角度とを表示面601において一列に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は卓上切断機に関し、特に、ベースに対する丸鋸刃側面の角度、あるいはベースに固定されたフェンスの当接面に対する丸鋸刃側面の角度を表示する卓上丸鋸に関する。
従来の卓上丸鋸は、被切断材を載置可能なベースと、丸鋸刃を回転可能に支持する丸鋸部と、丸鋸部を丸鋸刃の軸方向とほぼ平行な揺動軸を支点として揺動可能に支持する支持部材とを有し、ベース上面に対する丸鋸刃側面の角度を変更可能なように支持部材がベースと連結された構成をしている。
また、ベースと共に被切断材を支持するターンテーブルを設けた構成の卓上丸鋸が知られている。この構成の卓上丸鋸においては、ベース上面に対する丸鋸刃側面の角度を変更可能なようにターンテーブルと支持部材とが連結された構成をしている。
また、ターンテーブルを備え、ベースに固定されたフェンスの当接面に対して丸鋸刃側面の角度を変更可能な卓上丸鋸が知られている。この構成の卓上丸鋸ではターンテーブルは、ベースと共に被切断材を支持可能であり、ベース上面にほぼ直交する回転支点を有しており、該回転支点を支点としてベースに対して回転可能である。丸鋸部を揺動可能に支持する支持部はターンテーブルに連結されている。
卓上丸鋸においては、ベース上面に対する丸鋸刃側面の角度を所定角度に調整することによりベース上面に対向する被切断材の下面に対して当該所定角度で傾斜した傾斜切りを行なう際や、フェンスの当接面に対する丸鋸刃側面の角度を所定角度に調整することによりフェンスの当接面に対向する被切断材の側面に対して当該所定角度で傾斜した角度切りを行なう際には、当該所定角度に調整するための目盛り部が卓上丸鋸に設けられていた。目盛り部は、支持部材とベースとに、あるいは支持部材とターンテーブルとにいう具合に一対に設けられ、傾斜量、回動量をそれぞれ指し示すように構成されている。この目盛り部を、作業者が視認することにより傾斜角度(傾動角度)、回動角度の調整が行われていた。
従って、この種の卓上丸鋸では、目盛り部を視認することで傾斜角度、回動角度を把握するため、瞬時に現在の傾斜角度、回動角度を把握することができない。また、支持部材、ベース、ターンテーブルの表面のスペースの都合上、より多くの角度値を目盛り部に記入することはできず、記入された角度値以外の角度については、傾斜角度、回動角度の把握により時間がかかり、作業性の低下を招いていた。
特許文献1には、ベースに対する丸鋸の回転面の角度を検出する検出手段と、該検出手段により検出された角度をデジタル表示する表示手段を備えた卓上丸鋸が開示されている。この卓上丸鋸では、丸鋸刃は傾動部材により支持されており、傾動部材はターンテーブルの後端位置に設けられた支持部材に対して傾動可能である。支持部材にはデジタル表示をする表示装置が設けられており、表示部に設けられた検出部は、傾動部材の傾動に伴い回転する検出軸の回転角を検出することにより丸鋸刃の傾斜角度を検出する。
特開2000−254817号公報
上記の従来の卓上丸鋸では、ターンテーブルの後端位置に設けられた支持部材に表示装置が設けられているため、表示装置は作業者側から離れた位置にあり、表示装置をのぞき込まなければ角度数値を視認することができず、視認しにくいという欠点があった。また、支持部材が設けられている位置は、被切断材の切断時の切粉排出側の位置であり、切粉が表示装置上面にかかり角度数値を更に見難くしてしまうという欠点があった。更にベース上に被切断材を載置した際には、被切断材によって更に表示装置が見難くなっていた。
また、暗い作業場では表示装置の数値が見にくいなど視認性が低下していた。また、同公報の記載によれば、傾斜角度を表示する表示装置と回動角度を表示する表示装置とを別個に設ける構成であるため、瞬時に現在の傾斜角度と回動角度との両方を把握することができず、作業性の低下を招いていた。
そこで本発明は、上記した従来技術の欠点を解消し、角度視認の低下を招かず作業性の良い卓上丸鋸を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、被切断材を載置可能な被切断材載置面を備えたベースと、前記ベースに固定され前記被切断材が当接する当接面を有するフェンスと、丸鋸刃を回転可能に支持する丸鋸部と、前記丸鋸刃の軸方向とほぼ平行な揺動軸を支点として前記丸鋸部を揺動可能に支持する支持部材と、前記支持部材と連結され、前記ベースと共に前記被切断材を支持可能であり、回転支点を中心として前記ベースに対して回転可能であり、前記ベースに対して回転することにより前記フェンスの前記当接面に対する前記丸鋸刃側面の角度を変更可能なターンテーブルと、前記ベースに対する前記ターンテーブルの回転の角度たる回動角度を検出し前記回動角度の信号を出力する回動角度検出手段と、前記回動角度を表示する表示手段と、前記回動角度検出手段の出力信号に基づいて前記表示手段に回動表示角度の信号を出力する制御手段とを有する卓上丸鋸において、前記表示手段は、前記ベースの前記被切断材載置面よりも上方に突出せず前記被切断材載置面よりも下方に設けられている卓上丸鋸を提供している。
ここで、前記支持部材は、前記ベース上面を含む平面上に前記ベース上面に平行に配置され前記ターンテーブルに連結された傾動回転支点を傾動の軸心として、前記ターンテーブルを介して前記ベースに連結され、前記傾動回転支点を支点として前記ベース上面に対する前記丸鋸刃側面の角度たる傾動角度を変更可能であることが好ましい。
また、前記回転支点は、前記ターンテーブルと一体回転可能な回転軸であるか、又は前記ベースに固定された回転軸であり、前記回動角度検出手段は、前記回転支点が前記ターンテーブルと一体回転可能な回転軸であるときには、前記ベースに対する前記回転軸の回転量を検出し、前記回転支点が前記ベースに固定された回転軸のときには、前記回転軸に対する前記ターンテーブルの回転量を検出することが好ましい。
また、前記表示手段は、前記ターンテーブルに設けられていることが好ましい。
また、前記ターンテーブルは外方に突出する操作ハンドルを有し、前記表示手段は前記操作ハンドルと前記ターンテーブルの前記回転支点との間に設けられることが好ましい。
また、前記傾動角度を検出し前記傾動角度の信号を出力する傾動角度検出手段を備え、前記制御手段は前記傾動角度検出手段の出力信号に基づいて前記表示手段に傾動表示角度を表示させることが好ましい。
また、前記表示手段は、前記傾動表示角度及び前記回動表示角度を1列に表示可能な表示面を有していることが好ましい。
また、前記表示手段はユニット構成であり、前記表示面に表示されている2つの数値のうちの一方は前記傾動角度、他方は前記回動角度であることが分かるように、前記表示面近傍の外枠の前記傾動表示角度部分に対応する箇所、前記表示面近傍の外枠の前記回動角度部分に対応する箇所に、それぞれ傾斜マーク、回動マークが記載されていることが好ましい。
また、前記表示手段は、前記表示面を覆う着脱可能な透明カバーを有し、前記透明カバーは前記ベースの前記被切断材載置面よりも上方に突出せずに前記被切断材載置面よりも下方に位置していることが好ましい。
また、前記表示手段は、表示面と前記表示面を覆う着脱可能な透明カバーとを有し、前記透明カバーは前記ベースの前記被切断材載置面よりも上方に突出せずに前記被切断材載置面よりも下方に位置していることが好ましい。
また、前記表示手段は、前記被切断材が載置される前半分と前記被切断材が載置されない後半分とに前記回転支点を境として前記ベースを分けたときに前記ベースの前記前半分の所定位置に配置されていることが好ましい。
また、前記表示手段は、被切断材が当接する前記当接面を含む前半分と前記当接面を含まない後半分とに前記フェンスを境として前記ベースを分けたときに前記ベースの前記前半分の所定位置に配置されていることが好ましい。
また、前記表示手段は表示面を備え、前記表示面は鉛直方向に対して傾斜して設けられ、前記表示面の法線は略前記ベースの前記後半分から前記前半分へ向う方向であって上方へ指向していることが好ましい。
また、本発明は、被切断材を載置可能な被切断材載置面を備えたベースと、丸鋸刃を回転可能に支持する丸鋸部と、前記丸鋸刃の軸方向とほぼ平行な揺動軸を支点として前記丸鋸部を揺動可能に支持し、前記ベース上面に対する前記丸鋸刃側面の角度たる傾動角度を変更可能に前記ベースに連結された支持部材と、前記傾動角度を検出し前記傾動角度の信号を出力する傾動角度検出手段と、前記傾動角度を表示するための表示手段と、前記傾動角度検出手段の出力信号に基づいて前記表示手段に傾動表示角度の信号を出力する制御手段とを有する卓上丸鋸において、前記表示手段は、前記ベースの前記被切断材載置面よりも上方に突出せず前記被切断材載置面よりも下方に設けられている卓上丸鋸を提供している。
ここで、前記傾動角度検出手段は、前記支持部材に固定された回転軸の前記ベースに対する回転量を検出するか、又は、前記支持部材に対して回転可能に保持された回転軸の前記支持部材に対する回転量を検出することが好ましい。
また、前記ベースと共に前記被切断材を支持し回転支点を中心として前記ベースに対して回転可能なターンテーブルを備え、前記支持部材は、前記ベース上面を含む平面上に前記ベース上面に平行に配置され前記ターンテーブルに連結された傾動回転支点を傾動の軸心として前記ターンテーブルを介して前記ベースに連結され、前記傾動回転支点を支点として前記ベースに対して傾動可能であることが好ましい。
また、前記表示手段は、前記被切断材が載置される前半分と前記被切断材が載置されない後半分とに前記回転支点を境として前記ベースを分けたときに前記ベースの前記前半分の所定位置に配置されていることが好ましい。
また、前記表示手段は表示面を備え、前記表示面は鉛直方向に対して傾斜して設けられ、前記表示面の法線は、略前記ベースの前記後半分から前記前半分へ向う方向であって上方へ指向していることが好ましい。
請求項1、請求項3、請求項4、請求項9、請求項10、請求項14、請求項15記載の卓上丸鋸によれば、表示手段は、ベースの被切断材載置面よりも上方に突出せず被切断材載置面よりも下方に設けられているため、材料をターンテーブル面に落としたり当接させても表示手段に当たらず表示手段の破損を抑制することができ、工具前面に表示装置を配置することが可能となり、表示装置の視認性を向上させることができるようになる。
請求項2、請求項16記載の卓上丸鋸によれば、支持部材は、ベース上面を含む平面上にベース上面に平行に配置され該ターンテーブルに連結された傾動回転支点を傾動の軸心としてターンテーブルを介してベースに連結されているため、ターンテーブルにより所定の回動角度とした状態で、支持部材を傾動させて丸鋸刃を傾動させることができる。
請求項5記載の卓上丸鋸によれば、表示手段は、ターンテーブルに設けられ、ターンテーブルは外方に突出する操作ハンドルを有し、表示手段は操作ハンドルとターンテーブルの回転支点との間に設けられるため、卓上丸鋸によって切断される被切断材によって表示手段が隠れて視認不能となることを防止することができる。
請求項6記載の卓上丸鋸によれば、傾動角度を検出し傾動角度の信号を出力する傾動角度検出手段を備え、制御手段は傾動角度検出手段の出力信号に基づいて表示手段に傾動表示角度を表示させるため、表示手段において回動角度と傾動角度との両方を視認することができる。
請求項7記載の卓上丸鋸によれば、表示手段は、傾動表示角度及び回動表示角度を1列に表示可能な表示面を有しているため、表示手段の小型化を図ることができる。
請求項8記載の卓上丸鋸によれば、表示手段はユニット構成であり、表示面に表示されている2つの数値のうちの一方は傾動角度、他方は回動角度であることが分かるように、表示面近傍の外枠の傾動表示角度部分に対応する箇所、表示面近傍の外枠の回動角度部分に対応する箇所に、それぞれ傾斜マーク、回動マークが記載されているため、表示面にこれらのマークを表示させずに済み、表示手段の小型化を図ることができる。
請求項11、請求項12、請求項17記載の卓上丸鋸によれば、表示手段は、ベースの前半分の所定位置に配置されているため、表示手段が被切断材やベースに設けられるフェンス等によって隠れてしまい視認不能となることを防止することができる。
請求項13、請求項18記載の卓上丸鋸によれば、表示手段は表示面を備え、表示面は鉛直方向に対して傾斜して設けられ、表示面の法線は略ベースの後半分から前半分へ向う方向であって上方へ指向しているため、表示面に表示されている数値の視認性をより高めることができる。
本発明の一実施の形態による卓上丸鋸を図1乃至図10を参照しながら説明する。なお、図1は本発明卓上丸鋸の一実施形態を示す側面図、図2は本発明卓上丸鋸の一実施形態を示す上面図、図3はA−A線断面図、図4はB部拡大図、図5はC部拡大図、図6はD部拡大図である。
卓上丸鋸1は、図1に示されるように丸鋸刃101を有する丸鋸部100とベース200とターンテーブル300と支持部材400とを備える。丸鋸刃101は、丸鋸部100の回転軸100Aによって回転可能に支持されており、丸鋸部100は、丸鋸部100の回転軸100Aとほぼ平行に延びる揺動軸100Bを介して支持部材400により揺動可能に支持されている。支持部材400は、ターンテーブル300に固定されベース200上面を含む平面上にベース200上面に平行に配置された回転軸301を中心として回動可能に支承されている。なお、回転軸301は傾動回転支点に相当する。
ベース200、ターンテーブル300の上面は、それぞれ水平であり互いに面一となっており、被切断材を載置可能な被切断載置面をなす。ベース200には回動支持部201が固定されており、ターンテーブル300を回動可能に支持する。ターンテーブル300には、ベース200上面とほぼ直交する方向に延びた円筒形の回転支点302(図5)が、ターンテーブル300と一体回転可能に固定されており、ターンテーブル300は、回転支点302を中心としてその上面がベース200上面と面一の状態で回転可能である。ターンテーブル300には回動操作用のハンドル303が設けられており、卓上丸鋸1の操作者がハンドル303を握ってターンテーブル300を回転させることができるように構成されている。また、ベース200には台部202が設けられている。
ターンテーブル300にはロックレバー304が設けられている。一方、回動支持部201には、ターンテーブル300の複数の所定の回動角度に対応して溝部201a(図7、図9)が形成されている。ロックレバー304には係合部304A(図9)が設けられており、係合部304Aは溝部201aに係合可能である。ロックレバー304は、自身の弾性力によって図1の上方へ付勢されており、ロックレバー304を下方向に押下げることにより、溝部201aと係合部304Aとの係合が解除され、ターンテーブル300の回動操作が可能となる。
複数の溝部201aは、図7に示されるように、ターンテーブル300の周方向に7.5°間隔で形成されており、比較的使用頻度の高い15°、30°、45°等の回動角度でターンテーブル300を容易に回転規制することができるように構成されている。
また、ターンテーブル300の上面には、図7に示されるように、一対のボルト305、305が設けられている。一方、支持部材400には、一対の傾動ガイド401が設けられており、ターンテーブル300に対して支持部材400が所定の角度に傾動された時に、傾動ガイド401がボルト305の頭部と当接し、当該所定の傾動角度までしか傾動しないように構成されている。
ベース200には、図1に示されるように、フェンス203が固定されている。フェンス203は、ベース200上面及びターンテーブル300上面に載置される被切断材の側面の位置を固定する当接面203Aを有しており、当接面203Aは反支持部材400側、即ち、図1の右側に相当するフェンス203の前側に設けられている。フェンス203は、ターンテーブル300の回転支点302(図5)を通るようにターンテーブル300を跨いで設置されている。
ターンテーブル300には、回動角度位置検出手段としてのリミットスイッチ308が設けられており、ベース200に対してターンテーブル300が、前述の7.5°間隔の所定の回動角度位置に回動したことを検出する。また、ターンテーブル300には、傾動角度位置検出手段としてのリミットスイッチ306、307(図7)が設けられており、ベース200上面に対して丸鋸刃101側面が所定の傾動角度位置に傾動したことを検出する。詳細には、ターンテーブル300に回転可能に連結した支持部材400の回転位置を規制するために設けられた傾動ガイド401が、図7、図8に示されるように、ボルト305の頭部と当接した状態にあることを検出する。
また、ターンテーブル300には、図4に示されるように、傾動角度検出手段であるポテンショメータ309が設けられている。ポテンショメータ309は、防塵、絶縁のため保護ボックス310で覆われており、ターンテーブル300に固定された円筒形軸311の一端に配置されている。ポテンショメータ309は回転軸を有しており、回転軸の一端は、接続アダプタ402を介して支持部材400に固定されている。
ターンテーブル300に対して支持部材400が円筒形軸311を中心として回転したときにポテンショメータ309の回転軸がターンテーブル300に対して相対回転し、後述のマイコン501に入力されるポテンショメータ309の出力の電圧値が線形で変化するように構成されている。このように電圧値が線形に変化することにより、ポテンショメータ309はターンテーブル300に対する支持部材400の回転量を検出可能である。
また、ターンテーブル300には、図5に示されるように、回動角度検出手段であるポテンショメータ312が設けられている。ポテンショメータ312は、防塵、絶縁のため保護ボックス313で覆われており、ターンテーブル300の円筒形回転支点302の中心位置に配置されている。ポテンショメータ312は回転軸を有しており、回転軸の一端は、接続アダプタ204を介してベース200に固定されている。
ベース200上において、ベース200に対してターンテーブル300が回転支点302を中心に回転したときに、それに伴いポテンショメータ312が回転し、後述のマイコン501に入力されるポテンショメータ312の出力の電圧値が線形で変化するよう構成されている。このように電圧値が線形に変化することにより、ポテンショメータ312はベース200に対するターンテーブル300の回転量を検出可能である。
また、ターンテーブル300には、図2に示されるように、角度の演算手段等の機能を有し制御手段であるマイコン501がマイコンボックス502内に収納されて設けられている。また、ターンテーブル300には角度データを記憶しEEPROM等からなる記憶手段503と、液晶等の表示手段600とが設けられている。一方、丸鋸部100には、図1に示されるように、丸鋸刃101をベース200及びターンテーブル300上面に対して傾動させる際に丸鋸部100を作業者の手で保持可能な操作ハンドル102が設けられており、操作ハンドル102内には、表示手段600、マイコン501、記憶手段503を動作させるための電源504が、これらに電気的に配線されて設けられている。
マイコン501は、回動角度位置検出手段、傾動角度位置検出手段であるリミットスイッチ306、307、308から信号を入力可能であり、夫々の信号に基づいて傾動、及び回動角度を演算し、表示手段600に対し信号を出力し表示手段600に傾動表示角度、及び回動表示角度を表示させることができるように構成されている。記憶手段503は、マイコン501の傾動角度及び回動角度の演算結果を記憶するように構成されている。
表示手段600はユニット構成となっており、図2に示されるように、傾動角度と回動角度とを1列に表示する表示面601を有する。表示手段600は、ターンテーブル300上であってターンテーブル300の外方に突出する操作ハンドル303とターンテーブル300の回転支点302(図1、図5)との間の位置に設けられており、被切断材の載置面であるターンテーブル300の上面よりも上方に突出しないように被切断載置面たるベース200、ターンテーブル300の上面よりも下方に配置されている。この構成によりターンテーブル300の回動操作時に、容易に表示手段600を確認することができる。
また、表示手段600の上部は、着脱可能な透明カバー602により構成されており、透明カバー602の上面は、ベース200、ターンテーブル300の上面に対して前面操作側位置(図1、図3右側)に約15度下方へ傾向いている。このため、作業時の視認性向上を図ることができ、また、表示手段600の傷付き防止、及び材料を切断した際の切粉の堆積防止を図ることができる。
表示手段600の表示面601近傍の外枠には、図2に示されるように、傾動角度の表示部分に対応する箇所、回動角度の表示部分に対応する箇所にそれぞれ傾斜マーク(MITER)、回動マーク(BEVEL)が記載されている。このため表示面601上に表示された傾動角度、回動角度の2種類の角度を区別するために、表示面601上にこれらの表示を行う必要性をなくし、傾動角度の値、回動角度の値のみを1列に表示させて、表示手段600を小型化することができるように構成されている。
また、表示手段600外枠上であって表示面601の近傍には、図2に示されるように、リセットスイッチたる2つのリセットボタン603、604が設けられており、表示手段600に表示されている角度である傾動角度と回動角度とを、それぞれ別個独立にリセットできるように構成されている。リセットボタン603、604が押圧されてオンになると、制御手段たるマイコン501にリセット信号が出力され、マイコン501は、リセットボタン603、604がオンにされたときに傾動表示角度、回動表示角度をそれぞれ0°とすることができるように構成されている。
次に、図7及び図8を用いて卓上丸鋸1の傾動状態を説明する。なお、図7はベース200上面に対する丸鋸刃101側面の角度が直角に位置する状態を示し、図8は支持部材400がターンテーブル300に対して最も傾斜し、ベース200上面に対する丸鋸刃101側面の角度が45°となった状態を示す。
図7においては、係合部304Aは溝部201aに保持されており、ターンテーブル300の回動は規制されている。このようにターンテーブル300が規制されている状態で、ベース200上面に対する丸鋸刃101(図1)側面の角度が鋭角の状態からベース200上面に対して丸鋸刃101の側面を傾動させてゆき、図7に示されるように、ベース200上面に対する丸鋸刃101(図1)側面の角度が直角の状態となったときに、係合部401とボルト305とが互いに当接する。このとき係合部401によってリミットスイッチ307がオンになる。係合部401とボルト305とが当接していないときには、リミットスイッチ307はオフとなる。
また、図7に示される状態から、ベース200上面に対する丸鋸刃101側面の角度が鋭角となるように支持部材400を傾動させてゆき、図8に示されるようにに、ベース200上面に対する丸鋸刃101(図1)側面の角度が45°となり、支持部材400がターンテーブル300に対して最も傾斜した状態となったときに、係合部401とボルト305とが当接する。このとき傾動ガイド401によってリミットスイッチ306がオンになる。係合部401とボルト305とが当接していないときには、リミットスイッチ306はオフとなる。
次に図9及び図10を用いて卓上丸鋸1のターンテーブル300の回動状態を説明する。なお、図9はロックレバー304の係合部304Aがベース200の回動支持部201の溝部201aに係合しターンテーブル300が回動不能となっている状態を示す。図10はロックレバー304が図示下方に操作され係合部304Aと溝部201aとの係合が解除されターンテーブル300が回動可能となっている状態を示す。
ロックレバー304が下方に押下げられている状態から、図9に示されるように、自身の弾性力によって図示上方に位置する状態となり、ロックレバー304に一体的に設けられた係合部304Aが、ベース200の回動支持部201に形成された複数の溝部201aのうちのいずれかの溝部201a(図7及び図8)に係合したときに、リミットスイッチ308はオンとなる。この状態からロックレバー304が下方へ押下げられ、図10に示されるように、係合部304Aと溝部201aとの係合が解除されるとオフとなる。
ベース200に対してターンテーブル300を回動する際には、ハンドル303を把持しながら、把持した手によって図10に示すようにロックレバー304を下方に操作し係合部304Aと溝部201aとの係合を解除し、その状態でハンドル303を持ちながらターンテーブル300を任意の位置に回動させる。
また、操作ハンドル303を回転させることによって操作ハンドル303に設けたねじの推力によりベース200とターンテーブル300間に張力を与え、ターンテーブル300を任意の回動角度で固定する。
なお、溝部201aと係合部304Aとが係合しない位置であっても、ターンテーブル300の重力によってターンテーブル300は容易に回動してしまうものではなく、溝部201aと係合部304Aとが係合していない回動位置であっても、十分に切断作業を行うことが可能である。
次に、卓上丸鋸1の傾動角度の表示方法について説明する。傾動位置センサとしてのリミットスイッチ306または307がオンになっていない場合には、マイコン501は、係合部401とボルト305とが互いに当接していないと判別し、傾動角度検出センサとしてのポテンショメータ309からの傾動角度に対応する電圧値データと、記憶手段503に予め記憶された傾動角度データとから傾動角度を演算し、表示手段600に傾動角度を表示する。
リミットスイッチ306または307がオンになっている場合には、マイコン501は、係合部401とボルト305とが互いに当接していると判別し、記憶手段503に予め記憶された傾動角度データであって係合部401とボルト305が互いに当接した位置に対応する傾動角度データに基づき、表示手段600に傾動角度を表示する。
次に、卓上丸鋸1の回動角度の表示方法について説明する。回動位置センサとしてのリミットスイッチ308がオンになっていない場合には、マイコン501は、係合部304Aが所定の回動角度に対応する溝部201aに保持されていないと判別し、回動角度検出センサとしてのポテンショメータ312からの回動角度に対応する電圧値データと、記憶手段503に予め記憶された回動角度データとから回動角度を算出し、表示手段600に回動角度を表示する。
リミットスイッチ308がオンになっている場合には、マイコン501は、係合部304Aが所定の回動角度に対応する溝部201aに保持されていると判別し、回動角度検出センサとしてのポテンショメータ312からの電圧値データから、記憶手段503に予め記憶され複数の溝部201aに対応する所定の回動角度データを算出し、表示手段600に回動角度を表示する。
本発明による卓上丸鋸は、上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、本実施の形態では、表示手段600をターンテーブル300に設けた構成としたが、ベースに設けた構成としてもよい。具体的には表示手段600′は、例えば図11〜図13に示されるように、ベース200′の台部202′の前面に設けられている。表示手段600′が設けられているこの位置は、被切断材が載置される前半分200B′と被切断材が載置されない後半分200A′とに回転支点302′を境としてベース200′を分けたときに、該前半分200B′の部分となるベース200′の所定位置である。
換言すれば、表示手段600′が設けられている位置は、被切断材が当接する当接面203A′を含む前半分200B′と当接面203A′を含まない後半分200A′とにフェンス203′を境としてベース200′を分けたときに、ベース200′の該前半分200B′となる部分の所定位置である。この場合であっても、表示手段600′は、ベース200′及びターンテーブル300′の上面よりも突出せず、ベース200′及びターンテーブル300′の上面よりも下方に位置している。
表示手段600′の表示面601は鉛直方向に指向しておらす、従って、表示面601′の法線は水平方向に指向していない。表示面601′は、鉛直方向に対して傾斜して設けられており、表示面601の法線は、卓上丸鋸1′前方上方であって卓上丸鋸1′を操作する作業者の目の方向に略等しい方向へ指向するように、表示手段600′が取り付けられているベース200′の位置よりも上方に指向している。このため、表示手段600′に表示された回動角度及び傾動角度の視認を容易とすることができる。
また、卓上丸鋸1は、支持部材400の傾動機能と、ターンテーブル300の回動機能とを有する構成であったが、いずれか一方のみを有していてもよい。また、支持部材400の傾動機能は、片側方向にのみ傾動可能な構成、即ち、図7に示されるように、ベース200に対して丸鋸刃101の側面が垂直になる状態から、図8に示されるように、図の左方向にのみ傾動する構成であったが、図7に示されるような垂直位置を基準として左右の両方向に傾動可能な構成としても良い。
また、支持部材400が、ベース200に対して丸鋸刃101の側面が垂直になっている状態であるときの支持部材400の位置である垂直位置にあるときと、支持部材400が45°形動した最傾動位置にあるときとにのみ互いに当接するように係合部401、305を設けた構成としたが、直角位置と最傾動位置との間の位置、例えば、33.9°等の特定の角度等の位置において係合可能な係合部を設けた構成としても良い。
具体的には、例えば、互いに係合可能な係合部としてのピン、ホルダを支持部材側、ターンテーブル側にそれぞれ設け、ピンがホルダに係合したときに、支持部材が傾動不能となるようにする。更に、係合部が係合した際に信号を出力する構成としてもよい。具体的には、例えば、当該ホルダ内にリミットスイッチを設け、当該ピンがホルダに係合したときに、リミットスイッチがオンになるようにする。
また、ベース200上に回動可能なターンテーブル300を設け、支持部材400がターンテーブル300を介してベース200と連結した構成としたが、ターンテーブル300を有さず、支持部材400が直接ベース200に連結される構成としても良い。
また、支持部材400に丸鋸部100が揺動可能に支持される構成としたが、支持部材を分割構成とし、揺動軸及び丸鋸部を支持する部分が、ターンテーブルあるいはベースと連結される部分に対してベース上面とほぼ平行にスライド可能な構成としても良い。
また、角度検出センサとしてポテンショメータ309、312を用いたが、これに限られるものではなく、例えば角度検出センサとして回転角をカウントする既知のロータリーエンコーダを用いてもよい。
また、制御手段たるマイコンは、表示手段に通常0.2度刻みで傾動表示角度を表示させるようにして、更に、0.2度の倍数ではない特定の角度、例えば、33.9°等も表示できるようにすることが望ましい。同様に、マイコンは、表示手段に通常0.2度刻みで回動表示角度を表示させるようにして、更に、0.2度の倍数ではない特定の角度、例えば、22.5度及び35.3度も表示できるようにすることが望ましい。
また、表示手段は、表示面後方にバックライトを配置する構成とすることが望ましい。この構成とすることにより、暗い場所であっても回動角度や傾動角度を視認することができる。
また、傾動角度検出手段であるポテンショメータ309は、ターンテーブル300に固定された円筒形軸311の一端に配置され、ポテンショメータ309の回転軸の一端は支持部材400に固定され、ポテンショメータ309はターンテーブル300上面、ベース200上面に対する支持部材400の回転量を検出可能であったが、ポテンショメータを支持部材400に配置し、ポテンショメータの回転軸の一端をターンテーブル300又はベース200に固定して、支持部材400に対するターンテーブル300又はベース200の回転量を検出する構成としてもよい。
また、回動角度検出手段であるポテンショメータ312は、ターンテーブル300に固定されたの円筒形回転支点302の一端に配置され、ポテンショメータ312の回転軸の一端はベース200に固定され、ポテンショメータ312はベース200に対するターンテーブル300の回転量を検出可能であったが、ポテンショメータをベース200に配置し、ポテンショメータの回転軸の一端をターンテーブル300に固定して、ターンテーブル300に対するベース200の回転量を検出する構成としてもよい。
本発明卓上丸鋸の一実施形態を示す側面図。 本発明卓上丸鋸の一実施形態を示す上面図。 図2に示す卓上丸鋸のA−A断面図。 図3に示す卓上丸鋸のB部拡大図。 図3に示す卓上丸鋸のC部拡大図。 図3に示す卓上丸鋸のD部拡大図。 図1に示す卓上丸鋸の一動作状態を示す要部拡大右側面図。 図1に示す卓上丸鋸の他の動作状態を示す要部拡大右側面図。 図1に示す卓上丸鋸の一動作状態を示す要部拡大断面図。 図1に示す卓上丸鋸の他の動作状態を示す要部拡大断面図。 本実施の形態の変形例を示す斜視図。 本実施の形態の変形例の一動作状態を示す右側面図。 本実施の形態の変形例の他の動作状態を示す右側面図。
符号の説明
22・・・回動角度位置検出手段 33、34・・・傾動角度位置検出手段 50・・・マイコン 60・・・記憶手段、82・・・傾動角度検出手段 92・・・回動角度検出手段 100・・・表示手段

Claims (18)

  1. 被切断材を載置可能な被切断材載置面を備えたベースと、
    前記ベースに固定され前記被切断材が当接する当接面を有するフェンスと、
    丸鋸刃を回転可能に支持する丸鋸部と、
    前記丸鋸刃の軸方向とほぼ平行な揺動軸を支点として前記丸鋸部を揺動可能に支持する支持部材と、
    前記支持部材と連結され、前記ベースと共に前記被切断材を支持可能であり、回転支点を中心として前記ベースに対して回転可能であり、前記ベースに対して回転することにより前記フェンスの前記当接面に対する前記丸鋸刃側面の角度を変更可能なターンテーブルと、
    前記ベースに対する前記ターンテーブルの回転の角度たる回動角度を検出し前記回動角度の信号を出力する回動角度検出手段と、
    前記回動角度を表示する表示手段と、
    前記回動角度検出手段の出力信号に基づいて前記表示手段に回動表示角度の信号を出力する制御手段とを有する卓上丸鋸において、
    前記表示手段は、前記ベースの前記被切断材載置面よりも上方に突出せず前記被切断材載置面よりも下方に設けられていることを特徴とする卓上丸鋸。
  2. 前記支持部材は、前記ベース上面を含む平面上に前記ベース上面に平行に配置され前記ターンテーブルに連結された傾動回転支点を傾動の軸心として、前記ターンテーブルを介して前記ベースに連結され、前記傾動回転支点を支点として前記ベース上面に対する前記丸鋸刃側面の角度たる傾動角度を変更可能であることを特徴とする請求項1記載の卓上丸鋸。
  3. 前記回転支点は、前記ターンテーブルと一体回転可能な回転軸であるか、又は前記ベースに固定された回転軸であり、
    前記回動角度検出手段は、前記回転支点が前記ターンテーブルと一体回転可能な回転軸であるときには、前記ベースに対する前記回転軸の回転量を検出し、前記回転支点が前記ベースに固定された回転軸のときには、前記回転軸に対する前記ターンテーブルの回転量を検出することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の卓上丸鋸。
  4. 前記表示手段は、前記ターンテーブルに設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一記載の卓上丸鋸。
  5. 前記ターンテーブルは外方に突出する操作ハンドルを有し、前記表示手段は前記操作ハンドルと前記ターンテーブルの前記回転支点との間に設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一記載の卓上丸鋸。
  6. 前記傾動角度を検出し前記傾動角度の信号を出力する傾動角度検出手段を備え、前記制御手段は前記傾動角度検出手段の出力信号に基づいて前記表示手段に傾動表示角度を表示させることを特徴とする請求項2乃至請求項5のいずれか一記載の卓上丸鋸。
  7. 前記表示手段は、前記傾動表示角度及び前記回動表示角度を1列に表示可能な表示面を有していることを特徴とする請求項6記載の卓上丸鋸。
  8. 前記表示手段はユニット構成であり、前記表示面に表示されている2つの数値のうちの一方は前記傾動角度、他方は前記回動角度であることが分かるように、前記表示面近傍の外枠の前記傾動表示角度部分に対応する箇所、前記表示面近傍の外枠の前記回動角度部分に対応する箇所に、それぞれ傾斜マーク、回動マークが記載されていることを特徴とする請求7記載の卓上丸鋸。
  9. 前記表示手段は、前記表示面を覆う着脱可能な透明カバーを有し、
    前記透明カバーは前記ベースの前記被切断材載置面よりも上方に突出せずに前記被切断材載置面よりも下方に位置していることを特徴とする請求項7又は請求項8記載の卓上丸鋸。
  10. 前記表示手段は、表示面と前記表示面を覆う着脱可能な透明カバーとを有し、
    前記透明カバーは前記ベースの前記被切断材載置面よりも上方に突出せずに前記被切断材載置面よりも下方に位置していることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一記載の卓上丸鋸。
  11. 前記表示手段は、前記被切断材が載置される前半分と前記被切断材が載置されない後半分とに前記回転支点を境として前記ベースを分けたときに前記ベースの前記前半分の所定位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか一記載の卓上丸鋸。
  12. 前記表示手段は、被切断材が当接する前記当接面を含む前半分と前記当接面を含まない後半分とに前記フェンスを境として前記ベースを分けたときに前記ベースの前記前半分の所定位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか一記載の卓上丸鋸。
  13. 前記表示手段は表示面を備え、前記表示面は鉛直方向に対して傾斜して設けられ、前記表示面の法線は略前記ベースの前記後半分から前記前半分へ向う方向であって上方へ指向していることを特徴とする請求項11又は請求項12記載の卓上丸鋸。
  14. 被切断材を載置可能な被切断材載置面を備えたベースと、
    丸鋸刃を回転可能に支持する丸鋸部と、
    前記丸鋸刃の軸方向とほぼ平行な揺動軸を支点として前記丸鋸部を揺動可能に支持し、前記ベース上面に対する前記丸鋸刃側面の角度たる傾動角度を変更可能に前記ベースに連結された支持部材と、
    前記傾動角度を検出し前記傾動角度の信号を出力する傾動角度検出手段と、
    前記傾動角度を表示するための表示手段と、
    前記傾動角度検出手段の出力信号に基づいて前記表示手段に傾動表示角度の信号を出力する制御手段とを有する卓上丸鋸において、
    前記表示手段は、前記ベースの前記被切断材載置面よりも上方に突出せず前記被切断材載置面よりも下方に設けられていることを特徴とする卓上丸鋸。
  15. 前記傾動角度検出手段は、前記支持部材に固定された回転軸の前記ベースに対する回転量を検出するか、又は、前記支持部材に対して回転可能に保持された回転軸の前記支持部材に対する回転量を検出することを特徴とする請求項14記載の卓上丸鋸。
  16. 前記ベースと共に前記被切断材を支持し回転支点を中心として前記ベースに対して回転可能なターンテーブルを備え、
    前記支持部材は、前記ベース上面を含む平面上に前記ベース上面に平行に配置され前記ターンテーブルに連結された傾動回転支点を傾動の軸心として前記ターンテーブルを介して前記ベースに連結され、前記傾動回転支点を支点として前記ベースに対して傾動可能であることを特徴とする請求項14又は請求項15記載の卓上丸鋸。
  17. 前記表示手段は、前記被切断材が載置される前半分と前記被切断材が載置されない後半分とに前記回転支点を境として前記ベースを分けたときに前記ベースの前記前半分の所定位置に配置されていることを特徴とする請求項16記載の卓上丸鋸。
  18. 前記表示手段は表示面を備え、前記表示面は鉛直方向に対して傾斜して設けられ、前記表示面の法線は、略前記ベースの前記後半分から前記前半分へ向う方向であって上方へ指向していることを特徴とする請求項17記載の卓上丸鋸。
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