JP2005222816A - 防水コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造を簡素化でき、しかも小型の防水コネクタを提供すること。
【解決手段】ソケットハウジング16のコネクタ連結方向Yの中間部にシール部材を嵌めるための保持溝20を有する。ソケットハウジング16は保持溝20を挟んだ両側に第1および第2の部分21,22を含む。第1の部分21は保持溝20よりコネクタ連結方向Y側にあり、保持溝20の周側壁23を含む。周側壁23は矩形をなし、その矩形の四隅がR状部29に構成される。第1の部分21は互いに分岐する断面角形の筒状部24を含む。筒状部24にコネクタ連結方向Yに沿って延びる案内部としての第1〜第3のリブ25,26,28を設ける。第1および第3のリブ28は上記矩形の四隅の各R状部29に隣接する部分にそれぞれ連なる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、互いに連結される第1および第2のコネクタを備える防水コネクタに関する。
この種のコネクタは、比較的軽度の防水性を要求される用途、例えば、トイレの温水洗浄便座等に用いられる。
通例、雄コネクタの筒状のハウジングの先端部の外周に環状の防水パッキンを配置しており、したがって、雄コネクタを雌コネクタの筒状のハウジングに挿入するときには、まず最初に、防水パッキンが挿入されることになる。
この場合、両コネクタのハウジング間の嵌合精度をあまり厳しくすると、防水パッキンの挿入が困難になるので、ハウジング間の嵌合精度は緩めに設定される。
しかしながら、ハウジング間の位置決めが悪いと、雄コネクタのハウジングの連結側端面が雌コネクタのコンタクト(例えばポストピン)に突き当たり、両コネクタのスムーズな嵌合動作が達成されないおそれがある。
一方、雄コネクタのハウジングのコネクタ連結方向の先端部を内筒と外筒とを有する二重筒構造とし、内筒の外周に環状の防水パッキンを配置することが提案されている(例えば特許文献1)。
この場合、雄コネクタを相手方の雌コネクタに連結するとき、雌コネクタの筒状のハウジングが外筒と防水パッキンとの間に挿入される。このとき、雌コネクタのハウジングの外周を外筒の内周に嵌合させることで、両コネクタのハウジング同士を互いに位置決めしし、ハウジング同士の嵌合精度を高めている。
特開平7−142116号公報
しかしながら、二重筒構造を採用するため、構造が複雑となり、コネクタが大型化するという問題がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、構造を簡素化でき、しかも小型の防水コネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、嵌合凹部を有する第1のハウジング、および第1のハウジングの嵌合凹部の底壁により保持された第1のコンタクトを含む第1のコネクタと、一部が上記嵌合凹部に嵌合する第2のハウジング、および第2のハウジングにより保持された第2のコンタクトを含む第2のコネクタと、第2のハウジングのコネクタ連結方向の中間部外周に形成された環状の保持溝に保持され、第1のハウジングの嵌合凹部に嵌め入れられて嵌合凹部内を封止するための環状のシール部材とを備え、第2のハウジングは保持溝を挟んだ両側に配置される第1および第2の部分を含み、第2のハウジングの第1の部分は保持溝よりもコネクタ連結方向側に配置され、第2のハウジングの第1の部分は、保持溝の一側を区画する周側壁と、周側壁よりもコネクタ連結方向側に延び互いに分岐して左右に並ぶ複数の断面矩形の筒状部とを含み、筒状部は、第1のハウジングの嵌合凹部にシール部材の挿入に先立って挿入されて嵌合することで嵌合凹部へのシール部材の挿入を案内する案内部を含むことを特徴とするものである。
本発明では、両コネクタの連結動作の初期に、案内部を嵌合凹部に嵌合させることにより両ハウジングを互いに位置決めすることができ、この位置決め状態で、シール部材を嵌合凹部内にスムーズに挿入することができると共に両コネクタのコンタクト同士をスムーズに連結することができる。従来の二重筒構造を採用しない簡素な構造にて、小型化を達成することができる。
また、本発明において、上記案内部は、各筒状部の外周面に形成されてコネクタ連結方向に延びるリブを含み、案内部としてのリブは、筒状部の外周面のうち相対向する面を除く面に形成されるリブを含み、上記相対向する面を除く面に形成されるリブの頂部は、上記保持溝を区画するための周側壁の頂部と面一をなす場合がある。この場合、シール部材を保持溝に嵌めるために筒状部に被せて移動させるときに、筒状部の案内部としてのリブのみがシール部材の内周に当接することになり、シール部材への接触面積を減らせるので、シール部材を移動させ易い。しかも、リブの頂部が保持溝の一側を区画する周側壁の頂部と面一をなすので、シール部材をリブにより案内しながら引っ掛かることなくスムーズに保持溝に嵌め入れることができ、組み立て性が良い。このようにシール部材を第2のコネクタに装着したユニットを第1のコネクタの嵌合凹部に挿入すれば良いので、組み立て易い。
また、本発明において、コネクタ連結方向と反対方向に沿って第2のハウジングをみたときに、上記保持溝を区画するための周側壁は矩形をなし、上記矩形の四隅はR状部に構成され、上記案内部としてのリブは上記矩形の四隅の各R状部に隣接する部分にそれぞれ連なるリブを含む場合がある。この場合、シール部材を保持溝に嵌め入れる作業がより容易になる。
また、本発明において、上記案内部としてのリブは、第2のハウジングが前後逆に第1のハウジングの嵌合凹部に挿入されることを防止するための逆差し防止用のリブを含む場合がある。この場合、シール部材の装着を案内するためのリブが第2のコネクタの逆差しを防止するためのリブを含むので、構造を簡素化することができる。
また、本発明において、上記第1のハウジングは嵌合凹部の底壁に設けられた規制リブを含み、規制リブは第2のハウジングの逆差し時に第2のハウジングの逆差し防止用リブの先端部を受けて逆差しを防止するための受け部を含み、嵌合凹部の底壁からの受け部の高さは第1のコンタクトの高さよりも高い場合がある。この場合、逆差しによる第1のコンタクトの変形を確実に防止することができる。
また、本発明において、上記第1のハウジングは、嵌合凹部の底壁から延設されて第1のコンタクト間を互いに仕切ると共に第2のコネクタの相隣接する筒状部間に嵌め入れられる仕切り壁を含み、嵌合凹部の底壁からの仕切り壁の高さは第1のコンタクトの高さよりも高い場合がある。この場合、仕切り壁によって第1のコンタクトの不必要な変形を防止することができる。仕切り壁によって隣接する第1のコンタクト間の沿面距離を稼ぎ、沿面放電等を確実に防止することができる。
また、本発明において、上記第2のハウジングの第2の部分の前面に設けられた弾性アームを備え、弾性アームはロック用の係止爪を含み、第1のハウジングは嵌合凹部の入口に対応して四角環状をなす枠を含み、この枠は上記弾性アームの係止爪に係止して両コネクタの抜け止めを達成するためのロック部を含む場合がある。この場合、係止爪をロック部に係止させて、両コネクタを防水性が担保される連結状態に確実に維持しておくことができる。
また、本発明において、上記第2のハウジングの第2の部分は、各第2のコンタクトに端部が圧着された電線を挿通させる四角環状をなす枠を含み、この枠の内周面と電線との間を封止する板状パッキンをさらに備え、板状パッキンは各電線を挿通させる挿通孔を含む場合がある。この場合、板状パッキンを用いる簡単な構造により電線通過部分を封止することができる。
また、本発明において、上記環状のシール部材は環状の外向突起および内向突起を外周および内周に交互に設けて断面波形形状をなす弾性部材を含む場合がある。この場合、シール部材の密封性をより高めることができる。
本発明の好ましい実施の形態を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の一実施の形態の防水コネクタの概略斜視図であり、図2は分解斜視図であり、図3は概略断面図である。図1を参照して、本防水コネクタ1は、基板2の表面2aに実装される第1のコネクタとしてのベースコネクタ3と、電線4の端部に接続される第2のコネクタとしてのソケットコネクタ5とを互いに連結可能に備えている。
図2および図3を参照して、ベースコネクタ3は、嵌合凹部6を有する筒状の第1のハウジングとしてのベースハウジング7と、ベースハウジング7の嵌合凹部6の底壁8により保持された第1のコンタクトとしてのベースコンタクト9とを備える。図3を参照して、ベースコンタクト9は長尺板状をなすポストピンにより構成される。ベースコンタクト9は底壁8を貫通する状態で底壁8に固定されており、底壁8から外部へ突出するリード部9aを含む。このリード部9aは、例えば基板2を貫通して基板2の裏面2bの導電部に半田付けされる。
図2を参照して、ベースハウジング7は、嵌合凹部6の入口を奥側よりも大径とすることで四角環状をなす入口枠10を形成している。入口枠10には、ソケットコネクタ5の後述する片持ち状の弾性アーム11の係止爪12に係合して両コネクタ3,5を相互にロックするためのロック部13が設けられる。
具体的には、ベースハウジング7の前面7aに対応して前方Xへ突出する突出部14を含む。この突出部14には矩形をなす開口15が形成され、これにより、突出部14の残余の部分がアーチ状をなす。上記のロック部13は、突出部14のアーチの上縁に配置される横バーにより構成される。
図2、図3および図4を参照して、ソケットコネクタ5は、一部がベースコネタク3の嵌合凹部6に挿入される筒状の第2のハウジングとしてのソケットハウジング16と、ソケットハウジング16により保持され電線4の端部に接続される第2のコンタクトとしてのソケットコンタクト17と、ベースコネクタ3の嵌合凹部6内に挿入されたソケットハウジング16と嵌合凹部6の内面との間を封止するためにソケットハウジング16により保持される環状のシール部材18と、当該ソケットコネクタ5からの電線4の導出部分を封止するための板状パッキン19とを備える。
図3を参照して、ソケットコンタクト17は電線4の被覆部を圧着するためのインシュレーションバレル17aと、電線4の皮剥端部である芯線を圧着するためのワイヤーバレル17bと、折り返し片からなる弾性接触部を内蔵する角筒部17cとを順次に備える。ソケットハウジング16はソケットコンタクト17の角筒部17cに係合してソケットコンタクト17の抜け止めを達成するハウジングランス35を備えている。
シール部材18は、ソケットハウジング16のコネクタ連結方向Yの中間部の外周に形成された環状の保持溝20に保持されている。図6を参照して、環状のシール部材18は例えばゴム等の弾性部材により構成され、環状の外向突起36と内向突起37を交互に形成しており、断面波形形状をなしている。これにより、シール部材18の密封性を格段に向上することができる。ソケットハウジング16は、保持溝20(すなわちシール部材18)をコネクタ連結方向Yに挟んだ両側に配置される第1および第2の部分21,22を含み、ソケットハウジング16の第1の部分21は保持溝20よりもコネクタ連結方向Y側に配置される。
ソケットハウジング16の第1の部分21は、保持溝20の一側を区画する周側壁23と、周側壁23よりもコネクタ連結方向Y側に延び互いに分岐して左右方向Zに並ぶ複数の(本実施の形態では一対の)断面矩形の筒状部24とを含む。一対の筒状部24間には嵌合溝41(図7参照)が形成されている。
図5を参照して、各筒状部24は断面四角環状をなす。図4および図5を参照して、各筒状部24の前面24aおよび後面(図示せず)のそれぞれには、コネクタ連結方向Yに沿って延びる第1および第2のリブ25,26が形成されている。第2のリブ26は一対の筒状部24の互いに近接する側の縁部に配置され、第1のリブ25は2つの筒状部24の遠い側の縁部に配置されている。前面24aにおいて、第1および第2のリブ25,26間には凹部27が形成されている。後面に関しても同様である。
また、一対の筒状部24は、互いに遠い側の側面24bにそれぞれ、逆差し防止用の第3のリブ28をコネクト連結方向Yに沿って延びるように形成している。これらの第3のリブ28は、ソケットハウジング16が前後逆にベースコネクタ3の嵌合凹部6に挿入されることを防止する働きをする。
前面24aおよび後面の第1および第2のリブ25,26、並びに上記遠い側の側面24bの第2のリブ28の頂部(すなわち、筒状部24の外周面のうち相対向する面を除く面に形成されるリブ25,26,28の頂部)は、上記保持溝20を区画するための周側壁23の頂部と面一をなすように連続している。また、第1,第2および第3のリブ25,26,28は、両コネクタ3,5を連結するときに、ベースハウジング7の嵌合凹部6にシール部材18の挿入に先立って挿入されて嵌合凹部6に嵌合することで嵌合凹部6へのシール部材18の挿入を案内する案内部を構成している。
また、図5および図9に示すように、コネクタ連結方向Yと反対方向に沿ってソケットハウジング16を見たときに、上記周側壁23は矩形をなし、その矩形の四隅はR状部29に構成されている。各第1のリブ25は、上記矩形の四隅の各R状部29に隣接する部分にそれぞれ連なっている。
図9を参照して、逆差し防止用の第3のリブ28は筒状部24の前後方向のセンターライン30から所定量オフセットされた位置に配置されている。また、第3のリブ28も周側壁23の対応するR状部29に隣接する部分に連なっている。
図3および図4を参照して、ソケットハウジング16の第2の部分22は、各ソケットコンタクト17に端部が圧着された電線4を挿通させる四角環状をなす入口枠31をそなえる。上記の板状パッキン19はゴム等の弾性体により構成される。板状パッキン19は入口枠31の内周面31aに弾力的に嵌合する外周面19aを有し、この外周面19aには周方向に延びる複数の環状突起32が形成されている。環状突起32が入口枠31の内周面31aを弾力的に押圧するようになっている。
また、板状パッキン19には各電線4の被覆部を締め代をもって挿通させるための挿通孔33が形成されている。具体的には、図6および図7を参照して、板状パッキン19の挿通孔33の内周には、周方向に延びる1ないし複数の環状突起38が形成されている。これにより、板状パッキン19が入口枠31の内周面31aと電線4との間を封止する。板状パッキン19を用いる簡単な構造にて電線通過部分の密封性を確保することができる。 上述したロック用の弾性アーム11の基端11aがソケットハウジング16の第2の部分22において保持溝20に隣接して配置され、弾性アーム11はソケットコネクタ5のコネクタ連結方向Yと反対方向に延びている。弾性アーム11の先端部11bには解除操作部43が設けられている。解除操作部43は、両ハウジング7,16間のロックを解除するときに指でロック解除方向(ソケットハウジング16の第2の部分22の前面に近づく方向)に押すように操作される。
上記の係止爪12は弾性アーム11の中間部の外面に突出するように形成されている。係止爪12に含まれるロック用の係止面12aが、ベースハウジング7のロック部13に含まれるロック用の係止面13aに、ソケットハウジング7の抜き方向に相対向して係止することより、両コネクタ3,5の抜け止めのためのロックが達成される。このロックは解除操作部43を操作しない限り解除されない。図8に示すように、ソケットハウジング16の入口枠31からは、断面L字形形状をなす左右一対の保護枠34が延設され、これらの保護枠34は、解除操作部43の左右の縁部が異物との接触等で不用意に操作されないように保護する働きをする。
図10を参照して、ベースコンタクト9は、ベースハウジング7の底壁8の貫通孔8aに圧入され自身の持つ係止突起を貫通孔8aの内周に係止させて自身の抜け止めを達成している。
図10およびベースコネクタ3の平面図である図11を参照して、ベースハウジング7の底壁8には、隣接するベースコンタクト9,9間を互いに仕切る極間壁としての仕切り壁39が一体に設けられている。また、仕切り壁39はベースハウジング7の側壁40と平行に延びており、コネクタ連結時にソケットコネクタ5の相隣接する筒状部24間の嵌合溝41(図7参照)に嵌め入れられる。仕切り壁によって隣接するベースコンタクト9,9間の沿面距離を稼ぎ、沿面放電等を確実に防止することができる。
仕切り壁39は、その前半部39aの板厚が相対的に厚く、その後半部39bの板厚が相対的に薄くなるようにされている一方、図示していないが、ソケットコネクタ5の筒状部24間の嵌合溝41はその前半部の溝幅が相対的に広く、後半部の溝幅が相対的に狭くされており、ソケットコネクタ5が前後逆にしてベースコネクタ3の嵌合凹部6に挿入されることを防止している。
また、ベースハウジング7の底壁8から側壁40に沿うようにして2つの規制リブ42が設けられている。ソケットコネクタ5の逆差し防止用の第3のリブ28が後方へ偏るように配置されているのに対して、各規制リブ42は前方へ偏るように配置されている。各規制リブ42の頂部は、ソケットハウジング16の逆差し時にソケットハウジング16の第3のリブ28の先端部を受けて逆差しを防止するための受け部42aを含んでいる。
図10を参照して、逆差しを防止するための、仕切り壁39および規制リブ42は、底壁8からの高さがベースコンタクト9の高さよりも高くされており、逆差しによるベースコンタクト9の変形を確実に防止している。
本実施の形態によれば、環状のシール部材18を保持溝20に嵌めるために一対の筒状部24に一括して被せて移動させるときに、筒状部24の各リブ25,26,28のみがシール部材18の内周に当接することになり、シール部材18への接触面積を減らせるので、シール部材18を移動させ易い。
しかも、各リブ25,26,28の頂部が保持溝20の一側を区画する周側壁23の頂部と面一をなすので、シール部材18を各リブ25,26,28により案内しながら引っ掛かることなくスムーズに保持溝20に嵌め入れることができ、組み立て性が良い。このようにシール部材18をソケットコネクタ5に装着したユニットをベースコネクタ3の嵌合凹部6に挿入すれば良いので、組み立て易い。
また、両コネクタ3,5の連結動作の初期に、ソケットコネクタ5の案内部としての各リブ25,26,28をベースコネクタ3の嵌合凹部6に嵌合させることにより、両コネクタ3,5のハウジング7,16同士を互いに位置決めすることができ、この位置決め状態で、シール部材18を嵌合凹部6内にスムーズに挿入することができると共に両コネクタ3,5のコンタクト3,9同士をスムーズに連結することができる。従来の二重筒構造を採用しない簡素な構造にて、小型化を達成することができる。
また、上記ソケットハウジング16のコネクタ連結方向Yの中間部に配置されたシール部材18によって嵌合凹部6内が封止され、封止された嵌合凹部6内でベースコンタクト9が筒状部24内に導入されるので、密封性を高くすることができる。また、シール部材18をコネクタ連結方向Yの中間部に配置するので、コネクタ連結方向Yの先端側に配置する場合と比較して、小型化を達成することができる。
また、各リブ25,26,28が周側壁23のなす矩形の四隅の各R状部29に隣接する部分にそれぞれ連なるので、シール部材18を保持溝20に嵌め入れる作業がより容易になる。
また、上記のようにシール部材18の装着を案内するためのリブ25,26,28に逆差し防止用の第3のリブ28が含まれるので、構造を簡素化することができる。
また、ソケットコネクタ5の弾性アーム11の係止爪12をベースコネクタ3のロック部13に係止させて、両コネクタ3,5を防水性が担保される連結状態に確実に維持しておくことができる。
本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、筒状部24が3つ以上に分岐していて、仕切り壁39が複数設けられていても良い。
本発明の一実施形態の防水コネクタの概略斜視図である。 防水コネクタを構成するベースコネクタおよびソケットコネクタの分解斜視図である。 防水コネクタの断面図である。 ソケットコネクタの分解斜視図である。 ソケットコネクタを斜め下方から見た斜視図である。 シール部材および板状パッキンが装着されたソケットハウジングの断面図である。 シール部材および板状パッキンが装着されたソケットハウジングの断面図である。 ソケットコネクタの平面図である。 ソケットハウジングの一部破断底面図である。 ベースコネクタの断面図である。 ベースコネクタの平面図である。
符号の説明
1 防水コネクタ
2 基板
2a 表面
3 ベースコネクタ(第1のコネクタ)
4 電線
5 ソケットコネクタ(第2のコネクタ)
6 嵌合凹部
7 ベースハウジング(第1のハウジング)
8 底壁
9 ベースコンタクト(第1のコンタクト)
9a リード部
10 入口枠(枠)
11 弾性アーム
12 係止爪
13 ロック部
16 ソケットハウジング(第2のハウジング)
17 ソケットコンタクト(第2のコンタクト)
18 シール部材
19 板状パッキン
19a 外周面
21 第1の部分
22 第2の部分
23 周側壁
24 筒状部
25 第1のリブ(案内部。R状部に隣接する部分に連なるリブ)
26 第2のリブ(案内部)
28 第3のリブ(案内部。逆差し防止用のリブ。R状部に隣接する部分に連なるリブ)29 R状部
31 入口枠
31a 内周面
32 環状突起
33 挿通孔
34 保護枠
36 外向突起
37 内向突起
38 環状突起
39 仕切り壁
40 側壁
41 嵌合溝
42 規制リブ
42a 受け部
43 解除操作部
X 前方
Y (第2のコネクタの)コネクタ連結方向
Z 左右方向

Claims (9)

  1. 嵌合凹部を有する第1のハウジング、および第1のハウジングの嵌合凹部の底壁により保持された第1のコンタクトを含む第1のコネクタと、
    一部が上記嵌合凹部に嵌合する第2のハウジング、および第2のハウジングにより保持された第2のコンタクトを含む第2のコネクタと、
    第2のハウジングのコネクタ連結方向の中間部外周に形成された環状の保持溝に保持され、第1のハウジングの嵌合凹部に嵌め入れられて嵌合凹部内を封止するための環状のシール部材とを備え、
    第2のハウジングは保持溝を挟んだ両側に配置される第1および第2の部分を含み、第2のハウジングの第1の部分は保持溝よりもコネクタ連結方向側に配置され、
    第2のハウジングの第1の部分は、保持溝の一側を区画する周側壁と、周側壁よりもコネクタ連結方向側に延び互いに分岐して左右に並ぶ複数の断面矩形の筒状部とを含み、
    筒状部は、第1のハウジングの嵌合凹部にシール部材の挿入に先立って挿入されて嵌合することで嵌合凹部へのシール部材の挿入を案内する案内部を含むことを特徴とする防水コネクタ。
  2. 請求項1において、上記案内部は、各筒状部の外周面に形成されてコネクタ連結方向に延びるリブを含み、案内部としてのリブは、筒状部の外周面のうち相対向する面を除く面に形成されるリブを含み、上記相対向する面を除く面に形成されるリブの頂部は、上記保持溝を区画するための周側壁の頂部と面一をなすことを特徴とする防水コネクタ。
  3. 請求項2において、コネクタ連結方向と反対方向に沿って第2のハウジングをみたときに、上記保持溝を区画するための周側壁は矩形をなし、上記矩形の四隅はR状部に構成され、上記案内部としてのリブは上記矩形の四隅の各R状部に隣接する部分にそれぞれ連なるリブを含むことを特徴とする防水コネクタ。
  4. 請求項2又は3において、上記案内部としてのリブは、第2のハウジングが前後逆に第1のハウジングの嵌合凹部に挿入されることを防止するための逆差し防止用のリブを含むことを特徴とする防水コネクタ。
  5. 請求項4において、上記第1のハウジングは嵌合凹部の底壁に設けられた規制リブを含み、規制リブは第2のハウジングの逆差し時に第2のハウジングの逆差し防止用のリブの先端部を受けて逆差しを防止するための受け部を含み、嵌合凹部の底壁からの受け部の高さは第1のコンタクトの高さよりも高いことを特徴とする防水コネクタ。
  6. 請求項1乃至5の何れか1つにおいて、上記第1のハウジングは、嵌合凹部の底壁から延設されて第1のコンタクト間を互いに仕切ると共に第2のコネクタの相隣接する筒状部間に嵌め入れられる仕切り壁を含み、嵌合凹部の底壁からの仕切り壁の高さは第1のコンタクトの高さよりも高いことを特徴とする防水コネクタ。
  7. 請求項1乃至6の何れか1つにおいて、上記第2のハウジングの第2の部分の前面に設けられた弾性アームを備え、弾性アームはロック用の係止爪を含み、
    第1のハウジングは嵌合凹部の入口に対応して四角環状をなす枠を含み、この枠は上記弾性アームの係止爪に係止して両コネクタの抜け止めを達成するためのロック部を含むことを特徴とする防水コネクタ。
  8. 請求項1乃至7の何れか1つにおいて、上記第2のハウジングの第2の部分は、各第2のコンタクトに端部が圧着された電線を挿通させる四角環状をなす枠を含み、
    この枠の内周面と電線との間を封止する板状パッキンをさらに備え、板状パッキンは各電線を挿通させる弾力的に拡開可能な挿通孔を含むことを特徴とする防水コネクタ。
  9. 請求項1乃至8の何れか1つにおいて、上記環状のシール部材は環状の外向突起および内向突起を外周および内周に交互に設けて断面波形形状をなす弾性部材を含むことを特徴とする防水コネクタ。
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