JP2005146635A - 浴室用フロア - Google Patents

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Abstract

【課題】 壁パネルを適正位置に設置でき、さらに外観上の美観を損ねることのない浴室用フロアを提供すること。
【解決手段】 浴槽13を設置するための浴槽フロア20と洗い場の床面を構成する洗い場フロア30とを接続して、周壁部21,31に壁パネル12a等が取り付けられる浴室用フロアFを構成した。そして、壁パネル12a等を適正位置に設置するための位置決め用突部23a等を、浴室用フロアFの周壁部21,31の室内側部分に一体的に成形した。また、洗い場フロア30にカウンター15を設置し、位置決め用突部位置決め用突部23a等を、浴槽13およびカウンター15によって隠れて表面に露呈しない部分に設けた。さらに、浴室用フロアFの周壁部21,31を上方に向かって突出させ、位置決め用突部23a等を、周壁部21,31の室内側縁部に沿って上方に延びる薄板状の突部で構成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、浴室ユニット等の床面を構成し、周縁部に壁パネルが取り付けられる浴室用フロアに関する。
従来から、浴室ユニット等においては、浴槽を設置するための浴槽フロアと、洗い場の床面を構成する洗い場フロアとを接続、或いは一体として構成される浴室用フロアが用いられている。この浴室用フロアの周壁部には、複数の壁パネルおよびドアを取り付けるためのドア枠が起立状態で設置されている。また、この壁パネル等を浴室用フロアの周壁部の適正位置に正確に位置決めするために、位置決め用の部材を用いた浴室用フロアへの壁パネルの設置構造も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
この設置構造では、隣接して設置される壁パネルの左右の縁部にそれぞれ折り曲げ部を設けている。そして、その折り曲げ部の間に目地材を位置させ、両折り曲げ部の表面を断面コ字状の目地挟持部で覆った状態で挟み両壁パネルを接合している。また、本体部分とその本体部分から上方に延びる目地当て片とからなる床接続具の本体部分を、浴室用フロアの周縁部に固定し、目地挟持部と目地当て片とを、ビスで固定することにより、浴室用フロアに両壁パネルを設置している。この場合、浴室用フロアの周縁部に固定された床接続具の目地当て片が目地挟持部の表面に接触することによって、壁パネルの設置位置が決定される。
実開昭58−11014号公報
しかしながら、前述した設置構造における床接続具は、浴室用フロアの周縁部と目地挟持部とを接続するためのもので、目地当て片で壁パネルの設置位置を正確な設定位置にすることは難しいという問題がある。また、この設置構造では、部品点数が多くなり、構造が複雑になるという問題もある。また、他の例として、浴室用フロアの周縁部に壁パネルの位置決め用突部を形成したものもあるが、このような浴室用フロアでは、外観上の問題から位置決め用突部が周縁部の室外側に形成されている。このため、壁パネル等の各部品の寸法や設置位置に誤差がある場合、その誤差が浴室内の浴槽やカウンター等の各部材に影響して浴室内の各部材の寸法精度が悪くなる。この結果、各部材の設置位置が正確にならず、がたついたり、収まりが悪くなったりするという問題が生じている。
本発明は、前述した問題に対処するためになされたもので、その目的は、壁パネルを適正位置に設置でき、さらに外観上の美観を損ねることのない浴室用フロアを提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明にかかる浴室用フロアの構成上の特徴は、周縁部に壁パネルが取り付けられる浴室用フロアであって、壁パネルの内面下端部を接触させて壁パネルを適正位置に設置するための位置決め用突部を、浴室用フロアの周縁部の室内側部分に設けたことにある。
前述したように構成した本発明の浴室用フロアでは、壁パネルの内面下端部の位置を、浴室用フロアの周縁部における室内側部分に設けられた位置決め用突部によって決定するようにしている。例えば、浴室ユニットにおいては、浴室用フロアの周縁部に壁パネルやドアを取り付け、その壁パネル等の上端に天井パネルを取り付けたり、壁パネル等の内部側に浴槽やカウンター等の種々の部材を設置したりしている。この場合、壁パネル等の設置を壁パネル等の裏面側(室外側)を基準として行うよりも、壁パネル等の表面側(室内側)に設けられた位置決め用突部を基準として行う方が、各部材が設置される内部の寸法精度がより正確になる。
これによって、浴室内の各部材間には不要な隙間が生じなくなる。また、壁パネル間の間隔が狭くなって各部材の設置がし難くなるといった問題も生じなくなる。さらに、本発明にかかる浴室用フロアは、例えば、樹脂からなる一体成形品で構成されており、これによると、位置決め用突部を別部材として製造する必要がなくなる。この結果、部品点数が少なくなり、浴室用フロアと壁パネルとの接続作業が容易になるとともに、寸法精度をより高精度にすることができる。また、位置決め用突部は、複数の小さなもので構成してもよいし、浴室用フロアの周縁部全体に亘って形成された周壁部で構成してもよい。
本発明にかかる浴室用フロアの他の構成上の特徴は、位置決め用突部を、隣接する壁パネルの接合部分に対向させて設けたことにある。この場合、位置決め用突部は、平継ぎされる、2枚の壁パネルの接合部下端に対応する部分、または浴室用フロアの角部に直交して配置される2枚の壁パネルの接続部下端に対応する部分に形成される。これによると、2枚の壁パネルの内面下端部の位置を1個の位置決め用突部で位置決めできるため、壁パネルの位置決めが効率よく行える。
本発明にかかる浴室用フロアのさらに他の構成上の特徴は、位置決め用突部を、浴槽に隠れて表面に露呈しない部分に設けたことにある。これによると、位置決め用突部は、室内から見えなくなるため、位置決め用突部を設けたことによって浴室内が美観を損なうことはない。
本発明にかかる浴室用フロアのさらに他の構成上の特徴は、浴室用フロアにカウンターを設置し、位置決め用突部を、カウンターに隠れて表面に露呈しない部分に設けたことにある。浴室の中には、浴槽の外に、カウンターを備えたものもあり、この場合には、カウンターで隠れる部分に、位置決め用突部を設けることができる。これによっても、位置決め用突部を表面に露呈させることなく、壁パネルの設置位置を適正位置にすることができる。
本発明にかかる浴室用フロアのさらに他の構成上の特徴は、浴室用フロアの周縁部を上方に向かって突出した周縁部で構成し、位置決め用突部を、周縁部の室内側縁部に沿った状態で上方に延びる薄板状の突部で構成したことにある。これによると、位置決め用突部が、薄板状であるため成形が容易になる。また、位置決め用突部が、所定の面積を有するため、接触面積が大きくなり壁パネルの位置決めが正確にできるとともに、壁パネルの設置が容易になる。この場合の薄肉とは、例えば、周壁部の厚みに比べて薄い肉厚であり、壁パネルの下端部を支持する強度を備えるための厚みが必要であることは言うまでもない。
以下、本発明の一実施形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明にかかる浴室用フロアFを備えた浴室ユニット10を示しており、この浴室ユニット10が備える浴室用フロアFは、図2および図3に示した浴槽フロア20と洗い場フロア30とで構成されている。この浴室用フロアFは、建物の躯体を構成する床面部11の上面に設置されており、周縁部に壁パネル12a,12b,12c,12d等およびドア(図1における手前側に位置する壁パネルおよびドアは図示せず。)が起立状態で設置されている。そして、壁パネル12a等の上端には、天井パネル(図示せず)が掛け渡されて固定されている。
浴槽フロア20は、浴槽13を設置するためのフロアであり、樹脂材料を一体成形して構成されている。また、この浴槽フロア20は、周縁部が略垂直方向に高く設定された周壁部21に形成された深い防水パンで構成されており、周壁部21の上端部は、図4に示した水平支持部22に形成されている。この水平支持部22は、外側に向かって水平に延びるフランジ状に形成され、壁パネル12aと、壁パネル12bおよび図1の手前左側に設置される壁パネル(図示せず)の一部を支持する。また、水平支持部22における洗い場フロア30に沿った部分は、洗い場フロア30との接続に用いられる。
そして、水平支持部22の洗い場フロア30に沿った部分を除く部分の上面における外周側縁部には、壁パネル12a等の外側へのずれ防止や止水等のための落下防止堰22aが形成されている。また、水平支持部22の洗い場フロア30に沿った部分を除く部分の上面における幅方向の略中央には、係合用の係合突部22bが上方に向かって形成されている。また、図4に示したように、壁パネル12a等の下面における幅方向の中央には、係合用の係合溝14が形成されており、この係合溝14を係合突部22bに係合させて壁パネル12aの壁パネルは、浴槽フロア20に組み付けられている。
そして、水平支持部22の上面の内周側縁部における洗い場フロア30側の角部を除く2箇所の角部にそれぞれ、起立状態の板部材を角部に沿って滑らかに曲げた形状の位置決め用突部23a,23bが形成されている。また、水平支持部22の上面の内周側縁部における壁パネル12aが取り付けられる部分の中央部および図示していない手前側の壁パネルが取り付けられる部分の洗い場フロア30側部分にはそれぞれ起立状態の板部材からなる位置決め用突部23c,23dが形成されている。
位置決め用突部23aは、壁パネル12a,12bの角部側の内面下端部の位置を設定位置に合わせ、位置決め用突部23bは、壁パネル12aと図示せぬ手前側の壁パネルとの角部側の内面下端部の位置を設定位置に合わせる。また、位置決め用突部23cは、壁パネル12aの内面中央部の下端部の位置を設定位置に合わせ、位置決め用突部23dは、手前側の壁パネルの内面における洗い場フロア30側部分の下端部の位置を設定位置に合わせる。
また、浴槽フロア20の内部側底面の四隅近傍には、浴槽13を設置するための設置部24がそれぞれ設けられ、浴槽フロア20の底部における洗い場フロア30側部分の略中央には排水口25が形成されている。そして、周壁部21のうちの洗い場フロア30側の部分21aには、浴槽フロア20の中央側に向って突出した枠状突部26a,26bが間隔を保って形成されている。枠状突部26a,26bの前部は、下部側が浴槽フロア20の中央側に向って突出した傾斜部に形成されており、その中央部に四角形の開口からなる点検口(図示せず)がそれぞれ形成されている。
そして、その点検口に四角板状の点検口用蓋27がそれぞれねじ28によって着脱可能に取り付けられている。また、浴槽フロア20の底面の各角部近傍には、浴槽フロア20および浴槽13を支持するとともに、浴槽フロア20の高さ調整を行うための支脚29がそれぞれ設けられている。
洗い場フロア30は、洗い場の床面を構成するとともにカウンター15を設置するためのフロアであり、樹脂材料を一体成形して構成されている。また、この洗い場フロア30は、周縁部が、周壁部21よりも低く設定された周壁部31からなる浅い防水パンで構成されており、周壁部31における浴槽フロア20に沿った部分31aの上端部が、浴槽フロア20の周壁部21の上端部に接続されている。そして、周壁部31における浴槽フロア20に沿った部分を除く部分の上端部には、水平支持部22と同形の水平支持部32が形成され、水平支持部32の上面における外周側縁部に、落下防止堰22aと同形の落下防止堰32aが形成され、水平支持部32の上面における幅方向の略中央には、係合突部22bと同形の係合突部32bが形成されている。
この水平支持部32は、壁パネル12c,12d、ドアの取り付け枠等を支持する。そして、水平支持部32の上面の内周側縁部における壁パネル12c,12dが接続される角部に、起立状態の板部材を角部に沿って滑らかに曲げた形状の位置決め用突部33aが形成されている。また、水平支持部32の上面内周側縁部における壁パネル12b,12cの境界部に対応する部分には起立状態の板部材からなる位置決め用突部33bが形成されている。位置決め用突部33aは、壁パネル12c,12dの角部側の内面下端部の位置を設定位置に合わせ、位置決め用突部33bは、壁パネル12b,12cの境界側部分における内面下端部の位置を設定位置に合わせる。
また、洗い場フロア30の底面における壁パネル12c側部分に、カウンター15を設置するための台部34が形成され、台部34に給水管等の配管を通すための穴部35が形成されている。また、洗い場フロア30の底面における浴槽フロア20側部分の略中央には排水口(図示せず)が設けられ、その排水口の上方に排水口用蓋36が設置されている。
そして、洗い場フロア30の外部側底面の各角部近傍には、洗い場フロア30を支持するとともに、洗い場フロア30の高さ調整を行うための支脚37が設けられている。また、浴槽フロア20の排水口25と、洗い場フロア30の排水口とは、浴室用フロアFの下方に設置された排水管(図示せず)に接続されている。
この構成において、浴室ユニット10を組み付ける場合には、まず、床面部11の上面に、浴槽フロア20と洗い場フロア30とを接続させた状態で設置し、浴室用フロアFを形成する。ついで、浴室用フロアFの浴槽フロア20に浴槽13を設置するとともに、浴室用フロアFの周壁部21,31における外周部分に順次壁パネル12a等を取り付ける。この際、壁パネル12a等の下面に設けられた係合溝14を、水平支持部22の係合突部22bに係合させ、各壁パネル12a等の内面における下端部を、それぞれ対応する位置決め用突部23a等の裏面に接触させて各壁パネル12a等を設定された適正位置に位置決めし、図示しないねじ等により固定する。
この場合の隣接する各壁パネル12a等の接続は、ジョイント材(図示せず)を用いて行われ、このジョイント材としては、平継ぎ用のものと角部接続用のものとが使用される。つぎに、洗い場フロア30にカウンター15を設置する。そして、給水管や排水管等を所定位置に設置するとともに、各壁パネル12a等の上端部に天井パネルを取り付けることにより、浴室ユニット10が組み立てられる。
また、この際、壁パネル12cには、収容棚や鏡が取り付けられ、他の壁パネルの所定位置には、手摺が取り付けられる。この場合、各壁パネル12a等の内面は、位置決め用突部23a等によって設定された位置に正確に位置決めされるため、対向する各壁パネル12a等間の間隔が設定値通りになる。このため、浴槽13やカウンター15等の各部材を設定位置に配置でき、不要な隙間等がない浴室ユニット10が得られる。また、位置決め用突部23a等は、すべて浴槽13およびカウンター15によって隠れた位置に位置するため、浴室ユニット10の内部からは見えなくなる。このため、位置決め用突部23a等によって浴室ユニット10の美観が悪くなるといった問題は生じない。
このように、本実施形態による浴室用フロアFでは、壁パネル12a等の内面下端部の位置を、浴室用フロアFの周壁部21,31の上端部を構成する水平支持部32の室内側部分に設けられた位置決め用突部23a等によって決定する。このため、浴室ユニット10内に設置する各部材の設置位置の精度を向上させることができ、また、各壁パネル間の間隔が狭くなって各部材の設置がし難くなるといった問題も生じなくなる。さらに、浴槽フロア20および洗い場フロア30は、それぞれ、樹脂材料からなる一体成形品で構成されているため、部品点数が少なくなり、浴室用フロアFと壁パネル12a等との接続作業が容易になるとともに、寸法精度をより高精度にすることができる。
また、本実施形態では、位置決め用突部23a,23b,33a,33bを、壁パネル12a等の各接合部分に対向させて設けているため、2枚の壁パネル12a等の内面下端部の位置を1個の位置決め用突部23a等で位置決めでき、壁パネル12a等の位置決めを効率よく行える。さらに、位置決め用突部23a等が、薄板状に形成されているため成形が容易になる。また、位置決め用突部23a等が所定の面積を有するため、壁パネル12a等との接触面積が大きくなり壁パネル12a等の位置決めが正確になる。
また、前述した実施形態の各部分の構成については、適宜、変更実施が可能である。例えば、前述した浴室用フロアFでは、浴室用フロアFの外周部に、複数の小さな位置決め用突部23a等を形成しているが、この位置決め用突部は浴室用フロアFの外周部全体に亘って形成することもできる。また、位置決め用突部23a等の形状も薄板状に限らず、壁パネル12a等の位置決めをできる突部であればどのような形状でもよいし、角部に形成される位置決め用突部は滑らかに曲げることなく角部に沿って直角に曲げてもよい。さらに、位置決め用突部23a等の設置位置も適宜変更が可能である。また、浴室用フロアFは、浴槽フロア20と洗い場フロア30とを接続する構成ではなく、一体として構成することも可能である。
本発明の一実施形態による浴室用フロアを備えた浴室ユニットを示す縦断面図である。 図1に示した浴室ユニットが備える浴室用フロアを示す斜視図である。 図2に示した浴室用フロアの一部を拡大した部分拡大図である。 周壁部に壁パネルを取り付けた状態を示す断面図である。
符号の説明
10…浴室ユニット、12a,12b,12c,12d…壁パネル、13…浴槽、15…カウンター、20…浴槽フロア、21,31…周壁部、22,32…水平支持部、23a,23b,23c,23d,33a,33b…位置決め用突部、30…洗い場フロア、F…浴室用フロア。

Claims (5)

  1. 周縁部に壁パネルが取り付けられる浴室用フロアであって、前記壁パネルの内面下端部を接触させて前記壁パネルを適正位置に設置するための位置決め用突部を、前記浴室用フロアの周縁部の室内側部分に設けたことを特徴とする浴室用フロア。
  2. 前記位置決め用突部を、隣接する前記壁パネルの接合部分に対向させて設けた請求項1に記載の浴室用フロア。
  3. 前記位置決め用突部を、前記浴槽に隠れて表面に露呈しない部分に設けた請求項1または2に記載の浴室用フロア。
  4. 前記浴室用フロアにカウンターを設置し、前記位置決め用突部を、前記カウンターに隠れて表面に露呈しない部分に設けた請求項1ないし3のうちのいずれか一つに記載の浴室用フロア。
  5. 前記浴室用フロアの周縁部を上方に向かって突出した周壁部で構成し、前記位置決め用突部を、前記周壁部の室内側縁部に沿った状態で上方に延びる薄板状の突部で構成した請求項1ないし4のうちのいずれか一つに記載の浴室用フロア。
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