JP4003966B2 - 浴室用フロアの点検口構造 - Google Patents

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本発明は、浴室ユニット等の床面を構成する浴室用フロアの下方部分を点検する際に使用される浴室用フロアの点検口構造に関する。
従来から、浴室ユニット等においては、浴槽を設置するための浴槽フロアと、洗い場の床面を構成する洗い場フロアとを接続して構成される浴室用フロアが用いられている。この浴室用フロアは、周縁部に壁部が形成された浴槽フロアの壁部の上端部に、洗い場フロアの縁部を接続することによって、浴槽フロアの底面が洗い場フロアの底面よりも低くなった段違いの床面に形成されている。そして、洗い場フロアの下方には、給水管や排水管等が位置している。このため、給水管等の点検や補修を行う場合に、洗い場フロアの下方に手を入れて作業を行うための点検口が必要になる。従来の浴室用フロアでは、この点検口を浴槽フロアにおける洗い場フロア側の壁部に設けていた(例えば、特許文献1参照)。
実開昭64−57164号公報
しかしながら、近年では、バリアフリー化にともない浴室ユニットと隣接する洗面室等と洗い場フロアとの段差をできるだけ小さくする傾向にあり、また、2階や3階に浴室ユニットを設置する住宅も増えてきており、そのため浴室用フロア自身の高さを低く設定する必要がある。このため、前述した従来の浴室用フロアをこのような浴室ユニットで用いると、壁部の高さが低くなるため、壁部の高さに応じて点検口の大きさも小さくなる。この結果、点検口から手を入れ難くなり、作業がし難くなるという問題が生じる。
本発明は、前述した問題に対処するためになされたもので、その目的は、浴室用フロアの高さが低くなっても、点検口の大きさを十分に確保することができる浴室用フロアの点検口構造を提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明にかかる浴室用フロアの点検口構造の構成上の特徴は、周縁部に略垂直の壁部が形成された浴槽フロアの一方の壁部の上端部と、周縁部に浴槽フロアの壁部よりも低い壁部が形成された洗い場フロアの他方の壁部の上端部とを接続することによって、段違いの床面が形成された浴室用フロアに設けられ、浴室用フロアの下方部分を点検する際に使用される浴室用フロアの点検口構造であって、浴槽フロアの一方の壁部に、一方の壁部の内部側から外部側に貫通する開口からなる点検口の開口縁部を構成する枠状体を、枠状体の一方の壁部から浴槽フロアの中央側に向けての突出量が枠状体の上部に比べて枠状体の下部で大きくなるようにするとともに、浴槽フロアに設置される浴槽に接触しないようにして水平方向に間隔を保って複数個形成することにより、略垂直の壁部と枠状体とを交互に形成したことにある。
前記のように構成した本発明の浴室用フロアの点検口構造では、浴槽フロアの壁部における点検口が設けられる部分が、下部が上部よりも浴槽フロアの中央側に突出した傾斜部に形成されている。したがって、壁部の上端部と下端部との間の高さが低く設定されていても、壁部における点検口が形成される部分の面積を十分に確保することができる。この結果、点検口から洗い場フロアの下方側に手を入れ易くなり点検や補修の作業が容易になる。この場合、傾斜部としては、ある程度の面積を有する傾斜面部で構成してもよいし、点検口を構成する開口部の縁部を突出させた枠状体で構成してもよい。また、点検口には、着脱可能な蓋を取り付け、点検作業を行わないときには、点検口を閉塞しておくことが好ましい。
また、本発明にかかる浴室用フロアの点検口構造では、傾斜部を、水平方向に沿って複数個設けている。そして、傾斜部に点検口を設けている。これによると、浴槽フロアの壁部における点検作業等の対象となる配管等の位置に近い部分から洗い場フロアの下方に手を入れることができるため、点検作業等がさらに容易になる。
本発明にかかる浴室用フロアの点検口構造では、傾斜部を、浴槽フロアの壁部における両端近傍部分や、両端近傍部分と中央部とに所定間隔で設けることができ、この傾斜部にそれぞれ点検口が設けられる。これによると、浴槽フロアにおける洗い場フロア側の壁部には、略垂直の壁部と傾斜部とが交互に形成されるため、浴槽フロアが撓みにくくなって強度が増すようになる。また、壁部における必要な部分だけに傾斜部を形成できるため、浴槽フロア内のデッドスペースを最小限にすることができる。また、本発明にかかる浴室用フロアの点検口構造の他の構成上の特徴は、浴槽フロアの一方の壁部における略垂直の壁部と前記浴槽フロアに設置される浴槽との間の空間を、ジェットバス用のポンプの設置空間としたことにある。これによると、スペースの有効利用が可能になる。
以下、本発明の一実施形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明にかかる浴室用フロアの点検口構造を備えた浴室ユニット10を示しており、この浴室ユニット10は、浴槽フロア20と洗い場フロア30とで構成される浴室用フロアFを備えている。浴室用フロアFは、床面部11の上面に設置されており、周縁部に壁パネル12a,12b,12c等が起立状態で設置されている。そして、壁パネル12a等の上端には、天井パネル(図示せず)が掛け渡されて固定されている。
浴槽フロア20は、浴槽13を設置するためのフロアで、周縁部に形成された壁部21が略垂直方向に高く設定された深い防水パンで構成されている。そして、図2に示したように、浴槽フロア20の内部側底面の四隅近傍には、浴槽13を設置するための設置部22がそれぞれ設けられ、浴槽フロア20の底部における洗い場フロア30側部分の略中央には排水口23が形成されている。そして、壁部21のうちの洗い場フロア30側の壁部21aには、浴槽フロア20の中央側に向って突出した本発明の傾斜部としての枠状突部24a,24bが間隔を保って形成されている。
枠状突部24a(,24b)の前部は、図3に示したように、下部側が浴槽フロア20の中央側に向って突出した傾斜部に形成されており、その中央部に四角形の開口からなる点検口25がそれぞれ形成されている。点検口25の縁部における表面側(浴槽フロア20の内部側)には開口に沿って切欠き部26が形成され、切欠き部26の底面の四隅近傍に枠状突部24a(,24b)の裏面に貫通するねじ穴26aがそれぞれ設けられている。
そして、切欠き部26に四角板状の点検口用蓋27がそれぞれ着脱可能に取り付けられている。点検口用蓋27の四隅近傍にはそれぞれねじ穴27aが設けられており、ねじ穴27aとねじ穴26aとにそれぞれねじ28を螺合させることにより、点検口用蓋27は切欠き部26に取り付けられている。壁部21aに設けられた枠状突部24a,24b、点検口25、切欠き部26、ねじ穴26a,27a、点検口用蓋27およびねじ28で本発明に係る浴室用フロアの点検口構造が構成されている。また、浴槽フロア20の外部側底面の各角部近傍には、浴槽フロア20および浴槽13を支持するとともに、浴槽フロア20の高さ調整を行うための支脚29がそれぞれ設けられている。
洗い場フロア30は、周縁部に形成された壁部31が、壁部21よりも低く設定された浅い防水パンで構成され、浴槽フロア20側の壁部31aの上端部が、浴槽フロア20の壁部21aの上端部に接続されている。そして、洗い場フロア30の底面における壁パネル12b側部分に、カウンター(図示せず)を設置するための台部32が形成され、台部32に給水管等の配管を通すための穴部33が形成されている。また、洗い場フロア30の底面における浴槽フロア20側部分の略中央には排水口(図示せず)が設けられ、その排水口の上方に排水口用蓋34が設置されている。
そして、洗い場フロア30の外部側底面の各角部近傍には、洗い場フロア30を支持するとともに、洗い場フロア30の高さ調整を行うための支脚35が設けられている。また、浴槽フロア20の排水口23と、洗い場フロア30の排水口とは、浴室用フロアFの下方に設置された排水管に接続されており、排水管を介して、浴槽フロア20および洗い場フロア30に溜まる水は、外部に排水される。また、この浴室ユニット10には、洗い場フロア30の下方に図示しない給水管や排水管等が位置している。
この構成において、洗い場フロア30の下方に位置する各配管等の点検作業等を行う場合には、まず、点検口用蓋27を枠状突部24a,24bに固定しているねじ28を取り外す。そして、点検口用蓋27を枠状突部24a,24bの切欠き部26から外して点検口25を開口させる。この場合、点検等を行う各配管等の位置に応じて、2個の切欠き部26のどちらか一方に取り付けられている点検口用蓋27、または双方の切欠き部26に取り付けられている点検口用蓋27を取り外す。そして、点検口25から手を入れて所定の配管等の点検作業や補修作業を行う。
この浴室用フロアの点検口構造では、枠状突部24a,24bの前部は、上部側よりも下部側が浴槽フロア20の中央側に向って突出した傾斜部に形成され、点検口25はその傾斜に沿った大きな開口に形成されている。したがって、作業者は点検口25から洗い場フロア30の下方に手を入れ易くなり、各配管等の点検作業等を容易に行える。点検作業等が終了すると、点検口25の切欠き部26に点検口用蓋27を取り付けて元の状態にする。
このように、本実施形態による浴室用フロアの点検口構造では、浴槽フロア20の壁部21aの高さが従来の浴槽フロアの壁部の高さよりも低く設定されていても点検口25の大きさを十分に確保することができ、点検作業等が容易に行えるようになる。また、2個の枠状突部24a,24bを間隔を保たせて壁部21aに設け、この枠状突部24a,24bにそれぞれ点検口25を設けているため、点検や補修する配管等に近い部分から洗い場フロア30の下方に手を入れることができ、点検作業等がさらに容易になる。
また、壁部21aにおける両側部分と中央部分とは、垂直に近い角度の壁部に形成されているため、この部分の空間を、例えば、ジェットバス用のポンプの設置空間等として十分に確保することができ、スペースの有効利用が可能になる。また、壁部21aには、この垂直に近い角度の壁部と枠状突部24a,24bとが交互に形成されるため、壁部21aに撓みが生じ難くなり浴槽フロア20の強度が増すようになる。また、浴槽フロア20をこのような形状にすることは、成形上からも好ましく、これによって精度のよい浴槽フロア20が得られる。
また、前述した実施形態の各部分の構成については、適宜、変更実施が可能である。例えば、枠状突部や点検口の数は2個に限らず、3個または4個以上の複数個にすることもできる。また、枠状突部24a,24bの傾斜角度(垂直方向に対する角度)は、壁部21の傾斜角度よりも大きく、浴槽13の設置に支障が生じない角度(枠状突部24a,24bが浴槽13の下部に接触しない角度)に設定する。
さらに、前述した実施形態では、点検口用蓋27をねじ28によって枠状突部24a,24bに固定しているが、この固定は、ねじ28に限らず、両面接着テープやシリコーン等の弾性接着剤を用いて固定してもよいし、点検口用蓋27を点検口25に嵌め込むようにして行うこともできる。また。点検口用蓋27は設けず、点検口25を常時開口させておくことも可能である。
本発明の一実施形態による浴室用フロアの点検口構造を備えた浴室ユニットを示す縦断面図である。 図1に示した浴室ユニットが備える浴室用フロアを示す斜視図である。 浴室用フロアの点検口構造を分解した状態を示す縦断面図である。
符号の説明
10…浴室ユニット、20…浴槽フロア、21,21a,31,31a…壁部、23…排水口、24a,24b…枠状突部、25…点検口、30…洗い場フロア、F…浴室用フロア。

Claims (2)

  1. 周縁部に略垂直の壁部が形成された浴槽フロアの一方の壁部の上端部と、周縁部に前記浴槽フロアの壁部よりも低い壁部が形成された洗い場フロアの他方の壁部の上端部とを接続することによって、段違いの床面が形成された浴室用フロアに設けられ、前記浴室用フロアの下方部分を点検する際に使用される浴室用フロアの点検口構造であって、
    前記浴槽フロアの一方の壁部に、前記一方の壁部の内部側から外部側に貫通する開口からなる点検口の開口縁部を構成する枠状体を、前記枠状体の前記一方の壁部から前記浴槽フロアの中央側に向けての突出量が前記枠状体の上部に比べて前記枠状体の下部で大きくなるようにするとともに、前記浴槽フロアに設置される浴槽に接触しないようにして水平方向に間隔を保って複数個形成することにより、前記略垂直の壁部と前記枠状体とを交互に形成したことを特徴とする浴室用フロアの点検口構造。
  2. 前記浴槽フロアの一方の壁部における略垂直の壁部と前記浴槽フロアに設置される浴槽との間の空間を、ジェットバス用のポンプの設置空間とした請求項1に記載の浴室用フロアの点検口構造。
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