JPH0743220Y2 - 浴室用排水器 - Google Patents

浴室用排水器

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JPH0743220Y2
JPH0743220Y2 JP1991084241U JP8424191U JPH0743220Y2 JP H0743220 Y2 JPH0743220 Y2 JP H0743220Y2 JP 1991084241 U JP1991084241 U JP 1991084241U JP 8424191 U JP8424191 U JP 8424191U JP H0743220 Y2 JPH0743220 Y2 JP H0743220Y2
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JP
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tile
bathroom
drainage
base body
gap
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JP1991084241U
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JPH0527173U (ja
Inventor
良雄 柳原
Original Assignee
株式会社サヌキ
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、浴室床面に埋め込み
状に埋設され、床面の汚水を排水するために使用される
浴室用排水器に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の浴室用排水器を示す断面
図である。この浴室用排水器は、上開口有底の筺状本体
41と、この筺状本体41の底面に設けた開口部に嵌挿
状に配備されたトラップ42とから成る。筺状本体41
の上開口面には、面内に排水用孔44を複数開口した蓋
板43が脱着可能に取付けられている。また、筺状本体
41の底面、つまりトラップ42の上開口面には目板
(目皿)45が固定配備してある。
【0003】浴室床面への取付けに際しては、予め下水
管から立ち上がる分岐筒47に対応する床面に排水下穴
48を開口し、この排水下穴48に筺状本体(トラップ
42付き)41を嵌入して、トラップ42下部の接続筒
部46を下水分岐筒47に接続する。この取付け状態に
おいて、筺状本体41の上開口面、つまり蓋板43は浴
室床タイルAの上面と同一面に揃えられる。浴室床面の
汚水は、蓋板43の排水用孔44から筺状本体41内に
流入し、更に目板45を介してトラップ42内に進入
し、接続筒部46より下水分岐筒47へと流出する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記、従来の浴室用排
水器は、蓋板を平板状の金属板(ステンレス板)で形成
している。一方、浴室の床面は通常、タイルが貼着され
ている。このため、浴室床面全体において、タイル面と
排水器の蓋板(ステンレス板)との資材の相違からくる
意匠的な違和感がある許かりでなく、浴室床面における
排水器の存在位置を殊更、強調する結果となり好ましく
ない。また、浴室床面と同一面上にステンレス製の蓋板
を配置すると、入浴者がこの蓋板上で足を滑らせる虞れ
があり危険である許かりでなく、ステンレス蓋板の鏡面
に汚水の湯垢が膜状に付着して不潔感があり清掃が手間
である。つまり、清掃に際しタイル磨き剤とステンレス
磨き剤(金属磨き剤)の両方が必要となり、清掃作業が
手間である。更に、従来の排水器では筺状本体の底部に
別体のトラップが下方向へ突出している。従って、排水
器自体が大型化し床面に施工する下穴開口作業が手間で
ある許かりでなく、トラップ下端と下水分岐筒との接続
位置合わせが困難である等の不利があった。
【0005】この考案は、以上のような課題を解消さ
せ、排水器が浴室床面と意匠的に融合する結果、排水器
の存在位置が一見して外観し得ず、且つ床面に設置し易
く小型で危険のない浴室用排水器を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】この目的を達成
させるために、この考案の浴室用排水器では、次のよう
な構成としている。浴室用排水器は、筒部の上周縁に水
平状支承面部を設けると共に、支承面部の外周縁に立ち
上がり周壁部を備えた上下開口のベース本体と、このベ
ース本体に対し周囲に一定の隙間をもって嵌合配備さ
れ、内部に浴室床面と同様のタイルを収容するタイル収
納体と、このタイル収納体の底面に配備される排水通路
形成手段とから成り、この排水通路形成手段は上記支承
面部に接面する隙間形成用部材と、この隙間形成用部材
に設けられ、上記筒部の壁面適所に対し圧接状に嵌入す
る位置決め兼用嵌着固定部材とからなることを特徴とし
ている。
【0007】このような構成を有する浴室用排水器で
は、タイル収納体に浴室床面を構成する単一のタイルと
同一のタイルが貼着固定される。ベース本体を床面排水
下穴に嵌合取付けした状態において、タイル収納体内の
タイル面が浴室床面のタイル面と同一面に揃う。従っ
て、浴室床面は排水器の蓋部を含めて全体が統一された
タイル面となり、トータル的な意匠構成が実現できる。
つまり、浴室において看者に排水器の存在を全く意識さ
せることがない。また、排水器(タイル収納体)のタイ
ル面により入浴者が足を滑らせ転倒する虞れがない許か
りでなく、浴室床面のタイル清掃用の清掃剤(タイル磨
き剤)により排水器のタイル面を同時に清掃でき、別
途、ステンレス磨き剤が不要である。更に、床面の汚水
はベース本体とタイル収納体との嵌合隙間、つまり嵌合
により生ずる平面形状角形の一周状隙間から排水される
ため、排水量が多く迅速で高い排水効率が得られる。
【0008】
【実施例】図1は、この考案に係る浴室用排水器を示す
具体的な一実施例を示す斜視図である。浴室用排水器
は、図2で示すように、ベース本体1と、このベース本
体1に対し嵌脱可能に嵌合配備され、面内にタイル収容
部23を有するタイル収納体2と、このタイル収納体2
をベース本体1に対し位置決めし且つ嵌着固定する排水
通路形成手段3とから成る。
【0009】ベース本体1は、合成樹脂材(例えばAB
S樹脂材)或いはステンレス材にて上下面を開口した偏
平な角筒状に形成される。このベース本体1は、角筒部
11と、角筒部11の上開口周縁から外方向へ水平状に
突設する水平支承面部12と、この水平支承面部12の
外周縁から上方へ突出する立ち上がり周壁部13とから
成る。また、角筒部11の下周縁部には断面「L」字状
のアンカー部14が一体に形成してある。
【0010】前記タイル収納体2は、合成樹脂材或いは
ステンレス材等により成形され、上開口有底の偏平な角
筒状に形成される。このタイル収納体2は、底板部21
と、この底板部21の外周縁から一体に上方へ立ち上が
る周壁部22とからなり、内部にタイル収容部23を形
成している。このタイル収容部23は、浴室床面を構成
する単一タイルAとほぼ同様の面積を有し、モルタルD
によってタイルAがタイル収容部23内に固定配備され
る。更に、このタイル収納体2は、上記ベース本体1の
立ち上がり周壁部13径より小型に形成され、嵌合状態
においてベース本体(立ち上がり周壁部13)1と、周
壁部22との嵌合間に隙間が形成されるようになってい
る。また、このタイル収納体(周壁部22)2の両端壁
には、ピン24aで回動可能に軸着され、面内に指先を
引っ掛け挿入する孔部24bを開口した持ち上げ用回動
板24が取付けてある。
【0011】上記排水通路形成手段3は、タイル収納体
(底板部21)2の底面の4隅(直角隅部)に設けられ
る。この排水通路形成手段3は、図3及び図4で示すよ
うに、隙間形成用部材31と位置決め兼用嵌着固定部材
32とから成る。隙間形成用部材31は、一定厚みを有
する円板で、タイル収納体の底板部21の底面、4隅
(直角隅部)に取付けられる。この円板31は、底板部
21の直角隅部に内接状に固定配置される。タイル収納
体2をベース本体1に嵌着した状態において、この隙間
形成用部材(円板)31が、ベース本体1の水平支承面
部12に接面し、水平支承面部12とタイル収納体の底
板部21の裏面との間に隙間を形成させる。また、この
状態でタイル収納体2の周壁部22上端が、ベース本体
1の立ち上がり周壁部13上端とほぼ同一高さに揃うよ
うになっている。更に、位置決め兼用嵌着固定部材32
は、隙間形成用部材(円板)31の中心に下方向へ突設
される棒体で、タイル収納体2をベース本体1に嵌着し
た状態において、位置決め兼用嵌着固定部材(棒体)3
2がベース本体1の角筒部31の4隅(直角隅部)の壁
面に、それぞれ圧接状に嵌入し、嵌着状態を固定する。
この4本の棒体32の仮想径は、角筒部31の内径より
若干大きくなるように設定してある。
【0012】図6は、他の実施例を示す分解斜視図であ
る。先の実施例では、タイル収納体2のタイル収納部2
3の大きさを、浴室床面を構成する単一タイルAの大き
さに設定した例を示したが、この実施例ではタイル収納
体2のタイル収納部23の大きさを、浴室床面を構成す
る単一タイルAが2枚直列状に収納できる大きさに設定
している。この実施例では、図7で示すように、タイル
収納体2とベース本体1との嵌合隙間Bの面積が大きく
なり、一層排水量が増大する。
【0013】このような構成を有する浴室用排水器で
は、図3で示すように予め床面に排水下穴48が形成さ
れ、この排水下穴48にベース本体1が嵌合され、モル
タルCにより固定される。モルタルCが、アンカー部2
4内に入り込むことで、一層ベース本体1が強固に固定
される。この固定状態において、浴室床面のタイルA上
面とベース本体1の立ち上がり周壁部13の上端とは同
一面に揃えられる。一方、タイル収納体2の面内収容部
23には、モルタルDを介して浴室床面に敷設のタイル
Aと同一のタイルAを収容配備する。このタイルAを備
えたタイル収納体2をベース本体1内に嵌合する。この
嵌合状態において、排水通路形成手段3がタイル収納体
2とベース本体1との嵌合間に、排水通路Bを形成す
る。つまり、隙間形成用部材(円板)31が、水平状支
承面部12に接面することで、タイル収納体2の底板部
21の底面と、水平状支承面部12との間に隙間が形成
される。と同時に、位置決め兼用嵌着固定部材(棒体)
32が、ベース本体1の角筒部11の四隅の直角隅部の
直角コーナ壁面を押し広げる状態で嵌入する。これによ
り、タイル収納体2の周壁部22がベース本体1の立ち
上がり周壁部13との間に、一定幅の隙間を周回状に構
成させて位置決めすると共に、棒体32が角筒部11の
直角コーナー壁に圧接することで、嵌着状態が固定され
る。この状態において、タイル収納体2のタイルA上面
が、床面を構成するタイルA上面と、面一に揃う。従っ
て、排水器を含めた浴室床面は、全体が同一タイルAで
構成され、上記排水用隙間Bは隣合うタイルA、A間の
目地に相当する結果、排水器の存在は一見して外観でき
ず、排水部が浴室床面に完全に同化し浴室床面のトータ
ル的な意匠構成が形成される(図5参照)。
【0014】浴室床面の汚水は、図3で示すように、ベ
ース本体1の立ち上がり周壁部13と、タイル収納体2
の周壁部22との嵌合隙間Bから流入し、円板31によ
って形成される底板部21と水平状支承面部12との隙
間(排水通路)から下水管部へと直接排水される。従っ
て、汚水が浴室床面の排水部(タイルA)上面に溢水プ
ールすることがない。また、汚水は排水口が連続する一
周状の隙間Bから排水されるため、排水面積が極めて大
きく、排水が迅速で排水効率が高い許かりでなく、抜毛
等の汚物がタイルA面上に残存する等の不潔感もない。
仮に、汚物が排水路中に溜まった場合であっても、排水
隙間B内に位置する回動板24を起立させることで、タ
イル収納体2をベース本体1から容易に引き出す事がで
き、内部の清掃が容易である。
【0015】
【考案の効果】この考案では、以上のように、浴室排水
下穴に嵌合されるベース本体に対し、浴室タイル床面を
構成する単一タイルと同一のタイルを嵌着したタイル収
納体を嵌合することとしたから、排水器を含めた浴室床
面全体が同一のタイルで構成され、浴室床面のトータル
的な意匠構成が実現できる。従って、従来のステンレス
蓋のような浴室床面の意匠的違和感を解消し得る。ま
た、タイル収納体内に嵌着されたタイルは、ベース本体
の薄板状立上り壁部とタイル収納体の薄板状周壁部との
間で構成する一周状排水隙間のみを介して床面の隣合う
床タイルと接し合うこととなる。従って、排水器内のタ
イルと床面タイルとの間は、排水隙間以外に一切の介在
物がないため、一周状の排水隙間は床面を構成する隣合
う床タイル間の目地に相当することとなり、排水器の存
在が一見して外観し得ず、排水部が浴室床面に完全に同
化する。更に、隙間形成用円板はタイル収納体の底面4
隅に内接状に設けられ、且つ位置決め兼用嵌着固定棒体
は円板の中心部に突設されるから、いずれもタイル収納
体の底板部の内方向へ位置する。従って、大径のベース
本体開口面より小さい径の範囲内に存在する結果、ベー
ス本体に対するタイル収納体の嵌脱操作が簡易に実行で
きる。また、位置決め兼用嵌着固定棒体は円板を介して
タイル収納体の底板部に取付けられ、ベース本体の下部
に位置する角形筒部の4隅の壁面を押し広げる状態で嵌
入させることとしたから、棒体の圧接状の嵌入によって
ベース本体の上部に位置する立上り周壁部は、直接、押
圧力を受けることがなく撓み変形がない。従って、タイ
ル収納体とベース本体の立上り周壁部との間の一周状排
水隙間は一定幅を完全に保持し得る等、考案目的を達成
した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例浴室用排水器を示す分解斜視図である。
【図2】実施例浴室用排水器を示す斜視図である。
【図3】実施例浴室用排水器を示す要部断面図である。
【図4】実施例浴室用排水器の要部を示す説明図であ
る。
【図5】実施例浴室用排水器を浴室床面に設置した状態
を示す斜視図である。
【図6】浴室用排水器の他の実施例を示す分解斜視図で
ある。
【図7】他の実施例の浴室用排水器を浴室床面に設置し
た状態を示す斜視図である。
【図8】従来の浴室用排水器を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ベース本体 2 タイル収納体 3 排水通路形成手段 31 隙間形成用部材 32 位置決め兼用嵌着固定部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室床面の排水用下穴に嵌合配備され、
    上下面を開口した角筒部の上周縁に外方へ水平状に突出
    する支承面部を設け、この支承面部の外周縁に上方へ突
    出する薄板状立上り周壁部を設けたベース本体と、この
    べース本体に対し一周状の排水隙間をもって嵌合配備さ
    れ、上記ベース本体の立上り周壁部より小径に形成され
    た底板部の外周縁に上方へ突出する薄板状周壁部を設
    け、この周壁部に囲まれる空間部に浴室床面を構成する
    単一タイルと同一のタイルを嵌合配備した偏平な角筒状
    タイル収納体と、このタイル収納体の底板部の底面4隅
    の直角隅部に内接状に固定され、上記支承面部と底板部
    との間に隙間を形成させる一定厚みを有する隙間形成用
    円板と、この隙間形成用円板の底面に突設され、上記ベ
    ース本体の角筒部の4隅の直角隅部の壁面を押し広げる
    状態で嵌入する位置決め兼用嵌着固定棒体とから成る浴
    室用排水器。
JP1991084241U 1991-09-19 1991-09-19 浴室用排水器 Expired - Lifetime JPH0743220Y2 (ja)

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JPH0527173U JPH0527173U (ja) 1993-04-09
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ID=13824972

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5097264U (ja) * 1974-01-09 1975-08-13
JPH01164356U (ja) * 1988-05-06 1989-11-16

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JPH0527173U (ja) 1993-04-09

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