JP2005132004A - 断熱パネル用バリア性外装材料及び断熱パネル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】耐熱性を有するプラスチックフィルム基材の片面に、少なくとも、金属酸化物からなる蒸着薄膜層、ガスバリア性被覆層、金属酸化物からなる蒸着薄膜層を順次積層してなるセラミック蒸着フィルムを2枚以上の複数積層してなることを特徴とする断熱パネル用バリア性外装材料およびそのバリア性外装材料を用いた断熱パネルである。
【選択図】図1
Description
ジ」現象が問題となっていた。
請求項1に係る発明は、
耐熱性を有するプラスチックフィルム基材の片面に、少なくとも、金属酸化物からなる第1の蒸着薄膜層、ガスバリア性被覆層、金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層を順次積層してなるセラミック蒸着フィルムを2枚以上の複数積層してなることを特徴とする断熱パネル用バリア性外装材料である。
耐熱性を有するプラスチックフィルム基材の片面に、少なくとも、金属酸化物からなる第1の蒸着薄膜層、第1のガスバリア性被覆層、金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層、第2のガスバリア性被覆層を順次積層してなるセラミック蒸着フィルムを2枚以上の複数積層してなることを特徴とする請求項1記載の断熱パネル用バリア性外装材料である。
前記金属酸化物が、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化マグネシウムのいずれかであることを特徴とする請求項1または2記載の断熱パネル用バリア性外装材料である。
前記ガスバリア性被覆層が、水溶性高分子と、(a)1種以上の金属アルコキシド及びその加水分解物又は(b)塩化錫の少なくとも一方を含む水溶液、或いは水/アルコール混合溶液を主剤とするコーティング剤を塗布し、加熱乾燥してなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の断熱パネル用バリア性外装材料である。
前記金属アルコキシドが、テトラエトキシシラン又はトリイソプロポキシアルミニウム、或いはそれらの混合物であることを特徴とする請求項4記載の断熱パネル用バリア性外装材料である。
前記水溶性高分子が、ポリビニルアルコールであることを特徴とする請求項4または5記載の断熱パネル用バリア性外装材料である。
請求項1〜6のいずれか1項に記載の断熱パネル用バリア性外装材料の断熱コア材を収容する面にシーラント層を設けたことを特徴とする断熱パネル用バリア性外装材料である。
請求項1〜7のいずれか1項に記載のを用いたことを特徴とする断熱パネルである。
からる金属酸化物が挙げられるが、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化マグネシウムの単体、あるいはそれらの複合物が好ましく用いられる。
M(OR)n
(M:Si、Ti、Ai、Zr等の金属、R:CH3 、C2 H5 等のアルキル基)で表せるものである。中でも、テトラエトキシシラン、トリイソプロポキシアルミニウムが加水分解後、水系の溶媒中において比較的安定であるので好ましい。
<実施例1>
プラスチックフィルム基材として、厚さ15μmのポリエチレンテレフタレート(PET)からなるポリエステルフィフムを用いて、このフィルム基材の片面に電子線加熱方式により真空蒸着装置により、金属アルミニウムを蒸発させそこに酸素ガスを導入し、厚さ40nmの酸化アルミニウム(アルミナ)を蒸着して、金属酸化物からなる第1の蒸着薄膜層を形成した。次いで、下記組成からなるガスバリア性被覆溶液をグラビアコート法により塗布形成し、乾燥機で120℃、1分間乾燥させ、厚さ約0.5μmの第1のガスバリア性被覆層を形成した。次に、このガスバリア性被覆層の上に、上記と同様にして、酸化アルミニウム(アルミナ)を蒸着してなる金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層を積層して形成した下記構成の本発明におけるセラミック蒸着フィルムを作成した。
ウム第2蒸着薄膜層
[ガスバリア性被覆溶液の組成]
テトラエトキシシラン〔Si(OC2H5)4〕10.4gに塩酸(0.1N)を89.6g加え、30分間撹拌し加水分解させた固形分3wt%(SiO2換算)の加水分解溶液(A)と、ポリビニルアルコールの3.0wt%の水/イソプロピルアルコール(90/10)溶液(B)を混合した組成。
<実施例2>
プラスチックフィルム基材として、厚さ15μmのポリエチレンテレフタレート(PET)からなるポリエステルフィフムを用いて、このフィルム基材の片面に電子線加熱方式により真空蒸着装置により、金属アルミニウムを蒸発させそこに酸素ガスを導入し、厚さ40nmの酸化アルミニウムを蒸着して、金属酸化物からなる第1の蒸着薄膜層を形成した。次いで、実施例1と同様のガスバリア性被覆溶液をグラビアコート法により塗布形成し、乾燥機で120℃、1分間乾燥させ、厚さ約0.5μmの第1のガスバリア性被覆層を形成した。次に、このガスバリア性被覆層の上に、上記と同様にして、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層を形成した。さらに、この蒸着薄膜層の上に、前記と同様の第2のガスバリア性被覆層を積層して形成した本発明における下記構成のセラミック蒸着フィルムを作成した。
<実施例3>
実施例1において、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる蒸着薄膜層2の代わりに、酸化珪素(SiO)を蒸着源として、酸化珪素を蒸着してなる金属酸化物からなる第1および第2の蒸着薄膜層を形成した以外は実施例1と同様に本発明における下記構成のセラミック蒸着フィルムを作成した。
<実施例4>
実施例2において、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる蒸着薄膜層2の代わりに、酸化珪素(SiO)を蒸着源として、酸化珪素を蒸着してなる金属酸化物からなる第1および第2の蒸着薄膜層を形成した以外は実施例2と同様に本発明における下記構成のセラミック蒸着フィルムを作成した。
<実施例5>
実施例1において、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる蒸着薄膜層2の代わりに、酸化マグネシウム(MgO)を蒸着源として、酸化マグネシウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第1および第2の蒸着薄膜層を形成した以外は実施例1と同様に本発明におけ下記構成のるセラミック蒸着フィルムを作成した。
<実施例6>
実施例2において、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる蒸着薄膜層2の代わりに、酸化マグネシウム(MgO)を蒸着源として、酸化マグネシウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第1および第2の蒸着薄膜層を形成した以外は実施例2と同様に
本発明における下記構成のセラミック蒸着フィルムを作成した。
<実施例7>
実施例1において、プラスチックフィルム基材として、厚さ15μmのポリエチレンテレフタレート(PET)からなるポリエステルフィフムの代わりに、厚さ15μmのポリエチレンナフタレート(PEN)からなるポリエステルフィフムを用いて、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層の代わりに、酸化珪素(SiO)を蒸着源として、酸化珪素を蒸着してなる金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層を形成した以外は実施例1と同様に本発明における下記構成のセラミック蒸着フィルムを作成した。
<実施例8>
実施例2において、プラスチックフィルム基材として、厚さ15μmのポリエチレンテレフタレート(PET)からなるポリエステルフィフムの代わりに、厚さ15μmのポリエチレンナフタレート(PEN)からなるポリエステルフィフムを用いて、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層の代わりに、酸化珪素(SiO)を蒸着源として、酸化珪素を蒸着してなる金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層を形成した以外は実施例2と同様に本発明における下記構成のセラミック蒸着フィルムを作成した。
<実施例9>
実施例2において、プラスチックフィルム基材として、厚さ15μmのポリエチレンテレフタレート(PET)からなるポリエステルフィフムの代わりに、厚さ15μmのポリエチレンナフタレート(PEN)からなるポリエステルフィフムを以外は実施例2と同様に本発明における下記構成のセラミック蒸着フィルムを作成した。
<実施例10>
実施例2において、プラスチックフィルム基材として、厚さ15μmのポリエチレンテレフタレート(PET)からなるポリエステルフィフムの代わりに、厚さ15μmのポリエチレンナフタレート(PEN)からなるポリエステルフィフムを用いて、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第1および第2の蒸着薄膜層の代わりに、酸化珪素(SiO)を蒸着源として、酸化珪素を蒸着してなる金属酸化物からなる第1および第2の蒸着薄膜層を形成した以外は実施例2と同様に本発明における下記構成のセラミック蒸着フィルムを作成した。
<実施例11>
実施例2において、プラスチックフィルム基材として、厚さ15μmのポリエチレンテレフタレート(PET)からなるポリエステルフィフムの代わりに、厚さ15μmのポリエチレンナフタレート(PEN)からなるポリエステルフィフムを用いて、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第1および第2の蒸着薄膜層の代わりに、酸化マ
グネシウム(MgO)を蒸着源として、酸化マグネシウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第1および第2の蒸着薄膜層を形成した以外は実施例2と同様に本発明における下記構成のセラミック蒸着フィルムを作成した。
<実施例12>
実施例2において、プラスチックフィルム基材1として、厚さ15μmのポリエチレンテレフタレート(PET)からなるポリエステルフィフムの代わりに、厚さ15μmのポリエチレンナフタレート(PEN)からなるポリエステルフィフムを用いて、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層2の代わりに、酸化珪素(SiO)を蒸着源として、酸化珪素を蒸着してなる金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層を形成した以外は実施例2と同様に本発明における下記構成のセラミック蒸着フィルムを作成した。
<実施例13>
実施例1で得られたセラミック蒸着フィルムを2枚用いて、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層の面とフィルム基材面とを2液硬化型ウレタン接着剤からなる接着剤層を介してドライラミネーション法により積層した構成の本発明の断熱パネル用バリア性外装材料を作成した。次いで、このバリア性外装材料の第2の蒸着薄膜層上に、厚さ60μmの高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムからなるシーラント層を2液硬化型ウレタン接着剤からなる接着剤層を介してドライラミネーション法により積層した。
<実施例14>
実施例1で得られたセラミック蒸着フィルムを2枚用いて、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層の面どうしを2液硬化型ウレタン接着剤からなる接着剤層を介してドライラミネーション法により積層した構成の本発明の断熱パネル用バリア性外装材料を作成した。次いで、このバリア性外装材料のフィルム基材の片面に厚さ60μmの高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムからなるシーラント層を2液硬化型ウレタン接着剤からなる接着剤層を介してドライラミネーション法により積層した。
<実施例15>
実施例2で得られたセラミック蒸着フィルムを2枚用いて、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層の面とフィルム基材面とを2液硬化型ウレタン接着剤からなる接着剤層を介してドライラミネーション法により積層した構成の本発明の断熱パネル用バリア性外装材料を作成した。次いで、このバリア性外装材料の蒸着薄膜層上に厚さ60μmの未延伸ポリプロピレン(CPP)フィルムからなるシーラント層を2液硬化型ウレタン接着剤からなる接着剤層を介してドライラミネーション法により積層した。
<実施例16>
実施例2で得られたセラミック蒸着フィルムを2枚用いて、酸化アルミニウムを蒸着してなる金属酸化物からなる蒸着薄膜層の面とフィルム基材面とを2液硬化型ウレタン接着剤からなる接着剤層を介してドライラミネーション法により積層した構成の本発明の断熱パネル用バリア性外装材料を作成した。次いで、このバリア性外装材料の蒸着薄膜層上に厚さ60μmの高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムからなるシーラント層を2液硬化型ウレタン接着剤からなる接着剤層を介してドライラミネーション法により積層した。
<実施例17>
実施例13で得られたシーラント層を設けた断熱パネル用バリア性外装材料のシーラント層と反対側のフィルム基材上に厚さ15μmの延伸ナイロンフィルム(ONy)を2液硬化型ウレタン接着剤からなる接着剤層を介してドライラミネーション法により積層した構成のバリア性外装材料を作成した。
<比較例1>
厚さ15μmのナイロンフィルム(Ny)基材と、厚さ15μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムに金属アルミニウム蒸着を施したアルミニウム蒸着PETフィルムと、厚さ12μmのアルミニウム金属箔とをそれぞれ2液硬化型ウレタン接着剤からなる接着剤層を介してドライラミネーション法により順次積層した構成の断熱パネル用バリア性外装材料を作成し、シーラント層として高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムをアルミニウム金属箔側に上記同様の接着剤層を介して積層した断熱パネル用バリア性外装材料を得た。
AUTO−λHC−072)で測定した。
1・・・プラスチック基材層
2・・・第1(第2)の蒸着薄膜層
3・・・第1(第2)のガスバリア性被覆層
4、6・・・セラミック蒸着フィルム
5・・・シーラント層
7・・・接着剤層
60・・・真空断熱パネル
70・・・断熱コア材収容材
80・・・断熱コア材
Claims (8)
- 耐熱性を有するプラスチックフィルム基材の片面に、少なくとも、金属酸化物からなる第1の蒸着薄膜層、ガスバリア性被覆層、金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層を順次積層してなるセラミック蒸着フィルムを2枚以上の複数積層してなることを特徴とする断熱パネル用バリア性外装材料。
- 耐熱性を有するプラスチックフィルム基材の片面に、少なくとも、金属酸化物からなる第1の蒸着薄膜層、第1のガスバリア性被覆層、金属酸化物からなる第2の蒸着薄膜層、第2のガスバリア性被覆層を順次積層してなるセラミック蒸着フィルムを2枚以上の複数積層してなることを特徴とする請求項1記載の断熱パネル用バリア性外装材料。
- 前記金属酸化物が、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化マグネシウムの単体のいずれか、或いはそれらの複合物であることを特徴とする請求項1または2記載の断熱パネル用バリア性外装材料。
- 前記ガスバリア性被覆層が、水溶性高分子と、(a)1種以上の金属アルコキシド及びその加水分解物又は(b)塩化錫の少なくとも一方を含む水溶液、或いは水/アルコール混合溶液を主剤とするコーティング剤を塗布し、加熱乾燥してなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の断熱パネル用バリア性外装材料。
- 前記金属アルコキシドが、テトラエトキシシラン又はトリイソプロポキシアルミニウム、或いはそれらの混合物であることを特徴とする請求項4記載の断熱パネル用バリア性外装材料。
- 前記水溶性高分子が、ポリビニルアルコールであることを特徴とする請求項4または5記載の断熱パネル用バリア性外装材料。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の断熱パネル用バリア性外装材料の断熱コア材を収容する面にシーラント層を設けたことを特徴とする断熱パネル用バリア性外装材料。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の断熱パネル用バリア性外装材料を用いたことを特徴とする断熱パネル。
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