JP2005131191A - 遊技機 - Google Patents

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Shigeki Yamamori
茂喜 山森
Kazuo Morioka
一男 森岡
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【課題】 内枠の片下がり度合いが大きくても、内枠の開閉をスムーズにでき、かつ不正具の機器内部への侵入を防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】 片下がりが生じた内枠14を閉じる際に、垂れ下がった内枠14の内枠下端部14bの下面は、外枠下枠部材13bの上面に固定された内枠滑り板25の第1傾斜部34および第2傾斜部35上を順に摺動して徐々に上方にせり上がる。そして、第1平坦部37および第2平坦部38の平坦面に誘導される。したがって、内枠14を常時スムーズに開閉できる。さらに、内枠滑り板25において、固定片26の一端部には、長手方向に直交する断面がカギ型形状を有する不正具返し部30が設けられているので、内枠14の内枠下端部14bの下面と、外枠下枠部材13bの上面との間にできる隙間から、ピアノ線などの不正具が侵入されるのを防止できる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、遊技機に関し、詳細には、内枠の開閉を常時滑らかにすることができる遊技機に関するものである。
従来、遊技機の一種であるパチンコ機では、パチンコ機の機器本体の外郭を構成する外枠の前面側の側端部に、内枠が開閉可能に軸支されている。この内枠には、遊技盤、各種制御基板、打球供給皿など、多くの部品が搭載されており、かなりの重量があるため、内枠が片方に垂れ下がる(以下、「片下がり」と呼ぶ。)ことが多い。そして、内枠に片下がりが生じると、内枠を閉じる際に、内枠の下端部が外枠の下端部に衝突して開閉を困難にする。そこで、例えば、内枠下端部の裏面側に、ローラーが組み込まれたスライダー装置を設け、内枠を閉じると、ローラーが外枠の下端部に設けられたストッパーに乗り上げることで、内枠をスムーズに閉塞できる遊技機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献1に記載の遊技機では、内枠の下端側と外枠の下端側との間に形成される隙間に、不正具(例えば、ピアノ線、セルロイドなど)を挿入されて、機器を不正に操作される恐れがあった。そのため、上述の機能を備えた遊技機であって、外枠の下枠部上面に幅方向に沿って壁状部材を設けた遊技機が提案されている(例えば、特許文献2参照)。この遊技機の壁状部材は、内枠の裏面下部に略当接し、外枠の下枠部上面と内枠下面との間に形成される隙間を塞いでいる。したがって、不正具の機器内部への侵入を防ぎ、不正操作を防止することができる。
特開2001−129205号公報 特開2003−230725号公報
しかしながら、特許文献1に記載の遊技機では、外枠の下端部にスライダー装置を設け、さらに内枠の下端部にストッパーを設けなければならないため、工数が増え、部品コストがかかるという問題点があった。また、内枠の荷重が、スライダー装置のローラーを支える軸にかかるため、軸に過大な負担がかかり、破損しやすいという問題点もあった。さらに、スライダー装置およびストッパーは、内枠が軸支されるヒンジ部から離れた位置に1つずつ設けられているため、内枠の片下がり度合いが大きい場合、内枠のローラーが、外枠のストッパーの上に乗り上げることができないという問題点もあった。
また、特許文献2に記載の遊技機では、壁状部材と内枠の裏面下部との隙間は、互いに当接して塞がれているが、壁上部材と内枠の裏面下部との間に隙間が少しでも形成された場合は、先端部が鋭利な形状を有する不正具ならば、その隙間から機器内に侵入することができるという問題点があった。さらに、内枠が外枠に対して勢いよく閉じられると、壁部材がその衝撃により変形してしまい、外枠と内枠との間に隙間が生じてしまうという問題点もあった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、内枠の片下がり度合いが大きくても、内枠の開閉をスムーズにでき、かつ不正具の機器内部への侵入を防止できる遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明の遊技機では、上枠部材、下枠部材、左枠部材および右枠部材から略矩形状に形成され、遊技者と対向する前面側に遊技盤が着脱可能に取り付けられる内枠と、当該内枠の左枠部材又は右枠部材を軸支して、前記内枠が開閉可能に取り付けられ、上枠部材、下枠部材、左枠部材および右枠部材から略矩形状に形成された外枠と、当該外枠の下枠部材の上面に沿って、当接して固定される平面視略長方形状の固定板と、当該固定板の上面に設けられ、前記固定板の、遊技者と対向する一端部側から、当該一端部側と対向する他端部側に向かって斜め上方に傾斜し、前記内枠の下面が摺動可能な傾斜部と、当該傾斜部と、前記固定板の前記他端部との間に設けられ、前記内枠の下面が乗り上げ可能な平坦面を有する平坦部と、前記固定板の前記他端部側より、前記固定板の上面に対して略垂直上方に立設された第一返し部と、当該第一返し部の、前記固定板の前記他端部と対向する一端部側を遊技者側に折り返して形成された第二返し部とを備えている。
また、請求項2に係る発明の遊技機では、請求項1に記載の発明の構成に加えて、前記固定板の前記一端部には、前記固定板の上面に対して、略垂直下方に突設されたフランジ部が設けられていることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明の遊技機では、請求項1又は2に記載の発明の構成に加えて、前記傾斜部は、前記固定板の長手方向の両端部近傍の上面に各々設けられていることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明の遊技機では、請求項1乃至3の何れかに記載の発明の構成に加えて、前記固定板には、前記外枠の下枠部材の上面に当接して固定されるための、固定穴が複数設けられていることを特徴とする。
また、請求項5に係る発明の遊技機では、請求項1乃至4の何れかに記載の発明の構成に加えて、前記固定板の長手方向の両端部において、前記外枠の右枠部材および左枠部材に近接する部分は、切り欠き状に各々形成されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明の遊技機では、外枠の下枠部材の上面に当接して固定された固定板の上面には、遊技者と対向する一端部から、当該一端部と対向する他端部側に向かって斜め上方に傾斜する傾斜部が設けられているので、内枠の下面がその傾斜部の上面を摺動する。したがって、内枠に搭載された各種装置により、内枠に片下がりが生じても、内枠の下面は、傾斜部上を摺動して、平坦部に乗り上げることができるので、常時、内枠を外枠に対してスムーズに閉じることができる。さらに、内枠の下面から差し込んだ不正具を機器内部に侵入させようとしても、不正具は、第一返し部によって上方に方向転換される。さらに、方向転換された不正具の先端部は、第二返し部によって遊技者側に折り返されるため、その不正具の機器内部への侵入が阻まれる。したがって、機器の不正操作を防止することができる。
また、請求項2に係る発明の遊技機では、請求項1に記載の発明の効果に加えて、固定片を外枠の下枠部材の上面に当接し、固定板の一端部から略垂直下方に突設されたフランジ部を、外枠の下枠部材の上面に位置する、外枠の下枠部材の長手方向に平行な稜線に係止させることにより、固定板の位置決めが容易となる。さらに、このフランジ部が、外枠の下枠部材の稜線に係止しているので、外枠の下枠部材の上面に固定された固定部材がズレないようにすることができる。
また、請求項3に係る発明の遊技機では、請求項1又は2に記載の発明の効果に加えて、傾斜部は、固定板の長手方向の両端部近傍の上面に各々設けられているので、内枠の片下がり度合いが大きくても、内枠の軸支される側の下面が、固定板の、内枠の軸支側に設けられた傾斜部に先に乗り上げる。次いで、固定板の、内枠の軸支側の傾斜部に乗り上げた内枠の軸支側の下面とは反対の開閉側の内枠の下面は、上方にやや持ち上がるので、内枠の開閉側に位置する傾斜部に乗り上げることができ、スムーズに内枠を閉じることができる。一方、内枠を開放する場合は、内枠の下面は、内枠の開閉側に位置する傾斜部を徐々に滑り降り、次いで、内枠の軸支側に位置する傾斜部を滑り降りる。そして、内枠の下面が、軸支側の傾斜部から離れることにより、内枠が外枠よりスムーズに開放される。したがって、内枠の軸支部分には、徐々に内枠自身の重みが加えられるため、内枠の軸支部分に負担がかからず、内枠の開放動作をスムーズに行うことができる。
また、請求項4に係る発明の遊技機では、請求項1乃至3の何れかに記載の発明の効果に加えて、固定板を外枠の下枠部材の上面に沿って当接した後に、固定板に設けられた固定穴に固定具(ネジ)などで固定することにより、固定板を外枠の下枠部材の上面に固定することができる。さらに、固定穴は複数設けられているので、固定板を強固に固定することができる。
また、請求項5に係る発明の遊技機では、請求項1乃至4の何れかに記載の発明の効果に加えて、固定板の長手方向の両端部において、外枠の右枠部材および左枠部材に近接する部分は、切り欠き状に形成されているので、外枠の下枠部材の上面の長手方向の両端部近傍まで、固定板を当接して固定しても、内枠の軸支される側の角部が接触するのを避けることができ、内枠のスムーズな開閉動作を妨げることがない。また、固定板を外枠の下枠部材の上面の長手方向両端部近傍まで、当接して固定することができるので、内枠を下方から支持する傾斜部を、内枠の下面の長手方向両端部近傍まで設けることができる。したがって、内枠の下面を安定した状態で、上方にせり上げさせることができ、内枠をスムーズに開閉することができる。
以下、本発明を適用した遊技機の一実施の形態であるパチンコ機1について、図面を参照して説明する。なお、本発明の一実施の形態であるパチンコ機1は、内枠14が自身の重みによって片方に垂れ下がった(以下、「片下がり」と呼ぶ。)場合でも、外枠13の外枠下枠部材13bの上面に固定された内枠滑り板25によって、内枠14を常時スムーズに開閉できることを目的とするものである。さらに、このパチンコ機1では、内枠14の内枠下端部14bの下面と、外枠下枠部材13bの上面(枠内側面)との間にできる隙間から、不正具などが侵入されるのを防止することもできる。なお、以下の説明において、図1および図2の紙面手前側をパチンコ機1の遊技者に対向する前面側とし、紙面の裏面側をパチンコ機1の裏面側とする。さらに、図3も同様に、図3の紙面手前側を、外枠13の遊技者に対向する前面側とし、紙面裏面側を外枠13の裏面側とする。
はじめに、パチンコ機1の概略構成について説明する。図1は、本発明の一実施の形態であるパチンコ機1の正面図であり、図2は、内枠14と、ガラス枠22とを各々開放した状態を示すパチンコ機1の斜視図であり、図3は、内枠滑り板25が、外枠13の外枠下枠部材13bの上面に当接して固定された状態を示す外枠下枠部材13b近傍の斜視図である。図1および図2に示すように、パチンコ機1は、ホールの島設備(図示外)に取り付けられる略矩形状の外枠13を備え、当該外枠13の遊技者に対向する前面側には、略矩形状の内枠14が設けられている。そして、内枠14の内枠左側端部14aは、上ヒンジ45および下ヒンジ46によって、外枠13の外枠左枠部材13c近傍に開閉可能に軸支されている。さらに、内枠14の上半分には、略矩形状の窓部が形成され、当該窓部には、正面視略円形状のガラス板23を略中央に保持するガラス枠22が設けられている。そして、ガラス枠22のガラス枠左側端部22aは、内枠14の窓部の内枠左側端部14aに開閉可能に軸支されている。
そして、図2に示すように、このような内枠14の、内枠右側端部14cの裏面側の長手方向の上端部近傍および下端部近傍(図2に示す上方側および下方側)には、カギ状に形成され、下方向に移動可能なカギ部50,51が外枠13の前面側に向かって各々凸設されている。さらに、外枠右枠部材13dの枠内側面の長手方向の上端部および下端部近傍には、カギ状に形成され、外枠左枠部材13cに向かって係止部53,54が各々凸設されている。そして、内枠14が外枠13の前面側に向かって閉じられる際に、カギ部50は係止部53に係止され、カギ部51は係止部54に係止される。そして、内枠14が外枠13に閉じられた状態で、内枠14は外枠13に確実にロックされる。さらに、内枠右側端部14cの、ガラス枠22の下端部近傍には、ロック解除カギ穴56が設けられている(図1および図2参照)。このロック解除カギ穴56には、図示外のカギが挿入され、挿入されたカギを右側に所定角度回転させると、係止されていたカギ部50,51が下方向に移動し、係止部53,54から外れることにより、内枠14のロックが解除される。
また、内枠14の内枠右側端部14cの前面側(遊技者に対向する側)の長手方向の略中央部よりやや上方側にも、カギ状に形成され、下方向に移動可能なカギ部55が、遊技者側に向かって凸設されている。そして、このカギ部55に対向するガラス枠22のガラス枠右側端部22bの裏面側の略中央部には、図示外の係止部が設けられている。そして、ガラス枠22が、内枠14に向かって閉じられ、カギ部55が、ガラス枠22の係止部に係止されることにより、ガラス枠22が内枠14に閉じられた状態で確実にロックされる。さらに、ロック解除カギ穴56に挿入されたカギを、左側に所定角度回転させると、係止されていたカギ部55が下方に移動し、ガラス枠22の係止部(図示外)から外れることにより、ガラス枠22のロックが解除される。
一方、図1および図2に示すように、内枠14の前面側の上半分に設けられた窓部には、発射ハンドル7の操作により、図示外の発射装置から発射された遊技媒体としての遊技球が流下する略正方形状の遊技盤2が保持されている。そして、遊技盤2の遊技者が対向する前面側には、前述したガラス枠22に保持されたガラス板23が位置するようになっている。したがって、遊技盤2の前面側は、ガラス板23によって保護されている。また、遊技盤2の固定ピンの調整時および盤面の清掃時などの場合には、図2に示すように、ガラス枠22のガラス枠右側端部22bを手前側に引いて開くことにより、内枠14に固定された遊技盤2が外部に露出され、直接作業が行えるようになっている。
さらに、図1および図2に示すように、内枠14に軸支されたガラス枠22の下方には、発射装置(図示外)に遊技球を供給し、かつ賞品球を受ける上皿5が設けられている。さらに、その上皿5の直下には賞品球を受ける下皿6が設けられ、下皿6の右横には遊技球の発射を調整する正面視略円形状の発射ハンドル7が設けられている。そして、下皿6の上方には、スピーカ48が設けられている。
また、遊技盤2には、ガイドレール3で囲まれた正面視略円形状の遊技領域4が設けられており、発射ハンドル7を操作することにより発射された遊技球がガイドレール3に導かれて遊技領域4へ侵入し、遊技領域4内を流下するようになっている。また、遊技領域4の略中央には特別図柄表示部L1,L2,L3を備えた特別図柄表示装置8が設けられている。そして、特別図柄表示装置8の下部には特別図柄始動電動役物15、その下方には大入賞口16が設けられている。さらに、図2に示すように、大入賞口16の下方には、いずれの入賞口にも入賞しなかった遊技球が回収されるアウト口81が設けられている。
さらに、図1に示すように、この特別図柄表示装置8の左右上方には電飾風車9,10が各々設けられている。また、特別図柄表示装置8の左側方には普通図柄始動ゲート12が設けられている。そして、特別図柄始動電動役物15の左右には普通入賞口19,20がそれぞれ設けられており、大入賞口16の左右にも普通入賞口17,18がそれぞれ設けられている。
次に、外枠13について、図1乃至3を参照して説明する。図3は、外枠下枠部材13bの上面に、内枠滑り板25が当接して固定された状態を示す外枠13の外枠下枠部材13b近傍の斜視図である。図2および図3に示すように、外枠13は、ホールの島設備(図示外)に取り付けられるパチンコ機1の外郭を構成する部材である。そして、前述したように、この外枠13の前面側には、遊技盤2を保持する内枠14が開閉可能に軸支される。この略長方形状の外枠13は、外枠上枠部材13a、外枠下枠部材13b(図3参照)、外枠左枠部材13cおよび外枠右枠部材13dの計4本の木製の角柱部材によって構成されている。なお、外枠下枠部材13bは、他の3本の枠部材に比べてやや太く、厚みを有している。したがって、外枠下枠部材13bは、他の3本の枠部材と比較しても高い強度を保持しており、外枠13の土台となっている。
また、図1乃至図3に示すように、外枠下枠部材13bの前面(遊技者に対向する面)には、樹脂で形成された黒色の薄板状の化粧板21が覆設されている。そして、図3に示すように、外枠下枠部材13bの上面(枠内側面)には、本発明の要部である内枠滑り板25が当接して固定されている。さらに、外枠13の外枠下枠部材13bの上面には、内枠滑り板25が固定されるための4つの外枠側固定穴(図示外)が、外枠下枠部材13bの長手方向に沿って等間隔に設けられている。
なお、内枠14も、外枠13と同様に、図示しない4本の角柱部材によって略矩形状に枠組みが構成され、図1および図2に示すように、その枠組みの上半分に遊技盤2,ガラス枠22などが設けられ、ガラス枠22よりも下半分には、上皿5,下皿6,発射ハンドル7およびスピーカ48などが設けられている。
次に、本発明の要部である内枠滑り板25について、図3乃至図6を参照して説明する。図4は、内枠滑り板25の斜視図であり、図5は、内枠滑り板25の平面図であり、図6は、図5のA−A’線における内枠滑り板25の内枠滑り板25の断面図である。
はじめに、内枠滑り板25の構成について説明する。図3乃至図5に示すように、内枠滑り板25は、外枠13の外枠下枠部材13bの上面に当接して固定される平面視略長方形状の固定片26と、当該固定片26の長手方向の両端部近傍の上面に各々設けられ、固定片26の長手方向に直交する方向、かつ遊技者に対向する一端部から他端部に向かう方向に斜め上方に傾斜する第1傾斜部34および第2傾斜部35と、当該第1傾斜部34および第2傾斜部35の他端部に各々連接し、当該他端部と同じ高さで平坦な面を各々形成する第1平坦部37および第2平坦部38と、固定片26の、遊技者に対向する一端部側とは反対の他端部側に設けられ、長手方向に直交する断面がカギ型形状に形成された不正具返し部30と、固定片26の、遊技者に対向する一端部から、固定片26の上面に対して略垂直下方にフランジ状に突設された位置決め片部32とから構成されている。また、固定片26の長手方向の両端部には、切り欠き状に形成された切り欠き部40,41が各々形成されている。そして、このような構成からなる内枠滑り板25は、摺動性(滑りやすさ)が高く、かつ硬度が高い合成樹脂などにより一体成形されている。
次に、固定片26について説明する。この固定片26は、平面視略長方形状の板状部材であり、内枠滑り板25を、外枠13の外枠下枠部材13bの上面に当接して固定するための固定部材である。そして、図4および図5に示すように、固定片26には、外枠13の外枠下枠部材13bの上面に設けられた外枠側固定穴(図示外)に各々固定するための固定穴26a,26b,26cおよび26dが、等間隔を空けて各々設けられている。これらの固定穴26a〜26dは、外枠13の外枠下枠部材13bの上面に設けられた4つの外枠側固定穴(図示外)に各々対向する位置に設けられている。そして、図3に示すように、固定片26の固定穴26a〜26dを、外枠13の外枠下枠部材13bの上面に設けられた4つの外枠側固定穴(図示外)に各々位置させる。次いで、固定ネジ27a,27b,27cおよび27dを、図4に示す固定穴26a,26b,26cおよび26dに各々固定することにより、内枠滑り板25が、外枠下枠部材13bの上面に固定される。また、固定穴は固定片26に複数設けられているので、内枠滑り板25を、外枠13の外枠下枠部材13bの上面に強固に固定することができる。なお、図4に示す固定片26が、「固定板」に相当し、固定穴26a〜26dが、「固定穴」に相当する。
次に、切り欠き部40,41について説明する。図4および図5に示すように、上記形状を呈する固定片26の長手方向の両端部のうち、固定片左側端部25aの角部には、カギ状に形成された切り欠き部40が設けられている。この切り欠き部40は、固定片26の固定片左側端部25aが、外枠13の外枠左枠部材13cの長手方向下端部近傍に設けられた下ヒンジ46(図3参照)に接触しないように設けられている。一方、固定片26の長手方向の両端部のうち、固定片右側端部25bの角部にも、カギ状に形成された切り欠き部41が設けられている。この切り欠き部41は、外枠13の外枠右枠部材13d(図3参照)に接触しないように設けられている。したがって、外枠下枠部材13bの上面の長手方向の両端部近傍まで、固定片26を当接して固定しても、固定片左側端部25aおよび固定片右側端部25bが、外枠左枠部材13cおよび外枠右枠部材13dに接触するのを避けることができる。また、固定片26を外枠下枠部材13bの上面の長手方向両端部近傍まで、当接して固定することができるので、内枠下端部14bの下面を下方から支持する後述する第1傾斜部34および第2傾斜部35を、内枠下端部14bの長手方向両端部近傍の下面近傍に設けることができる。そして、内枠下端部14bの下面を下方から安定して上方にせり上げることができる。
次に、第1傾斜部34および第2傾斜部35について、図3乃至図6を参照して説明する。図4および図5に示すように、第1傾斜部34および第2傾斜部35は、固定片26の長手方向の両端部近傍の上面に各々設けられている。詳細には、図3に示すように、第1傾斜部34は、外枠下枠部材13bに固定された固定片26上面の、内枠14の内枠左側端部14a近傍に設けられている。一方、第2傾斜部35は、固定片26上面の、第1傾斜部34が設けられた側の一端部とは反対の他端部側近傍に設けられている。したがって、第1傾斜部34および第2傾斜部35は、互いに離れた位置に各々設けられている。そして、第1傾斜部34および第2傾斜部35は、図4および図6に示すように、内枠滑り板25の長手方向に垂直、かつ遊技者側の一端部から他端部に向かって、斜め上方に傾斜する傾斜面を各々有している。
さらに、上述したように、内枠滑り板25は、摺動性を有する合成樹脂で一体成形されているので、第1傾斜部34および第2傾斜部35の各傾斜面は、滑りやすくなっている。したがって、内枠14が外枠13の前面側に向かって閉じられる際に、図3に示すように、内枠14の内枠下端部14bの下面は、第1傾斜部34および第2傾斜部35上を滑らかに摺動する。そして、内枠下端部14bの下面は、内枠滑り板25の後述する第1平坦部37および第2平坦部38上に、スムーズに乗り上げることができる。なお、固定片26の各所定位置に各々設けられた第1傾斜部34および第2傾斜部35の効果については、後述する。
次に、第1平坦部37,第2平坦部38について説明する。第1平坦部37および第2平坦部38は、第1傾斜部34および第2傾斜部35によって、下方からせり上げられた内枠下端部14bの下面を、平坦な面に乗り上げさせて安定させるための部材である。図4乃至図6に示すように、第1平坦部37は、第1傾斜部34の、一端部から他端部に向かって斜め上方に傾斜する方向の第1傾斜部34の他端部に連接し、平面視略長方形状の平坦面を形成している。一方、第2平坦部38も同様に、第2傾斜部35の、一端部から他端部に向かって斜め上方に傾斜する方向の第2傾斜部35の他端部に連接し、平面視略長方形状の平坦面を形成している。なお、図5および図6に示すように第1平坦部37および第2平坦部38の各平坦面の高さは、第1傾斜部34および第2傾斜部35の、一端部から他端部に向かって斜め上方に傾斜する各傾斜部の他端部の位置する高さと同じ高さとなっている。したがって、第1傾斜部34および第2傾斜部35上を摺動する内枠下端部14bの下面は、第1傾斜部34および第2傾斜部35上を摺動後は、第1平坦部37および第2平坦部38の各平坦面上に乗り上げることにより、内枠14がスムーズに閉じられるようになっている。
次に、不正具返し部30について説明する。図4および図6に示すように、不正具返し部30は、第1返し部28と第2返し部29とによって構成され、長手方向に直交する断面が、カギ型形状(図6参照)になっている。この第1返し部28は、固定片26の長手方向に直交する方向の両端部のうち、遊技者に対向する側の一端部とは反対の他端部から上方に立設されている。また、第2返し部29は、第1返し部28の長手方向に直交する方向の両端部のうち、固定片26から離れる側の一端部から、固定片26側に向かって略直角に立設されている。これらの第1返し部28および第2返し部29によって構成される不正具返し部30は、外枠下枠部材13bと内枠下端部14bとにできる隙間から不正具が侵入されるのを遮断して防止する。例えば、使用者が、不正目的で外枠下枠部材13bの上面と内枠下端部14bの下面とにできる隙間からピアノ線などを不正に侵入させた場合、ピアノ線の先端部は、まず第1返し部28によって、その侵入方向を上方に変更させられる。そして、そのピアノ線の先端部は、第2返し部29によって、さらにピアノ線の侵入方向とは反対方向に折り返され、不正使用者側に返される。したがって、ピアノ線などの不正具は、第1返し部28および第2返し部29によって、その侵入を阻まれるため、機器内部に侵入できなくなり、パチンコ機1の不正使用を防止することができる。
次に、位置決め片部32について説明する。この位置決め片部32は、図4および図6に示すように、固定片26の、不正具返し部30が設けられた一端部とは反対の他端部より、略垂直下方に向かってフランジ状に突設されている。そして、図3に示すように、この位置決め片部32を備えた固定片26を、外枠13の外枠下枠部材13bの上面に当接させ、位置決め片部32を、外枠下枠部材13bの長手方向に平行、かつ遊技者側に対向する地面から離れる側の稜線のうち、遊技者に対向する側の稜線に係止させる。そして、位置決め片部32を、外枠13の外枠下枠部材13bの稜線に係止させることにより、固定片26の位置決めが自動的になされる。さらに、内枠滑り板25を長期間使用した場合でも、図3に示すように、位置決め片部32が外枠下枠部材13bの稜線に係止されているので、内枠14が閉じられる際に、内枠滑り板25に内枠14の内枠下端部14bが勢いよく衝突しても、内枠滑り板25が外枠13からズレたりすることがない。さらに、位置決め片部32により、内枠滑り板25の位置決めが自動的になされるので、内枠滑り板25の固定位置を測ったりするなどの手間を省くことができる。なお、図4の内枠滑り板25の斜視図に示す位置決め片部32が、「フランジ部」に相当する。
次に、補強部43について説明する。図4に示すように、内枠滑り板25において、不正具返し部30の内側の、第1返し部28の面には、凸状の補強部43が、内枠滑り板25の長手方向の一端部から他端部に向かう方向に沿って、等間隔を空けて複数設けられている。これら複数の補強部43は、第1返し部28および第2返し部29の補強部材である。したがって、不正具返し部30にある程度の衝撃が加えられても、第1返し部28の内側面の各位置に補強部43による厚みを所々に設けることにより、不正具返し部30の強度を高めることができる。さらに、補強部43は、内枠滑り板25の一構成部材として一体成形されているため、不正具返し部30の強度が高まり、不正具返し部30の破損を防止することができる。
次に、内枠滑り板25が組み付けられた状態での、内枠14の開閉時の動作状態について、図2および図3を参照して説明する。まず、図2に示すように、内枠14の裏面側には、各種装置および各種制御基板などが数多く取り付けられているので、内枠14は非常に重くなっている。したがって、内枠14は、内枠14の軸支される内枠左側端部14aから内枠右側端部14c方向に向かって、やや垂れ下がった状態(片下がり状態)になる。そこで、図3に示すように、本実施形態のパチンコ機1では、内枠14が外枠13に向かって閉じられる際に、外枠下枠部材13bの上面に固定された内枠滑り板25の第1傾斜部34および第2傾斜部35上を、内枠14の内枠下端部14bの下面が摺動する。そして、内枠滑り板25の第1平坦部37および第2平坦部38の面に向かって、第1傾斜部34および第2傾斜部35の上面をせり上がる。
詳細には、まず、内枠14の内枠下端部14bの下面は、内枠滑り板の25の第1傾斜部34に接触する。これは、内枠14が軸支される内枠左側端部14aは、内枠右側端部14cよりも、開閉時の回転半径が小さいため、内枠下端部14bの、内枠左側端部14aよりの下面の方が先に第1傾斜部34に接触する。そして、第1傾斜部34に接触した内枠14の内枠下端部14bの下面は、第1傾斜部34上に徐々にせり上がる。さらに、第1傾斜部34の傾斜面に僅かにせり上がった内枠下端部14bの下面はやや上方に持ち上げられ、次いで、第2傾斜部35の傾斜面上に乗り上げる。したがって、内枠14の内枠下端部14bの下面は、まず、第1の傾斜部34で一旦上方に持ち上げられてから、第2傾斜部35の傾斜面にのせられるため、内枠14の片下がり度合いが大きくても、内枠14を外枠13に対して常時スムーズに開じることができる。
また、図2および図3に示すように、外枠13の前面側に閉じられた内枠14を開放する場合には、内枠滑り板25の第2平坦部38上に位置する内枠14の内枠下端部14bの下面は、まず第2平坦部38から第2傾斜部35の傾斜面を徐々に摺動する。次いで、第1平坦部37上に位置する内枠下端部14bの軸支部分近傍の下面が、第1平坦部37から第1傾斜部34の傾斜面を徐々に摺動し、内枠下端部14bが内枠滑り板25から離れることにより、内枠14が外枠13より開放された状態となる。このように、内枠14の片下がり度合いが大きくても、内枠14の内枠下端部14bの下面は、第2傾斜部35,第1傾斜部34の傾斜面を順に滑り落る。したがって、内枠14の軸支される部分には、徐々に内枠14の重みが加えられるため、内枠14の軸支される部分に負担がかからず、スムーズに開放動作を行うことができる。
以上、説明したように、本発明の一実施の形態であるパチンコ機1によれば、内枠14に搭載された各種装置および各種基板などの重みにより、内枠14に片下がりが生じても、外枠13の外枠下枠部材13bの上面に固定された内枠滑り板25によって、内枠14を常時スムーズに開閉できる。詳細には、内枠14を閉じる際に、垂れ下がった内枠14の内枠下端部14bの下面は、内枠滑り板25の第1傾斜部34および第2傾斜部35の順に徐々に上方にせり上がり、内枠下端部14bの第1平坦部37および第2平坦部38の平坦面に誘導される。したがって、内枠14を常時スムーズに開閉できる。さらに、内枠滑り板25において、固定片26の一端部には、長手方向に直交する断面がカギ型形状を有する不正具返し部30が設けられているので、内枠14の内枠下端部14bの下面と、外枠下枠部材13bの上面との間にできる隙間から、ピアノ線などの不正具が侵入しても、それを阻止することができる。
なお、本発明は、以上詳述した実施の形態に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。まず、本実施の形態では遊技機として、遊技機の一種であるパチンコ機を例に挙げているが、遊技機はパチンコ機に限られず、パチコン機などの各種の遊技機に適用可能である。
例えば、本実施の形態のパチンコ機1の内枠滑り板25は、合成樹脂により一体成形されているが、各々別の部材として互いに接合して構成してもよい。また、内枠滑り板25の材質は、上述に限られないが、摺動性および硬度の高い性質を有する合成樹脂が好ましい。
また、内枠滑り板25に設けられる固定穴の数は、複数であればよい。さらに、内枠滑り板25に設けられる傾斜部および平坦部の数は、本実施形態に限られず、複数設ければよい。
さらに、内枠滑り板25の傾斜部は、本実施形態のパチンコ機1では、固定片26の長手方向の両端部近傍の上面において、第1傾斜部34および第2傾斜部35を各々設けたが、固定片26の上面の全面にかけて、長手方向に直交する方向の一端部から他端部に向かって傾斜する傾斜面を設けてもよい。
本発明の遊技機は、パチンコ機に限られず、パチコン機、スロットなどの各種遊技機にも適用可能である。
本発明の一実施の形態であるパチンコ機1の正面図である。 内枠14と、ガラス枠22とを外枠13より開放した状態を示すパチンコ機1の斜視図である。 外枠下枠部材13bの上面に、内枠滑り板25が当接して固定された状態を示す外枠13の外枠下枠部材13b近傍の斜視図である。 内枠滑り板25の斜視図である。 内枠滑り板25の平面図である。 図5に示すA−A’線における内枠滑り板25の断面図である。
符号の説明
1 パチンコ機
2 遊技盤
13 外枠
13a 外枠上枠部材
13b 外枠下枠部材
13c 外枠左枠部材
13d 外枠右枠部材
14 内枠
25 内枠滑り板
26 固定片
26a,26b,26c,26d 固定穴
28 第1返し部
29 第2返し部
30 不正具返し部
32 位置決め片部
34 第1傾斜部
35 第2傾斜部
37 第1平坦部
38 第2平坦部
40,41 切り欠き部

Claims (5)

  1. 上枠部材、下枠部材、左枠部材および右枠部材から略矩形状に形成され、遊技者と対向する前面側に遊技盤が着脱可能に取り付けられる内枠と、
    当該内枠の左枠部材又は右枠部材を軸支して、前記内枠が開閉可能に取り付けられ、上枠部材、下枠部材、左枠部材および右枠部材から略矩形状に形成された外枠と、
    当該外枠の下枠部材の上面に沿って、当接して固定される平面視略長方形状の固定板と、
    当該固定板の上面に設けられ、前記固定板の、遊技者と対向する一端部側から、当該一端部側と対向する他端部側に向かって斜め上方に傾斜し、前記内枠の下面が摺動可能な傾斜部と、
    当該傾斜部と、前記固定板の前記他端部との間に設けられ、前記内枠の下面が乗り上げ可能な平坦面を有する平坦部と、
    前記固定板の前記他端部側より、前記固定板の上面に対して略垂直上方に立設された第一返し部と、
    当該第一返し部の、前記固定板の前記他端部と対向する一端部側を遊技者側に折り返して形成された第二返し部と
    を備えていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記固定板の前記一端部には、前記固定板の上面に対して、略垂直下方に突設されたフランジ部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記傾斜部は、前記固定板の長手方向の両端部近傍の上面に各々設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 前記固定板には、前記外枠の下枠部材の上面に当接して固定されるための、固定穴が複数設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の遊技機。
  5. 前記固定板の長手方向の両端部において、前記外枠の右枠部材および左枠部材に近接する部分は、切り欠き状に各々形成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の遊技機。
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