JP2005117040A - 窒化物系発光素子及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 低い比接触抵抗と高い透光性とを提供しうる透明薄膜電極構造体を有する窒化物系発光素子を提供する。
【解決手段】 基板110上に少なくともn型クラッド層130、活性層140及びp型クラッド層150が順次に積層された構造を有する窒化物系発光素子において、p型クラッド層150上にp型ドーパントが添加された亜鉛含有酸化物よりなるオーミックコンタクト層230を備える窒化物系発光素子である。本発明による窒化物系発光素子によれば、p型クラッド層150とのオーミック接触特性が改善されて優秀な電流−電圧特性を表すだけでなく、透明電極が有する高い透光性によって素子の発光効率を顕著に向上させうる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、窒化物系発光素子及びその製造方法に係り、詳細には低い比接触抵抗と高い透光性とを提供できる透明薄膜電極構造体を有する窒化物系発光素子及びその製造方法に関する。
窒化ガリウム(GaN)を代表とする窒化物系半導体を利用した発光ダイオード(LED)またはレーザダイオード(LD)のような発光素子を具現するためには、半導体と電極間のオーミック接触構造が非常に重要である。
このようなGaN系発光素子は、トップエミット型LED(Top−emitting LED:TLED)とフリップチップLED(Flip−Chip LED:FCLED)とに分類される。
現在、一般的に広く使われているTLEDは、p型クラッド層と接触しているオーミックコンタクト層を通じて光が出射される。このようなTLEDは、一般的にp型クラッド層上にNi層とAu層とを順次に積層する構造が利用されている。
Ni/Au層は、10−3〜10−4Ωcmほどの優秀な比接触抵抗を有する半透明オーミック接触層として作用する。
前記Ni/Au層は、500〜600℃ほどの温度及び酸素雰囲気で熱処理される時、GaNよりなるp型クラッド層とNi層との界面でNi酸化物(NiO)が形成されて、ショットキー障壁の高さ(Schottky Barrier Height:SBH)を低め、p型クラッド層の表面付近に複数のキャリアであるホールを容易に供給する。その結果、p型クラッド層の表面付近での実効キャリア濃度を上昇させる。
また、p型クラッド層上にNi/Au層を形成した後に熱処理すれば、Mg−H金属間化合物を除去してGaNの表面でマグネシウムドーパント濃度を上昇させる再活性化過程を通じてp型クラッド層の表面で実効キャリア濃度を1019以上にしてp型クラッド層と酸化Niを含有したオーミックコンタクト層間にトンネリング伝導を起こしてオーミック伝導特性を示すと理解されている。
しかし、Ni/Auよりなる半透明薄膜電極を利用したTLEDは、光利用効率が低くて次世代大容量及び高輝度の発光素子を具現するには限界がある。
したがって、このようなTLEDの出力限界をいくらか克服するために、既存のp型オーミックコンタクト層として使われている半透明のNi/Au構造より優秀な透光性を有する透明伝導性酸化物、例えばITOが提案された。しかし、ITOオーミックコンタクト層は、発光素子の出力を増大させうるが、一方、相対的に高い動作電圧を表す問題点を有しているが、その根本的な原因はp型GaNとITO間の高い接触抵抗、すなわち多量の熱を発生するオーミック接触にある。
また、特許文献1にはp型GaNを透明電極層として利用して高い光出力値を得たという内容が開示されている。しかし、特許文献1に開示された内容は、p型亜鉛酸化物を実現化するためにGaとNとをコドーピングした方法を利用しており、実際にp型GaN系発光素子の透明電極層として使用するには多くの問題点がある。また、公知のp型亜鉛酸化物の特性は、現在、信頼性の側面で多くの問題点を誘発して、これをGaNの電極層として利用する時に素子信頼性の問題をもたらす。
このような問題点を解決するために低い比接触抵抗を有しつつも透明な薄膜電極層を形成しうる良質のオーミックコンタクト層の開発が至急に要求されている。
特開2002−164570号公報
本発明は前記問題点を改善するために創案されたものであって、低い比接触抵抗と高い透光性とを提供しうる透明薄膜電極構造体を有する窒化物系発光素子及びその製造方法を提供するところにその目的がある。
前記目的を達成するために本発明による窒化物系発光素子は、基板上に少なくともn型クラッド層、活性層及びp型クラッド層が順次に積層された構造を有する窒化物系発光素子において、前記p型クラッド層上にp型ドーパントが添加された亜鉛含有酸化物よりなるオーミックコンタクト層を備える。
望ましくは、前記亜鉛含有酸化物は、亜鉛酸化物、マグネシウム亜鉛酸化物、ベリリウム亜鉛酸化物のうち何れか一つが適用される。
また、前記p型ドーパントは、PとNのうち少なくとも何れか一つであり、前記亜鉛含有酸化物に対する前記p型ドーパントの添加比は0.01〜30重量%である。
前記オーミックコンタクト層は、0.1〜1,000nmの厚さに形成される。
また、前記オーミックコンタクト層上にAg、Al、Zn、Mg、Ru、Ti、Rh、Cr及びPtよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つよりなる反射層をさらに備える。
前記反射層は、10〜2,000nmの厚さに形成されることが望ましい。
また、前記p型クラッド層と前記オーミックコンタクト層間にNi、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na及びLaよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つよりなる第1電極層がさらに備わりうる。
本発明のさらに他の側面によれば、前記オーミックコンタクト層と前記反射層間にNi、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na及びLaよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つよりなる第2電極層がさらに備わる。
また、前記目的を達成するために本発明による窒化物系発光素子の製造方法は、基板上に少なくともn型クラッド層、活性層及びp型クラッド層が順次に積層された構造を有する窒化物系発光素子の製造方法において、(a)前記p型クラッド層上にp型ドーパントが添加された亜鉛含有酸化物よりオーミックコンタクト層を形成する段階と、(b)前記(a)段階を経て形成された結果物を熱処理する段階と、を含む。
望ましくは、前記p型ドーパントは、PとNのうち少なくとも何れか一つである。
また、前記活性層は、InGaN/GaN MQWまたはAlGaN/GaN MQWの構造を有する。
また、前記オーミックコンタクト層の形成段階の以前に前記p型クラッド層上にn型電流制限層を形成する段階をさらに含みうる。
前記n型電流制限層は、0.1〜500nmの厚さに形成し、透明伝導性酸化物またはn型GaN系化合物より形成することが望ましい。
前記透明伝導性酸化物は、In、SnO及びITOである。
また、本発明の一側面によれば、前記オーミックコンタクト層の形成段階の以前に前記p型クラッド層上にNi、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na及びLaよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つより第1電極層を形成する段階をさらに含む。
また、本発明のさらに他の側面によれば、前記熱処理段階の以前に前記オーミックコンタクト層上にNi、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na及びLaよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つより第2電極層を形成する段階をさらに含む。
本発明の他の実施例によれば、前記熱処理段階の以前に前記オーミックコンタクト層上にAg、Al、Zn、Mg、Ru、Ti、Rh、Cr及びPtよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つより反射層を形成する段階をさらに含みうる。また、ここで前記反射層と前記オーミックコンタクト層間にNi、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na及びLaよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つより第2電極層を形成する段階をさらに含みうる。
前記反射層は、10〜2,000nmの厚さに形成することが望ましい。前記電極層は、0.1〜1,000nmの厚さに形成することが望ましい。
また、前記熱処理段階は100〜800℃で10秒〜3時間行うことが望ましい。
また、前記熱処理は、窒素、アルゴン、ヘリウム、酸素、水素及び空気よりなるグループから選択された少なくとも何れか一つの気体雰囲気で行われる。
本発明による透明薄膜電極を利用した窒化物系発光素子及びその製造方法によれば、p型クラッド層とのオーミック接触特性が改善されて優秀な電流−電圧特性を表すだけでなく、透明電極の高い透光性によって素子の発光効率を顕著に向上させうる。
以下、添付された図面を参照しつつ本発明の望ましい実施例による窒化物系発光素子及びその製造方法をさらに詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施例によるP型電極構造体を示す断面図である。
図面を参照すれば、p型電極構造体は、透明薄膜電極のオーミックコンタクト層30を備える。
図示された例では、基板10上にIII族窒化物系p型クラッド層20とオーミックコンタクト層30とが順次に積層された構造が示されている。
p型クラッド層20は、III族窒化化合物にp型ドーパントが添加されたものが適用される。
ここで、III族窒化化合物は、一般式であるAlInGaN(0≦x≦1,0≦y≦1,0≦z≦1,0≦x+y+z≦1)と表現される化合物である。
また、p型ドーパントは、Mg、Zn、Ca、Sr、Baなどが適用されうる。
オーミックコンタクト層30は、亜鉛酸化物(ZnO)にp型ドーパントとしてPとNのうち少なくとも一つが含有されるように添加させて形成する。
亜鉛含有酸化物は、ZnO、マグネシウム亜鉛酸化物(MgZn1−xO)、ベリリウム亜鉛酸化物(BeZn1−xO)のうち何れか一つが適用されることが望ましい。
すなわち、オーミックコンタクト層30は、ZnO、MgZn1−xO、BeZn1−xOのうち何れか一つにp型ドーパントとしてPとNのうち少なくとも一つを添加させてp型亜鉛含有酸化物であるp−ZnO、p型マグネシウム亜鉛酸化物であるp−MgZn1−xO、p型ベリリウム亜鉛酸化物であるp−BeZn1−xOのうち何れか一つより形成される。
この場合、オーミックコンタクト層30に供給されるp型キャリア(ホール濃度:1015〜1019/cm、ホール移動度:0.01〜10)によって、p型クラッド層20の表面の実効p型キャリア濃度が上昇してトンネリング伝導現象を誘発して優秀な特性のオーミック接触を形成する。
望ましくは、亜鉛含有酸化物に対するp型ドーパントの添加比率は0.01〜30重量%の範囲内で適用される。
また、前記p型ドーパントとしては、既存に多く使われたP形態の固体酸化物よりはZn、ZnP、Mg、Zn、Mgのような固体化合物を利用することが望ましい。
このようにp型ドーパントとして適用された固体化合物は固体酸化物より、p型クラッド層20とオーミックコンタクト層30のキャリアまたはホール濃度の調節が容易であり、優秀なオーミック接触特性を有するオーミックコンタクト層30を容易に形成しうる。
また、p型クラッド層20でp型ドーパントとして使われているMgとBeとが添加された三元系p型亜鉛含有酸化物は、p型クラッド層20の有効ホール濃度を上昇させてさらに優秀なオーミックコンタクト層30を形成できるだけでなく、バンドギャップが二元系であるp型亜鉛酸化物より増加してAlGaN/GaN構造を有する発光素子のオーミックコンタクト層30として利用する時にさらに優秀な発光効率が得られる。
さらに望ましくは、オーミックコンタクト層30の厚さは0.1〜1,000nmほどに形成される。
オーミックコンタクト層30は、電子ビーム蒸着器、熱蒸着器、スパッタリング蒸着器、レーザ蒸着器のうち何れか一つにより形成することが望ましい。
また、オーミックコンタクト層30の形成するために適用される蒸着温度は、20〜1500℃範囲内で行い、蒸着器内の圧力は大気圧ないし10−12torrほどで行う。
本発明のさらに他の実施例によるp型電極構造体が図2に示されている。図示された図面と同じ機能を行う要素は、同じ参照符号で表記する。
図面を参照すれば、p型電極構造体は、オーミックコンタクト層30及び反射層40を備える。
図示された例では、基板10上にIII族窒化物系p型クラッド層20、オーミックコンタクト層30及び反射層40が順次に積層された構造が示されている。
オーミックコンタクト層30は前記の通りであり、反射層40は、p型電極構造体で最上層に当り、フリップチップ発光素子の製作工程のために適用されるが、一般的に200〜600℃の温度範囲で表面退化の発生が抑制され、酸化に安定的であり、特性が変わらずとも高い反射能をそのまま有しうる物質を適用する。
望ましくは、反射層40は、このような条件を満足させる反射元素群に属するAg、Al、Zn、Mg、Ru、Ti、Rh、Cr、Ptのうち何れか一つより形成する。
さらに望ましくは、反射層40の厚さは10〜2,000nmほどに形成する。
反射層40は、電子ビーム蒸着器によって形成される。
また、オーミックコンタクト層30及び反射層40は、蒸着後に熱処理工程を経る。
熱処理は100〜800℃で真空またはガス雰囲気で10秒〜3時間ほど熱処理する。
熱処理時に反応器内に投入されるガスは、窒素、アルゴン、ヘリウム、酸素、水素、空気のうち少なくとも一つ以上の気体が適用されうる。
以下では、このようなp型電極構造体を製造する工程の実施例を説明する。但し、本発明はこれら実施例を通じて例示された工程に限定されるものではない。
まず、基板10上にGaNを主成分としたp型クラッド層20が形成された構造体をトリクロロエチレン、アセトン、メタノール、蒸溜水で超音波洗浄器内で60℃でそれぞれ5分ずつ表面洗浄した後、試料に残っている水分を除去するために100℃で10分間ハードベーキングした。
次いで、フォトレジストをp型クラッド層20上に4,500rpmでスピンコーティングした。その後、85℃で15分間ソフトベーキングし、マスクパターンを現像するためにマスクと試料とを一致させた後に22.8mWの強度の紫外線(UV)に15秒間露出させ、現像液と蒸溜水との比を1:4に混合した溶液中に試料を浸漬させて25秒ほど経過させて現像した。
次いで、BOE溶液を利用して現像された試料にある汚染層を除去するために5分間浸漬させ、電子ビーム蒸着器を利用してオーミックコンタクト層30を蒸着した。
オーミックコンタクト層30は、粉末状のZnOとZnとを9.5:0.5ほどの割合で混合した後に焼結して形成した反応対象体を電子ビーム蒸着器チャンバー内の反応対象体装着ステージに装着して蒸着した。
アセトンでリフトオフ工程を経た後、急速加熱炉(RTA)内に試料を入れて空気及び窒素雰囲気下で530℃で1分間熱処理して電極構造体を製造した。
図3は、4−5×1017cm−3のキャリア濃度を有するGaNを主成分としたp型クラッド層20上にPがドーピングされたp−ZnOをオーミックコンタクト層30に適用して約300nm厚さに蒸着した後、空気及び窒素雰囲気で熱処理する前及び530℃で熱処理した後に対する電気的特性を測定した結果を表すグラフである。
図3を通じて分かるように、熱処理前は整流性挙動を意味する非線形電流−電圧特性を表すが、熱処理後にはオーミック接触挙動を意味する線形電流−電圧特性を表し、10−4−10−5Ωcmほどの低い比接触抵抗を有することが分かる。
図4は、4−5×1017cm−3のキャリア濃度を有するGaNを主成分としたp型クラッド層20上にPがドーピングされたp−ZnOより構成されたオーミックコンタクト層30とAgより構成された反射層40とを順次に約100nm、200nm厚さに蒸着した後、空気及び窒素雰囲気で熱処理する前及び530℃で熱処理した後に対する電気的特性を測定した結果を表すグラフである。
図4を通じて分かるように、熱処理前は整流性挙動を意味する非線形電流−電圧特性を表すが、熱処理後にはオーミック接触挙動を意味する線形電流−電圧特性を表し、10−4〜10−5Ωcmほどの低い比接触抵抗を有することが分かる。特に、反射層40を適用することによって、図3に示された単一オーミックコンタクト層30の電極構造体に対する電流−電圧特性よりさらに優秀な電気的特性を表すことが分かる。
図5は、図1のp型電極構造体が適用された発光素子の一例を示す図面である。
図面を参照すれば、発光素子は、基板110、バッファ層120、n型クラッド層130、活性層140、p型クラッド層150、オーミックコンタクト層230が順次に積層された構造になっている。180はp型電極パッドであり、190はn型電極パッドである。
基板110は、サファイアまたはシリコンカーバイド(SiC)より形成される。
バッファ層120は省略されうる。
バッファ層120からp型クラッド層150までの各層はIII族窒化物系化合物の一般式であるAlInGaN(0≦x≦1,0≦y≦1,0≦z≦1,0≦x+y+z≦1)と表現される化合物のうち選択された何れか一つの化合物を基本として形成され、n型クラッド層130及びp型クラッド層150は当該ドーパントが添加される。
また、活性層140は、単層またはMQW層など公知の多様な方式で構成されうる。
一例として、GaN化合物を適用する場合、バッファ層120はGaNより形成され、n型クラッド層130はGaNにn型ドーパントとしてSi、Ge、Se、Teなどが添加されて形成され、活性層はInGaN/GaN MQWあるいはAlGaN/GaN MQWより形成され、p型クラッド層150は、GaNにP型ドーパントとしてMg、Zn、Ca、Sr、Baなどが添加されて形成される。
n型クラッド層130とn型電極パッド190間にはn型オーミックコンタクト層(図示せず)が介在され、n型オーミックコンタクト層は、TiとAlとが順次に積層された層構造など公知の多様な構造が適用されうる。
p型電極パッドは、Ni/AuまたはAg/Auの積層構造が適用されうる。
各層の形成方法は、電子ビーム蒸着器、PVD(物理蒸着法)、CVD(化学蒸着法)、PLD(プラズマレーザ蒸着法)、二重型の熱蒸着器スパッタリングによって形成すればよい。
オーミックコンタクト層230は、図1を通じて前述したように、PとNのうち少なくとも一つがドーパントとして添加されたp型亜鉛含有酸化物より形成されている。
図6は、図5のオーミックコンタクト層230を積層する前にp型クラッド層150上にn型電流制限層160を適用した発光素子の一例を示す図面である。
n型電流制限層160は、上部電極層から直接的に活性層140に注入される電流を抑制し、狭い領域の活性領域ではないさらに広い活性領域を作って発光効率を上昇させうる役割を行う。
n型電流制限層160は、電子が多数キャリアであるn型特性を表す透明伝導性薄膜より形成される。例えば、n型電流制限層160は、透明伝導性酸化物またはn型GaN系化合物より形成される。前記透明伝導性酸化物にはIn、SnO、ITOなどがある。前記n型GaN系化合物にはn型GaN、n型InGaN、n型AlGaNなどがある。
望ましくは、n型電流制限層160は、0.1〜500nmの厚さに形成する。
本発明のさらに他の側面によれば、図7に示されたように、発光素子はオーミックコンタクト層230とp型クラッド層150間に電極層220を挿入して形成させた構造に具現されうる。
電極層220は、Ni、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na、La系列元素のうち選択される1種または2種の合金あるいは固溶体より形成される。電極層220に適用される元素は、p型亜鉛含有酸化物の濃度を調節できて、さらにp型GaNのオーミック接触を形成するところに有利に作用できる。
本発明のさらに他の側面によれば、図8に示されたように、発光素子は、オーミックコンタクト層230上に電極層220を形成させた構造にも具現されうる。
電極層220は、図7を通じて説明された素材より形成すればよい。
図9は、図2を通じて前述されたように、反射層240がオーミックコンタクト層230上にさらに積層された構造の例を示す図面である。
このような条件を満足させる反射層240は、Ag、Al、Zn、Mg、Ru、Ti、Rh、Cr、Ptのうち何れか一つより形成される。
また、図10に示されたように、発光素子は、p型クラッド層150上に電極層220、オーミックコンタクト層230、反射層240が順次に積層される構造に具現されうる。
電極層220は、Ni、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na、La系列元素のうち選択される1種または2種の合金あるいは固溶体より構成される。これら添加された元素は、p型亜鉛含有酸化物の濃度を調節できて、さらにp型GaNのオーミック接触を形成するところに有利に作用できる。
反射層240は、Ag、Al、Zn、Mg、Ru、Ti、Rh、Cr、Ptのうち何れか一つより形成される。
また、図11に示されたように、発光素子は、p型クラッド層150上にオーミックコンタクト層230、電極層220、反射層240が順次に積層される構造に具現されうる。
電極層220と反射層240とは、図10で説明された素材より形成すればよい。
図12は、図5の単一オーミックコンタクト層230を有する電極構造体(p−ZnO)と図9のオーミックコンタクト層230及び反射層240を有する電極構造体(p−ZnO/Ag)とをInGaN/GaN MQWを有する青色LEDに適用した場合に対する動作電圧特性の測定結果を表す。この時に適用された熱処理は530℃で空気雰囲気下で行われた。前記p−ZnO電極構造体でオーミックコンタクト層の厚さは300nmであり、前記p−ZnO/Ag電極構造体でオーミックコンタクト層及び反射層の厚さはそれぞれ100nm、200nmである。
図面を通じて分かるように、本発明のp−ZnO電極構造体とp−ZnO/Ag電極構造体とが適用された発光素子の動作電圧は20mAでそれぞれ3.33V及び3.23Vとして既存に使われているNi/Au電極構造体(3.45V)よりその特性がさらに向上することを表す。
図13は、図12と同じ電極構造体の例をAlGaN/GaN MQWを有する紫外線LEDに適用した場合に対する動作電圧特性の測定結果を表す。本発明のp−ZnO電極構造体とp−ZnO/Ag電極構造体とが適用された発光素子の動作電圧は20mAでそれぞれ3.67V及び3.54Vとして比較的高い値を表しているが、現在、紫外線LEDの開発が初期段階であることを勘案すれば、比較的良好な特性の発光素子の具現が可能であることを予測しうる。
図14は、パッケージングされたInGaN/GaN MQW構造の活性層が適用された青色発光素子において、p型クラッド層150上に図1のp−ZnO電極構造体、図2のp−ZnO/Ag電極構造体、そして既存のNi/Au電極構造体を適用した後、空気雰囲気で熱処理を行った後、動作電圧と出力との関係を測定した結果を比較して表すグラフである。
図面を通じて分かるように、本発明のp−ZnO電極構造体とp−ZnO/Ag電極構造体とを適用することによって既存のNi/Au電極構造体を適用した素子に比べて極めて低い動作電圧と4倍以上の非常に優秀な出力を表す高品位発光素子とを具現したことが分かる。
本発明は窒化物系発光素子及びその製造方法に係り、LEDまたはLDのような発光素子に適用されうる。
本発明の第1実施例によるP型電極構造体の断面図である。 本発明の第2実施例によるP型電極構造体の断面図である。 本発明の第1実施例によるP型電極構造体に対する熱処理前及び後に対して測定した電流−電圧特性を示すグラフである。 本発明の第2実施例によるP型電極構造体に対する熱処理前及び後に対して測定した電流−電圧特性を示すグラフである。 本発明の第1実施例によるP型電極構造体が適用された発光素子の断面図である。 本発明の第1実施例によるP型電極構造体が適用された発光素子の断面図である。 本発明の第1実施例によるP型電極構造体が適用された発光素子の断面図である。 本発明の第1実施例によるP型電極構造体が適用された発光素子の断面図である。 本発明の第2実施例によるP型電極構造体が適用された発光素子の断面図である。 本発明の第2実施例によるP型電極構造体が適用された発光素子の断面図である。 本発明の第2実施例によるP型電極構造体が適用された発光素子の断面図である。 本発明の第1及び第2実施例によるP型電極構造体が適用されたInGaN/GaN MQW構造の青色LEDに対して熱処理した後、動作電圧を測定した結果を示すグラフである。 本発明の第1及び第2実施例によるP型電極構造体が適用されたAlGaN/GaN MQW構造の紫外線LEDに対して熱処理した後、動作電圧を測定した結果を示すグラフである。 本発明の第1及び第2実施例によるP型電極構造体が適用されたInGaN/GaN MQW構造の青色LEDに対して熱処理した後、動作電圧と出力とを測定した結果を示すグラフである。
符号の説明
10、110…基板、
20…p型クラッド層、
30、230…オーミックコンタクト層、
40、240…反射層、
120…バッファ層、
130…n型クラッド層、
140…活性層、
150…p型クラッド層、
160…n型電流制限層、
180…p型電極パッド、
190…n型電極パッド、
220…電極層。

Claims (33)

  1. 基板上に少なくともn型クラッド層、活性層及びp型クラッド層が順次に積層された構造を有する窒化物系発光素子において、
    前記p型クラッド層上にp型ドーパントが添加された亜鉛含有酸化物よりなるオーミックコンタクト層を備えることを特徴とする窒化物系発光素子。
  2. 前記亜鉛含有酸化物は、亜鉛酸化物、マグネシウム亜鉛酸化物及びベリリウム亜鉛酸化物よりなるグループから選択された何れか一つであることを特徴とする請求項1に記載の窒化物系発光素子。
  3. 前記p型ドーパントは、リンと窒素のうち少なくとも何れか一つであることを特徴とする請求項1に記載の窒化物系発光素子。
  4. 前記亜鉛含有酸化物に対する前記p型ドーパントの添加比は0.01〜30重量%であることを特徴とする請求項1に記載の窒化物系発光素子。
  5. 前記オーミックコンタクト層は、0.1〜1,000nmの厚さに形成されることを特徴とする請求項1に記載の窒化物系発光素子。
  6. 前記n型クラッド層の下部にサファイア基板またはSiC基板がさらに設けられることを特徴とする請求項1に記載の窒化物系発光素子。
  7. 前記オーミックコンタクト層上にAg、Al、Zn、Mg、Ru、Ti、Rh、Cr及びPtよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つよりなる反射層をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の窒化物系発光素子。
  8. 前記反射層は10〜2,000nmの厚さに形成されることを特徴とする請求項7に記載の窒化物系発光素子。
  9. 前記p型クラッド層と前記オーミックコンタクト層間にNi、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na及びLaよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つよりなる第1電極層がさらに備わることを特徴とする請求項1に記載の窒化物系発光素子。
  10. 前記オーミックコンタクト層と前記反射層間にNi、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na及びLaよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つよりなる第2電極層がさらに備わることを特徴とする請求項7に記載の窒化物系発光素子。
  11. 基板上に少なくともn型クラッド層、活性層及びp型クラッド層が順次に積層された構造を有する窒化物系発光素子の製造方法において、
    (a)前記p型クラッド層上にp型ドーパントが添加された亜鉛含有酸化物よりオーミックコンタクト層を形成する段階と、
    (b)前記(a)段階を経て形成された結果物を熱処理する段階と、を含むことを特徴とする窒化物系発光素子の製造方法。
  12. 前記亜鉛含有酸化物は、亜鉛酸化物、マグネシウム亜鉛酸化物及びベリリウム亜鉛酸化物よりなるグループから選択された何れか一つであることを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  13. 前記p型ドーパントは、リンと窒素のうち少なくとも何れか一つであることを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  14. 前記p型ドーパントは、リンと窒素のうち少なくとも何れか一つであることを特徴とする請求項12に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  15. 前記活性層は、InGaN/GaN MQWまたはAlGaN/GaN MQWの構造を有することを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  16. 前記亜鉛酸化物に対する前記p型ドーパントの添加比は0.01〜30重量%であることを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  17. 前記オーミックコンタクト層は、0.1〜1,000nmの厚さに形成されることを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  18. 前記オーミックコンタクト層は、電子ビーム蒸着器、スパッタリング蒸着器及びレーザ蒸着器よりなるグループから選択された何れか一つによって形成されることを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  19. 前記オーミックコンタクト層の蒸着温度は20〜1,500℃範囲であり、前記オーミックコンタクト層の蒸着圧力は、大気圧〜10−12torrであることを特徴とする請求項18に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  20. 前記オーミックコンタクト層の形成段階の以前に前記p型クラッド層上にn型電流制限層を形成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  21. 前記n型電流制限層は、0.1〜500nmの厚さに形成されることを特徴とする請求項20に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  22. 前記n型電流制限層は、透明伝導性酸化物またはn型窒化ガリウム系化合物よりなることを特徴とする請求項20に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  23. 前記透明伝導性酸化物は、In、SnO及びITOよりなるグループから選択された何れか一つであることを特徴とする請求項22に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  24. 前記オーミックコンタクト層の形成段階の以前に前記p型クラッド層上にNi、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na及びLaよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つより第1電極層を形成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  25. 前記熱処理段階の以前に前記オーミックコンタクト層上にNi、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na及びLaよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つより第2電極層を形成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  26. 前記熱処理段階の以前に前記オーミックコンタクト層上にAg、Al、Zn、Mg、Ru、Ti、Rh、Cr及びPtよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つより反射層を形成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  27. 前記反射層は、10〜2,000nmの厚さに形成されることを特徴とする請求項26に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  28. 前記オーミックコンタクト層の形成段階の以前に前記p型クラッド層上にNi、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na及びLaよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つより第1電極層を形成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項26に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  29. 前記反射層の形成段階の以前に前記オーミックコンタクト層上にNi、Au、Pt、Pd、Mg、Cu、Zn、Ag、Sc、Co、Rh、Li、Be、Ca、Ru、Re、Ti、Ta、Na及びLaよりなるグループから選択された少なくとも何れか一つより第2電極層を形成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項26に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  30. 前記第1電極層は、0.1〜1,000nmの厚さに形成されることを特徴とする請求項24に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  31. 前記熱処理段階は、100〜800℃で行われることを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  32. 前記熱処理は、10秒〜3時間行われることを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
  33. 前記熱処理は、窒素、アルゴン、ヘリウム、酸素、水素及び空気よりなるグループから選択された少なくとも何れか一つの気体雰囲気で行われることを特徴とする請求項11に記載の窒化物系発光素子の製造方法。
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