JP2005112092A - 自動車用ドア構造 - Google Patents

自動車用ドア構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2005112092A
JP2005112092A JP2003347504A JP2003347504A JP2005112092A JP 2005112092 A JP2005112092 A JP 2005112092A JP 2003347504 A JP2003347504 A JP 2003347504A JP 2003347504 A JP2003347504 A JP 2003347504A JP 2005112092 A JP2005112092 A JP 2005112092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
inner panel
insulating sheet
sound insulating
automobile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003347504A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4319505B2 (ja
Inventor
Masami Isobe
政美 磯部
Shinichirou Emori
真一郎 江盛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Nishikawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Nishikawa Rubber Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2003347504A priority Critical patent/JP4319505B2/ja
Priority to US10/887,712 priority patent/US6979048B2/en
Priority to CNB2004100574021A priority patent/CN1321836C/zh
Priority to GB0421902A priority patent/GB2406834C/en
Publication of JP2005112092A publication Critical patent/JP2005112092A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4319505B2 publication Critical patent/JP4319505B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/08Insulating elements, e.g. for sound insulation
    • B60R13/0815Acoustic or thermal insulation of passenger compartments
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides

Abstract

【課題】遮音性シートを容易かつ確実に組付けることのできる構成を備えた自動車のドア構造を提供する。
【解決手段】ドアインナーパネル11の車内側に内装用のドアトリム52が取付けられると共に、ドアインナーパネル11とドアトリム52との間に、ドアインナーパネル11の一部または全部を覆う遮音性シート20が取付けられてなる自動車用ドア構造であって、遮音性シート20の端部が、ドアインナーパネル11とドアトリム52の、前記遮音性シート20の端部に対向する部分を近接して形成した挟持部40で挟持されてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドアインナーパネルにドアトリムが取付けられ、かつ、両者間に遮音性シートが取付けられてなる自動車用ドア構造に関するものである。
図3に示すように、従来、ドアD内部の遮音性対策として、ドアインナーパネルの車内側に取付けられた内装用のドアトリム1の裏面にフェルト2やウレタンを貼付けか、あるいはドアインナーパネル側にウレタン成形品を貼付けることが知られている(例えば、特許文献1および2参照)。
実公平5−23376号公報 特開平10−119159号公報
特許文献1には、ウレタンフォーム等からなるパッド材が設けられたドアトリムが開示されている。そして、特許文献2には、発泡ウレタンからなる遮音カバーが開示されている。
しかし、これらフェルト2,ウレタン,パッド材,遮音カバーは、すべて別部品でありドアトリム1側あるいはドアインナーパネルの車内側に部分的に取付けられるものであるため、遮音効果は十分なものではなかった。
また、部分的に取付ける必要があるので、組付作業が煩雑であるといった問題があった。
そこで、本出願人は、図4乃至図6に示すように、ドアインナーパネル11とドアトリム12の間に、遮音性シート20を上側から下側にのれん状に垂らすように設け、遮音性シート20の上端をドアトリム12に取付けられたインナーウェザーストリップ15に固定した自動車用ドア構造を提供した(特願2002−57777)。
なお、インナーウェザーストリップ15は、取付基部16と昇降するドアガラスGに車内側から摺接する上下のシールリップ部17,18と、そのシールリップ部17,18を支持するとともに取付基部16から下側に向けて延設された支持部19とから形成され、取付基部16の上面には複数のリップ部16aと位置決め用突起16bが形成され、ドアトリム12の上部に形成された略コ字状の溝部13に挿入され、位置決め用突起16bが段差部13aに当接して位置決めされるようになっている。またドアトリム12はクリップCによってドアインナーパネル11に固定されている。
これによれば、ドアインナーパネル11とドアトリム12の間に遮音性シート20を介して2つの空間X,Yができるので、従来のように、フェルト,ウレタン,パッド材,遮音カバー等を設けたものと比較して遮音性が向上するとともに、上側から下側にのれん状に垂らすだけで遮音性シート20を設けることができるので組付作業が簡単である。
図5に示したものは、図4のA−A線断面図であり、ドアトリム12の上部に形成した溝部13に、インナーウェザーストリップ15の取付基部16を嵌入するドア構造であるが、図6に示すように、シールリップ部37が設けられてなるインナーウェザーストリップ35の取付基部36をドアインナーパネル11の上端に取付けるとともに、インナーウェザーストリップ35に形成した溝部33にドアトリム32の先端を嵌入させて取付けるようにしてもよい。
また、図7に示したものは、図4のB−B線断面に相当する図であり、本出願人が先に出願したドア構造である(特願2002−233542)。これは、ドアトリム32のドアインナーパネル11面側外周に、組付け時に前記遮音性シート20をドアインナーパネル11面に押圧する押圧片80を突設したものである。これによれば、組付け時に遮音性シートをドアインナーパネル面に押圧する押圧片が突設されているので、遮音性シートの位置ずれや外れが防止され、見栄えを悪くすることが防止される。
近年、遮音性シートとして、遮音効果のみでなく防水効果を併せ持つ低比重のスポンジシートを使用することが考えられている。そして、その端部(主として側端部と下端部)の固定手段として、当該スポンジシートをドアインナーパネルにシーラーによって接着させることが創案されている。しかし、スポンジシートは不透明であるために、シーラーと確実に接着しているかを確認することが困難であるなど、組付け作業性において問題がある。
この問題を解決するために、前述の図7に示した構造を採用することができるが、さらに、固定を容易かつ確実なものとするために、当該構造の改良が求められる。
そこで、本発明の目的とするところは、遮音性シートを容易かつ確実に組付けることのできる構成を備えた自動車のドア構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の自動車用ドア構造は、ドアインナーパネル(11)の車内側に内装用のドアトリム(52)が取付けられると共に、前記ドアインナーパネル(11)とドアトリム(52)との間に、前記ドアインナーパネル(11)の一部または全部を覆う遮音性シート(20)が取付けられてなる自動車用ドア構造であって、前記遮音性シート(20)の端部が、前記ドアインナーパネル(11)とドアトリム(52)の、前記遮音性シート(20)の端部に対向する部分を近接して形成した挟持部(40)で挟持されてなることを特徴とする。
また、請求項2に記載の自動車用ドア構造は、前記挟持部(40)が、前記ドアインナーパネル(11)の一部をドアトリム(52)側へ突出して形成した凸部(11a)を備えてなることを特徴とする。
さらに、請求項3に記載の自動車用ドア構造は、前記挟持部(40)が、前記ドアインナーパネル(11)の一部をドアトリム(52)側へ略波状に突出して形成した二つの凸部(11a)と、その凸部(11a)の中間に位置する凹部(11b)とを備えてなることを特徴とする。
またさらに、請求項4に記載の自動車用ドア構造は、前記挟持部(40)が、前記ドアインナーパネル(11)の一部をドアトリム(52)側へ略波状に突出して形成した二つの凸部(11a)と、その凸部(11a)の中間に位置する凹部(11b)とを備えてなり、前記凹部(11b)には前記遮音性シート(20)に接着する不乾性シーラー(60)が固着されてなることを特徴とする。
また、請求項5に記載の自動車用ドア構造は、前記遮音性シート(20)が、遮音性と共に防水性を兼ね備えた低比重のスポンジシートであることを特徴とする。
なお、カッコ内の記号は、図面および後述する発明を実施するための最良の形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
本発明の請求項1に記載の自動車用ドア構造によれば、遮音性シートの端部が、ドアインナーパネルとドアトリムとを部分的に近接して構成した挟持部で挟持されるので、遮音性シートをドアインナーパネルの上側から下側にのれん状に垂らすように設けた状態で、ドアトリムをドアインナーパネルに取付けると、その取付け作業のみによって遮音性シートを同時に取付けることができる。
従って、遮音性シートの取付けを容易かつ確実に行うことができ、製造コストの削減と組付け時間の短縮を図ることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、挟持部が、ドアインナーパネルの一部をドアトリム側へ突出して形成した凸部を備えるので、その凸部とドアトリムとで遮音性シートを容易かつ強固に挟持することができる。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、挟持部が、ドアインナーパネルの一部をドアトリム側へ略波状に突出して形成した二つの凸部を備えるので、二箇所において、遮音性シートを強固に挟持することができる。
またさらに、請求項4に記載の発明によれば、挟持部が、ドアインナーパネルの一部をドアトリム側へ略波状に突出して形成した二つの凸部と、その中間に位置する凹部を備え、その凹部には遮音性シートに接着する不乾性シーラーが固着されているので、二つの凸部による強固な挟持作用と、不乾性シーラーによる接着作用によって、遮音性シートをさらに強固に取付けることができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、遮音性シートが、遮音性と共に防水性を備えた低比重のスポンジシートであるので、遮音効果と共に防水効果を発揮することができる。また、この遮音性シート(スポンジシート)は不透明ではあるが、ドアインナーパネルの上側から下側にのれん状に垂らした状態で、ドアトリムを取付けることによって、その端部を、自動的に、挟持部に確実に取付けることができる。
従って、正確に取り付けられているか否かの特別の確認を必要としない。
図1を参照して、本発明の第一実施形態に係る自動車用ドア構造について説明する。図1は自動車用ドア構造の一部を示すもので、図4のB−B線断面に相当する図である。
第一実施形態に係る自動車用ドア構造は、ドアインナーパネル11の車内側に内装用のドアトリム52が取付けられると共に、ドアインナーパネル11とドアトリム52との間に、ドアインナーパネル11の全部を覆う遮音性シート20が取付けられている。
そして、遮音性シート20の端部(側端部と下端部)が、ドアインナーパネル11とドアトリム52の、遮音性シート20の端部に対向する部分を近接して形成した挟持部で挟持されている。
なお、この挟持部40は、ドアインナーパネル11の一部をドアトリム52側へ突出して形成した凸部11aと、その凸部11aに対向するドアトリム52の平坦面とで構成されている。
このドア構造において、遮音性シート20を、ドアインナーパネル11の上側から下側にのれん状に垂らした状態とし、(この場合、その上端部をインナーウエザーストリップ15,35やドアトリム52の上端部に取付けて、のれん状に垂らすことができる)、その上からドアトリム52をドアインナーパネル11に取付けると、遮音性シート20の端部が凸部11aとドアトリム52との間に確実に挟持される。
従って、遮音性シート20を取付けるための特別の作業を必要とせず、組付け作業性が向上する。また、シーラーを使用しないので、組付け作業性の向上と共に製造コストの削減を図ることができる。
なお、本実施形態における遮音性シート20は、遮音性と共に防水性を兼ね備えた、例えば0.10〜0.15程度の比重からなる、低比重のスポンジシートで形成している。
従って、遮音効果と共に高い防水効果を発揮する。
図2を参照して、本発明の第二実施形態に係る自動車用ドア構造について説明する。図2は自動車用ドア構造の一部を示すもので、図4のB−B線断面に相当する図である。
第二実施形態に係る自動車用ドア構造は、挟持部40が、ドアインナーパネル11の、遮音性シート20の端部に対向する部分をドアトリム52側へ略波状に突出して形成した二つの凸部11aと、その中間に位置する凹部11bを備えている。また、凹部11bには遮音性シート20に接着する不乾性シーラー60が固着されている。
このドア構造も、ドアトリム52をドアインナーパネル11に組付けるのみで、遮音性シート20の端部を挟持部40に確実に挟持させることができる。また、二つの凸部11aで挟持するので、より強固に組付けることができる。さらに、不乾性シーラー60によって接着するので、さらに強固に取付けることができる。
なお、本実施形態における遮音性シート20は、遮音性と共に防水性を兼ね備えた、例えば0.10〜0.15程度の比重からなる、低比重のスポンジシートで構成している。従って、遮音効果と共に、優れた防水効果を発揮する。
また、不乾性シーラー60は凹部11bに固着されているのでずれることがなく、そのため、遮音性シート20の端部をドアインナーパネル11に正確に取付けることができる。
本発明の第一実施形態に係る自動車用ドア構造の要部を示すもので、図4のB−B線断面に相当する図である。 本発明の第二実施形態に係る自動車用ドア構造の要部を示すもので、図4のB−B線断面に相当する図である。 従来例に係る自動車用ドア構造の外観斜視図である。 自動車用ドア構造の外観斜視図である。 本出願人が先に出願した発明に係る自動車用ドア構造を示すもので、図4のA−A線拡大断面図である。 本出願人が先に出願した発明に係る別の自動車用ドア構造を示すもので、図4のA−A線拡大断面図である。 本出願人が先に出願した発明に係る自動車用ドア構造を示すもので、図4のB−B線拡大断面図である。
符号の説明
1,12,32,52 ドアトリム
2 フェルト
11 ドアインナーパネル
11a 凸部
11b 凹部
13,33 溝部
13a 段差部
15,35 インナーウェザーストリップ
16,36 取付基部
16a リップ部
16b 位置決め用突起
17,18,37 シールリップ部
19 支持部
20 遮音性シート
40 挟持部
60 不乾性シーラー
80 押圧片
C クリップ
D ドア
G ドアガラス

Claims (5)

  1. ドアインナーパネルの車内側に内装用のドアトリムが取付けられると共に、前記ドアインナーパネルとドアトリムとの間に、前記ドアインナーパネルの一部または全部を覆う遮音性シートが取付けられてなる自動車用ドア構造であって、
    前記遮音性シートの端部が、前記ドアインナーパネルとドアトリムの、前記遮音性シートの端部に対向する部分を近接して形成した挟持部で挟持されてなることを特徴とする自動車用ドア構造。
  2. 前記挟持部が、前記ドアインナーパネルの一部をドアトリム側へ突出して形成した凸部を備えてなることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ドア構造。
  3. 前記挟持部が、前記ドアインナーパネルの一部をドアトリム側へ略波状に突出して形成した二つの凸部と、該凸部の中間に位置する凹部とを備えてなることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ドア構造。
  4. 前記挟持部が、前記ドアインナーパネルの一部をドアトリム側へ略波状に突出して形成した二つの凸部と、該凸部の中間に位置する凹部とを備えてなり、前記凹部には前記遮音性シートに接着する不乾性シーラーが固着されてなることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ドア構造。
  5. 前記遮音性シートが、遮音性と共に防水性を兼ね備えた低比重のスポンジシートであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載の自動車用ドア構造。
JP2003347504A 2003-10-06 2003-10-06 自動車用ドア構造 Expired - Fee Related JP4319505B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003347504A JP4319505B2 (ja) 2003-10-06 2003-10-06 自動車用ドア構造
US10/887,712 US6979048B2 (en) 2003-10-06 2004-07-08 Car door structure
CNB2004100574021A CN1321836C (zh) 2003-10-06 2004-08-12 车门结构
GB0421902A GB2406834C (en) 2003-10-06 2004-10-04 Car door structure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003347504A JP4319505B2 (ja) 2003-10-06 2003-10-06 自動車用ドア構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005112092A true JP2005112092A (ja) 2005-04-28
JP4319505B2 JP4319505B2 (ja) 2009-08-26

Family

ID=33432388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003347504A Expired - Fee Related JP4319505B2 (ja) 2003-10-06 2003-10-06 自動車用ドア構造

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6979048B2 (ja)
JP (1) JP4319505B2 (ja)
CN (1) CN1321836C (ja)
GB (1) GB2406834C (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012250587A (ja) * 2011-06-01 2012-12-20 Toyota Boshoku Corp 車両用ピラー構造
WO2015049903A1 (ja) * 2013-10-02 2015-04-09 本田技研工業株式会社 車両用ドア

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4319505B2 (ja) * 2003-10-06 2009-08-26 西川ゴム工業株式会社 自動車用ドア構造
US20060265963A1 (en) * 2005-05-23 2006-11-30 Jay Winborn Manipulable engagement assemblies for barrier panels
US20060265962A1 (en) * 2005-05-23 2006-11-30 Jay Winborn Snap-on barrier panels for automobile door panel assemblies
JP4985072B2 (ja) * 2007-04-17 2012-07-25 アイシン精機株式会社 車両用ドア
DE102007032728A1 (de) * 2007-07-13 2009-01-15 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Dämmanordnung
DE102009040636B4 (de) * 2009-09-09 2014-05-08 Johnson Controls Interiors Gmbh & Co. Kg Fahrzeugtüranordnung und Verfahren zur Montage
DE102012107422A1 (de) 2012-08-13 2014-02-13 Knorr-Bremse Gmbh Türflügel für ein Fahrzeug, insbesondere ein Schienenfahrzeug
JP6140767B2 (ja) * 2015-06-05 2017-05-31 トヨタ自動車東日本株式会社 透過音遮蔽部材及びそれを用いた透過音遮蔽構造

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6087717U (ja) * 1983-11-22 1985-06-17 株式会社大井製作所 自動車用ドア
JPS6243049U (ja) * 1985-09-04 1987-03-14
JPH0523376Y2 (ja) * 1985-06-03 1993-06-15
JPH10119159A (ja) * 1996-10-23 1998-05-12 Tokai Rubber Ind Ltd 車両用遮音カバー
JPH11198654A (ja) * 1998-01-09 1999-07-27 Nissan Motor Co Ltd シーリングスクリーン配設構造
JPH11217051A (ja) * 1998-02-03 1999-08-10 Hayashi Gijutsu Kenkyusho:Kk 自動車用内装材
WO2001074623A1 (de) * 2000-04-04 2001-10-11 Illbruck Gmbh Kraftfahrzeugtür mit isolationselement
JP2002307954A (ja) * 2001-04-16 2002-10-23 Toyoda Gosei Co Ltd クォータウィンドウェザーストリップ
US20030001408A1 (en) * 2001-05-03 2003-01-02 Hockenberry Todd L. Sealing systems and related methods for automotive interior trim panels and the like
JP2003252054A (ja) * 2002-03-04 2003-09-09 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車用ドア構造

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5984621A (ja) 1982-11-04 1984-05-16 Nissan Motor Co Ltd 自動車用ドアの内張構造
JP2664561B2 (ja) 1991-07-22 1997-10-15 矢崎総業株式会社 給湯システム
US5111619A (en) * 1991-08-12 1992-05-12 General Motors Corporation Door trim panel retaining assembly
DE4416972C2 (de) 1994-05-13 1997-04-17 Freudenberg Carl Fa Verkleidungselement für die Tür eines Fahrzeugs
JPH08207573A (ja) * 1995-01-31 1996-08-13 Takashimaya Nippatsu Kogyo Kk 自動車用ドアトリム
JP3377321B2 (ja) * 1995-01-31 2003-02-17 高島屋日発工業株式会社 自動車用ドアトリム
FR2762263B1 (fr) * 1997-04-18 1999-07-16 Rockwell Lvs Porte de vehicule automobile equipee d'un module multicomposants dont une partie forme une cavite acoustique
US6412852B1 (en) * 2000-07-25 2002-07-02 Foamade Industries, Inc. Water, dust and sound attenuating barrier and trim panel module and method for assembling within a vehicle door
JP2005515105A (ja) * 2002-01-07 2005-05-26 コリンズ・アンド・アイクマン・オートモティブ・カンパニー・インコーポレーテッド トリムパネル用ジョイントアセンブリ
US6814382B2 (en) * 2002-03-04 2004-11-09 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Car door structure and noise insulation sheet
JP3794571B2 (ja) 2002-08-09 2006-07-05 西川ゴム工業株式会社 自動車用ドア構造
JP3754412B2 (ja) * 2002-03-04 2006-03-15 西川ゴム工業株式会社 自動車用ドア構造
US6676195B1 (en) * 2002-11-15 2004-01-13 Creative Foam Corp. Self-sealing door water shield barrier
JP3875974B2 (ja) * 2003-04-11 2007-01-31 西川ゴム工業株式会社 遮音性シート
JP3890568B2 (ja) * 2003-09-10 2007-03-07 西川ゴム工業株式会社 自動車の防水・防音用シート付ドア構造
JP4319505B2 (ja) * 2003-10-06 2009-08-26 西川ゴム工業株式会社 自動車用ドア構造
US6890018B1 (en) * 2003-10-30 2005-05-10 Foamade Industries, Inc. 3-D molded watershield resonance frequency diffuser

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6087717U (ja) * 1983-11-22 1985-06-17 株式会社大井製作所 自動車用ドア
JPH0523376Y2 (ja) * 1985-06-03 1993-06-15
JPS6243049U (ja) * 1985-09-04 1987-03-14
JPH10119159A (ja) * 1996-10-23 1998-05-12 Tokai Rubber Ind Ltd 車両用遮音カバー
JPH11198654A (ja) * 1998-01-09 1999-07-27 Nissan Motor Co Ltd シーリングスクリーン配設構造
JPH11217051A (ja) * 1998-02-03 1999-08-10 Hayashi Gijutsu Kenkyusho:Kk 自動車用内装材
WO2001074623A1 (de) * 2000-04-04 2001-10-11 Illbruck Gmbh Kraftfahrzeugtür mit isolationselement
JP2002307954A (ja) * 2001-04-16 2002-10-23 Toyoda Gosei Co Ltd クォータウィンドウェザーストリップ
US20030001408A1 (en) * 2001-05-03 2003-01-02 Hockenberry Todd L. Sealing systems and related methods for automotive interior trim panels and the like
JP2003252054A (ja) * 2002-03-04 2003-09-09 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車用ドア構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012250587A (ja) * 2011-06-01 2012-12-20 Toyota Boshoku Corp 車両用ピラー構造
WO2015049903A1 (ja) * 2013-10-02 2015-04-09 本田技研工業株式会社 車両用ドア

Also Published As

Publication number Publication date
US6979048B2 (en) 2005-12-27
JP4319505B2 (ja) 2009-08-26
CN1605503A (zh) 2005-04-13
GB0421902D0 (en) 2004-11-03
GB2406834B (en) 2007-03-21
US20050073171A1 (en) 2005-04-07
GB2406834A (en) 2005-04-13
GB2406834C (en) 2007-03-21
CN1321836C (zh) 2007-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006527136A (ja) 閉塞部材のためのシーリング・ストリップ
JP4319505B2 (ja) 自動車用ドア構造
JP2007253794A (ja) ウエザストリップの取付け方法
JP4286456B2 (ja) 覆い付属物を備える特殊形状のビードを有する窓
JP5721125B2 (ja) 自動車用ドア構造
JP3754412B2 (ja) 自動車用ドア構造
JP3706347B2 (ja) 自動車用ドア構造
JP3054843B2 (ja) ウエザーストリップの取付構造
JP3920743B2 (ja) 自動車用ドア構造
JP2007152977A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP3855957B2 (ja) 車室内張り材の端末固定構造
JP3794571B2 (ja) 自動車用ドア構造
JP4294410B2 (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JP3887259B2 (ja) 自動車用ドア構造
JP2009248964A (ja) 自動車用ドア構造
JP5461257B2 (ja) 自動車のドア構造
JP2005247025A (ja) ウェザーストリップの取付構造
JP2009262813A (ja) 自動車用ドア構造
JP4585112B2 (ja) ダブルシール付き自動車用サイドバイザー
JP2011093488A (ja) 自動車用ドア構造
JP3024736B2 (ja) 自動車用ファスナー及びこれを用いたウインドガラスの取付方法
JP4057490B2 (ja) 自動車用スライドウインドガラスラン
JPH0143929Y2 (ja)
JPH07291056A (ja) ウエザストリップの取付構造
JPH046376Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070717

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070913

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080819

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081009

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090526

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090528

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120605

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4319505

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130605

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140605

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees