JP4585112B2 - ダブルシール付き自動車用サイドバイザー - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車用サイドバイザーに関する。特に、サイドバイザーが窓枠に脱着自在に取付けられるタイプの自動車用サイドバイザーに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用のサイドバイザーは車体側面の窓(運転席又は助手席の横の窓、あるいは後部座席の横の窓)の窓枠に取付けられて用いられ、窓ガラスをわずかに開けた状態で雨が車室内に侵入するのを防止できることから、多くの車両に取付けられている。サイドバイザーは、雨の侵入を防止し、強い風の吹き込みを防止するために使用されるのみならず、装飾等の目的で使用されることもある。また着色されたサイドバイザーは直射日光の侵入を防止する目的で使用されることもある。
窓枠には大きく分けて2種類が存在し、ドアに窓枠が形成されているタイプ(セダンタイプ)と、車体に窓枠が形成されているタイプ(ハードトップタイプ)が存在する。後者の場合、車体側の窓枠に対してドア側の窓ガラスが嵌りこんで窓を塞ぐ。前者の場合にはドア側の窓枠にサイドバイザーが取付けられ、後者の場合には車体側の窓枠にサイドバイザーが取付けられる。
サイドバイザーの取付け構造には2種類が存在し、両面テープ等によってサイドバイザーを窓枠に接着するタイプと、取付け金具等によってサイドバイザーを窓枠に脱着自在に取付けるタイプが存在する。後者の場合には、サイドバイザーの窓枠との当接面にシールを設けておき、取付け金具等によってシールを窓枠に押付けることによって、サイドバイザーと窓枠間を水が通過しないようにする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
取付け金具等によってシールを窓枠に押付けることによってサイドバイザーと窓枠間を止水する構造の場合、経時的にシールが劣化および/または変形して止水性能が低下することがある。また長尺のサイドバイザーの全長に亘ってシールを窓枠に押付けておくことが難しく、取付け金具等の間でシールが窓枠から浮いてしまうことがある。あるいはシールの下端では窓枠に当接していても上端では窓枠から浮いてしまうことがある。シールの上端が窓枠から浮いてしまえば止水することができない。
本発明の目的は、取付け具によって窓枠に脱着自在に取付けられるタイプにおいて、窓枠とサイドバイザー間を確実に止水できる自動車用サイドバイザーを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段と作用と効果】
本発明のサイドバイザーは、車両ルーフパネルを有する自動車の車体側面のドアに形成された窓枠を構成するフレームに取付けられる。サイドバイザーは、バイザー本体と、バイザー本体を前記フレームに脱着自在に取付ける取付け具と、バイザー本体の前記フレームとの当接面に設けられ、バイザー本体と前記フレームとの間をシールする第1のシールと、バイザー本体の外縁に沿って設けられてバイザー本体の前記フレームとの当接縁を外側から覆うとともに、ドアが閉じられた状態で車両ルーフパネルに密着して車両ルーフパネルとバイザー本体との間をシールする第2のシールを備えており、その取付け具が第1のシールと第2のシールを窓枠に押付けることを特徴とする。
本発明のサイドバイザーは、取付け具によって、ドアに形成された窓枠を構成するフレームに脱着自在に取付けることができる。取付け具によってシールを窓枠に押付けることによってバイザーと窓枠間を止水する場合には止水性能が低下しやすい。本発明のサイドバイザーはダブルシール構造となっているので、経時的にシールが劣化および/または変形して止水性能が低下することを抑えることができる。また取付け具が第1のシールと第2のシールを窓枠に押付けるために、取付け具の間でいずれかのシールが窓枠から浮いてしまったり、あるいはいずれかのシールの上端が窓枠から浮いてしまったりした場合でも、ダブルシールであるために窓枠とバイザー間を止水することができる。従って、取付け具によって窓枠に脱着自在に取付けられるタイプの自動車用サイドバイザーでありながら、窓枠とバイザー間を確実に止水することができる。さらに、第2のシールが、ドアを閉じた状態で車両ルーフパネルとバイザー本体との間をシールすることによって、車両ルーフパネルとバイザー間を水密に保つことができる。
【0005】
車両によっては窓枠のサイドバイザー取付け面に段差が存在することがある。この段差に追従してサイドバイザーの側にも対応する段差が設けられているが、窓枠側の段差とサイドバイザー側の段差をきっちりと対応させて取付けることは困難であり、取付け位置の誤差によって窓枠とサイドバイザーの間に段差に起因する間隙ができやすい。
そのために、第1のシールと第2のシールの双方を、窓枠に形成されている段差に追従して変形する弾性体で形成しておくことが好ましい。
この場合、取付け位置の誤差によって生じる窓枠のサイドバイザーの間の間隙が2重にシールされ、窓枠とサイドバイザー間を確実に止水することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
最初に、実施例で説明するサイドバイザーの主要な特徴を明記する。
(形態1)第1のシールおよび/または第2のシールがバイザー本体に固着されている。
【0007】
【実施例】
(第1実施例)図1と図2を用いて本発明の第1実施例を説明する。図1と図2は紙面垂直方向に長尺なサイドバイザー2の断面を示している。サイドバイザー2は、車体側面の窓の窓枠に対して、複数箇所で取付け具によって脱着自在に取付けられている。図1はサイドバイザー2が取付け具によって窓枠に取付けられている位置での断面図であり、図2は取付け具が無い位置での断面図である。
本実施例は、ハードトップタイプの車体に取付けられるタイプであり、車両ルーフパネル20に窓枠を構成するフレーム18が固定されている。図1と2に良く示されるように、サイドバイザー2はバイザー本体8と第1のシール6と第2のシール4と第1取付け具10と第2取付け具16を主構成とする。バイザー本体8と第1のシール6と第2のシール4は紙面垂直方向に長尺であり、第1取付け具10と第2取付け具16は短尺であり、代って長手方向に沿って断続的に複数個が存在する。
【0008】
バイザー本体8は車体外側に膨出しており、窓枠の中心に向けて伸びている。即ち、窓枠の上縁からは下方に伸び、前縁からは後方に伸びている。バイザー本体8の車体側には取付け部9が設けられている。第1取付け具10は取付け部9に図示されないネジで固定される。なお、第1取付け具10を取付け部9に熱溶着しても良いし、接着しても良い。
図1に良く示されるように、第1取付け具10の上端は鉤状に折り曲げられており、その鉤状に折り曲げられた上端10aは車両ルーフパネル20と窓枠を構成するフレーム18間に形成されているスリット19に差し込まれる。第1取付け具10の下端には係合孔14が設けられている。係合孔14に第2取付け具16の一端16aが貫通している。第2取付け具16の係合孔14を突き抜けた端部16aの先端が変形されているために、第2取付け具16の一端16aが係合孔14から抜け出ることは無い。第2取付け具16の上端には挟み部17が設けられている。挟み部17は窓枠を構成するフレーム18に形成されている折り返し部18aにはめ込めることができる。
第1取付け具10の鉤状に折り曲げられた上端10aをスリット19に差し込み、第2取付け具16の挟み部17を窓枠を構成するフレーム18に形成されている折り返し部18aにはめ込むことで、第1取付け具10と第2取付け具16が窓枠を構成するフレーム18に固定される。
【0009】
バイザー本体8の取付け部9の内側(車体側)面と第1取付け具10の内側面には、第1のシール6が両面接着テープや接着剤等によって水密に固着されている。本実施例の第1のシール6はスポンジ又はゴム等の弾性材料で形成されている。
窓枠を構成するフレーム18の車外側表面には装飾層12が固定されている。第1取付け具10と第2取付け具16が窓枠を構成するフレーム18に固定されると、第1のシール6は窓枠を構成するフレーム18の表面装飾層12に強く押付けられ、第1のシール6と表面装飾層12が水密に接触する。
【0010】
バイザー本体8の外縁に沿って、両面接着テープや接着剤等によって、第2のシール4が固着されている。第2のシール4はゴム等の弾性材料で形成されている。第2のシール4の外縁はバイザー本体8の外縁よりもさらに外方に延出している。第1取付け具10と第2取付け具16が窓枠を構成するフレーム18に固定されると、第2のシール4の外縁4aは車両ルーフパネル20に押付けられる。第2のシール4の外縁4aが車両ルーフパネル20に押付けられると、両者間を雨水が通過できないように水密に当接しあう。この状態で、第2のシール4はバイザー本体8と窓枠との当接縁(即ちバイザー本体8の外縁8a)を外側から覆う。
【0011】
第1取付け具10が車両ルーフパネル20と窓枠を構成するフレーム18の間のスリット19に差し込まれ、第2取付け具16の挟み部17が窓枠を構成するフレーム18の折り返し部18aを挟持することにより、サイドバイザー2は窓枠を構成するフレーム18に確実に取付けられる。サイドバイザー2が窓枠に取付けられた状態で、第1のシール6と第2のシール4は窓枠に押付けられ、各シールと窓枠間が止水される。なお、ここでいう窓枠とは窓開口部を囲繞する区画をいい、窓枠を構成するフレーム18と、車両ルーフパネル20の内のフレーム18の隣接部によって窓枠を構成している。
【0012】
第1の実施例のサイドバイザー2は、窓枠を構成するフレーム18との当接面に第1のシール6が設けられ、窓枠を構成する車両ルーフパネル20との当接縁を外側から覆う第2のシール4が設けられることにより、ダブルシール構造となっている。第2シール4は、サイドバイザー本体8の上縁8aに沿ってサイドバイザー8に固定されている。第1の実施例のサイドバイザー2は、車体側に形成されている窓枠に対して、二重にシールして止水する構造なので、窓枠とサイドバイザー2間を確実に止水することができる。
車両によっては窓枠のサイドバイザー取付け面に段差が存在することがある。この段差に追従してサイドバイザーの側にも対応する段差が設けられているが、窓枠側の段差とサイドバイザー側の段差をきっちりと対応させて取付けることは困難であり、取付け位置の誤差によって窓枠とサイドバイザーの間に段差に起因する間隙ができやすい。
また窓枠に顕著な段差がなくても、窓枠の曲率半径が一様でないことから、取付け位置が少しずれた場合に、窓枠とサイドバイザーの間に間隙ができやすい。
第1のシール6と第2のシール4は適度な弾性を持つ弾性体で形成され、上記にようにしてできる間隙に追従して窓枠に密着するだけの柔軟性を備えていることから、取付け位置の誤差にかかわらず、確実に止水する。
サイドバイザーはディーラーによって取付けられることが多く、本実施例のサイドバイザーによるとディーラーに対するユーザクレームは顕著に減少する。
【0013】
このサイドバイザー2は、第2取付け具16の挟み部17を折り返し部18aから外し、第1取付け具10をスリット19から抜くことによって、簡単に車体から取外すことができる。
【0014】
(第2実施例) 本発明の第2実施例を図3と図4を参照して説明ずる。図3と図4は、紙面垂直方向に長尺なサイドバイザー52の断面を示している。図3はサイドバイザー52が取付け具によって取付けられている位置での断面図であり、図4は取付け具が無い位置での断面図である。
第2実施例のサイドバイザー52は、ドアに形成されている窓枠に取付けられる。後記するように、第2のシール54は、ドアが閉められた際に、車両ルーフパネルのうちのドアに隣接する部分76に当接する。ドアが閉められた際には、車両ルーフパネルのドアに隣接する部分76も窓枠の一部である。
【0015】
図3と図4に良く示されるように、サイドバイザー52は、バイザー本体58と第1のシール56と第2のシール54とリベット60とキャップ66とクリップ68を主構成とする。バイザー本体58と第1のシール56と第2のシール54は紙面垂直方向に長尺であり、リベット60とキャップ66とクリップ68からなる取付け具は紙面垂直方向に短尺で、代って、複数箇所に断続的に設けられている。以下第1実施例と重複する説明は省略する。
バイザー本体58には、全長に亘って複数箇所に取付け孔59が設けられている。クリップ68は長さ方向において取付け孔59に対応する位置において窓枠を構成するフレーム70に取付けられる。窓枠を構成するフレーム70の折り返し部70aにクリップ68の挟み部68aがはまり込むことで、クリップ68が窓枠を構成するフレーム70に取付けられる。クリップ68の形状や窓枠に対する取付け方法には各種が存在し、本発明の範囲はクリップの窓枠に対する取付け方法で制約されるものでない。クリップ68にも貫通孔が設けられている。クリップ68の貫通孔とバイザー本体58の取付け孔59を重ね合わせた状態でリベット60が貫通している。リベット60の先端はキャップ66に差し込まれている。キャップ66にリベット60の先端が差し込まれると、両者は抜け止めされる。
【0016】
バイザー本体58の外縁ないし上縁の内側面(車体側)には第1のシール56が両面接着テープや接着剤等によって水密に固着されている。
また第2のシール54が、バイザー本体58の外縁に沿って、そのバイザー本体58の外縁に両面接着テープや接着剤等によって水密に固着されている。
【0017】
窓枠を構成するフレーム70には二点鎖線で表したドアモール74が配設されている。ドアを閉めた状態では、このドアモール74が車体ルーフパネル76に沿うように変形しながら密着して、車内に水が入るのを防止する。
窓枠を構成するフレーム70にはガラスラン72が配設されている。ガラス69が閉められた状態(図4参照)では、そのガラス69の上縁がガラスラン72に当接して車内と車外は遮断される。
【0018】
ドア70にクリップ68を取付け、バイザー本体58をリベット60とキャップ66によって固定することにより、サイドバイザー52はドアの窓枠を構成するフレーム70に確実に取付けられる。このとき、バイザー本体58は窓枠を構成するフレーム70に付勢されているので、第1のシール56は窓枠を構成するドアのフレーム70に押付けられ、第2のシール54はドアが閉められたときに窓枠を構成する車体ルーフパネル76に押付けられ、各シールと窓枠間が水密に保たれる。
【0019】
第2の実施例のサイドバイザー52は、ドアの窓枠との当接面に第1のシール56が設けられ、車体との当接縁を外側から覆う第2のシール54が設けられることにより、ダブルシール構造となっている。第2の実施例のサイドバイザー52は、窓枠に対して二重にシールして止水する構造なので、その窓枠とサイドバイザー52間を確実に止水することができる。
【0020】
なお、リベット60とキャップ66の結合を解除することにより、サイドバイザー52を窓枠から簡単に取外すことができる。
【0021】
上述した第1実施例と第2実施例の第1のシール6、56、第2のシール4、54は、図に示される形状に限られない。窓枠とサイドバイザー間を確実に止水することができれば良く、窓枠やサイドバイザーの形状によって種々の形状を取り得る。
また取付け具の形態は、上述した形態に限られない。第1のシールと第2のシールを適切に窓枠に押付けるものであればよい。
【0022】
上記に示した実施例はあくまで発明の一実施例を例示したものにすぎず、特許請求の範囲に記載の中で、様々な態様で実施できる。発明の範囲は実施例に限られるものでない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のサイドバイザーが取付け具によって車体に取付けられている位置での断面図である。
【図2】第1実施例のサイドバイザーの取付け具が無い位置での断面図である。
【図3】第2実施例のサイドバイザーが取付け具によって車体に取付けられている位置での断面図である。
【図4】第1実施例のサイドバイザーの取付け具が無い位置での断面図である。
【符号の説明】
2、52:サイドバイザー
4、54:第2のシール
6、56:第1のシール
8、58;バイザー本体
10:第1取付け具
16:第2取付け具
60:リベット
66:キャップ
68:クリップ

Claims (2)

  1. 車両ルーフパネルを有する自動車の車体側面のドアに形成された窓枠を構成するフレームに取付けられる自動車用サイドバイザーであり、
    バイザー本体と、
    バイザー本体前記フレームに脱着自在に取付ける取付け具と、
    バイザー本体の前記フレームとの当接面に設けられ、バイザー本体と前記フレームとの間をシールする第1のシールと、
    バイザー本体の外縁に沿って設けられてバイザー本体の前記フレームとの当接縁を外側から覆うとともに、ドアが閉じられた状態で車両ルーフパネルに密着して車両ルーフパネルとバイザー本体との間をシールする第2のシールを備え、
    その取付け具が第1のシールと第2のシールを窓枠に押付けることを特徴とする自動車用サイドバイザー。
  2. 第1のシールと第2のシールが、窓枠に形成されている段差に追従して変形する弾性体で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用サイドバイザー。
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