JP2002187428A - ダブルシール付き自動車用サイドバイザー - Google Patents

ダブルシール付き自動車用サイドバイザー

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JP2002187428A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付け具によって窓枠に脱着自在に取付けら
れるタイプの自動車用サイドバイザーにおいて、窓枠と
サイドバイザー間を確実に止水できる自動車用サイドバ
イザーを実現する。 【解決手段】 車体側面の窓枠を構成するフレーム18
に取付けられる自動車用サイドバイザー2であって、フ
レーム18との当接面に第1のシール6が設けられ、フ
レーム18との当接縁を外側から覆う第2のシール4が
外縁に沿って設けられている。窓枠とサイドバイザー2
間を二重にシールして確実に止水する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は自動車用サイドバ
イザーに関する。特に、サイドバイザーが窓枠に脱着自
在に取付けられるタイプの自動車用サイドバイザーに関
する。
【0002】
【従来の技術】 自動車用のサイドバイザーは車体側面
の窓(運転席又は助手席の横の窓、あるいは後部座席の
横の窓)の窓枠に取付けられて用いられ、窓ガラスをわ
ずかに開けた状態で雨が車室内に侵入するのを防止でき
ることから、多くの車両に取付けられている。サイドバ
イザーは、雨の侵入を防止し、強い風の吹き込みを防止
するために使用されるのみならず、装飾等の目的で使用
されることもある。また着色されたサイドバイザーは直
射日光の侵入を防止する目的で使用されることもある。
窓枠には大きく分けて2種類が存在し、ドアに窓枠が形
成されているタイプ(セダンタイプ)と、車体に窓枠が
形成されているタイプ(ハードトップタイプ)が存在す
る。後者の場合、車体側の窓枠に対してドア側の窓ガラ
スが嵌りこんで窓を塞ぐ。前者の場合にはドア側の窓枠
にサイドバイザーが取付けられ、後者の場合には車体側
の窓枠にサイドバイザーが取付けられる。サイドバイザ
ーの取付け構造には2種類が存在し、両面テープ等によ
ってサイドバイザーを窓枠に接着するタイプと、取付け
金具等によってサイドバイザーを窓枠に脱着自在に取付
けるタイプが存在する。後者の場合には、サイドバイザ
ーの窓枠との当接面にシールを設けておき、取付け金具
等によってシールを窓枠に押付けることによって、サイ
ドバイザーと窓枠間を水が通過しないようにする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 取付け金具等によっ
てシールを窓枠に押付けることによってサイドバイザー
と窓枠間を止水する構造の場合、経時的にシールが劣化
および/または変形して止水性能が低下することがあ
る。また長尺のサイドバイザーの全長に亘ってシールを
窓枠に押付けておくことが難しく、取付け金具等の間で
シールが窓枠から浮いてしまうことがある。あるいはシ
ールの下端では窓枠に当接していても上端では窓枠から
浮いてしまうことがある。シールの上端が窓枠から浮い
てしまえば止水することができない。本発明の目的は、
取付け具によって窓枠に脱着自在に取付けられるタイプ
において、窓枠とサイドバイザー間を確実に止水できる
自動車用サイドバイザーを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段と作用と効果】 本発明の
サイドバイザーは、サイドバイザーを窓枠に脱着自在に
取付ける取付け具と、窓枠との当接面に設けられた第1
のシールと、外縁に沿って設けられて窓枠との当接縁を
外側から覆う第2のシールを備えており、その取付け具
が第1のシールと第2のシールを窓枠に押付けることを
特徴とする。本発明のサイドバイザーは、取付け具によ
って窓枠に脱着自在に取付けることができる。取付け具
によってシールを窓枠に押付けることによってサイドバ
イザーと窓枠間を止水する場合には止水性能が低下しや
すい。本発明のサイドバイザーはダブルシール構造とな
っているので、経時的にシールが劣化および/または変
形して止水性能が低下することを抑えることができる。
また取付け具が第1のシールと第2のシールを窓枠に押
付けるために、取付け具の間でいずれかのシールが窓枠
から浮いてしまったり、あるいはいずれかのシールの上
端が窓枠から浮いてしまったりした場合でも、ダブルシ
ールであるために窓枠とサイドバイザー間を止水するこ
とができる。従って、取付け具によって窓枠に脱着自在
に取付けられるタイプの自動車用サイドバイザーであり
ながら、窓枠とサイドバイザー間を確実に止水すること
ができる。
【0005】車両によっては窓枠のサイドバイザー取付
け面に段差が存在することがある。この段差に追従して
サイドバイザーの側にも対応する段差が設けられている
が、窓枠側の段差とサイドバイザー側の段差をきっちり
と対応させて取付けることは困難であり、取付け位置の
誤差によって窓枠とサイドバイザーの間に段差に起因す
る間隙ができやすい。そのために、第1のシールと第2
のシールの双方を、窓枠に形成されている段差に追従し
て変形する弾性体で形成しておくことが好ましい。この
場合、取付け位置の誤差によって生じる窓枠のサイドバ
イザーの間の間隙が2重にシールされ、窓枠とサイドバ
イザー間を確実に止水することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】 最初に、実施例で説明するサイ
ドバイザーの主要な特徴を明記する。 (形態1)第1のシールおよび/または第2のシールが
バイザー本体に固着されている。
【0007】
【実施例】(第1実施例)図1と図2を用いて本発明の
第1実施例を説明する。図1と図2は紙面垂直方向に長
尺なサイドバイザー2の断面を示している。サイドバイ
ザー2は、車体側面の窓の窓枠に対して、複数箇所で取
付け具によって脱着自在に取付けられている。図1はサ
イドバイザー2が取付け具によって窓枠に取付けられて
いる位置での断面図であり、図2は取付け具が無い位置
での断面図である。本実施例は、ハードトップタイプの
車体に取付けられるタイプであり、車両ルーフパネル2
0に窓枠を構成するフレーム18が固定されている。図
1と2に良く示されるように、サイドバイザー2はバイ
ザー本体8と第1のシール6と第2のシール4と第1取
付け具10と第2取付け具16を主構成とする。バイザ
ー本体8と第1のシール6と第2のシール4は紙面垂直
方向に長尺であり、第1取付け具10と第2取付け具1
6は短尺であり、代って長手方向に沿って断続的に複数
個が存在する。
【0008】バイザー本体8は車体外側に膨出してお
り、窓枠の中心に向けて伸びている。即ち、窓枠の上縁
からは下方に伸び、前縁からは後方に伸びている。バイ
ザー本体8の車体側には取付け部9が設けられている。
第1取付け具10は取付け部9に図示されないネジで固
定される。なお、第1取付け具10を取付け部9に熱溶
着しても良いし、接着しても良い。図1に良く示される
ように、第1取付け具10の上端は鉤状に折り曲げられ
ており、その鉤状に折り曲げられた上端10aは車両ル
ーフパネル20と窓枠を構成するフレーム18間に形成
されているスリット19に差し込まれる。第1取付け具
10の下端には係合孔14が設けられている。係合孔1
4に第2取付け具16の一端16aが貫通している。第
2取付け具16の係合孔14を突き抜けた端部16aの
先端が変形されているために、第2取付け具16の一端
16aが係合孔14から抜け出ることは無い。第2取付
け具16の上端には挟み部17が設けられている。挟み
部17は窓枠を構成するフレーム18に形成されている
折り返し部18aにはめ込めることができる。第1取付
け具10の鉤状に折り曲げられた上端10aをスリット
19に差し込み、第2取付け具16の挟み部17を窓枠
を構成するフレーム18に形成されている折り返し部1
8aにはめ込むことで、第1取付け具10と第2取付け
具16が窓枠を構成するフレーム18に固定される。
【0009】バイザー本体8の取付け部9の内側(車体
側)面と第1取付け具10の内側面には、第1のシール
6が両面接着テープや接着剤等によって水密に固着され
ている。本実施例の第1のシール6はスポンジ又はゴム
等の弾性材料で形成されている。窓枠を構成するフレー
ム18の車外側表面には装飾層12が固定されている。
第1取付け具10と第2取付け具16が窓枠を構成する
フレーム18に固定されると、第1のシール6は窓枠を
構成するフレーム18の表面装飾層12に強く押付けら
れ、第1のシール6と表面装飾層12が水密に接触す
る。
【0010】バイザー本体8の外縁に沿って、両面接着
テープや接着剤等によって、第2のシール4が固着され
ている。第2のシール4はゴム等の弾性材料で形成され
ている。第2のシール4の外縁はバイザー本体8の外縁
よりもさらに外方に延出している。第1取付け具10と
第2取付け具16が窓枠を構成するフレーム18に固定
されると、第2のシール4の外縁4aは車両ルーフパネ
ル20に押付けられる。第2のシール4の外縁4aが車
両ルーフパネル20に押付けられると、両者間を雨水が
通過できないように水密に当接しあう。この状態で、第
2のシール4はバイザー本体8と窓枠との当接縁(即ち
バイザー本体8の外縁8a)を外側から覆う。
【0011】第1取付け具10が車両ルーフパネル20
と窓枠を構成するフレーム18の間のスリット19に差
し込まれ、第2取付け具16の挟み部17が窓枠を構成
するフレーム18の折り返し部18aを挟持することに
より、サイドバイザー2は窓枠を構成するフレーム18
に確実に取付けられる。サイドバイザー2が窓枠に取付
けられた状態で、第1のシール6と第2のシール4は窓
枠に押付けられ、各シールと窓枠間が止水される。な
お、ここでいう窓枠とは窓開口部を囲繞する区画をい
い、窓枠を構成するフレーム18と、車両ルーフパネル
20の内のフレーム18の隣接部によって窓枠を構成し
ている。
【0012】第1の実施例のサイドバイザー2は、窓枠
を構成するフレーム18との当接面に第1のシール6が
設けられ、窓枠を構成する車両ルーフパネル20との当
接縁を外側から覆う第2のシール4が設けられることに
より、ダブルシール構造となっている。第2シール4
は、サイドバイザー本体8の上縁8aに沿ってサイドバ
イザー8に固定されている。第1の実施例のサイドバイ
ザー2は、車体側に形成されている窓枠に対して、二重
にシールして止水する構造なので、窓枠とサイドバイザ
ー2間を確実に止水することができる。車両によっては
窓枠のサイドバイザー取付け面に段差が存在することが
ある。この段差に追従してサイドバイザーの側にも対応
する段差が設けられているが、窓枠側の段差とサイドバ
イザー側の段差をきっちりと対応させて取付けることは
困難であり、取付け位置の誤差によって窓枠とサイドバ
イザーの間に段差に起因する間隙ができやすい。また窓
枠に顕著な段差がなくても、窓枠の曲率半径が一様でな
いことから、取付け位置が少しずれた場合に、窓枠とサ
イドバイザーの間に間隙ができやすい。第1のシール6
と第2のシール4は適度な弾性を持つ弾性体で形成さ
れ、上記にようにしてできる間隙に追従して窓枠に密着
するだけの柔軟性を備えていることから、取付け位置の
誤差にかかわらず、確実に止水する。サイドバイザーは
ディーラーによって取付けられることが多く、本実施例
のサイドバイザーによるとディーラーに対するユーザク
レームは顕著に減少する。
【0013】このサイドバイザー2は、第2取付け具1
6の挟み部17を折り返し部18aから外し、第1取付
け具10をスリット19から抜くことによって、簡単に
車体から取外すことができる。
【0014】(第2実施例) 本発明の第2実施例を図
3と図4を参照して説明ずる。図3と図4は、紙面垂直
方向に長尺なサイドバイザー52の断面を示している。
図3はサイドバイザー52が取付け具によって取付けら
れている位置での断面図であり、図4は取付け具が無い
位置での断面図である。第2実施例のサイドバイザー5
2は、ドアに形成されている窓枠に取付けられる。後記
するように、第2のシール54は、ドアが閉められた際
に、車両ルーフパネルのうちのドアに隣接する部分76
に当接する。ドアが閉められた際には、車両ルーフパネ
ルのドアに隣接する部分76も窓枠の一部である。
【0015】図3と図4に良く示されるように、サイド
バイザー52は、バイザー本体58と第1のシール56
と第2のシール54とリベット60とキャップ66とク
リップ68を主構成とする。バイザー本体58と第1の
シール56と第2のシール54は紙面垂直方向に長尺で
あり、リベット60とキャップ66とクリップ68から
なる取付け具は紙面垂直方向に短尺で、代って、複数箇
所に断続的に設けられている。以下第1実施例と重複す
る説明は省略する。バイザー本体58には、全長に亘っ
て複数箇所に取付け孔59が設けられている。クリップ
68は長さ方向において取付け孔59に対応する位置に
おいて窓枠を構成するフレーム70に取付けられる。窓
枠を構成するフレーム70の折り返し部70aにクリッ
プ68の挟み部68aがはまり込むことで、クリップ6
8が窓枠を構成するフレーム70に取付けられる。クリ
ップ68の形状や窓枠に対する取付け方法には各種が存
在し、本発明の範囲はクリップの窓枠に対する取付け方
法で制約されるものでない。クリップ68にも貫通孔が
設けられている。クリップ68の貫通孔とバイザー本体
58の取付け孔59を重ね合わせた状態でリベット60
が貫通している。リベット60の先端はキャップ66に
差し込まれている。キャップ66にリベット60の先端
が差し込まれると、両者は抜け止めされる。
【0016】バイザー本体58の外縁ないし上縁の内側
面(車体側)には第1のシール56が両面接着テープや
接着剤等によって水密に固着されている。また第2のシ
ール54が、バイザー本体58の外縁に沿って、そのバ
イザー本体58の外縁に両面接着テープや接着剤等によ
って水密に固着されている。
【0017】窓枠を構成するフレーム70には二点鎖線
で表したドアモール74が配設されている。ドアを閉め
た状態では、このドアモール74が車体ルーフパネル7
6に沿うように変形しながら密着して、車内に水が入る
のを防止する。窓枠を構成するフレーム70にはガラス
ラン72が配設されている。ガラス69が閉められた状
態(図4参照)では、そのガラス69の上縁がガラスラ
ン72に当接して車内と車外は遮断される。
【0018】ドア70にクリップ68を取付け、バイザ
ー本体58をリベット60とキャップ66によって固定
することにより、サイドバイザー52はドアの窓枠を構
成するフレーム70に確実に取付けられる。このとき、
バイザー本体58は窓枠を構成するフレーム70に付勢
されているので、第1のシール56は窓枠を構成するド
アのフレーム70に押付けられ、第2のシール54はド
アが閉められたときに窓枠を構成する車体ルーフパネル
76に押付けられ、各シールと窓枠間が水密に保たれ
る。
【0019】第2の実施例のサイドバイザー52は、ド
アの窓枠との当接面に第1のシール56が設けられ、車
体との当接縁を外側から覆う第2のシール54が設けら
れることにより、ダブルシール構造となっている。第2
の実施例のサイドバイザー52は、窓枠に対して二重に
シールして止水する構造なので、その窓枠とサイドバイ
ザー52間を確実に止水することができる。
【0020】なお、リベット60とキャップ66の結合
を解除することにより、サイドバイザー52を窓枠から
簡単に取外すことができる。
【0021】上述した第1実施例と第2実施例の第1の
シール6、56、第2のシール4、54は、図に示され
る形状に限られない。窓枠とサイドバイザー間を確実に
止水することができれば良く、窓枠やサイドバイザーの
形状によって種々の形状を取り得る。また取付け具の形
態は、上述した形態に限られない。第1のシールと第2
のシールを適切に窓枠に押付けるものであればよい。
【0022】上記に示した実施例はあくまで発明の一実
施例を例示したものにすぎず、特許請求の範囲に記載の
中で、様々な態様で実施できる。発明の範囲は実施例に
限られるものでない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例のサイドバイザーが取付け具によ
って車体に取付けられている位置での断面図である。
【図2】 第1実施例のサイドバイザーの取付け具が無
い位置での断面図である。
【図3】 第2実施例のサイドバイザーが取付け具によ
って車体に取付けられている位置での断面図である。
【図4】 第1実施例のサイドバイザーの取付け具が無
い位置での断面図である。
【符号の説明】
2、52:サイドバイザー 4、54:第2のシール 6、56:第1のシール 8、58;バイザー本体 10:第1取付け具 16:第2取付け具 60:リベット 66:キャップ 68:クリップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側面の窓枠に取付けられる自動車用
    サイドバイザーであり、サイドバイザーを窓枠に脱着自
    在に取付ける取付け具と、窓枠との当接面に設けられた
    第1のシールと、外縁に沿って設けられて窓枠との当接
    縁を外側から覆う第2のシールを備え、その取付け具が
    第1のシールと第2のシールを窓枠に押付けることを特
    徴とする自動車用サイドバイザー。
  2. 【請求項2】 第1のシールと第2のシールが、窓枠に
    形成されている段差に追従して変形する弾性体で形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用サ
    イドバイザー。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0556525U (ja) * 1991-12-26 1993-07-27 株式会社ホンダアクセス ドアバイザの取付構造
JPH0911744A (ja) * 1995-06-28 1997-01-14 Tamura Plast Seihin Kk 自動車用サイドバイザーの取付方法
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