JP2002219939A - バックドアのモール取付け構造 - Google Patents

バックドアのモール取付け構造

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JP2002219939A
JP2002219939A JP2001017326A JP2001017326A JP2002219939A JP 2002219939 A JP2002219939 A JP 2002219939A JP 2001017326 A JP2001017326 A JP 2001017326A JP 2001017326 A JP2001017326 A JP 2001017326A JP 2002219939 A JP2002219939 A JP 2002219939A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックドアを開ける際にモールを伝った雨水
等が車室内に入り込むのを防止できるバックドアのモー
ル取付け構造を提供する。 【解決手段】 車体の後端面に形成されたドア開口に配
設され、ウィンド開口1cを有するウィンドフレーム
(ドアパネル)1bの車外側面(表面)に該ウィンドフ
レーム1bの車幅方向略全長に渡る幅のウィンドガラス
8を配設してなる横開き式のバックドア1に、上記ウィ
ンドフレーム1bの上フレーム部1b′(上縁部)から
左右の側フレーム部1b″(側縁部)に渡って延び、か
つ該ウィンドフレーム1bと上記ドア開口との隙間をシ
ールするリップ部12とバックドアに取付けられる取付
部11とを有するモール10を取付ける場合に、該モー
ル10の上辺部10aを上フレーム部1b′の裏面に貼
着固定し、左右の側辺部10bの上記ウィンドガラス8
の上縁より上側部分は側フレーム部1b″の裏面に貼着
固定し、下側部分は側フレーム部1b″の表面とウィン
ドガラス8との間に挟み込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車体後端
面に配設されたバックドアのモール取付け構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、ワンボックス型自動車では、荷
物の出し入れを容易に行えるように車体後端面にドア開
口を形成し、該ドア開口にこれを開閉するバックドアが
配設されている。
【0003】この種のバックドアにおいては、最近、外
観の向上を図る観点から、ドアパネルのウィンド開口の
車外側面に該ドアパネルの車幅方向全長に渡る長さを有
する幅広のウィンドガラスを配設した構造のものがある
(例えば、特開平11−189042号公報参照)。
【0004】また横開き式のバックドアの場合、ドアパ
ネルにこれの上縁部から左右側縁部に渡る長さを有する
モールを取付け、該モールをドア開口縁に当接させるこ
とにより、バックドアを開いたときに該バックドアとド
ア開口との隙間から雨水等が車内に進入しないようにし
た構造を採用するのが一般的である。この構造では、上
記バックドアの上縁部やルーフパネル等を伝わってきた
雨水等は上記モールの上辺部によって車幅方向外側に案
内され、モールの側辺部に沿って落下することとなる。
このようなモールを取付けるにあたっては、見栄えの悪
化を防止する観点から、ドアパネルの外縁部の車内側面
(裏面)に沿って貼着するのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記横開き
式のバックドアにおいて、上記モールをドアパネルの車
内側面に沿って貼着する構造を採用した場合に、バック
ドアを開くと、モールの上辺部から側辺部に流れた雨水
等がドアパネルの車内側面を伝って落下し、この際に車
室内に入り込むおそれがあることがわかった。特に、リ
ヤスポイラを搭載したバックドアの場合には、該リヤス
ポイラの上面に溜まった雨水がモールからドアパネルの
車内側面を伝って車室内に入り込み易く、この点での改
善が要請されている。
【0006】本発明は、上記状況に鑑みてなされたもの
で、バックドアを開ける際にモールからドアパネルを伝
った雨水等が車室内に入り込むのを防止できるバックド
アのモール取付け構造を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車体
後端面に形成されたドア開口を開閉可能に配設され、ド
アパネルのウィンド開口の車外側面(表面)に該ドアパ
ネルの車幅方向略全長に渡る幅のウィンドガラスを配設
してなるバックドアに、上記ドアパネルの上縁部から左
右側縁の上部に渡って延び、かつ該ドアパネルと上記ド
ア開口との隙間をシールするリップ部とバックドアに取
り付けられる取付部とを有するモールを取付けるように
したバックドアのモール取付け構造において、上記モー
ルの取付部の上記上縁部に沿う上辺部は上記ドアパネル
の車内側面(裏面)に取り付けられ、上記左右側縁に沿
う側辺部の上記ウィンドガラスの上縁より上側部分はド
アパネルの車内側面(裏面)に取り付けられ、下側部分
はドアパネルの車外側面(表面)のウィンドガラスとの
間に挟み込まれており、上記リップ部の左右側辺部はド
アパネルより車幅方向に突出していることを特徴として
いる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1において、上
記モールが上記ドアパネルの車内側面から車外側面に変
位する部位における上記モールの取付部もしくはドアパ
ネルにスリットが形成されており、該スリットを利用し
て上記変位がなされていることを特徴としている。
【0009】
【発明の作用効果】請求項1の発明に係るモール取付け
構造によれば、モールの取付部の、左右側辺部のうちウ
ィンドガラスより上側部分はドアパネルの車内側面に取
付け、ウィンドガラスより下側部分はドアパネルの車外
側面とウィンドガラスとの間に挟み込むようにしたの
で、モールの上辺部から側辺部に流れてきた雨水等は、
上記モールの車内側面から車外側面への変位によってウ
ィンドガラスの車外側面に案内され、ドアパネルの車外
側面を伝って落下することとなる。その結果、バックド
アを開けた場合、雨水はドアパネルの外側を流れ落ちる
こととなり、雨水が車室内に入り込むのを防止できる。
従って、バックドアにリヤスポイラを搭載した場合に
も、該リヤスポイラの上面に溜まった雨水はモールを伝
ってドアパネルの外側を流れることから、車室内に水が
入り込むことはない。
【0010】また上記ウィンドガラスの上縁にてモール
をドアパネル車内側面から車外側面に変位させ、かつド
アパネルとウィンドガラスとで挟み込んだので、モール
の取付部がドアガラスの外面に露出することはなく、見
栄えを損なうことなくモールを変位させることができ
る。
【0011】また請求項2の発明では、モールの取付部
又はドアパネルに形成したスリットを利用してモールを
ドアパネル車内側面から車外側面に変位させたので、モ
ールを容易に変位させることができ、かつモール全体を
一体成形することができ、モールを切り離して変位させ
る場合に比べて部品点数及び作業工数を削減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0013】図1ないし図8は、本発明の一実施形態に
よる自動車のバックドアのモール取付け構造を説明する
ための図であり、図1はモールが配設された横開き式バ
ックドアの背面図、図2〜図4はそれぞれバックドアの
ウィンドフレームの断面図(図1のII-II 線断面図,II
I-III 線断面図,IV-IV 線断面図)、図5,図6はモー
ルの取付け状態を示す背面図,斜視図、図7はモールの
取付け状態を示す断面図(図5のVII-VII 線断面図)、
図8はモールの正面図である。
【0014】図において、1は自動車の車体2の後端面
に配設されたバックドアである。該バックドア1は横開
き式のものであり、車両後方から見て、上記車体2の後
端面に形成されたドア開口2aの右側縁部にドアヒンジ
(不図示)により回動可能に支持されており、該バック
ドア1の左側部にはドアハンドル3が配設されている。
また上記ドア開口2aの周縁には該ドア開口2aと上記
バックドア1との間をシールするウエザストリップ(不
図示)が装着されている。
【0015】上記バックドア1は、パネルドア構造のも
のであり、ドアアウタパネル4とドアインナパネル5と
の外縁部4a,5a同士をヘミング加工により結合する
ことにより最中状のドア本体1aとウィンドフレーム1
bとを一体形成して構成されている。上記ウィンドフレ
ーム1bにはウィンド開口1cが形成されている。この
ウィンドフレーム1bの上フレーム部1b′は車幅方向
外側に向けてゆるやかに下向きに傾斜しており、雨水,
洗浄水等の排出を容易に行えるようになっている。
【0016】上記バックドア1の上フレーム部1b′に
は車幅方向に延びるリヤスポイラ6が取付けられてい
る。このリヤスポイラ6は、外観の向上を図りながら空
気抵抗やリヤ揚力を低減するためのものであり、横断面
翼形状をなしており、これの上壁部6aは略水平をなす
よう車体後方にオーバーハングしている。
【0017】上記バックドア1のウィンド開口1cの
上,下縁部には背切り部1dが車内側に凹むように屈曲
形成されている。この背切り部1dにより形成された凹
部内にウィンドガラス8が上記ドアアウタパネル4と連
続面をなすように配設されている。このウィンドガラス
8は車外側から取付けられており、上記ウィンド開口1
cの周縁部に接着剤により固着されている。
【0018】また上記ウィンドガラス8はバックドア1
の車幅方向全長に渡る幅を有しており、該ウィンドガラ
ス8の左右側縁8a,8aはバックドア1の左右側縁1
e,1eより外方に若干突出している。
【0019】上記バックドア1にはモール10が配設さ
れている。このモール10は、上記ウィンドフレーム1
bの上フレーム部(上縁部)1b′に沿って車幅方向に
延びる上辺部10aと、該上辺部10aの両端部に続い
て左右側フレーム部(左右側縁部)1b″に沿って下方
に延びる左右の側辺部10bとを一体形成してなる下向
きコ字形状のものである。上記側辺部10bの下端は側
フレーム部1b″の途中まで延びている。上記モール1
0は直線状をなすように成形した後、左右側辺部10b
を切り欠き10dにより折り曲げて上辺部10aに接着
して形成されたものである(図8参照)。
【0020】また上記モール10は、帯板状の取付部1
1に横断面溝状のリップ部12を一体に突出形成したも
のであり、該リップ部12はバックドア1を閉じたとき
に車体2の後端面に当接して両者の隙間をシールするよ
うになっている。これによりリヤスポイラ6,車体2の
上面から入り込んだ雨水を車幅方向外方に排出するよう
になっている(図2参照)。
【0021】上記左右の側辺部10bの上記上側の背切
り部1dに対応する部分にはスリット10cが形成され
ている。このスリット10cは上記取付部11と側フレ
ーム部1b″とのラップ代と同等の長さに設定されてい
る。
【0022】上記モール10の上辺部10aの取付部1
1は上記ウィンドフレーム1bの上フレーム部1b′の
車内側面(裏面)に接着剤により貼着固定されている。
【0023】そして左右の側辺部10bの取付部11の
スリット10cより上側部分、つまり上記ウィンドガラ
ス8の上縁より上側部分は側フレーム部1b″の車内側
面に接着剤により貼着固定されている。一方、上記左右
の側辺部10bの取付部11のスリット10cより下側
部分、つまり上記ウィンドガラス8の上縁より下側部分
は上記スリット10cを利用して側フレーム部1b″の
背切り部1dにて車内側面(裏面)から車外側面(表
面)に変位しており、該側フレーム部1b″とウィンド
ガラス8とで挟持固定されている。
【0024】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。
【0025】本実施形態のモール取付け構造によれば、
モール10をウィンドフレーム1bの上フレーム部1
b′に沿って延びる上辺部10aと、該上辺部10aの
両端部に続いて左右の側フレーム部1b″に沿って下方
に延びる側辺部10bとを一体形成して構成し、上記上
辺部10aを上フレーム部1b′の裏面に貼着固定し、
左右の側辺部10bを側フレーム部1b″の背切り部1
dにて裏面から表面に変位させて該側フレーム部1b″
の表面とウィンドガラス8とで挟持固定したので、リヤ
スポイラ6の上面からモール上辺部10aのリップ部1
2に溜まった雨水は側辺部10bに流れ、上記取付部1
1の変位によってウィンドガラス8の表面に案内され、
該表面からドア本体1aの表面を伝って落下することと
なる。その結果、バックドア1を開けても雨水はバック
ドア1の外側を流れ落ちることとなり、雨水が車室内に
入り込むのを防止できる。
【0026】上記側フレーム部1b″の背切り部1dに
て側辺部10bをドアパネル裏面から表面に変位させ、
ドアパネルとウィンドガラス8とで挟み込んだので、モ
ール10がウィンドガラス8の外面に露出することはな
く、見栄えを損なうことなくモールを転位させることが
できる。
【0027】本実施形態では、上記左右の側辺部10b
の背切り部1dに対応する部分にスリット10cを形成
し、該スリット10cを利用して側辺部10bを側フレ
ーム部1b″の裏面から表面に変位させたので、モール
10を容易に変位させることができるとともに、側辺部
10bの上側部分と下側部分とを一体成形することがで
き、モールを切り離して変位させる場合に比べて部品点
数及び作業工数を削減できる。
【0028】また上記側辺部10bを車内側に段落ちす
るよう形成された背切り部1dにて変位させたので、側
辺部10bを車両側方から見て略直線状態にかつ容易に
配設することができる(図7参照)。即ち、側辺部を背
切り部以外の個所で変位させる場合には、側辺部を変位
部及び背切り部に沿って前後方向に屈曲させる必要があ
り、それだけ形状や取付作業が複雑化するおそれがあ
る。
【0029】なお、上記実施形態では、バックドア1に
リヤスポイラ6を搭載した場合を例に説明したが、本発
明はリヤスポイラを搭載していないバックドアにも勿論
適用でき、この場合にも雨水等が車室内に入り込むのを
防止できる。
【0030】また上記実施形態では、モール10の側辺
部10bにスリット10cを形成したが、本発明はバッ
クドア1の側フレーム部1b″側にスリットを形成する
ことも可能であり、この場合にもモールを容易にドアパ
ネル裏面から表面に変位させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるモール取付け構造を
説明するためのバックドアの背面図である。
【図2】上記バックドアの上フレーム部の断面図である
(図1のII-II 線断面図)。
【図3】上記バックドアの側フレーム部の断面図である
(図1のIII-III 線断面図)。
【図4】上記側フレーム部のウィンドガラス部分の断面
図である(IV-IV 線断面図)。
【図5】上記バックドアのモールの取付け状態を示す背
面図である。
【図6】上記モールの取付け状態を示す斜視図である。
【図7】上記モールの取付け状態を示す断面図(図5の
VII-VII 線断面図)である。
【図8】上記モールの正面図である。
【符号の説明】
1 バックドア 1b ウィンドフレーム(ドアパネル) 1b′ 上フレーム部(ドアパネルの上縁部) 1b″ 側フレーム部(ドアパネルの側縁部) 1c ウィンド開口 1d 背切り部 2 車体 2a ドア開口 8 ウィンドガラス 10 モール 10a 上辺部 10b 側辺部 10c スリット 11 取付部 12 リップ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体後端面に形成されたドア開口を開閉
    可能に配設され、ドアパネルのウィンド開口の車外側面
    (表面)に該ドアパネルの車幅方向略全長に渡る幅のウ
    ィンドガラスを配設してなるバックドアに、上記ドアパ
    ネルの上縁部から左右側縁の上部に渡って延び、かつ該
    ドアパネルと上記ドア開口との隙間をシールするリップ
    部とバックドアに取り付けられる取付部とを有するモー
    ルを取付けるようにしたバックドアのモール取付け構造
    において、上記モールの取付部の上記上縁部に沿う上辺
    部は上記ドアパネルの車内側面(裏面)に取り付けら
    れ、上記左右側縁に沿う側辺部の上記ウィンドガラスの
    上縁より上側部分はドアパネルの車内側面(裏面)に取
    り付けられ、下側部分はドアパネルの車外側面(表面)
    とウィンドガラスとの間に挟み込まれており、上記リッ
    プ部の左右側辺部はドアパネルより車幅方向に突出して
    いることを特徴とするバックドアのモール取付け構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記モールが上記ド
    アパネルの車内側面から車外側面に変位する部位におけ
    る上記モールの取付部もしくはドアパネルにスリットが
    形成されており、該スリットを利用して上記変位がなさ
    れていることを特徴とするバックドアのモール取付け構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102424078A (zh) * 2011-11-22 2012-04-25 力帆实业(集团)股份有限公司 汽车后背门快速装具
JP2015189316A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 マツダ株式会社 車両の後部構造

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CN102424078A (zh) * 2011-11-22 2012-04-25 力帆实业(集团)股份有限公司 汽车后背门快速装具
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