JP3664982B2 - バックドアのモール取付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の車体後端面に配設されたバックドアのモール取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、ワンボックス型自動車では、荷物の出し入れを容易に行えるように車体後端面にドア開口を形成し、該ドア開口にこれを開閉するバックドアが配設されている。
【0003】
この種のバックドアにおいては、最近、外観の向上を図る観点から、ドアパネルのウィンド開口の車外側面に該ドアパネルの車幅方向全長に渡る長さを有する幅広のウィンドガラスを配設した構造のものがある(例えば、特開平11−189042号公報参照)。
【0004】
また横開き式のバックドアの場合、ドアパネルにこれの上縁部から左右側縁部に渡る長さを有するモールを取付け、該モールをドア開口縁に当接させることにより、バックドアを開いたときに該バックドアとドア開口との隙間から雨水等が車内に進入しないようにした構造を採用するのが一般的である。この構造では、上記バックドアの上縁部やルーフパネル等を伝わってきた雨水等は上記モールの上辺部によって車幅方向外側に案内され、モールの側辺部に沿って落下することとなる。このようなモールを取付けるにあたっては、見栄えの悪化を防止する観点から、ドアパネルの外縁部の車内側面(裏面)に沿って貼着するのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記横開き式のバックドアにおいて、上記モールをドアパネルの車内側面に沿って貼着する構造を採用した場合に、バックドアを開くと、モールの上辺部から側辺部に流れた雨水等がドアパネルの車内側面を伝って落下し、この際に車室内に入り込むおそれがあることがわかった。特に、リヤスポイラを搭載したバックドアの場合には、該リヤスポイラの上面に溜まった雨水がモールからドアパネルの車内側面を伝って車室内に入り込み易く、この点での改善が要請されている。
【0006】
本発明は、上記状況に鑑みてなされたもので、バックドアを開ける際にモールからドアパネルを伝った雨水等が車室内に入り込むのを防止できるバックドアのモール取付け構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、車体後端面に形成されたドア開口を開閉可能に配設され、ドアパネルのウィンド開口の車外側面(表面)に該ドアパネルの車幅方向略全長に渡る幅のウィンドガラスを配設してなるバックドアに、上記ドアパネルの上縁部から左右側縁の上部に渡って延び、かつ該ドアパネルと上記ドア開口との隙間をシールするリップ部とバックドアに取り付けられる取付部とを有するモールを取付けるようにしたバックドアのモール取付け構造において、上記モールの取付部の上記上縁部に沿う上辺部は上記ドアパネルの車内側面(裏面)に取り付けられ、上記左右側縁に沿う側辺部の上記ウィンドガラスの上縁より上側部分はドアパネルの車内側面(裏面)に取り付けられ、下側部分はドアパネルの車外側面(表面)のウィンドガラスとの間に挟み込まれており、上記リップ部の左右側辺部はドアパネルより車幅方向に突出していることを特徴としている。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1において、上記モールが上記ドアパネルの車内側面から車外側面に変位する部位における上記モールの取付部もしくはドアパネルにスリットが形成されており、該スリットを利用して上記変位がなされていることを特徴としている。
【0009】
【発明の作用効果】
請求項1の発明に係るモール取付け構造によれば、モールの取付部の、左右側辺部のうちウィンドガラスより上側部分はドアパネルの車内側面に取付け、ウィンドガラスより下側部分はドアパネルの車外側面とウィンドガラスとの間に挟み込むようにしたので、モールの上辺部から側辺部に流れてきた雨水等は、上記モールの車内側面から車外側面への変位によってウィンドガラスの車外側面に案内され、ドアパネルの車外側面を伝って落下することとなる。その結果、バックドアを開けた場合、雨水はドアパネルの外側を流れ落ちることとなり、雨水が車室内に入り込むのを防止できる。従って、バックドアにリヤスポイラを搭載した場合にも、該リヤスポイラの上面に溜まった雨水はモールを伝ってドアパネルの外側を流れることから、車室内に水が入り込むことはない。
【0010】
また上記ウィンドガラスの上縁にてモールをドアパネル車内側面から車外側面に変位させ、かつドアパネルとウィンドガラスとで挟み込んだので、モールの取付部がドアガラスの外面に露出することはなく、見栄えを損なうことなくモールを変位させることができる。
【0011】
また請求項2の発明では、モールの取付部又はドアパネルに形成したスリットを利用してモールをドアパネル車内側面から車外側面に変位させたので、モールを容易に変位させることができ、かつモール全体を一体成形することができ、モールを切り離して変位させる場合に比べて部品点数及び作業工数を削減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0013】
図1ないし図8は、本発明の一実施形態による自動車のバックドアのモール取付け構造を説明するための図であり、図1はモールが配設された横開き式バックドアの背面図、図2〜図4はそれぞれバックドアのウィンドフレームの断面図(図1のII-II 線断面図,III-III 線断面図,IV-IV 線断面図)、図5,図6はモールの取付け状態を示す背面図,斜視図、図7はモールの取付け状態を示す断面図(図5のVII-VII 線断面図)、図8はモールの正面図である。
【0014】
図において、1は自動車の車体2の後端面に配設されたバックドアである。該バックドア1は横開き式のものであり、車両後方から見て、上記車体2の後端面に形成されたドア開口2aの右側縁部にドアヒンジ(不図示)により回動可能に支持されており、該バックドア1の左側部にはドアハンドル3が配設されている。また上記ドア開口2aの周縁には該ドア開口2aと上記バックドア1との間をシールするウエザストリップ(不図示)が装着されている。
【0015】
上記バックドア1は、パネルドア構造のものであり、ドアアウタパネル4とドアインナパネル5との外縁部4a,5a同士をヘミング加工により結合することにより最中状のドア本体1aとウィンドフレーム1bとを一体形成して構成されている。上記ウィンドフレーム1bにはウィンド開口1cが形成されている。このウィンドフレーム1bの上フレーム部1b′は車幅方向外側に向けてゆるやかに下向きに傾斜しており、雨水,洗浄水等の排出を容易に行えるようになっている。
【0016】
上記バックドア1の上フレーム部1b′には車幅方向に延びるリヤスポイラ6が取付けられている。このリヤスポイラ6は、外観の向上を図りながら空気抵抗やリヤ揚力を低減するためのものであり、横断面翼形状をなしており、これの上壁部6aは略水平をなすよう車体後方にオーバーハングしている。
【0017】
上記バックドア1のウィンド開口1cの上,下縁部には背切り部1dが車内側に凹むように屈曲形成されている。この背切り部1dにより形成された凹部内にウィンドガラス8が上記ドアアウタパネル4と連続面をなすように配設されている。このウィンドガラス8は車外側から取付けられており、上記ウィンド開口1cの周縁部に接着剤により固着されている。
【0018】
また上記ウィンドガラス8はバックドア1の車幅方向全長に渡る幅を有しており、該ウィンドガラス8の左右側縁8a,8aはバックドア1の左右側縁1e,1eより外方に若干突出している。
【0019】
上記バックドア1にはモール10が配設されている。このモール10は、上記ウィンドフレーム1bの上フレーム部(上縁部)1b′に沿って車幅方向に延びる上辺部10aと、該上辺部10aの両端部に続いて左右側フレーム部(左右側縁部)1b″に沿って下方に延びる左右の側辺部10bとを一体形成してなる下向きコ字形状のものである。上記側辺部10bの下端は側フレーム部1b″の途中まで延びている。上記モール10は直線状をなすように成形した後、左右側辺部10bを切り欠き10dにより折り曲げて上辺部10aに接着して形成されたものである(図8参照)。
【0020】
また上記モール10は、帯板状の取付部11に横断面溝状のリップ部12を一体に突出形成したものであり、該リップ部12はバックドア1を閉じたときに車体2の後端面に当接して両者の隙間をシールするようになっている。これによりリヤスポイラ6,車体2の上面から入り込んだ雨水を車幅方向外方に排出するようになっている(図2参照)。
【0021】
上記左右の側辺部10bの上記上側の背切り部1dに対応する部分にはスリット10cが形成されている。このスリット10cは上記取付部11と側フレーム部1b″とのラップ代と同等の長さに設定されている。
【0022】
上記モール10の上辺部10aの取付部11は上記ウィンドフレーム1bの上フレーム部1b′の車内側面(裏面)に接着剤により貼着固定されている。
【0023】
そして左右の側辺部10bの取付部11のスリット10cより上側部分、つまり上記ウィンドガラス8の上縁より上側部分は側フレーム部1b″の車内側面に接着剤により貼着固定されている。一方、上記左右の側辺部10bの取付部11のスリット10cより下側部分、つまり上記ウィンドガラス8の上縁より下側部分は上記スリット10cを利用して側フレーム部1b″の背切り部1dにて車内側面(裏面)から車外側面(表面)に変位しており、該側フレーム部1b″とウィンドガラス8とで挟持固定されている。
【0024】
次に本実施形態の作用効果について説明する。
【0025】
本実施形態のモール取付け構造によれば、モール10をウィンドフレーム1bの上フレーム部1b′に沿って延びる上辺部10aと、該上辺部10aの両端部に続いて左右の側フレーム部1b″に沿って下方に延びる側辺部10bとを一体形成して構成し、上記上辺部10aを上フレーム部1b′の裏面に貼着固定し、左右の側辺部10bを側フレーム部1b″の背切り部1dにて裏面から表面に変位させて該側フレーム部1b″の表面とウィンドガラス8とで挟持固定したので、リヤスポイラ6の上面からモール上辺部10aのリップ部12に溜まった雨水は側辺部10bに流れ、上記取付部11の変位によってウィンドガラス8の表面に案内され、該表面からドア本体1aの表面を伝って落下することとなる。その結果、バックドア1を開けても雨水はバックドア1の外側を流れ落ちることとなり、雨水が車室内に入り込むのを防止できる。
【0026】
上記側フレーム部1b″の背切り部1dにて側辺部10bをドアパネル裏面から表面に変位させ、ドアパネルとウィンドガラス8とで挟み込んだので、モール10がウィンドガラス8の外面に露出することはなく、見栄えを損なうことなくモールを転位させることができる。
【0027】
本実施形態では、上記左右の側辺部10bの背切り部1dに対応する部分にスリット10cを形成し、該スリット10cを利用して側辺部10bを側フレーム部1b″の裏面から表面に変位させたので、モール10を容易に変位させることができるとともに、側辺部10bの上側部分と下側部分とを一体成形することができ、モールを切り離して変位させる場合に比べて部品点数及び作業工数を削減できる。
【0028】
また上記側辺部10bを車内側に段落ちするよう形成された背切り部1dにて変位させたので、側辺部10bを車両側方から見て略直線状態にかつ容易に配設することができる(図7参照)。即ち、側辺部を背切り部以外の個所で変位させる場合には、側辺部を変位部及び背切り部に沿って前後方向に屈曲させる必要があり、それだけ形状や取付作業が複雑化するおそれがある。
【0029】
なお、上記実施形態では、バックドア1にリヤスポイラ6を搭載した場合を例に説明したが、本発明はリヤスポイラを搭載していないバックドアにも勿論適用でき、この場合にも雨水等が車室内に入り込むのを防止できる。
【0030】
また上記実施形態では、モール10の側辺部10bにスリット10cを形成したが、本発明はバックドア1の側フレーム部1b″側にスリットを形成することも可能であり、この場合にもモールを容易にドアパネル裏面から表面に変位させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるモール取付け構造を説明するためのバックドアの背面図である。
【図2】上記バックドアの上フレーム部の断面図である(図1のII-II 線断面図)。
【図3】上記バックドアの側フレーム部の断面図である(図1のIII-III 線断面図)。
【図4】上記側フレーム部のウィンドガラス部分の断面図である(IV-IV 線断面図)。
【図5】上記バックドアのモールの取付け状態を示す背面図である。
【図6】上記モールの取付け状態を示す斜視図である。
【図7】上記モールの取付け状態を示す断面図(図5のVII-VII 線断面図)である。
【図8】上記モールの正面図である。
【符号の説明】
1 バックドア
1b ウィンドフレーム(ドアパネル)
1b′ 上フレーム部(ドアパネルの上縁部)
1b″ 側フレーム部(ドアパネルの側縁部)
1c ウィンド開口
1d 背切り部
2 車体
2a ドア開口
8 ウィンドガラス
10 モール
10a 上辺部
10b 側辺部
10c スリット
11 取付部
12 リップ部

Claims (2)

  1. 車体後端面に形成されたドア開口を開閉可能に配設され、ドアパネルのウィンド開口の車外側面(表面)に該ドアパネルの車幅方向略全長に渡る幅のウィンドガラスを配設してなるバックドアに、上記ドアパネルの上縁部から左右側縁の上部に渡って延び、かつ該ドアパネルと上記ドア開口との隙間をシールするリップ部とバックドアに取り付けられる取付部とを有するモールを取付けるようにしたバックドアのモール取付け構造において、上記モールの取付部の上記上縁部に沿う上辺部は上記ドアパネルの車内側面(裏面)に取り付けられ、上記左右側縁に沿う側辺部の上記ウィンドガラスの上縁より上側部分はドアパネルの車内側面(裏面)に取り付けられ、下側部分はドアパネルの車外側面(表面)とウィンドガラスとの間に挟み込まれており、上記リップ部の左右側辺部はドアパネルより車幅方向に突出していることを特徴とするバックドアのモール取付け構造。
  2. 請求項1において、上記モールが上記ドアパネルの車内側面から車外側面に変位する部位における上記モールの取付部もしくはドアパネルにスリットが形成されており、該スリットを利用して上記変位がなされていることを特徴とするバックドアのモール取付け構造。
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