JP2005089634A - 光ディスクの透明保護層用フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基板上に形成された情報信号部を有する光線が透過することのない基板の上層に形成される光透過性の保護層に使用されるものであって、一般式(1)で表されるジヒドロキシ化合物95〜5モル%と、一般式(2)で表されるジヒドロキシ化合物5〜95モル%とを炭酸ジエステル等によりカーボネート結合させてなるポリカーボネート樹脂(A)と、2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパンを炭酸ジエステルもしくはホスゲンによりカーボネート結合させてなるポリカーボネート樹脂(B)とを、(100x(A))/((A)+(B))=1〜99重量%となるような比率でブレンドして得られるポリカーボネート樹脂組成物からなる光ディスクの透明保護層用フィルム。
【化1】
【化2】
Description
1)ポリスチレン換算重量平均分子量(Mw):GPCを用い、クロロホルムを展開溶媒として、既知の分子量(分子量分布=1)の標準ポリスチレンを用いて検量線を作成した。この検量線に基づいて、GPCのリテンションタイムから算出した。
2)ガラス転移温度(Tg):示差熱走査熱量分析計(DSC)により測定した。
3)レターデーション値:エリプソメーター(溝尻光学所製ELP−200ADT)を用い、測定波長632.8nmで測定した。
9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレン10.11kg(23.05モル)、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンジメタノール4.524kg(23.05モル)、ジフェニルカーボネート10.22kg(47.71モル)、および炭酸水素ナトリウム0.01981g(2.358×10-4モル)を攪拌機および留出装置付きの50リットル反応器に入れ、窒素雰囲気760Torrの下1時間かけて215℃に加熱し撹拌した。
その後、15分かけて減圧度を150Torrに調整し、215℃、150Torrの条件下で20分間保持しエステル交換反応を行った。さらに37.5℃/hrの速度で240℃まで昇温し、240℃、150Torrで10分間保持した。その後、10分かけて120Torrに調整し、240℃、120Torrで70分間保持した。その後、10分かけて100Torrに調整し、240℃、100Torrで10分間保持した。更に40分かけて1Torr以下とし、240℃、1Torr以下の条件下で20分間撹拌下重合反応を行った。反応終了後、反応器内に窒素を吹き込み加圧にし、生成したポリカーボネート樹脂をペレタイズしながら抜き出した。得られたポリカーボネート樹脂のMw=92,800、Tg=131℃であった。このポリカーボネート樹脂10.0kgを100℃で24時間真空乾燥し、亜リン酸ジエチルを樹脂中の炭酸水素ナトリウムの10倍モル、グリセリンモノステアレートを樹脂に対して300ppmを添加して押出機により260℃で混練してペレタイズしペレットを得た。このペレットのMw=92,100であった。
該ポリカーボネート樹脂1.5kgとビスフェノールAからなるポリカーボネート樹脂(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製、商品名:ユーピロンS−3000)4.5kgとを260℃に設定した押出機中で混練しペレタイズしてペレットを得た。得られた樹脂組成物は透明であり、Tg=144℃と1つの変曲点しか観察されず相溶していることが確認された。該樹脂組成物をシリンダー220℃、ダイ温度220℃の下に押出しフィルム成形し、幅26cm、膜厚150μm±5μmの押し出しフィルムを得た。該フィルムのリターデーション値を表1に示す。
実施例1において合成されたポリカーボネート樹脂を3kg、ビスフェノールAからなるポリカーボネート樹脂(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製、商品名:ユーピロンS−3000)を3kg用いた以外は実施例1と同様な操作を行い、Tg=139℃の透明ブレンドペレットから幅26cm、膜厚150μm±5μの押出しフィルムを得た。該フィルムのリターデーション値を表1に示す。
実施例1において合成されたポリカーボネート樹脂を4.2kg及びビスフェノールAからなるポリカーボネート樹脂(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製、商品名:ユーピロンS−3000)を1.8kg用いた以外は実施例1と同様な操作を行い、Tg=136℃の透明ブレンドペレットから幅26cm、膜厚150μ±5μ押し出しフィルムを得た。該フィルムのリターデーション値を表1に示す。
実施例1において、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカンジメタノールの代わりにシクロヘキサン−1,4−ジメタノール3.324kg(23.05モル)を用い、また、45分かけて減圧度を150Torrに調整した以外は実施例1と同様の操作を行った。得られたペレットはMw=90,000、Tg=120℃であった。実施例1と同様の添加剤を添加後のペレットのMw=89,400であった。該ポリカーボネート樹脂ペレット3kgとビスフェノールAからなるポリカーボネート樹脂(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製、商品名:ユーピロンS−3000)3kgとを260℃に設定した押出機中で混練し、ペレタイズしてペレットを得た。得られた樹脂組成物は透明であり、Tg=132℃と1つの変曲点しか観察されず相溶していることが確認された。該樹脂組成物をシリンダー210℃、ダイ温度210℃の下に押出しフィルム成形し、幅26cm、膜厚150μm±5μmの押し出しフィルムを得た。該フィルムのリターデーション値を表1に示す。
実施例1のポリカーボネート樹脂組成物の代わりに、ビスフェノールAからなるポリカーボネート樹脂(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製、商品名:ユーピロンS−3000)を用いて押出し成形し、幅26cm、膜厚150μm±5μmの押し出しフィルムを得た。該フィルムのリターデーション値を表1に示す。
実施例1において、9,9−ビス(4−(2−ヒロドキシエトキシ)フェニル)フルオレン5.057kg(11.53モル)、ビスフェノールA7.892kg(34.57モル)、ジフェニールカーボネート10.47kg(48.87モル)、および炭酸水素ナトリウム0.01981g(2.358×10-4モル)を反応器に入れ、更に、240℃、1Torr以下の条件で40分間攪拌下重合反応を行った以外は実施例1と同様な操作を行った。得られたペレットはMw=64,800、Tg=154℃であった。実施例1と同様の添加剤を添加後のペレットのMw=63,500であった。該ポリカーボネート樹脂をシリンダー温度240℃の下に押出しフィルム成形し、幅26cm、膜厚150μm±5μmの押出しフィルムを得た。該フィルムのリターデーション値を表1に示す。
Claims (6)
- 基板上に形成された情報信号部を有する光線が透過することのない基板の上層に形成された光透過性の保護層に使用されるものであって、一般式(1)で表されるジヒドロキシ化合物95〜5モル%と、一般式(2)で表されるジヒドロキシ化合物5〜95モル%とを炭酸ジエステル等によりカーボネート結合させてなるポリカーボネート樹脂(A)と、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンを炭酸ジエステルもしくはホスゲンによりカーボネート結合させてなるポリカーボネート樹脂(B)とを、(100×(A))/((A)+(B))=1〜99重量%となるような比率でブレンドして得られるポリカーボネート樹脂組成物からなることを特徴とする光ディスクの透明保護層用フィルム。
- 一般式(2)で表される化合物がトリシクロ[5.2.1.02,6]デカンジメタノール、シクロヘキサン−1,4−ジメタノールあるいはペンタシクロペンタデカンジメタノールから選択される少なくとも1種からなることを特徴とする請求項1記載の光ディスクの透明保護層用フィルム。
- 一般式(1)中、R1が水素原子である請求項1又は2記載の光ディスクの透明保護層用フィルム。
- 一般式(1)中、R1およびR2が水素原子である請求項1又は2記載の光ディスクの透明保護層用フィルム。
- 溶融押出法により形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の光ディスクの透明保護層用フィルムの製造方法。
- 厚さが20μm〜200μm、リターデーション値が−20nm〜20nmであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の光ディスクの透明保護層用フィルム。
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