JP2005059779A - 作業車両における制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置75に備えられる記憶手段としてのEPROM78に作業車両に備わる機器や部品毎のメンテナンス時期を記憶し、稼働積算時間が各機器や部品毎に前記メンテナンス時期に達すると、前記制御装置75は、電源投入時、前記液晶パネル60bにメンテナンスの実施を促す表示を行うように制御するようにした。
【選択図】図27
Description
このような各入出力機器は、通常マイクロコンピュータ等の制御手段で制御されており、この制御手段には、通信バス等で相互に接続された複数のコントローラで構成されているものがある。
また、制御手段が通信バス等で相互に接続された複数のコントローラで構成されているコンバイン等では、コントローラが交換された場合に、ある特定のコントローラが記憶している情報を基に不揮発性メモリの情報を上書きしていたが、その特定のコントローラが交換された場合に、他のコントローラで情報を記憶していても上書きすることができなかった。
図1は本発明の一実施例に係るコンバインの左側面図、図2は同じく右側面図、図3は同じく正面図、図4は動力伝達系のスケルトン図、図5は油圧回路図、図6は運転室の概略斜視図、図7は操向丸ハンドル及び液晶表示装置を示す拡大平面図、図8は主変速レバーを示す図、図9は制御装置全体の機能ブロック図、図10はCANコントローラC1の機能ブロック図、図11はCANコントローラC2の機能ブロック図、図12はCANコントローラC3の機能ブロック図、図13はCANコントローラC4の機能ブロック図、図14はCANコントローラC5の機能ブロック図、図15は各モードの遷移図、図16は通常モードの遷移図、図17は初期モードの画像情報を示す画面の図、図18は非作業モードの画像情報を示す画面の図、図19は作業モードの画像情報を示す画面の図、図20は作業系異常情報のうち扱胴詰り情報を示す画面の図、図21はエンジン系異常情報のうちエンジン油圧異常情報を示す画面の図、図22はエラー標識が表示された通常モードの画面の図、図23はエラー表示モードの画像情報を示す画面の図、図24は環境設定モードの画像情報を示す図、図25は画面にメンテナンスモードにおける選択メニュー情報を示した状態の液晶表示装置の拡大平面図、図26はメンテナンス指示画面の図、図27はメンテナンス確認画面の図、図28はスイッチ機能変更注意画面の図、図29は注意情報が表示された初期モードの画像情報を示す画面の図、図30は注意情報が表示された通常モードの画像情報を示す画面の図、図31は営農メニュー画面の図である。
走行機体1の前部に配置した刈取前処理装置4は、走行機体1に対して、昇降フレーム14を介して昇降回動可能に支持されており、この昇降フレーム14と走行機体1との間に装着したアクチュエータとしての刈取部用油圧シリンダ9で昇降調節可能に構成されている。
走行機体1の左右の傾斜角度を検出するための振り子式(重力式)等の傾斜センサ43は、走行機体1の任意の位置、例えば運転室11内等に配置されている。
運転座席56の前方のフロントコラムカバー体57から上向きに突出するハンドル軸(図示せず)には、走行機体1を操向操作する操向丸ハンドル58が取り付けられている。
つまり、オペレータはハンドルホイル58aを握った状態で直進及び旋回操作いずれにおいても、このステアリング左スイッチ83及びステアリング右スイッチ84を操作することが可能となっているのである。
そして、グリップ93基部に形成する外膨らみ部94に左手の親指と反対側の手の平を当てて主に親指によりこれらAスイッチ201〜Gスイッチ207の操作を行うように構成している。
この通常の初期画像情報には、自社のキャラクター等の画像情報150と、自社のロゴマーク等の画像情報151を表示し、自社ブランドのアピールを行っている。
そして、本実施例においては、メンテナンス情報や警告・注意などの情報が各CANコントローラC1〜C5に存在する場合、作業車両の電源投入時、これらの情報を液晶表示装置60の液晶パネル60bに表示するように制御している。以下、この電源投入時において液晶パネル60bに表示される画像情報について説明する。
この稼動時間情報を受信したCANコントローラC1〜C4は、受信する稼働時間情報が予め設定された一定時間(例えば、10分間)毎に、各CANコントローラに内蔵されているEEPROM78に、各メンテナンス項目に対応する稼動時間を積算記憶していく。
この比較の結果、メンテナンス項目毎の稼動時間がROM95のメンテナンス間隔を超えた場合はメンテナンス時期に達したとして、そのメンテナンス項目を、次回電源投入時に液晶パネル60bに表示する情報(以下、電源投入時表示情報という)として、各CANコントローラC1〜C4におけるEEPROM78に記憶する。
このメンテナンス指示画面(図26参照)においては、通常の初期画像情報(図17参照)において自社のロゴマーク等が表示される画像情報151の位置に、各メンテナンス項目に対応した識別情報によって識別されたメンテナンスを指示する文字情報152が表示される。
つまり、例えば扱胴13の扱ぎ歯や刈取前処理装置4の刈取装置5の刈刃や軸受やシールなどのように、各作業部が作業を行っている時間のみ劣化するような装置を有する箇所に対応するメンテナンス項目については、EEPROM78に積算記憶される稼動時間を、各作業部が作業を行っている時間とするのである。
また、実施されたメンテナンス項目に対応する稼働時間の積算を、そのメンテナンスが実施されると一旦消去し、再度積算するように制御することで、作業車両を長期間使用する場合でも継続して確実なメンテナンス作業の実施が可能となる。
この操作指示標識168(「後で」の文字)を選択することによるメンテナンス確認画面の表示の消去は一時的なものであり、再度電源投入時にはこのメンテナンス確認画面が液晶パネル60bに表示されることとなっており、オペレータによるメンテナンスの未実施を防止している。
例えば、4方向操作スイッチであるステアリング右スイッチ84は、標準状態における設定では、その前後方向が「刈取フィット昇降」、左右方向が「こぎ深さ調節」が割り当てられているが、設定変更によって前後方向を「刈取昇降」とした場合、「刈取昇降」は「刈取フィット昇降」に比べて動作速度が速い。また、同じく設定変更によって前後方向を「こぎ深さ調節」と設定した場合、オペレータが「刈取フィット昇降」のつもりでスイッチを操作した場合、縦搬送装置(穀稈搬送装置8)が動くこととなる。
同様にして、ステアリング右スイッチ84の左右方向を、「フィットステアリング」と設定した場合、オペレータが「こぎ深さ調節」のつもりで操作すると、作業車両自体が向きを変えることとなる。
このスイッチ機能変更注意画面においては、機能の設定が変更されている操作スイッチを表示する文字情報196と、確認メッセージを表示する文字情報197と、設定が変更されている操作スイッチの現在設定されている機能を示す文字情報198と、オペレータへの注意を喚起する警告マーク199とが表示され、また、画面右下隅部及び右上隅部に、操作指示標識167及び168が表示される。
例えば、前に作業車両を使用した際に、エアヒータを作動させた状態のまま電源を切ったときは、電源投入時、即ち電源スイッチ142が入り操作されると、初期画面として、注意画面が液晶パネル60bに表示される(図29参照)。
また、図29に示す注意画面が液晶パネル60bに表示された後、所定の時間が経過した場合である。この場合、注意画面において注意されている内容に応じた状態は解消されていないので、液晶パネル60bの表示画面は図18等に示す通常モードM2における画面表示に遷移するが、この通常モードM2における画面表示において、この注意内容を示す文字情報146が表示され、オペレータへの注意を保持している(図30参照)。なお、この液晶パネル60bの画面表示が切り替わるまでの所定の時間は、メンテナンスモードM6おいて設定可能となっている。
また、オペレータによってエンジン15が始動された場合にも、前記注意画面の表示は同じく図30に示す通常モードM2の画面表示へと遷移するように制御されている。
また、オペレータがエンジン15を始動した場合にも、その瞬間に注意画面が消去されるとともに液晶パネル60bの画面表示が通常モードM2の画面表示へと切替え表示されるので、エンジン始動時及び始動後に必要な情報をいち早くオペレータに提供することができる。
さらに、電源投入時に液晶パネル60bに表示される画像情報のうち、比較的重要度の高い画面表示については、自動的に消去されないように制御することで、重要度の高い情報が確実にオペレータへ伝えられることとなる。
例えば、エンジン始動時に、脱穀クラッチやオーガクラッチ等の作業クラッチが入り状態となっていたり、セーフティペダルが踏まれていなかったりすると、これらの情報が表示されている注意画面を液晶パネル60bに表示し、オペレータにその原因を知らせるのである。このように制御することによって、エンジン始動時の安全性を向上することができる。
このように制御することによって、オペレータへの注意が喚起され、オペレータへの注意をより確実なものとすることができる。
このような各種項目に対応する設定は、液晶パネル60bの画像表示に従って行うように制御しており、特に限定されるものではないが本実施例ではメンテナンスモードM6の「サービスマンモード」において行うこととしている。
その構成としては、図9に示すように、各CANコントローラC1〜C5等から構成される制御手段としての電子式制御装置75に、無線通信インターフェイス211を内蔵してインターネットへのアクセスを可能とし、GPS(全地球測位システム)衛星からの電波を受信するナビゲーション用GPS受信機210を接続する。また、前記GPS受信機210のアンテナ(図示せず)を、本発明に係るコンバインの走行機体1において、エンジン15や動力分岐ミッション19等の電波に対して影響を及ぼすことなく、かつ各作業装置の作動の妨げにならない位置に受信精度を良好に配置する。
この営農メニュー画面を示す画面(図31参照)においては、「気象情報」、「営農情報」及び「作業情報」の文字情報176〜178と、選択文字情報を指し示すカーソル160と、ブザー停止スイッチ73及び第二設定スイッチ74に対応する操作指示標識167及び168とが表示されている。
この気象情報画面には、最新の全国の気象情報、週間の気象予報、各都道府県など特定地域の一日、或いは最新の天気・降水確率・予想気温・湿度・風力・霜などの気象情報が選択できるような文字情報が表示され、各文字情報を選択することによって各内容の気象情報が液晶パネル60bに表示される。なお、この場合、GPS受信機210によるコンバインの位置認識に基づき、この作業地域の気象情報を自動的に液晶パネル60bに表示するように制御することも可能である。これら気象情報の取得は、インターネットに接続通信されることによって行われる。
この営農情報画面には、圃場の面積や栽培されている作物の種類、前年実績(収穫量・農薬や肥料の種類)などを記録している圃場経営情報や、特定の圃場内部の土壌分析データを記録した土壌地図などが選択できるような文字情報が表示され、各文字情報を選択することによって各内容の気象情報が液晶パネル60bに表示される。これら営農情報は、GPS受信機210によるコンバインの位置認識に基づき、各圃場に対応する情報がインターネットを介してまたは各CANコントローラのEEPROM78から送信されることによって取得される。
この作業情報画面には、前回の作業内容、作業時間、収穫量及び走行軌跡などが選択できるような文字情報が表示され、各文字情報を選択することによって各内容の作業情報が表示される。これら作業情報は、各CANコントローラのEEPROM78に適宜記憶されていくことによって取得できる。
S1〜S5 アプリケーション制御プログラム
M1 初期モード
M2 通常モード
M3 警報表示モード
M4 環境設定モード
M5 エラー表示モード
M6 メンテナンスモード
1 走行機体
2・2 走行クローラ
54 画像センサ
60 液晶表示装置
60a ケース
60b 液晶パネル
71 第一設定スイッチ
72 表示切替スイッチ
73 ブザー停止スイッチ
74 第二設定スイッチ
75 制御装置
77 CPU
78 EEPROM
84 ステアリング右スイッチ
129 警報ブザー
145 スピーカ
Claims (10)
- 作業車両の稼動時間を積算し、出入力機器等を制御する制御手段と、該制御手段に接続される表示手段と、入力機器からの検出値や演算した値等を記憶する記憶手段とを備える作業車両において、前記記憶手段に作業車両に備わる機器や部品毎のメンテナンス時期を記憶し、稼働積算時間が各機器や部品毎に前記メンテナンス時期に達すると、前記制御手段は、電源投入時、前記表示手段にメンテナンスの実施を促す表示を行うように制御することを特徴とする作業車両における制御装置。
- 前記作業車両に備わる機器や部品のメンテナンス時期は、作業クラッチが入り状態である時間を積算して稼働積算時間とすることを特徴とする請求項1に記載の作業車両における制御装置。
- 作業車両各部に設けたセンサや設定器等の入力系機器やアクチュエータや表示手段等の出力系機器の制御を実行するための制御手段を備え、前記作業車両各部を操作する操作手段の機能を設定変更可能とする作業車両において、前記制御手段は、電源投入時、前記操作手段の設定が標準状態と異なる設定となっている場合、前記表示手段に警告または注意を促す表示を行うように制御することを特徴とする作業車両における制御装置。
- 電源投入時、前記表示手段に通常の初期画面と異なる画面表示を行う際、表示と同時に警報を発するように制御することを特徴とする請求項1〜3のうちいずれかに記載の作業車両における制御装置。
- 電源投入時、前記表示手段に通常の初期画面と異なる画面表示を行う際、音声で案内するように制御することを特徴とする請求項1〜3のうちいずれかに記載の作業車両における制御装置。
- 電源投入時、前記表示手段に通常の初期画面と異なる画面表示を、非表示とする操作手段を設けたことを特徴とする請求項1〜5のうちいずれかに記載の作業車両における制御装置。
- 前記表示手段に表示される通常の初期画面と異なる画面表示の表示と非表示との選択手段を設けたことを特徴とする請求項6に記載の作業車両における制御装置。
- 前記表示手段に表示される通常の初期画面と異なる画面表示に重要度を割り付け、重要度の低い画面表示は、予め設定された一定の条件を満たすと、通常画面表示に遷移するように制御することを特徴とする請求項6に記載の作業車両における制御装置。
- 前記表示手段に表示される通常の初期画面と異なる画面表示の表示時間及び表示項目を設定変更可能に構成したことを特徴とする請求項1〜8のうちいずれかに記載の作業車両における制御装置。
- 作業車両各部に設けたセンサや設定器等の入力系機器やアクチュエータや表示手段等の出力系機器の制御を実行するための制御手段を備える作業車両における制御装置において、前記表示手段に気象情報や作業情報を表示可能とし、各情報の表示を切替可能に構成したことを特徴とする作業車両における制御装置。
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