JP2005026802A - 携帯電話端末の着信制限システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動車3から携帯電話端末2の着信を拒否する着信制限モードに設定する制御信号を送信し、携帯電話端末2はその制御信号の受信/非受信に応じて着信制限モードの設定/解除を行う。また、自動車のギアのパーキングが検出された場合には、携帯電話端末はそれに応じて着信制限モードの解除を行い、パーキング解除が検出された場合には、それに応じて着信制限モードの設定を行う。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車運転中の携帯電話端末の着信を制限する着信制限システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話の急速な普及に伴い、自動車を運転しながらの携帯電話での通話によって引き起こされる交通事故が急増し、現在では運転中の携帯電話による通話を禁止する法案が可決された。このような情勢の中で、通信事業者やメーカ等によって運転中の着信による通話を極力制限するための方法が提案されている。
【0003】
例えば、特開2001−268644号公報には、自動車のエンジンが始動中には携帯電話機をドライブモードに設定し、エンジンが停止した時にはドライブモードを解除する方法が提案されている(特許文献1参照)。
【0004】
また、特開2001−95059号公報には、リモコンドアロックシステムからの電波によって携帯電話端末の着信制限モードの設定/解除を行う方法が提案されている(特許文献2参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−268644号公報(段落0041、段落0045〜0047、図1、図2)
【特許文献2】
特開2001−95059号公報(段落0018、0024〜0026、図3)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1のものでは、エンジンが始動中である時は携帯電話端末が着信制限モードに設定されるため、自動車が停止中でも着信制限モードに設定されてしまい、通話ができなかった。また、特許文献2のものでは、自動車の施錠/解鍵に応じて着信制限モードの設定/解除を行うため、同様に自動車の停止中には通話が出来なかった。
【0007】
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたもので、その目的は、自動車の停止中或いはヘッドセットを使用する時等には通話が可能な携帯電話端末の着信制限システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、自動車内に携帯電話端末の着信を拒否する着信制限モードに設定するための制御信号を送信する手段と、自動車の運転状態を検出する手段とが設けられ、前記携帯電話端末は前記自動車からの制御信号の受信/非受信に応じて着信制限モードの設定/解除を行うと共に、前記検出手段により自動車の運転停止が検出された場合には、前記自動車から通話可能信号が送信され、前記携帯電話端末はその通話可能信号に応じて着信制限モードの解除を行い、且つ、前記検出手段により自動車の運転再開が検出された場合には、前記自動車から通話可能解除信号が送信され、前記携帯電話端末はその通話可能解除信号に応じて着信制限モードの設定を行うことを特徴とする。
【0009】
また、本発明は、自動車内に携帯電話端末の着信を拒否する着信制限モードに設定するための制御信号を送信する手段と、自動車のギア状態を検出する手段とが設けられ、前記携帯電話端末は前記自動車からの制御信号の受信/非受信に応じて着信制限モードの設定/解除を行うと共に、前記検出手段によりギアのパーキングが検出された場合には、前記自動車から通話可能信号が送信され、前記携帯電話端末はその通話可能信号に応じて着信制限モードの解除を行い、且つ、前記検出手段によりギアのパーキング解除が検出された場合には、前記自動車から通話可能解除信号が送信され、前記携帯電話端末はその通話可能解除信号に応じて着信制限モードの設定を行うことを特徴とする。
【0010】
更に、本発明は、自動車内に携帯電話端末の着信を拒否する着信制限モードに設定するための制御信号を送信する手段が、前記携帯電話端末にはヘッドセットの挿入/抜き取りを検出する手段がそれぞれ設けられ、前記携帯電話端末は前記自動車からの制御信号の受信/非受信に応じて着信制限モードの設定/解除を行うと共に、前記検出手段によりヘッドセットの挿入が検出された場合には着信制限モードの解除を行い、前記検出手段によりヘッドセットの抜き取りが検出された場合には、着信制限モードの設定を行うことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明による携帯電話端末の着信制限システムの一実施形態を示すブロック図である。図中2は着信制限機能を有する携帯電話端末、3は自動車を示す。携帯電話端末は携帯電話機やPHS等を含むものとする。
【0012】
携帯電話端末2は、端末内の各部を制御する制御部201、各種データ等を表示する表示部202、無線信号を送受信する第1無線部203、ヘッドセットを挿入する外部端子204を備えている。第1無線部203は携帯電話機としての無線信号の送受信を担うものであり、着信、通話、データ通信等の無線信号の送受信を行う。203aは第1無線部203のアンテナである。
【0013】
また、携帯電話端末2は後述する自動車3内の無線部303と無線信号を送受信する第2無線装置205、各種データの入力、設定、操作等を行う入力部206、各種データを記憶する記憶部207、音声信号を処理する音声部208等を含んでいる。205aは第2無線部205のアンテナを示す。
【0014】
一方、自動車3には、各部を制御する制御部301、データを記憶する記憶部302、携帯電話端末2の第2無線部205に着信制限機能を制御する制御信号、或いは後述するようにギアのパーキングが検出された場合に通信可能信号等を送信する無線部303、ギア306、ギア306の状態を検出するギア検出部307が設けられている。ギア306は従来の自動車に設けられているものである。
【0015】
本実施形態では、携帯電話端末2のモード切替キーを操作することなく、自動車3の無線部303からの無線信号に基づいて自動的に着信制限モード(自動車運転モード)の設定/解除を行う。自動車3の無線部303は新たに設置しても良いし、キーレスエントリーシステム等の自動車に設置されている他の無線装置を用いても良い。他の無線装置を用いる場合には、自動車3に設置する無線装置が増えることなく実装可能となる。
【0016】
次に、本実施形態の具体的な動作について説明する。図2は携帯電話端末2の着信制限機能の設定/解除動作を説明するフローチャートである。図2において、まず、携帯電話端末2は近距離無線通信キーレスエントリー装置(無線信号で自動車の施錠/解錠を行う装置)を有する着信制限機能付きの端末であり、自動車3の無線部303からは携帯電話端末2の着信制限を制御する制御信号を送信している。
【0017】
携帯電話端末2の制御部201は自動車3の無線部303から送信されている着信制限機能の制御信号を第2無線部205が受信したかを判断する(S201)。
【0018】
自動車3からの無線信号を受信した場合には、制御部201は携帯電話端末2の所有者は自動車3に対して近距離にいるので、IDコードの一致判別を行い、自動車運転モードに設定する動作を行う。自動者運転モードとは、携帯電話端末2に着信があった時に着信を拒否し、自動車運転中の着信を制限するモードである。また、この自動詞運転モードに設定する場合には、発信者に運転中であることをメッセージで伝えたり、或いは留守番電話サービスに切り替えるのが良い。
【0019】
まず、制御部201は自動車3から受信した信号に含まれているIDの識別を行う(S202)。IDコードは各自動車毎に個別に付与されており、他の自動車からの信号による誤動作を防ぐためのものである。また、受信したIDコードと自己の自動車3に付与されているIDとを比較し、携帯電話端末2を所有するユーザの自動車3からの制御信号であるかどうかを判断する(S203)。
【0020】
IDコードが一致していなかった場合にはS201に戻る。一致していた場合には、制御部201は携帯電話端末2の現在のモードが自動車運転モードであるかどうかの判定を行う(S204)。自動車運転モードに設定されている場合には、設定を変更する必要がないので処理を終了する。
【0021】
S204で自動車運転モードが解除されている場合には、自動車運転モードに設定し(S205)、自動車運転モードに設定したことを携帯電話端末2の記憶部207に記憶させる(S206)。また、制御部201は着信制限モードになったことを表示部202に表示させる(S207)。以上により携帯電話端末2の着信制限機モードの設定が完了する。
【0022】
一方、S201で自動車3からの信号を受信しない場合には、携帯電話端末2は自動車3に対して近距離にいないので、自動車運転モードを解除する動作を行う。まず、現在の設定モードを確認し(S210)、自動車運転モードが解除されている場合には、設定を変更する必要がないのでそのまま処理を終了する。
【0023】
また、自動車運転モードに設定されている場合には、制御部201は自動車運転モードの解除を行う(S211)。次に、自動車運転モードを解除したことを記憶部207に記憶させ(S212)、その後、表示部202の表示を自動車運転モード非表示とする(S213)。以上により携帯電話端末2の着信制限モードの解除が完了する。このように携帯電話端末2の入力部206からの入力なしに自動的に携帯電話端末の着信制限機能の設定/解除を行うことができる。
【0024】
ここで、ユーザが自動車3の内部にいる場合でも着信制限モードの解除が可能な場合がある。例えば、自動車が停止している場合である。そこで、本実施形態では、自動車が停止している場合には、携帯電話端末2の通話を可能としている。その場合の手法を説明する。
【0025】
図3は本実施形態による自動者3の動作を示すフローチャート、図4は携帯電話端末2の動作を示すフローチャートである。なお、本実施形態による手法は、ギアのパーキング検知により携帯電話端末2の自動車運転モードを解除し、通話を可能とするものである。
【0026】
まず、自動車3は図3に示すようにギア306がパーキングに設定されたことをギア検出部307で検出すると(S301)、携帯電話端末2に対して無線部303から通話可能信号を送信する(S302)。また、携帯電話端末2からの信号を無線部303で受信すると(S303)、通話可能信号受信の確認信号であるかの判定を行う(S304)。確認信号の受信がない場合には再度S302からの処理を行い、確認信号を受信した場合には処理を終了する。このようにパーキングであることを検出した時には、携帯電話端末2に通信可能信号を送信する。
【0027】
一方、携帯電話端末2は図4に示すように自動車3からの信号を第2無線部205で受信すると(S401)、通信可能信号であるかの判定を行う(S402)。この時、通信可能信号を受信しなかった場合にはS401に戻り、受信を再度行う。また、通信可能信号を受信した場合には、制御部201は自動車運転モードの解除を行い(S403)、携帯電話端末2は通話可能状態となる。また、第2無線部205から自動車3に対して確認信号を送信する(S404)。
【0028】
次に、自動車運転モードを解除する方法について説明する。図5はこの場合の自動車3の動作を示すフローチャート、図6は携帯電話端末2の動作を示すフローチャートである。
【0029】
まず、自動車3は図5に示すようにギア306がパーキングから解除されたことがギア検出部307で検出されると(S501)、携帯電話端末2に対して無線部303から通話可能解除信号を送信する(S502)。次に、携帯電話端末2からの信号を受信すると(S503)、通話可能解除信号受信の確認信号であるかの判定を行う(S504)。この時、確認信号の受信でない場合には再度S502からの処理を行う。また、確認信号を受信した場合には処理を終了する。このようにギア306がパーキングから解除された場合には、携帯電話端末2を通信可能な状態から解除する。
【0030】
一方、携帯電話端末2は図6に示すように自動車3からの信号を受信すると(S601)、通話可能解除信号であるかの判定を行う(S602)。この時、通話可能解除信号でなかった場合はS601に戻り、再度受信を行う。また、通話可能解除信号を受信した場合には、制御部201は自動車運転モードの設定を行い(S603)、第2無線部205から自動車3に対して確認信号を送信する(S604)。
【0031】
このように本実施形態では、自動車が停止している場合には、通話可能な状態とし、自動車の運転が再開された場合には、再度、携帯電話端末2を自動車運転モードに設定することが可能である。
【0032】
次に、本発明の他の実施形態について説明する。図1〜図6の実施形態では自動車3のギアがパーキングに設定された時に自動車運転モードを解除しているが、携帯電話端末2にヘッドセットが挿入された時に自動車運転モードを解除しても良い。その場合の手法を説明する。なお、ヘッドセットの挿入により自動車運転モードを解除する以外は、図1〜図6で説明した実施形態と同様である。
【0033】
図7はヘッドセットが挿入された場合の動作を示すフローチャートである。まず、携帯電話端末2の制御部201は外部端子204にヘッドセットが挿入されたかどうかを検出する(S701)。ヘッドセットが挿入された場合には、制御部201は携帯電話端末2の自動車運転モードの解除を行い(S702)、通話可能状態とする。その後も制御部201は携帯電話端末2からヘッドセットが抜かれたかどうかを監視しており(S703)、ヘッドセットが抜かれない場合にはそのままのモードを維持する。また、ヘッドセットが抜かれた場合には、再び自動車運転モードの設定を行い(S704)、携帯電話端末2の着信を制限する。
【0034】
このように本実施形態では、ヘッドセットが挿入された時には通話可能状態体とし、ヘッドセットが抜かれた時には、再び自動車運転モードに設定することで帯電話端末2の着信を制限する。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、携帯電話端末のキーを操作することなく、自動的に着信制限機能の設定/解除を行うことができると共に、自動車の停止中或いはヘッドセットを使用中には、着信制限モードを解除でき、通話を行うことができる。また、キーロック用と着信制限用の無線信号を共有することにより、構成の追加がなく構成を簡単化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯電話端末の着信制限システムの一実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1の実施形態の動作を示すフローチャートである。
【図3】自動車のパーキング検出時の動作を示すフローチャートである。
【図4】自動車のパーキング検出時の携帯電話端末の動作を示すフローチャートである。
【図5】自動車のパーキング解除時の動作を示すフローチャートである。
【図6】自動車のパーキング解除検出時の携帯電話端末の動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明の他の実施形態を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
2 携帯電話端末
3 自動車
201 制御部
202 表示部
203 第1無線部
204 外部端子
205 第2無線部
206 入力部
207 記憶部
208 音声部
301 制御部
302 記憶部
303 無線部
306 ギア
307 ギア検出部
Claims (6)
- 自動車内に携帯電話端末の着信を拒否する着信制限モードに設定するための制御信号を送信する手段と、自動車の運転状態を検出する手段とが設けられ、前記携帯電話端末は前記自動車からの制御信号の受信/非受信に応じて着信制限モードの設定/解除を行うと共に、前記検出手段により自動車の運転停止が検出された場合には、前記自動車から通話可能信号が送信され、前記携帯電話端末はその通話可能信号に応じて着信制限モードの解除を行い、且つ、前記検出手段により自動車の運転再開が検出された場合には、前記自動車から通話可能解除信号が送信され、前記携帯電話端末はその通話可能解除信号に応じて着信制限モードの設定を行うことを特徴とする携帯電話端末の着信制限システム。
- 前記自動車からの制御信号は、キーレスエントリーシステムの無線信号であることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話端末の着信制限システム。
- 自動車内に携帯電話端末の着信を拒否する着信制限モードに設定するための制御信号を送信する手段と、自動車のギア状態を検出する手段とが設けられ、前記携帯電話端末は前記自動車からの制御信号の受信/非受信に応じて着信制限モードの設定/解除を行うと共に、前記検出手段によりギアのパーキングが検出された場合には、前記自動車から通話可能信号が送信され、前記携帯電話端末はその通話可能信号に応じて着信制限モードの解除を行い、且つ、前記検出手段によりギアのパーキング解除が検出された場合には、前記自動車から通話可能解除信号が送信され、前記携帯電話端末はその通話可能解除信号に応じて着信制限モードの設定を行うことを特徴とする携帯電話端末の着信制限システム。
- 前記自動車からの制御信号は、キーレスエントリーシステムの無線信号であることを特徴とする請求項3に記載の携帯電話端末の着信制限システム。
- 自動車内に携帯電話端末の着信を拒否する着信制限モードに設定するための制御信号を送信する手段が、前記携帯電話端末にはヘッドセットの挿入/抜き取りを検出する手段がそれぞれ設けられ、前記携帯電話端末は前記自動車からの制御信号の受信/非受信に応じて着信制限モードの設定/解除を行うと共に、前記検出手段によりヘッドセットの挿入が検出された場合には着信制限モードの解除を行い、前記検出手段によりヘッドセットの抜き取りが検出された場合には、着信制限モードの設定を行うことを特徴とする携帯電話端末の着信制限システム。
- 前記自動車からの制御信号は、キーレスエントリーシステムの無線信号であることを特徴とする請求項5に記載の携帯電話端末の着信制限システム。
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Publications (1)
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