JP2006233530A - 携帯電話置き忘れ防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯電話機を車内に置き忘れることを低コストで防止でき、かつユーザにとって分かりやすい携帯電話置き忘れ防止装置を提供する。
【解決手段】車載通話装置と携帯電話機とを接続する携帯接続手段と、その携帯接続手段と携帯電話機とが接続されたかどうかを検出する接続検出手段とを備える。また、車両のドアが施錠操作された際に、そのドアのロック機構を作動させて施錠するドアロック作動手段を備える。さらに、携帯電話機と携帯接続手段との接続が接続検出手段により検出された状態で、ドアの施錠操作がなされた場合に、その操作を無効化して、ドアロック作動手段がドアを施錠しないようにするロック操作無効化手段を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯電話置き忘れ防止装置に関するものである。
近年、車両の運転者が運転中に、携帯電話機を手に持たずに通話できるようにするハンズフリー装置が使用されている。これは携帯電話機を車載マイクや車載スピーカなどと接続することにより、携帯電話機に備えられているマイクやマイクロホンの代わりに上記車載マイクなどを用いて、携帯電話機を手に持たずに通話可能にするものである。ところがハンズフリー装置を使用すると、車内に携帯電話機を置き忘れたまま施錠してしまう場合がある。そこで下記特許文献1にはハンズフリー装置に携帯電話機が保持されている時にイグニッションスイッチがオフ状態となった場合に、警告を発する携帯電話機車内置き忘れ防止装置が開示されている。この警告は、光や音、振動などによって行われる。また、特許文献1には、ドアが開いた場合に携帯電話機をハンズフリー装置から飛び出させたり、イグニッションスイッチからキーを抜けなくしたりする携帯電話機車内置き忘れ防止装置も開示されている。
特開平11−155005号公報
ところが上述のようにすると、ハンズフリー装置と携帯電話機との接続状態を検出する以外にイグニッションスイッチのオフ状態やドアの開放状態を検出しなければならないので、コストアップになる。また、携帯電話機を飛び出させたり、イグニッションスイッチからキーを抜けなくしたりする装置が必要となり、これもコストアップの原因となる。一方、光や音による警告は、前照灯の消し忘れ防止などの通知にも使われており、また、イグニッションスイッチからキーを抜けなくする方法はシフトチェンジレバーのパーキング入れ忘れ防止などの通知にも使われている。そのため、このような似通った通知手段では何が通知されているのかユーザが容易に判断できないという問題がある。
本発明は上述のような事情を背景になされたもので、特に、携帯電話機を車内に置き忘れることを低コストで防止でき、かつユーザにとって分かりやすい携帯電話置き忘れ防止装置を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記課題を解決するために本第1発明は、
車載通話装置と携帯電話機とを接続する携帯接続手段と、
その携帯接続手段と携帯電話機とが接続されたかどうかを検出する接続検出手段と、
車両のドアが施錠操作または開錠操作された際に、そのドアのロック機構を作動させて施錠または開錠するドアロック作動手段と、
携帯電話機と携帯接続手段との接続が接続検出手段により検出された状態で、ドアの施錠操作または開錠操作がなされた場合に、その操作を無効化して、ドアロック作動手段がドアを施錠または開錠しないようにするロック操作無効化手段と、
を備えることを主要な特徴とする。
上記第1発明によると、ユーザが車両から離れるために、ドアを施錠しようとしても、ハンズフリー装置(本発明の携帯接続手段)に携帯電話機が接続された状態であると、施錠できなくなる。また、ドアを開錠しようとしても開錠できなくなる。このような報知方法は他には用いられていないので、ユーザは携帯電話機を車内に置き忘れたことを容易に判断できる。また、従来技術のようにドア検出スイッチを設けたり、携帯電話を飛び出させたりする装置は必要でなく、ハンズフリー装置と携帯電話が接続されていることを検出するだけでよいので低コスト化が可能となる。なお、機械的なドアロック操作レバーなどを車両に設けておき、携帯電話機を車内に置き忘れて開錠できない場合でも、そのドアロック操作レバーを使えば開錠できるようにする。
また、本第2発明は、
車載通話装置と携帯電話機とを接続する携帯接続手段と、
その携帯接続手段と携帯電話機とが接続されたかどうかを検出する接続検出手段と、
リモコン端末が操作された際にそのリモコン端末から送信される、車両のドアを施錠または開錠するための無線信号を車両側で受信する無線受信部と、
無線受信部が無線信号を受信した場合に、ドアのロック機構を作動させて施錠または開錠するドアロック作動手段と、
携帯電話機と携帯接続手段との接続が接続検出手段により検出された状態で、リモコン端末が操作された場合に、その操作を無効化して、ドアロック作動手段がドアを施錠または開錠しないようにするロック操作無効化手段と、
を備えることを主要な特徴とする。
上記第2発明によると、キーレスエントリ装置のリモコン端末を操作することによりドアの施錠または開錠を行っている。そして、ユーザが車両から離れるために、リモコン端末を操作してドアを施錠しようとしても、携帯電話機がハンズフリー装置に接続された状態であると、施錠できなくなる。また、ドアを開錠しようとしても開錠できなくなる。これにより、ユーザは携帯電話機を車内に置き忘れたことを容易に気付くことができる。
また、本第3発明は、上記第1および第2発明において、ロック操作無効化手段により、ドアを施錠または開錠するための操作が無効化された場合に警告する警告手段を備えている。このようにすると、ユーザが車両から離れるためにドアを施錠しようとしても、ハンズフリー装置に携帯電話が接続された状態では施錠ができず、施錠操作と同時に警告が行われるので、車内に携帯電話を置き忘れたことをユーザは容易に気付くことができる。また、開錠しようとしても、開錠できず、開錠操作と同時に警告が行われる。この警告は、キーレスエントリ装置のアンサーバック機能を用いて行うこともできる。
また、本第4発明は、上記第2発明において、リモコン端末の所定の操作により送信される強制施錠無線信号を無線受信部が受信した場合に、ドアロック作動手段がドアを強制的に施錠する上記所定の操作とは、例えばリモコン端末のボタンを長押しするなどの、通常とは異なる操作を指す。これにより、ユーザが携帯電話を車室内に置いておきたい場合に、強制的にドアを施錠することが可能となる。
また、本第5発明は、上記第1〜第4発明において、
携帯接続手段と携帯電話機との間は近距離無線通信で接続され、
携帯接続手段と携帯電話機との間で近距離無線通信が確立できない場合または、携帯電話機からの近距離無線通信信号の強度が低下した場合に、接続検出手段は接続検出手段と携帯電話機とが接続されていないことを検出する。
上記第5発明によると、Bluetooth等の近距離無線通信によってハンズフリー装置と携帯電話機が接続されており、ユーザが携帯電話を車外へ持ち出して近距離無線通信が確立できなくなった場合や、近距離無線通信信号の強度が低下した場合には、ハンズフリー装置と携帯電話機との接続がされていないと検出される。そして、この場合にはドアを施錠することが可能になる。逆に、ユーザが携帯電話を車内に置き忘れたために、近距離無線通信が確立できる場合や、近距離無線通信信号の強度が低下しない場合には、ドアの施錠操作または開錠操作ができなくなる。
次に、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は車室内における携帯電話機の接続状態の一例を示すものである。このようにセンターコンソール1内にハンズフリー装置2(本発明の携帯接続手段)、コネクタ4、ケーブル5が配置されている。そして、携帯電話機3がハンズフリー装置2のコネクタ4に接続されている。このように接続することにより、ユーザは、車載マイクや車載スピーカ等の車載通話装置(図示しない)を介して通話できるようになる。ハンズフリー装置2を使用しない場合は、携帯電話機3を手で持って、マイクロホン7やマイク6を使って通話するのであるが、上述のように携帯電話機3をハンズフリー装置2に接続することにより、携帯電話機3を持たずに使用することが可能となる。
図2Aのブロック図は、本発明に係る携帯電話置き忘れ防止装置の一例である。ハンズフリー装置2の接続検出回路8(本発明の接続検出手段)により、携帯電話機3がハンズフリー装置2に接続されたかどうかを検出し、接続の有無を接続検出回路8がキーレスエントリ装置9に通知する。この通知は例えば、携帯電話機3が接続されている場合は接続信号Cをキーレスエントリ装置9に送信することによって行う。
一方、ユーザが車両から離れるためにドアを施錠しようとする場合は、キーレスエントリリモコン11(本発明のリモコン端末)を操作することにより、施錠操作が行われる。つまり、キーレスエントリリモコン11から施錠要求の無線信号Pが送信され、その無線信号Pはキーレスエントリ装置9の無線受信部12により受信される。図2Bに示すように、キーレスエントリ装置9にはロック制御信号発生回路14と、ロック操作無効化回路15(本発明のロック操作無効化手段)とが形成されている。無線受信部12が施錠要求の無線信号Pを受信すると、ロック制御信号発生回路14はドアロックアクチュエータ10(本発明のドアロック作動手段)に対して施錠信号Lを送信し、ドアロックアクチュエータ10はロック機構(図示しない)を作動させてドアを施錠する。このドアロックアクチュエータ10は、具体的にはソレノイドやモータなどが用いられる。
携帯電話機3が接続されている場合は、ユーザが操作してキーレスエントリリモコン11からキーレスエントリ装置9に施錠要求の無線信号Pを送信しても、キーレスエントリ装置9はドアロックアクチュエータ10に対して施錠信号を送信しない。より詳しくは、接続検出回路8から接続信号Cが入力されている場合は、無線信号Pを受信しても、ロック操作無効化回路15により施錠信号Lが送信されないようにされる。
一方、携帯電話機3が接続されていない場合は、ユーザが操作してキーレスエントリリモコン11からキーレスエントリ装置9に施錠要求の無線信号Pを送信すると、キーレスエントリ装置9のロック制御信号発生回路14から施錠信号Lが送信され、ドアロックアクチュエータ10がロック機構を作動させてドアを施錠する。
以上説明した構成を採用することにより、ユーザが車両から離れようとしてドアを施錠する操作をしても、携帯電話機3がハンズフリー装置2に接続されている場合は、ドアを施錠できなくなる。これにより、ユーザは携帯電話機3を車内に置き忘れたことを容易に気付くことができる。
さらに本発明では、携帯電話機3を車室内に残しておくことも選択できるよう、キーレスエントリリモコン11の所定の操作により強制施錠を行うようにしてもよい。この所定の操作とは、例えばキーレスエントリリモコン11のボタン長押し操作などの、通常とは異なる操作である。
一方、携帯電話機3が接続されている状態でキーレスエントリリモコン11を操作した場合、ドアを施錠しないようにするとともに、光、音、振動などの警告を行うようにしてもよい。この警告は、例えば車両のライトを点滅したり、アラーム装置から警報を出力したりする。
本発明は携帯電話機3とハンズフリー装置2との接続が有線式のものに限られず、例えば図3に示すように近距離無線信号Nによって接続してもよい。図3の実施形態では、携帯電話機3側のアンテナ17と、ハンズフリー装置2側の車内アンテナ16との間で近距離無線信号Nを送受信することにより、ユーザが車載通話装置(図示しない)を使用して通話できる構成となっている。そして、携帯電話機3と近距離無線が確立できない場合や、携帯電話機3から送信される近距離無線信号Nの強度が弱くなった場合は、接続検出回路8により、携帯電話機3が接続されていないことが検出される。より詳しくは、ハンズフリー装置には車内アンテナ16が受信した近距離無線信号Nの強度を検知する検知回路(図示しない)が形成されており、無線信号の強度が一定のレベル以上になった場合には携帯電話機3が接続されていると検出され、無線信号の強度がそのレベルより弱くなった場合に携帯電話機3が接続されていないと検出される。
また、本発明におけるドアの施錠は、キーレスエントリ装置9に限られず、図4に示すように、集中ドアロック装置18で行うことも可能である。図4では車両に存在する複数のドアの施錠を集中ドアロック装置18で管理しており、運転席のドアを施錠した場合に、ドアロックアクチュエータ10が全てのドアを施錠させる。この場合であったとしても、集中ドアロック装置にロック無効化回路15を形成しておくことができる。そして、ユーザが車両から離れるためにドアを施錠する操作を行った時に、携帯電話機3がハンズフリー装置2に接続されている場合は、ドアロックアクチュエータ10が作動しないようにできる。
なお、以上説明した実施形態では、主にドアを施錠する場合について説明したが、同様にしてドアを開錠できなくしたり、開錠操作が無効化された場合に警告を発するようにしてもよい。この場合、機械的なドアロック操作レバーなどを車両に設けておき、携帯電話機を車内に置き忘れて開錠できなくても、そのドアロック操作レバーを使えば開錠できるようにする。
携帯電話機3をハンズフリー装置2に接続した状態を示す図。 本発明に係る携帯電話置き忘れ防止装置の一例を示すブロック図。 携帯電話置き忘れ防止装置の他の例。 集中ドアロック装置18によりドアロック制御を行う場合の例。
符号の説明
1 センターコンソール
2 ハンズフリー装置(携帯接続手段)
3 携帯電話
4 コネクタ
5 ケーブル
8 接続検出回路
9 キーレスエントリ装置
10 ドアロックアクチュエータ(ドアロック作動手段)
11 キーレスエントリリモコン(リモコン端末)
12 無線受信手段
15 ロック操作無効化回路
18 集中ドアロック装置
C 接続信号
L 施錠信号
P 無線信号

Claims (5)

  1. 車載通話装置と携帯電話機とを接続する携帯接続手段と、
    その携帯接続手段と前記携帯電話機とが接続されたかどうかを検出する接続検出手段と、
    前記車両のドアが施錠操作または開錠操作された際に、そのドアのロック機構を作動させて施錠または開錠するドアロック作動手段と、
    前記携帯電話機と前記携帯接続手段との接続が前記接続検出手段により検出された状態で、前記ドアの施錠操作または開錠操作がなされた場合に、その操作を無効化して、前記ドアロック作動手段が前記ドアを施錠または開錠しないようにするロック操作無効化手段と、
    を備えることを特徴とする携帯電話置き忘れ防止装置。
  2. 車載通話装置と携帯電話機とを接続する携帯接続手段と、
    その携帯接続手段と前記携帯電話機とが接続されたかどうかを検出する接続検出手段と、
    リモコン端末が操作された際にそのリモコン端末から送信される、前記車両のドアを施錠または開錠するための無線信号を車両側で受信する無線受信部と、
    前記無線受信部が前記無線信号を受信した場合に、前記ドアのロック機構を作動させて施錠または開錠するドアロック作動手段と、
    前記携帯電話機と前記携帯接続手段との接続が前記接続検出手段により検出された状態で、前記リモコン端末が操作された場合に、その操作を無効化して、前記ドアロック作動手段が前記ドアを施錠または開錠しないようにするロック操作無効化手段と、
    を備えることを特徴とする携帯電話置き忘れ防止装置。
  3. 前記ロック操作無効化手段により、前記ドアを施錠または開錠するための操作が無効化された場合に警告する警告手段を備える請求項1または2記載の携帯電話置き忘れ防止装置。
  4. 前記リモコン端末の所定の操作により送信される強制施錠無線信号を前記無線受信部が受信した場合に、前記ドアロック作動手段が前記ドアを強制的に施錠する請求項2記載の携帯電話置き忘れ防止装置。
  5. 前記携帯接続手段と前記携帯電話機との間は近距離無線通信で接続され、
    前記携帯接続手段と前記携帯電話機との間で前記近距離無線通信が確立できない場合または、前記携帯電話機からの前記近距離無線通信信号の強度が低下した場合に、前記接続検出手段は前記接続検出手段と前記携帯電話機とが接続されていないことを検出する請求項1ないし4のいずれか1項に記載の携帯電話置き忘れ防止装置。
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