JPH11155005A - 携帯電話機車内置き忘れ防止装置 - Google Patents

携帯電話機車内置き忘れ防止装置

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JPH11155005A
JPH11155005A JP9319849A JP31984997A JPH11155005A JP H11155005 A JPH11155005 A JP H11155005A JP 9319849 A JP9319849 A JP 9319849A JP 31984997 A JP31984997 A JP 31984997A JP H11155005 A JPH11155005 A JP H11155005A
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JP
Japan
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mobile phone
cradle
electronic circuit
warning
ignition switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP9319849A
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English (en)
Inventor
憲雄 ▲吉▼江
Norio Yoshie
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Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、携帯電話機車内置き忘れ防止装置
に関し、車室内への電話機の置き忘れを防止した携帯電
話機車内置き忘れ防止装置を実現することを目的とす
る。 【解決手段】 携帯電話機10を着脱自在に保持すると
共に、該携帯電話機10の有無を検知する検知手段を有
するクレードル11と、該クレードル11に設けられた
警告用電子回路29と、該電子回路29に接続された警
告装置22とを具備して成り、該電子回路29に車両の
イグニッションスイッチ28が接続されて使用され、前
記電子回路29はイグニッションスイッチ28がオフと
なった時、クレードル11に携帯電話機10が保持され
たままである時は前記警告装置22に警告を発するよう
に指示するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機車内置き
忘れ防止装置に関する。詳しくは、自動車内で使用され
る携帯電話機をハンズフリー化してコンソール内或いは
コンソール上に設けられたクレードルに電話機をセット
した場合、使用者が車を離れるときに生ずる置き忘れを
防止するようにした携帯電話機車内置き忘れ防止装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話機のハンズフリー化は、
図4に1例を示すように、車両内のセンターコンソール
1内に設置されたクレードル2に携帯電話機3をセット
し、スピーカとマイクにより電話機を持たずに通話する
ことができるようになっている。また他の例として図5
に示すように、センターコンソール1の上に設置された
クレードル2に電話機3をセットし、図4と同様に、ス
ピーカとマイクにより電話機を持たずに通話することが
できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の携帯電話機
のハンズフリー化装置において、図4に示したものは、
センターコンソール1内に電話機3をセットするため、
完全に視界から外れ、使用者が車から離れるとき、電話
機3を車室内に置き忘れし易い。また、図5に示すもの
は、センターコンソール1上に電話機3をセットするた
め、視界に入りにくく、やはり、使用者が車から離れる
とき、電話機3を車室内に置き忘れし易いという問題が
ある。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、車室内
への電話機の置き忘れを防止した携帯電話機車内置き忘
れ防止装置を実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、携帯
電話機10を着脱自在に保持すると共に、該携帯電話機
10の有無を検知する検知手段を有するクレードル11
と、該クレードル11に設けられた警告用電子回路29
と、該電子回路29に接続された警告装置22とを具備
して成り、該電子回路29に車両のイグニッションスイ
ッチ28が接続されて使用され、前記電子回路29はイ
グニッションスイッチ28がオフとなった時、クレード
ル11に携帯電話機10が保持されたままである時は前
記警告装置22に警告を発するように指示することを特
徴とする。
【0006】この構成を採ることにより、使用者が車か
ら離れ様として、イグニッションスイッチをオフにして
エンジンを停止した時、携帯電話機がクレードルに保持
されている場合には、警告装置から警告が出されるた
め、携帯電話機の置き忘れを防止することができる。
【0007】また、請求項2の発明は、携帯電話機10
を着脱自在に保持すると共に、該携帯電話機10の有無
を検知する検知手段を有するクレードル11と、該クレ
ードル11に設けられた警告用電子回路29と、該電子
回路29に接続された警告装置22とを具備して成り、
該電子回路29に車両のイグニッションスイッチ28お
よびドア検出スイッチ30が接続されて使用され、前記
電子回路29はイグニッションスイッチ28がオフとな
り且つドアが開いた時、クレードル11に携帯電話機1
0が保持されたままである時は前記警告装置22に警告
を発するように指示することを特徴とする。
【0008】この構成を採ることにより、使用者が車か
ら離れ様として、イグニッションスイッチをオフにして
エンジンを停止し、且つドアを開いた時、携帯電話機が
クレードルに保持されている場合には、警告装置から警
告が出されるため、携帯電話機の置き忘れを防止するこ
とができる。なお、イグニッションスイッチをオフにし
てもドアを開放しない場合は警告装置からの警告はな
く、電話機を使用することができる。
【0009】また、請求項3の発明は、前記警告装置2
2は光又は音又は両者を併用して警告を発するものであ
ることを特徴とする。この構成を採ることにより、使用
者の携帯電話機置き忘れに対する注意を喚起することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は本発明の実施の形
態を示す図であり、図1は携帯電話機を立てて保持する
縦保持型のクレードルの場合、図2は携帯電話機を横に
して保持するコンソール設置型のクレードルの場合をそ
れぞれ示し、図3はブロック図である。図1(a)は携
帯電話機をクレードルにセットしようとする状態、
(b)は携帯電話機の背面を示す図であり、図2は携帯
電話機をクレードルにセットしようとする状態を示す図
である。
【0011】図1において、10は携帯電話機、11は
クレードルであり、携帯電話機10は、その前面に
(a)図の如く、キーダイアル12、液晶表示装置1
3、マイクロホン14、スピーカ15、アンテナ16等
が設けられ、背面には(b)図の如く、クレードル11
に設けられたレールに嵌合し保持されるレール17が設
けられている。なお、マイクロホンおよびスピーカは別
途専用のものを用いてもよい。
【0012】クレードル11は(a)図に示すように、
ホルダベース18と、該ホルダベース18の上に設けら
れて携帯電話機10のコネクタと接続し電話機がセット
されているか否かを伝えるコネクタ19と、ホルダベー
ス18に設けられた溝18aに案内されコネクタ19と
の間隔を調節可能なホルダスライド20とよりなり、該
ホルダスライド20には、携帯電話機10のレール17
に嵌合して該携帯電話機10を保持するレール21が設
けられている。
【0013】また、該ホルダスライド20には警告装置
22が設けられ、ホルダベース18には前記警告装置に
電気的に接続した図示なき電子回路が設けられ、該電子
回路からは車両のイグニッションスイッチに接続するた
めのコード23が設けられている。
【0014】また、図2のコンソール設置型のクレード
ル11は、本体部24と、ホルダー部25とよりなり、
ホルダー部25は、一端を本体部24に図示なきヒンジ
軸により水平状態及び傾斜可能に支持され、上面に携帯
電話機10のレールに嵌合して該携帯電話機10を保持
するレール26と、電話機がセットされているか否かを
伝えるスイッチ27とが設けられている。また、本体部
24には警告装置22と、該警告装置22に電気的に接
続した図示なき電子回路と、該電子回路に車両のイグニ
ッションスイッチを接続するためのコード23が設けら
れている。
【0015】そして、図1に示したクレードルも、図2
に示したクレードルも携帯電話機を保持しハンズフリー
化を実現しており、その携帯電話ハンズフリー車内置き
忘れ防止装置は両者共通しており、図3のブロック図に
示すようになっている。同図において、10は携帯電話
機、11は図1または図2に示したハンズフリークレー
ドル、22は警告装置、28は車両のイグニッションス
イッチ、29はクレードル11内に設けられた警告用電
子回路であり、イグニッションスイッチ28および警告
装置22は前記電子回路29にそれぞれ接続されてい
る。また、該電子回路29には図1で説明したコネクタ
19または図2で説明したスイッチ27も電気的に接続
されている。
【0016】そして、該警告用電子回路29はクレード
ル11に携帯電話機10がセットされていない場合は、
イグニッションスイッチ28がオンまたはオフしても警
告装置22へは何ら信号は送らない。また、クレードル
11に携帯電話機10がセットされている場合でも、イ
グニッションスイッチ28がオンしている場合は警告装
置22へは何ら信号は送られない。しかし、クレードル
11に携帯電話機10がセットされている状態で、イグ
ニッションスイッチ28がオフとなった場合には警告装
置22へ警告を発するように指示する信号を送るように
なっている。
【0017】なお、警告装置22としては、光、音、音
声、またはこれらを併用したもの、あるいは振動を生じ
るもの、電話機そのものを飛び出させるもの等を用いる
ことができる。また、電話機がクレードルにセットされ
ている状態ではイグニッションスイッチからキーが抜け
ないようにする方法もある。しかし、携帯電話機が視界
外に置かれている場合は、警告装置からの警告は音また
は音声によることが最も好ましい。
【0018】このように構成された本実施の形態は、運
転者が車両から離れようとしてイグニッションスイッチ
をオフにした場合、携帯電話機がクレードルにセットさ
れている状態であると警告装置から警告が発せられるた
め、運転者は携帯電話機の置き忘れに気付き、携帯電話
機を取り上げるため、携帯電話機の車内置き忘れは防止
可能となる。
【0019】図4は本発明の他の実施の形態を説明する
ためのブロック図である。本実施の形態は、ほぼ前実施
の形態と同様であり、異なるところは図4に示すよう
に、ハンズフリークレードルの警告用電子回路29に、
更にドアの開閉を検出するドア検出スイッチ30を接続
し、ドアが閉まっている場合は警告装置に信号を送らな
いようにしたものである。
【0020】このように構成された本実施の形態は、携
帯電話機がクレードルにセットされている状態でイグニ
ッションスイッチをオフにした場合でも、ドアが閉まっ
ている状態では警告装置は作動せず、この状態からドア
が開いたときに警告装置から警報が発せられる。従って
ドアが閉まった状態でイグニッションスイッチをオフに
した場合、前実施の形態では警報が発せられたが、本実
施の形態では警報が発せられないため電話機を使用する
ことができる。勿論、この状態からドアを開放すれば警
報が発せられるため携帯電話機の車内置き忘れは防止さ
れる。
【0021】
【発明の効果】本発明の携帯電話機車内置き忘れ防止装
置に依れば、運転者が車両から離れようとしてイグニッ
ションスイッチをオフにした場合、またはイグニッショ
ンスイッチがオフとなり且つドアが開いた時、クレード
ルに電話機がセットされたままの状態であると、警告装
置から警告が発せられるため、電話機の車内置き忘れは
防止される。なお、本発明は携帯電話機に限らず、携帯
無線機、トランシーバー等にも適用することができるこ
とは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態において携帯電話機を立て
て保持する縦保持型のクレードルを示し、(a)は携帯
電話機をクレードルにセットしようとする状態、(b)
は携帯電話機の背面を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態において携帯電話機を横に
して保持するコンソール設置型のクレードルを携帯電話
機と共に示す図である。
【図3】本発明の実施の形態を説明するためのブロック
図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を説明するためのブロ
ック図である。
【図5】従来の携帯電話機のハンズフリー化装置の1例
を示す図である。
【図6】従来の携帯電話機のハンズフリー化装置の他の
例を示す図である。
【符号の説明】
10…携帯電話機 11…クレードル 12…キーダイアル 13…液晶表示装置 14…マイクロホン 15…スピーカ 16…アンテナ 17,21,26…レール 18…ホルダベース 19…コネクタ 20…ホルダスライド 22…警告装置 23…コード 24…本体部 25…ホルダー部 27…スイッチ 28…イグニッションスイッチ 29…警告用電子回路 30…ドア検出スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話機(10)を着脱自在に保持す
    ると共に、該携帯電話機(10)の有無を検知する検知
    手段を有するクレードル(11)と、該クレードル(1
    1)に設けられた警告用電子回路(29)と、該電子回
    路(29)に接続された警告装置(22)とを具備して
    成り、該電子回路(29)に車両のイグニッションスイ
    ッチ(28)が接続されて使用され、前記電子回路(2
    9)はイグニッションスイッチ(28)がオフとなった
    時、クレードル(11)に携帯電話機(10)が保持さ
    れたままである時は前記警告装置(22)に警告を発す
    るように指示することを特徴とする携帯電話機車内置き
    忘れ防止装置。
  2. 【請求項2】 携帯電話機(10)を着脱自在に保持す
    ると共に、該携帯電話機(10)の有無を検知する検知
    手段を有するクレードル(11)と、該クレードル(1
    1)に設けられた警告用電子回路(29)と、該電子回
    路(29)に接続された警告装置(22)とを具備して
    成り、該電子回路(29)に車両のイグニッションスイ
    ッチ(28)およびドア検出スイッチ(30)が接続さ
    れて使用され、前記電子回路(29)はイグニッション
    スイッチ(28)がオフとなり且つドアが開いた時、ク
    レードル(11)に携帯電話機(10)が保持されたま
    まである時は前記警告装置(22)に警告を発するよう
    に指示することを特徴とする携帯電話機車内置き忘れ防
    止装置。
  3. 【請求項3】 前記警告装置(22)は光又は音又は両
    者を併用して警告を発するものであることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の携帯電話機車内置き忘れ防止装
    置。
JP9319849A 1997-11-20 1997-11-20 携帯電話機車内置き忘れ防止装置 Pending JPH11155005A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006233530A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Denso Corp 携帯電話置き忘れ防止装置
JP2008026111A (ja) * 2006-07-20 2008-02-07 Seiko Epson Corp ナビゲーション装置とカーナビゲーション用プログラムと記録媒体とカーナビゲーション装置制御方法
JP2009296780A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Kojima Press Industry Co Ltd 車載充電器
WO2013154099A1 (ja) * 2012-04-11 2013-10-17 ヤマハ発動機株式会社 鞍乗型車両の表示装置
JP2019118463A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 コニカミノルタ株式会社 クレードル装置

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