JP2004140731A - 車載用ハンズフリー電話装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転者が車内で携帯電話機による通話をハンズフリー状態で行うことができると共に、同乗者がいたときにはプライバシー機能動作を自動的に行わせることができる車載用ハンズフリー電話装置を提供する。
【解決手段】カーオーディオ機器1には、送話用のマイクロホン2と受話用のスピーカ3が接続され、これと同時に、無線による複合的な双方向制御を行うためのブルートゥースと称される無線通信線路bが形成され、携帯電話機4が接続され得る状態になっている。車内に持ち込まれた携帯電話機が、予め登録された機器アドレスに合致する携帯電話機であるか否かを判定し、合致する携帯電話機であると判定されたときに、ハンズフリー通話機能を自動的に実行させるように制御するプライバシー制御手段を有している。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車載用ハンズフリー電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、運転者が携帯電話機を車両内で使用する場合には、安全運転を確保するためにハンズフリー形式で携帯電話機を用いることが望ましく、そのための車載用ハンズフリー電話装置は、車載のオーディオ機器の有する一部の機能を用いて携帯電話機による通話機能が実現されるように例えば図4に示すように構成されている。
【0003】
即ち、乗用車等の車両に固定的に設置されたカーオーディオ機器6には、送話用のマイクロホン7と受話用のスピーカ8が接続され、これと同時に、カーオーディオ機器6には、専用の制御ケーブルで形成される有線通信線路aを介して携帯電話機9がコネクタを介して着脱自在に接続されている。
【0004】
従って、遠隔地に位置する携帯電話機10からの発信、もしくは固定電話からの発信に基づいて携帯電話機9に着信信号が送信されると、携帯電話機9の着信音を聞いた運転者がカーオーディオ機器6を操作することによって通話回線が確立され、相手先(携帯電話機10)とのハンズフリー通話を開始することができ、携帯電話機10からの送話音声をスピーカ8で放音させ、同時に運転者の音声がマイクロホン7に入力されカーオーディオ機器6と有線通信線路aを介して携帯電話機10の側に送信される。なお、携帯電話機9と携帯電話機10の通話は、図示しない無線交換局等々による通信制御手段を介在して行われるものである。
【0005】
一方、携帯電話機9から携帯電話機10に対する発信もしくは固定電話に対する発信を行う場合には、カーオーディオ機器6を操作することによって有線通信線路aを介して携帯電話機9が発信動作を行い、通話回線が確立された後に、マイクロホン7による送話とスピーカ8による受話を行うことができる。
【0006】
このような車載用ハンズフリー電話装置に用いられる携帯電話機9は、カーオーディオ機器6に有線通信線路aを介して接続してハンズフリー通話機能を働かせる場合と、携帯電話機9を有線通信線路aから取り外して車外で用いて通常状態で使用する場合との2種の使用態様があるためにこれらを切り換える作業が繁雑となる。
【0007】
これを解消するために、例えば特許文献1に開示されているように、運転者が携帯電話機を車内に持ち込んだことを無線的に検出する検出手段を設け、当該の検出手段によって携帯電話機が持ち込まれたことが検出されたときには、強制的にハンズフリー通話を実行するように制御する無線通信端末の着信制御装置がある(例えば、特許文献1)。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−103547号公報(段落番号の0021〜0044、図1〜図4)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来の車載用ハンズフリー電話装置は、相手先の携帯電話機等の通信端末からの送話内容がハンズフリー用のスピーカから放音されるように構成されているので、同乗者が存在した場合には通話内容が全て聞こえてしまうことになり、プライバシー保護の点で問題がある。
【0010】
そこで、本発明の目的は、運転者が車内で携帯電話機による通話をハンズフリー状態で行うことができると共に、同乗者がいたときにはプライバシー機能動作を自動的に行わせることができる車載用ハンズフリー電話装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明による車載用ハンズフリー電話装置は、次に記載するような特徴的な構成を採用している。
【0012】
(1)車内に持ち込まれた携帯電話機が、予め登録された機器アドレスに合致する携帯電話機であるか否かを判定し、予め登録された機器アドレスに合致する携帯電話機であると判定されたときに、前記携帯電話機に対してハンズフリー通話機能を実行させ得る車載用ハンズフリー電話装置において、
前記車内に運転者以外の同乗者が存在することを検知し、同乗者が存在するときに前記ハンズフリー通話機能による受話音声の車内放音を禁止するように制御するプライバシー制御手段を設ける車載用ハンズフリー電話装置。
【0013】
(2)前記プライバシー制御手段は、車内に持ち込まれた携帯電話機の数が2台以上であると判定されたときに、前記ハンズフリー通話機能による受話音声の車内放音を禁止するように制御する上記(1)の車載用ハンズフリー電話装置。
【0014】
(3)前記プライバシー制御手段は、前記車内に同乗者が存在することを座席スイッチ手段でもって検知されたときに、前記ハンズフリー通話機能による受話音声の車内放音を禁止するように制御する上記(1)の車載用ハンズフリー電話装置。
【0015】
(4)前記プライバシー制御手段は、発信元に電話に出られない旨のメッセージを流し、所定時間の後に強制的に回線切断する上記(1)の車載用ハンズフリー電話装置。
【0016】
(5)前記プライバシー制御手段は、電話に出られない旨のメッセージを流し、所定の留守番電話機能を動作させるように制御する上記(1)の車載用ハンズフリー電話装置。
【0017】
(6)前記プライバシー制御手段は、受話機能と送話機能を有するヘッドセットの装着を促すようにする上記(1)の車載用ハンズフリー電話装置。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。先ず、本実施の形態の車載用ハンズフリー電話装置の構成を図1を用いて説明する。
【0019】
乗用車等の車両に固定的に設置されたカーオーディオ機器1は、CD、MD、カセットテープ等の再生を行ったり、AM/FMラジオ放送の受信を行ったりカーナビゲーション装置の機能を有して構成される。
【0020】
カーオーディオ機器1には、送話用のマイクロホン2と受話用のスピーカ3が接続され、これと同時に、カーオーディオ機器1には、無線による複合的な双方向制御を行うための例えばブルートゥースと称される無線通信線路bが形成され、該無線通信線路bを介して携帯電話機4が接続され得る状態になっている。
【0021】
また、車内に持ち込まれた携帯電話機4が、予め登録された機器アドレスに合致する携帯電話機であるか否かを判定し、予め登録された機器アドレスに合致する携帯電話機であると判定されたときに、携帯電話機4に対してハンズフリー通話機能を自動的に実行させ得る車載用ハンズフリー電話装置が構成される。
【0022】
更に、車内に持ち込まれた携帯電話機の数が2台以上であると判定されたときに、前記ハンズフリー通話機能による受話音声の車内放音を禁止するように制御するプライバシー制御手段が設けられている。
【0023】
従って、電源投入、即ち車両のアクセサリー電源(ACC)が図2に示すフローチャートのステップS0のようにオンされると、ステップS1に進み、Inquiry動作が開始されて周囲にある端末機(携帯電話機)の検索を行う。このときに、IAC(Inquiry Access Code)にはDIAC(Dedicated Inquiry Access Code)が使用される。
【0024】
Inquiry動作によってブルートゥースのデバイスを探すのに使用するコードは、前述のDIACとGIAC(General Inquiry Access Code)とが使用され、GIACは、全てのブルートゥース・デバイスに共通であるに対してDIACは特定の機能を持ったブルートゥース・デバイスのみを探すことができる。
【0025】
このDIACを使用してカーオーディオ機器1は、周囲(車両内)にある携帯電話機のみを探すことができ、見つけられたブルートゥース・デバイスは、カーオーディオ機器1に対して応答パケット(FHSパケット)を送信する。このパケットには、そのブルートゥース・デバイスのBDアドレス(Bluetooth Device Address)、クロック値、機器種別情報が含まれている。
【0026】
このようにして得られたBDアドレスがカーオーディオ機器1に登録されているアドレスであるか否かがステップS2で判定され、カーオーディオ機器1に登録されているアドレスと判定された場合(Yesの場合)には次のステップS3に進んで所定のタイマ時間が経過した後に、ステップS1に戻されそれ以降のステップが再び実行される。
【0027】
一方、ステップS2による判定で、カーオーディオ機器1に登録されているアドレス以外のBDアドレスがあると判定された場合(Noの場合)には次のステップS4に進んで、プライバシー機能動作が開始される。
【0028】
ステップS4のプライバシー機能動作は、遠隔地に位置する携帯電話機5からの発信、もしくは固定電話からの発信に基づいて携帯電話機4に着信信号が送信されると、これを受けた携帯電話機4は、電話に出られない旨のメッセージを流し、所定時間の後に強制的に回線切断したり、留守番電話機能を動作させてメッセージを録音する動作である。
【0029】
また、プライバシー機能動作は、携帯電話機4への着信を運転者に知らせ、スピーカ3とマイクロホン2の代わりにヘッドセットを装着させることを促し、ヘッドセットを装着した状態で同乗者に対してプライバシーを保った状態で通話を行うことができ、ステップS3によるタイマ動作によって所定の周期毎に繰り返し行われ車内の同乗者の情報を監視している。
【0030】
今まで説明した第1の実施の形態は、Inquiry動作のときにDIACのデータを使用して特定の機能を持ったブルートゥース・デバイス(携帯電話機)のみを探しているが、全てのブルートゥース・デバイスに共通であるGIACのデータを使用して探しても車内持ち込みの携帯電話機を判定することができる。
【0031】
その構成は、プライバシー制御手段を、車内に持ち込まれた携帯電話機の数が2台以上であると判定されたときに、前記ハンズフリー通話機能による受話音声の車内放音を禁止するように制御するように構成している。
【0032】
従って、その動作は、図2に示すフローチャートのステップS2を変更して図3に示すフローチャートのようにステップS6としたものであり、電源投入、即ち車両のアクセサリー電源(ACC)がステップS0のようにオンされると、ステップS1に進み、Inquiry動作が開始されて周囲にある端末機(携帯電話機)の検索を行う。このときに、IACには全てのブルートゥース・デバイスに共通であるGIACが使用される。
【0033】
よって、車両内にある全てのブルートゥース・デバイスを探し出してしまうが、探し出されたブルートゥース・デバイスがカーオーディオに対して返信するFHSパケットに含まれる機器種別情報により携帯電話機が2台以上見つかった場合は同乗者がいるものと判断する。
【0034】
このようにしてなされる判定で携帯電話機が2台以上見つからなかった場合(Noの場合)には次のステップS3に進んで所定のタイマ時間が経過した後に、ステップS1に戻されそれ以降のステップが再び実行される。
【0035】
一方、ステップS6による判定で携帯電話機が2台以上見つかった場合(Yesの場合)には次のステップS4に進んで、プライバシー機能動作が開始され、遠隔地に位置する携帯電話機5からの発信、もしくは固定電話からの発信に基づいて携帯電話機4に着信信号が送信されると、これを受けた携帯電話機4は、電話に出られない旨のメッセージを流し、所定時間の後に強制的に回線切断したり、留守番電話機能を動作させてメッセージを録音する動作が実行される。
【0036】
また、プライバシー機能動作は、携帯電話機4への着信を運転者に知らせ、スピーカ3とマイクロホン2の代わりにヘッドセットを装着させることを促し、ヘッドセットを装着した状態で同乗者に対してプライバシーを保った状態で通話を行うことができ、ステップS3によるタイマ動作によって所定の周期毎に繰り返し行われ車内の同乗者の情報を監視している。
【0037】
なお、同乗者の有無を携帯電話機の数に対応して検出しているが、車内に同乗者が存在することを座席スイッチ手段でもって検知し、同乗者が検知されたときに、ハンズフリー通話機能による受話音声の車内放音を禁止するように制御してもよいことは勿論である。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、通常のハンズフリー状態で通話を行うことができると共に、車両に同乗者がいるときには、相手先の携帯電話機等の通信端末からの送話内容がハンズフリー用のスピーカから放音されることが無く、プライバシー保護を図ることができ、従って、運転者が車内で携帯電話機による通話をハンズフリー状態で行うことができると共に、同乗者がいたときにはプライバシー機能動作を、操作スイッチ等の部材を運転者に操作させることを強いることなく自動的に行わせることができる車載用ハンズフリー電話装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による車載用ハンズフリー電話装置のブロック回路図である。
【図2】図1に示される車載用ハンズフリー電話装置のプライバシー保護動作の第1の実施の形態の動作例を説明するためのフローチャートである。
【図3】図1に示される車載用ハンズフリー電話装置のプライバシー保護動作の第2の実施の形態の動作例を説明するためのフローチャートである。
【図4】従来の車載用ハンズフリー電話装置のブロック回路図である。
【符号の説明】
1、6 カーオーディオ機器
2、7 マイクロホン
3、8 スピーカ
4、5、9、10 携帯電話機
a 有線通信線路
b 無線通信線路

Claims (6)

  1. 車内に持ち込まれた携帯電話機が、予め登録された機器アドレスに合致する携帯電話機であるか否かを判定し、予め登録された機器アドレスに合致する携帯電話機であると判定されたときに、前記携帯電話機に対してハンズフリー通話機能を実行させ得る車載用ハンズフリー電話装置において、
    前記車内に運転者以外の同乗者が存在することを検知し、同乗者が存在するときに前記ハンズフリー通話機能による受話音声の車内放音を禁止するように制御するプライバシー制御手段を設けることを特徴とする車載用ハンズフリー電話装置。
  2. 前記プライバシー制御手段は、車内に持ち込まれた携帯電話機の数が2台以上であると判定されたときに、前記ハンズフリー通話機能による受話音声の車内放音を禁止するように制御することを特徴とする請求項1に記載の車載用ハンズフリー電話装置。
  3. 前記プライバシー制御手段は、前記車内に同乗者が存在することを座席スイッチ手段でもって検知されたときに、前記ハンズフリー通話機能による受話音声の車内放音を禁止するように制御することを特徴とする請求項1に記載の車載用ハンズフリー電話装置。
  4. 前記プライバシー制御手段は、発信元に電話に出られない旨のメッセージを流し、所定時間の後に強制的に回線切断することを特徴とする請求項1に記載の車載用ハンズフリー電話装置。
  5. 前記プライバシー制御手段は、電話に出られない旨のメッセージを流し、所定の留守番電話機能を動作させるように制御することを特徴とする請求項1に記載の車載用ハンズフリー電話装置。
  6. 前記プライバシー制御手段は、受話機能と送話機能を有するヘッドセットの装着を促すようにすることを特徴とする請求項1に記載の車載用ハンズフリー電話装置。
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