JP2005014607A - 化粧フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 変性または非変性のポリエチレンとエチレン−ビニルアルコール共重合体とのブレンド樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体、変性ポリオレフィン樹脂、ポリエステル系樹脂から選ばれる一の樹脂あるいは二以上の樹脂の混合物からなる基材樹脂層上に、接着性フッ素樹脂層を積層させる。
【選択図】 図1
Description
変性ポリオレフィン樹脂の一種であるレクスパール RA3150(日本ポリエチレン社製)とフッ素樹脂とを、4×105〜5×105Paの試料圧で、240℃で、10分間プレスして、積層シートを作製し、幅2.5cm、長さ25cmに切断して、試験フィルムを作製する。
(試験フィルムの評価)
JIS Z0237に準じた方法にて、剥離速度5mm/min、温度23℃で、180度剥離強度の測定を行う。
本発明における「接着性フッ素樹脂」とは、融点が150℃〜250℃であって、変性ポリオレフィン樹脂の一種であるレクスパール RA3150(日本ポリエチレン社製)とフッ素樹脂とを、4×105〜5×105Paの試料圧で、240℃で、10分間プレスして、積層シートを作製し、幅2.5cm、長さ25cmに切断して採取したサンプルを、JIS Z0237に準じた方法にて、剥離速度5mm/min、温度23℃で、180度剥離強度の測定を行った時の180度剥離強度が4N/cm以上であるフッ素樹脂のことをいう。
本発明の基材樹脂層20a〜20eは、変性または非変性のポリエチレン(PE)とエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)とのブレンド樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)、変性ポリオレフィン樹脂、ポリエステル系樹脂から選ばれる一の樹脂あるいは二以上の樹脂の混合物からなる。
接着性フッ素樹脂層−基材樹脂層ブレンド層30bは、基材樹脂層20bとして用いた樹脂と、接着性フッ素樹脂層10bとして用いた樹脂を、特定の比率で溶融混合したものである。このようなブレンドした樹脂を用いることで、基材樹脂層20bと接着性フッ素樹脂層10bとの接着がより強固なものとなり、層間剥離しにくい化粧フィルム100bとすることができる。基材樹脂層20bが複数の樹脂の積層である場合は、この接着性フッ素樹脂層−基材樹脂層ブレンド層30bと隣接することとなる層の樹脂をブレンドする。2つの樹脂のブレンドの比率は、用いられる樹脂により異なるが、基材樹脂層20bの樹脂1質量部に対し、接着性フッ素樹脂0.1〜10質量部であることが好ましい。接着性フッ素樹脂層−基材樹脂層ブレンド層30bの厚みは、接着力と経済性の点から、1μm〜50μmであることが好ましく、1μm〜20μmであることがさらに好ましい。
本発明の化粧フィルムのフッ素樹脂層40c、40eとして用いられるフッ素樹脂は、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)またはテトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−フッ化ビニリデン共重合体(THV)、あるいはエチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)およびテトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−フッ化ビニリデン共重合体(THV)の混合物である。これらのフッ素樹脂からなるフッ素樹脂層40c、40eを用いることで、表層の防汚性をより高めた化粧フィルムとすることができる。フッ素樹脂層40c、40eの厚さは、特に限定はないが、経済性の点からは5μm以下が好ましく、耐久性等の観点から、1μm以上であることが好ましい。また、フッ素樹脂層40c、40eには、接着性フッ素樹脂層10a〜10cと同様、必要に応じて添加剤を加えても良い。
本発明の化粧フィルムのフッ素樹脂−接着性フッ素樹脂ブレンド層50d、50eは、接着性フッ素樹脂と、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)またはテトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−フッ化ビニリデン共重合体(THV)、あるいはエチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)およびテトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−フッ化ビニリデン共重合体(THV)の混合物であるフッ素樹脂とを、特定の比率で溶融混合したものである。接着性フッ素樹脂は、前述の接着性フッ素樹脂層10a〜10cとして用いたものと同義である。このようなフッ素樹脂−接着性フッ素樹脂ブレンド層50d、50eを用いることで、基材樹脂層20d、20eとの接着が強固となり、層間剥離しにくい化粧フィルム100d、100eとすることができる。フッ素樹脂と接着性フッ素樹脂とのブレンド比率は、用いられる樹脂により異なるが、接着性フッ素樹脂1質量部に対し、フッ素樹脂0.1質量部〜10質量部であることが好ましい。フッ素樹脂−接着性フッ素樹脂ブレンド層50d、50eの厚みは、接着力と経済性の点から、1μm〜50μmであることが好ましく、1μm〜20μmであることがさらに好ましい。
(実施例1)
エチレン含量が33モル%、酢酸ビニル成分のけん化度が99.5モル%、メルトフローレート(MFR)が5.5g/10分のエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)と、接着性フッ素樹脂であるネオフロンEFEP RP−5000(ダイキン工業社製)をそれぞれ40mmφの1軸スクリュー押出機(押出温度220℃、L/D=20)と、2層のマルチマニホールドダイを用い、リップギャップ0.5mm、キャストロール温度60℃で厚さ15μm、基材樹脂層(エチレン−ビニルアルコール共重合体からなる層)の厚さと接着性フッ素樹脂層の厚さの比率が、5:1(基材樹脂層:接着性フッ素樹脂層)のフィルムを採取した。
冷却器、撹拌機および滴下ロート付きセパラブルフラスコに高密度ポリエチレン(210℃、荷重2160gにおけるメルトフローレート(MFR)が0.3g/10分であり、密度0.90であり、末端二重結合量0.048meq/gである。)1000g、デカリン2500gを仕込み、室温で減圧することにより脱気を行った後、窒素置換を行った。これにホウ酸トリメチル78g、ボラン−トリエチルアミン錯体5.8gを添加し、200℃で4時間反応後、蒸留器具を取り付け、さらにメタノール100mlをゆっくり滴下した。メタノール滴下終了後、減圧蒸留により、メタノール、ホウ酸トリメチル、トリエチルアミン等の低沸点の不純物を留去した。さらにエチレングリコール31gを添加し、10分間撹拌後、アセトン中に沈殿させて、乾燥することにより、ボロン酸エチレングリコールエステル基量が0.027meq/gであり、メルトフローレート(MFR)が0.2g/10分である高密度ポリエチレン(ボロン酸変性ポリエチレン)を得た。
このボロン酸変性ポリエチレン15質量部と、エチレン含量が33モル%、酢酸ビニル成分のけん化度が99.5モル%、メルトフローレート(MFR)が5.5g/10分のエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)75質量部を、40mmφの2軸スクリュー押出機を用い、220℃でブレンドペレット化した。
該ブレンドペレットとネオフロンEFEP RP−5000(ダイキン工業社製)をそれぞれ40mmφの一軸スクリュー押出機(押出温度220℃、L/D=20)と2層のマルチマニホールドダイを用い、リップギャップ0.5mm、キャストロール温度60℃で厚さ15μm、基材樹脂層(ボロン酸変性ポリエチレン+エチレン−ビニルアルコール共重合体からなる層)の厚さと接着性フッ素樹脂層の厚さの比率が、5:1(基材樹脂層:接着性フッ素樹脂層)のフィルムを採取した。
基材樹脂層が三層となるように、ポリブチレンテレフタレート樹脂であるノバデュラン5020S(三菱エンジニアリングプラスチック社製)、ポリエチレンテレフタレート樹脂であるイースターPETG(イーストマンケミカル社製)、ノバデュラン5020S(三菱エンジニアリングプラスチック社製)、接着性フッ素樹脂であるネオフロンEFEP RP−5000(ダイキン工業社製)を、この順になるように40mmφの一軸スクリュー押出機(押出温度220℃、L/D=20)と、マルチマニホールドダイを用い、リップギャップ0.5mm、キャストロール温度60℃で4層同時共押出した。得られたフィルムの厚さは、接着性フッ素樹脂層が5μm、基材樹脂層が180μm(15μm+150μm+15μm)であった。
エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)であるソアノール A4412(日本合成化学社製)と、接着性フッ素樹脂であるネオフロンEFEP RP−5000(ダイキン工業社製)をそれぞれ40mmφの一軸スクリュー押出機(押出温度220℃、L/D=20)と、二層のマルチマニホールドダイを用い、リップギャップ0.5mm、キャストロール温度60℃で共押出し、フィルムを採取した。得られたフィルムの厚さは、接着性フッ素樹脂層が5μm、基材樹脂層が200μmであった。
テトラフルオロエチレンパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体であるアフレックスCX−88AXP(旭硝子社製)を厚さ12μmのフィルムにした。
エチレン含量が33モル%、酢酸ビニル成分のけん化度が99.5モル%、メルトフローレート(MFR)が、5.5g/10分のエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)を40mmφの一軸スクリュー押出機(押出温度220℃、L/D=20)を用い、リップギャップ0.5mm、キャストロール温度60℃で厚さ15μmのフィルムを採取した。
実施例2で使用したボロン酸変性ポリエチレンとエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)のブレンドペレットを、40mmφの一軸スクリュー押出機(押出温度220℃、L/D=20)を用い、リップギャップ0.5mm、キャストロール温度60℃で厚さ15μmのフィルムを採取した。
接着性フッ素樹脂であるネオフロンEFEP RP−5000(ダイキン工業社製)を、一軸スクリュー押出機(押出温度220℃、L/D=20)を用い、リップギャップ0.5mm、キャストロール温度60℃で厚さ15μmのフィルムを採取した。
厚さ100μmの塩化ビニル樹脂 MT1100L(三菱化学社製)をフィルムとしてそのまま用いた。
上記得られた化粧フィルムに、フッ素樹脂側熱圧着ロールに表面平均粗さRa=10μmの梨地を彫刻したエンボス版ロールとしてエンボス賦与を行った。実施例3、4についてはさらに鋼板を重ね合わせ、熱圧着ロール温度140℃、圧力98N/cmで、1対の熱圧着ロールの間を通過させることによりラミネートして化粧鋼板を作製した。得られた化粧フィルムおよび化粧鋼板を以下の項目により性能評価した。結果を表1に示す。
化粧フィルムのエンボス模様のシャープ性を目視により判定し、次の基準で評価した。
○:柄際が深く、模様が鮮明である。
△:柄際、模様ともに中庸である。
×:柄際が浅く、模様が不鮮明である。
日本ビニル工業会建装部会制定の、「表面強化商品性能表示規定」に準拠して、汚染物の付着、ふき取り(以下参照)による塗工面の汚れ防止性を、以下の基準で目視により判定した。
・汚染物
汚染物A:ネスカフェゴールドブレンド(ネスレ社製)の4%水溶液
汚染物B:サクラクレヨン太巻きの赤色(サクラクレパス社製)
・ふき取り法
汚染物A:布に水を含ませて丁寧にふき取る。
汚染物B:布に台所用洗剤の原液を含ませて丁寧にふき取った後、さらに水でふき取り、乾拭きする。
5級:汚れが残らない
4級:殆ど汚れが残らない
3級:やや汚れが残る
2級:かなり汚れが残る
1級:汚れが濃く残る
20℃の雰囲気で、ラミネート鋼板表面の化粧フィルムに下地に至るまでのクロスカットを入れ、クロスカット交差点のちょうど反対の鋼板面に、直径2mmの鋼製丸棒を配し、この丸棒を支点として180度の曲げ加工を行い、曲げ部分のフィルムをテープで剥離し、以下の基準で評価した。
○:化粧フィルムの剥離がない。
△:化粧フィルムが一部剥離した。
×:化粧フィルムが著しく剥離した。
10a、10b、10c 接着性フッ素樹脂層
20a、20b、20c、20d、20e 基材樹脂層
40c、40e フッ素樹脂層
30b 接着性フッ素樹脂−基材樹脂ブレンド層
50d、50e フッ素樹脂−接着性フッ素樹脂ブレンド層
21 変性ポリオレフィン樹脂層
22 ポリエステル系樹脂層
23,25 ポリブチレンテレフタレート樹脂層
24 ポリエチレンテレフタレート樹脂層
Claims (10)
- 変性または非変性のポリエチレンとエチレン−ビニルアルコール共重合体とのブレンド樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体、変性ポリオレフィン樹脂、ポリエステル系樹脂から選ばれる一の樹脂あるいは二以上の樹脂の混合物からなる基材樹脂層上に、接着性フッ素樹脂層を積層させたことを特徴とする化粧フィルム。
- 請求項1に記載の化粧フィルムの前記接着性フッ素樹脂層における前記基材樹脂層が積層された面とは反対側の面に、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体および/またはテトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−フッ化ビニリデン共重合体からなるフッ素樹脂層が積層されていることを特徴とする化粧フィルム。
- 請求項1または2に記載の化粧フィルムにおける前記基材樹脂層と前記接着性フッ素樹脂層との間に、前記接着性フッ素樹脂層に用いた樹脂と、前記基材樹脂層に用いた樹脂とをブレンドした樹脂からなる、接着性フッ素樹脂−基材樹脂ブレンド層を有することを特徴とする化粧フィルム。
- 前記接着性フッ素樹脂層の厚さが、1〜5μmである請求項1〜3のいずれかに記載の化粧フィルム。
- 変性または非変性のポリエチレンとエチレン−ビニルアルコール共重合体とのブレンド樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体、変性ポリオレフィン樹脂、ポリエステル系樹脂から選ばれる一の樹脂あるいは二以上の樹脂の混合物からなる基材樹脂層上に、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体および/またはテトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−フッ化ビニリデン共重合体からなるフッ素樹脂と、接着性フッ素樹脂とをブレンドした樹脂からなる、フッ素樹脂−接着性フッ素樹脂ブレンド層が積層されたことを特徴とする化粧フィルム。
- 請求項5に記載の化粧フィルムにおける前記フッ素樹脂−接着性フッ素樹脂ブレンド層の、前記基材樹脂層が積層された面とは反対側の面に、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体および/またはテトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−フッ化ビニリデン共重合体からなるフッ素樹脂層がさらに積層されていることを特徴とする化粧フィルム。
- 前記基材樹脂層が、変性ポリオレフィン樹脂層とポリエステル系樹脂層の二層からなり、前記変性ポリオレフィン樹脂層が他の層と隣接している請求項1〜6のいずれかに記載の化粧フィルム。
- 前記基材樹脂層が、ポリエチレンテレフタレート樹脂層の両面にポリブチレンテレフタレート樹脂層を積層させた三層からなる請求項1〜6のいずれかに記載の化粧フィルム。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の化粧フィルムを、壁紙基材に貼り合わせたことを特徴とする化粧壁紙。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の化粧フィルムを、鋼板に貼り合わせたことを特徴とする化粧鋼板。
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