JP2004340438A - 浴室換気乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴室内の空気を天井面に沿うように吸い込み、換気および乾燥の効率を向上することを目的とする。
【解決手段】下面に吸込開口2と吹出開口3を形成し内部にファンモータ8を設けた浴室4の天井5に取り付けられる本体7の吸込開口2と連通する吸込口13を側壁14に設け、吹出開口3と連通する吹出口15を下面に形成したルーバー16と、ルーバー16の吸込口13と本体7の吸込開口2間に設けられるフィルター17とを設け、吸込口13に吸い込まれる気流を天井5面に沿うように形成することにより、浴室4内の空気を略均一に吸い込み換気および乾燥の効率を向上することができることとなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は浴室の天井面に設置され、洗濯物を乾燥したり暖房や換気などを行う浴室換気乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の浴室換気乾燥機の一例として、下面に吸込口を設け、吸込気流を略垂直方向とした乾燥換気装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。以下、その乾燥換気装置について図12を参照しながら説明する。
【0003】
図12に示すように、内部に送風機101を収納した本体102の下面開口に吸込口103と吹出口104を設け、吸込口103にはフィルター105を設け構成していた。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−155143号公報([0018]図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、吸込口103と吹出口104は、下面の同一面に設けられているため、吸込気流と吹出気流が混合しやすくなり、また、浴室の天井に取り付けたときには、下面側からのみ浴室内の空気が吸い込まれることとなり、浴室内の空気が浴室内の広範囲から略均一に吸い込まれない状態となるため浴室全体の換気および乾燥の効率が悪いという課題があった。
【0006】
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、浴室内の空気を天井面に沿うように略均一に吸い込み換気および乾燥の効率を向上することができる浴室換気乾燥機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記従来の課題を解決するために、箱状で側面に排気口を有し、下面に吸込開口と吹出開口を形成し、内部にファンモータを設け、浴室の天井に本体取付フランジ部を介して取り付けられる本体と、この本体の吸込開口と連通する吸込口を側壁に設け、前記本体の吹出開口と対向して連通する吹出口を下面に形成し、前記本体に取り付けられるルーバーと、このルーバーの吸込口と前記本体の吸込開口間に形成される風胴内に設けられるフィルターとを備え、前記吸込口による吸い込み気流を天井面に沿うように形成したものである。
【0008】
また、ルーバーに設けられる吸込口の下流側で、本体取付フランジ部の位置より上流側にフィルターを設けたものである。
【0009】
また、本体取付フランジ部と略面一にフィルターを設けたものである。
【0010】
また、ルーバーに設けられる吸込口よりフィルターを着脱自在に形成したものである。
【0011】
また、フィルターに把手を形成し、前記フィルターをルーバーに装着時に前記把手が前記ルーバーの側壁を形成する構成としたものである。
【0012】
また、本体の吹出開口と連通するルーバーに形成した吹出口を形成する吹出グリルが装着される取付開口を前記ルーバーに設け、前記取付開口の内壁面に設けた突起に係合する落下防止用の爪を前記吹出グリルに設けたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、箱状で側面に排気口を有し、下面に吸込開口と吹出開口を形成し、内部にファンモータを設け、浴室の天井に本体取付フランジ部を介して取り付けられる本体を設け、本体の吸込開口と連通する吸込口を側壁に設け、本体の吹出開口と対向して連通する吹出口を下面に形成し、本体に取り付けられるルーバーを設け、ルーバーの吸込口と本体の吸込開口間にフィルターを設け、吸込口による吸い込み気流を天井面に沿うように形成したことにより、吸い込み抵抗が均一化され、浴室内の空気が浴室の広範囲から均一に吸い込まれることとなり、天井面は均一に乾燥され結露しにくくなり、換気および乾燥の効率を向上することができる。
【0014】
請求項2に記載の発明は、ルーバーに設けられる吸込口の下流側で本体取付フランジ部の位置より上流側にフィルターを設けたことにより、フィルターの設置可能な空間を大きく形成することができることとなり、フィルターの面積を大きく形成することができ、圧損が低減でき、低騒音化を図ることができる。
【0015】
請求項3に記載の発明は、本体取付フランジ部と略面一にフィルターを設けたことにより、フィルターが平面状に形成できるので加工および取付が容易で、取付後のフィルターの形状が安定し、ほこり捕集効率が低下しないこととなる。
【0016】
請求項4に記載の発明は、ルーバーに設けられる吸込口よりフィルターを着脱自在に形成したことにより、ルーバーを取り付けた状態でフィルターの着脱が可能となりメンテナンス性の向上を図ることができ、また、高所に設けられるフィルターを小さなスペースで容易に着脱することができる。
【0017】
請求項5に記載の発明は、フィルターに把手を形成し、前記フィルターをルーバーに装着時に、前記把手が前記ルーバーの側壁を形成する構成としたことにより、把手がルーバーの側壁部分に設けられるので、フィルターの着脱操作が容易になるとともに、把手が吸い込み気流の抵抗とならないため、換気性能が低下することがない。
【0018】
請求項6に記載の発明は、吹出口を形成する吹出グリルが装着される取付開口をルーバーに設け、取付開口の内壁面に設けた突起に係合する落下防止用の爪を吹出グリルに設けたことにより、吹出グリルの取り外し時および部品破損時における落下防止ができ、また、突起位置の偏りは、突起と爪が係合したとき、吹出グリルが傾いた状態で保持されることとなり、吹出グリルが取り外し易くなるという効果がもたらされる。
【0019】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0020】
(実施の形態1)
図1〜図11に示すように、箱状の本体7の側面に排気口1を設け、下面に吸込開口2と吹出開口3を形成し、下面周囲に浴槽4aを設けた浴室4の天井5に取り付けられる本体取付フランジ部6を形成し、本体7の内部にファンモータ8と排気口1側の排気通路9の一部を開放したり全部を開放できる形状で吹出開口3側の吹出通路10を切り替え開閉するダンパー11および吹出通路10に設けられるヒータ12を設け、本体7の吸込開口2と連通する吸込口13を側壁14に設け、本体7の吹出開口3に対向して連通する吹出口15を下面に形成し、本体7に取り付けられるルーバー16と、ルーバー16の吸込口13と本体7の吸込開口2との間に形成される風胴内に設けられるフィルター17とを設ける。
【0021】
そしてフィルター17はフィルター枠18により形成され、フィルター枠18の一端には、ルーバー16の裏面に設けた突部19に係合して保持される溝部20を設け、他端には、フィルター17をルーバー16に着脱する把手21を設け、フィルター17をルーバー16に装着時に把手21がルーバー16の側壁14を形成するように設け、フィルター枠18には、フィルター17をルーバー16の装着時に位置決めのガイドとなるガイド部22を設け、フィルター17はルーバー16に設けられる吸込口13の下流側で本体取付フランジ部6の位置より上流側において本体取付フランジ部6と略面一となるように設ける。
【0022】
また、吹出口15を形成する吹出グリル23の装着される取付開口24をルーバー16に設け、取付開口24の内壁面にエッジ25および突起28を設け、エッジ25に係合する先端が傾斜した仮止め用の爪26を吹出グリル23に設け、排気口1には屋外と連通するダクト27を設け浴室換気乾燥機を構成する。
【0023】
上記構成において、換気運転時には、ダンパー11を操作して排気通路9を開口し、吹出通路10を閉鎖し、ヒータ12は非通電の状態でファンモータ8を運転すると、浴室4内の空気が天井5面に沿い流れ吸込口13に吸い込まれ、浴室4内に浮遊するほこりがフィルター17に吸着されたのち、吸込開口2よりファンモータ8に吸い込まれ、ファンモータ8から排気通路9を通り排気口1を経てダクト27を介して屋外に排気され換気されることとなる。
【0024】
次に、浴室4に吊下げ衣類(図示せず)を温風乾燥するときにはダンパー11を操作し、排気通路9の一部と吹出通路10を開放して、ヒータ12に通電し、ファンモータ8を運転すると、浴室4内の空気が吸込口13より天井5面に沿い吸い込まれ、浴室4内に浮遊するほこりがフィルター17に吸着されたのち、吸込開口2よりファンモータ8に吸い込まれ、ファンモータ8より吹出通路10を通り、ヒータ12により加熱された温風が吹出開口3よりルーバー16に設けた吹出口15を形成する吹出グリル23より浴室4内に吹き出され、浴室4内に吊り下げた衣類に接触して衣類が乾燥される。
【0025】
そして、このとき衣類から放散された水分を含む空気の一部は排気通路9を介して屋外に排気され循環される空気中に含まれる水分の量が徐々に少なくなり、乾燥が促進されることとなる。
【0026】
また、フィルター17を掃除するときには、ルーバー16を本体5に取り付けた状態で、フィルター17の把手21をルーバー16の側方より引き出してフィルター17を取り外すことになる。フィルター枠18が樹脂で形成されている場合には、上記フィルター17を引き出すときにフィルター枠18の弾性力を利用して斜め下方に引き出すことができるので、浴室4の壁がせまっていて側方への引き出しの作業スペースが小さい浴室換気乾燥機の設置条件であってもフィルター17の取り出しを確実に行うことができる。
【0027】
また、排気用ダクト27の位置によっては吹出方向が洗い場側に向かない施工状態もある。そのときはルーバー16を本体7に取り付ける前に、吹出グリル23の爪26をマイナスドライバー等により矢印方向に変形させ、吹出グリル23のエッジ25より解除し、他方に設けた爪26とエッジ25の保持、および他方に設けた爪26と突起28の保持により引っ掛かり、その後取付開口24より吹出グリル23をルーバー16より取り外し、吹出グリル23の風向を変更しルーバー16に取り付けることができる。
【0028】
このように本発明の実施の形態1の浴室換気乾燥機によれば、箱状で側面に排気口1を有し、下面に吸込開口2と吹出開口3を形成し、内部にファンモータ8を設け、浴室4の天井5に本体取付フランジ部6を介して取り付けられる本体7を設け、本体7の吸込開口2と連通する吸込口13を側壁14に設け、本体7の吹出開口3と対向して連通する吹出口15を下面に形成し、本体7に取り付けられるルーバー16を設け、ルーバー16の吸込口13と本体7の吸込開口2間にフィルター17を設け、吸込口13による吸い込み気流を天井5面に沿うように形成したことにより、吸い込み抵抗が均一化され、浴室4内の空気が広範囲から均一に吸い込まれることとなり、天井5面は均一に乾燥され結露しにくくなり換気および乾燥の効率を向上することができる。
【0029】
また、ルーバー16に設けられる吸込口13の下流側で本体取付フランジ部6の位置より上流側にフィルター17を設けたことによりフィルター17の設置可能な空間を大きく形成することができることとなり、フィルター17の面積を大きく形成することができ、圧損が低減でき、低騒音化を図ることができる。
【0030】
また、本体取付フランジ部6と略面一にフィルター17を設けたことにより、フィルター17が平面状に形成できるので、加工および取付が容易で、取付後のフィルター17の形状が安定し、ほこりの捕集効率が低下しないこととなる。
【0031】
また、ルーバー16に設けられる吸込口13よりフィルター17を着脱自在に形成したことにより、ルーバー16を取り付けた状態でフィルター17の着脱が可能となり、メンテナンス性の向上を図ることができ、また、高所に設けられるフィルター17の着脱が可能となり、メンテナンス性の向上を図ることができ、また、高所に設けられるフィルター17を小さなスペースで容易に着脱することができる。
【0032】
また、フィルター17に把手21を形成し、フィルター17をルーバー16に装着時に、把手21がルーバー16の側壁14を形成する構成としたことにより、把手21がルーバー16の側壁14部分に設けられることにより、フィルター17の着脱操作が容易となるとともに、把手21が吸い込み気流の抵抗とならないため性能が低下することがない。
【0033】
また、吹出口15を形成する吹出グリル23の装着される取付開口24をルーバー16に設け、取付開口24の内壁面に設けた突起28に係合する落下防止用の爪26を吹出グリル23に設けたことにより、吹出グリル23の取り外し時および部品破損時における落下防止ができ、また、突起28と爪26が係合しているときは、吹出グリル23が傾いた状態で保持されることとなり、吹出グリル23が取り外し易くなる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明の浴室換気乾燥機によれば、箱状で側面に排気口を有し、下面に吸込開口と吹出開口を形成し、内部にファンモータを設け、浴室の天井に本体取付フランジ部を介して取り付けられる本体と、この本体の吸込開口とを連通する吸込口を側壁に設け、前記本体の吹出開口と対向して連通する吹出口を下面に形成し、前記本体に取り付けられるルーバーと、このルーバーの吸込口と前記本体の吸込開口間に形成される風胴内に設けられるフィルターとを備え、前記吸込口による吸い込み気流を天井面に沿うように形成することにより、浴室内の空気を略均一に吸い込み換気、および乾燥を効率良く向上することができる。
【0035】
また、ルーバーに設けられる吸込口の下流側で、本体取付フランジ部の位置より上流側にフィルターを設けたことにより、フィルターによる圧損を低くでき、低騒音化を図ることができる。
【0036】
また、本体取付フランジ部と略面一にフィルターを設けたことにより、取付後のフィルターの形状が安定し、ほこりの捕集効率が低下するのを防止できる。
【0037】
また、ルーバーに設けられる吸込口よりフィルターを着脱自在に形成したことにより、高所におけるフィルターの着脱が容易にできる。
【0038】
また、フィルターに把手を形成し、前記フィルターをルーバーに装着時に、前記把手が前記ルーバーの側壁を形成することにより、フィルターの着脱操作が容易で吸込性能を損なわない把手を形成できる。
【0039】
また、吹出口を形成する吹出グリルが装着される取付開口をルーバーに設け、前記取付開口の内壁面に設けた突起に係合する落下防止用の爪を前記吹出グリルに設けたことにより、吹出グリルが取り外し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の浴室換気乾燥機の断面図
【図2】同浴室換気乾燥機を浴室に設置した状態を示す断面図
【図3】同浴室換気乾燥機の分解斜視図
【図4】同浴室換気乾燥機のフィルターの斜視図
【図5】同浴室換気乾燥機のルーバーからフィルターを着脱する状態を示す斜視図
【図6】同浴室換気乾燥機の吹出グリルが正常に取り付けられた状態を示す断面図
【図7】同浴室換気乾燥機のエッジと爪を示す部分拡大図
【図8】同浴室換気乾燥機のエッジと爪が係合する状態を示す部分拡大図
【図9】同浴室換気乾燥機の吹出グリルが仮止めされた状態を示す断面図
【図10】同浴室換気乾燥機の吹出グリルが仮止めされた状態を示す部分拡大図
【図11】同浴室換気乾燥機の吹出グリルの取り外し時の状態を示す部分拡大図
【図12】従来の乾燥換気装置の構成を示す断面図
【符号の説明】
1 排気口
2 吸込開口
3 吹出開口
4 浴室
5 天井
6 本体取付フランジ部
7 本体
8 ファンモータ
13 吸込口
14 側壁
15 吹出口
16 ルーバー
17 フィルター
21 把手
23 吹出グリル
24 取付開口
26 爪
28 突起

Claims (6)

  1. 箱状で側面に排気口を有し、下面に吸込開口と吹出開口を形成し、内部にファンモータを設け、浴室の天井に本体取付フランジ部を介して取り付けられる本体と、この本体の吸込開口と連通する吸込口を側壁に設け、前記本体の吹出開口と対向して連通する吹出口を下面に形成し、前記本体に取り付けられるルーバーと、このルーバーの吸込口と前記本体の吸込開口間に形成される風胴内に設けられるフィルターとを備え、前記吸込口による吸い込み気流を天井面に沿うように形成した浴室換気乾燥機。
  2. ルーバーに設けられる吸込口の下流側で、本体取付フランジ部の位置より上流側にフィルターを設けた請求項1記載の浴室換気乾燥機。
  3. 本体取付フランジ部と略面一にフィルターを設けた請求項1記載の浴室換気乾燥機。
  4. ルーバーに設けられる吸込口よりフィルターを着脱自在に形成した請求項1記載の浴室換気乾燥機。
  5. フィルターに把手を形成し、前記フィルターをルーバーに装着時に、前記把手が前記ルーバーの側壁を形成する構成とした請求項1記載の浴室換気乾燥機。
  6. 本体の吹出開口と連通するルーバーに形成した吹出口を形成する吹出グリルが装着される取付開口を前記ルーバーに設け、前記取付開口の内壁面に設けた突起に係合する落下防止用の爪を前記吹出グリルに設けた請求項1記載の浴室換気乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016188718A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 Toto株式会社 浴室空調装置
JP2019039670A (ja) * 2018-12-18 2019-03-14 Toto株式会社 浴室空調装置

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