JP2004150717A - 空調装置およびフロントパネル - Google Patents

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雅彦 小和瀬
Takayuki Masuno
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Abstract

【課題】吸込口に対するフィルタの着脱を容易に行うことのできる空調装置を提供する。
【解決手段】フロントパネル21に吸込口と吹出口が設けられ、吸込口にはフィルタ27が取り付けられて、部屋内の空気を吸込口から吸い込んで、フィルタ27により空気を濾過するとともに、濾過後の空気に対して空気調和に関する処理を行い、その処理後の空気を吹出口から部屋内に吹き出す空調装置であって、フィルタ27を吸込口に取り付けるためのフィルタ取付部26が設けられ、フィルタ取付部26は、フィルタ27が複数方向から挿入される複数のフィルタ挿入口31,32を有することを特徴としている。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、室内の天井部もしくは壁部の開口部に挿入して取り付けられ、換気、暖房、乾燥、涼風、冷房等の空調機能を少なくとも一つは有する空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
浴室暖房機等の空調装置においては、室内側に露出したフロントパネルに吸込口と吹出口が設けられ、部屋内の空気を吸込口から吸い込み、その吸い込んだ空気をヒータ等で加熱し、その後、吹出口から暖かい空気として部屋内に吹き出すように構成されている。
【0003】
吸込口には、吸い込んだ空気を濾過して空気中から埃等を取り除くためのフィルタが取り付けられている。このようなフィルタに埃が大量に付着すると、空気はフィルタを通過しにくくなって、吸込口から空調装置内に吸い込まれる空気量が低減するため、空調能力が低下する。
【0004】
これを防ぐために、通常、フィルタは吸込口に着脱自在に取り付けられ、フィルタに大量の埃が付着したときは、フィルタを吸込口から取り外し、フィルタ掃除を行ってから、フィルタを吸込口に再度取り付けるように構成されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
【0005】
【特許文献1】
実公平7−22230号公報
【特許文献2】
特開平8−280998号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、フィルタ挿入口が吸込口の一側にしか設けられていないために、空調装置の取り付け場所によっては、フィルタの着脱が非常に難しくなる場合がある。例えば、空調装置を壁間際の天井部に取り付けた場合で、フィルタ挿入口を壁側に向けて配置したときは、挿入口からのフィルタの取り出し、および挿入口へのフィルタの挿入が非常に困難となる。
【0007】
また、上記従来の技術では、フィルタ挿入口がフロントパネルの表面に沿った方向、つまり空調装置を天井部に取り付けた場合ではフィルタ挿入口が略水平方向に向いているので、フィルタ着脱の際には、背伸びをしてフィルタを水平状態に保持しなければならず、作業性が非常に悪い。
【0008】
本発明の課題は、吸込口に対するフィルタの着脱を容易に行うことのできる空調装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、フロントパネルに吸込口と吹出口が設けられ、前記吸込口にはフィルタが取り付けられて、部屋内の空気を前記吸込口から吸い込んで、前記フィルタにより前記空気を濾過するとともに、濾過後の空気に対して空気調和に関する処理を行い、その処理後の空気を前記吹出口から部屋内に吹き出す空調装置であって、前記フィルタを前記吸込口に取り付けるためのフィルタ取付部が設けられ、該フィルタ取付部は、前記フィルタが複数方向から挿入される複数のフィルタ挿入口を有することを特徴としている。
【0010】
上記構成によれば、複数方向からフィルタ挿入口にフィルタを挿入することができるため、空調装置がどのような場所に取り付けられていても、フィルタの着脱が容易となる。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記フィルタ挿入口には、入口側から奥側に向かって傾斜部が形成され、その傾斜部によって、前記フィルタは前記フロントパネル表面に対して斜め方向に挿入されることを特徴としている。
【0012】
上記構成によれば、空調装置が天井部に取り付けられている場合、フィルタを斜め上方に向けてフィルタ挿入口へ挿入することができるので、フィルタ着脱の際の作業性が向上する。
【0013】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2において、前記フィルタ取付部には、前記フィルタ挿入口から挿入されたフィルタを湾曲した状態で保持する保持部材が設けられていることを特徴としている。
【0014】
上記構成によれば、フィルタ挿入口からフィルタを挿入して押し込む際に、フィルタは保持機構に沿って押し込まれるため、フィルタに無理な力が作用せず、フィルタの取付作業が簡単になる。また、フィルタ全体を円筒面形状に形成しておけば、フィルタの取付作業は一層簡単になる。
【0015】
また、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の空調装置に用いられるフロントパネルであることを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明に係る空調装置の一例として浴室暖房装置1を示したものである。浴室暖房装置1は外側に金属製ボックスからなる本体ケース2を有し、この本体ケース2は浴室3の天井部4に設けられた開口部5に挿入される。本体ケース2の両側面には上部が逆L字状に折り曲げられたアンカーステイ6が取り付けられている。アンカーステイ6の上部逆L字状の部分には、階上のフロアとの仕切壁7に設けられるアンカーボルト8が挿通され、このアンカーボルト8によって本体ケース2は仕切壁7に固定されている。
【0017】
本体ケース2の内部には、円筒形状をなす遠心式の吸引ファン9が配設されている。吸引ファン9はファンケース10内に収容され、吸引ファン9で吸引された空気はファンケース10によって送風路11に導かれる。ファンケース10には、吸引ファン9の回転中心軸に対応してベルマウス12が形成され、浴室3内の空気はベルマウス12を介して吸引ファン9に導入される。また、吸引ファン9は、本体ケース2の上部壁2Aに設けられたモータ13の出力軸に連結され、モータ13によって回転駆動される。
【0018】
送風路11には、支軸14を中心にして矢印A方向に回動自在なダンパ15が設けられている。このダンパ15は図示していないモータによって駆動され、図の二点鎖線のように循環風路16側の開口縁部に倒れると、循環風路16が遮断されて、送風路11と排気風路17とが連通するので、送風路11内の空気は排気風路17に流れる。また、ダンパ15が図の実線のように排気風路17側に立ち上がると、排気風路17が遮断されて送風路11と循環風路16とが連通するので、送風路11内の空気は循環風路16側に流れ、さらに循環風路16から浴室3内部に循環される。
【0019】
排気風路17の排気口の外側縁部にはダクトジョイント18が配設され、ダクトジョイント18には建物の外側に通じるダクト19が接続されている。
【0020】
循環風路16にはヒータ20が設けられている。ヒータ20はその表面に多数のフィンを有し、循環風路16を通る空気を暖めることができる。
【0021】
本体ケース2にはフロントパネル21が浴室3内に露出して設けられ、本体ケース2と天井部4の開口部5の内縁部は、フロントパネル21によって隠され、浴室側からは見えないようになっている。フロントパネル21は表面がきれいに仕上げられ、化粧板としての役割を持っている。
【0022】
フロントパネル21には、ベルマウス12に対向して吸込口22が、ヒータ20に対向して吹出口23がそれぞれ形成されている。そして、図2および図3に示すように、吸込口22には吸込みグリル24が、吹出口23には吹出しグリル25がそれぞれ設けられている。なお、図1では吸込みグリル24や吹出しグリル25は省略されている。
【0023】
本実施の形態では、図2および図3に示すように、吸込口22にフィルタ取付部26が設けられている。フィルタ取付部26は略正方形の平板部26Aを有し、その平板部26Aの中央に前記吸込みグリル24が形成されている。また、フィルタ取付部26には、その4つの角部に脚部26Bが設けられ、これら4つの脚部26Bによって平板部26Aはフロントパネル21本体に支持されている。
【0024】
このように、平板部26Aには4つの脚部26Bが設けられており、これによって、平板部26A周囲の4方向には、フィルタ27をフィルタ取付部26内に挿入するためのフィルタ挿入口31〜34が形成されている。フィルタ27は、吸込口22から吸い込まれた空気を、例えば樹脂等で網目状に構成した濾過部27Cで濾過して、空気中の埃等を除去する。
【0025】
ここで、図2および図3において、フロント取付部26の下部のフィルタ挿入口を符号31で、上部のフィルタ挿入口を符号32で、左部のフィルタ挿入口を符号33で、右部のフィルタ挿入口を符号34でそれぞれ示す。
【0026】
図4は図2のB−B線に沿った断面を、図5はC−C線に沿った断面をそれぞれ示す。図4に示すように、フィルタ取付部26のB−B線に沿った両側にはフィルタ挿入口31,32が設けられ、これらフィルタ挿入口31,32には、入口側から奥側に向かって傾斜部31A,32Aがそれぞれ形成されている。傾斜部31A,32Aはフロントパネル21本体側に設けられている。
【0027】
また、図5に示すように、フィルタ取付部26のC−C線に沿った両側にはフィルタ挿入口33,34が設けられ、これらフィルタ挿入口33,34にも、入口側から奥側に向かって傾斜部33A,34Aがそれぞれ形成されている。傾斜部33A,34Aもフロントパネル21本体側に設けられている。
【0028】
また、フロントパネル21本体には、吸込口22の内周に沿って略正方形の内側縁部22Aが形成されている。内側縁部22Aの大きさはフィルタ27の大きさよりも小さくなっている。
【0029】
なお、図4において、フィルタ取付部26とフィルタ挿入口31,32は中心線L1に関して左右対称に形成されている。また、図5において、フィルタ取付部26とフィルタ挿入口33,34は中心線L2に関して左右対称に形成されている。
【0030】
次に、フィルタ取付部26にフィルタ27を取り付ける際の手順について説明する。フィルタ27には、図6に示すように、把持部27Aが設けられており、作業者は把持部27Aを手で持って取付作業を行う。
【0031】
まず、フィルタ挿入口31からフィルタ27を挿入する場合は、フロントパネル21に対して斜め方向からフィルタ27の先端部27Bをフィルタ挿入口31に挿入し、フィルタ27をそのまま押し込んでいく。このとき、フィルタ27は、その上面が傾斜部31Aに当接して案内される。フロントパネル21本体には内側縁部22Aが形成されているので、傾斜部31Aで案内されてきたフィルタ27は、その両側端が内側縁部22Aによって係止され、図6に示すように、傾斜部31Aと内側縁部22Aとの接合点28付近で水平に屈曲される。
【0032】
フィルタ27を更に押し込んでいき、フィルタ27をフィルタ取付部26に完全に装着すると、図7に示すような状態となる。
【0033】
フィルタ取付部26とフィルタ挿入口31,32は中心線L1に関して左右対称であるから、フィルタ挿入口32からフィルタ27を挿入する場合も、上記と同様にしてフィルタ27をフィルタ取付部26に装着することができる。
【0034】
さらに、フィルタ挿入口33からフィルタ27を挿入する場合は、上記と同様、フロントパネル21に対して斜め方向からフィルタ27の先端部27Bをフィルタ挿入口31に挿入し、フィルタ27をそのまま押し込んで、フィルタ取付部26に完全に装着する。
【0035】
フィルタ取付部26とフィルタ挿入口33,34は中心線L2に関して左右対称であるから、フィルタ挿入口34からフィルタ27を挿入する場合も、上記と同様にしてフィルタ27をフィルタ取付部26に装着することができる。
【0036】
本実施の形態によれば、フィルタ取付部26に対して4方向からフィルタ27を挿入することができ、本体ケース2がどのような場所に、またどのような向きに取り付けられていても、フィルタ27の着脱を容易に行うことができる。
【0037】
また、本実施の形態では、各フィルタ挿入口31〜34からフィルタ27を引き抜く場合、フィルタ27の上面が各傾斜部31A〜34Aに当接して、フィルタ27の下面はフィルタ取付部26のどこにも当たらないので、フィルタ27下面に付着した埃等が作業者の上に落ちるのを防止することができる。
【0038】
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について説明する。本実施の形態では、図8に示すように、フィルタ取付部40の両側にフィルタ挿入口41,42が形成され、そのフィルタ挿入口41,42の傾斜部41A,42Aに連続して円弧状の内側縁部43が設けられている。この内側縁部43は、吸込口22の内周のうち、フィルタ44の挿入方向に沿った相対する辺に設けられている。また、本実施の形態では、フィルタ44は円筒面形状をなし、フィルタ取付部40の上面は内側縁部43に対応して円筒面に形成されている。
【0039】
上記構成において、フィルタ44をフィルタ挿入口41から挿入して押し込むと、フィルタ44は内側縁部43に案内されて、円筒面を保持したままで装着される。
【0040】
フィルタ挿入口42からフィルタ44を装着する場合も、上記と同様、フィルタ44は内側縁部43に案内されて、円筒面を保持したままで装着される。
【0041】
本実施の形態によれば、内側縁部43が円弧状に形成されているので、円筒面形状のフィルタ44をスムーズに挿入することができる。また、フィルタ44の引き抜きも極めて容易である。
【0042】
なお、本実施の形態では円筒面形状のフィルタ44を用いたが、実施の形態1の場合のように平板状のフィルタ27を挿入することもできる。この場合、フィルタ挿入口41,42からフィルタ27を挿入して押し込む際に、フィルタ27は円弧状の内側縁部43に沿って押し込まれるため、フィルタ27に無理な力が作用せず、フィルタ27の取付作業が簡単になる。
【0043】
なお、実施の形態1・2では、本発明を浴室暖房装置に適用した例を説明したが、本発明はこれに限らず、浴室換気装置や浴室乾燥装置にも適用できる。また、本発明は居室用もしくは脱衣場用の空気調和装置にも適用できる。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数方向からフィルタ挿入口にフィルタを挿入することができるため、空調装置がどのような場所に取り付けられていても、フィルタの着脱作業を容易に行うことができる。特に浴室などに設置される浴室空調装置においては、浴槽の上に空調装置があるのが常であり、複数方向の作業しやすい方向から、フィルタを挿入できるようになり作業性が著しく向上する。
【0045】
また、浴室空調装置の長手方向は、浴槽の長手方向に対して平行となるように設置されるため、吹出し方向より、フィルタを挿入可能となる。従来の吹出し方向が1箇所である場合は、施工時にフィルタ抜き差し用の作業寸法を確保する必要があるが、今回のように複数方向とすることにより、その必要がなくなる。
【0046】
また、洗い場側から抜き差しできるようにする(浴槽の長手方向に対して垂直方向)と、より作業しやすい。その際に従来であれば、ガイド部を有していないため、背伸びしてフィルタを挿入しなければならず作業性が悪かったが、傾斜したガイド部を設けることにより、フィルタを容易に挿入することができる。
【0047】
さらに、フィルタを斜め下方向から挿入口に挿入する構成であるから、挿入口をフロントパネルに対して垂直方向に開口させることもでき、その結果、フロントパネルの厚さを薄くすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空調装置の一例である浴室暖房装置の構成図である。
【図2】フィルタをある方向から挿入する様子を示した図である。
【図3】フィルタを他の方向から挿入する様子を示した図である。
【図4】実施の形態1を示しており、図2のB−B線に沿った断面図である。
【図5】実施の形態1を示しており、図2のC−C線に沿った断面図である。
【図6】フィルタを挿入する様子を示した図である。
【図7】フィルタが完全に装着された様子を示した図である。
【図8】実施の形態2を示しており、フィルタを円弧形状に合わせて挿入する様子を示した図である。
【符号の説明】
1 浴室暖房装置
2 本体ケース
4 天井部
9 吸引ファン
20 ヒータ
21 フロントパネル
22 吸込口
22A 内側縁部
23 吹出口
26 フィルタ取付部
27 フィルタ
31〜34 フィルタ挿入口
31A〜34A 傾斜部
40 フィルタ取付部
41,42 フィルタ挿入口
41A,42A 傾斜部
43 円弧状の内側縁部
44 フィルタ

Claims (4)

  1. フロントパネルに吸込口と吹出口が設けられ、前記吸込口にはフィルタが取り付けられて、部屋内の空気を前記吸込口から吸い込んで、前記フィルタにより前記空気を濾過するとともに、濾過後の空気に対して空気調和に関する処理を行い、その処理後の空気を前記吹出口から部屋内に吹き出す空調装置であって、
    前記フィルタを前記吸込口に取り付けるためのフィルタ取付部が設けられ、該フィルタ取付部は、前記フィルタが複数方向から挿入される複数のフィルタ挿入口を有することを特徴とする空調装置。
  2. 前記フィルタ挿入口には、入口側から奥側に向かって傾斜部が形成され、その傾斜部によって、前記フィルタは前記フロントパネル表面に対して斜め方向に挿入されることを特徴とする請求項1に記載の空調装置。
  3. 前記フィルタ取付部には、前記フィルタ挿入口から挿入されたフィルタを湾曲した状態で保持する保持部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の空調装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の空調装置に用いられるフロントパネル。
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