JP2004301478A - 空気調和機 - Google Patents

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Yuei Tsujikawa
祐栄 辻川
Kazuya Funada
和也 船田
Kumar Dotto Oshitto
クマール ドット オシット
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Abstract

【課題】外気導入時に、送風ファンおよび導入する向きに取り付けた補助ファンにより室内の空気と共に外気を導入できるようにし、排気時に、反転させて取り付けた補助ファンにより室内の空気の一部を排出できるようにした換気装置を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】据付板2に連通孔2aを、ベース6に吸気孔6aを夫々設け、前記連通孔2aの周縁にダクトフランジ15を取り付けると共に、ダクト14の他端に設けられたノズル18に吹出方向を反転可能に取り付けることにより外気を導入または室内の空気を排出する補助ファン19を設けてなり、外気導入時に、前記送風ファン13および外気を導入する向きに取り付けた前記補助ファン19により室内の空気と共に外気を導入できるようにし、排気時に、反転させて取り付けた前記補助ファン19により室内の空気の一部を排出できるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機に係わり、より詳細には、外気導入時に、送風ファンおよび外気を導入する向きに取り付けた補助ファンにより室内の空気と共に外気を導入できるようにし、排気時に、反転させて取り付けた補助ファンにより室内の空気の一部を排出できるようにした換気装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の外気導入装置を備えた空調機器として、室温の制御と本体に外気を導入する制御とを関連づけることで本体の運転中に室内の空気の換気が行なえ、且つ室温の制御が効率的に行なえるものを提供するため、換気用ファンによって本体内部に吸い込まれた外気がクロスフローファンにより本体の空気吹出口から吹き出されるので室内の換気が行なえ、また、クロスフローファンの回転速度や室温と設定温度との差に応じて、換気用ファンの回転速度を制御することで、室温の制御と本体に外気を導入する制御とを関連づけているものがあり、外気を導入する換気ダクトの開口部近傍に換気用ファンを備えた構成が図示されていた(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
そして、一時的に換気用ファンを逆回転させることで、室内の空気を強制的に室外に送出(排気)することにより、換気効率を向上させることができるようにしてもよいとの記載が見受けられる。
【0004】
しかしながら、上記構成でなる外気導入装置においては、上記換気用ファンを一定時間毎(例えば1時間毎)に所定時間(例えば1分)だけ逆回転させて強制的に室内の空気を室外に放出するようにしてもよいと記載されており、この場合、外気を導入することが主要な機能になっているため、例えば外気がきれいなところでは快適な空気調和(換気)を実現できる反面、外気が汚れているような場合には、室内の空気を室外に放出することが主要な機能になっていないので、快適な空気調和(換気)を実現できないという問題点を有していた。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−115888号公報(第1頁〜第2頁または第8頁、第2図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、外気導入時に、送風ファンおよび外気を導入する向きに取り付けた補助ファンにより室内の空気と共に外気を導入できるようにし、排気時に、反転させて取り付けた補助ファンにより室内の空気の一部を排出できるようにした換気装置を備えた空気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、被空調室の壁面に固着された据付板の係止爪に係脱可能に係合される係合部を背面上部に備え、背面下部に接続配管を収容する収容部を備えたベースと、同ベースの前部に装着された吸込口と吹出口とを備えた前面パネルと、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に設けられ、前部熱交換器と後部熱交換器とで逆V字状に形成された熱交換器と、送風ファンとからなる空気調和機において、
前記壁面に壁孔を、前記据付板に前記壁孔に対応する連通孔を、前記後部熱交換器の風上側となる前記ベースの背面に前記連通孔に対応する吸気孔を夫々設け、前記連通孔の周縁に、前記壁孔を挿通してダクトの一端に接続される接続部を備えたダクトフランジを取り付けると共に、前記ダクトの他端に開口面積を拡開させる拡開部を備えたノズルを設け、同ノズルに吹出方向を反転可能に取り付けることにより外気を導入または室内の空気を排出する補助ファンを設けてなり、
外気導入時に、前記送風ファンおよび外気を導入する向きに取り付けた前記補助ファンにより室内の空気と共に外気を導入できるようにし、排気時に、反転させて取り付けた前記補助ファンにより室内の空気の一部を排出できるようにしてなる構成となっている。
【0008】
また、前記ノズルに、集塵用のフィルタを着脱可能に設け、排気時に、前記フィルタを取り外すようにしてなる構成となっている。
【0009】
また、前記ノズルに、ファンガードが着脱可能に設けられてなる構成となっている。
【0010】
また、前記後部熱交換器と、前記ダクトフランジとの間に、導入した外気を前記後部熱交換器に均等に導く導風板を設けてなる構成となっている。
【0011】
また、前記ノズルに、前記補助ファンを反転可能に取り付ける複数のフックが設けられてなる構成となっている。
【0012】
また、前記ノズルと前記補助ファンとの間が、シール部材によりシールされるようにしてなる構成となっている。
【0013】
また、前記ノズルに、前記補助ファンの外形部を位置決めする同心円状の目印線を所定の間隔で複数標示してなる構成となっている。
【0014】
更に、前記ノズルに、可動式フックをスライド可能に支持する前後に延びる複数のレール部が設けられてなる構成となっている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機の説明図で、(A)は断面図、(B)は要部断面図であり、図2は本発明による空気調和機の要部説明図で、(A)は断面図、(B)は斜視図であり、図3は本発明による空気調和機の説明図で、(A)は外気を導入する状態を示す断面図、(B)は室内の空気を排出する状態を示す断面図であり、図4は換気をしない状態を示す断面図であり、図5は本発明による空気調和機の要部説明図で、(A)はノズルに補助ファンを取り付けた状態を示す正面図、(B)はノズルにフックを設けた状態を示す正面図、(C)はノズルに位置決め用の目印線を標示した状態を示す正面図、(D)はノズルにフックをスライド自在に支持するレール部を設けた状態を示す正面図である。
【0016】
本発明による空気調和機は、図で示すように、被空調室の壁面Bにねじ締めされることによって固着され、上端部に断面略L字状の係止爪1を備えた据付板2により本体Aが据付設置されるようになっている。
【0017】
前記本体Aは、背面上部に前記据付板2の係止爪1に係脱可能に係止される係止部3を備え、背面下部に接続配管4を収容する収容部5を備えたベース6と、同ベース6の前部に装着され、上部に吸込口7を備え下部に吹出口8を備えた前面パネル9と、前記吸込口7と前記吹出口8とを結ぶ空気通路に設けられ、前部熱交換器10と後部熱交換器11とで逆V字状に形成された熱交換器12と、送風ファン13とからなる構成になっている。
【0018】
そして、前記壁面Bには壁孔Cが設けられ、前記据付板2には前記壁孔Cに対応する連通孔2aが設けられ、前記後部熱交換器11の風上側となる前記ベース6の背面には、前記連通孔2aに対応する吸気孔6aが設けられ、ねじ孔を備えた前記連通孔2aの周縁には、前記壁孔Cを挿通してダクト14の一端に接続される接続部Dを備えたダクトフランジ15がねじ締めされることによって取り付けられた構成になっている。
【0019】
同時に、前記据付板2および前記ベース6の間には、前記連通孔2aおよび前記吸気孔6aを連通した状態でシールするシール部材16が介装されるように構成されている。
【0020】
また、前記ダクト14の他端には、開口面積を拡開させる拡開部17を備えたノズル18が設けられ、同ノズル18の拡開部17には、吹出方向を反転可能に取り付けることにより外気を導入または室内の空気を排出する補助ファン19が設けられると共に、開口部には、集塵用のフィルタ20およびファンガード21が夫々設けられた構成になっている。
【0021】
これにより、前記ノズル18から外気を導入する際、同ノズル18の開口部に前記フィルタ19が設けられていても、同ノズル18は前記拡開部17を備えることにより開口面積が拡開されていることから、外気の吸込量を減少させないよう効果的に導入できるようになっている。
【0022】
また、前記ノズル18が前記拡開部17を備えることによってその開口面積が拡開されたことにより、該箇所に前記補助ファン19を正回転または逆回転で起動させるよう向き直し可能に取り付けやすくした構造になっている。
【0023】
なお、前記補助ファン19および前記フィルタ20は、前記ダクト14、前記ダクトフランジ15または前記ノズル18からなる流通路の何処かに設けられればよいので、本発明の実施の形態においては前記ノズル18の拡開部17に設けられるものとして、前記ファンガード21は、前記ノズル18の開口部に設けられるものとして説明している。
【0024】
そして、前記補助ファン19を外気を導入する向きに取り付けて外気を導入する際、前記フィルタ20によって導入される外気中に含まれた塵埃を除去できるようになり、前記補助ファン19を反転させて取り付けることにより室内の空気を屋外に排出する際、前記フィルタ20を取り外すことによって該箇所の空気抵抗を減少させることができるようにした構成になっている。
【0025】
その際、前記フィルタ20を取り外した状態であっても、前記ノズル18の開口部には前記ファンガード21が設けられているので、前記補助ファン19に誤って手指が触れてしまうといった事故が生じるおそれはない。
【0026】
以上の構成により、次にその動作について説明する。
運転時にきれいな外気を導入する際、図3(A)で示す矢印のように、前記補助ファン19を外気を導入する向きに取り付けることにより、前記送風ファン13によって前記吸込口7から室内の空気が吸い込まれるのと同時に、前記補助ファン19により、外気が前記ノズル18から前記ダクト14および前記ダクトフランジ15を経て前記後部熱交換器11の上流側に導入される。
【0027】
これにより、きれいな外気を前記後部熱交換器11の上流側に導入できるようになるので、同後部熱交換器11により、前記吸込口7から吸い込まれた室内の空気といっしょに、前記ノズル18から導入されたきれいな外気を熱交換して前記吹出口8に送出できるようになり、例えば、浴室や洗面所などから汚れた空気を屋外に排出してなる24時間換気システムが導入された住宅において、とくに効果的な換気を実現できるようになる。
【0028】
また、汚れた室内の空気を屋外に排出する際、図3(B)で示す矢印のように、前記補助ファン19を反転させて取り付けることにより、前記送風ファン13によって前記吸込口7から室内の空気が吸い込まれるのと同時に、前記補助ファン19により、吸い込まれた室内の空気の一部が、前記ダクトフランジ15および前記ダクト14を経て前記ノズル18から排出される。
【0029】
これにより、前記吸込口7から吸い込まれた室内の空気が、前記後部熱交換器11により熱交換されて前記吹出口8に送出できると共に、吸い込まれた室内の空気の一部を、前記後部熱交換器11を通過させることなく屋外に排出できるようになる。
【0030】
すなわち、反転可能に取り付けることにより、外気を導入または室内の空気を排出する前記補助ファン19を設けたことによって、外気を導入する機能と、室内の空気を排出する機能とを容易に切り替えることができるようになり、ユーザの立場からすれば、空気調和機を購入する段階で、外気の導入または室内空気の排気の何れかに限定されてしまっている機能を選択しなければならないというリスクを負わなくて済む。
【0031】
なお、換気を行なわない場合には、例えば室内空気があまり汚れていない上、外気がかなり汚れているような状況では、図4で示す矢印のように、前記補助ファン19を停止することにより、前記送風ファン13によって前記吸込口7から吸い込まれた室内の空気を前記熱交換器12で熱交換して前記吹出口8に送出させるようにすればよい。
【0032】
また、前記後部熱交換器11と、前記ダクトフランジ15との間に、導入した外気を前記後部熱交換器11に均等に導く導風板23を設けているので、導入した外気が前記後部熱交換器11を流通するように分布して効率よく熱交換されるようになっている。
【0033】
また、前記ノズル18と前記補助ファン19との間が、図1(A)、図2(A)および図5(A)で示すようにシール部材22によりシールされるようになっているので、外気を効率よく導入できるようになり、また、該箇所で空気漏れによる騒音が生じなくなる。
【0034】
また、図5(B)で示すように、前記ダクト14の他端に設けられた前記ノズル18の拡開部17には、前記補助ファン19を反転可能に取り付けるための複数のフック24が設けられることによって、前記補助ファン19の枠部の形状に応じて容易に、且つ向き直し可能に取り付けることができる。
【0035】
その際、図5(C)で示すように、前記ノズル18の拡開部17に、前記補助ファン19の外形部を位置決めする同心円状の目印線25を所定の間隔で複数標示しているので、前記補助ファン19を前記目印線25に沿わせることにより容易に、且つ精度よく位置決めして取り付けることができる。
【0036】
なお、前記補助ファン19の枠部が位置決めしにくい形状である場合、図5(D)で示すように、前記ノズル18の拡開部17に、可動式フック24をスライド可能に支持する前後に延びる複数のレール部26を設けることによって、前記補助ファン19の枠部の形状に応じて容易に、且つ向き直し可能に取り付けることができるようになる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、外気導入時に、送風ファンおよび導入する向きに取り付けた補助ファンにより室内の空気と共に外気を導入できるようにし、排気時に、反転させて取り付けた補助ファンにより室内の空気の一部を排出できるようにした換気装置を備えた空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は断面図であり、(B)は要部断面図である。
【図2】本発明による空気調和機の要部説明図で、(A)は断面図であり、(B)は斜視図である。
【図3】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は外気を導入する状態を示す断面図であり、(B)は室内の空気を排出する状態を示す断面図である。
【図4】本発明による空気調和機の換気をしない状態を示す断面図である。
【図5】本発明による空気調和機の要部説明図で、(A)はノズルに補助ファンを取り付けた状態を示す正面図であり、(B)はノズルにフックを設けた状態を示す正面図であり、(C)はノズルに位置決め用の目印線を標示した状態を示す正面図であり、(D)はノズルにフックをスライド自在に支持するレール部を設けた状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 係止爪
2 据付板
2a 連通孔
3 係止部
4 接続配管
5 収容部
6 ベース
6a 吸気孔
7 吸込口
8 吹出口
9 前面パネル
10 前部熱交換器
11 後部熱交換器
12 熱交換器
13 送風ファン
14 ダクト
15 ダクトフランジ
16 シール部材
17 拡開部
18 ノズル
19 補助ファン
20 フィルタ
21 ファンガード
22 シール部材
23 導風板
24 フック,可動式フック
25 目印線
26 レール部
A 本体
B 壁面
C 壁孔
D 接続部

Claims (8)

  1. 被空調室の壁面に固着された据付板の係止爪に係脱可能に係合される係合部を背面上部に備え、背面下部に接続配管を収容する収容部を備えたベースと、同ベースの前部に装着された吸込口と吹出口とを備えた前面パネルと、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に設けられ、前部熱交換器と後部熱交換器とで逆V字状に形成された熱交換器と、送風ファンとからなる空気調和機において、
    前記壁面に壁孔を、前記据付板に前記壁孔に対応する連通孔を、前記後部熱交換器の風上側となる前記ベースの背面に前記連通孔に対応する吸気孔を夫々設け、前記連通孔の周縁に、前記壁孔を挿通してダクトの一端に接続される接続部を備えたダクトフランジを取り付けると共に、前記ダクトの他端に開口面積を拡開させる拡開部を備えたノズルを設け、同ノズルに吹出方向を反転可能に取り付けることにより外気を導入または室内の空気を排出する補助ファンを設けてなり、外気導入時に、前記送風ファンおよび外気を導入する向きに取り付けた前記補助ファンにより室内の空気と共に外気を導入できるようにし、排気時に、反転させて取り付けた前記補助ファンにより室内の空気の一部を排出できるようにしてなることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記ノズルに、集塵用のフィルタを着脱可能に設け、排気時に、前記フィルタを取り外すようにしてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記ノズルに、ファンガードが着脱可能に設けられてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記後部熱交換器と、前記ダクトフランジとの間に、導入した外気を前記後部熱交換器に均等に導く導風板を設けてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  5. 前記ノズルに、前記補助ファンを反転可能に取り付ける複数のフックが設けられてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の空気調和機。
  6. 前記ノズルと前記補助ファンとの間が、シール部材によりシールされるようにしてなることを特徴とする請求項5に記載の空気調和機。
  7. 前記ノズルに、前記補助ファンの外形部を位置決めする同心円状の目印線を所定の間隔で複数標示してなることを特徴とする請求項5に記載の空気調和機。
  8. 前記ノズルに、可動式フックをスライド可能に支持する前後に延びる複数のレール部が設けられてなることを特徴とする請求項5に記載の空気調和機。
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