JP2005077044A - 空気調和機 - Google Patents

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芳之 北村
Koichi Aoishi
浩一 青石
Mayumi Saito
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Abstract

【課題】 換気装置の屋外に配設される部分の取付作業及び着脱作業を容易にした空気調和機を提供する。
【解決手段】 室内に設置される室内機1と、屋外に設置される室外機とを壁穴を通してユニット間配管31で接続するようにした空気調和機において、屋外に設置される換気用の室外ファン20と、この室外ファン20を収納するファンケース13Bと、このファンケース13Bに接続され前記壁穴に挿通されて家屋の内外に配される給排気管16とを有する換気装置を備え、前記ファンケース13Bにユニット間配管31へ取り付けるための固定部36を設けた。
【選択図】 図1




Description

本発明は、室内空気を換気する換気装置を具備させて、より快適な室内環境を提供することができるように成した空気調和機に関する。
今日、室内の壁に分離型空気調和機の室内機を配し、室内空気を室内機内部の循環ファンにて室内機に吸い込み、室内機内部の熱交換器により熱交換させて発生した冷気又は暖気を室内に供給して室内を快適な温度環境に維持することは至極一般的となっている。しかし、冷房、暖房効果を良くするため、あまり室内の換気を行わないで空調されている。従って室内が長時間密閉的状態にあると室内空気が汚れるため、定期的に室内を開放し室内空気を逃がし、外気を取り入れ換気をする必要がある。
このため、従来から空気調和機に換気装置を備えるものがある。例えば、建物の壁に、空気調和機の室内機と室外機間の冷媒配管が通過する空間および換気通路を有する壁穴を形成し、換気用ファン及びこれを駆動するためのファンモータを屋外でかつ換気通路の出口近傍に設けた換気装置(例えば、特許文献1参照)や、建物の壁に、冷媒配管が通過する空間及び換気通路を有する壁穴を形成し、ファンモータの左右両軸に設けたシロッコファンのうち一方が排気用導風路内に収容され、他方のシロッコファンが給気用導風路に収容された送風機を内装した換気ユニットを屋外でかつ換気通路の出口近傍に設け、片方のシロッコファンの回転により室内空気を排気用導風路から屋外へ排気し、同時に他方のシロッコファンの回転により外気を給気用導風路から室内へ取り入れて換気を行うようにした換気装置が開示されている。(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−27433 特許第2629665号公報
しかしながら、上述したような換気装置は、屋外側に室外ファン、ファンモータ及びファンケースを有しこれら屋外部分を外側壁面へ取付固定するようになっており、壁面の種類や、硬さ、古さ等を考慮して取り付ける必要があるため、取付作業に手間がかかっていた。また、室外ファン及びファンモータの点検や交換をする際に壁面から外して行うことがあり、その着脱作業に手間を要していた。
本発明の目的は、上記の事情に鑑みなされたものであり、換気装置の屋外に配設される部分の取付作業及び着脱作業を容易にした空気調和機を提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、室内に設置される室内機と、屋外に設置される室外機とを壁穴を通してユニット間配管で接続するようにした空気調和機において、屋外に設置される換気用の室外ファンと、この室外ファンを収納するファンケースと、このファンケースに接続され前記壁穴に挿通されて家屋の内外に配設される給排気管とを有する換気装置を備え、前記ファンケースにユニット間配管へ取り付けるための固定部を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の空気調和機において、前記固定部はC字形状をし、このC字形状部分をユニット間配管に対して着脱自在に外嵌することを特徴とする。
本発明によれば、空気調和機に具備される換気装置の屋外に配設される部分をユニット間配管へ取り付けるように固定部を設けたことにより、従来のように換気装置を家屋の壁に取付固定する場合に比べ、壁の種類や硬さ、古さ等を考慮しなくて良いので、換気装置の取付作業が容易になる。
また、換気装置をユニット間配管に対して着脱自在に取り付けるので、換気装置を取り外して室外ファンやファンモータ等の点検・交換をする際には、その作業が容易になり作業時間を短縮することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は室内機の内部に排気用の室内ファンを設け、屋外に給気用の室外ファンを設けて給気又は排気を行い換気させる換気装置を備えた空気調和機を示す斜視図、図2は換気装置の室外ファンケースを後方から見た斜視図、図3は室外ファンケースの固定部を示す要部平面図である。ユニット間の
図1において、本空気調和機は、室内機1と室外機(図示せず)とを有して2本の冷媒配管31a、31b(図3参照)にてつながれており、これら2本の冷媒配管31a、31b(以下、ユニット間配管31という)と、室外機に内蔵された冷媒圧縮機、室外熱交換器、減圧装置と、室内機1に内蔵された室内熱交換器6と、前記ユニット間配管31とが冷媒管にて環状に接続されて冷凍サイクルを形成している。またユニット間配管31が配管されている箇所には、図3に示すように、循環ファン8や風向器等を作動するための電源コードや冷媒の温度や圧力あるいは室内温度等を検出し、冷媒圧縮機の運転などを制御するためのユニット間ケーブル32、及び室内熱交換器6で発生した水を排出するためのドレンホース33などの配管類34が一緒にまとめられ化粧テープで巻かれて配設されている。
室内機1は、吸込パネル2を有した前部ケース3と背面側の後部ケース4から成る本体ケース5を有し、該本体ケース5の下端部には吹出口(図示せず)が設けられると共に、この本体ケース5内に室内の空気を加熱/冷却する室内熱交換器6が配設されている。室内熱交換器6は冷媒がそのフィンと直交しかつ蛇行させて配設した冷媒管7を通過することにより、冷房/除湿運転時に冷却器として機能し、暖房運転時には加熱器として機能するものである。
また本体ケース5の内部には、室内熱交換器6で取り囲まれるように循環ファン8が設けられ、該循環ファン8により室内の空気が吸込パネル2から吸い込まれ、熱交換器6で加熱/冷却されて冷風/温風が吹出口から再び室内に吹き出されて循環するものである。この他に、滴下するドレン水を溜め排出するために室内熱交換器6の下端部に設けられたドレンパン9や、室内熱交換器6と吸込パネル2との間に配されるエアフィルター、また吹出口に設けられた吹出方向を変更させる風向器(図示せず)などの構成部品を有する。さらに室外機(図示せず)の冷媒圧縮機の運転制御、前記循環ファン8のファンモータの駆動制御等を行うための電装部11等が、本体ケース5の片側部に区画して内蔵されている。
次に換気装置について説明する。換気装置は、室内機1内に収容される室内部10A、屋外に設けられる室外部10B及び室内・室外部10A、10Bを繋ぐ共用給排気管16により構成されている。
室内部10Aには、室内空気を室外(屋外)に排気して換気するための室内ファン12を有し、例えば室内熱交換器6の側面近傍等に配置されている。この室内ファン12としてはシロッコファンを使用しており、シロッコファンは厚みの薄い略円筒形状の室内ファンケース13A内にモータ(図示せず)とシロッコファンとが収容されている構造である。シロッコファンが回転すると、室内ファンケース13Aの片面側に開けた円形の給気口14Aより室内空気が吸い込まれた後、室内ファンケース13Aの一端部に設けた吹出部15aより吹き出される。
一方、室外部10Bには、屋外空気を室内に給気して換気するための室外ファン20を有し、室外部10Bは室内機1を取り付けている室内の壁(図示せず)の外に配置されている。この室外ファン20にもシロッコファンを使用しており、先の室内ファン12と同様に、シロッコファンが回転すると、室外ファンケース13Bの片面側に開けた円形の給気口14Bより屋外空気が吸い込まれた後、室外ファンケース13Bの一端部に設けた吹出部15bより吹き出される。
前記給排気管16は室内ファン12により吸い込んだ室内空気を屋外に排気させ、また室外ファン20にて吸い込んだ屋外空気を室内に給気するために設けられ、壁穴に挿通して家屋の内外に存在するように配設されている。この給排気管16は室内機1側からその背部へと出された後、室内機1の背面側に沿って出し口とは反対側へ向かって水平に延ばされ、その先端で直角に曲げられて屋外へと延出されている。前記室内ファン12と室外ファン20はこの1本の共用給排気管16を介して繋がるようにその両端部に設けられている。すなわち給排気管16の室内側開口端17aに繋がるように室内ファンケース13Aが設置され、また同管16の室外側開口端17bに繋がるように室外ファンケース13Bが設置されている。室外ファンケース13Bは給排気管16の室外側開口端17bにその吹出部15bが挿脱自在に接続され、ぶら下がった格好で取り付けられている。
次に換気装置の屋外部分について詳しく説明する。図1、図2において、室外部10Bの室外ファンケース13Bは、厚みの薄い略円筒形状をしており、前ケース21と後ケース22を有してこれらのケース21、22がねじにて組み立てられている。後ケース22にはファンモータ(図示せず)とファンモータに取り付けられたシロッコファン(室外ファン20)が収容されており、ファンモータにはこのモータに通電するための電線23が接続されている。この電線23は、後ケース22内部の側壁に沿って配線され固定され吹出部15b側面から外側に延出され、さらにコネクタ24を介して室内機1の電装部11へ接続されている。このコネクタ24は配管類34が通る壁穴の内側に配置されるようになっている。
前ケース21は前記給気口14Bを有し、給気口14Bには後方に傾斜した複数の横板25、25・・が間隔を開けて設けられている。これら横板25、25・・を設けたことにより多量に塵埃や異物が内部に吸い込まれないようにすると共に、室外ファン20を雨風や塵埃から保護している。また室外ファンケース13Bの下端部には侵入した雨水を排出するための水抜き穴(図示せず)が設けられている。この室外ファン20の場合も、シロッコファンは厚みが薄い構造のものなので、屋外の壁面から分厚く存在するようにならず、外観を悪くしないという点で有利となる。
また、室外ファンケース13Bの後板35の背面側には、図2に示すように、前記配管類34に取り付けるための2つの固定部36、36が設けられている。これら固定部36、36は合成樹脂又は金属等で柔軟性のある材質で作られ、図3に示すように、配管類34の横断面に合わせた大きさでC字形状をしている。配管類34の横断面形状は正確な円形ではないが、固定部36に柔軟性があるため固定部36の後部の分離部分を配管類34の周側面へ挿入することにより固定部36が配管類34に嵌合して固定される。これにより室外ファンケース13Bが配管類34に沿って固定される。さらに室外ファンケース13Bの吹出部15b上部を結束バンド37にて配管類34へ固定することによりしっかり固定される。なお、室外ファンケース13Bを配管類34から外すときには、結束バンド37を切断し固定部36、36を配管類34から外すことにより容易に外すことができる。
このように換気装置の室外部10Bは、室外ファンケース13Bが給排気管16に挿脱自在に取り付けられると共に、配管類34に着脱自在に取付固定され、ファンモータへの通電用の電線がコネクタ24を介して接続されているので、室外部10Bは換気装置から容易に着脱でき、室外部10Bの保守・点検や室外ファン20、ファンモータの交換が容易に行え、その作業時間を短縮することができる。
前記換気装置は、作動時に室内ファン12と室外ファン20はどちらか一方を駆動するものとされており、同時に駆動するものとはなっていない。そこで室内ファン12を単独で駆動したときには、室内ファン12により室内空気がその給気口14Aから吸い込まれ、給排気管16を経て前記室外ファン20の給気口14Bを吹出部として屋外に排気されることにより、換気が行われる。一方室外ファン20を単独で駆動したときは、室外ファン20により屋外空気がその給気口14Bから吸い込まれ給排気管16を通じて前記室内ファンの給気口14Aを吹出部として室内に吹き出されることにより、換気が行われる。
以上、実施例に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で変形可能である。
本実施例の換気装置では、建物の壁穴に挿通されて家屋の内外に配され室外ファンに繋がれる給排気管を有しているが、この給排気管を有さずに建物の壁穴を通して室外ファンにより換気する換気装置にも適用可能である。
本発明の一実施形態における、室内機の内部に排気用の室内ファンを設け、屋外に給気用の室外ファンを設けて給気又は排気を行い換気させる換気装置を備えた空気調和機を示す斜視図である。 換気装置の室外ファンケースを後方から見た斜視図である。 室外ファンケースの固定部を示す要部平面図である。
符号の説明
1 室内機
2 吸込パネル
6 室内熱交換器
9 ドレンパン
10A 室内部
10B 室外部
11 電装部
12 室内ファン
13A 室内ファンケース
13B 室外ファンケース
14A 室内ファンケースの給気口
14B 室外ファンケースの給気口
15a 室内ファンケースの吹出部
15b 室外ファンケースの吹出部
16 給排気管
17a 室内側開口端
17b 室外側開口端
20 室外ファン
21 前ケース
22 後ケース
23 電線
24 コネクタ
25 横板
31、31a、31b ユニット間配管
32 ユニット間ケーブル
33 ドレンホース
34 配管類
35 後板
36 固定部
37 結束バンド

Claims (2)

  1. 室内に設置される室内機と、屋外に設置される室外機とを壁穴を通してユニット間配管で接続するようにした空気調和機において、
    屋外に設置される換気用の室外ファンと、この室外ファンを収納するファンケースと、このファンケースに接続され前記壁穴に挿通されて家屋の内外に配設される給排気管とを有する換気装置を備え、前記ファンケースにユニット間配管へ取り付けるための固定部を設けたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記固定部はC字形状をし、このC字形状部分をユニット間配管に対して着脱自在に外嵌することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101173796B (zh) * 2006-10-30 2011-06-08 乐金电子(天津)电器有限公司 空调器室外机
CN106705236A (zh) * 2017-01-18 2017-05-24 美的集团武汉制冷设备有限公司 空调室内机和空调器
CN106765592A (zh) * 2017-01-18 2017-05-31 美的集团武汉制冷设备有限公司 空调壁挂机及空调器

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