JP4338547B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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Description

本発明は換気ファンが内蔵された空気調和機の室内機に関する。
この種の空気調和機の室内機としては、例えば図5に示したように室内機1Xに換気用の送風機25を設け、ファン26の正逆転切替えにより、1本の換気管27を介して室内空気の排気と、外気の取り込みを行うことで、室内の換気を行うように構成した室内機が周知である(例えば、特許文献1参照。)。なお、図中28と29とは給排気口である。
上記構成の室内機によれば、室内が所望の温度に調節可能であると共に、室内の換気も可能であるので、定期的に窓などを開けて換気をする必要がないと云った特長がある。
特開2000−193269号公報
しかし、特許文献1に提案された空気調和機の室内機においては、送風機が組み込まれるため室内機全体が著しく大型化する。また、部品点数が増加するために、材料費の増加ならびに組立工数の増加による製造コストが大幅に増加する、と云った欠点もあった。
さらに、換気用の送風機が熱交換器の側方に設置されているため、換気のために室外から吸い込んだ空気が熱交換器を流れる冷媒と熱交換して室内に吐出するためには、室外空気を熱交換器の前まで案内するダクトを設ける必要があると云った問題点もあった。
したがって、送風機を内蔵しても室内機全体としては著しくは大型化しないようにし、且つ、部品点数の増加を極力抑えて材料費の増加ならびに組立工数の増加による製造コストの大幅な増加を招かないようにする必要があり、さらには換気のために室外から吸い込んだ空気と熱交換器を流れる冷媒との熱交換が簡単にできるようにする必要もあり、それらが解決すべき課題となっていた。
本発明は上記従来技術の課題を解決するため、室外機から供給された冷媒が室内空気と熱交換しながら流れる熱交換器を備えると共に、室内空気を室外に排出する換気用室内送風機が内蔵された空気調和機の室内機において、前記換気用室内送風機のファンケースの後ケース形成部と複数の通風部と複数の脚部が樹脂性のフレーム部材に一体に形成され、前記通風部には空気清浄化手段が取付けられ、前記換気用室内送風機及び前記空気清浄化手段を取り付けた前記フレーム部材は、前記熱交換器の上部が斜め後方へ傾斜した前面部分に前記脚部により載置されて前記室内機の本体ケースに内蔵されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、樹脂性のフレーム部材には、換気用室内送風機のファンケースの後ケース形成部と通風部と脚部が形成され、後ケース形成部に換気用室内送風機及び通風部に空気清浄化手段を取り付けたフレーム部材が、脚部により熱交換器の上部が斜め後方へ傾斜した前面部分に載置されるため、部品点数の増加と組立工数の増加を抑えることが可能である。また、部材間の無駄な空間が増加しないので、室内機全体が著しく大型化することはない。また、フレーム部材はその脚部により熱交換器の上に載置されているので、フレーム部材に取付けられた換気用室内送風機、空気清浄化手段としての滅菌ボックス、空気汚染検出ボックス等と熱交換器とは、所定の間隙だけ離間する。したがって、送風ファンの回転により前ケースの吸込口から吸込んだ室内空気と熱交換器の伝熱管内を流れる冷媒との熱交換では、高い熱交換効率が確保される。
換気用室内送風機のファンケースの後ケース形成部を複数の通風部と複数の脚部を備えたフレーム部材と一体に成型し、後ケース形成部に換気用室内送風機及び通風部に空気清浄化手段を取り付けたフレーム部材を、脚部により熱交換器の上部が斜め後方へ傾斜した前面部分に載置して室内機の本体ケースに内蔵した空気調和機の室内機。
本発明の一実施例を図1〜図4に基づいて説明する。室外に設置される図示しない室外機とで分離型の空気調和機を構成する本発明の室内機1は、室外機と冷媒管18を介して接続されて冷媒が室外機と室内機1とを循環するように設けられる。
室内機1は、背面側の後ケース2と、前面と上面に室内空気の吸込口3Aが開設されて後ケース2の前側に着脱可能に設けられた前ケース3とからなる本体ケース4を備え、その本体ケース4の下部側には空気の吹出口4Aが設けられると共に、本体ケース4内には室内の空気を加熱/冷却する熱交換器5が設置されている。
熱交換器5は、放熱フィンを貫通して蛇行して配管された伝熱管6の内部を冷媒が通過する際に管外の空気と熱交換することにより、冷房/除湿運転時に冷却器として機能し、暖房運転時には加熱器として機能するものである。
また、本体ケース4の内部には、熱交換器5で取り囲まれるように送風ファン7が設けられ、この送風ファン7により室内の空気が前ケース3の前面と上面の吸込口3Aから吸い込まれ、熱交換器5で伝熱管6内を流れる冷媒と熱交換して加熱/冷却され、冷風/温風となって本体ケース4の吹出口4Aから室内に吹き出して循環する。
また、熱交換器5の下側には、熱交換器5で結露して滴下するドレン水を溜めて排出するためのドレンパン8が設けられ、前ケース3と熱交換器5との間にはエアフィルタ9(図1では省略)が設けられ、本体ケース4下部の吹出口4Aには風向変更器(図示せず)が設けられて、吹き出す空気の向きが自在に設定できるように構成されている。
また、図示しない室外機に備えられている圧縮機の運転、送風ファン7を駆動する図示しないファンモータの運転などを制御するための電装部10が、本体ケース5の片側部に区画して内蔵されている。
12は、室内空気を室外(屋外)に排気して室内機1が設置されている室内を換気するための換気用室内送風機であり、熱交換器5の前方に設置されている。具体的には、熱交換器5の前面部分に着脱可能に装着された、熱伝導率がアルミニウムや鉄などの金属より格段に小さい樹脂製のフレーム部材11の上に載せて取り付けられている。
この換気用室内送風機12と換気管19を介して連結される換気用室外送風機15は、室外に設置されている。具体的には、室内機1が取り付けられている家屋の外壁(図示せず)の外面に換気用室外送風機15は設置される。例えば、換気管19の一端に換気用室外送風機15の吹出口15Cが接続されて、換気用室外送風機15が垂設されている。
換気用室内送風機12と換気用室外送風機15は、厚みの薄い略円筒形状のファンケース内にモータとシロッコファンとが収容された構造のもが使用できる。この構造の送風機は薄く作ることが可能であるので、小型化が要求される室内機1に収容することが容易であるし、屋外に設ける場合は目立たないので、美観上好ましいものとすることができる。
樹脂製のフレーム部材11は、図2に例示したように複数の通風部11Aと複数の脚部11Bとを備えている。また、フレーム部材11は、換気用室内送風機12のファンケース12Aの後ケースとなる後ケース形成部11Cを備えて一体成型されている。
なお、フレーム部材11には螺子穴11Dが開設された取付片11Eが設けられ、螺子穴11Dに挿し通した図示しない螺子の雄螺子部を本体ケース4に設けた図示しない螺子穴に螺合することで、フレーム部材11は熱交換器5に着脱自在に添設される。
そして、特定の通風部11Aには、必要に応じて所定の機能部材、例えば空気清浄化手段として機能する紫外線ランプ、フィルタなどを内蔵した滅菌ボックス13A、空気中の二酸化炭素濃度を計測する手段を内蔵した空気汚染検出ボックス13B、空気の温度と湿度を計測する温湿度計測手段13Cなどが、嵌め込み・螺子止めなどの適宜の手段により取付けられる。なお、滅菌ボックス13Aと空気汚染検出ボックス13Bには、それぞれ所要の部位に複数の通気孔が開設されている。
また、フレーム部材11に滅菌ボックス13Aを取付けたときには、その滅菌ボックス13Aの側に開口部16Aを有する送風機カバー16により換気用室内送風機12の吸込口12Bの前方を覆い、吸込口12Bからファンケース12Aに吸い込まれる空気が送風機カバー16の開口部16Aから入って来るようにする。
そして、換気用室内送風機12の吹出口12Cと換気用室外送風機15の吹出口15Cとが換気管19により連結されているので、換気用室内送風機12を起動してファンケース12Aに吸込口12Bから空気を吸込んで吸込口12Bの外方に負圧が生じると、室内機1が設置されている室内の空気が前ケース3の吸込口3Aから室内機1に入り、さらに通気孔を通って滅菌ボックス13Aに入る。
滅菌ボックス13Aに入った室内空気はさらに開口部16Aから送風機カバー16内に入り、吸込口12Bからファンケース12Aに入り、換気管19を経由して換気用室外送風機15に至り、ファンケース15Aの片面に開設された円形の吸込口15Bより吹き出る。すなわち、換気用室内送風機12を運転することにより、室内機1が設置されている室内の汚れた空気を室外に排出して室内を換気することができる。
一方、換気用室外送風機15を運転して外気が吸込口15Bから吸い込まれると、その外気は換気管19を経由して換気用室内送風機12の吸込口12Bから吹き出し、その後送風機カバー16に案内されて開口部16Aから滅菌ボックス13Aに入り、そこで紫外線の照射を受けて滅菌処理されて滅菌ボックス13Aから吹き出す。
そして、送風ファン7が運転中であれば熱交換器6の側に室内空気と共に吸い込まれ、伝熱管7内を流れる冷媒と熱交換して加熱/冷却されて下部の吹出口4Aから室内空気と共に室内に吹き出る。すなわち、換気用室外送風機15を運転することにより、室内機1が設置されている室内に新鮮な外気を取り込んで室内を換気することができる。
したがって、本発明の室内機1においては換気用室内送風機12、換気用室外送風機15の何れを運転しても、室内機1が設置されている室内の換気を行うことができる。
そして、フレーム部材11はその脚部11Bにより熱交換器5の上に載置されているので、フレーム部材11に取付けられた換気用室内送風機12、滅菌ボックス13A、空気汚染検出ボックス13Bなどと熱交換器5とは、所定の間隙だけ離間する。したがって、送風ファン7の回転により前ケース3の吸込口3Aから吸込んだ室内空気と熱交換器5の伝熱管7内を流れる冷媒との熱交換では、高い熱交換効率が確保される。
しかも、フレーム部材11の一部は換気用室内送風機12のファンケース12Aの後ケース11Cとなり、部材同士の間に無駄な空間がない構成となっているので、特許文献1に記載の室内機1Xほど全体が著しく大型化することはない。
また、機能部材の部品点数の増加が抑えられているだけでなく、螺子などの取付け部材数の増加も抑えられているので、部品点数と組立工数の増加による製造コストの増加も僅かなものに抑えられている。
また、換気用室内送風機12が熱交換器5の前方に配置されているため、換気用室外送風機15を運転して換気管19・換気用室内送風機12・送風機カバー16・滅菌ボックス13Aを経由して取り込んだ新鮮な外気は、送風ファン7が運転中であれば熱交換器6の側に室内空気と共に吸い込まれ、伝熱管7内を流れる冷媒と熱交換して加熱/冷却されて下部の吹出口4Aから室内空気と共に室内に吹き出る。すなわち、屋外から取り込んだ新鮮な外気を温度調節し、その外気を室内に供給して室内を換気することができる。
さらに、換気用室内送風機12、滅菌ボックス13A、空気汚染検出ボックス13B、温湿度計測手段13Cなどの機能部材は、フレーム部材11を介して本体ケース4に収納するので、フレーム部材11の形状と取付け方を上記実施例に示したように工夫することにより、前記機能部材の装着が極めて簡単に行える。
なお、屋外の冷媒管18は、矩形状の箱型に形成された冷媒管カバー17により被覆されて保護されている。そして、この冷媒管カバー17を利用して、換気用室外送風機15もこの冷媒管カバー17内に収容されている。
また、冷媒管カバー17の前面部には、換気用室外送風機15の吸込口15Bに対応するスリット構造やフィルタ構造の吸込口17Aが形成され、塵埃などの異物を多量に吸い込まないようにフィルタの役目をしている。
これにより、換気用室外送風機15が風雨や塵埃から保護され、また悪戯などで損傷することもないし、換気用室外送風機15が冷媒管カバー17で隠され露顕しないので、美観的にも優れたものとなる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
例えば、換気用室内送風機12と換気用室外送風機15とを設ける代わりに、正転/逆転の切替が可能な一つの換気用ファンを換気管19に設けるようにしても良いし、室内空気を排気するための排気管と、室外空気を室内に取り込むための給気管とを別々に設け、排気と給気とを同時に行なう換気が可能にすることも可能である。
本発明の室内機を換気用室外送風機と共に示す説明図である。 本発明の室内機に用いるフレーム部材を示す説明図であり、(A)は機能部材が取付けられた状態を示す説明図、(B)は機能部材が取外された状態を示す説明図である。 本発明の室内機を示す説明図であり、(A)は送風機カバーとファンケースとを外した状態の説明図であり、(B)は送風機カバーとファンケースとを装着した状態の説明図である。 本発明の室内機の断面を示す説明図である。 従来技術を示す説明図である。
符号の説明
1 室内機
2 後ケース
3 前ケース
3A 吸込口
4 本体ケース
4A 吹出口
5 熱交換器
6 伝熱管
7 送風ファン
8 ドレンパン
9 エアフィルタ
10 電装部
11 フレーム部材
11A 通風部
11B 脚部
11C 後ケース形成部
11D 螺子穴
11E 取付片
12 換気用室内送風機
12A ファンケース
12B 吸込口
12C 吹出口
13A 滅菌ボックス
13B 空気汚染検出ボックス
13C 温湿度計測手段
15 換気用室外送風機
15A ファンケース
15B 吸込口
15B 吹出口
16 送風機カバー
16A 開口部
17 冷媒管カバー
17A 吸込口
18 冷媒管
19 換気管
25 送風機
26 ファン
27 換気管
28、29 給排気口

Claims (1)

  1. 室外機から供給された冷媒が室内空気と熱交換しながら流れる熱交換器を備えると共に、室内空気を室外に排出する換気用室内送風機が内蔵された空気調和機の室内機において、前記換気用室内送風機のファンケースの後ケース形成部と複数の通風部と複数の脚部が樹脂性のフレーム部材に一体に形成され、前記通風部には空気清浄化手段が取付けられ、前記換気用室内送風機及び前記空気清浄化手段を取り付けた前記フレーム部材は、前記熱交換器の上部が斜め後方へ傾斜した前面部分に前記脚部により載置されて前記室内機の本体ケースに内蔵されたことを特徴とする空気調和機の室内機。
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