JP3819836B2 - 浴室暖房機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室の暖房機能と換気機能とを備えた浴室暖房機に関し、特に屋外からの逆風を防止するダンパーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、浴室の暖房を行うとともに、浴室の換気をすることのできる浴室暖房機が提案されている。この浴室暖房機は浴室の天井に据え付けられ、内部に設けられた熱交換器で浴室の空気を加熱する機能と、内部に設けられた換気用送風機及び浴室暖房機に接続される排気ダクトを介して浴室内の空気を屋外へ排気する機能とを備えるものである(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
そして、この浴室暖房機の排気通路の一開口部にはダンパーが設けられ、このダンパーは浴室内の空気が屋外へ流れるときには前記開口部を開放し、屋外から空気が流れ込むときには前記開口部を閉止して、屋外から流れ込む逆風を防止するものである。
【0004】
【特許文献1】
特開2001ー021167号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記ダンパーは、浴室内の空気圧力(以下内圧という)と屋外の空気圧力(以下外圧という)の差に左右され、内圧と外圧との差によっては、圧力差が変動する場合にダンパーが開放閉止を繰り返す現象が起きていた。このため、ダンパーが開口部の周縁の当接部に衝突し、パタパタという騒音を発生するという問題があった。
【0006】
本発明は上述のような従来の事情に鑑みなされものであり、ダンパーが開口部周縁の当接部に繰り返し衝突することにより発生する騒音を軽減した浴室暖房機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、浴室の天井に設けられ、前記浴室の空気を排気する換気部及び浴室内を暖房する加熱部が収納された本体と、この本体からの排気を屋外に導く排気ダクトと、本体と排気ダクトとの間に介在し、これらを連結するダクト統合管とを備え、このダクト統合管に屋外からの逆風を防止するダンパー部を設けた浴室暖房機において、前記ダンパー部は、排気用開口を有するダンパー外枠と排気用開口を閉止するダンパーとを有し、このダンパーには閉止時に排気用開口に沿って内側に位置するリブを設けたことを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の浴室暖房機において、閉止時に前記ダンパーが当接する排気用開口の周縁部には緩衝材を設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
先ず、浴室暖房機の据付状態について、図1を参照して説明する。浴室暖房機10は、浴室の天井に据え付けられた浴室暖房機10の本体11と、浴室に隣接する別室の天井に据付けられた吸気口18と、この吸気口18に接続された吸気ダクト14と、本体からの排気を屋外に導く排気ダクト13と、本体11と吸気ダクト14、並びに本体11と排気ダクト13との間に介在し、これらを連結するダクト統合管12と、浴室の空気を加熱する温水を供給する熱源機15とを有する。
【0011】
次に浴室暖房機10の本体11について、図2から図4を参照して説明する。
【0012】
本体11は、浴室の空気を吸気してこれを加熱した後、再度浴室に吹出す加熱部31、浴室やこの浴室に隣接する別室の空気を換気する換気部32、加熱部31や換気部32を駆動制御する制御部33、加熱部31と換気部32と制御部33とを収納する本体ケース34、浴室の空気を吸気して加熱された空気を吹出すともに本体11の外観部となるグリル20等を備えている。
【0013】
グリル20は、4方の周辺部に第1〜第4吹出口26〜29を開閉するように第1〜第4ルーバ22〜25を備え、この第1〜第4ルーバ22〜25により温風の吹出方向を適当な向きに設定するようになっている。
【0014】
また、グリル20の中央部には、裏面にエアフィルタが着脱自在に設けられると共にグリル20に開閉可能、かつ着脱自在に設けられた、浴室の空気を吸気するパネル30が設けられている。
【0015】
本体ケース34内は、仕切板35により加熱部31と換気部32と制御部33とに区画されていて、少なくとも制御部33には浴室の湿度の高い空気が侵入しないようになっている。
【0016】
加熱部31は、三辺からなる概略「コ」字状に形成されて、浴室の空気を熱源機15から循環してきた温水と熱交換させる熱交換器36、浴室の空気を吸気して熱交換器36を介して温風として浴室に吹出す循環用送風機37等により構成されている。
【0017】
換気部32は、内部カバー21に設けられている浴室の換気用空気が吸入される浴室換気吸気口38、浴室及びこの浴室に隣接する別室の空気を吸気して、ダクト統合管12を介して排気ダクト13へと排気する換気用送風機39、本体ケース34に接続されたダクト統合管12(図5を参照)が本体ケース34から抜けないようにする爪板40等により構成されている。
【0018】
次にダクト統合管12について、図5と図6を参照して説明する。ダクト統合管12は、本体ケース34に接続されたダクト接合部41と、一端がダクト接合部41に接続された吸気ダクト接続部44と、ダクト接合部41に接続された閉塞板43と、一端がダクト接合部41に接続された屋外からの逆風を防止するダンパー部56と、一端がダンパー部56に接続された排気ダクト接続部42を有している。
【0019】
本体ケース34にダクト統合管12を取付ける手順は、図5に示すように、先ず本体ケース34内部から外に手を出し、あらかじめ排気ダクト13と吸気ダクト14を接続したダクト統合管12を把持して本体ケース34の内側に引込む。その後、爪板40を差込んでダクト統合管12を本体ケース34に固定することにより行われる。
【0020】
次にダクト接合部41について、図7を参照して説明する。ダクト接合部41は、略直方体で内部が二つに区画され、その一方に本体11から排気される空気が通る排気通路部45を成し、他方に本体11へ吸気される空気が通る吸気通路部46を成すと共に、排気通路部45及び吸気通路部46を本体11に接続する第一の端部71と、排気通路部45を排気ダクト13にダンパー部56及び排気ダクト接続部42(図6参照)を介して接続する第二の端部72と、吸気通路部46を吸気ダクト14に吸気ダクト接続部44を介して接続する第三の端部73と、吸気通路部46を吸気ダクト接続部44に接続可能に構成された第四の端部74とを有する。
【0021】
なお、ダクト接合部41の第一の端部71に対する、残りの第二から第四の端部72,73,74の構成は、図5の例に限定されるものではなく、様々な条件に合わせて種々に構成してもよい。またダクト接合部41は、第四の端部74を備えなくてもよい。
【0022】
排気ダクト接続部42は、ダクト接合部41の第二の端部72と相対の一端81を持ち、この一端81と第二の端部72を合わせてビスにて締結することにより、ダクト接合部41に固定され、排気ダクト接続部42の他端82に、排気ダクト13が挿入され、さらにテープで固定される。
【0023】
また、吸気ダクト接続部44は、ダクト接合部41の第三の端部73と相対の一端81を持ち、この一端81と第三の端部73を合わせてビスにて締結することにより、ダクト接合部41に固定され、吸気ダクト接続部44の他端82に、吸気ダクト14が挿入され、さらにテープで固定される。
【0024】
閉塞板43は、ダクト接合部41の第四の端部74に、互いの接続面が相対するように空気が漏れることなく、ビスにて固定される。
【0025】
また、閉塞板43と吸気ダクト接続部44は、たがいに取り替えて使用することができる。このため設置現場で、ダクト接合部41の第三の端部73と第四の端部74の内の、都合のよい端部に吸気ダクト接続部44を固定することが可能となる。
【0026】
次に、この浴室暖房機10の換気用空気の流れについて説明する。浴室の換気用空気は、本体11のパネル30から、浴室換気吸気口38を通って換気用送風機39に吸い込まれる。また、浴室に隣接する別室の換気用空気は、別室の天井に設けられた吸気口18から、吸気ダクト14、吸気ダクト接続部44、ダクト接合部41の吸気通路部46を順に通過し、本体11の浴室換気吸気口38を通って換気用送風機39に吸い込まれる。換気用送風機39で加速された、浴室と浴室に隣接する別室の換気用空気は、ダクト接合部41の排気通路部45、排気ダクト接続部42、排気ダクト13を順に通過して、屋外へ排気される。
【0027】
ここで、ダンパー部56について、図6、図8、図9を参照して説明する。ダンパー部56は、ダンパー外枠57と、ダンパー58とから構成されている。
【0028】
ダンパー外枠57は、排気通路部45に連通する略四角形の排気用開口45aを有し、この開口45aの周縁部61は幅約8mmの「ロ」字状のダンパー当接部(以下単に当接部という)62が形成され、この当接部62には当接時の音を軽減するために緩衝材63が貼付されている。
【0029】
一方、ダンパー58は、ダンパー外枠57の上端部の穴にダンパー58の軸を挿入することにより、これを支点にして屋外側に開閉する構成で、閉止時の角度を水平面に対して90度より数度少なく成して自重で閉止する構造となっており、換気用送風機39の送風によって排気用開口45aが開放され、かつ逆風防止の機能を発揮することができる。また、ダンパー58の本体ケース34側の面にはU字状のリブ64が設けられている。このリブ64は、幅1.5mm、高さ5mmで、閉止時に排気用開口45aの少し内側になるように形成されている。
【0030】
以上のように構成されたダンパー部56において、内圧と外圧との差が変動してダンパー58が開放、閉止することがある。ダンパー58にリブ64を設けたことにより、ダンパー58が閉止する直前に、ダンパー58と周縁部61との隙間が急に小さくなるので、排気用開口45aを通過する空気の流速が急に増す。このため、当接部62とダンパー58との間で吸着力が生じ、ダンパー58が当接部62に吸い寄せられてはね返す力が小さくなる。これにより、ダンパー58が早く閉止状態になるので、ダンパー58が当接部62に何度も繰り返し衝突して発生するパタパタ音を低減することができる。
【0031】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0032】
本実施形態では浴室とこの浴室に隣接する別室の換気も可能な浴室暖房機10で説明しているが、浴室のみの換気を行う浴室暖房機であっても良い。
【0033】
また、ダンパー部56はダクト統合管12に接続されるようになっているが、本体11に直接接続するようなものであっても良い。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の浴室暖房機は、換気用の排気通路にダンパーを有しており、このダンパーに開口部の直近の内側に位置するリブを設けたので、ダンパーが閉止する際には、開口部を通過する空気の流速が急に速くなりダンパーが当接部に吸い寄せられる。これにより、ダンパーがはね返る力を小さくすることができ、ダンパーが繰り返し衝突して発生する騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における浴室暖房機の据付状態を示す概略図である。
【図2】浴室暖房機の外観斜視図である。
【図3】図2の状態からグリルを取り除き内部構成を示す浴室暖房機の斜視図である。
【図4】図3の状態からさらに内部カバーを取り除き内部構成を示す浴室暖房機の斜視図である。
【図5】ダクト統合管、排気ダクト、吸気ダクト及び本体ケースの位置関係を示す分解斜視図である。
【図6】ダクト統合管の分解斜視図である。
【図7】ダクト接合部を示すものであり、図7(A)は、ダクト接合部41の上面図、図7(B)は、ダクト接合部41の正面図、図7(C)は、ダクト接合部41の左側面図、図7(D)は、ダクト接合部41の右側面図である。
【図8】排気通路開放時のダンパー部を示す斜視図である。
【図9】ダンパーを示すものであり、図9(A)は、本体側の正面図、図9(B)は、側面図である。
【符号の説明】
10 浴室暖房機
11 本体
12 ダクト統合管
13 排気ダクト
14 吸気ダクト
15 熱源機
18 吸気口
20 グリル
31 加熱部
32 換気部
34 本体ケース
36 熱交換器
38 浴室換気吸気口
39 換気用送風機
41 ダクト接合部
42 排気ダクト接続部
44 吸気ダクト接続部
45 排気通路部
45a 排気用開口
46 吸気通路部
56 ダンパー部
57 ダンパー外枠
58 ダンパー
61 周縁部
62 当接部
63 緩衝材
64 リブ

Claims (2)

  1. 浴室の天井に設けられ、前記浴室の空気を排気する換気部及び浴室内を暖房する加熱部が収納された本体と、この本体からの排気を屋外に導く排気ダクトと、本体と排気ダクトとの間に介在し、これらを連結するダクト統合管とを備え、このダクト統合管に屋外からの逆風を防止するダンパー部を設けた浴室暖房機において、
    前記ダンパー部は、排気用開口を有するダンパー外枠と排気用開口を閉止するダンパーとを有し、このダンパーには閉止時に排気用開口に沿って内側に位置するリブを設けたことを特徴とする浴室暖房機。
  2. 閉止時に前記ダンパーが当接する排気用開口の周縁部には緩衝材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の浴室暖房機。
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