JPH04292736A - 空調換気装置 - Google Patents
空調換気装置Info
- Publication number
- JPH04292736A JPH04292736A JP5852691A JP5852691A JPH04292736A JP H04292736 A JPH04292736 A JP H04292736A JP 5852691 A JP5852691 A JP 5852691A JP 5852691 A JP5852691 A JP 5852691A JP H04292736 A JPH04292736 A JP H04292736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- air
- fan
- air conditioning
- oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、全熱交換器で熱回収を
行いながら換気する機能と、空調機能を有する空調換気
ユニットに関するものである。
行いながら換気する機能と、空調機能を有する空調換気
ユニットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、一般の住宅・事務所等では、居住
の快適性あるいは省エネルギーを目指す意味から、建物
の気密性，断熱性を高め、エネルギーロスを押さえ、そ
れに対応した空調・換気を効率良く行える装置が求めら
れている。
の快適性あるいは省エネルギーを目指す意味から、建物
の気密性，断熱性を高め、エネルギーロスを押さえ、そ
れに対応した空調・換気を効率良く行える装置が求めら
れている。
【０００３】従来この種の空調換気ユニットは、図２に
示すように、空調換気ユニットの本体１０１内に、被空
調室となる室内から還気し空気を取り入れる室内空気取
入口１０２より取り入れた空気を、熱交換器１０３，室
内空気供給口１０４，ダクト（図示せず）を経て、室内
に備えた吹出口（図示せず）より室内に送り込む空調用
送風機１０５を有している。
示すように、空調換気ユニットの本体１０１内に、被空
調室となる室内から還気し空気を取り入れる室内空気取
入口１０２より取り入れた空気を、熱交換器１０３，室
内空気供給口１０４，ダクト（図示せず）を経て、室内
に備えた吹出口（図示せず）より室内に送り込む空調用
送風機１０５を有している。
【０００４】また一方、室内の汚れた空気を屋外の新鮮
な外気と換気するために、外気取入口１０６より外気を
取り入れ、全熱交換器１０７を経て、前記空調用送風機
１０５の送風機チャンバー１０８まで送風をする外気吸
入用ファン１０９と、室内の汚れた空気をダクト（図示
せず）を経て、前記室内空気取入口１０２より取り入れ
、一部の空気が前記全熱交換器１０７，屋外排気口１１
１，ダクト（図示せず）を経て、換気口（図示せず）よ
り、排気するための排気用ファン１１２を有し、この排
気用ファン１１２と前記外気吸入用ファン１０９は換気
用電動機１１３により、駆動されている。
な外気と換気するために、外気取入口１０６より外気を
取り入れ、全熱交換器１０７を経て、前記空調用送風機
１０５の送風機チャンバー１０８まで送風をする外気吸
入用ファン１０９と、室内の汚れた空気をダクト（図示
せず）を経て、前記室内空気取入口１０２より取り入れ
、一部の空気が前記全熱交換器１０７，屋外排気口１１
１，ダクト（図示せず）を経て、換気口（図示せず）よ
り、排気するための排気用ファン１１２を有し、この排
気用ファン１１２と前記外気吸入用ファン１０９は換気
用電動機１１３により、駆動されている。
【０００５】上述の様にして、一つのユニットで室内の
換気と空調を行うものであった。
換気と空調を行うものであった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、ユニットの本体１０１内に、換気のために吸気用
ファン１０９と排気用ファン１１２を必要とするため、
ユニットの本体１０１の内部構成が複雑となる。
では、ユニットの本体１０１内に、換気のために吸気用
ファン１０９と排気用ファン１１２を必要とするため、
ユニットの本体１０１の内部構成が複雑となる。
【０００７】また、他に設けられたレンジフード（図示
せず）などの換気扇を運転することによって局所的に大
量の排気を行うときがあり、このときはユニット内の排
気用ファン１１２と吸気用ファン１０９とがともに運転
されて、吸気量と排気量が同一量であるから、レンジフ
ードによる大量の排気量分だけ室内が負圧となる。この
負圧になるということはレンジフードからの局所的な排
気において、静圧が取れない状態となり、そのためにレ
ンジフードからの排気量が十分に排気できない。したが
って室内に排気すべき湯煙が残留するという課題があっ
た。
せず）などの換気扇を運転することによって局所的に大
量の排気を行うときがあり、このときはユニット内の排
気用ファン１１２と吸気用ファン１０９とがともに運転
されて、吸気量と排気量が同一量であるから、レンジフ
ードによる大量の排気量分だけ室内が負圧となる。この
負圧になるということはレンジフードからの局所的な排
気において、静圧が取れない状態となり、そのためにレ
ンジフードからの排気量が十分に排気できない。したが
って室内に排気すべき湯煙が残留するという課題があっ
た。
【０００８】本発明はこのような課題を解決するもので
、ユニット内部の構成の単純化と、他のレンジフードな
どの換気扇を使用したとき、室内を負圧にすることなく
、十分な換気の行える空調換気ユニットを提供すること
を目的とするものである。
、ユニット内部の構成の単純化と、他のレンジフードな
どの換気扇を使用したとき、室内を負圧にすることなく
、十分な換気の行える空調換気ユニットを提供すること
を目的とするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、本体内に空調用送風機と、熱交換器と、吸
気と排気との間で熱交換を行う全熱交換器と、排気用送
風機と、前記本体とは別にレンジ用の排気ファンを備え
、前記レンジ用の排気ファンを運転したとき、前記排気
用送風機を停止して、前記空調用送風機によって、前記
レンジ排気ファンで排気される排気量と同等の外気を給
気するようにしたものである。
するために、本体内に空調用送風機と、熱交換器と、吸
気と排気との間で熱交換を行う全熱交換器と、排気用送
風機と、前記本体とは別にレンジ用の排気ファンを備え
、前記レンジ用の排気ファンを運転したとき、前記排気
用送風機を停止して、前記空調用送風機によって、前記
レンジ排気ファンで排気される排気量と同等の外気を給
気するようにしたものである。
【００１０】
【作用】本発明は上記した構成により、レンジ用の排気
ファンを運転した時、ユニット内部の排気用送風機の運
転を停止して、空調用送風機により、前記レンジ用の排
気ファンで排気される排気量と同等の外気を吸引し、室
内を負圧にすることなく、十分な給気を行うことを可能
とし、レンジフードファンにより十分な換気をしながら
、空調と換気を行うことができるものである。
ファンを運転した時、ユニット内部の排気用送風機の運
転を停止して、空調用送風機により、前記レンジ用の排
気ファンで排気される排気量と同等の外気を吸引し、室
内を負圧にすることなく、十分な給気を行うことを可能
とし、レンジフードファンにより十分な換気をしながら
、空調と換気を行うことができるものである。
【００１１】
【実施例】以下本発明の一実施例について図１を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【００１２】すなわち、空調換気ユニットの本体１の下
面には、室内から還気する空気を室内吸込グリル２ａよ
り室内吸込ダクト２ｂを介して取り入れる室内空気取入
口２を有し、この室内空気取入口に対向するとともに、
送風機チャンバー３に、空調用送風機４が位置している
。
面には、室内から還気する空気を室内吸込グリル２ａよ
り室内吸込ダクト２ｂを介して取り入れる室内空気取入
口２を有し、この室内空気取入口に対向するとともに、
送風機チャンバー３に、空調用送風機４が位置している
。
【００１３】前記空調用送風機４の吹出側には、内部の
配管に通した冷媒と、前記空調用送風機４により吹き出
された室内空気とで熱交換させることにより、室内の空
調を行うための熱交換器５があり、さらにこの熱交換器
５に対向した本体の前面には前記熱交換器５で熱交換さ
れた冷風（または温風）を前記本体１の前面より吹出ダ
クト６，室内吹出グリル７を経て、室内に供給する室内
空気供給口８を設けている。
配管に通した冷媒と、前記空調用送風機４により吹き出
された室内空気とで熱交換させることにより、室内の空
調を行うための熱交換器５があり、さらにこの熱交換器
５に対向した本体の前面には前記熱交換器５で熱交換さ
れた冷風（または温風）を前記本体１の前面より吹出ダ
クト６，室内吹出グリル７を経て、室内に供給する室内
空気供給口８を設けている。
【００１４】一方、前記本体１の後方側は、換気部分と
なっており、公知の全熱交換器９を有し、この全熱交換
器９の上方後部側には、本体１の後面に設けられた屋外
排気口１０，排気ダクト１１，外壁に設けられた排気用
換気口１２を備えている。そして、前記室内空気取入口
２より吸い込まれ、前記送風機チャンバー３に吸い込ま
れた室内空気の一部を、前記全熱交換器９を通して排気
するための排気用送風機１３を設けている。
なっており、公知の全熱交換器９を有し、この全熱交換
器９の上方後部側には、本体１の後面に設けられた屋外
排気口１０，排気ダクト１１，外壁に設けられた排気用
換気口１２を備えている。そして、前記室内空気取入口
２より吸い込まれ、前記送風機チャンバー３に吸い込ま
れた室内空気の一部を、前記全熱交換器９を通して排気
するための排気用送風機１３を設けている。
【００１５】さらに、本体１の後面には、外壁に設けら
れた吸気用換気口１４と吸気ダクト１５を介して接続さ
れた外気取入口１６を有し、前記全熱交換器９を介し、
前記送風機チャンバー３と連通するようになっている。
れた吸気用換気口１４と吸気ダクト１５を介して接続さ
れた外気取入口１６を有し、前記全熱交換器９を介し、
前記送風機チャンバー３と連通するようになっている。
【００１６】一方、屋内には、ガスレンジ１７の上方に
レンジフード１８が設けられ、このレンジフード１８の
内部にレンジ用排気ファン１９が設けられ、レンジ用排
気口２０により、屋外と連通されている。
レンジフード１８が設けられ、このレンジフード１８の
内部にレンジ用排気ファン１９が設けられ、レンジ用排
気口２０により、屋外と連通されている。
【００１７】上記構成により、通常レンジ用排気ファン
１９が運転していないときは、熱交換器５に冷媒を通し
ダクト６を通じ、室内の空調を行い、室内の換気を行う
べく運転を始めると、空調用送風機４により、室内の空
気が室内吸込グリル２ａ，室内吸込ダクト２ｂ，室内空
気取入口２を経て、熱交換器５を通過し、加熱または冷
却され、室内空気供給口８，吹出ダクト６，室内吹出グ
リル７を経て室内へ吹出され暖房または冷房を行う。
１９が運転していないときは、熱交換器５に冷媒を通し
ダクト６を通じ、室内の空調を行い、室内の換気を行う
べく運転を始めると、空調用送風機４により、室内の空
気が室内吸込グリル２ａ，室内吸込ダクト２ｂ，室内空
気取入口２を経て、熱交換器５を通過し、加熱または冷
却され、室内空気供給口８，吹出ダクト６，室内吹出グ
リル７を経て室内へ吹出され暖房または冷房を行う。
【００１８】一方排気は、排気として排気用送風機１３
により、室内空気取入口２より流入した室内空気の一部
を、全熱交換器９を左下から右上の方向へ通過し、排気
用送風機１３を経て、屋外排気口１０，排気ダクト１１
を通過し、排気用換気口１２より屋外へ排気される。
により、室内空気取入口２より流入した室内空気の一部
を、全熱交換器９を左下から右上の方向へ通過し、排気
用送風機１３を経て、屋外排気口１０，排気ダクト１１
を通過し、排気用換気口１２より屋外へ排気される。
【００１９】また吸気としては、空調用送風機４の吸引
力により屋外の空気が、吸気用換気口１４より、吸気ダ
クト１５を通過し、外気取入口１６より本体１内へ流入
し、全熱交換器９を右下から左上の方向へ通過し、前述
の排気と熱交換をし、暖められ（または冷やされ）て、
送風機チャンバー３に流入し、空調用送風機４によって
吸い込まれた室内空気と合流し、熱交換器５を通過し加
熱または冷却され、室内吹出グリル７より室内へ給気さ
れる。
力により屋外の空気が、吸気用換気口１４より、吸気ダ
クト１５を通過し、外気取入口１６より本体１内へ流入
し、全熱交換器９を右下から左上の方向へ通過し、前述
の排気と熱交換をし、暖められ（または冷やされ）て、
送風機チャンバー３に流入し、空調用送風機４によって
吸い込まれた室内空気と合流し、熱交換器５を通過し加
熱または冷却され、室内吹出グリル７より室内へ給気さ
れる。
【００２０】以上のようにして通常、空調と、全熱交換
器による排熱回収換気を同時に行うのであるが、ガスレ
ンジ１７の燃焼器具を使用し、局所的にレンジフード１
８内のレンジ用排気ファン１９を使用すると、前記空調
換気ユニットの本体１内の排気用送風機１３が停止し、
前記空調換気ユニットの本体１は、排気をしないで、吸
気と空調のみを行うのである。
器による排熱回収換気を同時に行うのであるが、ガスレ
ンジ１７の燃焼器具を使用し、局所的にレンジフード１
８内のレンジ用排気ファン１９を使用すると、前記空調
換気ユニットの本体１内の排気用送風機１３が停止し、
前記空調換気ユニットの本体１は、排気をしないで、吸
気と空調のみを行うのである。
【００２１】すなわち、本発明においては、屋外からの
吸気として外壁に取りつけられた吸気用換気口１４から
、３００ｍ３／Ｈの吸気を行い、空調としては室内吸込
グリル２ａから室内空気を７００ｍ３／Ｈ取り入れ、こ
れらが合流した１０００ｍ３／Ｈを熱交換器５により、
加熱または冷却して、室内吹出グリル７より吹き出すの
である。
吸気として外壁に取りつけられた吸気用換気口１４から
、３００ｍ３／Ｈの吸気を行い、空調としては室内吸込
グリル２ａから室内空気を７００ｍ３／Ｈ取り入れ、こ
れらが合流した１０００ｍ３／Ｈを熱交換器５により、
加熱または冷却して、室内吹出グリル７より吹き出すの
である。
【００２２】このとき、前記レンジ用排気ファン１９か
らは、局所排気として、３００ｍ３／Ｈが、レンジ用排
気口２０より屋外に排気されていて、前述の空調換気ユ
ニットの本体１による、吸器量３００ｍ３／Ｈとバラン
スし、屋内が負圧となることなく、スムーズな局所排気
を行うのである。
らは、局所排気として、３００ｍ３／Ｈが、レンジ用排
気口２０より屋外に排気されていて、前述の空調換気ユ
ニットの本体１による、吸器量３００ｍ３／Ｈとバラン
スし、屋内が負圧となることなく、スムーズな局所排気
を行うのである。
【００２３】このように本発明の実施例によれば、レン
ジ用排気ファンが運転した時に、空調換気ユニットの本
体１内の排気用送風機を停止し、前述のレンジ用排気フ
ァンによる排気量に見合った吸気のみ行うようにしたこ
とにより、室内が負圧になることなく、排気が必要とな
るレンジフードから局所的に十分な換気を行うことが可
能となり、また吸気量と排気量を同等としているため、
建物の他の場所から、すき間風がはいることもなくなる
のである。
ジ用排気ファンが運転した時に、空調換気ユニットの本
体１内の排気用送風機を停止し、前述のレンジ用排気フ
ァンによる排気量に見合った吸気のみ行うようにしたこ
とにより、室内が負圧になることなく、排気が必要とな
るレンジフードから局所的に十分な換気を行うことが可
能となり、また吸気量と排気量を同等としているため、
建物の他の場所から、すき間風がはいることもなくなる
のである。
【００２４】なお、実施例では、他の排気用の換気扇と
して、レンジ用排気ファンとしたが、レンジ用排気ファ
ンに代えてトイレ用排気ファン、浴室・トイレなどの排
気ファンを用いてもよく、その作用効果に差異を生じな
い。
して、レンジ用排気ファンとしたが、レンジ用排気ファ
ンに代えてトイレ用排気ファン、浴室・トイレなどの排
気ファンを用いてもよく、その作用効果に差異を生じな
い。
【００２５】要は、別の局所排気を行う必要のある時は
、本体内の排気用送風機を停止し、空調用送風機４のみ
を運転して局所排気量に見合うだけの吸気のみ行いなが
ら、空調を行うのである。
、本体内の排気用送風機を停止し、空調用送風機４のみ
を運転して局所排気量に見合うだけの吸気のみ行いなが
ら、空調を行うのである。
【００２６】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、ユニット内部の構成が簡単になるとともに
、他に設けられたレンジフードなどの排気ファンを運転
しても屋内は負圧とならないで、このレンジフードから
十分な排気を行うことが可能となり、また吸気される外
気も熱交換器によって加熱（または冷却）されて給気さ
れるので、寒さ（又は暑さ）を感じることなく、常に快
適な空調と換気が行えかつ、レンジフードを運転しても
湯煙が残留するといった室内負圧による障害もなくなる
空調換気装置を提供できる。
明によれば、ユニット内部の構成が簡単になるとともに
、他に設けられたレンジフードなどの排気ファンを運転
しても屋内は負圧とならないで、このレンジフードから
十分な排気を行うことが可能となり、また吸気される外
気も熱交換器によって加熱（または冷却）されて給気さ
れるので、寒さ（又は暑さ）を感じることなく、常に快
適な空調と換気が行えかつ、レンジフードを運転しても
湯煙が残留するといった室内負圧による障害もなくなる
空調換気装置を提供できる。
【図１】本発明の一実施例の空調換気装置の構成図であ
る。
る。
【図２】従来の空調換気装置の構成図である。
１ 本体
４ 空調用送風機
５ 熱交換器
９ 全熱交換器
１３ 排気用送風機
１９ レンジ用排気ファン
Claims (1)
- 【請求項１】 本体内に空調用送風機と、熱交換器と
、吸気と排気との間で熱交換を行う全熱交換器と、排気
用送風機とを備え、前記本体とは別にレンジ用の排気フ
ァンを備え、前記レンジ用の排気ファンを運転したとき
、前記排気用送風機を停止して、前記空調用送風機によ
って、前記レンジ排気ファンで排気される排気量と同等
の外気を給気するようにした空調換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5852691A JPH04292736A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 空調換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5852691A JPH04292736A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 空調換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04292736A true JPH04292736A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13086875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5852691A Pending JPH04292736A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 空調換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04292736A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003161487A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-06-06 | Matsushita Ecology Systems Co Ltd | 浴室暖房乾燥機および全熱交換装置の運転方法 |
| JP2004191033A (ja) * | 2002-12-10 | 2004-07-08 | Lg Electronics Inc | 空気調和機 |
| JP2010216757A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Ryoju Estate Co Ltd | 給排気システム |
| CN103868187A (zh) * | 2014-03-06 | 2014-06-18 | 南京工业大学 | 一种基于气幕和过滤的厨房通风系统 |
| JP2014173795A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 換気システム |
| JP2017172969A (ja) * | 2014-11-04 | 2017-09-28 | 三菱電機株式会社 | 換気制御システム |
| WO2018181442A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 換気システム、熱交換型換気装置 |
| JP2020169757A (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-15 | 三菱電機株式会社 | 換気システム |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP5852691A patent/JPH04292736A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003161487A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-06-06 | Matsushita Ecology Systems Co Ltd | 浴室暖房乾燥機および全熱交換装置の運転方法 |
| JP2004191033A (ja) * | 2002-12-10 | 2004-07-08 | Lg Electronics Inc | 空気調和機 |
| JP2010216757A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Ryoju Estate Co Ltd | 給排気システム |
| JP2014173795A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 換気システム |
| CN103868187A (zh) * | 2014-03-06 | 2014-06-18 | 南京工业大学 | 一种基于气幕和过滤的厨房通风系统 |
| CN103868187B (zh) * | 2014-03-06 | 2016-09-07 | 南京工业大学 | 一种基于气幕和过滤的厨房通风系统 |
| JP2017172969A (ja) * | 2014-11-04 | 2017-09-28 | 三菱電機株式会社 | 換気制御システム |
| WO2018181442A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 換気システム、熱交換型換気装置 |
| JP2020169757A (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-15 | 三菱電機株式会社 | 換気システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04292736A (ja) | 空調換気装置 | |
| CN110966671A (zh) | 厨房空调系统 | |
| JP3827810B2 (ja) | 換気空調ユニット | |
| JP2867648B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2943141B1 (ja) | 換気装置 | |
| JP2586866B2 (ja) | 空調一体型ウェルバランスドラフトチャンバー | |
| JP4381048B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP3023149B2 (ja) | 建物における給排気システム | |
| JPH0370140B2 (ja) | ||
| JPH05141699A (ja) | 熱交換気空調ユニツト | |
| JPS63180026A (ja) | 空気調和システム | |
| JP3432740B2 (ja) | 室内空調システム、同システムを用いた室内空調方法及び空調ユニット | |
| JP3819836B2 (ja) | 浴室暖房機 | |
| JPH01123931A (ja) | 壁掛形室内機 | |
| JPS62268943A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3243622B2 (ja) | 空調システム | |
| JP2875597B2 (ja) | 換気空調装置 | |
| JPH10141705A (ja) | 換気機能を有するファンコイルユニット | |
| JP2002035610A (ja) | ドラフトチャンバー | |
| JPS60175951A (ja) | 空調換気扇 | |
| JP2574424Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2781439B2 (ja) | 換気空調ユニット | |
| JP2914651B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2002081681A (ja) | ２室空調装置 | |
| JPH0734286Y2 (ja) | 密室用空調システム |