JP4003612B2 - 浴室換気装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は浴室換気乾燥機等として使用される換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、室内の空気を吸気するための吸気口と、吸気した空気を外へ排気するための排気口と、吸気した空気を前記室内へ戻す吹出口と、前記吸気口から空気を吸引して送風する送風機と、この送風機から送風される空気の送風方向を前記排気口や吹出口に切り換えるダンパとを備えた換気装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
かかる換気装置は、図11に示すように、軸105を回動中心としてダンパ101が実線位置に切り換えられている際には送風機102から送風される空気を吹出口103から室内へ戻し、ダンパ101が鎖線位置に切り換えられている際には送風機102から送風される空気を排気口104を介して外へ排気するようになっている。換気装置の運転を停止させたときには、ダンパDは実線位置となり、外気の室内への流入を阻止するようになっている。
【0004】
換気装置の運転を停止させたときには、ダンパDは実線位置となり、外気の室内への流入を阻止するようになっている。
【0005】
吹出口103から吹き出す空気は図示しないヒータによって暖められて温風にされ、この温風によって例えば浴室内を暖房するものである。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−126516号公報(第3頁、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ダンパ101は軸105を中心にして実線位置と鎖線位置との間を回動するが、この回動がスムーズに行われるように、図12に示すようにダンパ101の側端部101aと風路の内壁106との間に所定の間隙Sが形成されている。このため、ダンパ101が実線位置に切り換えているとき、その間隙Sから外気が侵入してくる。特に、外気の風が強い場合、その隙間風の風量が大きくなるので、浴室内を暖房している際にはその暖房効果が低下し、冬の季節では気温が低いことによりその暖房効果が著しく低下してしまう等の問題があり、また、運転の停止中においても、その間隙Sからの隙間風により入浴中に肌寒さを感じてしまう等の問題があった。
【0008】
本発明は上記従来技術の有する問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ダンパが排気風路を閉塞した際に、その排気風路から外気が吹出口へ入り込んでしまうことのない浴室換気装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、浴室内の空気を吸気するための吸気口と、吸気した空気を外へ排気するための排気口と、吸気した空気を前記室内へ戻す吹出口とを有する本体ケース内に、前記吸気口から空気を吸引して送風する送風機と、空気を暖めるヒータと、モータによって駆動されるとともに、前記送風機から送風される空気の送風方向を前記排気口や吹出口に切り換える湾曲状のダンパとを設け、前記ダンパは一端に設けた軸を中心に回動することにより前記送風方向を切り換える浴室換気装置であって、
前記ダンパと排気口との間の排気風路の両側面に内側に突出する段部を形成し且つ前記段部を湾曲状にするとともに、前記段部端面の曲率を前記ダンパの曲率と一致するようにし、
前記ダンパの背面に凸部を設け、前記段部の端面にこの凸部が挿入される凹部を設け、
前記ダンパが排気風路を閉塞する位置に位置し、前記吸気口と吹出口を連通して前記ヒータを通電する暖房モードの際、そのダンパの両側端部が前記段部の端面に当接するようにするとともに、前記ダンパの凸部が前記段部の端面の凹部に挿入されることを特徴とする。
【0010】
請求項2の発明は、前記ダンパの背面の両側部または前記段部の両端面のどちらか一方に凸部を設け、他方に、この凸部が挿入される凹部を設けたことを特徴とする。
【0011】
請求項3の発明は、前記ダンパの回動軸を覆う湾曲壁部を設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に本発明に係る浴室換気装置の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
[第1実施形態]
図1及び図2において、10は浴室用の換気装置であり、この換気装置10は、予め天井Tに設けた開口部t内に収納される換気ケース12を有し、天井Tにネジ穴TH、KSを介してネジ(図示せず)で止められる。この換気ケース12の下面には、浴室内の空気を吸気する吸気口13と浴室内へ風を吹き出す吹出口14とが設けられている。吹出口14内にはセラミックヒータHが設けられており、吹出口から吹き出す空気をそのセラミックヒータHによって暖めるようになっている。
【0013】
換気ケース12の側方には排気口15が設けられており、この排気口15は図示しないダクトを介して室外に連通されている。換気ケース12内にはダンパDが設けられており、このダンパDは図2に示す実線位置と破線位置と鎖線位置とに切り換え可能となっている。ダンパDが実線位置に切り換わると吸気口13と吹出口14とが連通されてセラミックヒータHの通電により暖房モードとなる。ダンパDが破線位置に切り換わると吸気口13と排気口15とが連通されて換気モードとなる。また、ダンパDが中間位置である鎖線位置に切り換わると、セラミックヒータHの通電により乾燥モードとなり、衣類の乾燥が行えるようになっている。さらに、セラミックヒータHを非通電状態にすると涼風モードとして風を吹出口14から吹き出すようになっている。
【0014】
換気装置の運転を停止させたときには、ダンパDが実線位置に切り換えられるとともにセラミックヒータHが非通電状態となるようになっている。
【0015】
換気ケース12内には図3〜図5に示すように遠心ファンF1が設けられており、この遠心ファンF1によって空気を吸気し、その吸気した空気を吹出口14から吹き出させたり、排気口15から排気したりするようになっている。Mは遠心ファンF1を回転させるモータである。
【0016】
ダンパDは、排気口15と吹出口14とを連通する風路60内に設けられており、この風路60の両側壁部17,17には凹状の軸受部26,26が形成されている。軸受部26,26にはダンパDの一端に設けた軸J1の両端部が回動可能に係合しており、この軸J1を中心にしてダンパDは回動するようになっている。このダンパDの回動は図示しない交流同期モータによって行われる。
【0017】
風路60の両側壁部17,17にはダンパDと排気口15との間、すなわち排気風路に内側に突出した段部18,18が形成されている。この段部18,18の高さ、すなわち風路60の天板61から下方に延びる長さは排気口15から遠ざかるにしたがって小さくなっており、この段部18の端面18aの曲率はダンパDの曲率と一致している。つまり、段部18はダンパDの湾曲形状に倣う形状とされている。これによって、この段部18はダンパDが暖房モードであって実線状態にあるとき、このダンパDの両側背面が段部18の端面18aに密接するようになっている。
【0018】
これにより、暖房モード時、図6に示すように排気風路がダンパDにより密閉され、排気口15から吹出口14へ外気が入ってしまうのが防止される。このため、外気の風が強い場合でも、浴室内の暖房効果が低下してしまうことや、隙間風による入浴中の肌寒さを感じてしまうことを防止することができる。また、ダンパDの両側背面が段部18の端面18aに密接することにより、遠心ファンF1の停止時に排気口15から外気が吹出口14などへ逆流してしまうことが防止され、外気の逆流による風切り音等の異音の発生を防止することができる。
【0019】
また、排気風路がダンパDにより密閉されるので、この換気装置は高気密住宅に対応することができる。
[第2実施形態]
図7〜図9は第2実施形態の浴室用の換気装置130を示す。この換気装置130は、第1の実施の形態と同様に換気ケース12内に設けた遠心ファンF2と軸J2回りに回動するダンパ50等とを備えている。遠心ファンF2は、ファンF2を回転駆動する交流誘導式のモータM2の駆動軸Ma2に取り付けられており、この遠心ファンF2の回転により吸気口13から浴室の空気を吸気して風路60へ送風する。
【0020】
ヒータHはヒータカバー59とヒータベース51とにより挟持され、ヒータカバー59とヒータベース51は換気ケース12内に取り付けられている。そして、ヒータベース51の底部には吹出口14が形成されている。
【0021】
ダンパ50の軸J2は、ヒータベース51に設けた軸受部52に回転自在に支持されている。ダンパ50の下面の両側縁部には下方に突出したリブL1,L2が形成され、リブL2には長孔53が設けられている。また、ダンパ50の背面(図8において上面)の両側部には上方に突出した凸部である一対のリブL3,L4がそれぞれ設けられている。
【0022】
風路60の右側方(図8において)には電動室55が区画形成され、この電動室55には交流同期モータM3が設けられている。電動室55の区画壁56にはカム57が回転自在に装着されており、このカム57は交流同期モータM3によって駆動されて回転するようになっている。カム57には突起58が形成されており、この突起58がダンパ50のリブL2の長孔53に挿入されている。そして、カム57が回転することにより、ダンパ50が軸J2周りに回動して開閉動作するようになっている。
【0023】
風路60の両側壁部17,17には、図10に示すように第1実施形態と同様な段部30,30が形成されており、この段部30,30の端面32,32には長手方向に沿って凹部である溝31,31が設けられている。この溝31,31にはダンパ50が閉成した際に図8に示すようにダンパ50のリブL3,L3が挿入するようになっている。また、ダンパ50のリブL4,L4は段部30,30の側面33,33に当接する状態となる。実際には、部品の寸法精度と組立誤差を考慮する必要があるため、そのリブL4,L4と側面33,33との間には僅かな隙間が形成されている。
【0024】
また、図7および図10に示すように排気口15の底部には上方に突出するとともに内側に湾曲して軸(回動軸)J2を覆うように湾曲壁部Wが形成されている。この湾曲壁部Wは、ダンパ50の軸J2回りの隙間からも吹出口14側へ外気が入り込んでしまうのを防止するものである。
【0025】
この第2実施形態の換気装置130によれば、暖房モード時にダンパ50が図7に示すように閉成されると、ダンパ50の両側背面が段部30,30の端面3232に密接するとともに、図8に示すようにダンパ50のリブL3,L3が風路60の段部30,30の溝31,31内に挿入されるので、ダンパ50の背面の両側部と風路60の段部30,30の端面32,32との間に外気が入りにくいものとなる。この結果、排気口15から吹出口14へ外気が入ってしまうのを防止する防止効果が第1実施形態のものより高まることになる。また、ダンパ50のリブL4,L4が段部30,30の側面33,33に当接するので、その防止効果はさらに高まることになる。
【0026】
すなわち、暖房モード時、外が強風の場合であっても排気口15から吹出口14へ外気が入ってしまうのを確実に防止することができ、浴室内の暖房効果が低下してしまうことや、隙間風による入浴中の肌寒さを感じてしまうことを確実に防止することができる。また、ダンパ50の両側背面が段部30の端面32に密接するとともにダンパ50のリブL3,L3が風路60の段部30,30の溝31,31内に挿入され、さらにリブL4,L4が段部30,30の側面33,33に当接することにより、遠心ファンF2の停止時に排気口15から外気が吹出口14などへ逆流してしまうことが確実に防止され、外気の逆流による風切り音等の異音の発生を確実に防止することができ、高気密住宅に確実に対応することができる。
【0027】
ダンパ50が換気位置(破線位置)に切り換えられた場合には、ダンパ50の両側縁部にリブL1,L2が形成されていることにより、ダンパ50の両側縁部と風路60の側壁部60aとの間の隙間に空気が入り込んで浴室へ風が漏れてしまうことが防止される。この浴室内への風の漏れの防止により、換気効率が向上することとなる。また、風が浴室内に漏れないことにより、入浴者に違和感を感じさせないことにもなる。
【0028】
この第2実施形態では、段部30,30に溝31,31を設け、ダンパ50にリブL3,L3,L4,L4を設けているが、逆に段部30,30にリブを設け、ダンパ50に溝を設けてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、ダンパが排気風路を閉塞した際に、その排気風路から外気が吹出口へ入り込んでしまうことを防止することができる。
このため、冬期等において室内の暖房をしているとき、冷たい外気が侵入しないことにより暖房効率の低下を防止することができる。また、外気の逆流による風切り音等の異音の発生が防止される。さらに、近年の高気密住宅に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る浴室換気装置の外観を示した斜視図である。
【図2】図1に示す浴室換気装置の構成を概略的に示した断面図である。
【図3】図1に示す浴室換気装置の一部を切欠した斜視図である。
【図4】図1に示す浴室換気装置の一部を切欠して遠心ファンとダンパなどを示した斜視図である。
【図5】図1に示す換気装置の風路に設けた段部を示した説明図である。
【図6】図1に示す換気装置のダンパと風路の段部との位置関係を示した説明図である。
【図7】第2実施形態の換気装置の構成を示した縦断面図である。
【図8】図7のA−A線に沿う断面図である。
【図9】第2実施形態の換気装置の一部を省略した底面図である。
【図10】図7に示す換気装置の風路に設けた段部を示した説明図である。
【図11】従来の換気装置を概略的に示した断面図である。
【図12】図11のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1,130 浴室換気装置
12 本体ケース
13 吸気口
14 吹出口
F1,F2 遠心ファン
17 側壁部
18,30 段部
31 溝(凹部)
L3 リブ(凸部)
J2 軸(回動軸)
W 湾曲壁部

Claims (2)

  1. 浴室内の空気を吸気するための吸気口と、吸気した空気を外へ排気するための排気口と、吸気した空気を前記室内へ戻す吹出口とを有する本体ケース内に、前記吸気口から空気を吸引して送風する送風機と、空気を暖めるヒータと、モータによって駆動されるとともに、前記送風機から送風される空気の送風方向を前記排気口や吹出口に切り換える湾曲状のダンパとを設け、前記ダンパは一端に設けた軸を中心に回動することにより前記送風方向を切り換える浴室換気装置であって、
    前記ダンパと排気口との間の排気風路の両側面に内側に突出する段部を形成し且つ前記段部を湾曲状にするとともに、前記段部端面の曲率を前記ダンパの曲率と一致するようにし、
    前記ダンパの背面に凸部を設け、前記段部の端面にこの凸部が挿入される凹部を設け、
    前記ダンパが排気風路を閉塞する位置に位置し、前記吸気口と吹出口を連通して前記ヒータを通電する暖房モードの際、そのダンパの両側端部が前記段部の端面に当接するようにするとともに、前記ダンパの凸部が前記段部の端面の凹部に挿入されることを特徴とする浴室換気装置。
  2. 前記ダンパの回転軸を覆う湾曲壁部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の浴室換気装置。
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