JP2011149653A - 送風装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】低消費電力で、かつ、洗濯物が傷まないような洗濯物乾燥できることを目的とする。
【解決手段】外枠2内に、フレームを備え、前記フレーム上に、横流ファン3と、前記横流ファンを回転させるモータ4と、風向風速制御装置5とを備え、前記外枠2の上面に室内の空気を吸い込む吸込口6と、前記吸込口にフィルター11を設け、前記外枠2の前面下部に前記室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す前記風向風速制御装置5を備えた吹出口7を設け、前記外枠2内の前記吹出口7の付近に静電霧化装置12を備える送風装置であって、前記フィルター11は取っ手部14が前面に見える構造であることを特徴とした送風装置を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】外枠2内に、フレームを備え、前記フレーム上に、横流ファン3と、前記横流ファンを回転させるモータ4と、風向風速制御装置5とを備え、前記外枠2の上面に室内の空気を吸い込む吸込口6と、前記吸込口にフィルター11を設け、前記外枠2の前面下部に前記室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す前記風向風速制御装置5を備えた吹出口7を設け、前記外枠2内の前記吹出口7の付近に静電霧化装置12を備える送風装置であって、前記フィルター11は取っ手部14が前面に見える構造であることを特徴とした送風装置を提供する。
【選択図】図1
Description
本発明は、洗濯物等を乾燥させることができる送風装置に関する。
従来、この種の送風装置は、排気口を有する本体ケースと、室内内の空気を吸い込むための吸込口と、吸い込んだ空気を室内内にもどす吹出口とを有する本体パネルとを備えて箱状に形成され、本体ケースの内部には、吸込口から空気を吸引して送風するための送風手段と、送風ファンからの空気の送風方向を排気口や吹出口に切り換えるためのダンパーと、送風ファンが吸い込んだ空気を暖める加熱手段とを備えたものが知られている。(例えば、特許文献1参照)。また、洗濯物を乾燥させる場合、洗濯物に対して加熱、送風を行うことにより、より短時間で洗濯物が乾燥する。しかしその際、熱源を用いることで多量のエネルギーを消費することが問題になっている。屋内で洗濯物を乾燥させる家庭では、例えば朝に洗濯物を干して出勤し夕方まで放置しておく、あるいは夜に洗濯物を干して就寝し朝まで放置しておくといったように、洗濯物が長時間放置される場合が多い。この場合必ずしも短時間で洗濯物を乾燥させる必要はなく、むしろある程度の時間をかけてもよいので省エネルギーに洗濯物を乾燥させたいというニーズがある。
以下、従来の送風装置について図5を参照しながら説明する。
図5に示すように、本体は、本体ケース101と、吸込口102と吹出口103とを有する本体パネル104とにより箱状に形成される。本体ケース101は、側面に排気口105を有し、内部に送風手段としての送風機107と、加熱手段としてのヒーター109と、送風機107が送風する空気の風路を切り換えるダンパー110を備える。本体ケース101には、さらにダンパー110の動作を制御する制御手段(図示せず)を備える。
従来の送風装置を室内の天井面113に設置して乾燥運転を行うと、送風機107が運転され、室内内の空気が吸込口102から吸引される。送風機107により吸引送風される空気は、ダンパー110によって仕切られた吹出口103と連通する風路において、ヒーター109によって暖められ、この暖められた空気は吹出口103から室内へと戻される。またダンパー110は吹出口103と排気口105に同時に送風機107から供給される位置に開いており、吹出口103と排気口105より空気を送風することとなる。そして暖められた空気の循環を繰り返すことにより、室内内につりさげた洗濯物等を乾燥することができる。
特許文献1に例示されるような従来の送風装置では、室内のほこり等を吸込口から送風機に取り込み、吹出口から室内へ噴出されるため、本体内部にほこりが蓄積し性能低下、お手入れ性の悪化、更には洗濯物へのほこりの付着という課題がある。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、フィルターの取っ手が見えるため、フィルターの位置が確認しやすく、外し易いという送風装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、外枠内に、フレームを備え、フレーム上に、横流ファンと、横流ファンを回転させるモータと、風向風速制御装置とを備え、外枠の上面に室内の空気を吸い込む吸込口と、吸込口にフィルターを設け、外枠の前面下部に室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す風向風速制御装置を備えた吹出口を設け、外枠内の吹出口の付近に静電霧化装置を備える送風装置であって、前記フィルターは取っ手部が前面に見える構造であることを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、フィルターの取っ手が見えるため、フィルターの位置が確認しやすく、外し易いという効果を得ることができる。
本発明の請求項1記載の送風装置は、外枠内に、フレームを備え、前記フレーム上に、横流ファンと、前記横流ファンを回転させるモータと、風向風速制御装置とを備え、前記外枠の上面に室内の空気を吸い込む吸込口と、前記吸込口にフィルターを設け、前記外枠の前面下部に前記室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す前記風向風速制御装置を備えた吹出口を設け、前記外枠内の前記吹出口の付近に静電霧化装置を備える送風装置であって、前記フィルターは取っ手部が前面に見える構造であるという構成を有する。これにより、フィルターの取っ手が見えるため、フィルターの位置が確認しやすく、外し易いという効果を奏する。
また、外枠の内側に溝を構成するレールを備え、フレームにリブを備え、前記溝と前記リブによってフィルターの位置が決まるという構成にしてもよい。これにより、フィルターを両側から押える構造となるので、位置決めが確実に行われるという効果を奏する。
また、リブを複数設けるという構成にしてもよい。これにより、フィルターを複数個所で押える構造となるため、フィルターのたわみを防止することができるという効果を奏する。
また、フィルターと外枠の固定を行うツメを複数備え、1つのツメを大小2種類で構成するという構成にしても良い。これにより、大小2種のかん合によりフィルターと外枠が固定されるため、フィルターの落下を2重で防止することができるという効果を奏する。
また、フィルター外周のRが大きいという構成にしてもよい。これにより、フィルターの人が触れる部分に鋭い角がない構造となるので、フィルターを取り外す際、痛くないという効果を奏する。
また、フィルターを複数個備えるという構成にしてもよい。これにより、フィルター1つあたりのサイズが小さくなるので、フィルターの掃除を容易に行うことができ、メンテナンス性が良くなるという効果を奏する。
また、複数個のフィルターが同じサイズであるという構成にしてもよい。これにより、フィルターが1種類となるので、フィルターの付け間違いが起こることがないという効果を奏する。
また、フィルターのメッシュがフィルター枠の厚みの中央より下側に寄っているという構成にしてもよい。これにより、メッシュ上側の外枠の格子とフィルター間に隙間ができるので、フィルターを取り外すときにホコリが外枠の格子によりそぎ落とされないという効果を奏する。
また、取っ手部のくぼみの形状がRの大きい曲面であるという構成にしてもよい。これにより、取っ手部のくぼみにエッジがない構造となるので、くぼみに溜まるホコリが掃除しやすくなるという効果を奏する。
また、フィルターの取っ手部の幅が広いという構成にしてもよい。これにより、手で掴める部分が幅広くなるので、フィルター取っ手部を掴みやすく、フィルターを取り外しやすいという効果を奏する。
また、送風装置を一定時間運転すると、フィルターが自動で少し飛び出すという構成にしてもよい。これにより、送風装置が一定時間運転され、フィルターに一定以上のゴミ、塵埃等が溜まった時点で、フィルターが手前に出ることで、フィルターの掃除時期が明確になるという効果を奏する。
また、送風装置を一定時間運転すると、運転ランプが点滅するという構成にしてもよい。これにより、送風装置が一定時間運転され、フィルターに一定以上のゴミ、塵埃等が溜まった時点で、運転ランプが点滅することで、フィルターの掃除時期が明確になるという効果を奏する。
また、フィルターが活性炭フィルターであるこという構成にしてもよい。これにより、送風装置によって空気を循環させると、活性炭による効果により、脱臭、除菌を行うことができるという効果を奏する。
また、フィルターがHEPAフィルターであるという構成にしてもよい。これにより、送風装置によって空気を循環させると、より細かな空気中のごみ、塵埃等を回収することができるので、空気を清浄化できるという効果を奏する。
また、取っ手部がフィルター面より突出しているという構成にしてもよい。これにより、送風装置を天井面に設置した際、ホコリ落下時に突出した取っ手がホコリ受けになるため、ので、ホコリが室内へ落下しない構造となるという効果を奏する。
また、吸込口の格子とフィルター格子のピッチが同じであるという構成にしてもよい。これにより、吸込口の開口面積を減らすことなく格子を設けることができるので、吸込み風量を落とすことなく、格子により強度が強くなり、格子位置が合致することでデザイン性が良いという効果を奏する。
また、フィルター枠がヒンジ構造を備え、ヒンジ部分でメッシュを挟み固定するという構成にしてもよい。これにより、フィルターのメッシュ部分のみの交換が可能であるので、フィルターのメッシュの目の細かさを変更でき、フィルターを低コストに交換することができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1(a)は、本発明の送風装置1の斜視図、図1(b)は同送風装置の内部斜視図を示している。
図1(a)は、本発明の送風装置1の斜視図、図1(b)は同送風装置の内部斜視図を示している。
図において、外枠2内に、フレーム13を備え、フレーム13上に横流ファン3と、横流ファン3を回転させるモータ4と、風向風速制御装置5とを備えた送風装置1であって、外枠2の上面に室内の空気を吸い込む吸込口6と、外枠2の前面に室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す風向風速制御装置5を備えた吹出口7を設け、風向風速制御装置5により室内の洗濯物に吸い込んだ空気を吹き当てる構成とする。また、吸込口6に同形状のフィルター11を2個備え、外枠2内の吹出口7の付近に静電霧化装置12を設ける構成とする。また、フィルター11は取っ手部14が前面に見える構成となっている。
また、図2にフィルター詳細断面図を示す。図に示すように、外枠2の吸込口6の内側に溝8を形成するレール9が形成され、フレーム13に複数のリブ10を備え、溝8とリブ10によってフィルター11の位置が決まる構成となっている。
また、フィルター11と外枠2の固定を行うツメ16を複数備え、1つのツメを大小2種類で構成している。
また、フィルター11外周のRが大きい構成となっている。
また、フィルター11のメッシュ11aがフィルター枠の厚みの中央より下側に寄っている構成となっている。図2に示したように、メッシュ11aがリブ10側へ寄っており、外枠2との間に隙間がある。
また、取っ手部14のくぼみの形状がRの大きい曲面である構成となっている。
また、フィルター11の取っ手部14の幅が広い構成となっている。
また、送風装置1を一定時間運転すると、運転ランプ15が点滅する構成となっている。ここで、一定時間とは、送風装置1を動作させ、フィルター11にゴミ、塵埃等が溜まり、フィルター11のお手入れ、取り替えが必要となる時間である。
また、フィルター11を活性炭フィルターとする構成としても良い。
また、フィルター11をHEPAフィルターとする構成としても良い。
また、吸込口6の格子とフィルター11の格子のピッチが同じである構成となっている。
上記構成により、モータ4で横流ファン3を回転させることにより、外枠2の上面の吸込口6からフィルター11を通して室内の空気を吸い込み、吸い込んだ空気を外枠2の前面下部すなわち室内側に設けた風向風速制御装置5を備えた吹出口7から室内へ吹き出し、風向風速制御装置5により室内の洗濯物に吸い込んだ空気を吹き当てる。このとき、洗濯物表面の水分の剥離や、洗濯物周辺の湿気を吹き飛ばす効果により、洗濯物を乾燥させることができる。
このように本発明の実施の形態1の送風装置1によれば、フィルター11の取っ手が見えるため、フィルター11の位置が確認しやすく、外し易いこととなる。図1(b)は送風装置1を壁面に取り付けた状態であるが、天井に取り付けた場合も、外枠2の前面は視界に入るため、フィルター11の取っ手位置が見える状態であるため、壁面取り付け、天井取り付けのどちらの場合もフィルター11が外し易い構造となっている。
また、図2に示したように、溝8とリブ10を用いてフィルター11を両側から押える構造となるため、位置決めが確実に行われることとなる。
また、フィルター11を複数個所で押える構造となるため、フィルター11のたわみを防止することができることとなる。
また、2種の大きさのツメ16によって、大小2種のかん合によりフィルター11と外枠が固定されるため、フィルター11の落下を2重で防止することができることとなる。
また、フィルター11の外周のR寸法が大きく、フィルター11の人が触れる部分に鋭い角がない構造とすることで、フィルター11を取り外す際、痛みを伴わないこととなる。
また、フィルター11を2つに分け、フィルター11の1つあたりのサイズが小さくすることで、フィルター11の掃除を容易に行うことができ、メンテナンス性が良くなることとなる。
また、2つのフィルター11を同形状とし、フィルター11を1種類とすることで、フィルター11の付け間違いが起こることがないこととなる。
また、メッシュ11aをフィルター枠の厚みの中央より下側に寄せ、メッシュ上側の外枠2の格子とフィルター11間に隙間を設けることで、フィルター11を取り外すときに外枠2の格子によりホコリがそぎ落とされないこととなる。
また、取っ手部14のくぼみにエッジがない構造とすることで、くぼみに溜まるホコリが角に詰まることがなく、掃除しやすくなることとなる。
また、手で掴める部分を幅広くすることで、フィルター11の取っ手部14を掴みやすく、フィルター11を取り外しやすいこととなる。
また、送風装置1が一定時間運転され、フィルター11に一定以上のゴミ、塵埃等が溜まった時点で、運転ランプ15が点滅することで、フィルター11の掃除時期が明確になることとなる。
また、フィルター11を活性炭フィルターとすることで、送風装置1によって空気を循環させると活性炭の効果により、空気の脱臭、除菌を行うことができる。
また、フィルター11をHEPAフィルターとすることで、より細かい空気中のごみ、塵埃等を回収することができ、空気中の細かいゴミ、塵埃等をより確実に回収することができる。
また、吸込口6の開口面積を減らすことなく格子を設けることで、吸込み風量を落とすことなく、格子により強度が強くなり、格子位置が合致することでデザイン性が良いこととなる。
(実施の形態2)
図3において、図1および図2と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図3において、図1および図2と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図3は本発明の実施の形態2の送風装置1の斜視図を示し、一定時間動作後にフィルター11が自動で少し飛び出す構成となっている。ここで、一定時間とは、送風装置1を動作させ、フィルター11にゴミ、塵埃等が溜まり、フィルター11のお手入れ、取り替えが必要となる時間である。
上記構成において、送風装置1が一定時間運転され、フィルター11に一定以上のゴミ、塵埃等が溜まった時点で、フィルター11が手前に出ることとなるため、フィルター11の掃除時期が明確になる。
(実施の形態3)
図4において、図1および図2と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図4において、図1および図2と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図4は本発明の実施の形態3のフィルター11の側面図を示し、フィルター11の枠がヒンジ構造により開く構造であり、開く枠の間にメッシュ11aを挟み固定する構成となっている。メッシュ11aは様々な種類のものに交換することが可能である。
また、取っ手部14がフィルター11面より突出している構成となっている。
上記構成において、フィルター11のメッシュ11a部分のみの交換が可能であるため、フィルター11のメッシュ11aの目の細かさを変更でき、フィルター11を低コストに交換することができる。
また、送風装置1を天井面に取り付けたとき、フィルター11をはずす際、万が一ホコリが落下してもフィルター11面より突出している取っ手部14がホコリ受けになるため、ホコリが室内へ落下しない構造となることとなる。
本発明の送風装置は、室内に吊るした大量の洗濯物等に対して乾燥時間を短縮し、乾燥むらを防止する効果を有することから、洗濯乾燥室や、サウナ、サンルーム等にも適用することができる。
1 送風装置
2 外枠
3 横流ファン
4 モータ
5 風向風速制御装置
6 吸込口
7 吹出口
8 溝
9 レール
10 リブ
11 フィルター
11a メッシュ
12 静電霧化装置
13 フレーム
14 取っ手部
15 運転ランプ
16 ツメ
2 外枠
3 横流ファン
4 モータ
5 風向風速制御装置
6 吸込口
7 吹出口
8 溝
9 レール
10 リブ
11 フィルター
11a メッシュ
12 静電霧化装置
13 フレーム
14 取っ手部
15 運転ランプ
16 ツメ
Claims (17)
- 外枠内に、フレームを備え、前記フレーム上に、横流ファンと、前記横流ファンを回転させるモータと、風向風速制御装置とを備え、前記外枠の上面に室内の空気を吸い込む吸込口と、前記吸込口にフィルターを設け、前記外枠の前面下部に前記室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す前記風向風速制御装置を備えた吹出口を設け、前記外枠内の前記吹出口の付近に静電霧化装置を備える送風装置であって、前記フィルターは取っ手部が前面に見える構造であることを特徴とした送風装置。
- 外枠の内側に溝を構成するレールを備え、フレームにリブを備え、前記溝と前記リブによってフィルターの位置が決まることを特徴とした請求項1に記載の送風装置。
- リブを複数設けることを特徴とした請求項1または2に記載の送風装置。
- フィルターと外枠の固定を行うツメを複数備え、1つのツメを大小2種類で構成することを特徴とした請求項1〜3のいずれかに記載の送風装置。
- フィルター外周のRが大きいことを特徴とした請求項1〜4のいずれかに記載の送風装置。
- フィルターを複数個備えることを特徴とした請求項1〜5のいずれかに記載の送風装置。
- 複数個のフィルターが同形状であることを特徴とした請求項6に記載の送風装置。
- フィルターのメッシュがフィルター枠の厚みの中央より下側に寄っていることを特徴とした請求項1〜7のいずれかに記載の送風装置。
- 取っ手部のくぼみの形状がRの大きい曲面であることを特徴とした請求項1〜8のいずれかに記載の送風装置。
- フィルターの取っ手部の幅が広いことを特徴とした請求項1〜9のいずれかに記載の送風装置。
- 送風装置を一定時間運転すると、運転ランプが点滅することを特徴とした請求項1〜10のいずれかに記載の送風装置。
- 送風装置を一定時間運転すると、フィルターが自動で少し飛び出すことを特徴とした、請求項1〜11のいずれかに記載の送風装置。
- フィルターが活性炭フィルターであることを特徴とした請求項1〜12のいずれかに記載の送風装置。
- フィルターがHEPAフィルターであることを特徴とした請求項1〜12のいずれかに記載の送風装置。
- 取っ手部がフィルター面より突出していることを特徴とした請求項1〜14のいずれかに記載の送風装置。
- 吸込口の格子とフィルター格子のピッチが同じであることを特徴とした請求項1〜15のいずれかに記載の送風装置。
- フィルター枠がヒンジ構造を備え、ヒンジ部分でメッシュを挟み固定することを特徴とした請求項1〜16のいずれかに記載の送風装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010012720A JP2011149653A (ja) | 2010-01-25 | 2010-01-25 | 送風装置 |
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JP2010012720A JP2011149653A (ja) | 2010-01-25 | 2010-01-25 | 送風装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011149653A true JP2011149653A (ja) | 2011-08-04 |
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ID=44536798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010012720A Pending JP2011149653A (ja) | 2010-01-25 | 2010-01-25 | 送風装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2011149653A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9046304B2 (en) * | 2011-11-08 | 2015-06-02 | Paula Gulak | Air dryer |
CN111023524A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-04-17 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种冷凝器除尘的控制方法、控制装置、存储介质及空调 |
-
2010
- 2010-01-25 JP JP2010012720A patent/JP2011149653A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9046304B2 (en) * | 2011-11-08 | 2015-06-02 | Paula Gulak | Air dryer |
CN111023524A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-04-17 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种冷凝器除尘的控制方法、控制装置、存储介质及空调 |
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