JP2004241718A - 電磁遮蔽ガラス - Google Patents

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正昭 片野
Toru Hirotsu
透 弘津
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【課題】透明導電膜と枠などの導体との導通を導電性テープで行う場合、水分が浸透していまい、透明導電膜が劣化してしまう。
【解決手段】2枚の板ガラスをスペーサーを用いて所定の間隔で対向させて配置し、2枚の板ガラスの間に密閉された空気層が形成され、少なくとも一方の板ガラスには透明導電膜が成膜され、該透明導電膜は空気層側に位置させ、該透明導電膜と窓枠とを導通させるために、導電性テープあるいは導電性テープと導電被覆材とを用いている電磁遮蔽ガラスにおいて、導電性テープおよび導電性被覆材の粘着力が、1N〜15Nであり、透明導電膜への接着幅を、2mm〜4mmとする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物、特にOA化の進んだインテリジェントビルにおいて、使用される複層ガラス構造の電磁遮蔽ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、商用建物において、OA機器や通信機器等の電子機器・装置が多量に使用されている。これらの電子機器・装置の多くが発生させる電磁波は、他の電子機器や電子制御機器が誤動作する原因となる。また、ノイズを発生させる原因にもなっている。
【0003】
さらに、高度情報化に伴い、開口部から侵入する電磁波が、建物内の電子機器を誤動作させることがある。
【0004】
また、開口部から出ていく電磁波も、外部の電子機器などを誤動作させる原因となる。
【0005】
このため、多くの建物の建物で、開口部に電磁遮蔽性能を付与するようになった。
【0006】
開口部に電磁遮蔽機能を付与する方法として、2枚の板ガラスをスペーサーで間隔保持し、周縁端部を封着して2枚の板ガラスの間に密閉された空気層を設ける複層ガラス構造として、透明導電膜を板ガラスの密閉された空気層側に配設したものが知られている(特許文献1)。
【0007】
また、透明導電膜の電磁遮蔽性能を発揮させるためには、複層ガラス構造あるいは2重ガラス構造において、板ガラスの間の密閉された空気層側に配置される透明導電膜を窓枠部材などの導電体と電気的に導通させて、接地させる必要がある。密閉された空気層側に形成されている透明導電膜と窓枠等の導電体との接続に金属箔や金属テープを用いることが、知られている(特許文献2)
一般に電磁シールド処理された電磁シールドビルや居室に用いられる電磁シールド部材、例えば電磁遮蔽ガラス、サッシ部材、扉、壁部材などをシールド施工業者が保証する期間は5年とされている。すなわち、電磁遮蔽ガラスにおいて5年間は保証期間として電磁遮蔽性能と外観を維持する必要がある。
【0008】
導通に金属箔や金属テープを用いる場合、金属箔や金属テープの部位から水分が透明導電性膜に浸入し、導電膜が劣化して抵抗が高くなり、電磁遮蔽性能が不十分になることや、また透明導電膜が不透明になる等の問題が生じる。それを改善するために、ブチルゴムを接着剤とする耐水性テープで保護する技術が開示されている(特許文献3)。
【0009】
【特許文献1】
特開昭64−5099号公報
【特許文献2】
実開平3−83996号公報
【特許文献3】
特開2001−271570号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
透明導電膜と枠などの導体との導通を導電性テープで行う場合、水分が浸透していまい、透明導電膜が劣化してしまう。また、ブチルゴム系のシーリング材でなる耐水テープで導電性テープを保護する場合、ブチルゴム系のシーリング材の有する粘着力のため、施工が煩雑となり、施工ミスが生じやすいとう問題があった。
【0011】
【問題を解決するための手段】
本発明の電磁遮蔽窓は、2枚の板ガラスをスペーサーを用いて所定の間隔で対向させて配置し、2枚の板ガラスの間に密閉された空気層が形成され、少なくとも一方の板ガラスには透明導電膜が成膜され、該透明導電膜は空気層側に位置させ、該透明導電膜と窓枠とを導通させるために、導電性テープあるいは導電性テープと導電被覆材とを用いている電磁遮蔽ガラスにおいて、導電性テープおよび導電性被覆材の粘着力が、1N〜15Nであることを特徴とする電磁遮蔽ガラスである。
【0012】
また、本発明の電磁遮蔽ガラスは、前記電磁遮蔽窓において、導電性テープの透明導電膜への接着幅が、2mm〜4mmであることを特徴とする請求項1記載の電磁遮蔽ガラスである。
【0013】
また、本発明の電磁遮蔽窓は、前記電磁遮蔽窓において、板ガラスの形状が4辺形であり、4辺形の対向する2辺間の電気抵抗が100Ω以下であることを特徴とする電磁遮蔽ガラスである。
【0014】
【発明の実施形態】
本発明の電磁遮蔽ガラスは、2枚の板ガラスをスペーサーを用いて対向して所定の間隔に保持され、2枚の板ガラスの間に密閉された空気層が形成される。
【0015】
2枚の板ガラスの少なくとも1方の板ガラスには、透明導電膜が形成されたものである。
【0016】
透明導電膜は、AgとZnOの膜を交互にスパッタリング法などの方法により形成した複合膜あるいはITO膜、NESA膜などの透明導電膜でなる。
【0017】
図1は、本発明の実施例の要部断面を示すものである。導電性テープ3は、板ガラス1に成膜された透明導電膜2と導電性被覆材6との導通をするものであり、導電性被覆材6は、導電性テープ3の全体を覆う。
【0018】
図2は、対向する2枚の板ガラス1、1′の両方に透明導電膜2、2′が形成されている場合の、本発明の実施例の要部断面である。
【0019】
導電性テープ3および導電性被覆材6は、銅、アルミニウム、ステンレス鋼、亜鉛などの金属箔にカーボン、Cu、Ni、Ag、などの導電性粒子を含有しアクリル樹脂などの合成樹脂系の粘着剤が積層されたもの、あるいは前記金属箔に孔を開け粘着剤を積層したもの、さらには金属箔の粘着剤塗布面を凸凹のエンボス状にして導通を得るものなどを使用することができる。
【0020】
導電性微粒子の粒径は、1μm〜50μmであることがこのましく、この粒径の範囲から、接着力が1N〜15Nとなるように導電性微粒子を選ぶことが望ましい。
【0021】
導電材12は、金属網、あるいは、金属やカーボンでなる導電性粒子をシーリング材に混入した導電性シール材を用いることができる。
【0022】
導電性テープの接着面から水分の侵入を完全に防ぐために、導電性テープの粘着力を、「JIS C 2107;電気絶縁用粘着テープ試験方法」に規定される試験方法に基づいて測定し、1N〜15Nの範囲とすることが好適である。
【0023】
接着力は強い方が耐水性能は良くなるが、強すぎると作業性が困難となるので、本発明の導電性テープの接着力を1N〜15Nの範囲にすることが好ましい。導電テープの接着力の範囲を1N〜15Nの範囲にすることにより、複層ガラスの密閉された空気層に配設された透明導電膜への影響をなくすだけでなく、導電性テープに用いる導電性微粒子をも酸化から防ぐことができ、導電性を長期に渡り維持し、電磁遮蔽性能を持続させることができる。また、作業性も良好である。
【0024】
また、耐水性を維持するために、図1および図2に示す、導電性テープ3の透明導電膜面における接着幅aは、2mm〜4mmとすることが好ましい。導電性テープ3と透明導電膜2との導通を確保し、電磁遮蔽ガラスの電磁遮蔽性能を十分に発揮するためには、接着幅aは、好ましくは2mm以上とする。また、シーリング材8のシール性能を確保するためには、接着幅aは、4mm以下とすることが好ましい。
【0025】
導電性テープ3のガラス面への接着幅bおよび導電性被覆材6のガラス面への接着幅cは、本発明の電磁遮蔽ガラスが、複層ガラスとしての性能を維持するために、2mm〜4mmの範囲にすることが好ましい。
【0026】
さらに、本発明の電磁遮蔽ガラスにおいては、相対する2辺の間の導電性テープあるいは導電性被覆材を介して測定される抵抗を、100Ω以下とすることが、好適な電磁遮蔽性能を得られるので好ましい。
【0027】
図4に示すように、2辺の間の電気抵抗を電気抵抗測定器20を用いて測定する。電気抵抗測定器にはテスター等が使用できる。
【0028】
図3は、本発明の電磁遮蔽ガラスを窓枠に嵌め込んだところの要部断面を示す。導電性被覆材6は、導電性テープ3と窓枠17との導通を良好にする。導電性被覆材6と枠体17との間には導電材11が挿入され、また窓枠17が導体でない場合は、枠体17に導電性材料18を設ける。
【0029】
図3において、窓枠17と導電性被覆材6との導通を図るための金属導電体11を用いる以外は、一般的な構成である。
【0030】
金属導電体には、スズメッキ銅、鉄、アルミニウムなどの金属線を編んでメッシュ構造としたものを用いることが好ましい。
また、シーリング材10にはシリコン系のシーリング材を、バックアップ材13には発泡ゴムを、さらに、セッティングブロック14には樹脂等を用いることができる。
【0031】
【実施例】
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
【0032】
実施例1
図1は、本実施例の窓の要部断面を示すものである。
【0033】
板ガラス1には透明導電膜2を形成した。この透明導電膜2は、AgとZnOの膜を交互にスパッタリング法で成膜したものであり、面積抵抗値が20Ω/□となるようにした。
【0034】
エレメントの導電性テープ3を、板ガラス1´の端面を跨って、透明導電膜2には接着幅aを2mmで、ガラス面には接着幅bを4mmで接着させた。導電性テープ3には、粒径が40μmの銀粒子をアクリル系の接着剤に混合してなる粘着剤を銅箔に積層したものを用いた。
【0035】
導電性テープ3を設けた板ガラス1と板ガラス1′とを乾燥剤(ゼオライト)9を内蔵したアルミニウムスペーサー5を用いて対向配置し、ブチル系ゴムの1次シーリング材7を用いて、一体化し、板ガラス1と1′の間に密閉空間の空気層を形成した。
【0036】
さらにスペーサー4と板ガラス1、1′の周辺部で囲まれた部分を、2次シーリング材8で充填した。2次シーリング材にはシリコーン系のシーリング材を用いた。
【0037】
相対する辺の間の抵抗を導電性テープ3、3′を介して、図4に示すようにして、テスターで抵抗値を測定し、100Ωの結果を得た。
【0038】
さらに、端部を、導電性被覆材6で覆うようにした。導電性被覆材6には、導電性テープと同じものを用いた。導電性被覆材のガラス面への接着幅cを4mmとした。
【0039】
このようにして作製した本実施例の電磁遮蔽ガラスについて、露点性能はー70℃以下であった。
【0040】
また電磁遮蔽性能は、MIL−STD−285法(米国軍用規格)に規定される方法で測定し、−20dB(1GHz)であった。
【0041】
本実施例の電磁遮蔽ガラスを、1年間の屋外暴露試験と60℃温水浸漬試験(100日間)で耐候性を確認した。その結果、各々の試験結果とも導電性テープ3、3′および導電性被覆材6に、はくりや剥がれはなく、また露点性能も−70℃以下であった。さらに、導電性被覆材6をはがし、対向する2辺の抵抗値を測定し、抵抗値が100Ωと変化の無いことが確認された。透明導電膜2、2′の外観にも劣化は認められなかった。
【0042】
実施例2
導電性テープおよび導電性被覆材として用いたアルミテープの粘着力を15Nとした以外は、全て実施例1と同様にした。
【0043】
本実施例についても、実施例1と同等の耐候性、露点性能および電磁遮蔽性能が得られることを確認した。
【0044】
実施例3
図2に示すように、対向する2枚の板ガラス1、1’に透明導電膜2、2’を形成し、導電性テープ3、3’を透明導電膜2、2′に接着幅aを3mmにして接着させ、スペーサー5を用いて対向配置し、実施例1と同様に、密閉された空気層4を形成した。
【0045】
シーリング材8により周辺部をシールした後、相対する辺の間の抵抗を、導電性テープ3を介して測定したところ、板ガラス1および板ガラス1′ともに100Ωであった。
【0046】
端部を導電性被覆材6で覆い、導電性被覆材を介して、電気抵抗を測定したところ、50Ωであった。また、露点性能は−70℃以下であった。
【0047】
導電性テープ3、導電性被覆材6には、ともに、実施例1と同じものを用いた。
【0048】
また、電磁遮蔽性能をMIL−STD−285法(米国軍用規格)に規定される方法で測定した結果、−30dB(1GHz)の性能を得た。
【0049】
このようにして得られた電磁遮蔽ガラスも、実施例1と同等の耐候性、露点性能および電磁遮蔽性能が得られることを確認した。
【0050】
比較例1
導電性テープおよび導電性被覆材として用いたアルミテープの粘着力を0.5Nとした以外は、実施例1と同様にした。
【0051】
得られた電磁遮蔽ガラスは、屋外暴露試験において、3ヶ月で導電性テープ3および導電性被覆材6に、はくりや剥がれを生じ、また、透明導電膜の劣化が認められた。さらに、60℃温水浸漬試験においても、30日経過時点で導電性テープ3および導電性被覆材6に、はくりや剥がれを生じ、また、透明導電膜の劣化が認められた。
【0052】
比較例2
実施例1に示される電磁遮蔽ガラス構成で行い、導電性テープおよび導電性被覆材として用いたアルミテープの粘着力を16Nとした。
【0053】
このとき、透明導電膜がコーティングされたガラス部4辺の周縁部分において、粘着アルミテープなどの断面コ字形状の導電性テープを覆設中、導電性テープの粘着力が強すぎるため、位置決めや貼り直し時に透明導電膜(Ag/ZnO複合膜)がはがれるなどのダメージが大きいため中止とした。
【0054】
比較例3
導電性テープの透明導電膜への接着幅を1mmとした以外は、実施例1と同様にして電磁遮蔽ガラスを作製した。本実施例の電磁遮蔽ガラスは、対向する辺の抵抗値が110Ωとなり、有効な電磁遮蔽性能が得られなかった。
【0055】
【発明の効果】
本発明の電磁遮蔽ガラスは、耐候性にすぐれ、長期間に渡って電磁遮蔽性能を維持する電磁遮蔽ガラスを提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電磁遮蔽ガラスを示す要部断面図である。
【図2】本発明の実施例2における電磁遮蔽ガラスを示す要部断面図である。
【図3】実施例2の電磁遮蔽ガラスを応用した電磁遮蔽窓を示す要部断面図である。
【図4】対向する2辺の間の、電気抵抗の測定を示す概略図である。
【符号の説明】
1、1′ 板ガラス
2、2′ 透明導電膜
3、3′ 導電性テープ
4 空気層
5 スペーサー
6 導電性被覆材
7 1次シール材
10 シーリング材
11 金属製導電体
12 押縁
14 セッティングブロック
13 バックアップ材
20 電気抵抗測定器
21 測定用端子

Claims (3)

  1. 2枚の板ガラスをスペーサーを用いて所定の間隔で対向させて配置し、2枚の板ガラスの間に密閉された空気層が形成され、少なくとも一方の板ガラスには透明導電膜が成膜され、該透明導電膜は密閉された空気層側に位置させ、該透明導電膜と窓枠とを導通させるために、導電性テープあるいは導電性テープと導電性被覆材を用いている電磁遮蔽ガラスにおいて、導電性テープおよび導電性被覆材の粘着力が、1〜15Nであることを特徴とする電磁遮蔽
    ガラス。
  2. 導電性テープの透明導電膜への接着幅が、2mm〜4mmである ことを特徴とする請求項1記載の電磁遮蔽ガラス。
  3. 電磁遮蔽ガラスの形状が4辺形であって、導電性テープあるいは 導電性被覆材を介して測定される、対向する2辺間の電気抵抗が、100Ω以 下であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電磁遮蔽ガラス。
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