JP2005112680A - 電磁遮蔽ガラス - Google Patents

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Abstract

【課題】
透明導電膜を成膜した板ガラス2枚を用いて作製される複層ガラス構造の電磁遮蔽ガラスにおいて、透明導電膜のアースをするために、2枚のガラス板に形成された透明導電膜を互いに導通する必要がある。
【解決手段】
1枚の板ガラスに形成された透明導電膜と他の板ガラスに形成された透明導電膜とを、空気層とは反対側のスペーサー面に配される導通材で導通し、導通材に導電性テープあるいは断面がC字状またはコ字状の弾性体金属板を用いる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物、特にOA化の進んだインテリジェントビルにおいて、使用される複層ガラス構造の電磁遮蔽ガラスに関する。
近年、商用建物において、OA機器や通信機器等の電子機器・装置が多量に使用されている。これらの電子機器・装置の多くが発生させる電磁波は、他の電子機器や電子制御機器が誤動作する原因となる。また、ノイズを発生させる原因にもなっている。
さらに、高度情報化に伴い、開口部から侵入する電磁波が、建物内の電子機器を誤動作させることがある。
また、開口部から出ていく電磁波も、外部の電子機器などを誤動作させる原因となる。
このため、多くの建物の建物で、開口部に電磁遮蔽性能を付与するようになった。
開口部に電磁遮蔽機能を付与する方法として、2枚の板ガラスをスペーサーで間隔保持し、周縁端部を封着して2枚の板ガラスの間に密閉された空気層を設ける複層ガラス構造として、透明導電膜を板ガラスの密閉された空気層側に配設したものが知られている(特許文献1)。
さらに、透明導電膜の電磁遮蔽性能を発揮させるためには、板ガラスの間の密閉された空気層側に配置される透明導電膜を窓枠部材などの導電体と電気的に導通させて、接地させる必要があり、特許文献1において、密閉された空気層側に形成されている透明導電膜と窓枠等の導電体との接続に金属箔や金属テープを用いることが、開示されている。
特許文献2には、複層ガラスを構成する2枚のガラスの両方に導電膜が形成され、導電膜と窓枠などの導電体とを接続するため、2枚のガラスのエッジに跨って、透明導電膜に導通を図るために設けた金属箔や金属テープに重ねて、導電被覆材を設けることが記載されている。
実開平11−312892号公報 実開平9−203274号公報
透明導電膜を成膜した板ガラス2枚を用いて複層ガラス構造とする電磁遮蔽ガラスの場合、2枚のガラス板に形成された透明導電膜それぞれを、ガラス面が対向する枠体のサッシ面に導通させる。押縁などを用いる場合、導通を図ることが困難となり、ガラスに形成された透明導電膜の1つが導通出来ないと、十分な窓の電磁遮蔽性能が得られなくなる。
また、透明導電膜に設けた金属箔や金属テープに重ねて複層ガラスの端面に導電被覆材を設けることは、シーリング材を覆うので、シーリング材の乾燥のため作業性が著しく悪いという欠点があった。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、電磁遮蔽性能が低下する事のない窓とするための電磁遮蔽ガラスを提供する。
本発明の電磁遮蔽ガラスは、透明導電膜が成膜された2枚の板ガラスを、スペーサーを用いて所定の間隔に対向配置して空気層を形成し、該透明導電膜は空気層側に位置させた複層ガラスでなる電磁遮蔽ガラスにおいて、一枚の板ガラスに形成された透明導電膜と他の板ガラスに形成された透明導電膜とを、空気層とは反対側のスペーサー面に配される導通材で導通され、該導通材が、導電性テープあるいは断面がC字状またはコ字状の金属板でなることを特徴とする電磁遮蔽ガラスである。
また、本発明の電磁遮蔽ガラスは、前記電磁遮蔽ガラスにおいて、導通材が弾性体であることを特徴とする電磁遮蔽ガラスである。
また、本発明の電磁遮蔽ガラスは、前記電磁遮蔽ガラスにおいて、サッシへ導通するための導電性テープが、一端を透明導電膜に重ねて接着し、他端をガラス面に接着して、板ガラスのエッジを跨ぐようにして設けられてあり、スペーサーの面に配した導通材の端部が該サッシへ導通するための導電性テープの端部に重ねられてなることを特徴とする電磁遮蔽ガラスである。
本発明の電磁遮蔽ガラスは、電磁遮蔽ガラスの片面にのみ導通を図る窓枠において、電磁遮蔽性能を低下させることの無い電磁遮蔽ガラスを提供するものである。
本発明の電磁遮蔽ガラスは、2枚の板ガラスが、スペーサーを用い、対向して所定の間隔に保持され、2枚の板ガラスの間に密閉された空気層が形成される、複層ガラスの構成をしたものである。
2枚の板ガラスは、共に、片面に透明導電膜が形成されており、透明導電膜は、空気層側に配置する。
透明導電膜は、AgとZnOの膜を交互にスパッタリング法などの方法により形成した多層膜、あるいは、ITO膜、NESA膜などの透明導電膜を用いることができる。
図1は、本発明の実施例の要部断面を示すものである。対向する2枚の板ガラス1、1′には、それぞれ透明導電膜2、2′が形成されており、サッシへ導通するための導電性テープ7、7′は、透明導電膜2、2’と枠体等との導通を図るためのものである。導電性テープ7、7′と透明導電膜2、2′との重なり幅aは、2mm以上とすることが、電磁遮蔽性能が低下しない導通が得られ、好ましい。
また、導電性テープ7、7′とガラス面との重なり幅bを4mm以上とすることが、水の侵入などによる透明導電膜2、2′の劣化を防ぐために好ましい。なお、前記の幅は、板ガラスのエッジに垂直方向に測る、ガラスエッジと導電性テープエッジとの距離である。
サッシへ導通するための導電性テープ7、7′は、銅、アルミニウム、ステンレス鋼、亜鉛などの金属箔にカーボン、Cu、Ni、Ag、などの導電性微粒子を含有しアクリル樹脂などの合成樹脂系の粘着剤が積層されたもの、あるいは前記金属箔に孔を開け粘着剤を積層したもの、さらには金属箔の粘着剤塗布面を凸凹のエンボス状にして導通を得るものなどが、好適に使用することができる。
前記導電性微粒子の粒径は、1μm〜50μmであることが好ましく、この粒径の範囲から、接着力が1N〜15Nとなるように導電性微粒子を選ぶことが望ましい。接着力を1N以上とすることは、サッシへ導通するための導電性テープの接着面から水分の侵入を防ぐことができるので、好ましい。また、接着力を15N以下とすることは、接着力が強すぎて、張り直しのできなくなることを防ぐので、好ましい。なお、接着力は、「JIS C 2107 電気絶縁用粘着テープ試験方法」に規定される試験方法に基づいて測定することが望ましい。
導通材5は、サッシへ導通するための導電性テープ7、7′と同じものを好適に用いることができる。サッシへ導通するための導電性テープ7、7′と同じものを導通材5に用いる場合、図1に示すように、導通材5の端部は、サッシへ導通するための導電性テープ7、7′に重ね、透明性導電膜3と透明性導電膜3′とは導通する状態になる。導通材5と導電性テープ7、7′とは、必ずしも重ねる必要はなく、サッシへ導通するための導電性テープ7、7′と透明性導電膜3、3′との重なる幅を小さくし、導通材5の端部が透明性導電膜3、3′に直接接するようにしてもよい。
導通材5の端部がサッシへ導通するための導電性テープ7、7′と重ねる場合、重なる幅cを2〜4mmとすることが、十分な導通状体となるので、好ましい。
図2は、本発明の別の実施形態を示すものである。導通材8に板状の弾性体を用い、該導通材を断面がC字状になるように、透明導電膜3と透明導電膜3′との間、あるいは、サッシへ導通するための導電性テープ7とサッシへ導通するための導電性テープ7′との間に挿入し、透明導電膜3と透明導電膜3′とを導通状体にする。弾性体には、燐青銅、ベリリウム鋼等の弾性体金属を好適に用いることができる。また、導通材8に、板状の、シリコーンゴム、イソプレンゴムなどの弾性プラスチックに金属箔を接着したものを用いてもよい。
さらに、導通材8はコ字状にしたものを用いてもよく、コ字状の端部の2辺が、バネ状に外側に広がるものを用いてもよい。
導通材5あるいは導通材8は、電磁遮蔽ガラス10の全周に設けてもよいが1〜10cmの長さのものをとびとびに設けてもよい。
図1および図2に示すスペーサー4には、中空のアルミニウム製あるいはプラスチック製のものを、中空に吸湿剤20を入れて用いることが好ましい。2枚の板ガラス1、1′は、スペーサー4にブチルゴムなどの1次シール材を用いて接着され、さらに、図1のように導通材5を接着するか、あるいは図2のように導通材8を挿入した後、2次シーリング材6で板ガラス1と板ガラス1′の間を封止する。2次シーリング材には、シリコーン系のシーリング材を用いることが望ましい。
なお、電磁遮蔽性能を発揮するためには、サッシへ導通するための導電性テープを通して測定される対辺間の導電性被膜の抵抗が、100Ω以下であることが望ましい。
図3は、図1に示す電磁遮蔽ガラス10を窓に装着したところの要部の断面である。サッシへ導通するための導電性テープ7′とサッシ11との間に導電材16を挿入して、透明導電膜3、3′を接地する。サッシ11あるいはサッシ11の表面に導通性がない場合は、図3に示すようにサッシ11の表面に、導電性被膜17を設けることが望ましい。
導電体16は、金属網、あるいは、金属やカーボンでなる導電性粒子をシーリング材に混入した導電性シール材を用いることができる。金属網には、スズメッキ銅、鉄、アルミニウムなどの金属線を編んでメッシュ構造としたものを用いることが好ましい。
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
実施例1
図1に、本実施例の電磁遮蔽ガラス10の要部断面図を示す。
対向する2枚の板ガラス1、1′には、それぞれ透明導電膜2、2′を形成した。透明導電膜2、2′は、AgとZnOの膜を交互にスパッタリング法で成膜したものであり、面積抵抗値が20Ω/□となるようにした。
サッシへ導通するための導電性テープ7を、板ガラス1´の端面を跨って、透明導電膜2には接着幅a=2mmで、ガラス面には接着幅b=4mmで接着させた。同様に、サッシへ導通するための導電性テープ7′を板ガラス1′に接着した。サッシへ導通するための導電性テープ7、7′には、粒径40μmの銀粒子をアクリル系の接着剤に混合して作製した粘着剤を、幅12mmの銅箔テープに積層して用いた。
サッシへ導通するための導電性テープ7、7′を接着した板ガラス1と板ガラス1′とを、乾燥剤(ゼオライト)20を内蔵したアルミニウムスペーサー4を用いて対向配置し、ブチル系ゴムの1次シーリング材3、3′を用いて一体化し、板ガラス1と板ガラス1′との間に密閉空間の空気層9を形成した。
次いで、透明導電膜2、2′を導通させるために、導通材5をスペーサー4に沿って接着した。導通材5の端部とサッシへ導通するための導電性テープ7、7′との重なり幅は、2mmとした。導通材5には、サッシへ導通するための導電性テープ7、7′と同じものを用いた。
さらにスペーサー4と板ガラス1、1′の周辺部で囲まれる部分を、2次シーリング材6で充填した。2次シーリング材には、シリコーン系のシーリング材を用いた。
相対する辺の間の、サッシへ導通するための導電性テープ7、7′を介して測定される抵抗は、テスターを用いて測定したところ50Ωであった。
また、本実施例の電磁遮蔽ガラスについて、JIS R 3209に規定される耐久性試験を行った結果、露点性能はー70℃以下で、複層ガラスとしての耐久性を十分に有するものであった。
さらに、対向する2辺の抵抗値を測定し、抵抗値が50Ωと変化の無いことが確認された。透明導電膜2、2′の外観にも劣化は認められなかった。
また、電磁遮蔽性能をMIL-STD-285法(米国軍用規格)に規定される方法で測定したところ、1GHzの電磁波の遮蔽性能はー30dBであった。
実施例2
図2に、本実施例の電磁遮蔽ガラス10′の要部断面図を示す。
導通材8に、幅16mm、長さ10cm、厚み1mmのシリコーンゴム板にアルミ箔を接着したものを用いた他は全て実施例1と同様にして、電磁遮蔽ガラス10′を作製した。シリコーンゴムの板に接着したアルミ箔は、サッシへ導通するための導電性テープ7、7′と幅がおよそ4mmで接触するようにした。
本実施例についても、実施例1と同等の耐候性および電磁遮蔽性能が得られた。
電磁遮蔽ガラスの要部断面図である。 電磁遮蔽ガラスの要部断面図である。 電磁遮蔽ガラスを枠体に嵌めた状態の要部断面図である。
符号の説明
1、1′ 板ガラス
2、2′ 透明導電膜
3、3′ 一次シーリング材
4 スペーサー
5 導通材
6 二次シーリング材
7 サッシへ導通するための導電性テープ
8 導通材
9 空気層
10、10′ 電磁遮蔽ガラス
11 枠体
12 セッティングブロック
13 押縁
14 バックアップ材
15 シーリング材
16 導電体
17 導電性被膜
20 乾燥剤

Claims (3)

  1. 透明導電膜が成膜された2枚の板ガラスを、スペーサーを用いて所定の間隔に対向配置して空気層を形成し、該透明導電膜は空気層側に位置させた複層ガラスでなる電磁遮蔽ガラスにおいて、一枚の板ガラスに形成された透明導電膜と他の板ガラスに形成された透明導電膜とが、空気層とは反対側のスペーサー面に配される導通材で導通され、該導通材が、導電性テープあるいは断面がC字状またはコ字状の金属板でなることを特徴とする電磁遮蔽ガラス。
  2. 導通材が弾性体であることを特徴とする請求項1に記載の電磁遮蔽ガラス。
  3. サッシへ導通するための導電性テープが、一端を透明導電膜に重ねて接着し、他端をガラス面に接着して、板ガラスのエッジを跨ぐようにして設けてあり、スペーサーの面に配した導通材の端部が該サッシへ導通するための導電性テープの端部に重ねられてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電磁遮蔽ガラス。
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